遠藤は最近、毎朝腕立て伏せを500回ぐらい
やっています(自慢^^;)
最初は30回くらいからコツコツと増やして
ここまで来ました(また自慢^^;)
でも本当言うとやる前はすごーく億劫です(笑)
息苦しいし、シンドイし、手は痛くなるし・・・
そんな事を考えるとなかなか最初の1回目
をスタートできません。
四つんばいに構えるのは良いのですが
また別の関係ないことをやってしまって
5分経っても10分経ってもなかなか
始められません^^;
そんな時は、
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目の前においてある「5分間の砂時計」
をひっくり返します。
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すると不思議なことが起こります。
息苦しいとかシンドイとか手が痛いとか
そんな意識が脳からきれいに消えてしまう
のです。
「とにかく5分間の間に終わらせなきゃ!」
という意識に自動的に切り替わって最初の
1回目が何の抵抗もなく始められるのです。
このように
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まずは時間計測をスタートする
ところから始める!!
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という手法は何か億劫なことを始めるときは
かなり有効です^^
ではなぜ時間計測をスタートすると億劫な事
でもスムーズにスタートできるのか?
ここから先は完全に遠藤の憶測ですが・・・
潜在意識のせいではないかと思うのです。
考えてみれば今までの人生で、
・試験開始の際に「始め!」 と言われる。
・運動会で「よーいドン!」と言われる。
などなど、
「何かをある時間内に終わらせなくては
ならない体験を何度もしています。」
なので、「よーいドン!」と言われて時間の
計測が始まると私達の潜在意識はとにかく
「早く終わらせなきゃ!」って思うような
仕組みになってしまっているのではないか?
と思うのです。
ちなみに遠藤はこの潜在意識の仕組みを
仕事にも使っています。
事務所のPCの横にはキッチンタイマーが
おいてあります。
「こ難しい契約書でやだなー」と思うときは
「30分」でセットしてまずはタイマーを
スタートすることから始めます。
すると「やだなー」という意識はいつの間にか
どこかに行ってしまって30分間ものすごく
集中できるのです。
この、
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まずは時間を計測するところから
始める!
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と言うのは業務提携契約の交渉でも
使えるのでは?と最近思います。
キッチンタイマーを1時間にセット
して、「ハイ!議論が途中になっても
とにかく1時間で終わらせましょー」
というようにするのです。
そうすれば、かなり集中して交渉を
進められるのでは?
と思っています。
少なくとも、しょーもない無駄話を
延々とする人は減ると思います。
業務提携契約交渉に限らず社内の
会議でも使える考え方かもしれないですね。
下記のセミナーでは、業務提携契約交渉に
おける時間管理を含めた「交渉の段取り」についても
かなり時間をとってご説明します。
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あなたが一度でも契約交渉をしたことがあれば
おわかりだと思いますが、交渉の段取りを怠ると
エライことになります^^;
延々と議論が勝手な方向に飛び交っていくら時間が
あっても足りません。
よって交渉する内容と同じぐらい「交渉の段取り・ルール」に
ついてまずは双方で合意して、その管理をすることが契約締結の
ために必須なのですよ^^
よく会議のノウハウに関する本が出ていますが
交渉だって会議の一つですので同じようなノウハウが
必要です。
上記のプレセミナーでは交渉という切り口でその
ノウハウについて詳しくお話します。
もしご興味があれば
ぜひ遊びにきてくださいね^^
またメールしますね。
遠藤祐二