コロナ全盛のご時世ですので、
セミナーもオンライン形式のものが主流ですね。
でも遠藤は、
「これは価値がある!」と感じたもので、
会場参加形式とオンライン形式のハイブリッドになって
いるものについては、極力、会場参加形式を選んで
行くようにしています。
その理由は「懇親会」です。
遠藤は一滴もお酒を飲まないのですが、
セミナー後の懇親会は必ず参加します。
「セミナーの真の価値は懇親会にあり!」
と確信しているからです。
講師の先生のセミナー中には見せなかった本音が
聞けることも多いですし、他の参加者とご縁を深めて
良い業務提携相手が見つかったりすることも多いです。
だからセミナーだけ参加して懇親会に参加しないのは
宝の山に入って半分持ち帰らずに帰ってしまうような
ものなのですよ^^
このように、
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懇親をする場を設けること!!
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は業務提携の契約交渉でもメチャクチャ重要です。
別に懇親会という飲み会に限らず、
ゴルフコンペでもボーリング大会でも
良いですが、極力開催するようにしましょう。
この懇親の場を設けることの最大のメリットは、
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交渉相手の真の姿がわかる!
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という点にあると遠藤は思っています。
×お誘いしてもいつまでもぐずぐず返事しない人
×行くと言ってドタキャンする人
×お会計の時になるといなくなってしまう人
などなど、交渉の間では見られなかった
真の姿が見えることが多いのです。
これって人は皆、潜在意識レベルで習慣化している
ことなので隠しようがないのです。だからきっと
業務提携の契約締結した後も同じ行動パターンを
取ります。
上記は悪い例ですが、良い行動パターンの場合も
同じで業務提携の契約締結した後も同じ行動パターンを
取ります。
このような重要な情報が契約締結前にわかるのは
とても大きなメリットがあると思いませんか?
あなたも、
「交渉の場」と「懇親の場」
はセットであるというぐらいの感覚で良いと思いますよ^^
またメールしますね。
遠藤祐二