敵は社内にいる?

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


遠藤がまだ会社勤めをしていて、業務提携相手との交渉に
しょっちゅう臨んでいた頃、最も大変だったのは交渉相手よりもむしろ、





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社内調整
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の方でした^^;


これ、何も大企業に限った話ではなく、社員数が20人ぐらいの
中小企業でも普通に起こることです。

例えば「部品の調達先の変更」の社内調整をするとします。

すると、

調達部門とその部品を実際に使用する製造部門、さらには、
設計を担当する部門やその製品を販売する営業、そしてその取引条件を
精査する法務部門などなど。

実に様々な利害関係者が登場します。



そしてこの部門をまたがる担当者間の思惑の違いを調整しないまま
交渉を進めてしまうと、各部門の不満が高まり、交渉どころで
なくなってしまいます。


遠藤が以前出席した交渉ではその席で、製造部門と調達部門が
交渉相手そっちのけで激論を開始してしまい、大変な目にあった
ことがあります^^;


このように、

ある程度の規模の中小企業が交渉に臨むときには事前の社内調整が
大事です。


でもそれよりももっと効率的なのは、

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プロジェクトチームを作って交渉リーダーを決めてしまうこと!
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です。


そしてその交渉リーダーには最終的なチーム方針の決定権を
持たせるようにします。

もちろんリーダーになるような人の人選はとても大事です。

でもいったん決めることができてしまえば、社内調整はかなり
効率的にできるようになり、交渉相手に対してもチームワークを
発揮することができます。

逆にリーダーを決めずに、社内の各人/各部門が横並びだと、
いつまでも不毛な社内調整に追われるリスクが生じます。


よって、もしあなたがある程度の規模の中小企業にいて、
業務提携の契約交渉に臨むときには、

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プロジェクトチームを作って交渉リーダーを
決めてしまうこと!
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に挑戦してみてくださいね^^



またメールしますね。
 
遠藤祐二