いよいよワールドカップも大詰めですね^^
ひょっとしたらあなたも寝不足なのでは?
先日、アルゼンチンVSオランダ戦を見ましたが、
ま~、荒れに荒れましたね^^;
W杯1試合最多イエローカードの新記録となる
18枚が乱れ飛び、途中で誰がイエローカードを
もらったのかがコロコロとデータ変わるなど
あまりの無法地帯振りに審判もかなり混乱していた
模様です。
極めつけはアルゼンチンDFパレデス選手が丁度
オランダベンチ前で、オランダのDFアケ選手に強烈な
タックルをお見舞い。
これがファウル判定となると、
ブチ切れたパレデス選手がなんとオランダベンチに
ボールを蹴りこみ、怒ったオランダの選手達が一斉に
飛び出して後は両軍入り乱れての乱闘騒動が勃発!!
その後もラフプレーは続き、
アルゼンチンは相手を突き飛ばしてからの
フリーキックで同点に追いつかれてしまいました。
PK戦でのゴールキーパーのスーパーセーブにより
ベスト4進出を決められたから良かったものの
ここで敗戦していたら本当に目も当てられない
状況になっていたところでした。
このような選手がブチ切れた試合は
メジャーリーグではよく見る光景ですが
ワールドカップでは初めて見ました^^;
もうこうなってしまうと勝っても負けても後味の悪い
試合の記憶しか残りませんね。
せっかくの素晴らしいプレーよりも相手に対する
遺恨の方が強く残ってしまうので極力回避したいものです。
このように、
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途中でブチ切れてしまうとロクなことには
ならない!!
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のは業務提携の契約交渉も全く同じです。
よく契約交渉と言うと裁判で戦っているような
イメージをもつ人がいますが、そのような場では
なく、むしろ、
「いかに交渉相手との信頼を維持して交渉を
継続するか?」
が最重要ポイントになります。
それでも交渉がヒートアップしてくると
途中でブチ切れてしまいそうになる危機は
結構訪れます^^;
実は遠藤も会社員時代は、
現場の担当者と一緒に交渉の場に出て
交渉をしており、途中でブチ切れて机を
蹴っ飛ばして帰りそうになったことが
一度や二度ではありません(苦笑)
ではそんな時にはどうすれば良いのか?
一呼吸おいて「ある質問」をいつも自分にして
いました。
毎回この質問を自分自身に対してすることで
ヒートアップしていた頭をクールダウンすることができ、
また交渉を継続することができたのですよ^^
下記のセミナーでは、
「交渉途中でブチ切れそうになった時の対処法」について
最後のパートでご紹介します。
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もちろん上記の「ある質問」についてもご説明します
もったいぶってすみません(笑)
大事なことなので繰り返しますが、
「いかに交渉相手との信頼を維持して交渉を
継続するか?」
が契約交渉の最重要ポイントになります。
ここを見失って途中でブチ切れてしまったら
その時点で「負け」確定です。
もしあなたが過去に交渉の途中で
ブチ切れてしまって後悔した経験があるのなら
二度とそのような真似をしないでも済むヒントが
見つかるかもしれません。
もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^
またメールしますね。
遠藤祐二