先日本屋さんで何となく下記の本のタイトルが
目について立ち読みしました。
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年収1億円の人はなぜケータイに出ないのか?
https://books.rakuten.co.jp/rb/15467725/
遠藤も電話/ケータイに出る出ないはかなり
拘っているので、ちょっと興味が湧いたのです。
ちなみに年収1億円の人は、いつかかってくるか
わからないというプレッシャーを大変嫌うので
最初から出ないと決めてしまっているそうです。
これほど極端ではありませんが基本的な
考え方だけなら遠藤も同じですね(笑)
他にも色々な年収別の比較が書かれていましたが
結構共感したのが下記の「手土産」についての
行動パターンです。
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◆年収300万円の人
⇒手ぶらで人に会う
◆年収1,000万円の人
⇒手土産を買っていく
◆年収1億円の人
⇒相手の最新情報を事前に調べ上げて
それに基づいて話題を振っていく
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だそうです^^
基本的に人は自分の事を話したがるものなので
気持ちよく話させてあげるためにも、ネタ振り用の情報を
たっぷり仕入れていくのだそうです。
間違って相手の好みでない手土産を買っていくぐらいなら
余程相手に喜んでもらえる、という訳ですね。
このように、
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事前に相手方について徹底的に調査する!
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のは業務提携の契約交渉でも基本中の基本です。
ところが実に多くの経営者がそこに無関心です^^;
よく遠藤は見込客に交渉相手について下記の情報を
教えてもらうように質問します。
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・法人名
・所在地
・代表者氏名/役職
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ところがこの質問に回答できない経営者が結構多いです。
法人と取引するつもりだったのがよくよく調べてみると
単なる個人事業主だった。。。なんてことが良くあります。
もっと酷いケースだと、
「そんな会社も個人事業主もこの世に存在していなかった。。。^^;」
なんてこともありました。
相手が「法人」か「個人事業主」かでその責任の取り方や
交渉のやり方も全然変わってきます。
あなたも業務提携の契約交渉に臨むときには、
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事前に相手方について徹底的に調査する!
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というごく当たり前のことをきちんとやるように
してみてくださいね^^
下記のプレセミナーでは上記の他にも、
「業務提携相手の調査&見極め方」に
ついてご紹介します。
↓ ↓ ↓ ↓
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契約締結実現!マスター養成講座(第6期)
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このやり方、お金はほとんどかからないのに
ものすごく効果があります。
ポイントは、
「相手の無意識の行動を引き出して観察する」
です。
ちょっと怖い。。。^^;
無意識の行動なので誤魔化しようがないのです。
そして人は業務提携契約を締結した後も必ず
無意識に同じ行動パターンをとります。
であるならば、契約する「前」にその無意識の
行動パターンを観察することでこの相手が、
実力/人間性共にあなたにとって問題ない
相手かどうか見極めましょう!ということです。
もしあなたがご興味があればぜひプレセミナーに
参加してみてくださいね^^
また、メールしますね。
遠藤祐二