遠藤は本当に長いことスマフォを購入せずに
来ましたが、やっとこさ昨年末に購入し、
ここ数カ月でかなり使うようになりました^^
電車に乗ったり、コンビニで何かを購入するには
その支払いは100%スマフォです。
メール、SNS、ニュースをチェックするのも
ほとんどスマフォです。
天気予報や地図検索も結構スマフォを
活用しています。
今のZ世代と呼ばれる若者たちはもうパソコンを
使ったことのない人が多く、みなさんスマフォや
タブレットみたいですね。
では、遠藤もそのうちパソコンを使わなくなって
しまうのか?
というとそんなことは120%ありません(笑)
これは個人差があると思いますが、
遠藤の場合、
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何かの価値を創り出し、発信するのは
圧倒的にパソコンの方が便利!!!
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という感覚です。
例えばメルマガの記事を書くときは
絶対にパソコンです。
顧客からの質問・問い合わせに対してアドバイスの
メールをする際もパソコンです。
契約書作成、プレゼンのパワポ作成、動画編集そして
ZOOMを使った講座、ミーティングをスマフォで
やるなんてあり得ないです。
もちろん無理して時間をかければやれないことはないかも
しれませんが、その効率は圧倒的に下がります。
言い換えればスマフォは、「情報を閲覧するため」のもので
あって「情報を創り出すため」にはまだまだ圧倒的にパソコンの方が
使いやすいというのが結論です。
そういう意味ではパソコンを使ったことのないZ世代の若者が
「ドチャッ!!」と増えることで、今後日本のクリエイティビティ/開発力が
さらに落ちていくのでは?
と、心配しているのは遠藤だけでしょうか?
このように、
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目的に応じて最適のツールを選択する能力
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はあなたが業務提携の契約交渉の準備をする際に
かなり重要になります。
間違ってもプレゼンのパワポ作成作業をスマフォを使って
やるような間違いを犯してはダメです。
ところがですよ^^;
契約交渉のサポートをお願いする法律家を「ツール」と
とらえるのであれば、プレゼンのパワポ作成作業を
スマフォでやってしまうような致命的な間違いを犯している
経営者がごまんと世の中にはいるのですよ。
例えば、
「契約書作成ときたら弁護士の先生でしょ?」
などと安易に考えて英文の販売店契約書の作成を高いお金を
払って弁護士の先生にお願いしてしまう経営者がいます。
ところがこの弁護士の先生、
少し英語ができるくらいで普段は殺人事件や離婚訴訟案件ばかり
取り扱っている先生だったりするケースがあるのですよ^^;
そんな先生が作成する英文の販売店契約書が業務提携の契約交渉で
使えるものであるはずがないですよね?^^;
ここだけの話ですが遠藤は大体年間30件ぐらい、
「弁護士の先生に作ってもらったのですが、どうもおかしくて。。。」
とセカンドオピニオン的に審査を頼まれた契約書で、
「なんじゃこりゃ???????^^;」
と驚愕させられているのですがこれ、
冗談のような本当のお話です。
よってあなたも業務提携の契約交渉の準備をする
際に法律家の先生にサポートをお願いする際には、
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目的に応じて最適の先生(ツール)を選択する能力
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を身に着けるようにしてくださいね。
「今日のメルマガの話はわかったけど、具体的にはどうすれば良い?」
についてはまた今度メルマガでご紹介します^^
またメールしますね。
遠藤祐二