意外と知られていないことですが、業務提携契約で
使われる英文契約書の翻訳はあまり役に立ちません!
「えっ?どういうこと?」
と、あなたは思うかもしれませんが本当の話です。
まずは、下記の英文契約書の英文の条文と翻訳を見てください。
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いかがでしたか?
すんなりと意味がわかりましたか?
もしすぐに意味がわかったという方は、
もうこの記事を読む必要はありません。
でも「何言ってるか、よーわからん!」という方がほとんどでは?
ここが大きな問題なのです。
良く考えてみれば当たり前なのですが、英文だろうと和文だろうと
契約書の条文は一般の方には難解にできています。
その内容や背景を理解していないと、たとえ和文に翻訳されて
いようとわからない物はわからないことが多いのです。
ましてや英語力だけあって全く英文契約の知識がない翻訳者が
訳した条文の場合は、その翻訳自体が間違っていることすら
あります。
これでは、高い翻訳代金を何のために払ったのかわかりません。
従ってまず必要なのは。。。
翻訳ではなく要約や解説ではないでしょうか?
ここで先程と同じ条文の要約の事例をご覧になってみてください。
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いかがでしたか?
今度はすんなりと理解できたのではないでしょうか?
もし、あなたがすんなりと理解できた!というのであれば、
下記のサービスがお役に立つかもしれません。