あなたは人と2人でお茶、ランチ、
飲みに行ったときに、「奢る派」ですか?
「割り勘派」ですか?
もちろん相手との関係、金額そして2人で会った趣旨
にもよると思いますがこの判断が非常に難しいのです。
「ここは私が。。。」
「いえいえとんでもないここはお任せください。」
などとゴタゴタするのが嫌なので以前の遠藤は
きっちり「割り勘派」でした。
でも最近は、
◆相手が年上の方の場合
⇒その方の指示/意志に従う
◆相手が年下の場合
⇒基本的に遠藤の奢り
というようにしています。
そして自分が奢るときには相手がトイレなどで
席を外したときに「ササッ!」と会計を済ます
ことが多いです。
これ、以前同じように先輩がやっているのを
みて、「かっこいいなー」と思ったので真似して
しています^^
このように、
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お金の支払い方については自分のルールを
前もって明確にしておくこと!
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が人間関係においてとても大事です。
ここが不明確だと、自分に対する信頼まで
揺らぐことになります。
そしてこれは業務提携契約の交渉においても
同じです。
そしてこれは細かければ細かいほど良いのです。
遠藤が契約書を作成する場合は、
・金額
・計算方法
・税金の扱い
・支払期日
・支払い方法
・手数料の負担
・振込期限が金融機関の休業日のときの扱い
まで細かく決めます。
ここまで決めてあればトラブルが起こる可能性は
ほとんどなくなります。
さらに支払い処理については自分の手を離れて
担当者に任せることが可能になるというメリットも
あります。
遠慮は不要です。
あなたも業務提携に係る契約書を
作成するときは、できるだけ細かく自分の
お金に係るルールを規定するようにして
みてくださいね。
またメールしますね。
遠藤祐二