業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
先日、
NETFLIXでA LIFE(キムタク主演)を
見ました^^
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.tbs.co.jp/ALIFE/
医者の世界って見れば見る程、
法律家の世界と似ていますね。
患者(顧客)とのコミュニケーションの
取り方もそうですし、仕事をしていく上で
発生するトラブルまでも似ています(><)
ドラマの中でよく出てくるのが、
「偉い先生による弊害」
です。
例えば、
◆手術を受けた患者
⇒偉い先生だと術後に体に異常を
感じていても言いたいことも言えない(><)
「あ~それは心因性のものだから
放っておけば治りますよ!
薬出しておきますから・・」
で片付けられてしまう。
◆若手の医者
⇒偉い先生が行った手術の後の患者に異常が
見つかっても言いたいことも言えない(><)
「あの先生に逆らったら、もう自分の論文も
通してもらえなくなるからこのまま穏便に
済まそう^^;」
で片付けようとする。
こういう場面は、
法律家の先生方と接していても
よくあることでありその度に、
「偉い先生って何なの?^^;」
と感じます。
遠藤は、
「偉い先生」になること自体は
とても素晴らしいことだと思います。
でも一番の弊害は、
「偉い先生」で居続けなければ
ならなくなるとういことです。
そのためには自分が犯した
医療ミスでさえ隠し通さなければ
ならなくなり、患者やもちろんのこと
周りのスタッフ、家族、全ての人達を
不幸にしてしまうことが本当によく
あるのです。
遠藤は偉くもなんともないので
間違ったときは速攻で、
「ごめんなさい!!m(__)m」と
クライアントに謝ってしまいますし
いつまでもそうありたいなぁ~と
思います^^
このように、
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専門家による間違った判断
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を下されて困ったことになるのは
業務提携の契約交渉でも良く起こります。
特に交渉相手の背後に、
「偉い先生」
がついているとそうです。
さらに始末が悪いのは交渉相手の社長さんが
その偉い先生のいいなりでこちらから何を言っても、
「イヤ・・そうは言ってもウチの顧問の先生が・・・」
とこちらの言うことを聞いてもらえないことが
結構あります。
まともな法律家であれば
助言はしますが、交渉における最後の判断まで
することはありません。
例えば、
どんなに法的なリスクがあっても
ビジネス上のメリットの方が大きければ
リスク承知で契約することだってよくありますし
そうあるべきです。
だから交渉相手の社長さんには、
「御社の顧問の先生の言うことはわかりますが
あなたはどう思うのですか?あなたは?」
「この業務提携の最終決定権をもっているのは
顧問の先生ではなくあなたですよね?!」
と相手の社長さんの意思決定を促すしかないのです。
社長さんの決断力/男気に訴えるのです。
本当に最後はそれしかありません。
[[name1]]さんも業務提携の契約交渉に
望む際にはぜひ、
「交渉相手の社長の決断・意思を引き出す」
ことに専念してくださいね。
下記のプレセミナーでは、
「法律の専門家に交渉サポートを依頼する時に知っておくこと」
について前半のパートでご紹介します。
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いまだに多くの社長さんが勘違いしているのが、
例えば、
「契約書って言ったら弁護士の先生でしょ?」
「法律の専門家の行政書士の先生だったら安心でしょ?」
と言った安易な法律の専門家に対する「依存」です。
法律の専門家と言っても
裏を返してみるとそんなに頼りになる存在では
ないかもしれないのですよ(苦笑)
ここでは書けませんが・・・^^;
このプレセミナーでは
そんな契約サポートに関わる法律家の知られざる実態も
バラしてしまいます!
過去の参加者の多くが、
「えぇ???そんなことになってるの??(><)」
驚いていました。
もしもあなたがこれまでに、
「業務委託契約書を弁護士の先生に作ってもらったのだけど
どうもおかしいんだよね・・・・^^;」
と違和感を感じたことがあれば、
その理由が明らかになると思います。
もちろん知られざる実態だけでなく
それに対応する方法も併せてお知らせしますので
ご安心を!^^
もしあなたがご興味があればちょっと
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またメールしますね。
遠藤祐二