業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
とうとう
韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の
弾劾訴追が決まってしまいましたね(><)
尹大統領は親日派で、
戦前の日本がやらかした
元徴用工の賠償問題でも
合理的・リーズナブルな判断を
下してくれていました。
彼がいなくなってしまうと
また、以前にようにしつこく、
とうの昔に決着がついたことで
賠償請求してくるのでは?
とかなり心配です(><)
今、世界中で選挙をめぐる陰謀論が
はびこっています。
数年前にミャンマーでは
アウンサンスーチーさんの党が
大勝した選挙に対して国軍が、
「不正選挙だ!」
とクーデターを起こして
彼女を幽閉しました。
また、
トランプ次期大統領が敗北した20年の
大統領選でも、
「民主党の大規模不正があった」
との陰謀論が広がって大騒ぎに
なりました。
民主主義のルールそのものの
存在意義がちょっと危うくなってきて
いるような気がするのは
遠藤だけでしょうか?
スポーツのルールのように、
「審判が一度下した判定は絶対!」
みたいな感じがなくなってきましたね^^;
こうした現象の背景には、
極論や真偽の定かでない情報を
増幅させやすいSNSの存在が大きい
と言われています。
今回、
尹大統領が戒厳令などととんでもない
ことを閣僚の意見も聞かずにしでかして
自らの首を絞めることになったのも、
有名Youtuberが、
「総選挙で国民の党(=尹大統領の党)が
大量の議席を失ったもの、野党側に
北朝鮮の工作員による謀略が働いたからだ!」
などと言っているのを
繰り返し繰り返し見ていたから?
だとも言われています。
SNSの影響で、
韓国や米国では偏った主張が支持される
傾向が顕著となり、妥協によって利害対立
を解決する民主主義の機能が働きにくく
なっています。
SNSは「拡散」は得意ですが「解決」
は大の苦手なように感じます。
SNS時代に即した
新しい民主主義のルールの見直しが
急務ですね。
このように、
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まずはルールについて合意する!
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のが大変重要なのは、
あなたが今後挑戦する
業務提携の契約交渉でも同じです。
多くの社長さん/現場担当者は
いきなり、
「●●万円になります!」
「高いよ、もう少し負けられない?」
と交渉を始めてしまいますが
まずは落ち着いて契約交渉のルールに
ついて相手と合意するのが先です。
例えば、
・本日の交渉時間は●●時までとする
・交渉項目はアジェンダの通りとする
・互いに開示した情報は全て秘密情報として扱う
・交渉した内容、合意した内容、未解決な内容に
ついての議事録を作成して双方でサインする←★重要★
等々のルールについて
まずは相手と協議して合意するのです。
このルールがあやふやだと
途端に契約交渉が混乱に陥り
まさに今の韓国のような状態に
なります。
やれば簡単なことですし、
ここで相手と合意に至ればその後の
交渉も本当にスムーズに運ぶはずです。
上記の他にも色々とあると思います。
あなたも契約交渉の際には
ぜひその冒頭で、
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交渉のルールについて合意する!
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という基本を忘れないでくださいね^^
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「契約交渉の効果的な進め方」
についてそのポイントをご紹介します。
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遠藤は個人的に契約交渉は、
「何を交渉するのか?」
と同じぐらい、
「どのように交渉するのか?」
が重要だと思っています。
契約交渉のやり方一つとってみても
実は色々なスタイルがあるのですよ。
さらにそれぞれのスタイルに最適な
「ツール」というものもあります。
上記のプレセミナーではそのツールに
ついても参加者全員にプレゼントし
使い方を詳しく説明します。
いずれも遠藤がこれまで35年間、
ずっと使い続けて効果があったもの
だけを厳選しましたのでその効果は
保証します。
もしあなたがこれまでに、
「う~ん、契約交渉してもいつも
途中でとっちらかってしまって・・^^;」
という想いをしたことがおありなら
きっとその解決のヒントがはっきりと
明確になると思います。
もしご興味があれば上記のURLをクリックしてみて
くださいね^^
またメールしますね。
遠藤祐二