Iライセンス料(ロイアルティー):支払方法等

ここでは、ライセンス料の支払方法等の経理的なポイントについてご説明します。 

 

 

@計算期間/支払時期

ライセンス料をどれくらいの単位の期間で計算し、どのタイミングで支払うのか?

このポイントは資金繰りとも密接に関連してくるので、かなり重要なポイントですよね。

ライセンシーの立場としてみれば・・・

ライセンスされた技術を使って製造・販売した製品の代金回収が終わった後
タイミングでライセンス料を支払う、というようにしないとかなり苦しいことになるでしょう。


良く見る例としては。。

 

・計算期間:四半期毎
・支払時期:毎四半期の翌月末日

 

などですが、ビジネスの内容によって変わってきますので、十分に検討しましょう。


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次からポイントは、主に、海外の企業と
取引する際に注意するポイントとなります。


よって、取引内容が100%日本国内に
限定される、という会社はここから先は
お読み頂かなくても大丈夫かと思います。
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A支払通貨

海外との相手方とのライセンス契約では必ず、要検討です。

例えば、円建てのライセンス料をUSドルで支払うような場合は、
「いつ」の時点の「どの」種類の為替レートを用いて換算するかきちんと
決めておきましょう。



B銀行手数料

海外企業との取引における銀行手数料の話は意外と忘れがちです。

全て相手持ちとするのがベストですがそうもいかない場合もあります。

送金ルートにおいて、どの国でどのような手数料が課されるのかを良く調査し、
自社が不利にならない条件を契約書に落とし込みましょう。

 

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