NGワード:「聞いてください」が口癖の人には会いません^^;

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


先日、一人の見込客から事務所に電話がかかってきました。


何やらご自身で経営塾の認定講師の協会を作りたいので、
その諸条件を規定した契約書のご相談のようです。

仮にAさんとしましょう。

このAさん、電話で話している短い時間に、

「とにかく私の考えを遠藤先生にまずは直接聞いて
 いただきたいのです。」

と言う感じで、「聞いてください!」を10回ぐらい連呼します。


遠藤はこのような方とは基本、お会いしません(笑)

お会いしても時間のムダになることがわかりきっているからです。



Aさんの状況をQ&Aで分析すると大体下記のような感じに
なります。

Q.なぜ「聞いてください!」が口癖なのか?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
A.今まで話を聞いてもらえなかったことが多かったから。

Q.なぜ今まで話を聞いてもらえなかったのか?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
A.何を言いたいのかよくわからない話だったから。

Q.なぜ何を言いたいのかよくわからない話になってしまったのか?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
A.頭の中でゴチャゴチャ考えているだけで、文章に書いて整理してみる
  ということをしなかったから。


Aさんのような人はベテランの男性の方に多いように感じます^^;



このように、
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文章を書いて頭の中を整理する習慣
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の有無をチェックすることは業務提携の相手を
見定める上でとても重要です。

結局、「業務提携=システム」なので一つ一つのパーツを
並べてみて検証するという地味な作業が必須になります。

よってそのパーツについて紙に書いて説明することをせず、

「ちょっと今から口で説明するから聞いてください!」

などという業務提携相手だと非常に困ったことになります^^;

繰り返しますが、「業務提携=システム」なので再現性/正確性が
要求されます。

そこには単なる「思い付き」が入り込む余地などないのです。


よって、あなたも業務提携の契約交渉に臨むときには、
交渉相手の、
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文章を書いて頭の中を整理する習慣
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の有無を必ずチェックするようにしてみてくださいね^^

あっ!ちなみに相手が文章を書かない人でもその周りに文章を
書ける人がスタッフでいる場合はまだ何とかなりますよ^^




またメールしますね。
 
遠藤祐二