まずはお知らせから^^
2019年から毎年開催してきた、
【業務提携契約認定マスター6カ月コース】
のプレセミナーの募集を明後日(9/7)から開始します。
そして講座名も以下のように変更します。
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契約締結実現!マスター養成講座
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もしあなたが以下のいずれかに該当する方で
あれば必ず何か得るものがあるはずです。
◆経営者の場合
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×契約書の処理が最近増えてきたが、今までのやり方が正しいか自信がない
×最近、契約書にうるさい取引先が増えてきて契約交渉に苦労している
×新規の業務提携・事業をするにあたり、そもそも何を交渉したら良いのかわからない
×契約書の雛型でいままで済ましてきたがこれで本当に大丈夫?
×顧問の弁護士の先生がいるが高いし、今一つ効果があるのかよくわからない
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◆士業・コンサルタントの場合
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×コロナで売上が落ちているので、それを打開する収入の柱を作りたい
×本業へのつなぎとしての、契約サポート業務をやりたいが具体的な方法がわからない
×今までも顧客からの依頼でたまに契約書チェックをしてきたが、自分のやり方に自信がない
×実際に交渉に参加したことがないので、自信をもって契約サポートができない
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過去の参加者でも素晴らしい結果を出している方が
たくさんいらっしゃいます。
もしあなたがご興味があれば明後日のメルマガを
見逃さないでくださいね!
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契約締結実現!マスター養成講座(第4期)
プレセミナー(ZOOM開催)
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あなたは「武蔵野」という会社を
ご存知ですか?
たとえ知らなくても、その代表取締役の
小山昇社長のお顔は1度はご覧になった
ことがあるのでは?
「武蔵野って?」とあなたが思われた
のであればこちら。
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.musashino.co.jp/
武蔵野をここまで有名にしたのは何と言っても
その「仕組み」です。
遠藤も昔、わざわざ小金井まで会社見学に行った
ことがあります。
「ここまでやるか?普通?」って言うくらい、
ありとあらゆる業務を仕組み化し個人の才能、
意思、記憶に頼らずに誰がやっても同じ結果が
出るようになっていました。
しかし小山社長のスゴイのは実はここからなのです。
なんと武蔵野には、
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仕組みがきちんと回る仕組み!
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があります。
どこの会社も多かれ少なかれ、
仕組みを持っているかと思います。
でもそのほとんどが、絵に書いた餅に
なっていることが多いのです。
それは、
「仕組みがきちんと回る仕組みがない!」
からです。
では、武蔵野の、
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仕組みがきちんと回る仕組み
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の正体とは?
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「部長以上になると必ず年に1週間以上の
長期休暇を取らなければならない!」
ということだそうです。
休暇期間中は部長が出勤する事はおろか
部下がメールや電話をして質問をするだけでも、
部長自身の評価減になるそうです。
なので、後に残された部下は必然的に仕組みを
使って業務を遂行するしかなく、それによって
得られたFeedbackをもとに仕組みの修正向上を
かける、と言うわけです。
そう言えば遠藤がお付き合いさせて頂いている
成功している経営者の多くは年に何回も長期休暇
を取って海外旅行をしていますね^^
この、
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無理やりにでも仕組みを使わせて検証する仕組み
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の必要性は、実は業務提携契約でも同じです。
契約書=仕組み
と考えてみてください。
仕組み同様に、契約書も起案してすぐに、
実務にビッタリあったものにはなるはずも
なく、「使えないもの」である場合が
多いのです。
そのため多くのせっかちな経営者が勘違いして
しまいます。
「契約書なんて使えん!不要だ!」
または、
「そんなもの字面だけ適当に整えておけば十分だ!」
などと言って、
口約束でビジネスを始めてしまうか、
或いは適当に契約書の雛形をどこかから
もってきて全く使えない契約書を作って
契約してしまったりしています。
そう、使えない仕組みを作ってその後
全く使わないか、メンテナンスをしないのと
同じです。
だから、
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契約書を修正向上する仕組み
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が絶対に必要です。
この仕組みの具体的な方法の一つに、
下記のような方法があります。
①毎年、契約の諸条件を協議して修正するという
条件を規定しておく
②上記①の協議で新しい条件に合意しなければ
契約更新しない
などと規定して運用する事が考えられます。
つまり多くの経営者が使っている「自動更新」という
条件ではなく、新しい更新条件に合意すれば契約を更新する
という「合意更新」という規定です。
毎年協議して新しい条件に合意しなければ契約が終わって
しまうのですから、無理やりにでも協議するでしょう。
協議するのであれば過去1年間に間に発生した問題のことに
触れるでしょうから自ずと修正向上されていくことが期待できます。
「面倒くさいなぁ~^^;」
と思う気持ちはわかりますが、ここが勝負どころです。
特に契約締結して最初の3年目ぐらいまではたくさんの
問題が発生しますのでこのやり方でメンテナンスが必要になる
ケースが多いです。
その手間を惜しまない経営者だけが
5年、10年、20年と長期に渡って
相手方と業務提携することができるのです。
あなたも他の会社と業務提携する
ときは、
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契約書を修正向上する仕組み
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を色々と考えてみてくださいね!
またメールしますね。
遠藤祐二