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最初に、ほとんどの中小企業経営者、個人事業主、総務、営業、購買、研究担当
の方々がはまってしまう、業務提携契約に係る3つのワナについてご紹介します。

ワナ①:業務提携契約は地雷の百貨店であること!

      詳しい説明⇒こちらへどうぞ!

ワナ②:夢や関心のある部分だけ決めて後は忘れてしまうこと! 

      詳しい説明⇒こちらへどうぞ!

ワナ③:契約書完成が最終ゴールと勘違いしてしまうこと!

      まずは、下記動画をご覧くださいませ。   
      ↓ ↓ ↓ 

     

     

      更に詳しい説明⇒こちらへどうぞ!

業務提携契約の一つ目のワナとは?

業務提携契約は地雷の百貨店である!ということです。



今までは、自社の従業員さえ訓練・管理しておけば何事も
なくビジネスがまわっていたものが、他社の従業員の失敗
や違反行為までこちらに跳ね返ってきます。

×秘密情報/個人情報の漏えい
×第三者の著作権等、知的財産侵害
×自社ブランドの信用失墜
×自社技術・ノウハウが相手側に勝手に使われる
×自社技術・ノウハウが競合他社に流れる
×業務提携の途中で仲たがいして訴訟に発展する

などなど、数え上げればきりがありません。

また地雷とまではいかないまでも、


×業務提携による利益を独り占めされる
×割の合わない役割をいつの間にか押しつけられる

など、不安や悩みの種はつきません。

この不安や悩みは海外の企業との業務提携ともなれば
数倍にも膨れ上がります。


業務提携をやるにはそれ相応の覚悟、情報収集そして
戦略が必要と心しておきましょう。

一つ目のワナに落ちないための4つのSTEPとは?

業務提携契約の2つ目のワナとは、

夢や関心のある部分だけ決めて後は忘れてしまうことが多い!

ということです。

業務提携契約は締結にいたれば、本当にその企業の
成長や発展を助けてくれます。

○新商品や新サービスの導入
○新たな市場への参入
○海外進出
○売上の増加
○新しい技術・ノウハウの蓄積

などなど。

これらのことを考えるだけで、時間があっと言う間に過ぎて
しまうでしょう。

なので、業務提携契約に潜む地雷のことなどすっかり忘れて
しまうか、潜在意識的に「地雷の事など考えたくない!」という
作用がどうしても強く働いてしまうのです。

人間はどうしても攻めと守りのどちらかが得意なタイプに分かれ
ます。

経営者はほとんどが攻めが得意で、夢に向かってドンドン前に
進んで行くタイプが多いのでは?

従って、ずっと夢の多い話をしていたのに相手方や自分の部下
から地雷の事について指摘を受け、その時になって初めて、
ハッと我に帰る中小企業の経営者が非常に多いのです。

二つ目のワナに落ちないための4つのSTEPとは?



業務提携契約の3つ目のワナとは、

契約書完成が最終ゴールと勘違い
と言うことです。


法律の文章って本当に読みにくいですよね。
細かいゴチャゴチャした文字を見るだけで頭が痛くなってきます。
そして読んでいるうちに、「契約書なんか読むのはもうこりごり!
簡単に作って、さっさと契約締結してしまいたい」、という深層

心理が誰にでも働くのです。

するとどういうことが起きるのか?

契約書の字面だけ揃えば業務提携契約が完了した!

と、解放された気になってしまうのです。

「もうできてるじゃん!何をこれ以上直す必要があるの?」と

今までに何人のクライアントに言われたことか(笑)

そして、その「もうできてるじゃん!」の契約書をどのように

作ったかをよくよく聞いてみると。。。。

  • 市販の契約書のひな型をコピペして作った
  • 知人の詳しい人に全部お任せで作ってもらった
  • ネットからサンプルをダウンロードして作った。。。
  • 他社の契約書を修正して作った

などの答えが返って来ることが多いのです。

全ては、「契約書なんか読むのはもうこりごり!簡単に作って、

さっさと契約締結してしまいたい」、という深層心理のせいです。

ここで少し、相手の立場に立って少し考えてみましょう。


今まで業務提携の夢のあるワクワクした話し合いを続けてきた

ある日、相手が契約書案を提示してきました。

「押印をお願いします!」と依頼されたらどのような気持ちになる

でしょうか?

  • 「ちょっと待てよ。このまま印鑑を押して大丈夫か?」 
  • 「やはり一度、法律の専門家に見てもらった方が良いのでは?」
  • 「社内のメンバーの一度意見を聞いてみないと怖いなー」

 


と、まともな経営者なら誰でもなるはずです。


これは大変興味深い現象です!

今まで、「いいよいいよ!契約書案持ってきてくれればすぐハンコ
押すから!」なんてざっくばらんに言っていた経営者のほとんどが
いざ契約書案を受け取ったとたん・・・・・・



上記のように豹変します。



契約書、内容証明、訴状等々・・・・



「法律的な文書」が人に与える恐怖と言う物は計り知れないものが
あるのです。


そして、そのように恐怖を感じている相手方に提示した契約書案が
他社の契約書をそのままコピペしてきたような内容で、今まで
双方が
話してきた条件と全く異なるような事が書かれていたとしたら。。



「なんだコイツは?言っている事とやっている事が全然違う!
これは油断がならないぞ!」


と一気に信頼を失い、身構えるでしょう?


そうなんです。


本当の戦いはここからなのです。


契約書案を作ったら、(理想を言えば案を作る前に)

 

当事者間の実際のビジネスの内容、状況、特殊性が

 

十分に反映されているかどうかのチェックが最低条件

なのです。


そして更には、

それをどのように相手側と交渉し、両者がWin-Winに

 

契約締結をまとめるかについての交渉戦略を立てなければ

とても契約締結完了まではたどりつけないのです。


交渉に応じて、何度も何度も契約書案を
修正しなくてはならない
のです。


海外との契約交渉ともなれば、その交渉期間が半年にもおよび
その間の契約書の修正が数十回におよぶことも普通です!

 


そして、通常弁護士、司法書士、行政書士と言った法律家
業務提携契約の契約交渉には、あまり役に立たないケースが
多い
のは、すでにご説明したとおりです。

 

 



 

単に字面だけの体裁を整えて作った契約書をそのままろくに
検討もせずに相手方に提示してしまい、相手方からクレームや
指摘を受けた時になって慌てて内容をよくチェックするような
中小企業の経営者が非常に多いのです。

これが全てのトラブルの始まりです!

三つ目のワナに落ちないための4つのSTEPとは?

 

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