ここ1~2年、Youtubeを毎日見て暮らしていますが、
昔のテレビで言えなかったようなことを今は皆さん
ずけずけ言ってますね^^
その中でもホリエモンこと堀江貴文氏は見ていていつも
ヒヤヒヤします。
「おいおい、もう少し他の言い方があるのでは?^^;」
と思うことが多く、それがワザとそういうように
見せているのか、素なのかはわかりませんが、たぶん
後者ですね^^;
でも遠藤は個人的に彼の言っている内容や考え方は
かなり共感することが多いのです。
その中でも、
「すぐに電話してくる人とは仕事しない」
という彼の意見は、かなり賛成です。
「電話をかけるという行為は他人の時間に無理やり乱入するということ」
と常々彼は言っており、「電話をかけてくるな!」という内容の
歌までも作曲して歌っていてこれが結構カッコいいのです(笑)
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=XdRUkjF4tSo
遠藤もすぐに電話してくる人はかなり苦手なのですが
細かい話をすると、ホリエモンとはちょっと違っています。
その最大の理由は、
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すぐに電話してくる人の話は整理されていない
ことが大半である
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からです。
だからたとえ電話であってもとても理路整然と
わかりやすく説明してくれるのであれば全く問題なしですが
そんな人はごくごくわずかです^^;
まとまりのない思いつき、想いや愚痴、不安等々、
整理されていない話を電話で延々と聞かされることほど
苦痛なことはないのですよ^^;
そして、
すぐに電話してきてまとまりのない話をする人の
多くは、業務提携の契約交渉でも失敗します。
そりゃそうですよね?
契約交渉はただでさえ、複雑な諸条件を一つ一つ整理して
明確にし、両者の合意の最大公約数を探る緻密な作業です。
その過程はさながらシステムのプログラムをしていく作業に
よく似ています。
すぐに電話をしてくる人は、物事の整理が苦手で
話があっちこっち飛ぶ人が大半であり、
複雑な諸条件を一つ一つ整理することなどできない人です。
だから遠藤も契約サポートの相談でコンタクトしてくる見込客との
コミュニケーションも必ずメールでやるようにし、
「これ、メールじゃなんだから電話で説明させてください」
という経営者は速攻でお断りしています。
こんなところからも業務提携相手が本当に自分のパートナーとして
ふさわしいか否かがわかるものなのです。
あなたも業務提携の相手を見極める際には
ぜひ参考にしてくださいね^^
またメールしますね。
遠藤祐二