今年は本当によく女子ゴルフを見に行きました^^
今年の女子ゴルフは例年以上に、
山下選手を筆頭に二十歳前後の若いニューヒロイン
が次々と誕生しました。
一方で「もう勝てないでしょ?」と誰もが思っていた
ベテランの金田選手や藤田選手が共に11年ぶりに優勝し、
涙涙の優勝スピーチをして、大会をさらに盛り上げました^^
金田/藤田選手について書いた以前の記事はこちら
↓ ↓ ↓ ↓
https://ameblo.jp/master-license/entry-12776810223.html
でも実は、
上記のように華々しく脚光を浴びる選手の方が少ないのです。
かつては大活躍したのに一向に目が出ず、ひっそりと今年も
シーズンを終えた選手も大勢いますが、その一人がイ・ボミ選手です。
あなたがゴルフをやらなくても名前ぐらいは
聞いたことがあると思います。
彼女は2015、16年に2年連続賞金女王に輝き、
2015年には年間獲得賞金記録となる2億3049万7057円を
稼ぎ出すなど、その当時は本当に無敵でした。
でもそんな彼女も2017年頃から段々と勝てなくなります。
そして2020年からのコロナの影響で、
韓国から自由に日本に来ることもできなくなり、
さらに勝てなくなります。
とうとうシード権も失ってしまい、
今シーズンは主催者推薦などでわずか14試合出場。
富士通レディースでの9位が最高位で、予選落ちも多く
思うような結果は残せませんでした。
2019年には韓国人俳優のイ・ワンと結婚もしたので
韓国での生活もあり、いずれは子供も欲しいと思う気持ちも
当然あると思います。
それなのに、当の本人は2023年も日本のツアーに、
「もし推薦枠で出られるのであれば出ます!」
と引退を拒否!
その理由を尋ねられると、
「練習もトレーニングもして、悪い部分については修正も
試みましたが、試合で結果が出ない。それがずっと続くので
精神的にすごくしんどかった1年でした。」
「今は結果で見せるよりも、見に来てくれるファンのために
がんばろうと思っています。私の成績が悪くて恥ずかしい
思いをしても、応援してくれる人が今もたくさんいるので、
笑顔で楽しくプレーする姿で期待に応えていきたいです。
もちろんそこに結果がついてくれば最高です」
と、ニコニコしながら答えています。
イ・ボミのファンクラブのおじさま方はその熱心さで
有名です。
日本中どこでもイ・ボミが出る試合は仕事をほっぽって
応援に駆け付けます。おじさま方はどんなにイ・ボミが
予選落ちを繰り返しても応援をやめません。
彼女はそんなおじさま方を代表とするファンのために
敢えて醜態をさらしてもツアーに出続けるのだそうです^^
このように、
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明確な理由があれば続けられる!
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のは業務提携の契約交渉も全く同じです。
女子ゴルフとは全くフィールドが異なりますが、
精神的にメチャクチャつらいという点では全く
同じです。
それこそ、
交渉相手とのハードな交渉はもちろんのこと、
社内での調整/交渉も同じぐらいハードです。
大声で怒鳴り合って対立することは日常茶飯事ですし、
「もうこんなことやってらんね~ぜ!!!!」
と机を蹴っ飛ばして帰りたくなることも一度や二度では
ありません^^;
でもそんな時に、
「自分はこの業務提携で何を実現し、何を守りたいのか?」
という質問の答えをしっかりと事前に練りに練って
言語化しておけば決して途中で投げ出すことはありません。
その答えはきっと、
単純な金儲けなどではなく、もっとあなたの
生き方/価値観に根差したものであると思います。
よってあなたも業務提携の契約交渉に臨む前に必ず、
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業務提携をする明確な理由
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を言語化しておいてくださいね^^
下記のプレセミナーの、
来年の1月の日程をアップしましたので
ぜひご覧ください。いよいよこれが本講座開講前の
【最後の日程】になる予定です!
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契約締結実現!マスター養成講座(第4期)
プレセミナー/説明会(ZOOM開催)
◆契約交渉のニーズがある経営者向けご案内
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そして上記のセミナーでも、
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業務提携をする明確な理由
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の重要性についていくつか事例を使って
ご紹介します。
これ、自分で書くのもなんですが
とっても良い内容で、少し「ほろっと」
泣けます。
とても本質的な話なので、
恐らく業務提携の契約交渉に限らず
あなたの人生にも役に立つヒントが
得られるかもしれません。
もしご興味があればこのラストチャンスを
見逃さないでくださいね^^
またメールしますね。
遠藤祐二