業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
例えば仮にあなたが美容院の予約を行い、
その予約時間を「12時」だと記憶していたとします。
ところが実際の予約時間は、
「14時」だった・・・・
なんてことはよくありますよね?
そしてこれまたよくあることですが、
[あなたが12時だと勘違いしていた予約時間を
15時に変更したいと思い、
メール/LINEで、
「すみません、12時に予約したのですが
15時に変更してくれませんか?」
などと通知するケースもあります。
すると当然、
美容院のスタッフは、
「????」
となって、
「12時に予約なんか入ってませんけど・・・^^;」
「ひょっとして違う日のこと???^^;」
「あれ?うちのスタッフが間違えて予約の記録しちゃった??^^;」
などと、
あ~だ、こ~だと考え始めてしまう訳です。
本当にいい迷惑です(笑)
これが電話ならすぐその場で記憶違いを
確認できるがメール/LINEだとそうはいかない。。。。
この後、
美容院のスタッフが頑張って色々とあなたに
確認をするような気が利く人であれば良いですが、
ポンコツなスタッフだと、さらに事態が悪化して
トラブルになる。。。なんてこともあり得ますよね?^^;
このように、
何かの「変更」を求めるのであれば、
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元々はどうなっていたかの確認をすること!
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は業務提携の契約交渉でもとても
大事なことです。
「今までは■■でした。」
↓ ↓ ↓ ↓
「でも事情が変わったので■■⇒▲▲に変更したいのです」
という交渉をする場合に、
多くの社長さんがやらかすのが、
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本当に今までは■■だったのか否かの
確認を怠る^^;
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ということです。
これが■■だと勝手に思い込んでいたのが
実際は●●だったなんてことになったら
もうトラブルの小さな火種に着火します。
交渉相手は、
「????」
とまず最初に思いますし、その後には
「大丈夫か?コヤツ^^;」
と不信感さえ抱くかもしれません。
とにかく、小さなことでも「確認」が重要です。
あなたも業務提携の契約交渉において
交渉相手に何かの「変更」を求める際には必ず、
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それまでの合意事項の再確認
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を丁寧に行ったうえで
するようにしてくださいね^^
「そんなこと言っても、交渉って大きなことから
小さなことまでたくさん合意事項があって
いちいち確認してらんないですよ~(><)」
とあなたは思うかもしれません。
わかりましたよ^^
もしもあなたがそこまでおっしゃるなら、
下記のプレセミナーでは、
「それまでの合意事項を再確認する最強のツール」に
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これならば、いくらあなたが、
「前の交渉内容なんかいちいち思い出して
再確認なんかしてらんないですよ~(><)」
というざっくりした人(笑)でも
きっと大丈夫だと思います。
ちなみにこのツール、
実は遠藤が開発したものではなく、
欧米の企業と契約交渉した際に彼らが
使用していたものをパクったものです(笑)
さすがは契約社会です。
契約交渉のツールも日本よりも5~10年は
進んでいます。
もしあなたが今後契約交渉を控えているのであれば
必ず知っておいた方が良い最強ツールです!
もしご興味があればちょっと
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ZOOM開催なので安心してどこでも受講できますよ^^
またメールしますね。
遠藤祐二