フランチャイズ契約:商標、商号、ロゴマーク

それでは、ここから具体的なフランチャイズ契約のポイント
についてご説明して行きます。

まずは、商標、商号、ロゴマークについて。

 

セブンイレブンやローソンなどの有名商標等でもおわかりの
とおり、フランチャイズ本部が保有している商標/ロゴ等は
それだけで大変な財産的価値があるものです。

よって本部と加盟店に立ち場としては下記のような点について
交渉を進めて行きます。

本部の立場

 
・商標を加盟店が適切に使用して欲しい。
  大手会社の本部であれば商標/ロゴ等の使用マニュアルを
  完備しており、それを契約書の別紙に添付し、その商標等の
  色、形、フォント、レイアウトに至るまで、詳細に加盟店に
  使用方法を指示するのが普通です。

 ・同一・類似の商標、商号、ロゴマークを使用しないで欲しい。
   ・第三者や他のフランチャイジーがフランチャイザーの商標等を侵害している
  ことを認識した場合、直ちにフランチャイザーに通知し、必要な協力を行う。
 ・契約終了のケースでは直ちに商標等の使用を中止し、既に商標等を使用している
  看板、HP、パンフレットから商標等を除去して欲しい。

 

 

加盟店の立場

 


  ・使用している商標、商号、ロゴマークが第三者の知的財産権
  を侵害しないことを保証してほしい。万が一使用している商標等
   について第三者から訴えられたり
したら、加盟店としてはひとたまりも
   ありません。よって安心して
本部から使用許諾を受けた商標等を使用
   できるように保証をして
もらうのが通常です。

 

 

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