業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
遠藤の知り合いのAさんはとにかく
怒りっぽいので有名です^^;
お年は50代後半の男性です。
でもAさんの怒るときというのは
いつも決まっていて、自分の部下や友人の
ために怒るのです。
例えばAさんの部下が取引先からひどい
仕打ちを受けたします。
そしてその話を部下から聞かされている
途中で、
「ちょっとそいつ呼んでこい!!!!!!」
「オレがぶっ飛ばしてやる!!!!!」
とものすごい剣幕で怒り出し、途中で止めないと
本当に殴りこみに行きそうになります^^;
やっと制止できたと思ったら電話をかけて
ものすごい剣幕でそのひどい取引先に
文句をいいまくりです。
いまどきめずらしいかもしれませんね^^;
でもAさんは(その行為が良いか悪いかべつにして)
部下や友人達にとても人気があり、特に女性にはモテモテ
です。
このように人は、
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言いにくい自分の怒りや不満の感情を代弁して
くれる人が好き!!
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なのです。
「よくぞ言ってくださった^^ヤレヤレ~(^.^)/~~~」
みたいな感じです。
この「言いにくいこと」を言わなければならないのは、
ある意味業務提携の契約交渉も同じです。
でもこの場合、「契約のことだから」とすぐに
法律家の先生にお願いして交渉の場で代弁して
もらおうなどと思わない方が良いです。
契約交渉の段階で法律家の先生に出てきてもらう
と効果的なのは多くの場合、
「トラブルになった場合の交渉」
です。
逆にトラブルになってもいないうちから法律家の先生に
ご登場願うとまとまる話もまとまらなくなることが多いです。
相手も「うわーっ、法律家の先生相手に下手なことは
言えないぞ・・・」と身構えるからです。
では、あなたが業務提携交渉において
言いにくいことを代弁してくれるのは誰か?
それはですね。
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===
書面
===
です。
契約書かもしれないし、要望書かもしれないし、メール本文
かもしれません。
いずれの形にしても、「言いにくいことは書面」で語るのが
最も効果的です。
「私どもの考えについてはこの書面をお読みください。」
というやり方が一番負担が少ないです。
また相手方も、真剣に受け止めてくれる可能性が
高いと思います。
もちろんその書面がわかりやすく真摯な姿勢で書かれた
ものでなければならないのは言うまでもありません。
あなたも業務提携契約交渉においては
書面を有効に活用できるよう、普段から訓練を積んで
おくと、その書面は言いにくいことのまたとない代弁者
になってくれますよ^^
下記の6カ月コースでは、
契約書の詳しい内容に加えて
「契約交渉における希望条件の書面での伝え方」
についても毎回本番さながらに
学ぶ機会があります。
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契約締結実現!マスター養成講座(第6期)
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具体的には毎回課題が出てその内容を修正して
いただくのですが、その際に、
「いかに自社の希望条件を書面で相手に伝えるか?」
についてもかなりウルサク添削します(笑)
みなさん最初のうちは契約書の内容を修正するだけで
ヒーヒー言っていますがあまりに遠藤が「その書面での伝え方」
までしつこくチェックするので最後の方の講義では
みなさん見違えるほど上達します。
重要なので繰り返しますが。
「契約書の内容」+「内容の伝え方」
の2つがセットになって初めて契約締結の可能性が
見えてくるのですよ。
ちなみにべつに6カ月コースに
申し込まなくてもこのプレセミナー/説明会でも
この内容について「ギュッ!」凝縮して触れますので
まずはこれに参加されるだけでも十分に価値があると思います。
もしあなたがご興味があれば
上記のURLをクリックしてみてくださいね^^
また、メールしますね。
遠藤祐二