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業務提携と資本提携の違いは何?
と良く聞かれます。
どちらもA社とB社がコラボするという意味では一緒ですが
やり方と結びつきの強さが違うんです。
ちなみに4兄弟です。
①業務提携
②資本提携
③経営統合
④合併
これはこのように並び替えができます。
業務提携<資本提携<経営統合<合併
左から右に行くほどA社とB社の結びつきはより強くなって
行きます。
それぞれに意味を簡単に説明しますね。
★業務提携(前の記事で詳しく説明してます!)
・お互いの利益のために、技術開発や販売営業活動を協力すること。
お互い似たような事業部があれば、経費削減などが可能になる。
★資本提携
・お互いが相手の会社の株を、経営支配権を持たない10%程度取得して
資本金注入すること。お互い独立しながら、関係を強化し利益を得られる。
例えば、お互いに1億円ずつ出資してお互いの株式を持ち合ったら、
出資のコストは差引0ですよね ?そして資本提携のニュースが報道された
ら、株価が上がる可能性大です。
つまりコスト0で株価を上げて含み益を出すことができる、というメリットが
あります。また互いが安定株主になるので、気に入らない第三者からの
買収防衛になるというメリットもあります。
★経営統合
・お互いの現在の会社とは別に一つの持株会社を作り、持ち株会社が
お互いの全株式を保有し、管理していく方式です。これは資本提携より、
さらに関係が強化され利潤を求めていく手法です。但しまだA社とB社の
法人格/会社名はそのままです。
★合併
・これは、完全にお互いの会社が一つになることです。買収合併の場合は、
買収するA社が、買収されるB社を完全に飲み込んでしまい、B社の法人格
/社名は完全に消滅します。
担当:遠藤
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