業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。
先日の日経新聞の記事で、
タコの値段が高騰し、とうとうマグロを超えた!
とありました。
総務省の9月の小売物価統計によると、
100gあたりの両者の小売価格が、
・タコ :507円
・マグロ:499円
だったそうです。
ちなみに2,000年時点では
まぐろの価格はタコの倍の価格差が
あったのにとうとう逆転です^^;
日本は世界一のタコ消費国であるのにも
かかわらず、国産だけでは需要をまかなえず、
1980年代からアフリカ諸国にタコ漁の技術を伝え
主にアフリカ産のタコを輸入してきました。
しかし、欧米でタコを食べる国が増え、
円安/運賃の高騰等の要因が重なり、
こうなってしまったとか。
すでに大阪のたこ焼きの価格高騰が始まっている
そうですが、スシのネタでもそうなっているのですかね?
まさに栄枯盛衰といいますか、
本当に以前では考えられないことが平気で
起こる世の中になってきました^^;
このように、
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以前は栄華を極めていたものが
急に勢いを失う現象
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は、業務提携相手にも言えます。
上場企業の破産などは良い例です。
先日も、
昔は低価格テレビで世界を席巻した船井電機が
破産したとありました。
ということはですよ・・・・
「相手が大手だから大丈夫でしょ?^^」
という昭和的な判断基準は、
もう一切しない方が良いということですよね?
相手が大手とか中小とかは関係なく、
業務提携する相手として相応しいかを
様々な角度からチェックを行い、
その後は一つ一つの契約条件について
丁寧に交渉を繰り返す。
という姿勢がこれまで以上に
中小企業の社長さん達には求められます。
相手が大手だからと言って
もうペコペコしなくても良いのですよ。
ここまで話を聞いてあなたは、
「理屈としてはそうだけど、
現場ではまだまだ大手の担当者には
ペコペコ低姿勢で当たらないと相手に
してもらえないよ~(><)」
と思っているかもしれません。
わかりました^^
ペコペコしても良いですが
理不尽な契約条件だけは大手に
押し付けられずに済むかもしれない
交渉の方法があるのです。
下記のプレセミナーでは
「大手企業から不平等な条件の提示を受けた時の対処方法」を
ご説明します。
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上場企業をはじめとした大手企業との
契約交渉では中小企業と同じやり方では
駄目です
ちょっとしたコツが必要なのです。
大手企業には大手企業独特の物の考え方や事情があり
そこをうまくつくと意外と良い結果になるものです。
つまり、
相手が大手だからと言って理不尽な条件を押し付けられて
泣き寝入りしなくても済むかもよ~^^というお話をします。
もしあなたがご興味があればちょっと
上記のURLをクリックしてみてくださいね。
またメールしますね。
遠藤祐二