スキージャンプ女子高梨選手の失敗とは?
業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。
最近、メッキリと寒くなりましたね^^;
でも遠藤はウィンタースポーツを見るのが
好きなので、結構冬は好きです。
中でも女子スキージャンプ選手の
高梨沙羅選手の大ファンです^^
FISワールドカップでは男女歴代単独最多の
通算55勝をあげ、総合優勝も4度、韓国・平昌五輪では
銅メダルを獲得した世界も認めるアスリートです。
でもここ1年ぐらいは他国の若手の台頭もあって
ちょっと調子を落としているんですよね^^;
そんな高梨選手ですが、今シーズンの開幕第2戦で
自身初という
「ジャンプスーツの規定違反」
で失格となりました^^;
予選は首位、本戦でも第2回目にトップの特点を
記録するなど調子は悪くなかったのに・・・・
その後の飛躍前の検査でジャンプスーツの股下の長さが
8mm短い違反を指摘されました。
ミリ単位のスーツの長さが空気抵抗に大きな影響を与え
飛行距離を変えてしまうジャンプ競技では本当に検査
が厳しいのだそうです。
でも高梨選手の頭の中は、
「同じものでこれまでは問題なかったのに
どうして???」
というショックが大きく尾を引いてしまい
その次の開幕第3戦も6季ぶりの2桁順位である
11位に沈んでしまいました^^;
ちょっと立ち直るのに時間がかかりそうですが
また元気なジャンプを見せてほしいです。
このように、
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今まで大丈夫だったからと言って
今後も大丈夫だという保証はどこにもない!
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のは業務提携でもそのまま当てはまります。
そして、実際に大丈夫でなかった場合における
精神的ショックは予想以上に大きいのです。
だから常に、
「現状のままで大丈夫だろうか?」
と定期的にチェックすることが必要になります。
しかしですね・・・・^^;
所詮、人は自分で自分のことをチェックできない
ものなのですよ。
だから、
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他人にチェックしてもらう!
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という習慣を身につけておくことが重要です。
この「他人」はできるだけあなたとは全く違う畑の
お仕事をしている人が良いです。
社内にそんな人がいなければ社外の人にお金を
払ってでも頼むべきです。
あなたが業務提携の契約を締結する前に、
「実はこんな業務提携を考えているのですが
ご意見を頂けませんか?」
と一言質問できるか否かが、あなたの業務提携の成否を
決めてしまうことも十分あり得ます。
ぜひあなたも業務提携をする際には、
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他人にチェックしてもらう!
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ということを習慣化してくださいね^^
また、メールしますね。
遠藤祐二