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Gmailの憂鬱

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

もしあなたがGmailを使用されているのであれば、
今日のメルマガはご気分を害されるかもしれないので
読まない方が良いかもしれません^^;


最近遠藤は、こんな問い合わせを見込客から受けることが
月に1度はあります。

「遠藤さん、先週前半に情報を送らせて頂きましたが、
 ご検討していただけましたでしょうか?」

「本件早めに進める必要があり、次のステップに関して ご連絡頂けますと幸いです。」

 「本日は15時から17時の間で電話等で打ち合わせも
 可能ですので、ご検討頂けますと幸いです。」


言葉は丁寧ですが要は、

 「おーい、とっととやれやー!」

という督促です(笑)



ところが実際遠藤は、大抵は相手からメールを頂いた日の翌日には
どんなに遅くとも返信しているのです。




ではなんでこんなトンチンカンな督促のメールが
来るのでしょうか?




実はこれ、99%ぐらいの確率で、
*******************************
相手がGmailを使用しているから!
*******************************
です。



どういう理屈か知りませんが、Gmailはやたら受信した
メールを「迷惑メールフォルダー」に振り分けたがります。


だから遠藤からの返信も最近はかなりの確率でGmailの
迷惑メールフォルダーに振り分けられてしまうことが多いのです。


もちろん、Gmailを使っているのであればそんなことを
当然承知していて真っ先に迷惑メールフォルダーを探す
べきなのに、それをしないとこのようなトンチンカンな督促の
メールを送る羽目になります。


っていうかGmailのような無料メールアドレスだと

「大丈夫かな?この人」

と相手から疑われるようなケースもあるかと思いますので、
あまりビジネスではメインのメールアドレスとして使わない方が
無難なような気もします。

※自分の有料のメールアドレスをメインに使用し、
 スマフォでも見れるようにGmailに受信したメールを
 転送するのはとても良いことだと思います^^



このように、
==================
相手とのコミュニケーションに使う
ITツールには細心の注意を払う!!
==================
ことが必須なのはここ数年の業務提携の
契約交渉の特徴です。

ここ数年は対面による交渉と言うものは減り、
ますますメール、Skype/ZOOMといったITツールを
使うケースが増えています。

だからそれらのITツールにはお金をかけるべきですし、
それらを使うリスクも十分に熟知しておいてリスクが
顕在化しないように最大限の気を配る必要があります。

だからそれができていないだけで、

「大丈夫か?この人は?」

と思われてしまうのです。

あなたも業務提携の契約交渉を行う際にITツールを
使用するときは、
===========
細心の注意を払う!!
===========
ということを忘れないようにしてくださいね^^

取りあえずGmailなどの無料のメールアドレスを
メインのメールアドレスとして使うのは避けた方が
無難だと思いますよ^^


またメールしますね。

遠藤祐二

 

難しい事を難しく言うのは簡単なんです!

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

 先週、クライアントとミーティングしていて
半切れしてしまいました^^;

このクライアントを仮にAさんとします。

Aさんは、契約したガソリンスタンドに自社で外注した
スタッフを送り込んでガソリンスタンドの業務を行わせる
会社を経営しているのですがとにかく、

=================
何を言っているのかよーわからん!
=================
のです^^;



ガソリンスタンドの業務というのは、遠藤の
まったく知らない世界です。
当然、業界の人間しかわからない専門用語も多いのです。



そこで、

「今のはどういう意味ですか?」
「その○○と言うのはどんな機能があるのですか?」

といちいち質問をしなければなりませんでした。



そしてAさんもその業界の事を全く知らない遠藤に対して、
ガソリンスタンドで働いているスタッフに話しているような
感じで終始話し続けるのでとうとう頭に来て半切れして
しまいました。


相変わらず器の小さい人間です^^;



Aさんに限らず、専門知識を持っている人達と話すときに、
遠藤が最も注意してチェックするポイントは、
==========================
素人にわかりやすく伝えようとする努力や工夫があるか?
==========================
です。

難しい事を難しく言うのは「簡単」なんです。
難しい事を簡単に言うのが「難しい」のです。


でも専門家たるもの、難しい事を簡単に説明するのは
使命だと思っています。

だからそれを怠って、自分だけの都合で小難しい話を続ける
専門家に対して「イラッ!」としてしまうのです。


この、
======================
難しい事を簡単に説明する努力と工夫を見せる
======================
ことの重要性は業務提携契約交渉でも全く同じです。

例えば、事前にわかりやすい資料を作って送っておく
とかでもいいのです。

文章で分かりにくければ動画を撮影してシェアしても
いいかもしれません。

これをする事で自分の言っている事を理解してもらえる
だけでなく、
「あーこの人は素人の自分にもわかるように一生懸命
 努力と工夫をしてくれているんだなー」
と相手に思ってもらえることの方が重要かも
しれません。

======================
難しい事を簡単に説明する努力と工夫を見せる
======================
だけで、相手方の信頼を勝ち取ることができると
言っても過言ではないと思っています。



またこの時に重要なスキルの一つが
=====================
相手の趣味や興味に合った例え話で語ること!
=====================
です。

・ゴルフが好きな相手にはマスターズの物語を。
・サッカーが好きな相手にはワールドカップの物語を。
・釣りが好きな相手にはハワイでのかじきマグロ釣りの物語を。
・ギャンブルが好きな人にはラスベガスのカジノホテルの物語を。

ていう感じです。

これ、交渉の達人達はみなやっていることです。

相手のプロフィールもこの時のために調べておくのです。

あなたも契約交渉に臨むときにはぜひ、
======================
難しい事を簡単に説明する努力と工夫を見せる
======================
ことでまずは相手の信頼を勝ち取ることを最優先に
してみてくださいね。



下記のセミナーでは、
「交渉時に難しい事を簡単に説明する」重要性について
さらに詳しく説明していきます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
=============================
第51回業務提携徹底活用セミナー
12月4日(火)新宿曙橋で開催!
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=============================
大事なポイントは、
「契約書は契約交渉では役に立たない!」
ということです^^

なんか意味不明ですよね(笑)

でもこれ、とても重要なポイントで多くの経営者が見落としている
ことなのです。


もしあなたが普段から契約書を使って交渉をしているので
あれば目から鱗の話かもしれません^^

もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね。


またメールしますね。

遠藤祐二

駅伝で見た信じられない光景

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


先日、Youtubeで信じられない光景を見ました^^;

プリンセス駅伝という女子駅伝の光景です。

遠藤は以前はマラソンをしていたので駅伝も良く見るのですが
こんな光景は始めてみました^^;
↓ ↓ ↓ ↓ 
https://www.youtube.com/watch?v=2jGKD-M1ugA

岩谷産業2区のランナー飯田怜選手です。

走っている途中でケガをしてもう走れないのに
何百メートルも「四つん這い」で進みます。

両膝はとっくに擦りむけ血が滲んでいるはずですが
あきらめずに止まりません。
中継所で待つ3区の選手の涙も止まりません。


このような光景を見ると大体人は2通りの見方に分かれます。

(a)「四つん這いになってゴールして何の意味があるの?
   早く病院に行きなさい!」
(b)「最後まであきらめずにゴールしてくれてありがとう!
   感動しました!」



ここで突然、潜在意識の世界の話になりますが(笑)

潜在意識の観点から言うと絶対に(b)の方が良いのです。

潜在意識は程度の区別がつきません。


だから自己ベストでゴールしようが四つん這いでゴール
しようが同じ、「私はゴールできた。」という事実しか
残りません。


どのような形でも良いので、「「私はゴールできた。」を
繰り返すとそれはいつしかその人の習慣になり、
その内自己ベストを出す日もやってくるという訳です。


このように、
====================
どんな状況でもやれることを見つけてやる!
====================
ことが重要なのは業務提携の契約交渉でも同じです。

例えば、あなたと相手方交渉チームのリーダーと
交渉しているとします。

このリーダーとにかく訳のわからんことばかり言うし、
更にはすぐに「カッ!」となるタイプです。


交渉中に段々ヒートアップしてきて、

「もうあんたの所とは絶交だ!!」
「帰ってくれ!!!」

と怒鳴った後に椅子を蹴飛ばしてその場から退出して
しまった。。。なんてことは結構よくあります(苦笑)

こんなときあなたはどうしますか?

「こっちこそ、こんな会社お断りだ!」

と言って帰ってきてしまいますか?

それも一つの選択肢かもしれません。

でも、

「この状況でも何かできることはないだろうか?」

と自分に質問して交渉を継続する道を探り続けることも
選択肢としてあるのです。

例えば、このリーダーの周りのスタッフに相談して何か
状況を打破するための解決策のヒントを探る、
なんてこともあるでしょう。

このように、
====================
どんな状況でもやれることを見つけてやる!
====================
ことをコツコツと続けていると絶望的な状況でも
意外と事態が好転するケースを遠藤は何度も見てきました。



さて、あなたはどちらの選択肢をお望みですか?


もしわずかな可能性がある方に賭けたいのであればぜひ
このマインドを持ち続けていただければ嬉しいです^^




下記のセミナーでは、
「業務提携の契約交渉に必要なマインドセット」
について最後のパートでご紹介します。
=============================
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12月4日(火)新宿曙橋で開催!
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=============================

これ、本当に本質的で最も重要なパートなので特に時間をかけて
じっくりと説明します。

遠藤は個人的にここの部分だけしっかりとおさせておけば
後のノウハウなどはどうでも良いとさえ思っています。

それほど大事な話をします。何も業務提携の契約交渉に
限らず人生にとっても確かな指針になる可能性があります。


もしあなたがご興味があればぜひ遊びにきてくださいね。




またメールしますね。

遠藤祐二

相手への期待値を下げる

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


あなたのお客さん、取引相手、上司、部下等々の
誰でも良いのですが、

「あっちゃ〜、外れクジだこの人^^;」

とはっきりわかっていても、もう時すでに遅しでとことん
付き合わなければならない状況になることはないですか?

仮に外れクジの人をAさんとしましょう。
そしてAさんは続けます。

×こちらの意見に耳を貸さない
×非は完全にあるのに言い訳に終始する
×善処するといって何もしない
×約束を守らない
×批評/批判だけして建設的な解決策を出さない
×一度言った発言を、「そんなことを言った覚えがない」
 とうそぶく

あなたもご存知の通り、ここでAさんの態度を改めさせよう
としてはいけません。批判しても無駄です。

ただ単に、そのような態度がなかったかのように接して、
通常の提案/質問を続けるしかありません。

あなたの欲しい結果だけ手に入れば良いのですから
Aさんを改心させるなどという困難なミッションを担う
必要はないのです。

だからこの場合、Aさんに対する過度な期待を捨てて
現段階で最も損失の少ない解決策は何か?という結果に
フォーカスすることになります。


要するに、
============
相手への期待値を下げる
============
ということです。


そしてこれができると業務提携でも結構効果を発揮する
ことがあります。

そもそも相手に期待していないのだから少々の不快な態度や
ミスも気にならないのです。

カリカリとせずに淡々と業務提携で得られる結果にフォーカス
して発言/行動できるので欲しい結果を得られる可能性が
高まります。

よってあなたも上記のAさんのような人とどうしても
とことん業務提携をしなくてはならないような
状況になった場合は、

============
相手への期待値を下げる
============

ということを試してみてくださいね。


この場合、「Aさんには●●しか期待しない!」と紙に
書いてよく見えるところに貼っておくと良いかもしれませんね^^




またメールしますね。

遠藤祐二

 

「この人と業務提携しても良いか?」を判断するためのベストの方法とは?

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

あなたにとっての人を信頼するか否か?の
基準は何でしょうか?

これは人によって様々だと思います。
どれが良いとは悪いとかはありません。

では、あなたはそれを見極めるために「有効な方法」を
お持ちですか?

この方法まで具体的に定まっているとブレることが
ないのでとても便利です。

遠藤の場合はこのメルマガでも何度もご紹介していますが、






================
何かのイベントに誘ってみること!
================
です。

旅行でも、セミナーでも、ゴルフコンペでも良いですが、
「できるだけ高額で日数がかかるもの」の方が効果は増します。

そして誘った相手のリアクションで実に様々なことが
わかるのです^^


「信頼できる人」は参加できる場合はとにかくパッと
決めて返事します。

そして返事したらすぐにそのための準備を整えてしまいます。
例えばエアチケットやホテルの手配などあっと言う間です。
参加費の支払もパッパと済ませます。


またドタキャンなどは滅多にしません。



一方で、

「信頼できない人」はいつまで経っても決断せずに
グズグズしているので返事が遅いです。

やっとのことで「参加します。」と返事したもののいつまで
経っても準備もせず、参加費も期限が過ぎても
支払わなかったりします。

挙句の果てに、「参加費の支払がまだなんですが。。。」と
督促されたタイミングで、

「スミマセン、行けなくなりましたのでキャンセルで
 お願いします。」

などとオズオズと切り出したりします^^;


これ、とても大事なポイントなのですが、この「信頼できる人」と
「信頼できない人」のリアクションは、

*********
 習慣
*********

です。


従って自分でもあまり意識することなく毎回同じような
行動パターンを取ってしまうのが恐ろしいところです^^;

遠藤の知り合いで「ドタキャン王」の異名を取る人が
複数いますが、この人達は全く悪いとか、人様に迷惑をかけたと
か感じていない所がさらに恐ろしいとこです。

実を言うと遠藤もその昔、「ドタキャン王」と呼ばれていたので
よくわかります(笑)



ここから先は、ある心理学に詳しい人に聞いた話ですが
ドタキャン王でも達人の域に入ると(笑)ドタキャンするための
カッコイイ理由を引き寄せる超人的な力をもっているそうです。

例えば、
丁度良く風邪を引いて体調を崩したり、
丁度良く親戚が不幸にあったり、
丁度良く事故が起きて行けなくなったり

などなど^^;


もうここまで来るとこちらとしては、
======================
できるだけ早い段階で見抜いて距離を置くこと!
======================
以外に方法はありません。


そしてこれは、業務提携相手を判断するときにも
とても重要なことです。


できるだけ交渉の序盤で何かしらの手段で「相手を見極める」
という作業を行うことが必須です。


多くの交渉者がここが甘いのです^^;


交渉が後の方になって、

「こんなはずではなかった、こんな相手とは

  知らなかった。。。」

と気づいてももう手遅れになってしまうケースも多く、
見て見ぬふりをして契約しなければならないなんて
こともあります。

そして1年ぐらいしてからトラブルが発生するなんて
ことは避けたいですよね?

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

==================
できるだけ早い段階で相手を見極める!
==================
という作業を必ず行うようにしてくださいね^^


下記のセミナーでは、
「業務提携相手の見極めメソッド」について
後半のパートでご紹介します。
=============================
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=============================

多くの経営者が契約してしまってから、
「エー!こんなはずではなかったのに・・・」
ととんでもない相手に当たって愕然とする事が多いのです。

こんなことを遠藤が言ってはいけないのかもしれませんが、
本当にとんでもない輩に当たってしまったら、契約書なんて
所詮無力なのです。

だから、契約する前に相手を見極める努力が必要なのです。

そのためのメソッドをたくさんお話します。

もしあなたが過去に、
「エー!こんなはずではなかったのに・・・」
という体験をしたことが一度でもあったのならぜひ
遊びにきてくださいね。




またメールしますね。

遠藤祐二

 

この人は誰の方を向いているのか?

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


遠藤は週に一度ぐらいは、お客様や友人、セミナーで
知り合った人をお誘いして食事するのですが、予約の電話を
入れる際、いつもこのことを思い出します。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もうかれこれ、3年前ぐらいのことです。

遠藤の大事な友人と4人で夕食を取ることになり、
行きつけのレストランを予約しました。

このレストランはしょっちゅう貸切イベントをやっており、
イベント開催日に運悪く当たると他のお客はトイレの目の前の
本当に端っこの狭いカウンターの所に横並びで座るしか
なくなります。

大事な友人をそんな目に合わせる訳にはいかないので、
念のため予約時に確認しました。


遠藤:「すみません、12/15に予約したいのですが
    この日は貸切イベントの予定はないですか?」

店員:「はい、大丈夫です。」



ところが予約して1週間ぐらいして何の気なしに
Facebookを見ると、このレストランのイベント情報が
アップされており、

「12/15、○○○○セミナー開催!!!!!」

と、どうやらそのレストラン内で大勢のお客様を呼んで
何やらセミナーを開催するらしいことがわかりました。

慌てて、そのレストランに電話しました。


遠藤:「すみません。12/15に予約した遠藤ですけど」
   「12/15にそちらでは何のイベントもないことを
    確認して4名で予約したんですが、今日Facebook
    を見たらその日に大勢呼んで店内でセミナー開催される
    みたいですけど大丈夫ですか?」

店長:「えっ?えーと(何やらガソゴソと確認して・・)」
    「そっ、そーですね。その日は貸切イベントなので参加されない
    一般のお客様は端の方の・・・・」

遠藤:「それってトイレの前の隅っこのところのカウンター席ですよね?
    自分は何度もそちらにお伺いして貸切イベントに参加してるんで
    知ってるんです!」

   「そんなこともあろうかと、予約時に確認したじゃないですか?」

店長:「もっ申し訳ございません。実は遠藤様がご予約された後に
    社長の方から12/15に私どもの店舗で貸切イベントを
    する話がございまして、私共も知らなかったんです。。。」

遠藤:「アホか????!!お前は!!!!!!」

   「社長は各店舗の予約状況など知っている訳ないから
    あんたが他のお客様の予約が先に入っていないかを
    真っ先に確認すべきだろーが?」

    「確認して予約が入っていたら社長に他の日にイベントを
    変えてもらうように話するのが店長なんじゃないのか??」

   「よしんば、その貸切イベント日を変更できなくても
    その日に先に予約が入っているお客様に対して連絡すべきじゃ
    ないのか???!!えっ?どうなんだ???!!!!!」

   「予約もした。なおかつ予約時にイベント開催有無の確認もした。」

   「それなのに、当日大事な友人を連れて行ったらトイレの前の
    隅っこのカウンター席に4人で横並びに座らされたらどんな
    気分になるか、少しはその足りない脳ミソで考えてみろ!!!!」


という趣旨のことを、上記の10倍くらいやさしい口調で
ご進言申し上げました(笑)


このような対応を見ていると一瞬で相手が、

==============
いつも誰の方を見ているか?
==============

がわかります。

もしこの店長さんが「社長」の方ではなく「お客様」の方を
向いて仕事をしていたらすぐにことの重大さに気づき、
違った行動をとったはずです。

「末端のスタッフならともかく、店長がこれでは
 本当に困ったもんだ^^;」

と遠藤は自分のことは思いっきり棚に上げて思ったのでした。



このように自分と対応している相手が、

==============
いつも誰の方を見ているか?
==============

を最初の早い段階で見極めることは業務提携の契約交渉では
とても重要なポイントになります。

時々、

「なんでそういう対応になるの???」

と愕然とする交渉相手に遭遇することが多いのですが、
このポイントを見極められれば、

「なるほど。。そういうことか。。。」

と妙に合点がいって安心しますしその後の対応策も
打ちやすくなります。


よってあなたも契約交渉に臨む際には相手が、

==============
いつも誰の方を見ているか?
==============

を見極めるための質問をしてみる事を
ぜひお勧めしますよ^^


下記のセミナーでは、
「業務提携相手を見極めるノウハウ」について
後半のパートでご紹介します。
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多くの経営者が契約してしまってから、
「エー!こんなはずではなかったのに・・・」
ととんでもない相手に当たって愕然とする事が多いのです。

こんなことを遠藤が言ってはいけないのかもしれませんが、
本当にとんでもない輩に当たってしまったら、
契約書なんて所詮無力なのです。

だから、契約する前に相手を見極める努力が必要なのです。

そのためのノウハウをたくさんお話します。

もしあなたが過去に、
「エー!こんなはずではなかったのに・・・」
という体験をしたことが一度でもあったのならぜひ
遊びにきてくださいね。




またメールしますね。

遠藤祐二

ダメ出し講師と乗せる講師

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

遠藤はここ10年ぐらい本当に色々なセミナーに
参加してきましたが、セミナー講師は大きく分けて
2つに分類できると思います。

◆ダメ出し講師タイプ

いわゆる大先生タイプの講師の先生です。 
長時間、一方的に持論をお話し、あまり参加者同士の
ワークなどもありません。

 たまに参加者の質問を受け付けますが、 
質問してくれた参加者に平気で、

「その質問に何の意味があるの?」

みたいなダメ出しをするので、その内に誰も
質問しなくなります^^;

でも講義の内容自体は結構良いことを言っているし、
講師自身の実績もすごいので皆さんおとなしく参加
しているという感じです。



◆乗せる講師
この講師は、もちろん講師が話す内容も良いのですが
とにかく参加者のやる気を引き出すのが上手です。
参加者の質問に対しても真摯に回答します。

 「いつでも質問してね〜」

みたいな雰囲気を作るのがまた上手なので会場が
盛り上がります。


で、上記の「ダメ出し講師」と「乗せる講師」のどちらが
参加者の欲しい結果を出させることができるかと言うと
圧倒的に、後者です。


積極的に多くの参加者が安心して発言するので
1人目⇒2人目⇒3人目・・・・・10人目ぐらいに
なるとアイデアが練りに練られてとても良いものに
なったりします。


これ、
遠藤が今年お世話になっている下記のキャッシュフロー養成塾の
講師の和仁さんのお言葉をお借りすると「積石効果」と
言うのだそうです^^
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.wani-mc.com/cf/faci/

以前もこのメルマガに書きましたが、
和仁さんの名言である、

「安心、安全、ポジティブな場」

を作ることで積石効果が出て、アイデアも練りこまれ
参加者も欲しい結果を得ることができる、という訳です。

このように、
=========
 場の雰囲気作り
=========
は実は業務提携の契約交渉でもかなり重要です。

「契約交渉」というとどうしても利害の対立のような
イメージがあって、

「下手なことは言えないな〜^^;」

みたいな感じになるかと思いますがそうではありません。

双方自由により良い業務提携のアイデアを出し合うことで
積石効果を発生させ、ベストの業務提携の形を探るのが
本当の姿です。


ではそのために具体的にどうすれば良いのか?


お勧めはですね。







================
ホワイトボードを多用すること!
================
です^^

双方、権利の主張をしあって場が混乱/対立の構造になって
きたら、取りあえずホワイトボードに双方の論点を書きだして
整理してみるのです。

そうすると互いの頭が整理されるだけでなく対立の雰囲気が
次第に、協調の雰囲気に変わってくるのが体感できます。

これは恐らく、互いに正面で向かい合っているよりも同じ
ホワイトボードの方向を見て議論をする、という行為が
そのような場の空気を創り出すのだと思います。


あなたも業務提携の契約交渉に臨むときには、
=========
 場の雰囲気作り
=========
に注意を払うようにしてくださいね^^

間違っても法律の専門家を同席させるようなことは
してはダメですよ(笑)


下記のセミナーでは上記の他にも、
「契約交渉における場の雰囲気作り」について
詳しく説明します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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ちなみにセミナー自体も「乗せる講師」がとても楽しい場の
雰囲気を作っていますので何でも気軽に質問でき、よりよい
業務提携のアイデアが練りこまれていくのを見ることができます。


あなたがご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

●水ハウス事件の教訓

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

先週は、●水ハウスが偽の地主に騙されて約55億円の
詐欺被害に遭った事件が新聞を賑わしていましたね^^

それにしても、
所有者になりすました地面師から土地の権利書を提示させ
なかったり、土地の現地調査を行った際に本物の所有者から
不法侵入を指摘されても、「取引妨害の嫌がらせ」と思い込みで
決めつけたりとお粗末な対応でしたね^^;


このように、
=============
契約相手が本当に権利者か?
=============
の確認は業務提携の契約でも基本中の基本であり
どんなに慎重にやってもやりすぎることはないと言える
重要事項ですが、結構、疎かにしている経営者が多いのに
驚きます。


ちょっとたとえが良くないかもしれませんが、
契約相手が単なる自分の「屋号」をいっているだけなのに
「御社は。。」などと呼ぶ経営者がいると本当に
ドキドキします(笑)


遠藤の扱っている案件で最もトラブルになる
ことが多いのは、
=================
特許等の知的財産権のライセンス契約
=================
です。


例えば社長個人が発明家で特許をもっているケースで
その社長が経営している会社とその特許に係る
ライセンス契約をしてしまうような場合です。

通常、その社長がその会社の社長をやっている間は
そんなに大きな問題になりません。

社長=会社みたいなものですから^^

ですが、社内紛争が起きて、取締役会で社長が解任されたり
するようなことがあると話は変わってきます。


放り出された社長が恨みに思ってライセンス契約している
会社とその相手方を、

「私個人で所有している特許を勝手に使っとる!!」

などと訴えたりします。

他にも知的財産権の権利関係のトラブルは本当に多いのです。

あなたも業務提携の契約を締結するときには必ず、

=============
契約相手が本当に権利者か?
=============
を公的な書類を提出させて必ず確認するように
してくださいね。


下記のセミナーでは上記の他にも、
「業務提携契約における重要なチェックポイント」に
ついて詳しく説明します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
=============================
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=============================
参加者の皆様には、契約書の類型毎(ライセンス契約、秘密保持契約、
フランチャイズ契約、販売店契約、業務委託契約等々)の
チェック表もお渡しします。

これ、遠藤が実際に契約サポートで使用しているものと
同じですので、すぐに使えますし、今日ご紹介したような
重要なポイントが一目でわかります。

これさえあれば業務提携は半分成功したような
ものかもしれません^^


あなたがご興味があればぜひ遊びにきて手に入れてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

中国人からの依頼に思うこと

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

昨年ぐらいから、遠藤の事務所に来る契約サポートの
問い合わせに「在日中国人」からのものが急増しています。

旅行者ばかりでなく、日本に住み着いたり日本人と結婚して
ビジネスをやる人が増えているので考えてみれば当たり前のことです。

彼らとお話していていつも思うのが、
*******************
途中であきらめない
*******************
ということです。

もう少し具体的に言うと、
*****************************************
難しい契約書の考え方や言葉に出会っても自分で理解して
使いこなせるようになるまで何度でも質問し続ける*****************************************
という方々ばかりです。


一方、日本人の方は同じ日本語を使って契約書作成のための
やり取りをしているのに、

×遠藤が10質問しても2ぐらいしか回答しない
×回答しても「あの〜そういうことを聞いているのでは
 ないのですが。。。」というトンチンカンな回答をする
×やり取りの途中でぷっつりと音信普通になる


という方が2割ぐらいいます(苦笑)


中国人のお客様は今の所上記のようなリアクションの人は
「0」です。

このままではますます中国に差をつけられそうですね^^;


このように、
========================
コミュニケーションを取るのを途中であきらめない!
========================
のは業務提携の契約交渉でももちろん大事です。

要は、
「契約締結」または「交渉決裂」までは最後まで
行きましょうよ!ということです。

これが一度でも途中でフニャフニャっと「立ち消え」みたいな
ことになってしまうとそれはクセになります。

一度ついたクセはなかなか治りづらく、何度交渉しても
同じことが繰り返されますので要注意です。


もちろんどんな相手にも「契約締結」または「交渉決裂」まで
頑張る必要はなく、まずは、

「この相手は本当に交渉するに値するか?」

という見極めを第一に行う事は言うまでもありませんけどね^^

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、
==============================
◆STEP1
 まず相手を見極める

◆STEP2
 途中で交渉をあきらめずに「契約締結」または
「交渉決裂」まで 頑張る
===============================

という2STEPを忘れないようにしてくださいね^^


下記のセミナーでは、「海外の企業との契約交渉」に
ついても詳しく説明します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
=============================
第51回業務提携徹底活用セミナー
12月4日(火)新宿曙橋で開催!
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直接の参加お申込はこちら!
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=============================
上記のような絶対にあきらめない中国人やトランプさん
みたいなアメリカ人と交渉するのですから日本国内で
やっているようなやり方は通用しません。

それなりの準備と戦略が必要になります。

今まで20年間に渡ってたくさんの失敗事例と成功事例を
見て来てわかったノウハウ/ツールをご紹介いたします。

もしあなたが海外の企業との取引を予定されているので
あればぜひ遊びにきてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

悩める顧客の本当に欲しい物を導き出すには●●が重要です

昨日の朝一番で、


「英文契約書の和訳をお願いしたいのですが
 見積りをお願いします!」

 
という問い合わせのメールが届きました。


ここ数年、「「英文契約書の翻訳の依頼」が本当に
多いのです^^;


「うちは翻訳会社じゃないんだけど。。。」

と思いながらも遠藤はいつも下記の3つの提案を
するようにしています。

かなり練りこんだ対応文なのであなたがご興味があれば
読んでみてくださいね^^
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
===============================

この度はお問い合わせをいただき
誠にありがとうございました。「英文契約書の和訳をされたい」
ということでよろしかったでしょうか?

実を申し上げますと、「英文契約書の和訳をされたい」
ということでお問い合わせをいただくお客様はさらに
分類すると、「下記の3つのニーズ」があることが多いので、
少しお時間をいただいてご案内をさせていただきます。


◆ニーズ1:とにかく一字一句正確な日本語訳が必要

この場合は、大変恐れ入りますが私共は、次のニーズ2に
書いたような理由により、「翻訳」はやっておりませんので
翻訳会社の方に別途ご依頼いただくことになります。


◆ニーズ2:英文契約書の内容をざっくりと理解したい

もしご興味があれば下記のURLをクリックしていただいて
英文契約書の「翻訳」と「要約」の事例を比較いただくと
わかりやすいかと思います。↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.english-agreement.com/category/1904431.html

契約書で使用される文言は非常に難解であることが多く
これは英文でも日本文でもかわりません。
せっかく高いお金を払って日本語に翻訳してもらっても結局、
「意味がわかりません!」となってしまう場合が多いのです。
要するに英文契約書の「翻訳」は役に立たない場合が多いのです。

よって私共は「翻訳」の代わりにわかりやすい言葉で、
「要するにここはこういうことが書かれているんです!」
という内容に「要約」するサービスを提供させていただいて
おります。

英文契約書要約の成果物のサンプルはこちら!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.english-agreement.com/image/YOUYAKU_Sample.pdf


◆ニーズ3:英文契約書のリスクを手っ取り早く知りたい

実はこのニーズがあるお客様が一番多いです。
そのようなお客様に対して私共は、お手持ちの英文契約書の
リスクを格安/短期間で診断すると言うサービスをさせていただいております。

英文契約書格安リスク診断の成果物のサンプルはこちら!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.english-agreement.com/image/A5EAA5B9A5AFBFC7C3C7Sample.pdf


以上、何かの参考になれば幸いです。
何か上記について疑問点等ございましたらどうぞ
遠慮なくご連絡くださいませ。

そしてもし、●●様のご要望が上記のニーズ2または3の場合は
このメールに返信いただければ更に詳しいご案内をお送り
させていただきます。
================================
とまぁ〜こんな感じです。

そしてこの案内文を送るとなんと問い合わせいただいた
お客様の実に7割近くが、上記のニーズ2または3に該当し、

「もう少し詳しくメニューの説明を聞かせてください!」

と更に問い合わせをしてきます。


要するに、英文契約書の翻訳の見積もりを依頼してくる
見込客の「本当のニーズ」は、べつに翻訳文が欲しい訳ではなく、
************************************
英文契約書の内容をいち早く理解して
今後の対応方法を決めたい!
***********************************
ということなのです。

そしてそのニーズのために実は

「英文契約書の翻訳は対して役に立たないんですよ〜^^」

というお話をすると、
「なるほど〜^^」とものすごく喜んでくれるという訳
なんですよね。

このように、
=====================
人は自分の本当に欲しいものがわからない!
=====================
ケースが多いのは、業務提携の契約交渉でも同じです。

特にあなたの交渉相手がそのビジネスについて
あまり経験がないとそうなります。

その場合に、
=======================
相手の希望を鵜呑みにせずに、
本当に相手が欲しいものを見つけ出して提案する!
=======================
ということができればしめた物です^^

交渉相手はあなたのことを無条件で信頼するでしょうし、
そうなれば業務提携はもう半ば成功したようなものです。

これを相手の言っていることにそのまま対応している
ようではダメです。

まさに上記の「英文契約書の翻訳をお願いします」と
頼まれて、「はい、わかりました〜」とそのまま請け負って
いるのと同じ間違いを犯すことになります。

要は相手に対するリーダーシップをどれだけ持てるか?
という問題です。

あなたも業務提携の契約交渉に臨むときにはぜひ、

=======================
相手の希望を鵜呑みにせずに、本当に相手が欲しいものを
見つけ出して提案する!
=======================
というリーダシップを発揮してみてくださいね^^


下記のセミナーでは上記の他にも、
「契約交渉におけるリーダシップ」について
詳しく説明します。↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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リーダーシップと言ってもただエラそうにモノ申せば良い
という訳ではありません。

それなりの準備と戦略が必要になります。

これさえできれば業務提携は半分成功したようなものです。

多くの経営者がこのことに気づいていないのでもし
あなたがこのことを実行できれば大きなアドバンテージを得ることになります。



もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

 

 

セミナーで得た学びや刺激を結果に結びつけるためには

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

先週の日曜日は半日、とあるセミナーに参加して
久しぶりに良い学びと刺激を受けて帰ってきました^^

これでしばらくの間、モチベーション高く、かつ楽しく
お仕事ができそうです。

あなたは参加したセミナーで得た学びと刺激を結果に
結びつけるためにしている工夫はありますか?

多くの経営者は、

「良い話を聞いたな〜ってことは覚えているん
 ですが。。。(苦笑)」

で終わってしまう事が多いのではないでしょうか?

そしてまた別のセミナーに参加することを繰り返す。


遠藤が思うに、参加したセミナーで得た学びと刺激を結果に
結びつけるためには、

「いかに習慣化できるか?」

が勝負だと思います。

そしてその習慣化のための第一歩が、

「具体的な目標(数字と期限)」、「達成できたときのイメージ」、
「なぜ達成しなくてはいけないのか?」
を「書き出す!」ことだと思います。

そして書きだしたものを毎日見るような仕組みを
日常生活に取り入れるのです。

毎日見ているうちに浮かんだ修正/変更を加えるのは
もちろんOKです。っていうかそうでないとおかしいと
思います。

そうしているうちにいつの間にか目標が達成できて
欲しい結果が手に入っている。


そういう状況が良いのです^^

この、
====
書き出す
====
ことで結果が出るのは業務提携の契約交渉も同じです。

交渉したらできるだけ早くその内容を書きだして
議事録にまとめ、相手の確認のサイン/印鑑をもらうのです。

それをすることで結果が出るどころか立派な「契約の成立」です。

そこに書かれているとおりの結果を出す行動をしなければ、
立ちどころに、

「すみません、先日の交渉で決まったことを
 やられてないようなんですが。。。」

とツッコミを入れられることになるので結果が出る
確率が格段に高まります。

逆に言うと交渉した内容を書きださない交渉なんて
ほとんど意味をなさないと言っても過言ではありません。

あなたも業務提携の契約交渉に臨んだ後は必ずその内容を
できるだけ早く、

====
書き出す
====

ことを忘れないようにしてくださいね^^


下記のセミナーでは、「書き出すことの重要性」について
さらに詳しく説明します。
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中には、
「え〜面倒だな〜」
と思う参加者もいるので交渉の内容を書きだすための
便利なツールもお渡しします。

後はこのツールにそって素直に書きだせば良いのです。

それをするだけで契約交渉で格段の結果を得ることができます。

このツールは遠藤が20年ぐらいかけて使ってきたものばかり
ですのでその効果は保証します。


あなたがご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

ブレスト型交渉のススメ

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


遠藤はミーティングをする際によくブレスト(ブレーンストーミング)
をします。


あなたもご存知のとおりブレストとは、

◆とにかくたくさんのアイデアを出す
◆アイデア出しの段階での批判は評価は一切しない
◆アイデアを出し尽くしたら最後にまとめて批判/評価する

というものですが、とにかく楽しいしワクワクします^^




遠藤はよくこのブレストを、

「契約交渉に臨む前の準備段階で、自分の専門外の
 知識をもつ人達とやると良いですよー^^」

という話をしますが、実はブレストは交渉の本番でも
使えます。

「えっ?交渉の本番中にブレスト?」

とあなたは意外に思うかもしれませんね。



でも遠藤が以前行った欧米の企業との契約交渉では相手方から
何度もブレスト型交渉を提案されたことがあります。

特に、どうしても双方が条件面で歩み寄りができずに
このままでは交渉決裂するしかない!という局面で
やってみるのです。

前述のとおり、まずは一切、批判/評価をせずに
ホワイトボードなどを使ってどんな可能性があるのか
どんどんアイデアを出していくのです。

これにより、時には交渉決裂を回避できるような
素晴らしいアイデアが飛び出すことがありますが、実は、

結局素晴らしいアイデアが出なかったとしてもいい!
と遠藤は思っています^^

交渉というものは意見/主張が対立するあまり双方が
感情的になることが非常に多いのです。

「また無茶苦茶言ってきやがってあの野郎!」

とイスを蹴っ飛ばしたことが何度あったことか(苦笑)
相手もきっと同じだと思います。

そんな感情的な対立が深まるともう前向きな交渉など
期待できません。

そのような場合にブレスト交渉を行うとちょっと
不思議なことが起こります。

今まで、「あの野郎!」と感情的に頭に来る対象
でしかなかった相手との距離がグン!と近くなるのです。

そして自分の主張に固執していたものが段々と緩んできて、
「少しは譲歩してあげてもいいかな。。」という気に
なってきます。

そしてこれは相手も同じなのです。

契約交渉は何も相手と権利主張する場だけでは
ありません。
相手と仲良くブレストをする時間であっても良いのです。

あなたも契約交渉に臨む際に相手と対立が深まって、
「もう交渉決裂しかない!」という局面に陥ったときには
ぜひこのブレスト型交渉を試してみてくださいね^^



下記のセミナーでは実際に参加者の皆様に
契約交渉前のブレストを体感していただきます。
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もしあなたがこの手のブレストをやったことがないのであれば
その効果に驚くかもしれません。

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね!


またメールしますね。

遠藤祐二

Gmailの憂鬱その2

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


以前、このメルマガで「Gmailの憂鬱」と題して、
「Gmailを使用されている見込客にメールを送ると
 かなりの確率で迷惑メールフォルダーに入って
 しまって困っています^^;」
みたいな話を書きました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://ameblo.jp/master-license/entry-12368221672.html


この傾向、最近更にひどくなってきています^^;


営業妨害も良いところです。


メール/HPの問い合わせフォームから契約サポートの問い合わせあり
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
遠藤の方から契約サポートのご案内のメールをお送りする
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ところがこれが届かずに迷惑メールフォルダに入ってしまう
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「なんだ?この遠藤ってやつは?」
「問合せしても返事もよこさないじゃないか?」
 となって見込客が怒り出す

という悪循環です(泣)


ちなみに遠藤が使っているメールサーバーを管理している
会社に何度も相談しましたが、

「う〜ん、それはGmailを使っている側の方で
 遠藤さんのメールが迷惑メールフォルダーに入らないように
 設定してもらうしかないですね〜」

の一点張りで全く頼りになりません^^;


そこで最近は、
***********************************
Gmailの見込客にはメールを送った翌日に直接電話する!!***********************************
ということを心がけています^^

最初は正直、

「メンドクサイな〜^^;」

と思っていたのですが、これが意外と良いのです^^

見込客の方は皆さん、

「わざわざお電話をいただきありがとうございます!」

という反応が多いですし、遠藤からの指摘で迷惑メール
フォルダーに遠藤のメールが入っていたことを知ると一様に
恐縮して、その後はすごく対応が良くなります。


このように、
=========================
最初のうちは面倒くさがらずに一手間かけてあげる!
=========================
ことをすると、その後の仕事がやりやすくなるのは
業務提携の契約交渉でも同じです。

要は少しだけ「貸し」を交渉相手に作ってあげると
いう事です。

例えば長時間に渡った交渉の議事録を「ササッ!」と
作って上げたり、相手が知らなかった情報を丁寧に
整理して教えてあげたりなどがあるかと思います。


あなたが進んで手間を惜しまずにやってあげることで
相手方の信頼を勝ち取ることができ、またその後の交渉も
「グッと!」やりやすくなります。


あなたも業務提携の契約交渉に臨むときにはぜひ
試してみてくださいね^^



下記のセミナーでは、「業務提携の契約交渉術」に
ついてのノウハウをたくさんご紹介します。
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ノウハウに加えてそれを再現するためにすぐに使えるツールも
一緒にプレゼントします。

ノウハウもツールも遠藤が20年ぐらいかけて使ってきた
ものばかりですのでその効果は保証します。



あなたがご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

何かに集中しすぎない効用

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

イチロー好きの遠藤は暇さえあればYoutubeで
動画を探して見ています^^


下記の動画もその一つです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=H8KdXTBLjAg

2:30分ぐらいからとても興味深いことを彼は言っていますので
もしあなたがご興味があれば見てみてください。


ボールを240球ぐらい20mぐらい向こうの的に向かって
投げ続けている練習をしているシーンです。

通常、そんなに投げるとどこか筋肉がおかしくなるそうです。

ま〜容易に想像できますよね^^;


ところがある日、偶然誰かと終始話しながらこの240球の練習を
したそうです。

そうすると、翌日の疲労が全然ないのだとか。


つまり、
×ボールを投げることに全神経を集中させるのではなく、
○別のことに意識を分散させながらボールを投げる
と言うことをすると、体に良い結果をもたらすという
非常に興味深い結果になるそうです。


これ、論理的な説明はできないのですが(笑)遠藤は
ものすごくわかります。

契約書の作成を例に取ると、キッチンタイマーで計りながら
作成を開始するのですが平均で10分ぐらいでやめてしまいます。

そして、2,3分ゲームしたり、メールチェックしたり掃除
したりします。

そしてまた10分ぐらい作業してやめてしまいます。

そして、2,3分手紙を読んだり、お菓子を食べたり請求書
作ったりします。

そしてまた・・・・

傍から見ていると、

「何でそんなに集中力がないの?」

と思われるかもしれませんが、実はこのやり方を取り入れてから
ものすごく効率が良いことに気づきました。

昔は1時間ぐらい平気で「ガー!」と集中してやっていたのですが
目まいがしたり、頭が痛くなったり、クラクラしたりと
大変だったのです。
でも最近はめったにそんなことが起きず、結果として最短時間で
契約書作成もできているのです。


このように、
=======================
一度に「ガー!」と集中してやらない方が良い!
=======================
のは業務提携の契約交渉でも同じです。

よく延々と3〜4時間ぐらいぶっ続けで交渉する人が
いますが、時間をかけた割にはあまり成果が得られていない
ケースが実は多いのです。

それよりも、1回の交渉は1時間ぐらいに留めてそれを
複数回やった方が効率的かつ時間も早く終わります。

遠藤は3〜4時間のロングバージョンと短時間のショート
バージョンの両方をたくさん経験しているのでこのことが
感覚的にわかります。

もちろん上記のイチローの練習と同様に何ら論理的な説明は
今の所できませんが、経験上ほぼ間違いないです。

もしあなたが業務提携の契約交渉に臨む機会があったら
騙されたと思ってぜひ試してみてくださいね^^


下記のセミナーでは、
「業務提携の契約交渉術」についてのノウハウを
たくさんご紹介します。
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そのほとんどは論理的にその効果を説明できますが中には
上記のように説明がつかずに感覚的なものもあります。
でも試す価値はあると思います。

ノウハウに加えてそれを再現するためにすぐに使える
ツールも一緒にプレゼントします。

ノウハウもツールも遠藤が20年ぐらいかけて使って
きたものばかりですのでその効果は保証します。


あなたがご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

頑張らないように頑張ることが大事です^^

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


例えば何かのイベントを時間もないのに
急にやる話が出てきたとします。

こんなときよく、
・イベント開催日の直前に会場を予約し、
・考えられる手を尽くしてわずか数日で集客し、
・当日は満員御礼!!すごいだろ!
・人間は本気になればなんでもできるんだ!

みたいな「自分の限界を超えた頑張り」の素晴らしさを
言う人がいます。


遠藤もそれは素晴らしいと思いますし、きっと自分も
そのイベントの運営側に回れば達成感は半端じゃないと思います。


では自分でもそのような自分の限界を超えた頑張りでイベントを
企画するかと言うと絶対にしません(苦笑)



ビジネスとは、
「いかに継続する仕組みを作るか?」
がもっとも大事なことだと考えるからです。


「自分の限界を超えた頑張り」は何度も続けられません。

「あー楽しかった!やり切ったぜ!」

で終わりです。

厳しい言い方をすればただの自己満足です。




人間の潜在意識には現状維持メカニズムというものがあって、
急激な変化を嫌います。

今までやってなかった変化を起こそうとすると
その強大な力で元の状態に戻そうとします。

3日坊主の正体はこの現状維持メカニズムです。

超一流のアスリートや経営者はみなこの事に
気づいています。

だからある時だけむきになってむちゃくちゃ
がんばるよりも、
==============
少しずつ少しずつ進めていく
==============
ことに真剣に取り組みます。

それを実行できるか否かが1流と2流を分ける
大きな差なのです。


大股で1歩進むと、次の1歩目は苦しくなります。

2歩目を安定して出すためには、半歩ずつ確実に
出したほうがいい。

このように、
=====================
急激な特別な頑張りは極力しないようにする
=====================
というのは業務提携契約の交渉でも全く同じです。

「遠藤さん、この契約書を明日までに仕上げてくれない!」

などとお願いされることがありますが、その時点で遠藤は、
「あーきっとこの人の交渉は途中で決裂するだろうなー」
といつも思っています。

理想的なのは、

×「○○までに契約しなくてはならない」

ではなく、

○「契約の各ポイントについて一つ一つ丁寧に交渉していたら
  いつの間にか終わっていた。」

という感覚です。

そもそも5年、10年、20年と続くような業務提携を
相手としようとしている訳です。

たかだか1週間やそこら遅れることがそんなに致命的な
ことになるケースはそんなに多くはないのではないでしょうか?

最悪、契約締結を待っていられなくて先に実務をスタート
しても、後からそれをカバーするノウハウもあります。

よって、あなたも契約交渉に臨む際にはぜひ、
=====================
急激な特別な頑張りは極力しないようにする
=====================
ということを覚えておいてくださいね。

これ、実は人生においてもそうかもしれませんね。



下記のセミナーでは、
「業務提携の契約交渉に必須のマインド」について
5つご紹介します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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=============================
上記の、「急激な特別な頑張りは極力しないようにする」は
その内の一つですが、それ以外にもとても重要なお話をします。

遠藤はこれさえあれば他のノウハウはどうでも良いとさえ思っています。

それほど「物事の本質」に迫るお話をします。


あなたがご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

Gmailの憂鬱

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

もしあなたがGmailを使用されているのであれば、
今日のメルマガはご気分を害されるかもしれないので
読まない方が良いかもしれません^^;


最近遠藤は、こんな問い合わせを見込客から受けることが
月に1度はあります。

「遠藤さん、先週前半に情報を送らせて頂きましたが、
 ご検討していただけましたでしょうか?」
「本件早めに進める必要があり、次のステップに関して
 ご連絡頂けますと幸いです。」
「本日は15時から17時の間で電話等で打ち合わせも
 可能ですので、ご検討頂けますと幸いです。」


言葉は丁寧ですが要は、

 「おーい、とっととやれやー!」

という督促です(笑)



ところが実際遠藤は、大抵は相手からメールを頂いた日の翌日には
どんなに遅くとも返信しているのです。




ではなんでこんなトンチンカンな督促のメールが
来るのでしょうか?




実はこれ、99%ぐらいの確率で、
*******************************
相手がGmaiを使用しているから!
*******************************
です。



どういう理屈か知りませんが、Gmailはやたら受信した
メールを「迷惑メールフォルダー」に振り分けたがります。


だから遠藤からの返信も最近はかなりの確率でGmailの
迷惑メールフォルダーに振り分けられてしまうことが
多いのです。


もちろん、Gmailを使っているのであればそんなことを
当然承知していて真っ先に迷惑メールフォルダーを
探すべきなのに、それをしないとこのようなトンチンカンな
督促のメールを送る羽目になります。


っていうかGmailのような無料メールアドレスだと
「大丈夫かな?この人」
と相手から疑われるようなケースもあるかと思いますので、
あまりビジネスではメインのメールアドレスとして使わない方が
無難なような気もします。

※自分の有料のメールアドレスをメインに使用し、
 スマフォでも見れるようにGmailに受信したメールを
 転送するのはとても良いことだと思います^^



このように、
==================
相手とのコミュニケーションに使うITツールには
細心の注意を払う!!
==================
ことが必須なのはここ数年の業務提携の
契約交渉の特徴です。

ここ数年は対面による交渉と言うものは減り、
ますますメール、Skype/ZOOMといったITツールを
使うケースが増えています。

だからそれらのITツールにはお金をかけるべきですし、
それらを使うリスクも十分に熟知しておいてリスクが
顕在化しないように最大限の気を配る必要があります。

だからそれができていないだけで、

「大丈夫か?この人は?」

と思われてしまうのです。

あなたも業務提携の契約交渉を行う際に
ITツールを使用するときは、
===========
細心の注意を払う!!
===========
ということを忘れないようにしてくださいね^^

取りあえずGmailなどの無料のメールアドレスを
メインのメールアドレスとして使うのは避けた方が
無難だと思いますよ^^


またメールしますね。

遠藤祐二

1アクション3ゴールを意識する

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

このメルマガでも何度かご紹介しているとおり
今年の6月から下記のキャッシュフローコーチ養成塾に
通っています。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.wani-mc.com/cf/


その中で講師の和仁さんがいつもおっしゃっている名言の一つが、

************************************
1アクション3ゴールを常に意識する。
************************************
ということです。


例えばあなたがセミナーに参加するとします。

普通は、
「セミナーで学ぶノウハウを身に着ける(1ゴール目)」
を目的にすると思います。



しかしその他にも、

「セミナー講師のセミナー運営のやり方を盗む(2ゴール目)」

「他の参加者との業務提携のネタを一つ見つける(3ゴール目)」

を意識すると自分の成長が加速しますよ〜という考え方です。

自分の成長が加速すると言っても色々とあるかと思いますが
最も大きいのは、

「着眼点が増えて物事を多面的に見ることができるようになる」

ということなんだそうです。



遠藤はそれ以来、何かイベント事に参加するときには常に、

「このイベントに参加する事で得られる3つのゴールは
 何だろう?」

と自分に質問してから参加するようにしています。


この、
================
1アクション3ゴールを意識する。
================
ことはあなたが業務提携を検討する際も大変参考になります。

◆相手の優れた技術/ノウハウを自社に取り入れる。

◆相手の顧客リストを利用させてもらう。

◆契約交渉の経験を積んで次の業務提携に活かす

◆スタッフを参加させてコミュニケーション力/質問力向上を図る

◆相手の経営者としての優れたマインド、ミッション、ビジョンを
 勉強することで自社の経営に反映する


などなど、3ゴールどころか5ゴールぐらいすぐに出てきますよね^^

そしてこれらの各ゴールはできるだけ角度/方向性の異なるもので
あると更に良いのだそうです^^

この意識を持っているだけで交渉相手に対する態度も自然に
変わってきますし、辛抱強く交渉できるようになるように思います。


あなたも業務提携を検討する際にはぜひ、


「この業務提携をする事で得られる3つのゴールは 何だろう?」

とご自身に質問してみてくださいね^^




下記のセミナーも参加するとたくさんのゴールが
得られるはずです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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業務提携のノウハウを学ぶだけでなく、

◆優れた自分の見込客を発見出来たり
◆意識の高い業務提携相手が見つかったり
◆セミナーのコンテンツや場作りのノウハウが学べたり
◆参加者のおもてなし方法が学べたり

とにかくたくさんのゴールが学べるとの評価を毎回いただいています^^


再参加される経営者も多く、5〜6回は当たり前、
中には15回以上も再参加された強者がいるのがまさに、
たくさんのゴールが得られる証拠だと思います^^



もしあなたがご興味があればぜひ参加してたくさんのゴールを
ゲットしてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

プリントアウトのススメ

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

今や誰もが1台はスマフォを持つ時代になりました。

そのお蔭でものすごく私たちの生活は便利になり、
10年前はとてもできなかったことが簡単に誰でも
できるようになりました。

その反面、弊害も同じぐらいあると遠藤は個人的には思います。

その一つが、
======================
プリントアウトして見る習慣が失われつつある!
======================
ということです。

画面でざっと確認して終わり!という人が増えたように
思います。

もちろんそれで何も問題が起きなければ良いのですが、
結構遠藤の周りで問題だらけです^^;


例えばセミナーを開催するときに参加者に配布する座席表/名簿
などは絶対に間違いが許されないものです。

でもスマフォに慣れ切っている人は画面でざっと確認して
終わり!です。

その後に他の人がきちんとプリントアウトして確認すると大抵、
「致命的な間違い」がゴロゴロと見つかります。

やはり視野がせまくなるのと画面からの光で目が疲れて細かい
文字をじっくりと読むことができないのが原因かと思います。


だから何でも画面で確認して終わり!ではなく
=======================
プリントアウトするものとその必要がないものを
きちんと区別する!
=======================
という配慮が必要では?と思います。



ちなみに、
========
業務提携の契約書
========
などは「絶対に」プリントアウトして確認する
必要がある書面です。

同様に、
==================
交渉相手との条件のやり取りのメール
==================
などもそうです。


画面で見るのと紙で見るのとでは恐らく、
視野や脳の働きが全く違うのだと思います。

画面では気づけなかった間違いが次々と
見つかります。


最近ではFacebookのメッセンジャー、LINE、
チャットワーク等で条件面でのやり取りをする人も
いるようですが、とんでもないことです^^;


あなたも業務提携の契約交渉に係る書面は全て、
プリントアウトして赤ペンを片手に読むように
してくださいね^^


ここで手間と紙をケチるとロクなことに
ならないですよ(笑)


下記のセミナーでは上記の他にも
「業務提携契約交渉に役立つ小ネタ」を
たくさんご紹介します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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第51回業務提携徹底活用セミナー
12月4日(火)新宿曙橋で開催!
↓ ↓ ↓ ↓
https://ameblo.jp/master-license/entry-12408483631.html
直接の参加お申込はこちら!
↓ ↓ ↓ ↓
http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/
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小ネタと言っても知っているととても役に立ちますし
それが5つも集まれば、立派なノウハウです。

これ、知っている人と知らない人の差がいつの間にか
ものすごく大きくなります。

よって小ネタですけどその重要性は大きいかもしれません。


もしあなたがご興味があればぜひ参加してみてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

160歳まで生きると思えば・・・

 さて、突然ですが、あなたは今おいくつで
いらっしゃいますか?

遠藤は実年齢よりもかなり若く見られるのですが
結構、良いお歳です(笑)

人生80年と良く言われます。

大体誰でも50歳を過ぎると保身に走りやすくなり、
70歳を越えると、「桜の花をあと何回見ることができるだろう?」
と思う人が多いらしいです^^;


ところが過去の偉人にはそう思わなかった人もいたのです。


松下幸之助は80際になったときに、
「ワシは160歳まで生きるんや!」
と言い出したんだそうです^^


まだまだ残り80年も生きるのだと思えば、やりたいこと、
やらなければならないことが、つぎつぎと湧き起こってくる。

気力も出てくるし、ボケている暇もない。


実際、彼は晩年までたくさんの夢を抱き、政治家を養成する
「松下政経塾」を85歳のときに作りました。

松下政経塾から十数名の衆議院議員が誕生しています。

また、実現しなかったとはいえ、新政党の結成を最終的に
意図したのは90歳のときだったそうです。

このように、
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ずっと先に終わりを設定する!!
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ことで、「今が変わる」のは業務提携における
相手との関係性も同じです。

毎日のように業務提携の契約サポートをしていて
思うのは、恐らく9割以上の経営者が、

「アッタマにきた!!!!」
「あいつだけは許さん!!!もう訴えてやる!」

などと業務提携の相手に対して不平不満タラタラです。


でもそんなときにはこんな質問を自分にしてみると良いのです。


「この相手と20年付き合うとしたらどうだろう?」


その途端に自分の中の何かが変わりそれと同時に今まで
頭にくる対象でしかなかった相手も変わってくるのです。


よってあなたも業務提携相手のことでイライラすることが
あったら上記の質問をご自身にしてみることを
ぜひお勧めしますよ^^



下記のセミナーでは最後のパートで、
「業務提携に必要なマインドとは?」について
5つご紹介します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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実は遠藤はこれさえあれば他のノウハウや知識は
どうでも良いとさえ思っています。

それほど重要なお話をさせていただきます。


もしあなたがご興味があればぜひ参加してみてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

台風が来ても動揺しない方法とは?

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

ここ数年台風が来る頻度が格段に上がったような
気がします^^;


遠藤は定期的にセミナーを開催するのですが過去にも
台風の直撃にあったことがあります。

 

「参加者が帰れなくなったらどうしよう?」
「開催中止にするか?」
「セミナーだけやって懇親会は中止するか?」

とドキドキでしたが、幸運なことにセミナー終了時では、
まだ雨も降りだしていなかったので、そのまま懇親会に
突入しました。


20時頃、懇親会を終了させ参加者はみな全員無事に
電車で帰られました。


でも、遠藤は帰ることはできずそのまま
事務所泊でした^^;


実は、遠藤の利用する東西線は浦安/西船橋方面に行く場合、
鉄橋を渡らねばならないのです。

風速18mを越えると電車が鉄橋を渡れなくなってしまうため、
少しぐらいの風ですぐ運休となってしまうと言う訳で。



でも、遠藤はそれを事前によく分かっていました。
そして「他の参加者全員が帰宅できて、なぜ自分だけ?」
などと落ち込んだりは全くしませんでした。
もうセミナー終了時点で、「今日は帰れないな・・」
とある程度覚悟ができていたのです。


このように、
==============
予想と覚悟ができていること
==============
は契約交渉でも最も大事なポイントの一つです。

実はどんなに不都合が交渉中に発生してもそれが事前に
予測できていれば、そんなに動揺しないものなのです。


「不意を突かれる!」「想定外の事が勃発する!」ことで、
私達は動揺し、冷静な交渉が続けられなくなります。


だから
===========================
どんなことにも予想と覚悟ができている
状態を作っておく
===========================
ことが非常に大事なポイントになってくる訳です。


では具体的などうすれば良いのか?


ここで登場するのが「質問リストです!」

例えば・・・・
Q.納期についてはどうするのか?
Q.保証期間についてはどうするのか?
Q. 契約期間についてはどうするのか?
Q.独占権は相手に与えるのか?・・・
などど考えられる限りのポイントについて事前に
質問リストを作りそれに答えておく。

できればその質問リストの内容を社内外の人達と
ブレーンストーミングしてフィードバックをもらっておく。

そして交渉の席で同じ質問を相手方にぶつけてみる。
更に余裕があれば、相手方の主張しそうな事を
シュミレーションしておく。

ここまでやっておけば大丈夫!

もっと言うと、契約交渉はこの作業をどこまで
突き詰めらるか?

の勝負と言えるでしょう。

あなたもぜひ、
===========================
どんなことにも予想と覚悟ができている
状態を作っておく
===========================
ことにチャレンジしてみてくださいね!


下記のセミナーでは
遠藤が普段使用している契約書の類型ごとの
質問集を参加者全員にプレゼントします。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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これ、遠藤がかれこれ20年ぐらい使っている
優れものです。


もしあなたがご興味があればぜひ参加して
ゲットしてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

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