バイデン大統領が21日、
11月の大統領選を戦う党の候補者指名を辞退し、
選挙戦から撤退すると表明しましたね。
Xで声明を発表し、
「再選をめざすつもりだったが、私が選挙戦から退き、
残りの任期を大統領としての職務全うすることに
専念するのが、党にとっても国にとっても最善の利益に
なると考えている」
と、言っています。
後継候補にハリス副大統領を立てるらしいですが
11月の選挙戦までに時間もなく、もうこれで圧倒的に
トランプさんが有利になってしまいましたね^^;
遠藤はこのような場合、
急遽、大役を押し付けられてしまった
ハリス副大統領に、
どうしても同情してしまいます^^;
彼女にしてみれば、
「エー!いまさら何言ってんの????^^;」
「途中で投げ出すなんて無責任よ!じいさん!!」
って感じではないでしょうか?
実を言うと、
業務提携の契約交渉でも似たようなことを
遠藤はこれまで何度も経験してきました^^;
それまで散々エラソーなことを言って
交渉チームのリーダーを務めてきた人間が
本当に自分勝手な理由で、それも突然、
「俺!や~めた!後はお前らで頑張ってくれ!!」
と言って姿をくらましてしまうことが
結構ありました。
そんな時に後に残されたチームのムードは
最悪です(泣)
それでも何と残されたメンバーで知恵を出し合って
交渉を続けなければなりませんでした。
そんな時に唯一頼りになるのは、
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それまでの交渉経緯の記録
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です。
これさえ残っていれば途中で急に交渉を
引き継ぐことになっても何とかなります。
逆にこれがないと、もうジ・エンドです^^;
交渉の記録(議事録等)をつけるのは本当に
地味で大変な作業です。
でもそれが時にはチームを救うことになります。
あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、
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交渉経緯の記録
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だけは頑張って残すようにしてくださいね。
ちなみに前の交渉リーダーが放り出した交渉を
残されたメンバー全員で何とか乗り切った時、
本当に戦友なような感情が芽生えました。
本当に掛け替えのない思い出となっています^^
またメールしますね。
遠藤祐二