〒135-0016 東京都江東区東陽2-4-39 新東陽ビル4階 42号室

お気軽にお問合せください

営業時間:12:00~21:00
定休日:土日祝祭日

遠藤はその昔、

T●T●K●という電線メーカーの

総務・法務部門にいました。

 

 

この会社は東証一部上場企業でしたが

その立派な肩書とは裏腹に赤字続きで

とても苦しい経営状況でした。

 

 

遠藤はこの会社に3年いましたが、

その間にリストラを2度も断行し、

中途入社の遠藤はリストラ対象にはならなかったものの

やめさせられた社員の分のお仕事までも、

 

「ドサッ!」

 

とのしかかり、毎日終電帰りでしたが

残業代も全く支払われず本当に苦しかったです^^;

 

 

 

 

 

ところがですよ。

 

 

この会社には以前から「Y顧問」という方がいらっしゃって

何でも元専務取締役だったそうなのですが、遠藤が入社した当時は

顧問と言う肩書で月に1度会社に来ていらっしゃいました。

 

 

で、Y顧問が何をやってらしたかと言うと、

 

**********************************************************

1日中、ご立派な顧問室に座って社員を呼びつけて

昔話をしているだけ・・・

**********************************************************

 

でした^^;

 

 

「何の付加価値も生み出していないのに顧問料だけ

 もらって本当に良い御身分ですね~^^;」

 

 

とその当時思っていましたが、

その時から、「顧問契約」という言葉の響きが

好きではありません。

 

 

顧問料を支払う側にせよ、

もらう側にせよ、多くの場合、

どちらかに不平等な実情になっていることが

多いような気がするからです。

 

 

 

 

例えばY顧問と逆のケースもあると思います。

 

 

 

例えば月額3万円の顧問料しかもらっていない

税理士の先生が、

 

「すみません、ちょっと契約書を審査してくれませんか?」

 

とか

 

「すみません、●●という補助金/助成金の申請をやって

 くれませんか?」

 

とか

 

「すみません、外国人のビザ申請をしたいのでその情報収集を

 してくれませんか?」

 

などと、想定外のお仕事を何でもかんでも頼まれてしまって、

 

「もう~、こんな顧問料じゃ、やってらんない!(怒)」

 

と言った話をよく聞きます。

 

 

 

上記のような状況では

どちらの立場でも長続きはしないですよね^^;

 

 

 

 

このように、

 

=====================

どちらか一方に損or得が偏らないように

常にチェックすること!

=====================

 

とは、これからの業務提携を長く継続するためには

とても重要だと思います。

 

 

わかりやすい例で言えば、

あなたが何かの業務を相手に提供し、

その報酬を固定額ではなく、

 

業務の結果UPした売上高×●●%=成果報酬

 

でもらうという取引をするとします。

 

 

この場合、

契約締結時に合意した上記の「●●%」が

3年後、5年後も引き続き両当事者にとって

満足のいくものである可能性は限りなく低いと

思います。

 

経済事情、為替、マーケット市場の変化等々の

要因により、どちらかの当事者にとっては

不満が残る両立になっている可能性大です。

 

そこで、

 

「そうは言っても契約は契約でしょ?」

 

と面倒くさがって「●●%」の見直しをしようとしない

中小企業の経営者が本当に多いのです。

 

 

そして数年後にどちらかの不満が爆発して

契約解除になり、トラブル発生!なんてことに

なりかねません。

 

 

一方で、

5年、10年、20年と継続して業務提携を

継続している経営者はそのことをよく理解していて

どちらか一方に損or得が偏るようであれば、

その見直しの協議をまめに行っています。

 

 

そうすることで長期に渡って相手と変わらない

信頼関係を維持し、結果として経済的にも儲かっています。

 

 

 

あなたが業務提携する際にも

ぜひ参考にしてもらえれば嬉しいです^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

お問合せ・ご相談はこちら

業務提携契約
ガイドランナーの
遠藤です! 

受付時間
12:00~21:00
定休日
土日祝祭日

電話/メールのご相談は無制限で無料!

お気軽にご連絡ください

お電話でのお問合せはこちら

03-5633-9668

担当:遠藤

「他社の技術やノウハウを使って新製品の開発をしたい」「自社の製品を他社に売ってもらいたい」などのライセンスの契約、代理店契約、業務委託契約についてのお悩みは、業務提携契約ドットコムに任せください。

特許/ノウハウ、キャラクターのラインセンス契約、販売店/代理店契約から、フランチャイズ契約やOEM契約、業務委託契約のご相談まで、業務提携契約の経験豊富な私達が、親切丁寧にサポートいたします。

対応エリア
全国/全世界対応致します!

お気軽に
お問合せください

あなたのお話をじっくりと聞かせて頂きたいのです!
契約交渉の最後までお付き合いしたいのです!

だから、
契約書作成前の
電話/メールのご相談は
無制限で無料!
契約書作成後の修正も1年間は無制限で、追加料金なし!

お電話でのお問合せ

03-5633-9668

<受付時間>
9:00~21:00
※土日祝祭日は除く

【期間限定】
無料レポート
プレゼント!

無料レポートその1 トラブル0!損失0! 秘密保持契約で スピーディーに 業務提携をスタートする 13のステップ 〜業務提携への第一歩〜


無料レポートその2 『成果報酬型ビジネス』で トラブルにならないための 6つのポイント   〜固定額から成果報酬額へ の第一歩〜

【無料メール講座】

スピード業務提携法
トラブル0・損失0!早期に業務提携を成功させる 11のノウハウ

 ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
※無敵のノウハウを
手に入れるには
上記の画像をクリック!

Youtube

業務提携契約交渉
虎の巻

もしあなたが業務提携の契約交渉についての 悩みや不安をお持ちであれば、上記の画像をクリック!!

著作紹介

もしあなたが加盟店との FC契約交渉についての 悩みや不安をお持ちであれば 上記の画像をクリック!

セミナー開催実績/
セミナーDVD

セミナー開催実績は
下記の画像をクリック!
↓ ↓ ↓ ↓

公式ブログ

↑ ↑ ↑ ↑
遠藤の日常を覗いてみたい
方は
上記画像をクリック!

Facebook