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あなたは、

 

よく他人のダメ出しをするタイプですか?

 

それともよくホメるタイプですか?

 

 

 

遠藤は圧倒的に前者です(笑)

 

 

で、ダメ出ししたりするときには

相手の反論を未然に防ごうとして

無意識のうちに具体的かつ論理的に

なろうとします。

 

 

 

 

でも一方で、

 

「いつもダメ出ししているばかりではまずいかな~」

 

と思ってホメたりもするのですが、

 

 

「○○君はいつも熱心だよね~」

 

 

などとザックリとテキトーです(笑)

 

 

 

 

これは○○君についてはいつもダメ出しする点

ばかりフォーカスしてしまい、良い点については

良く観察できていないから具体的かつ論理的に

ホメることができないのです。

 

 

 

これでは、

 

 

「私のことをちっともわかってくれない!!」

 

 

と思われても仕方がありません^^;

 

 

 

 

 

このように、

 

===============

常に具体的で論理的であること

===============

 

は業務提携の契約交渉でも求められるのは

言うまでもありません。

 

 

では具体的で論理的であるために

お勧めなのが、

 

*******************************

相手に話す前に書いてみること!

*******************************

 

です。

 

 

 

人間の脳は「書く」ということが決まった時点で

何かスイッチが入って、その内容について

一生懸命細部に渡って調べようとします。

 

 

後は、何度か読み直して修正を重ねて

いるうちに勝手に具体的で論理的に

なっていきます^^

 

 

他の例で例えるならプレゼンの原稿を

推敲するのと似ているかもしれません。

 

 

 

 

また、ある程度具体的で論理的になってきたら

次は、そのことを比喩的に表現できる何か

ストーリーをつけられるとベターです。

 

 

あなたご自身の体験談でも良いでしょう。

 

 

誰もが知っている有名人の言葉でも良いでしょう。

 

 

 

具体的で論理的な主張を誰もが「そうそう!」と

共感できるストーリーで表現できればかなりの

説得力を持ちます。

 

 

きっとこれは業務提携の契約交渉に限らず多くの

場面で役に立つ方法だと思います。

 

 

 

ぜひ試してみてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

先日、

小学生の読書感想文コンクールで

提出された応募作品の中で、

生成AIを不適切に使用した例が

10件以上見つかった、という

日経新聞の記事がありました。

 

 

「親が書いたのかと思ったら

 生成AIだった・・・」

 

 

応募作品を審査した教員が

本人以外の者が書いた可能性を疑い、

生徒本人に確かめたところ

不適切な使用を認めたとか^^;

 

 

 

 

あなたは生成AIをどのような

ツールだ思っていますか?

 

 

 

ここで多くの人が陥りやすい勘違いが、

 

 

「人間が何もしなくても生成AIが全部やって

 くれるのでラクチン!(^^)!」

 

 

という感覚です。

 

 

 

遠藤も最近、Chat-GPTを始めとした生成AIを

結構使うことが多いですが、そんなにオールマイティな

ものではありません^^;

 

 

生成AIはあくまでも、

 

★何かの仕事をするためのたたき台

 

★アイデアだしの壁打ち、ブレーンストーミング

 

に使われるべきものです。

 

 

言い換えれば、

その仕事についてきちんと最初から最後までこなせる人が

補助的に使うものであって、何も知らない素人が使うものでは

ありません。

 

 

ここを勘違いしていると、

冒頭のようなことになるのですよ。

 

 

読書感想文コンクールの応募作品ぐらいなら

まだ、先生に怒られる程度で許してもらえるかも

しれませんが、これがきちんとお金をもらって

行うビジネスだったら大変なことになりますよね^^;

 

 

 

 

 

 

このように、

 

=======================

生成AIはあくまでも、たたき台やアイデア出しの

壁打ち・ブレーンストーミングに使用する

=======================

 

という姿勢をもっておかなければいけないのは

あなたが業務提携の契約交渉で使用する

「契約書」でも同じです。

 

 

生成AIを使用した契約書作成ツールみたいなものも

世の中にいくつか出ていて、

 

「何も契約書に関する知識がないあなたでも

 質問に答えるだけで簡単に契約書ができますよ~^^」

 

みたいな体で宣伝広告していますが

とんでもないです。

 

 

わかる人が少しチェックすれば

 

「なんじゃこりゃ?」

 

とすぐにわかるような間違いのオンパレードだったりすることも

珍しくないです。

 

 

さらにまずいことに

生成AIを使用して作成した契約書は

見た目はそれらしく文章が並んでいて立派に見えてしまいます。

 

 

だから何も知識がない素人が、

 

 

「やった~!完成だ!」

 

と勘違いしてしまうリスクも拡大し、

本当に怖いことになります^^;

 

 

 

何事もラクして済ませることはできないという

法則がここにも当てはまります。

 

 

あなたが生成AIを利用して

契約書を作成する際に参考にしてもらえれば

嬉しいです^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

以前、遠藤がまだサラリーマンをして

いた時のことです。

 

 

一応管理職だったもので

部下が8人ほどいました。

 

 

8人のうちの一人に係長のA君がいました。

 

 

ある時、A君に頼んであった案件が期限を

過ぎても結果の報告がなかったので、

A君を呼んで聞いてみました。

 

 

遠藤:「あの案件は先方と話はついたのかい?

    期限は確か昨日だったと思うけど。。」

 

 

A君:「あーそれなら先方から返事がないので

    メールしておきましたけど。。。」

 

 

遠藤:「このバカたれが!!!!!」

 

   「なんだ?『メールしておきましたけど』って?」

 

   「期限は昨日だったろうが!!!」

 

   「返事がなかったら電話するなり訪問するなりしたのか?」

 

 

A君:「。。。。。してません」

 

 

遠藤:「このバカたれが!!!!!!!!(2回目^^;)」

 

 

 

 

遠藤の器が小さいのは今に始まったことではありません(苦笑)

 

他の部下が全員いる前で大声で罵倒して

しまったのは失敗でした。

 

 

でも、

遠藤の欲しい結果が、「メールをしておいたこと」

ではないくらい、分かっていて欲しかったです^^;

 

 

ちなみに会社勤めをやめた今でもこの、

 

「メールしておきましたけど。。。」

 

という言い訳をする人に結構出会うのには

本当に驚きますが^^;

 

 

この、

===================

本当に欲しい最終結果にフォーカスする

===================

 

というごくごく当たり前の事が

業務提携契約交渉においても重要です。

 

 

そして多くの人ができていません。

 

 

 

例えば、

 

 

「契約書を送っておきましたから。。。^^」

 

 

みたいな感じです。

 

 

「契約書案を作成して送ること」は

本当に欲しい結果ではありません。

 

 

「契約締結すること」

 

が本当に欲しい最終結果ですよね?

 

 

つまり契約書案を作るのはほんのスタート

でしかありません。

 

 

そこからが本当の勝負なのです。

 

 

いかに小難しい契約書の案を相手にわかり易く

伝え、かつ相手の主張をできるだけ聞きだして

合意にまで到達するか?の方が遥かにエネルギー

がいるのです。

 

 

「契約締結すること」

 

が本当に欲しい最終結果であるときちんと

認識していれば契約書を送ってハイ終わり!

ではなく、例えば話し言葉で書かれたわかりやすい

契約交渉資料(以下、参照)を作って相手に説明する

時間を取ってもらうみたいな発想に自然になります。

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.master-license.com/_p/acre/25772/documents/A5E9A5A4A5BBA5F3A5B9B7C0CCF3B8F2BEC4A4CEA5DDA5A4A5F3A5C8.pdf

 

 

 

なんかみなさん

「契約書」に本当に囚われすぎです(汗)

 

 

 

あなたもぜひ契約交渉に臨むときは

 

==================

本当に欲しい最終結果にフォーカスする

==================

 

ことを忘れずに、くれぐれも誰かに

「このバカたれが!!」と怒られない

ようにしてくださいね。  

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

最近、

ミーティング/セミナーにおいて

 

 

「ZOOM使用」

 

 

の比率が9割を超えてきました。

 

 

 

本当に便利な世の中になったものです^^

この時短・経済効果は計り知れないと思います。

 

 

 

しかしその一方で、

ZOOM使用していなかった時には考えられないような

問題もチラホラと^^;

 

 

その中でもどうしても遠藤が納得いかないのが、

 

********************

 ビデオOFF

********************

 

の参加者の存在です。

 

 

ビデオOFFの参加者を、

リアルのセミナー/ミーティングに例えれば、

顔が見えないフルヘルメットの参加者がいきなり

部屋に入ってきたようなものです^^;

 

 

そんな不気味な人間の入室は通常であれば

許されないですよね?

 

 

一応ネットでビデオOFFをする理由・メリットを

調べてみると、

 

・自宅・プライベート空間から参加する時に

 部屋の様子等を見られずにすむ

 

・他の急なメール対応/作業を気兼ねなくすることが

 できる

 

などの理由が載っていますが、

べつにビデオOFFにしなくても部屋の様子等を見れなく

する設定方法はいくらでもあります。

 

他の急なメール対応/作業をセミナー/ミーティング中に

するのもべつにビデオOFFにしなくてもできます。

 

 

もっとストレートに言ってしまうと、

ポンコツな参加者のしょ~もない言い訳作りのために

ビデオOFF機能が多用されている例が多すぎるという

ことです^^;

 

 

遠藤もまた近いうちにセミナーを開始予定ですが、

いつも講師⇔参加者の双方向のやり取りを行うので、

 

 

「ビデオOFFにするような人はどのみちポンコツな人が多い」

 

 

いう偏見のもとに、「参加拒否」しようかと真剣に

検討中です^^;

 

 

 

 

 

このように、

 

===================

しょ~もない言い訳を許さないシステム

===================

 

はあなたが今後挑戦する、

業務提携の契約交渉でも必要になることが

多いです。

 

 

例えば交渉の場で、

 

「A社は次回のミーティングまでに本製品の詳しい

 仕様書と図面のたたき台を作成して、B社に提出する」

 

なんてことが決まったとします。

 

 

ところがA社担当者がポンコツだと、

ついつい仕様書/図面を用意するのが間に合わなかったりします。

 

 

それをA社担当者が素直に認めれば良いのですが

時には、

 

 

「えぇ?そんなこと決まりましたっけ??」

 

「仕様書/図面があればいいなぁ~と皆で

 話した記憶はありますが・・・・」

 

 

などと知ってか知らずかトンチンカンな言い訳

をすることがあります。

 

 

なのでこのようなことを許さないために、

 

====================

毎回の議事録で各自の宿題を明確化する!

====================

 

というシステムが必須となります。

 

 

「え~そんなギチギチとやっていたら面倒ですよ~^^;」

 

 

なんて言っていたらいつまで経っても契約締結という

ゴールにはたどり着けません。

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

 

 

===================

しょ~もない言い訳を許さないシステム

===================

 

も時には必要になると言うことを

忘れないようにしてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

9月になりましたがまだまだ暑いですね^^;

 

 

以前も書きましたが、

遠藤は週末は浅草の浅草寺の近くにある

待乳山聖天という神社にお参りに行っています。

↓ ↓ ↓ ↓

http://www.matsuchiyama.jp/

 

 

浅草駅から待乳山聖天までの道すがら

必ず目につくのが、

 

「人力車」

 

です^^

 

 

気温が35度を超えるような猛暑の中で

人力車を引いて走るのは本当に大変です(><)

 

 

あの人力車、男性のお客さんが二人乗ると

総重量は軽く200kgを超えるそうです^^;

 

 

人力車の引手の中は筋骨隆々として男性が多いですが、

中には、小柄な女性もいます。

 

 

汗だくで日焼け止めやお化粧も全部流れ落ちて

しまっていると思いますが、とにかく彼女たちを見ていて

感じるのが、

 

 

===========

 いつも余裕の笑顔^^

===========

 

です。

 

 

人力車を引いて走りながら

しょっちゅうお客さんの方を振り返って

ニコニコと笑顔で話しかけます。

 

 

写真映えするポイントに着くと必ず、

 

「さ~ここで1枚とりましょ~!(^^)!」

 

とニコニコと提案します。

 

 

 

なんかそれを見ているだけでこちらも

元気をもらえてしまいます^^

 

いつの間にか待乳山聖天よりも

彼女達の笑顔を見るために毎週浅草に

通っていると言っても過言ではないほどの

破壊力です(笑)

 

 

 

 

このように、

 

==================

どんなに過酷でも余裕の笑顔をキープ!

==================

 

することができれば、

業務提携の契約交渉においても

「ググッ!」契約締結に近づくことが

できます。

 

 

やはりどんな状況でも余裕の笑顔をキープしている人は

それだけで信頼されるというものです^^

 

 

と言っても、

何もしないでただニコニコと笑っているだけでは

ダメですよ(笑)

 

 

「なにヘラヘラしてるんですか?!(怒)」

 

 

と交渉相手の不信感を買ってしまって逆効果です。

 

 

きちんとやることをやった上での笑顔でなければ

意味がないのですよ。

 

 

そのためには

 

=============

 用意周到な交渉への準備

=============

 

が必須です。

 

 

 

交渉相手からどんな質問や突込みが来ても

全て打ち返せるだけのデータや資料を準備して

おくのです。

 

 

そして極力事前に、

社内/社外の人達に、

 

「今度●●の交渉をするので◆◆のように進めようと

 思っているのだけれども何かFeedbackはないですか?」

 

と壁打ち役をやってもらって弱い所は徹底的に

潰しておくのです。

 

 

 

このように事前の準備を徹底的にやりつくすことで自然に、

本番の交渉の場でどんなに厳しい質問・突込みを受けても

 

=========

  余裕の笑顔

=========

 

を交渉相手に見せることができます。

 

 

逆に、事前準備を怠って

相手にどきまぎしている様子やしかめっつらを

見せてしまったらその時点でかなり敗色が濃くなります。

 

 

あなたも業務提携の契約交渉においては

事前の準備をやりつくし、交渉の最後まで

 

============

 余裕の笑顔をキープ!

============

 

出来るように頑張ってみてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

昔、遠藤のマーケティングの師匠が

何かイベント/セミナーなどの告知文を

書く際の注意事項として、下記の3つの

読み手の「ない」を意識するように

言っていました。

 

 

すなわち、

 

***************

×読まない

 

×信じない

 

×行動しない

***************

 

です。

 

 

だからこの3つの「ない」を潰す必要があるのです。

 

 

◆読まない対策

 

・「自分に関係ないと読まない」と思われると読まれないので、

 「○○なあなたのためのイベントです。」と○○の

 部分に読み手の「悩み」「願望」を書く。

 

・タイトルは多少本文と関係なくても良いから

  本文をつい読みたくなるようなキャッチーなワードを厳選する。

 

 

◆信じない対策

 

・読んでもらっても、「ホントかよー!」と必ず読み手は疑う。

 

「実績」「過去参加者の声」そして「イベントを行う理由(自分の想い)」

 をありったけ書く。

 

 

◆行動しない対策

 

・信じてもらえても、「まだ申し込まなくて大丈夫だよね。」

 「うーんまだ決められないなー」と躊躇するので限定性を持たせる。

 

 「限定○○人です。」「○○日までに申し込めば早期割引です。」

 「今回が最後で次はないかもしれません。」などの文言を告知文の

 最後の方に書く。

 

 

だそうです。

 

 

あなたが告知文を書くことがあればどれだけ

できていますでしょうか?

 

 

上記の対策を眺めていると、

マーケティング=心理学だなーと

つくづく思います。

 

 

この、

 

***************

×読まない

 

×信じない

 

×行動しない

***************

 

は実は業務提携の交渉に使う「契約書」でも

多くの場合当てはまります。

 

 

◆読まない対策

 

 これは多くの場合、「読んでもわからない!」から

 読まれないのです。

 

 甲とか乙とか丙とかこまごまと書いてありかつ言い回しも

 ものすごく回りくどいです。

 

 おまけに日常生活では決してお目にかかれないような

 専門用語もバンバン使われています。

 

 

 なので、遠藤はクライアントのみなさんに、

 

=========================

契約書ではなく、

わかりやすい話し言葉で書かれた「交渉資料」を持参する

==========================

 

ことをいつもお勧めしています。

 

 

例えばこんな感じです。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

https://www.master-license.com/_p/acre/25772/documents/A5E9A5A4A5BBA5F3A5B9B7C0CCF3B8F2BEC4A4CEA5DDA5A4A5F3A5C8.pdf

 

 

 

これならば恐らく一度読んだだけでも

「スッ」と頭に入ってきます。

 

 

この交渉資料で7~8割まで相手と条件の合意に

至ったら、

 

 

「後の細かい点は契約書でご確認ください。」

 

 

と言って相手に契約書案を渡すのが最も効率が

良いのですよ^^

 

 

 

 

では、

 

「信じない」と「行動しない」の対策は?

 

 

相手に読んでもらえても、

 

 

「どうせ契約書どおりに取引は行かないからこんな

 紙っきれなんか信頼できるかよ!」

 

 

と言って契約書に書かれているとおりに、

行動してもらえないケースも多いものです。 

 

 

 

下記のセミナーではこの、

「信じない」「行動しない」の「ない」を

潰すためのヒントをご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第6期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

これ、べつに契約交渉に限らず、

夫婦間や上司/部下の関係でも大いに使えるノウハウです。

 

 

ご興味があれば上記の案内の詳細をちょっと覗いてみてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

さて世間一般的に、
創作、発明、アイデア等は0から作られたものではなく、
元々ある知識、経験の、
 
「組み合わせ方を変えただけ」
 
とよく言われます。
 
 
だから天才的な作品を作る人と言うのは
才能と言うよりも、元々膨大な知識・データを
持っている人だということだそうです。
 
 
以前、音楽家の坂本龍一さんが興味深いことを
雑誌のインタビューで言っていました。
 
 
「私には非凡な音楽の才能などないのです。」
 
「あるとすれば、子供の頃からインプットしてきた
 膨大な音楽の記憶だけです。」
 
「それらを引き出して、ただ組み合わせる作業を
 しているだけなんですよ。」
 
 
 
坂本さんのお父さんは坂本一亀さんという
有名な編集者だったらしいですが、
坂本さんが子供の頃、息子が欲しいと言えば
何枚でもレコードを買って与えたそうです。
 
 
つまり、子供の頃からものすごい量の音楽を
インプットをしていったことが、
今の天才音楽家・坂本龍一を
作っている訳です。
 
 
このように、
 
====================
まずは膨大な知識・データをインプットする
====================
 
ことが重要なのは業務提携の契約交渉でも
全く同じです。
 
 
商品、サービスの知識、税金の知識、マーケットの知識等々
事前にインプットしなければいけない知識・データは
いくらでもあります。
 
 
実はこれを最も効率よくやる方法があります。
それはですね。
 
 
 
 
 
 
 
==============
複数の相手と交渉すること
==============
 
です。
 
 
A社との交渉で出た課題、問題点をB社との交渉でぶつけ、
B社との交渉で出た課題、問題点をA社との交渉でぶつけてみる。
 
 
これだけで得られる知識・データの量はハンパないです^^
 
 
もう少し具体的に言うと、
A社との交渉中に湧いてきた疑問点・課題を
B社との交渉前に強烈なモチベーションをもって
解決しようと、大量のインプットをするからです。
 
 
 
 
これが1社とだけ交渉していたらここまで
強烈なインプットのエネルギーは出てこないでしょう。
 
 
よく、
 
 
「俺は相見積りは嫌いでね。。。」
 
 
と男気のあることを言って一社としか交渉しない
立派な経営者の方がいますが間違っています。
 
 
できるだけ交渉の早い段階で他の交渉相手を見つけて
同じ内容で交渉してみるのです。
 
 
そうすることであなたの欲しい真実にたどり着ける
確率が格段に高まります。
 
 
よってあなたも契約交渉に臨む際には
できるだけ早い段階で
 
==============
複数の相手と交渉すること
==============
 
を真剣に検討してみてくださいね。
 
 
下記のセミナーでは、
「複数の相手と交渉するメリット」について
上記の他にも具体的な事例を交えて更に
詳しく説明します。
 
================================
契約締結実現!マスター養成講座(第6期)
プレセミナー/説明会(ZOOM開催)
 
◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内
 ↓ ↓ ↓ ↓
 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29
 
◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内
 ↓ ↓ ↓ ↓
 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t
================================
 
 
もしあなたが過去に交渉で
ご苦労された経験があるのであれば、
何かのヒントになるかもしれません。
 
 
ご興味があればぜひ遊びにきてくださいね。
 
 
 
またメールしますね。
 
 
 
遠藤祐二
 

連休を十分に楽しまれましたでしょうか?^^

今日はまずは前回に続き「予告」から始めますね。

 

 

毎年開催している下記の養成講座の

プレセミナー/説明会の募集をいよいよ明日(9/18)から始めます!

↓ ↓ ↓ ↓

======================

契約締結実現!マスター養成講座(第6期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

======================

 

もし[[name1]]さんが以下のいずれかのお困りごとをお持ちの方であれば

この養成講座でその解決策が見つかるかもしれません。

 

 

◆経営者の場合

↓ ↓ ↓ ↓

******************************************************************

 

×契約書の処理が最近増えてきたが、今までのやり方が正しいか自信がない

×最近、契約書にうるさい取引先が増えてきて契約交渉に苦労している

×新規の業務提携・事業をするにあたり、そもそも何を交渉したら良いのかわからない

×契約書の雛型でいままで済ましてきたがこれで本当に大丈夫?

×顧問の弁護士の先生がいるが高いし、今一つ効果があるのかよくわからない

 

******************************************************************

 

◆士業・コンサルタントの場合

↓ ↓ ↓ ↓

******************************************************************

 

×売上が落ちているので、それを打開する収入の柱を作りたい

×本業へのつなぎとしての、契約サポート業務をやりたいが具体的な方法がわからない

×今までも顧客からの依頼でたまに契約書チェックをしてきたが、自分のやり方に自信がない

×実際に交渉に参加したことがないので、自信をもって契約サポートができない

 

******************************************************************

 

2019年に第0期を開始して、

早くも来年で7年目となります。

 

 

もしあなたが、

 

「んん?ちょっと興味あるな・・・・」

 

と思われたら、明日(9/18)のメルマガは必ず

読んでくださいね!(^^)!

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

さて、今日は「契約書の完成後」のお話を少しさせて

ください。

 

 

遠藤はクライアントに契約書案を納品して

1~2週間してから、

 

 

「その後契約交渉の方はうまく行っていますか?」

 

「何か疑問点、修正点はありますか?」

 

 

と必ずお伺いするようにしています。

 

 

一応、業務提携契約ガイドランナーという肩書で

契約締結まで伴走し続けることにしているので(自慢)

 

 

 

 

でもそうやってお伺いすると、

半分ぐらいのクライアントから、

 

 

「すみません、まだ相手に提出していないのです。」

 

 

とかさらには、

 

 

「すみません、時間がなくてまだ内容を確認できていないのです」

 

 

などという返事が結構返ってきます^^;

 

 

 

「●月●日までに契約書が必要だから急いでください!」

 

 

と、お急ぎのご様子だったクライアントほど

結構上記のようなお返事が多いみたいです(笑)

 

 

 

これらはもちろん皆様お忙しいという事情もあると

思いますが、それ以上に、

 

*****************************************

契約書が完成すると一安心してしまう

*****************************************

 

という不思議な心理状態が主な原因かと思います。

 

 

 

そして1~2週間何もしないで契約書を置いておくと

今度は、

 

 

「う~ん、どうやって契約書の諸条件を相手に説明しようかなぁ~^^;」

 

 

とまたモンモンとし始めてさらに契約締結が

遠のきます。

 

 

当然のことですが、

契約書の完成はゴールではなくスタートです。

 

 

むしろその後が勝負どころなのですよ。

 

 

だから契約書案が完成したらまずは、

 

=========================

一度ざっと読んで見て疑問点がないかの確認をする!

=========================

 

という作業が必須です。

 

 

もしあなたが法律の専門家に契約書を作成してもらったので

あれば、細かい所でも全て質問しましょう。

 

 

 

そして次に、

 

===================

交渉用の資料に要点をまとめ直してみる

===================

 

というのがお勧めです。

 

 

いきなり交渉相手に契約書を送り付けてしまう方もいます。

 

 

これは交渉相手も契約書を読むのに慣れている場合は

問題ないですが、大抵はそうではありません。

 

 

よって契約書をいきなり送り付けても理解してもらえない

どころか読んでもくれない場合も多いです。

 

 

よって契約書の内容をきちんと理解しているあなたが

契約書のポイントをピックアップしてわかりやすい話し言葉で、

まとめてみるのです。

 

 

イメージはこんな感じです。

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.master-license.com/_p/acre/25772/documents/A5E9A5A4A5BBA5F3A5B9B7C0CCF3B8F2BEC4A4CEA5DDA5A4A5F3A5C8.pdf

 

 

 

ここまでできてしまえば、

契約締結はかなり近づいてきます。

 

 

あとは、対面なりZOOMなりでその資料を説明すると同時に

交渉相手の言い分もじっくりとヒヤリングするという作業に

なります。

 

 

いかがでしたか?

 

 

あなたも契約書が完成したら速やかに、

 

 

=========================

一度ざっと読んで見て疑問点がないかの確認をする!

=========================

交渉用の資料に要点をまとめ直してみる

=========================

 

とうことをやってみてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

3年ぐらい前の出来事なのですが

いまだに遠藤がよく覚えているちょっと

したトラブルがありました。

 

 

その人を仮に「山田さん」としましょう。

 

 

 

山田さんは仕事/プライベートで

とても困ったある問題を抱えているOLでした。

 

 

そしてその問題は、

山田さんご自身で解決できるような

生易しいものではなく、また、それを解決できる

ような専門家の知り合いも彼女にはいませんでした。

 

 

 

そこで

困り切った山田さんは、

友人Aさんに、

 

「実は●●●●で困っているのだけど

 誰か解決できる良い人いない?^^;」

 

と紹介をお願いしました。

 

 

 

そして友人Aさんは、

 

「あ~それならば腕も人間性も間違いない

 専門家のBさんを紹介するわよ!(^^)!」

 

と言って親切につないでくれました。

 

 

 

 

 

ところがですよ・・・

 

 

 

ここからが、

よく起こりがちなことなのですが。。。。

 

 

 

山田さんはせっかく友人Aさんが紹介してくれた

専門家のBさんとやり取りしているうちに

専門家のBさんへの依頼を途中で断ってしまいました。

 

 

それも、

 

************************************

身勝手な山田さんの都合で!^^;

************************************

 

 

山田さんは専門家のBさんへ支払う対価が

急に惜しくなって、その時にたまたま自分で

見つけた、もっと安い専門家と名乗るCさんに

乗り換えてしまったのです^^;

 

 

 

 

さらにですよ・・・

 

*******************************************

専門家Bさんを断った事実を

紹介者の友人Aさんに黙っている!

*******************************************

 

というおまけつきです^^;

 

 

 

友人Aさんも紹介した手前、

責任を感じて山田さんと専門家Bさんの

その後が気になっていたのは少し考えれば

わかりそうなものです。

 

 

 

悪い噂はすぐに広まるもので、

その後、山田さんが身勝手な理由で専門家Bさんを

断った事実は、すぐに友人Aさんの知る所となり、

その後、山田さんは友人Aさんの信頼を完全に

失ってしまいました。

 

 

おまけに、山田さんがお願いした料金が安い専門家と

名乗るCさんが、蓋を開けてみればポンコツな悪徳業者で、

山田さんのお困りごとを解決できる知識/経験/スキルを

全くもっていないことが後になって判明し、山田さんは最終的に

本当に困ったことになってしまいました。

 

 

 

 

 

このように、

 

===================

義理とご縁をないがしろにする人には

天罰が下る

===================

 

ようにできているのはきっとあなたが

今後挑戦する、業務提携でも同じなんだと思います。

 

 

 

業務提携において最も優先すべきなのは、

 

============

全ての関係者からの信頼

============

 

です。

 

 

そこで、

 

 

「ビジネスなんだから別にいいでしょ?

 法律違反を犯している訳でもないし・・・」

 

 

などと言って、上記の山田さんのように

自分の損得を優先し、周りの関係者に対して

不義理なことをしていればやはり信頼を失ってしまい、

業務提携も立ち行かなくなることが多いです。

 

 

これが、

専門家Bさん/Cさんを山田さんが自力で

見つけ出し、両者を比較した結果として

料金の安いCさんを選んだのであれば、

何も問題はなかったと思うのです。

 

 

ところが、

 

**********************************************

×自力で見つけられないのでAさんに

 紹介してもらうように頼んだ

 

×紹介を受けたのにも関わらずなぜか

 自分でCさんを探して料金だけで

 Cさんに決めた

 

×Bさんを断ったことを、

 紹介者のAさんに報告しなかった

**********************************************

 

の3点が揃ってしまえば

「義理とご縁をないがしろにした!」

と言われてしまっても仕方がないと

思います。

 

 

ま~よくありがちな話と言えば

それまでなのですが、それでもこのメルマガを

お読みいただいているあなたには、

 

 

=============

信頼が第一

↓ ↓ ↓ ↓

損得計算はその次に大事

=============

 

という順番を守って、

業務提携に挑戦していただくと嬉しいなぁ~と

思います。

 

 

 

下記のセミナーでも、

「業務提携の契約交渉必須のマインドセット!」

についてのヒントをご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第6期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

繰り返しになりますが、

 

=============

信頼が第一

↓ ↓ ↓ ↓

損得計算はその次に大事

=============

 

という順番の重要性を他の事例を

紹介しながら解説します。

 

これ、べつに契約交渉に限らず、

夫婦間や上司/部下の関係でも大いに使えるノウハウです。

 

 

もしあなたがこれまでの契約交渉において

 

「何で途中で交渉決裂してしまったのだろう?^^;」

 

という経験をお持ちであればきっとそのヒントが

見つかるかと思います。

 

 

ご興味があれば上記の案内の詳細をちょっと覗いてみてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

遠藤のサラリーマン時代の上司で

Aさんという人がいます。

 

 

今でもたまに飲みに行くのですが、

Aさんは毎年、年賀状と合わせて「遺言書」を

書いているそうです。

 

 

遺言書を元気なうちから書くのは静かに

流行っているようですね^^

 

 

Aさんが遺言書を毎年書くようになったのは

ご自身のご両親が相次いで脳溢血で倒れた

ことがきっかけだそうです。

 

 

 

ある日突然、Aさんのお父さんが倒れ

意識不明の状態になりました。

 

 

Aさんのお母さんは、

 

「まだ生きているのなら延命治療を続けてください!」

 

と医師に頼み、

自分は不眠不休で意識の戻らない夫の

看病を続けたそうです。

 

 

ところがAさんのお母さんもかなりの高齢でしたので

疲労困憊になり、2カ月後に同じように脳溢血で倒れて

しまったのだそうです(><)

 

 

幸い意識は取り戻しました。

 

 

そしてやっとお母さんは気持ちの整理がついたのか

Aさんのお父さんの延命治療をやめる選択ができたのだとか。

 

 

Aさん曰く、

 

 

「親父が遺言書で『延命治療は一切必要ない』と書いておけば

 お袋はもっと早く延命治療をやめるための気持ちの整理を

 つけることができたと思う。」

 

「そうすれば看病疲れで自分も脳溢血で倒れずに済んだと

 思うんだよね。。。」

 

 

とのこと。

 

 

 

 

それ以降、Aさんご自身が毎年書く遺言書には、

 

「自分が何かの病気/事故で倒れて脳死状態になったときは

 一切の延命治療は不要!!」

 

と書いているそうです。

 

 

自分の人生をどのように閉じたいかを毎年考えて

それを書面にすることは、

自分の人生を見直す機会にもなり、

残された人生をどう生きたいのかが良く見えてくるの

だそうです。

 

 

 

 

このように、

 

===================

万が一のときにどのようにしたいのか?

===================

 

を考えて書面に残しておくことが重要なのは

契約書でも全く同じです。

 

 

それをしておくことで、

後々万が一の事態になっても

多くの人が混乱せずに救われる可能性が出てきます。

 

 

ところが多くの経営者は、

 

「そんなことは起こりっこないでしょ?!(^^)!」

 

「そんなことまでガチガチに決めておいたら

 相手といつまでたっても合意できないよ。」

 

「形だけ整っていれば良いでしょ?単なる紙だよ^^;」

 

と言ってネットからダウンロードしてきた雛形を

テキトーに直して使おうとします。

 

 

しかし、契約書を、「後に続く人達への遺言状」と

捉えれば自ずとどのような内容を記載し、どのように

作成するかが変わってきます。

 

 

繰り返しになりますが、

それで多くの人達が万が一のときに救われる可能性が

出てきます。

 

 

よって、あなたも業務提携の契約交渉に

臨むときにはぜひ、

 

 

「自分の後に続く人達のためになるには何を書いたら良いだろう?」

 

 

とまさに遺言状を書くような気持で書いてみることをお勧めします^^

 

 

下記のセミナーでも、

「交渉してその結果を契約書にする意味」

について、改めてあなたが考える

機会をもっていただきます。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第6期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

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================================

 

その結果意外と、

 

 

「なんだ~やっぱり契約書なんていらないね!^^」

 

 

なんてことになるかもしれませんし、

 

 

「今ままでテキトーにしてたけど、これからは時間をかけて

 じっくりと作りこむようにしよう!」

 

 

と思い直すかもしれません。

 

 

 

要は、

経営者の考え方、価値観、ビジネスの種類によって

違ってくると言うことなんですよ^^

 

 

このプレセミナーで契約交渉/契約書について

学ぶだけで、ご自身のミッションや人生観を考え直す

良い機会にもなると思います。

 

 

プレセミナーですがそれほど深い内容です。

 

 

もしご興味があれば

上記のURLをクリックして見てくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

遠藤祐二

 

遠藤は仕事柄、

毎日のように見込客やコラボ相手との

やり取りがありますが、その中で必ず話に出てくるのが、

 

========

  期限設定

========

 

の話です。

 

 

 

これ、

仕事の期限でもそうですし、

お金の支払期限でもそうですが

 

 

「人によって違うなぁ~^^;」

 

 

とつくづく思います。

 

 

もうこれは「個性」と言っても良いのでは

ないでしょうか?

 

 

 

 

例えば、

 

「自分のアイデアをまとめてメールする」

 

というタスクがあったとします。

すると・・・

 

 

◆Aさん

 

「今週中にやります!^^」

 

などと期限を自ら設定するが、

今週末を過ぎてもアイデアのメールは来ず、

言い訳のメールもなし

 

 

 

◆Bさん

 

何も期限を言わずに、

 

「では僕がやります!」

 

とだけ宣言。

 

期待して待っていてもいつまで経っても

アイデアのメールは来ずそのままなしのつぶて。

 

※これが一番多いパターン

 

 

 

◆Cさん

 

いつまで経ってもアイデアのメールが来ないので

こちらから、

 

「あの件、どうなりましたか?」

 

と督促すると

 

「すみません・・すぐやります^^;」

 

と謝罪のメールが来る。

 

その後、

何度か同様のやり取りを経た後に

やっとアイデアのメールが来る。(疲れる・・^^;)

 

 

 

◆Dさん

 

いつまで経ってもアイデアのメールが来ないので

こちらから、

 

「あの件、どうなりましたか?」

 

と何度も何度も督促しても全く何の音沙汰なく

そのまま音信不通になる

 

 

 

いや~、こうやって改めて書き並べると

ろくな人がいませんね(笑)

 

 

 

しかしですね。

 

 

 

ごくごくたまにですがこういう人も

世の中にはいるんですよ。

↓ ↓ ↓ ↓

◆Eさん

 

「●月●日までにメールをしますね」

 

とこちらから何のお願いもしていないのに

「自ら期限を設定し」、その期限を死守し、

本当に宣言した期限までにアイデアのメールが来る。

 

 

 

Eさんのような人ばかりだったら

この日本の経済もあっという間に元気を取り戻すのでは?

とマジで思います。

 

 

そしてこれが最も大事なポイントなのですが・・・

 

 

上記のAさん~Eさんの期限に

対する対応は、

 

======

 毎回同じ

======

 

です。

 

 

だから毎回、

Dさんのような人は

何度も人から督促されても平気で音信不通になりますし

Eさんのような人は、きちんと期限を守ってくれます。

 

 

きっと期限に対してどのように対応するかは

潜在意識レベルで、

 

「習慣化」

 

しているので、容易なことでは変えられないのだと

思います。

 

 

 

 

 

 

このように、

 

=================

期限に対する対応は習慣化していて

毎回同じパターン

=================

 

なのであれば、

あなたが業務提携する際には

それを注意深く観察し、相手の期限に対する対応

を見極めた方が良いです。

 

 

繰り返しますが、

それは「習慣化」していますので

どんな重大な局面においても必ず同じパターンの

行動をとります。

 

 

冒頭の例の「アイデアを●月●日までにまとめてメール」

ぐらいのタスクの期限ならまだ良いですが、例えば

 

 

「●月●日までに●●千万円を振り込む」

 

 

なんて支払期限だったら守ってもらわなかったら

本当にシャレにならないですよね^^;

 

 

よってあなたも業務提携相手を検討する際には、

 

=================

期限に対する対応は習慣化していて

毎回同じパターン

=================

 

ということを頭においておき

何か些細なことで相手の期限に対する対応を

早めに見極めるようにしてみてくださいね。

 

 

 

 

 

下記のセミナーでも、

「業務提携相手として相応しいか簡単に見抜く方法」

についてとっておきのやり方をご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第6期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

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================================

 

これ、

相手の潜在意識に働きかける方法なので

誤魔化しようがなく、かなりの確率で相手の本性?を

簡単に見抜くことができます。

 

お金もほとんどかかりません。

 

 

もしあなたが過去にとんでもない相手と

契約した後になってから、

 

「え~、こんな相手だとは知らなかった・・・^^;」

 

と痛い目にあった経験がおありなら2度とそんな思いを

しないで済むためのヒントが見つかるかもしれません。

 

 

もしもあなたがご興味が少しでもあれば、

ぜひ上記のURLをクリックしてみてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

遠藤の家にはテレビがなく、

毎日Youtubeを見ていますが、

ここ数年、有名Youtuber達の苦難のニュースが

嫌でも目につきますね^^;

 

 

例えば、

 

****************************************************

×てんちむ

 

豊胸ブラジャーのプロデュースをしながら

実は自ら豊胸手術をしていたことが発覚して

メーカーから5億円訴訟を仕掛けられて

一審で敗訴

 

 

×ラファエル

 

マネージャーに1,000万円横領され

刑事事件を提訴予定

 

 

×青汁王子

 

株の信用取引で失敗し、

追証のために9月末までに3億円以上の

支払をする羽目になり、現在金策で必死。

 

 

×DJ社長

 

メンバーとの確執、10億円借金。

Repezen Foxxからも脱退

 

****************************************************

 

遠藤の勝手な偏見ですが、

Youtuberと言われる人たちは

発信力がハンパなく、多くのファンがその

チャンネルに登録してくれるのでビジネスと

して成り立っていると思っています。

 

 

その一方で、

それ以外のことは脇が甘く、

そこから段々とほころびが大きくなってきて

大きなトラブルを迎えてしまう、

というパターンが多いように思います。

 

 

一言で言うと「裸の王様」状態です。

 

 

一方で、

これまた有名Youtuberのヒカルさんは

ちょっと上記にあげたYoutuber達とは

違っています。

 

 

もちろん、

自分の得意な発信力で勝負していて

それ以外のことは一切自分ではやらない

という点では同じです。

 

 

しかしそれでも、

 

==================

自分の苦手な分野について

目を背けてしまうことはせずに

きちんと手だてを打っている

=それが得意なパートナーに任せている

==================

 

という点が大きく違います。

 

 

だから今も、Youtubeに限らず

化粧品、アパレル、食品、脱毛サロン等々の

様々な事業を立ち上げて成功しているのだと

思います。

 

 

 

 

このように、

 

===================

自分の苦手な分野について目をそむけずに

パートナーに任せる

===================

 

というのは、業務提携契約の本質でもありますが

そこでほとんどの経営者が失敗してしまいます。

 

 

そもそも人間の本質として、

自分の苦手な分野には興味もありません。

 

 

そしてその苦手な分野を一生懸命やっている人達に

対して、

 

 

「よくやりますね~、そんなつまらんこと・・・^^;」

 

 

みたいな感じで「低く」見てしまいがちです。

 

 

特にお金を払ってその分野を任せているときには

 

 

「金払ってるんだから、完璧にやって当然!!」

 

 

みたいな上から目線になってしまい、

相手に対するリスペクトは微塵も感じられません。

 

 

 

 

一方で、

上手に業務提携できている経営者は、

たとえ自分の苦手(=興味のない)分野であっても

その分野に対して理解はしようとしますし、それを

やってくれる相手に対してはリスペクトがあります。

 

 

たとえお金を払ってやってもらう立場であってもです。

 

 

遠藤が見ている限り、

ヒカルさんは業務提携相手に対して

本当にチームの一員のような意識の発言・行動を

することが多く、そこが他のYoutuberと大きく違う

ところのような気がします。

 

 

 

あなたはどのように業務提携相手に

接しているでしょうか?

 

 

「自分はどうだったっけかな・・・」

 

 

と時々ご自身のことを振り返ってみることを

お勧めしますよ。

 

 

 

 

 

下記のセミナーでも、

「業務提携に関わる契約に必須のマインドセット」

についてあなたに最後のパートでご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第6期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

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 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

これ、べつにたまたま切り口が業務提携の契約から

入っているだけで、あなたの他のビジネスや

プライベートさらには人生そのものにも関連する

内容になっています。

 

 

 

それほど本質的なお話をします。

 

 

 

もしあなたがこれまでに、

業務提携で失敗したことがあって、

 

 

「何でうまくいかなかったんだろ・・・^^;」

 

 

という経験がおありならそのヒントが見つかるかも

しれません。

 

 

繰り返しますがそれほど本質的なお話をします。

 

 

もしもあなたがご興味が少しでもあれば、

ぜひ上記のURLをクリックしてみてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

このメルマガでは色々な業務提携契約についての

お話をさせていただいていますが、

恐らくあなたが最も多く取り扱うのが、

 

===========

  業務委託契約

===========

 

ではないでしょうか?

 

 

今日はあなたが誰かに業務をお願いし、

その対価を支払うパターンの業務委託の際の

大事なポイントについてご紹介したいと

思います。

↓ ↓ ↓ ↓

=======================

 

◆全ての質問に一つ一つ向き合って丁寧に答える

 

 あなたから業務の依頼を受けた相手方は

 (まともな会社であれば)業務実施に必要な様々な

 質問をあなたにしてくるはずです。

 

 その質問に対して、迅速・真摯に回答することが

 かなり重要です。

 

 ここであなたがいつまで経っても

 回答しなかったり、テキトーな回答をすると

 相手方は困ってしまいますし、最悪あなたが

 望む結果を提供できないリスクがあります。

 

 

 

◆こちらの役割分担をきちんと期限までにこなす

 

 あなたが業務委託をすると言っても、

 

 「お金さえ払えば後は何もしなくても良い」

 

 というケースは少ないです。

 

 

 あなたも何かをしなければならないケースが

 ほとんどです。

 

 例えば、

 

 ・「●●のデータ/資料を提供する」

 ・「●●の担当者を割り当てる」

 ・「●●場所の使用許可をとっておく」

 

 などなど。

 

 

「あ~、メンドクサイ!^^;」はNGです。

 

 

ここをどれだけ相手方のリクエスト通りに

あなたがご自身の役割を果たせるかで

最終的にあなたの欲しい結果が得られるか否か?

が決まっています。

 

 

 

◆業務委託料の支払は、業務がきちんと完了したのを

 チェックした後に行う

 

たまに気前の良い社長さんがいて、

 

「契約した途端に全額前払い」

 

という方がいますが、

それは初めての相手方に対してはあまりお勧めできません。

 

「お金だけもらって後はテキトーに済ますor雲隠れ」

 

なんて悪徳業者もいます。

 

 

前払いをしてあげるとしても例えば、

 

・契約締結時  :50%前払い

・最終検査合格後:残額50%払い

 

というように、

業務がきちんと完了したの見届けてから

支払う部分を残しておきましょう。

 

 

◆業務委託料は必ず期限までに支払う

 

業務がきちんと完了したのを見届けたのであれば

可能であれば請求書をもらったら速攻で支払ってあげる、

というのも結構良いです。

 

 

大抵の業者さんは資金繰りで苦労している会社さんが

ほとんどですので、支払期限前であっても支払ってあげれば

とても喜びますし、また次の業務委託の機会があれば

張り切って良い仕事をしてくれるかもしれません。

 

 

 

そして最後に遠藤が最も重要だと思っている

ポイントをご紹介しますね^^

 

 

それはですね。

 

 

 

 

==================

◆相手に対するリスペクトを忘れない

==================

 

です。

 

 

要するに、

 

「金を払って使ってやってる。」

 

などという上からの態度はとらないという

ことです。

 

 

こういう態度はすぐに相手に伝わって

しまいます^^;

 

 

むしろ、

 

「自分ではできないことをやってもらえるのでありがたいm(__)m」

 

というリスペクトの対象として接するようにすると

それが随所ににじみ出ますので良い結果になることが

多いです。

 

 

例を挙げると

医師、弁護士、ピアノの先生などの、

何かの「先生」に対するぐらいで丁度良いと

思います。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

なんか今日は精神論みたいな話になってしまいましたね(笑)

 

でもこういうの結構重要なのですよ。

 

 

ぜひあなたの参考にしていただければ

嬉しいです。

 

 

 

ちなみに下記のセミナーでも、

「契約交渉に必須のマインドセット」

について、その最後のパートでご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第6期)

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================================

 

全部で5つあるのですが、

どれをとってもメチャクチャ重要です。

 

 

遠藤が過去に契約交渉で失敗したときの

ことを思い返してみると、必ずこの5つの

マインドセットのうちのどれかを守れていないことが

原因だったように思います(汗)

 

 

もしもあなたが過去に契約交渉が決裂した

経験がおありならきっと同じだと思います。

 

 

それほど本質的、かつシンプルなお話で

毎回このプレセミナーは締めくくりとなります。

 

 

 

もしもあなたがご興味が少しでもあれば、

ぜひ上記のURLをクリックしてみてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

 

突然ですが、

あなたはメルマガやブログをやっている人ですか?

 

 

もしやっているのであれば途中で挫折したり中断したり

することはありませんか?

 

 

恐らくありますよね?

 

 

多くの場合、メルマガやブログが続かない理由は下記の

2つに集約されます。

 

 

×ネタ切れ

×モチベーションが続かない

 

 

 

遠藤の場合、ネタ切れを起こさないようにいつも

ネタ帳を持ち歩いています。

 

 

そして良いネタが浮かんだら書き込むようにし、

メルマガを書くときはそこから選ぶようにしています。

 

 

 

 

ところがですよ^^;

 

 

 

 

 

まさに今、このメルマガを自宅で書こうというときに、

その大事なネタ帳をオフィスに置いてきてしまったことに

気づきました^^;

 

 

 

でも、「まーなんとかなるだろ。。。^^」

 

 

と思っていつものとおり机に座ってあーだこーだと

ネタを頭の中で考えたのですが。

 

 

5分たち・・・

 

 

10分たち・・・

 

 

30分たっても浮かびません^^;

 

 

で、「今日はもうダメだ!寝よう!」と思った時にやっと

 

「そうか!この今の状況について書いてみよう!」

 

となんとか思い立ったと言う訳です。

 

 

やはり「ネタはネタ帳から選ぶ」という

いつもの習慣を破ってしまうと

かなりシンドイですね^^;

 

 

 

このように、

 

「ネタを考えるプロセス」と

 

「ネタを加工するプロセス」とは、

 

 

一緒にしない方がよいのですが、

これと非常に似たような状況が業務提携の契約交渉で

起こります。

 

 

すなわち、

 

「どんな契約条件があるかを考えるプロセス」と

 

「契約条件について交渉するプロセス」とは

 

 

一緒にしない方が良いのです。

 

 

「どんな契約条件があるか?」については

事前に社内外の人とブレーンストーミングして

そこから生まれたアイデアを書面にしておくのです。

 

 

これは遠藤がいつもセミナーでお伝えしていることですが、

 

====================

交渉の場では交渉条件のアイデアはパッと

思いつきで出てきません!

====================

 

 

だから事前に

 

「どんな契約条件があるかを考えるプロセス」

 

をきちんと踏んでおくことがかなり重要な

ポイントになります。

 

 

 

そして実はもう一つ、とても重要なポイントが

あります。

 

 

通常、上記のプロセスで浮かんだ契約条件を

契約書に落とし込んで交渉に行く人が多いのでは

ないかと思いますが、それはかしこいやり方とは

言えません!

 

 

これもいつも遠藤がいつもセミナーでお伝えしていることですが、

 

====================

契約書は契約交渉では役に立ちません!!!

====================

 

 

「それはなぜか?」

 

「契約書が役に立たないのであればどうすれば良いのか?」

 

 

下記のセミナーでは、

その答えについて詳しくご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第6期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

 

契約書に代わる強力なツールもご紹介します。

 

 

 

もしあなたが今日のメルマガを読んで

「????」となったらその答えを探しに来て

いただければとても嬉しいです。

 

 

絶対に損な時間にならないことをお約束します!!

 

 

もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

先日本屋さんで何となく下記の本のタイトルが

目について立ち読みしました。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

年収1億円の人はなぜケータイに出ないのか?

https://books.rakuten.co.jp/rb/15467725/

 

 

 

遠藤も電話/ケータイに出る出ないはかなり

拘っているので、ちょっと興味が湧いたのです。

 

 

ちなみに年収1億円の人は、いつかかってくるか

わからないというプレッシャーを大変嫌うので

最初から出ないと決めてしまっているそうです。

 

 

 

これほど極端ではありませんが基本的な

考え方だけなら遠藤も同じですね(笑)

 

 

 

 

他にも色々な年収別の比較が書かれていましたが

結構共感したのが下記の「手土産」についての

行動パターンです。

 

 

***************************************

◆年収300万円の人

 

 ⇒手ぶらで人に会う

 

 

◆年収1,000万円の人

 

 ⇒手土産を買っていく

 

 

◆年収1億円の人

 

 ⇒相手の最新情報を事前に調べ上げて

  それに基づいて話題を振っていく

***************************************

 

だそうです^^

 

 

 

基本的に人は自分の事を話したがるものなので

気持ちよく話させてあげるためにも、ネタ振り用の情報を

たっぷり仕入れていくのだそうです。

 

 

間違って相手の好みでない手土産を買っていくぐらいなら

余程相手に喜んでもらえる、という訳ですね。

 

 

 

 

 

このように、

 

====================

事前に相手方について徹底的に調査する!

====================

 

のは業務提携の契約交渉でも基本中の基本です。

 

 

 

ところが実に多くの経営者がそこに無関心です^^;

 

 

 

よく遠藤は見込客に交渉相手について下記の情報を

教えてもらうように質問します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

**********************

・法人名

・所在地

・代表者氏名/役職

**********************

 

ところがこの質問に回答できない経営者が結構多いです。

 

 

法人と取引するつもりだったのがよくよく調べてみると

単なる個人事業主だった。。。なんてことが良くあります。

 

 

 

もっと酷いケースだと、

 

「そんな会社も個人事業主もこの世に存在していなかった。。。^^;」

 

 

なんてこともありました。

 

 

 

相手が「法人」か「個人事業主」かでその責任の取り方や

交渉のやり方も全然変わってきます。

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨むときには、

 

 

====================

事前に相手方について徹底的に調査する!

====================

 

というごく当たり前のことをきちんとやるように

してみてくださいね^^

 

 

 

下記のプレセミナーでは上記の他にも、

「業務提携相手の調査&見極め方」に

ついてご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

============================

契約締結実現!マスター養成講座(第6期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

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============================

 

このやり方、お金はほとんどかからないのに

ものすごく効果があります。

 

ポイントは、

 

「相手の無意識の行動を引き出して観察する」

 

です。

 

 

ちょっと怖い。。。^^;

 

 

無意識の行動なので誤魔化しようがないのです。

そして人は業務提携契約を締結した後も必ず

無意識に同じ行動パターンをとります。

 

であるならば、契約する「前」にその無意識の

行動パターンを観察することでこの相手が、

実力/人間性共にあなたにとって問題ない

相手かどうか見極めましょう!ということです。

 

 

もしあなたがご興味があればぜひプレセミナーに

参加してみてくださいね^^

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

ある本に、宿題を子供にさせるお母さんの話が

書かれていました。

 

 

その子は勉強机に向うまではいいのですが、

いつもダラダラ、のんびりやる性格だそうです。

 

 

だからいつも宿題を夕食までに終わらせることが

できないのです。

 

 

お母さんはいつも怒って、

 

「早くやりなさい!!このままだとご飯抜きよ!!(怒)」

 

と怒鳴っても全く効果なし。

 

 

そこで友人に相談したところ、「キッチンタイマーを

使うと良いのよ^^」と教えてもらい、子供が勉強机

に向うと、

 

「これ30分たったらピピピピ!って鳴るから

 それまでに終わらせられたらすごいね。」

 

 

とだけ言って、その場を立ち去ったそうです。

 

 

するといつもダラダラと宿題をいつまでも

終わらせることができなかった子供が30分間

全く集中力を切らすことなく、アラームがなる

前に全部終えることができたそうです。

 

 

人は元来、「ラップタイムを縮めたい!」と

思うように、プログラムされている生き物の

ようです^^

 

 

なので単純に時間を計るだけで、自然に早く

なるみたいです。

 

 

「早くしなさい!!」なんていう必要はないん

ですね。

 

 

 

 

この、

 

=============

時間を相手に意識させる。

=============

 

と言うのは、業務提携契約交渉では

とても大事なポイントです。

 

 

 

これをしないと、こちらが提出した契約書案の

修正案が相手から1ケ月後に返ってくるなんて

ことになりかねません。

 

 

特に相手が海外の企業のときは本当に大事です。

 

 

「今、外部の弁護士に見せてるからしばらく待って

 ください。」

 

 

なんて、言われてもそこで引き下がっては行けません。

 

 

「しばらくって具体的には何月何日までですか?」

 

 

「実を言うと他社からもこのプロジェクトを一緒にやろうと

 いうオファーを受けているんですよ。」

 

「御社と○月○日までに契約締結できてないと

 他社と組まざるを得ない可能性も出て来てしまうのですが

 いつまでに返答可能でしょうか?」

 

 

などと頑張って、相手方の口から具体的な返答期限を

言ってもらうのです。

 

 

 

 

そして相手がその期限を過ぎてしまったら、

 

「お約束の期限ですがまだ修正案を頂いておりません。

 ご確認のうえ□月□日までにいただけますか?」

 

 

「それを過ぎた場合は、先日お知らせしたとおり

 他社と組むことになりますので予めご承知おきください。」

 

 

とすかさず督促する事が大事です。

 

 

あなたも業務提携に臨むときには

 

 

=============

時間を相手に意識させる。

=============

 

 

ためのアイデアを色々と考えてみてくださいね^^

 

 

 

下記のプレセミナーでは上記の他にも、

「交渉相手を無理強いすることなく動かす方法」に

ついてご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

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============================

 

昭和の時代ですと、

契約交渉の場で大声を張り上げながら

机を、

 

「ドン!!!」

 

とたたいて相手をビビらせる・・・^^;

 

 

なんて恐喝や脅しまがいの交渉をしていた経営者も

いたようですが、今はそんなことをしたら大変なことに

なりますよね?

 

 

無理にそんなことをしなくても、

もっと自然、スムーズかつエレガントに

交渉相手に動いてもらう方法はいくらでも

あるのですよ^^

 

 

もちろんそのためには、時間と労力をかけて

しっかりと準備をする必要がありますが。

 

 

もしもあなたがマメな人で

そのような準備をするのが苦にならないのであれば

ぜひ聞いておいて損はないと思います。

 

 

もしご興味があれば上記のURLをクリックしてみて

くださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

遠藤はあまり他の士業の先生方と違って

法律の条文と言うものにほとんど興味がないので

メルマガにもそれらしいことはあまり書かないのですが

フト想う所があって、今日は珍しく書いてみようと思います。

 

 

 

突然ですがここであなたに問題です。

 

以下の2つのケースにおいて、契約の有効期間の

開始日/終了日はいつになるでしょうか?

 

 

Q.ケース1

 

契約締結日  :2024年4月1日

有効期間の記載:「本契約締結日から1年」 と記載されている

 

 

Q.ケース2

 

契約締結日  :2024年3月25日

有効期間の記載:「2024年4月1日から1年」 と記載されている

 

 

いかがですか?わかりますか?

 

 

もしあなたが、

 

「なめんなよ!遠藤!そんなの常識だろが??!!」

 

と言う方でしたら今日のメルマガはこれ以上読まなくても

いいです(笑)

 

 

 

 

さて、正解ですが。。。

 

 

 

 

 

 

A.ケース1

  ・開始日:2024年4月2日

  ・終了日:2025年4月1日

  

 

A.ケース2

  ・開始日:2024年4月1日

  ・終了日:2025年3月31日

 

となります。

 

 

 

ここでのポイントは、

 

================

初日が丸々24時間あるか否か?

================

 

と言う点です。

 

 

ケース1の場合は、仮に契約締結した時刻が

2024年4月1日の午後3時だとした場合、万が一

同日の午前中に本契約に関わるトラブルが起きた場合、

 

「契約締結時刻前やぞ!どうすんねん???」

 

と混乱が生じます。

 

 

 

だから民法(第140条)の規定で、

「初日が24時間丸々あるか否か不明な場合は原則として

 初日は契約の有効期間に参入しない!」と定められているのです。

 

これを小難しい言葉で、「初日不算入の原則」と呼ぶそうです。

 

 

 

一方、ケース2では2024年4月1日が丸々24時間あることが

わかっているので、初日不算入の原則は適用されない、という

ことになるのです。

 

 

もしあなたがこの考え方に興味をもって

「もっと色々なケースを知ってみたい!」という

マニアックな方でしたら(笑)下記の動画をご覧ください^^

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.youtube.com/watch?v=ZsrV8I9zgis

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

とまぁ、ちょっとした小ネタを今日は書いてみましたが

べつに初日不算入の原則のことをあなたに分かって

欲しかった訳ではないのですよ。

 

 

 

それよりもあなたにお伝えしたかったのは、

 

==========================

法律の条文ってその昔、誰かが悲しい目にあったので

二度とそんなことが起きないようにと言う願いを込めて

作られたものばかり

==========================

 

ということなのですよ。

 

 

恐らく初日不算入の原則もその昔、

契約締結を午後3時にして、その午前中に起きたトラブルが

元で揉め事になり、悲しい目に遭った人がいたのだと思います。

 

 

ところがですよ。

 

 

世の中の法律の専門家の先生で、その悲しい物語に想いを

馳せる人はあまりいないのです。

 

そのまま条文を読み、理解し、契約書作成や裁判に当たるので

 

「なんだか小難しい先生だなぁ~」

 

と世の経営者たちに敬遠されてしまいます。

 

 

但しそれでもあなたが法律の専門家に契約サポートを

お願いするか否かを決める際にとても使える質問が一つあります。

 

 

それはですね。

 

 

 

 

Q.この条文がないとどんなトラブルが起きる可能性がありますか?

 

または

 

Q.この条文があるお陰でどんなメリットがありますか?

 

でも良いです。

 

 

あなたがこの質問をしたときに、すぐさま、

 

「いや実は過去にこんなことがありましてね。。。」

 

とリアルに過去のトラブル等の経験を教えてくれる先生であれば

かなりの経験者で期待できますし、そんな経験がなくても

 

「仮にこの条文がないとこのようなトラブルの可能性があります。」

 

と丁寧に説明してくれる先生であればこれまた期待できます。

 

 

 

ぜひあなたが法律の専門家にサポートを依頼する際の

判断材料にしてみてくださいね^^

 

 

 

下記のプレセミナーでは上記の他にも、

「法律の専門家を上手に使いながら契約締結にこぎつけるノウハウ」に

ついてご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

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============================

 

まずは、

弁護士、司法書士、行政書士と言った士業の先生方の

あまり世間には知られていない実情についてありのままに

バラしてしまいます(笑)

 

「えぇ??そんなことになってるの??^^;」

 

とあなたが初めて聞いたらかなり

驚くと思います。

 

 

例えば弁護士の先生と言えども、

業務提携の契約サポートという限られた

分野においてはポンコツな場合も結構あるという

笑えない話です。

 

 

もしもあなたがいま顧問契約されている

士業の先生のパフォーマンスについて「???」

と感じられているのであればきっとその答えが

見つかると思います。

 

 

もしご興味があれば上記のURLをクリックしてみて

くださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

 

遠藤祐二

 

遠藤はたまに、

人にお願いして自分のイベントを

メルマガやブログで紹介してもらったりします。

 

 

その際に結構、

「遠藤をどのように紹介してもらうか?」の

紹介文の原稿まで用意して、

 

 

「もし良かったら参考にしてください」

 

 

と言って送っておくことが多いです。

 

 

 

 

もちろん人によっては全く遠藤の紹介文を

使わないでご自身オリジナルの紹介文を

作ってくださる方もいますが、

それでもないよりはあった方が絶対ラクな

はずです。

 

 

 

またこれをすることで、

 

 

「遠藤さんって本当に丁寧な人だな~^^」

 

 

と快く思ってもらい、気持ちよく紹介して

もらえればな~、なんて思ったりもします。

 

 

つまり頼む内容と同じぐらい「頼み方」も

重要ってことなのです。

 

 

 

これ、

あなたが業務提携の契約交渉で

相手から先に提示された契約書の修正を

求める場合も同じです。

 

 

間違っても、

 

 

「う~ん、第●条の条文は今一わかりにくいから

 もっとわかりやすくしてくださいよ~」

 

などと口頭でお願いするような最悪な真似は

してはダメです。

 

 

また、メールで依頼するにしても上記のように

「抽象的な依頼」をしても相手方は、

 

 

「一体どう直して欲しいんだ??」

 

 

となります。

 

 

 

 

 

 

ではどうするのかがベストなのか?

 

 

下記のように送られてきた文言に対して

修正履歴付で修正をし、さらにその修正理由を

つけてあげるのです。

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.master-license.com/_p/acre/25772/documents/B7C0CCF3BDF1BDA4C0B5A5B5A1BCA5D3A5B9A4CECEE3.pdf

 

 

 

これ、外国人は当たり前のようにやっていますが

まだまだ日本人はできていません。

 

 

ひどい経営者だと相手が送ってきたワードファイルに

そのまま上書き修正してしまう人もたまにいます^^;

 

 

それでは相手に、

 

 

「これは一体どこを修正したんだ?????」

 

 

と思われますし、

 

 

「修正個所を気づかれないようにしてハンコを押させようとしているな?(怒)」

 

 

と不信感さえ抱かせてしまいます^^;

 

 

 

要は相手の契約書の修正をお願いするにあたり

相手に面倒くさい思いをさせてはいけないのです。

 

 

ちなみに、遠藤はサラリーマン時代は相手が

その修正内容を上司に説明するための内部資料まで

パワポで作ってあげたことすらあります。

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に係る

書類のやり取りをする際には、

 

===================

相手に面倒くさい思いをさせないこと!

===================

 

を心がけてみてくださいね^^

 

 

ちなみに先日からご紹介している

下記の6カ月間のコースでは、

 

==================

相手に面倒くさい思いをさせずに

こちらの主張を呑んでもらうノウハウ

==================

について上記の他にもご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

============================

契約締結実現!マスター養成講座(第6期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

============================

 

 

これ、過去の参加者にはものすごく評判がよく

 

「えー!こんなやり方があるとは知りませんでした!」

 

と目から鱗コメントをたくさんいただきました^^

 

 

もしあなたがご興味があればぜひ

参加していただければ嬉しいです^^

 

 

 

「ちょっと6カ月コースに申し込むのはまだ・・・」

 

 

とあなたが迷ってしまうのであれば

取りあえずプレセミナー/説明会に参加されるだけでも

十分に良い情報が得られると確信しています。

 

時間もたっぷり「3時間」です。

 

 

過去の参加者の方々は必ず、

 

「これ・・・プレセミナーの量と質ではないですね・・・^^;」

 

とおっしゃっています。

 

 

上記の案内ページの最後に日程が書かれていますので

あなたがもしご興味があればぜひ遊びにきて

くださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

さて、今日は悪口の話をしたいと思います。

 

 

従ってもしあなたが不快に思われるのであれば

サッサと読み飛ばしていただいた方が良いと思います。

 

 

 

いつもこのメルマガをお読みいただいている

あなたもご存知のとおり、遠藤もこの

メルマガでは人の悪口ばかり書いています(苦笑)

 

 

これは一重に自分の器の小さいことによることと

どうやら、

 

 

「コンチクショー!!」

 

 

という感情が湧いたときにメルマガのネタが

浮かぶ仕組みに潜在意識がプログラムされているようなので

仕方がないのです。

 

 

遠藤を始めとする、悪口を言う人の多くが、

 

 

「自分の気を紛らすため」や「自分を正当化するため」

 

 

に言っているのでそれを聞いている周りの人達は、

 

 

「ちっちゃいやっちゃな~」

 

 

と不快に思うのです。

 

 

 

 

ところが遠藤の友人のAさんはちょっと変わった

悪口の使い方をします。

 

 

まず基本的に普段は人の悪口を言いませんし、

自分の気を紛らすためや自分を正当化するための

悪口は言いません。

 

 

ではどのような時に悪口を言うかと言うと。。。

 

 

 

 

================

自分が見込んだ人に寄り添うため

================

 

です。

 

 

世の中には、遠藤と違い、無理をして人の

悪口を言わない人達がいるものです。

 

 

どんなに他人から酷い仕打ちを受けたり

騙されてもです。

 

 

きっと立派なご両親に育てられたのだと

思います。

 

 

その姿は見ていて本当に涙が出てくるほど

健気です。

 

 

そんな時になるとAさんは、決まってそのような

人の傍に行き、

 

 

「あいつ、ホンッとに許せねぇーよな!!」

 

「人として最低だ!!!」

 

「今度道ですれ違ったらぶっ飛ばしてやる!!!」

 

 

みたいな感じでずっと悪口のオンパレードです。

 

 

それを聞いているその人はすごく気持ちが

晴れ晴れしてスッキリとして表情になります。

 

 

「この人は何かあったらきっと自分のことを

 守ってくれる!」

 

と潜在意識レベルで感じてしまうのだと思います。

 

 

 

そこまでAさんが計算して、人の悪口を敢えて

言うのかわかりませんが、とにかくすごい効果です^^

 

 

 

 

 

このように、

 

====================

なかなか他人の悪口を言ったりできない人を

代弁して悪口を言ってあげる!!

====================

 

ことでその人の心を「グッ!」と掴むことが

できるのは業務提携の関係性でも同じです。

 

 

 

その人が我慢している本当の感情を開放して

あげることであなたへの信頼度も

「グン!」とアップするってものです。

 

 

 

他の例えで言えば人が「共通の敵」に立ち向かうと

急に連帯感が強まるのと同じです。

 

 

 

 

悪口も使いようってことですね。

 

 

もしあなたに、これから業務提携したいと

思っている候補者がいたら使ってみると効果的かも

しれないですよ^^

 

 

 

あっ!

 

 

もちろん遠藤のようにいつも自分のためだけに

悪口ばかり言っている人がこのノウハウを使っても

あまり効果はないですから念のため(笑)

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

恐らくあなたもお使いであろう

PCですが、どのような買い方をしましたか?

 

 

遠藤も仕事柄、1日8時間はデスクトップと

ノートPCを使っていますが、昔と今では

全く買い方が変わったことに最近気が付きました。

 

 

■昔の買い方

 

 ビックカメラ/ヤマダ電気に行く

 ↓ ↓ ↓ ↓

 なんとな~く、展示してあるPCを触ってみるが

 何が良いのかよ~わからん^^;

 ↓ ↓ ↓ ↓

 パンフレットを広げてみてもさらにわからん^^;

 ↓ ↓ ↓ ↓

 仕方がなく、その辺をうろついている売り場の

 お兄さんに、自分のPCの使い方や要望を言って

 PCを選んでもらう

 ↓ ↓ ↓ ↓

 予算的にOKであれば購入

 

 

■今の買い方

 

 ネットで購入サイトを開く

 ↓ ↓ ↓ ↓

 下記の項目を自由に選んで自分オリジナルのPCを

 カスタマイズ

 ・OS(Windows11等)

 ・モニターサイズ

 ・(ノートであれば)タッチパッドの形状

 ・CPUの性能(例:CORE i7等)

 ・メモリーの容量

 ・ハードディスクの容量

 ・SSDの容量

 ・バッテリー駆動時間

 ・USB/HDMI端子の数

 ・LAN(有線/無線)ポート

 ・Webカメラ

 ・OFFICE(ワード、エクセル等)ソフトの有無

 ↓ ↓ ↓ ↓

 予算的にOKであれば購入

 

 

 

このような変化が起きたのは、

 

★選択を他人任せにしない

★各PCスペックについて自分なりの知識を過去の経験から会得

★既製品ではなく自分に最適なオリジナルスペックを追求

 

という自分自身の変化があるからだと思っています。

 

 

他に似たような買い方をするようになったのは

「保険(海外旅行保険/ゴルファー保険)」です。

 

 

 

そしてPCも保険も販売員の話を聞いてしまっては

(自分にとって最適なものではなく)販売員にとって

最も利益率の高い商品を買わされてしまう^^;という

話をよく聞いているので、ますます上記のような買い方を

するようになったのだと思います。

 

 

 

 

このように、

 

=======================

自分の頭で考えて自分にベストな組み合わせを

カスタマイズする必要がある!

=======================

 

のはあなたが挑戦する

業務提携の契約交渉で使用する契約書も

同じはずです。

 

 

まさにPCの各スペックと同じで、

 

・本製品とは?

・本業務とは?

・輸送・納品条件とは?

・受入検査はどうする?

・保証条件はどうする?

・支払条件は?

・再委託はOKにする?

・成果物の知的財産は?

・商標・ロゴは使用許諾する?

・契約期間・更新条件は?

 

等々の各条件を自分なりに検討し、

あなたにとってベストな組み合わせに

カスタマイズをする必要です。

 

 

この作業を面倒くさがって行わないと

全て交渉相手の良いようにされてしまい

まさにビックカメラで高くて自分に不要な機能ばかり

ゴチャゴチャとついているPCを買わされるのと同じ

不幸な結果があなたを待っていることに

なります^^;

 

 

時代は変わったので

そろそろ昭和のやり方はやめましょう(笑)

 

 

ポイントは、

 

「一つ一つ丁寧にチェックする!」

 

「わからないことがあってもあきらめずに調べる!」

 

です。

 

 

あなたも業務提携の契約交渉で使用する

契約書の作成をするときは、

 

===================

自分にベストな条件の組み合わせを

自分の頭で考えてカスタマイズする!

===================

 

ということを忘れないでくださいね^^

 

 

 

下記のセミナーでも、ワークショップ形式で

「契約の各条件を一つ一つカスタマイズする体験」

あなたにしていただきます。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第6期)

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◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

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◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

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 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

そしてカスタマイズ体験をしていただい後に

その意味の解説を遠藤の方でさせていただくので、

恐らく目から鱗が「ドサッ!」と落ちると思います^^

 

 

「え~、この条件にはこんな意味があるんだ~^^」

 

「これを知らずして契約交渉に臨むなんて自殺行為・・・^^;」

 

という感想を過去の多くの参加者からいただいております。

 

 

 

 

もしもあなたがご興味が少しでもあれば、

ぜひ上記のURLをクリックしてみてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

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