遠藤は2010年に独立・開業して以来、
本業の契約サポートの他に色々なセミナー/講座を
開催してきてこれまでたくさんの方々にご参加いただいたのですが、
今も昔も変わらず徹底して守って来た「基本方針」
があります。
それはですね。。。
常に新しいコンテンツを提供すること!!!
ではなく、
業務提携の交流の場を提供すること!!!!
でもなく、
サルでもわかるようにわかりやすく説明すること!!!!!
でもありません(笑)
恐らくこれが最も長い期間、たくさんの参加者に
ご利用いただいた要因だと思うのですが最も拘ってきたのは、
=====================
質問しやすい場を徹底的に提供すること!!
=====================
です。
質問タイム時間以外でも参加者は自由に質問できます。
っていうかこちらから「今の箇所で何か質問はないですか?」
としょっちゅう質問を促します。
質問時間/人数の制限はありません。だからいつも時間が
オーバーします(苦笑)
どんなトンチンカンな質問でも真摯にお答えします。
頂いた質問の内容は必ずその場で反復し、
さらに深堀します。
最後に必ず、
「素晴らしい質問です!!拍手お願いします~^^」
と質問をしてくださった方には感謝の意を表します。
これは全て、参加者が質問できればできるほど
その満足度が高くなることを知っているからです。
このように、
===============
質問「され」上手になること!
===============
は質問上手になることと同じぐらい
業務提携の契約交渉において重要です。
あなたが交渉を進めていく過程で
相手からよく質問が出るということは
相手も真摯に業務提携契約しようと
思っていることですし、何よりも
*******************************************
あなたに色々と期待している!!
*******************************************
という証です。
そのような良い関係になるためには
あなたが相手にとって質問しやすい
パートナーである必要があります。
これ、特に頭の回転の速い経営者にありがちなのですが、
相手から質問(特にしょーもない質問)が出ると、
つい小馬鹿にしたように鼻で笑ったりニヤついたり
する人が少なからずいます。
更には相手の質問を途中で遮って、
「あ~それはですね~○×▲■で。。。」
と解説を始める人すらいます^^;
こういう態度を質問者は敏感に感じ取ります。
「こんなこと聞いちゃっていいのかな~^^;」
なんて思いながらも勇気を出して質問したのに
そんな態度を取られたら二度と質問したくなくなりますよね?
そして質問された側も結局は損をするので
何も良いことはありません。
よってあなたも業務提携の契約交渉に
臨むときには、
===============
質問「され」上手になること!
===============
に注力してみてくださいね^^
またメールしますね。
遠藤祐二