業務提携契約サポートに拘る理由

私の他にも契約書作成サポートをされている士業の先生
はたくさんいらっしゃいます。

でも私の場合、基本的に業務提携に係る契約サポート以外は
お断り
しています。


プロフィールにも書きましたが、私は上場企業4社で業務提携契約
のサポートばかりを13年間にわたって行ってきました。

その間、優れた技術を持っている小さな中小企業との業務提携
契約も、たくさん手がけました。
例えば東京の大田区の町工場の
ような中小企業との契約です。

そして、世界に誇れるような素晴らしい技術をもちながらも
業務提携契約の知識がないばかりに不当に利益を搾取
されてしまう小さな会社
をたくさん見てきました。

というか私はその搾取する側の手先でした。


こんなことで良いのだろうか?



私はいつしかそんな疑問を抱くようになりました。

正直、搾取されたり損害を被った業務提携契約の相手との
トラブルもたくさん
ありました。

弁護士費用を年間1億円も払って裁判ばかりしていたこと
もあります。

そんな世界にどっぷりつかり私は疲れ果ててしまいました。
そしてやっと理解したのです。


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自分も相手もハッピーになるような業務提携契約
でなければ結局はみんな損をする。
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ということに。

自分ばかり有利な条件を勝ち取っても、相手が途中で
もたなくなって潰れてしまっては、結局意味がない
のです。

潰れる前に、裁判という手段で相手が牙を剥いてくる
こともあります。

裁判になってしまったら全員が負けです!

裁判は言葉による殺し合いです。誰も幸せにしません。
勝訴したところで、すでに力尽き、容易には回復できない
傷を負ってしまうのです。


つまり、100対0で有利になるようなライセンス契約に
してはならないのです。51対49ぐらいで、ちょっぴり
自分が有利なぐらいのバランスで丁度良い
のです。


今や日本の物づくりは中国やインド等の安い人件費に
押され日本の優位性はなくなっています。


優れた技術や開発力

それだけが日本に残された最後の希望ではないでしょうか?

その優れた技術や開発力を支えている日本の中小企業
のお役に立つ
こと。

膨大な資金力や法律知識を有している世界中の企業に
負けないように業務提携契約のサポート
をすること。

そしてWin-WInな業務提携契約を数多くまとめあげる
ことで日本企業の成長・発展をサポート
すること。

そんな仕事をしてみたい!と思い、業務提携契約サポート
に拘っている
のです(^^)