人材は欲しい時に取らない
業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。
今、いつもお世話になっている方の勧めで
下記の本を読んでいます。
↓ ↓ ↓ ↓
イオンを創った女
https://books.rakuten.co.jp/rb/15635702/
イオンの現名誉会長の岡田卓也氏の姉の
小嶋千鶴子さんの評伝です。
小嶋さんは主に人事・採用を取り仕切っていた
そうなのですが、その教訓の一つが、
「人は欲しいときに採ったらあかん!」
だそうです。
これは実はある失敗談からきているそうです。
イオンの前身であるジャスコ時代、世の中は
バブルの真っただ中で、慢性的な人手不足だったことが
あります。
そこで全国的に幹部を中途採用し、その人達はみな、
他企業の立派な肩書の人ばかりだったのですが採用後3年間、
ほとんど使い物にならなかったそうです^^;
これは「欲しいから」と言って急にたくさん人を募集すると
どうしても基準が甘くなり、肩書に惑わされて本当の実力を
見極めることができなかったということらしいですね。
逆にイオンになってからは不況のため新規採用をしないように
現場がしようとした時期があったそうですが、
ここでは小嶋さんは、
「景気や業績に惑わされて新規採用をしないのは愚の骨頂だ!」
とこっぴどく叱責したのだとか。
要するに、「周りに関係なく常に良い人材を一定数継続的に
採用して教育しておく」ということを淡々と続けることの
重要性を身に染みてわかってらっしゃったのだと思います。
このように、
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周りに左右されずに淡々とやるべきことを行う。
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のは業務提携の契約締結も同じです。
遠藤の事務所には過去にこんな経営者の方々が
駆け込んでくることがありました。
普段は「契約書なんて時間のムダムダ!」と
言って口約束で取引をしていたのに、税務署/銀行/取引先から
要請されて、慌てふためいて、
「すみません!急いで●●日までに契約書が必要なんです!」
という経営者です。
もちろんこんな風に契約締結しても長続きせずにすぐに
トラブルになって契約解除になるのは目に見えています^^;
きっと小嶋さんだったら、「愚の骨頂だ!このバカタレが!!」
と怒るでしょう。
あなたはいかがでしょうか?
ちなみに何も遠藤は、「必ず契約書を作りなさい!」と
言いたいわけではありません。
でも、
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交渉したら必ず記録を残して相手の
サイン/ハンコをもらっておきましょう!
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と声を大にして言いたいです。
これをいついかなるときにでも淡々とやる習慣を
身に着けるだけで、あなたは競合他社との競争に
勝ってしまうかもしれないですよ^^
また、メールしますね。
遠藤祐二