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先日、新しいゴルフシューズを買いに

神保町のゴルフショップに行きました。

 

 

今まで長年使っていたシューズがぶっ壊れて

しまったもので^^;

 

 

 

たくさんあるシューズを何となく眺めていると

店員さんがニコニコしながら寄ってきて。。。

 

 

店員:「ゴルフシューズをお探しですか?

    その前にまずはお客様の足のデータを測定しませんか?」

 

   「シューズによってはお客様の足に合うものとそうでないものが

    あるものですから」

 

と言われ、測定機のような機械の上に乗ると遠藤の足の長さ、

甲の幅、高さ等々の色々なデータが1分ぐらいで取れるのです。

 

 

店員:「お客様の足のデータですと●●と××のものがよさそうですね」

    何かご希望の形状とか機能はありますか?」

 

遠藤:「いや。。。ダイヤルで靴をしめるタイプでスパイクレスで

    丈夫なものであれば何でも良いです。」

 

 

 

すると店員さんが複数メーカーのシューズを持ってきて

色々と比較しながら詳しく丁寧にその特徴を説明してくれます。

 

正直、特徴についてはあまりよく理解できなかったのですが

印象に残ったのが、

 

 

店員:「これは渋野日向子選手が使っているモデルです」

 

   「これと同じモデルをうちの次男が使っていて300ヤード飛ばすのです」

 

   「実は堀川未来夢プロとは仲が良くてこのタイプが良いといつも私に勧めるのです」

 

 

などと、「実際に使っている人の事例」をやたら紹介しまくることでした。

 

 

遠藤も思わず、

 

「へ~渋野選手が使っているなら良さそうですね。。。」

 

と思ってしまいます。

 

 

 

 

そして最後に、購入するシューズを決めてお会計をお願いしようとすると

また店員さんがこんなことを言い始めます。

 

 

店員:「これ、白いシューズをお買い上げのお客様にご提案させて

    いただいているのですが表面のコーティングというサービスが

    あるのです。」

 

   「白いシューズはどうしても汚れや傷が目立ってきてしまうのですが、

    このコーティングをすることで、傷が汚れがつきにくいですし、

    汚れなども別に水洗いしなくてもちょっと軽く濡れ雑巾で拭くだけで

    落ちてしまいます。」

 

   「うちの次男もこのコーティングをシューズには必ずしているのですが

    いかがでしょうか?」

 

 

遠藤の心の声

 

   (また次男君が登場したよ。。。^^)

 

 

ということでまんまと店員さんに乗せられてコーティングもお願いして

しまいました。

 

 

 

このように、

 

========================

■何かの診断/分析を軽くしてあげる

■懇切丁寧な商品説明

■実際に使っている人の豊富な事例紹介

■最後にプラスアルファのご提案

========================

 

はセールスでは必須ですね。

 

 

このような順番で来られるとついつい乗せられて

買ってしまいます。

 

 

特に、最初の「診断/分析」および3番目の「事例紹介」

をたくさんされるとなぜか店員さんに対する信頼感と

感謝の気持ちさえ芽生えてくるから不思議です。

 

 

そしてこの、「診断/分析」および「事例紹介」は

業務提携の契約交渉でも必須です。

 

 

多くの場合、業務提携相手は情報不足で

現状および課題を把握していないケースが多いのですよ。

 

 

だからこちらからの条件を主張したい気持ちを「グッ」と抑え

まずは相手の「診断/分析」をしてあげてそれを他社事例と

共に説明してあげるのです。

 

 

また、この診断/分析をするためにはまずは相手から

色々とヒヤリングをすることになりますので、相手も

ヒヤリングをされているうちに頭の中が整理されてくるのです。

 

 

この一手間をかけることで相手からの信頼を勝ち取り

相手がこちらの主張を聞く準備が出てきますので

やらない手はないです。

 

 

あなたも業務提携の契約交渉の戦略を練る際の

ぜひ参考にしていただければ嬉しいです^^

 

 

 

下記のセミナーでは、

「契約交渉の段取り」について

その前半部分で詳しくご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

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================================

 

正しい、順番を踏むことは

正しい事を主張するのと同じぐらい重要です。

 

 

というか、いくら正しい事を主張しても

その順番を間違えてしまえば、多くの時間と労力を、

無駄にしてしまうリスクさえあります。

 

 

世の中の多くの経営者がこのことについて

わかっていないまま交渉を始めてしまうので

すぐに壁に当たって交渉決裂してしまいます。

 

 

もしあなたが過去に一度でも契約交渉で

失敗した経験がおありなら必ず次の機会に成功する

ヒントがあると思います。

 

 

もしご興味があれば

ぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

今、遠藤が読んでいる本に

アマゾン・ドット・コムの話が

載っていました。

 

 

創業者のジェフ・ベゾスさんが

こんな事を言っていたそうです。

 

 

「他社と当社の最大の違いは、当社の

 ビジネスの中核がモノを売ることでは

 ないと言うことだ。」

 

「我々のビジネスの本質は、人々の購買

 判断を助けることにある。」

 

 

 

「人々の購買判断を助ける。」

 

 

 

このコンセプトに基づいてアマゾンは

レビュー、レコメンデーションと言った

顧客の購買決断を助けるためのソフトウェア

の開発に膨大な投資をしました。

 

 

そしてそれは恐ろしいまでに徹底しています。

 

 

例えば、1年前に買ったことをすっかり忘れて

同じものを注文しようとすると、

 

 

『!この商品の前回の購入日は、2018/11/23です

  注文の詳細はこちら』

 

というメッセージが出ます。

 

 

「売上をあげる。」と言うのが基本コンセプト

であったのならこんなメッセージ機能は不要です。

 

 

でも、「購買判断を助ける。」と言うのが

基本コンセプトなのであればこれは当然の

機能なのですね。

 

 

こんなことまでやっていたら短期的には売上を

失うそうですが、長期的には顧客からの信頼を

得て、売上はアップするそうです。

 

 

結局のところ、

 

=====================

全ては、「コンセプトに忠実であること!」

=====================

 

が長期的な利益をもたらすと言うことなんですね。

 

そしてどんなに苦しくてもそこから離れては

いけないのです。

 

 

この、

 

=====================

コンセプト(=基本方針)に忠実であること!

=====================

 

は業務提携契約の交渉でも必須です。

 

 

誰もが交渉前は、

 

・この契約で新しい技術を取り入れよう。

・この契約で売上をアップさせよう。

・この契約で販路を開拓しよう

 

などなどのコンセプト(=基本方針)が

あるはずです。

 

 

ところがいつの間にか、

 

*******************************

とにかく早く合意してしまおう!

トラブルが起きたら後で何とか

なるだろう!

*******************************

 

と、いつの間にかコンセプト(基本方針)

がすり代わってしまう交渉者が非常に

多いのです。

 

 

そして社内の関係部署から質問/批判を

受け、それらの部署を一生懸命説得して

回る、という不毛な業務を行う人が特に

営業マンに多いです。

 

 

確かに苦しいのはわかります^^;

 

 

交渉相手だけでなく、社内の関係部署からも

「ここだけは絶対譲歩しないで欲しい!」

などとプレッシャーがかかります。

 

 

でも、そこで変な妥協はしてはいけないのです。

最初のコンセプト(=基本方針)から離れては

いけないのです。

 

 

そんな変な妥協するくらいなら交渉決裂する方が

余程良いです。

 

 

あなたもぜひ契約交渉に臨むときは時々、

 

「我々はこの交渉で何を得たいんだったっけ?」

 

とご自身に確認の質問をしてみてくださいね。

 

 

下記のセミナーでは、契約交渉に

おいて最も難しい「譲歩、妥協」について

その大事な考え方を詳しく説明します。

↓ ↓ ↓ ↓

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================================

 

あなたが一度でも契約交渉に参加されたことがあれば

わかると思いますが、契約交渉において譲歩・妥協するには

かなりのストレスがかかってヘロヘロになります^^;

 

 

「ここで妥協してしまった本当に大丈夫だろうか?」

 

「でも交渉決裂してしまったら取り返しのつかないことに。。。」

 

 

などと色々な思考がグルグルと頭の中を駆け巡って

いてもたってもいられなくなります。

 

 

 

交渉というものは本当に強靭な精神力を必要とするのですよ。

 

 

だから少しでも「マインドセットスキル」を学んでおく

必要があるのです。これがあれば交渉中のストレスを

かなり軽減することができるかもしれません。

 

 

 

もしあなたがご興味があれば

ぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

遠藤は最近、毎朝腕立て伏せを500回ぐらい

やっています(自慢^^;)

 

 

最初は30回くらいからコツコツと増やして

ここまで来ました(また自慢^^;)

 

 

 

でも本当言うとやる前はすごーく億劫です(笑)

 

 

息苦しいし、シンドイし、手は痛くなるし・・・

 

 

そんな事を考えるとなかなか最初の1回目

をスタートできません。

 

 

四つんばいに構えるのは良いのですが

また別の関係ないことをやってしまって

5分経っても10分経ってもなかなか

始められません^^;

 

 

そんな時は、

 

 

 

 

 

 

 

**************************************

目の前においてある「5分間の砂時計」

をひっくり返します。

**************************************

 

 

すると不思議なことが起こります。

 

 

息苦しいとかシンドイとか手が痛いとか

そんな意識が脳からきれいに消えてしまう

のです。

 

 

「とにかく5分間の間に終わらせなきゃ!」

 

 

という意識に自動的に切り替わって最初の

1回目が何の抵抗もなく始められるのです。

 

 

このように

 

================

まずは時間計測をスタートする

ところから始める!!

================

 

という手法は何か億劫なことを始めるときは

かなり有効です^^

 

 

ではなぜ時間計測をスタートすると億劫な事

でもスムーズにスタートできるのか?

 

 

ここから先は完全に遠藤の憶測ですが・・・

 

 

潜在意識のせいではないかと思うのです。

 

 

考えてみれば今までの人生で、

 

 

・試験開始の際に「始め!」 と言われる。

 

・運動会で「よーいドン!」と言われる。

 

 

などなど、

 

「何かをある時間内に終わらせなくては

 ならない体験を何度もしています。」

 

 

なので、「よーいドン!」と言われて時間の

計測が始まると私達の潜在意識はとにかく

「早く終わらせなきゃ!」って思うような

仕組みになってしまっているのではないか?

 

 

と思うのです。

 

 

ちなみに遠藤はこの潜在意識の仕組みを

仕事にも使っています。

 

 

 

事務所のPCの横にはキッチンタイマーが

おいてあります。

 

 

「こ難しい契約書でやだなー」と思うときは

「30分」でセットしてまずはタイマーを

スタートすることから始めます。

 

 

すると「やだなー」という意識はいつの間にか

どこかに行ってしまって30分間ものすごく

集中できるのです。

 

 

この、

================

まずは時間を計測するところから

始める!

================

 

と言うのは業務提携契約の交渉でも

使えるのでは?と最近思います。

 

キッチンタイマーを1時間にセット

して、「ハイ!議論が途中になっても

とにかく1時間で終わらせましょー」

というようにするのです。

 

 

そうすれば、かなり集中して交渉を

進められるのでは?

 

と思っています。

 

 

少なくとも、しょーもない無駄話を

延々とする人は減ると思います。

 

 

業務提携契約交渉に限らず社内の

会議でも使える考え方かもしれないですね。

 

 

 

下記のセミナーでは、業務提携契約交渉に

おける時間管理を含めた「交渉の段取り」についても

かなり時間をとってご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓

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契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

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================================

 

あなたが一度でも契約交渉をしたことがあれば

おわかりだと思いますが、交渉の段取りを怠ると

エライことになります^^;

 

 

延々と議論が勝手な方向に飛び交っていくら時間が

あっても足りません。

 

 

よって交渉する内容と同じぐらい「交渉の段取り・ルール」に

ついてまずは双方で合意して、その管理をすることが契約締結の

ために必須なのですよ^^

 

 

よく会議のノウハウに関する本が出ていますが

交渉だって会議の一つですので同じようなノウハウが

必要です。

 

 

上記のプレセミナーでは交渉という切り口でその

ノウハウについて詳しくお話します。

 

 

もしご興味があれば

ぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

先日、

 

「業務委託契約書のリスク診断をお願いしたいのですが。。。」

 

とある男性(仮にAさんとします)から電話がありました。

 

 

 

内容としては、

 

・相続コンサルタントからAさんおよびその父親が相続のコンサルティングを受ける

 

・コンサル料は20万円/月

 

・Aさんの父親(御年80歳で健康)が亡くなるまでコンサルティングは継続

 

・Aさんの父親の遺産は40億円ほどあり、その相続税の処理の費用は

 (通常は遺産額の0.5%=2千万円)上記のコンサル料で賄う

 

・コンサルティングの内容は具体的には業務委託契約書には書いておらず

 単に「月に1回、相続コンサルタントが訪問」とだけ書いてある。

 

 

 

Aさんおよびその父親がこのコンサルティングを受けてもいいと

判断している考え方は以下の通りです。

↓ ↓ ↓ ↓

============================

・通常、2千万かかる相続税の処理を、月20万円でやって

 もらえるならオトクでしょ?

 

・例えば父親が5年後に亡くなるのであれば、

 

 20万円×12ケ月×5年=1,200万

 

 で済むので800万円も安く済むよね?

============================

 

世の中にはお金持ちの人がいるもんですね(笑)

 

 

 

「やれやれ」と心の中で思いながら遠藤は電話口で

以下のような質問をしました。

 

 

Q1.「月に1回相続コンサルティングをしてくれるっておっしゃいますが

    具体的に何と何と何をしてくれるのでしょうか?成果物などもあるのですか?」

 

Q2.「私も専門外なのでわかりませんが、2,000万円もかかるという相続税の

    処理と一言でおっしゃっていますが、これってその中身は松、竹、梅と色々な

    レベルがあるのではないですか?」

 

   「例えば相続税申告の書類づくりするだけなのかもしれないし、逆に国税庁との

    対応までも全てやってくれるのかもしれないし。。。」

 

 

そして最後にこう言いました。

 

 

A.「要するにこの業務委託契約書は最初に「金額」だけ決まっていますが、

  コンサルティング/相続税処理の内容が全く不明なのが最大のリスクなのですよ。」

 

 「そんなことは契約書を見なくてもわかります(笑)」

 

 「だからAさんのやることは相続コンサルタントの先生にやっていただくコンサルティング

  の具体的な内容をこれから明確にしていくってことなのではないでしょうか?」

 

 

なお、心の中では、

 

「Aさんの父親が10年生きたらコンサル料が2,400万円になって損ですよね?」

 

とも思いましたが、ちょっと不謹慎にも感じたので黙っていました。

 

 

 

今回のAさんの足りていないところは、勝手に自分の思い込みで

 

「相続コンサルティング/相続税の処理は●●なことをやってくれるのだろう。。。」

 

程度にボヤッとして考えていなくて不明確な点です。

 

 

だから後はご自身のお財布事情だけ見てオトクだと判断してしまっているのです。

 

 

 

こういう人に限って実際に契約した後になって、

 

 

「あんなに高いお金を払っているのに相続コンサルタントは何もやってくれない!!!」

 

 

と騒いでトラブルになるのです。

 

 

 

だから常にこの手の業務委託契約でまず最初にやることは、

 

======================

5W1Hで具体的な業務内容を明確にする!!

======================

 

ということです。そうすればその業務の「価値」が

明確になってきます。

 

その後は自分が支払う「報酬額」と比較してオトクか否かを

判断すれば良いのです。

 

 

 

この、

 

========================

5W1Hで具体的な業務内容を明確にする!!

========================

 

が重要なのは業務提携の契約交渉でも全く同じなのですが

多くの経営者がなぜかそれを怠っています。

 

 

そしてなぜか「金額」だけを先に決めてしまうのですよ。

 

 

まさに上記のAさんと同じで自分のお財布事情にしか

目に入っていません。

 

 

そうではなく「まず先に」業務提携の対象となる

業務の価値を明らかにするということをしなければ

なりません。

 

 

金額を決めるのはその後です。

 

 

この順番を間違ってはいけません。

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に際には、

まず最初に、

 

========================

5W1Hで具体的な業務内容を明確にする!!

========================

 

という順番を守るようにしてくださいね。

 

 

 

 

下記のセミナーでは、上記の他にも

「交渉の段取り」についてかなり時間をとって

ご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓

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================================

 

あなたが一度でも契約交渉をしたことがあれば

おわかりだと思いますが、交渉の段取りを怠ると

エライことになります^^;

 

 

これまた勘違いしている人が多いですが

いくら立派な契約書を用意して持っていても

交渉の段取りを誤ると何の役にも立ちません^^;

 

 

よって交渉する内容と同じぐらい「交渉の段取り・ルール」に

ついてまずは双方で合意して、その管理をすることが契約締結の

ために必須なのですよ^^

 

 

よく会議のノウハウに関する本が出ていますが

交渉だって会議の一つですので同じようなノウハウが

必要です。

 

 

上記のプレセミナーでは交渉という切り口でその

ノウハウについて詳しくお話します。

 

 

またそれを強力にサポートするツールも

参加者の皆様にプレゼントします。

 

 

これ、誰でも簡単に使えるものであり

遠藤がかれこれ20年以上使って効果があったものですので

その効果は保証します。

 

 

もしご興味があれば

ぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

例えば仮にあなたが会社勤めをしていて

しょ~もない陰険な上司に毎日嫌味を言われ、

使えない部下の失敗の尻ぬぐいをさせられまくった挙句

リストラされてしまったとします。

 

 

あるいは仮にあなたが何かの事業をやっていて

事業に失敗し、銀行からの借入金を返すのに

毎日資金繰りに四苦八苦し、従業員には会社の資金を

持ち逃げされた挙句に、会社が倒産してしまったとします。

 

 

そんな状況に陥ったら、

毎日夜も眠れないような状況になり、

 

「もうやってられんわ~^^;」

 

と全てを投げだしてしまいたくなりますよね?

 

 

 

 

でもある人がこんなことを言っていました。

そんな時にはこのような事を妄想してみることが

お勧めだそうです。

 

 

あなたのお年はすでに87歳。

 

介護施設で一人暮らしで家族は誰も

訪ねて来ない。

 

1日の大半をベットで寝たまま過ごし

食事は全て介護士に「あ~ん」と口元まで

スプーンでもっていって食べさせてもらっている。

 

足が不自由でトイレにも一人で行けないので、

毎日下の世話をしてもらっている。

 

その癖、意識と耳だけはハッキリしているので

介護士達がこそこそと、自分のことを、

 

 

 

「●●さんは本当にワガママ爺でやってらんね~よな~」

 

「とっととボックリ逝っちゃってくれねぇかなぁ~」

 

 

と陰口をたたいているのが耳に入ってきて、

世も末だ!と思う毎日を送っている。

 

 

 

 

 

要するに、

より最悪な状況を妄想して比較してみれば、

リストラだとか倒産なんて状況でも、まだまだやり直す時間と力が

あることが再認識でき、

 

「なんて自分はハッピーなんだろう~^^また頑張ろう!」

 

という気になれるかもしれないのでお試しを!

ということなんだそうです。

 

 

 

そう言えば昔、遠藤は発展途上国に海外旅行に行くと逆に、

 

 

「日本はなんて良い国なんだろう~^^」

 

 

と感じることが多々ありましたが、

それと似ているかもしれません。

 

 

 

 

 

このように、

 

========

 比較してみる

========

 

ことで大きな気づきやヒントをもらえるのは

業務提携の契約交渉でも実は同じなのです。

 

 

 

 

「この相手と本当に契約して大丈夫なのかなぁ~」

 

 

などとあれこれ悩む時が誰にでもあります。

そしていくらその相手について調べても結論がでないことの

方が多いのです。

 

 

 

 

その時はぜひ、

 

==============

他社とも交渉をして比較する

==============

 

ことがお勧めです。

 

 

人は比較して物事を見ることでその人の欲しい結果に

たどり着く可能性が飛躍的に高まるのです。

 

 

やり方は簡単で、

A社と交渉した内容をそのままB社にぶつけてみるのです。

そしてB社と交渉した内容をそのままA社にぶつけてみるのです。

 

 

いまだに経営者の中には、

 

 

 

「俺は相見積もりは嫌いだね」

 

とか

 

「2社と交渉するのはメンドーだなぁ~」

 

 

 

などと言って1社としか交渉しない人がいますが

損をしています。

 

 

1社とだけ交渉していると最後の方には、

 

 

 

「どうしてもこの話をまとめなきゃ・・・・^^;」

 

 

という意識が強く働いて相手から理不尽な条件を

言われても次から次へと呑んでしまうようになるという

ものすごく大きなデメリットがあるのです。

 

 

だとしたら、多少メンドーでも時間がかかっても

やらないという選択肢はないですよね?^^

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には

できるだけ早い段階で、

 

==============

他社とも交渉をして比較する

==============

 

 

ということをやってみてくださいね。

 

 

 

下記のセミナーでは、上記の他にも

「交渉に必要な基本戦略」についてかなり時間をとって

ご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓

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================================

 

あなたが一度でも契約交渉をしたことがあれば

おわかりだと思いますが、交渉の基本戦略を怠ると

エライことになります^^;

 

 

「基本」というぐらいですから本当に簡単なことなのですが

やっていない人が多いので、もしあなたが実行すれば

それだけで、競合他社に差をつけることが可能です。

 

 

 

またプレセミナーでは交渉の基本戦略を強力にサポートする

ツールもプレゼントします。

 

 

これ、誰でも簡単に使えるものであり

遠藤がかれこれ20年以上使って効果があったものですので

その効果は保証します。

 

 

もしあなたがご興味があれば

ぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

昔、遠藤が新入社員の頃、

電話料金の回収の仕事をしていたのですが、

毎日お客様に怒られるのが仕事の一部のように

なっていました^^;

 

 

月に2回、土日に出勤して電話料金未納

のお客様に対してかたっぱなしから電話

督促をするのです。

 

 

そりゃ~お客様だって休みの日に督促の

電話なんて受けたら不機嫌になろうと

言うものです(苦笑)

 

 

で、中にはずーーーーっと文句を

言い続けるお客様がいました。

 

 

もう電話料金のことなど関係なしです^^;

 

 

「お前は丁寧な口調で話しているが

 腹の中では俺のことを笑っているの

 ではないか????えっ?」

 

 

「お前は大企業の中で守られていて

 毎日苦労している俺の気持ちなど

 わからないだろー???!!!」

 

 

みたいな感じです^^;

 

 

もうこのような人はネタは何でも

良いのです。

 

とにかく文句が言えるハケ口が見つかれば

誰でも良いのです。

 

 

このように他人に悪態をついてばかり

いる人は、心理学の世界では、

 

「自己重要感が強い人」

 

と言われているようです。

 

 

自己重要感とは簡単に言うと

他人から「すごい!」「さすが!」

と言われたい感情のことで誰もが

持っているとても大事な感情です。

 

 

このように悪口ばかり言っている

人はそれが満たされていないのです。

  

 

だから周りに悪態をついておとしめる

ことで相対的に自分を上げようと無意識

に思っているのです。

 

 

あなたの周りにも一人や二人いるのでは?

 

 

 

遠藤も最初は、

 

「電話料金も払わない奴が何言ってんだー!(怒)」

 

という感じでしたが、何回電話しても長々と

関係ない話題で文句を言われるだけで一向に

支払ってくれないのでそのうち、

 

============

直接訪問して回収する!

============

 

ことにしました。

 

 

これ、なかなか良かったです^^

 

 

遠藤がわざわざ時間をかけて会いにきた

というだけで自己重要感が満たされた

ようです。

 

 

また、実際会ってみると意外と良い人

であることがわかってきました。

 

 

それ以降は毎月訪問して直接回収する

ことになり、文句を言われることも

なくなりました^^

 

 

 

これを電話でやっていたらいつまで

たってもこうはならなかったでしょう。

 

 

 

どのみち、他にも通話停止しても支払いを

しない人など、たくさんの訪問先がありましたので

ついでにこのお客様宅に訪問するのは全く問題なし

でした。

 

 

 

 

このように

 

===================

口うるさい相手には、その自己重要感を

満たしてあげる。

===================

 

というアプローチがとても有効です。

 

間違っても理詰めで説得しようとしては

いけません。

 

 

これ、業務提携契約の交渉でもまったく

同じです。

 

 

特に男性の年配経営者に自己重要感が満たされて

いないタイプが多いようです。

 

 

なので「とにかくまずはそれを満たしてあげる。」

というアプローチをすると、意外に簡単にこちらの

条件を飲んでくれることが多いのです。

 

 

 

 

この話をすると、

 

 

「遠藤さん、それじゃ自分の自己重要感が

 ズタズタになってしまうのでは?」

 

と聞かれることがありますがそんな事は

ありません。

 

 

相手を理詰めでやり込めることで得られる

自己重要感なんて、目標が達成する事で

得られる自己重要感に比べれば本当に

小さいです。

 

 

この感覚はとにかく数をこなしていると

本当に実感として身についてきます。

 

 

なので、あなたも口うるさい相手

との交渉に臨むときにはぜひ、

 

==============

自己重要感を満たしてあげる。

==============

 

というアプローチを試して

みてくださいね。

 

 

 

 

下記のセミナーでは、上記の他にも

業務提携契約交渉に必須の、

「契約コミュニケーションスキル」について

かなり時間をとってご説明します。

 

================================

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このメルマガでも何度も書いていますが、

どんなに立派な契約書を用意してもその内容を

上手に交渉相手に説明することができない経営者が

本当に多いと思います。

 

 

契約交渉におけるコミュニケーションは

普段の会話や会議とはちょっと違ってくるので

それ専用のやり方というものがあるのですよ。

 

 

これ、知っていればそんなに難しいものでは

ありませんが、知らないと大損します。

 

 

逆に知っていれば、それだけであなたの

業務提携のスピードを格段に早めることができ、

競合他社と差別化することができます。

 

 

もしご興味があれば

ぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

つい最近世に出た、

omamolink(お守りんく)という商品があります。

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.omamolink.net/

 

 

パッと見はちょっと厚めの「お守り」という

デザインですよね?

 

これは主に女性やお子さんが

かばんの中に入れて持ち歩き、

不審者に襲われたり、

身の危険を感じたり、

体調が急に悪くなって口もきけない時などに使います。

 

 

強くかばんを振ると

防犯ブザーや鳴り響いたり、

その場の音を録音したり、

予め登録した先に位置情報を発信したりする

護身機能があるという優れものです。

 

 

また、蓋をあけるとそこには内符を入れる

スペースなどもあり、本当にお守りとしても

使えますし、デザインやカバーもお守り感満載です^^

 

 

このomamolinkの開発者である石川加奈子さんは

とてもべっぴんさんなのですが、最初は令和の虎と

いう昔のマネーの虎の令和版の番組で遠藤は初めて

見て、それからずっと注目していました。

 

 

彼女自身、昔、何度も不審者による性被害にあった

ことがあり、それがこのomamolinkを世に送り出す

ための原動力になっています。

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.youtube.com/watch?v=faTHXCvQzd8

 

 

もちろんそのためには資金面(一億円調達に成功したそうです)

や技術面等々様々な困難が襲い掛かりますが、

全てを乗り越えてとうとう世の中に出せることになりました。

 

 

「なぜそこまで頑張れたのか?」

 

と聞かれ、彼女が大切にしている言葉を紹介しているのですが

それは、

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

利己と利他が交わる所にこそ、

天命があり、志があり、道がある

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

という彼女の先生から聞いた言葉だそうです。

 

 

 

自分が性被害にあったからこそ、

同じような悲しい出来事に直面した人達を

救いたいという利己と利他が交わる所を

はっきりとつかんだ人は本当に強いです。

 

 

 

 

 

このように、

 

==================

マインドセットを明確にすること!!

==================

 

が最も重要なのは業務提携の契約交渉でも

全く同じです。

 

 

これさえ明確になっていれば、

ぶっちゃけ契約書なんていらないのでは?

とさえ遠藤は思っています。

 

 

「この業務提携で実現したいことは何か?」

 

「この契約交渉で守りたいものは何か?」

 

「この交渉で最も大事なものは何か?」

 

 

等々を徹底的に自分と向き合って明確にした経営者は

ちょっとやそっとのことでは挫けることなく、

粘り強く交渉を続け、最後には契約締結という

自分の欲しい結果にたどり着くことができます。

 

 

このマインドセットを明確にする作業の答えは

多くの場合、

 

***********************************************

あなたが幼少期に出会った

強烈な出来事!

***********************************************

 

にヒントがある場合が多いのです。

 

 

もしあなたが真剣にその作業に取り組めば、

それだけで契約締結に「グッ!」と近づくことができます。

 

 

多くの経営者が昔のことは忘れてしまい

振り返ることすらしないので、それだけで他社に

大きな差をつけることができます。

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には

事前に、

 

==================

マインドセットを明確にすること!!

==================

 

にぜひ取り組んでみてくださいね^^

 

 

 

下記のプレセミナーでは、上記の他にも契約交渉に必要な、

「マインドセットスキル」についてその最後のパートで

お話します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

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================================

 

もちろんその他のスキルもたくさんご紹介しますが、

正直これさえあれば他のスキルはどうでも良い!と

さえ遠藤は思っています。

 

 

これはとても本質的なものなので何も契約交渉に限らず

あなたの日常や人生にも大いに役立つスキルです。

 

 

もしあなたがこれまでに、

 

 

「う~ん、理由はよくわからないけどいつも交渉決裂して

 うまく行かないんだよなぁ~」

 

という経験がおありならきっとその答えが見つかると思います。

 

 

ちなみに本講座に進まれるとその第4講義は丸々、

マインドセットスキルの講義なのでイヤというほど学べます(笑)

 

 

もしご興味があれば

ぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

今日はちょっとスピリチュアルな話を

したいと思います。

 

 

よく、

 

「神は乗り越えられない試練は与えない!」

 

というセリフを聞きます。

 

昔のドラマ「仁」の主人公が

苦難に立ち向かう時によく言ってました。

 

 

でも、

 

「そんなの精神論だ。大体何の根拠があるんだ!」

 

という人も大勢います。

 

遠藤もその一人かもしれません(笑)

 

 

でも先日、

毎週遠藤が通っている神社の僧侶の方が、

「神が乗り越えられない試練は与えない事の意味」

を説明してくれたのです。

 

 

それによると、

 

=======================

人は生まれてくる前に人生における「予定表」を

作ってから生まれてくるそうです。

 

 

その予定表には、どんな両親の元に生まれ

どんな嬉しいこと、悲しいこと、楽しい事、つらいこと

に自分が出会うかの人生の「予定」が全て書かれているとか。

 

 

★ここからがポイントです。

 

 

でも人は、生まれる直前にその予定表の事を綺麗に

全て忘れてしまってから生まれてくるそうです。

 

 

そしてその予定表の通りに悲しいことやつらいこと

などが当然起こります。

 

 

そして、実際につらい目などに会うと

挫けてしまったり混乱してしまったりするのだそうです。

 

 

★でも僧侶の方の言う通りだと考えてみるとですよ!

 

 

予め自分が予定した、「悲しいこと/つらいこと」な訳だから

ある程度その解決策はわかっているはずなんです!

 

そして何よりも自分が何かを得るために必要だと思って

立てた予定なのです。

 

 

だからどんなつらいことや悲しいことに出会っても、

 

「自分はどのような目的でこのつらくて悲しいことを

 予定したのだろう?」

 

「このつらくて悲しいことの意味はなんだろう?」

 

 

と自分自身に質問してみることがとても大事だとか。

 

 

これこそが、

 

「神が乗り越えられない試練は与えない事の意味」

 

なんだとか。

=======================

 

遠藤はこの話を聞いて妙に納得してしまいました。

何かがストン!と腑に落ちた気がしました。

 

 

もちろん、そんな予定表話が真実だと言う証拠は

どこにもありません。

 

 

でも、このように「意味」や「理由」を説明して

もらうことで、理屈抜きで納得してしまうことが

あることを体感しました。

 

 

 

 

 

この「意味」や「理由」を説明することは

業務提携契約交渉でも必須です。

 

 

でも、多くの人達ができていません。

 

 

だから相手方から提出された契約書案を

「理由」もつけずに平気で上書き修正して

返したりするのです。

 

 

だから、相手方と険悪なムードになり

交渉決裂するのです。

 

 

自分が相手の言い分に対して反論したいの

であれば必ず「理由」をつけること。

 

 

 

もっと言うと、

その理由の論理性/正当性は二の次です。

 

 

「まずはどんな理由でも良いので理由をつけること

 から始める」

 

 

 

これは本当に大事です!

 

 

あなたが主張する言い分について

きちんと理由を説明しようとする態度を

相手に見せるのと見せないのとでは、

相手のあなたに対する信頼度が

全く変わってきます。

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には

ぜひ忘れないでくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

遠藤祐二

 

このメルマガでも何度もご紹介している

令和の虎も今では登録者数120万近くにもなり、

色々なバリエーションが出てきました。

 

 

以下の番組もその一つです。

↓ ↓ ↓ ↓

令和の虎:人材版

https://www.youtube.com/watch?v=Hb9uuR8PPkU

 

 

本家の令和の虎は、

志願者が事業計画を、虎と呼ばれる社長たちの前で

プレゼンし、その内容と想いに虎が共感したら

お金を出してもらえるのに対し、

「人材版」では、企業に雇って欲しい個人が自分の

スキルや熱意をプレゼンし、虎が共感したら

雇ってもらえます。

 

 

もしもあなたが少しでもお時間が

あればぜひ上記のURLをクリックして見ていただき

たいのですが、人材版にはあまり優秀な志願者は

来ず、どちらかと言うとポンコツな人が来ます^^;

 

 

 

上記のURLの動画でも45歳にもなるいい歳した

志願者が司会の岩井社長から色々と突っ込まれた挙句、

 

 

「何しに来たんだお前は???!!(怒)」

 

「お前のために人材版の一枠が無駄に使われたぞ!!!」

 

「虎達の貴重な時間を奪ったぞ!!!」

 

 

などと大声で罵倒されています^^;

 

 

 

 

確かにポンコツな受け答えをする志願者も悪いですが、

遠藤はそれを見ていて、

 

 

「それって事前に志願者を面談して見抜けなかった運営側の

 責任も大では?」

 

「人材版に出演を希望する志願者はそもそもポンコツな

 人が多いことなんてわかってるよね?^^;」

 

「それを事前にふるいにかけていないあんた方運営も

 ポンコツなのでは?」

 

と思ってしまいます。

 

 

 

事実、

上記の動画内では初登場の虎がその点について

番組の途中でかなり主催者に突っ込んでいましたし、

コメント欄でもかなりたたかれていました。

 

 

 

 

 

しかし、

司会の岩井社長曰く、

 

************************************

面談だけでは本当にわからない!

************************************

 

のだそうです。

 

 

これまで何度もポンコツな志願者を出してしまった

運営側の面談でのミスをコメント欄で叩かれてきているので

本当に必死に面談をしているとか。

 

 

それでも事前面談で、

 

「ウン、この志願者なら大丈夫でしょ!(^^)!」

 

と思った志願者が本番の収録で突然、

人が変わったかのようにポンコツぶりを発揮して

しまうらしいです。

 

 

 

このように、

 

=========================

本当のところは実際に蓋を開けてみないとわからない

=========================

 

のはあなたが今後挑戦する

業務提携でも同じです。

 

 

契約する前にどんなに相手の商品・サービスについて

ヒヤリング・調査を行い、相手の実力について見極めた

つもりでも、実際に契約して取引を開始してみると、

 

 

「えぇ??こんな奴だったとは知らなかった^^;」

 

 

とそのポンコツぶりに愕然とするケースが後を

絶ちません。

 

 

だからこそ、どんなに良さそうに見える業務提携相手で

あっても、「性悪説」に立って交渉するのが基本です。

 

 

「こんな良い取引相手にこんな条件を要求したら

 気を悪くするのでは・・・・^^;」

 

という気持ちをどれだけ抑えられるかが勝負です。

 

 

 

 

 

 

さらにですよ。

 

 

=========================

本当のところは実際に蓋を開けてみないとわからない

=========================

 

のであれば、

最初は相手とのテスト期間の位置づけで、

 

★契約期間を短く設定する

★(自動更新ではなく)合意更新の条件にする

 

というのを遠藤はよくクライアントにおススメしています。

 

 

 

これならば、万が一取引開始後に相手がポンコツだと

判明してもその損害を最小限に抑えることができるってものです。

 

 

 

あなたが業務提携する際のぜひ参考にしてくださいね^^

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

先日のことです。

 

 

遠藤が会社員時代に仲が良かった同僚が

2回目の結婚をし、かつすぐにアメリカに

赴任すると言うので、仲が良かった4人で

お二人の結婚祝い&送別会をしてあげることに

なりました。

 

 

一旦アメリカに行ったら最低5年は帰ってこない

とのこと。

 

 

 

 

ところがですよ^^;

 

 

 

当日の開始時刻になっても現れないA君から

メッセージが入りました。

 

 

 

 

 

 

「ごめん!仕事の都合で行けなくなった。。。^^;」

 

 

 

 

 

すでに来ていた3人のうち1人のB君は、

 

 

「ま~仕事じゃしょうがないね。。。」

 

 

と言いましたが、後の2人+お祝いされる2人は

心の中で、

 

 

「それって私は仕事の段取りもできない男ですって

 言っているのと同じことですよ~^^;」

 

 

と思っていました(笑)

 

 

 

 

ちなみに、「しょうがないね」発言をしたB君も

その日はたまたまきちんと来ていましたが、

実はしょっちゅう仕事を理由にドタキャンする人です(笑)

 

 

 

 

「仕事の都合で●●できなくなった」

 

 

というフレーズはとても使いやすいので、

その人の口癖になってしまうみたいですね。

 

 

 

でもA君、B君は気づいていませんが

このフレーズを使うと、

 

 

「こやつは調整能力がないやつで、しょ~もないね^^;」

 

 

とまず思われます。

 

 

 

考えてみれば残りのきちんと来たメンバーだって

当然仕事はしており、

それを調整して来ているのですから。

 

 

 

そして、

 

 

「こやつ俺らを軽く考えているな。。。<(`^´)>」

 

 

とも思われてしまうかもしれません。

 

 

特にお祝いされるお二人はそう思った可能性大です。

 

 

 

だからたとえ本当にそうだとしても、

 

 

「仕事の都合で・・・」

 

 

ではなく他の言い訳にして欲しかったです(笑)

 

 

そういえば遠藤もその昔、

ドタキャンばかりしてドタキャン王と呼ばれていましたが

そのために親戚を50人ぐらい殺めました(笑)

 

 

 

 

 

このように、

 

===============

使ってはいけないNGワード

===============

 

というのは業務提携の契約交渉でもよくあります。

 

 

その内の一つが、

交渉の最初に言ってしまう、

 

 

「それ、いくらかかりますか?」

 

 

です。

 

 

もちろん最終的には必ず確認するポイントです。

 

 

でも相手の提供する商品・サービスの内容・価値を

全く理解していないうちから、

 

 

「それ、いくらかかりますか?」

 

 

と開口一番に聞いてしまう経営者が本当に多いのですよ^^;

 

 

 

もしこの質問をあなたが最初にしてしまうと相手は、

 

 

「あ~この人は人の話をよく聞けず、

 理解しようとする姿勢がない人なんだ。。。。」

 

とか、

 

「いつも自分のお財布や自分のことを最優先に考える人なんだ」

 

とか、

 

「とてもこの人にうちの商品・サービスの良さ・価値を

 わかってもらうのは無理そうだな・・・^^;」

 

 

などと思われてしまい、それだけで業務提携相手としては

黄色信号点灯です^^;

 

 

っていうか中には、自分の商品・サービスの詳しい話を聞かない内から

この質問をされると、

 

 

「ムカッ!」

 

 

としてしまう人もいる程です。

 

 

 

 

もちろん過去にお金で苦労した経験がある経営者であれば

誰しもこのことを最初に確認したくなるのは自然なことなので

気持ちはよくわかります。

 

 

「どんなに良い商品・サービスだってそれを買える予算が

 なければ意味がないじゃないか?」

 

 

と言いたくなるのもよくわかります。

 

 

 

でもその気持ちを「グッ!」とこらえ、まずは最初に

相手の提供する商品・サービスの内容・価値、

さらにはそれらの背後にあるこれまでのストーリーなどに

思いを馳せることができる経営者だけが、相手の理念までも

共有し、良い業務提携をまとめることができるのです。

 

 

あなたも業務提携の交渉を行う際には

ぜひこの点に気を付けるようにしてくださいね。

 

 

「値段」は最後に確認ですよ^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

 

遠藤祐二

 

昨日、電話でお客様がこんなことを

おっしゃっていました。

 

 

とある有名ブランドの洋服を製造/販売している

Kさんです。

 

 

 

 

「今度、初めての相手と取引するんですが

 5社ぐらい候補があるんです。」

 

 

「でもどの会社もどうも胡散臭い点がちらほらと

 見受けられて心配なんです。」

 

 

「でも信用調査会社とか使っても十分に

 調べきれないし。。。」

 

 

「どこも会社の業績としては申し分ないんですけど

 なんかそれぞれの会社の代表者が怪しいんです。」

 

 

「うちのブランド商品を勝手にコピーされて

 売られたりされたら大損害なのでそれを事前に

   防ぐような契約書をお願いできますか?」

 

 

 

 

 

遠藤は最近つくづく思うのですが、

本当にやばい相手だったら契約書なんて無力です(苦笑)

 

 

 

どんなにこちらに有利なことを書こうともそれを

はなから無視されて好き勝手なことをされたら

どうしようもないです。

 

 

 

 

だからですね。

 

==================

契約する前に相手を見極めるノウハウ

==================

 

に磨きをかけるのをお勧めします。

 

 

 

 

色々とあるかと思いますが、お勧めなのは

簡単な旅行、ゴルフ等のイベントを企画して

それに誘ってみることです。

 

 

イベントはその参加者の人間性がもろに出ます。

 

 

×集合時間に平気で遅れてくる人

 

×ドタキャンする人

 

×スケジュールを平気で変えようとする人

 

×お金の支払に汚い人

 

×うっかりと忘れ物をする人

 

 

などがいる一方で、

 

 

○きちんと幹事の言うことを守ってくれる人

 

○幹事が困ったときに助けてくれる人

 

○他の参加者のお世話を進んでする人

 

○周囲の状況をみて的確な提案をする人

 

 

などがいます。

 

 

 

そしてかなりの確率で業務提携したときも

その人は同じように行動するのです。

 

 

調査会社なんかに依頼するより余程信頼できる

データが集まりますよ^^

 

 

他にも色々とあると思います。

 

 

 

 

あなたも初めての相手と業務提携ときの

ために、ご自身の

 

==================

契約する前に相手を見極めるノウハウ

==================

 

を身につけて磨いておいてくださいね。

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

先日の日経新聞の特集記事、「熱視線」で

遠藤の一押しの女子プロゴルファー、

小祝さくらちゃんが3日に渡って特集されて

いました^^

 

 

あなたが知らないかもしれないので

一応基本的な彼女のデータですが。

 

・2019年に初勝利をあげてから通算11勝

・先日もアースモンダミンカップで優勝して5,400万円ゲット!

・現時点での生涯獲得賞金6億5千万円超

・渋野選手、畑岡選手と同じ黄金世代

 

と言った若干26歳にしてすでにものすごい

偉業を達成している選手です。

 

 

彼女を表現するのにもっとも適している表現は、

 

==========

 淡々とマイペース

==========

 

で、これは何も遠藤に限らず多くの人が

そう感じています。

 

 

例えばグリーン上で優勝がかかった大一番という

ロングパットを入れてもガッツポーズをすることも

なければ、短いパットを外して天を仰ぐこともなし。

 

毎回、帽子のツバに軽く触れてギャラリーの

声援に応え、何事もなかったかのように次のホールに

向かう。

 

 

他の有力選手は当然のように

世界最高峰の米ツアーレギュラー選手になることを

目指します。

 

 

でも彼女はたまに参加した全米女子オープンで

9位に入る実力があっても

 

「やっぱり食事が合わないですね。」

 

「この間の米国でもやっぱり日本食は最高だな、と

 思いました^^」

 

と言って全く見向きもしません。

 

 

 

とにかく自分のペースは絶対に崩さず

ツアー初参戦の2018年から22年の全米女子オープンに

出場するまで、国内142試合連続出場と言う

記録まで持っています。

 

 

まさに「鉄人」です。

 

 

鉄人なのに普段の彼女は全くそれっぽくなく

「ポヤッ」としているのがまた良いのです^^

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.youtube.com/watch?v=-AoGh7ppXzc

 

 

 

 

このように、

 

=============

すごいことを淡々と行う

=============

 

ということは誰もができることでは

ないですが、これを目指すべきなのは

業務提携の契約交渉でも全く同じです。

 

 

遠藤が過去に参加してきた契約交渉において

ほとんどの交渉者がその途中で、

 

 

「ブチ切れ!」

 

 

ていました(苦笑)

 

 

特に海外企業の相手側交渉者はとにかく

 

×約束は破る

×前言撤回する

×交渉をドタキャンする

 

等々、

こちらがブチ切れることを次から次へと

やらかしてくれます。

 

 

ひょっとしたらわざとやっているのでは?^^;

と思うほどです。

 

 

でも遠藤が見てきた中で、

交渉の途中でブチ切れてその後の交渉がうまく

行ったのを見たことがありません。

 

 

やはり小祝さくらちゃんのように淡々と

交渉を最後まで続けられた交渉者だけが

契約締結というゴールまでたどり着くことが

できるのです。

 

 

 

 

 

では、

 

「何があっても淡々と交渉を続けるためにはどうしたら?」

 

とあなたは思いますよね?

 

 

色々とあると思いますが

まず第一はあなたのマインドセット。

 

 

一言で言うと、遠い未来を見るのです。

 

 

交渉でブチ切れそうになったときに、

 

「この相手と20年業務提携することがすでに

 運命で決まっているとしたら、今自分はどうする?」

 

などと質問してみるのをお勧めします。

 

 

そして第二に交渉のスタイルを切り替える。

 

 

面と向かっての交渉でブチ切れそうになったら

そこですぐにその場を退散するのです。

 

 

そして自分の会社に戻って冷静な気持ちになったら

メール等で淡々と交渉を再開してみてください。

 

ちなみにこれ、逆のパターンもあります。

 

 

メール等での交渉でブチ切れそうになったら

すぐにそこで中断し、面と向かってまたはZOOMでの

交渉に切り替えてみてください。

 

 

とにかくブチ切れる状況を一刻も早く回避することです。

 

 

 

あなたが契約交渉に臨む際に

参考にしてもらえれば嬉しいです^^

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

このメルマガでも何度も取り上げている

「令和の虎」ですが、

志願者が虎に事業計画/想いをプレゼンし、

虎が満足すればお金を出してもらうところで

番組は終了です。

 

 

でも言うまでもないことですが、

実際はその後の志願者の事業の成り行きの方が

重要です。

 

 

 

事業プラン/情熱が認められて

数百万~数千万のお金を出してもらった後の

志願者は以下の2通りに区分されるそうです。

↓ ↓ ↓ ↓

====================

(a)出資してもらった事業の報告をマメにする人

(b)全く音沙汰なしの人

====================

 

もちろんビジネスですから

虎から出してもらったお金で必ず成功するとは

限りません。

 

 

でも、

事業がうまく行っているのは圧倒的に(a)の人。

 

(b)の人は当初の返済計画通りにお金が返済されていないし

 事業状況の報告もない^^;

 

 

お金の貸し借りということだけ見れば、

返済計画通りに虎から借りたお金を返してさえ

いれば事業の報告など不要。

 

 

でも実情としては、

事業がうまく行っている人ほど

事業状況の報告もマメなんだとか。

 

 

 

お金を出している虎の気持ちを考えると、

 

・自分のお金がどのように生きているのか気になる

・万が一何か問題があれば相談に乗ってあげよう

 

となります。

 

 

(b)の人はそんな虎の気持ちを知ってか知らずか

全く報告せず、そればかりかまた他の資金調達や

新しい事業を始めたりするのだとか^^;

 

 

「お金を出してくれた人がどんな気持ちになるのか?」

 

 

を考えられない人達という訳です。

 

 

 

実は遠藤もお金の貸し借りではないですが

「人の紹介」で似たような経験を良くします。

 

 

例えば仮に、

社長Aさんから、

 

「困っているので●●ができる行政書士の先生を紹介してくれない?」

 

などと頼まれることがあります。

 

 

そこで遠藤が最も信頼している、

●●専門行政書士を紹介します。

 

 

その後、

●●専門行政書士からはきちんと経過報告があり、

A社長のレスポンスが遅く、

連絡が取りにくくて困っているというようなことまで

頻繁に報告してくれます。

 

 

遠藤も紹介した手前、

 

「あの件、うまく行ったかなぁ~^^;」

 

と気になるのでこのようなマメな報告はありがたいです。

 

 

 

ところが●●専門行政書士から最終的には、

 

「お見積もりまで行ったのですが、今回は予算がないので

 見送りますとA社長から言われてしまいました^^;」

 

「『●万円ぐらいかかりますが大丈夫?』と最初に

 確認をとった上でずっとやり取りをしてきたのに

 最後の最後でフラれました^^;」

 

などと報告が入ることがあります。

 

 

そして遠藤に紹介を頼んだ当のA社長からはその後も

全くの報告なし。

 

今度、何かの機会に会ったらどんな嫌味でも

言ってとっちめてやろうかと画策中です(笑)

 

 

もちろんA社長のような人は

事業もうまく行くはずがありません。

 

行ってたまるもんか!!!!(笑)

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

今日はかなり愚痴メルマガのようになってしまいましたが

業務提携相手としてA社長のような人と組んだら悲劇ですよね?

 

 

キーワードは、

 

=========

マメな報告の有無

=========

 

です。

 

あなたも誰かと業務提携する際には

ぜひ参考にしてみてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

「とりあえず」と言う言葉があります。

 

 

遠藤はこの言葉が大好きです^^

 

 

 

何か新しいことにチャレンジするときに

この言葉を言うとハードルが「ググッ!」っと

下がってお気楽に始められるような気がします。

 

 

「ま~失敗しても良いからとりあえず

 試験的にやってみっか^^」

 

みたいな感じです。

 

 

 

チームでメンバーに新しいことを提案する

ときもそうです。

 

 

「とりあえずやってみない?ダメだったら

 元に戻せばいいんだし。。。」

 

 

という言い方をすると大抵皆さん協力してくれます。

 

 

 

遠藤は本来、臆病で完璧主義なのでなかなか新しい事を

すぐに始められません^^;

 

 

だから「自分および仲間」で何かに挑戦するときはこの

「かる~い感じ」が良いみたいです。

 

 

 

 

 

 

ところがですよ。

 

 

 

世の中にはこの「とりあえず」という言葉を

他人との約束事にまで安易に使う輩がいます^^;

 

 

先日の日経新聞に、大人数の宴会の予約を入れながら

当日ドタキャンする客が後を絶たないので、

お店から訴えられるケースが増えているという記事が

ありました。

 

 

「もう~どんどんそんな奴らは訴えちゃってくれい!^^」

 

 

と遠藤は個人的に思っています^^

 

 

 

飲食店予約サービスを提供している、

テーブルチェックという会社が、

宴会をドタキャンした経験がある

客にその理由の調査をしたところ・・・

 

 

×とりあえず場所を確保するために予約(34%)

 

×人気店なので取りあえず予約した(32%)

 

 

という結果が出ました。

 

 

予約手段はグルメサイトの利用が51%と

最も多く、ネットを使って「とりあえず」

無計画に予約する傾向があることがわかった

そうです。

 

 

人との約束事(=契約)までお気軽にやられてしまい、

後になって、反故にされたら相手としてはたまらん

ですよね^^;

 

 

 

 

 

このように、

 

====================

「とりあえず」という言葉には功罪がある!

====================

 

のは業務提携の関係でも同じです。

 

 

まだ互いに権利/義務が発生せずに、

テストの意味でとりあえず色々と試して

どのような業務提携の形が良いかを探っている

段階ではとても良いのです。

 

 

ここを最初からきっちりと役割分担して

ガチガチに責任の範囲を定めるようだと

尻込みして自由にテストすることができません。

 

 

 

 

一方でテスト期間が終了し、本格的に業務提携する

段階では、「とりあえず」なんて言葉はNGです。

 

 

きっと業務提携のための契約も締結している

ことでしょう。

 

 

「とりあえずやってみたけどダメだったから

 オレ一抜けた!」

 

 

なんてことは許されません。

 

 

きちんと契約で定められた期間は自分の責任を

全うしないといっぺんで信頼を失いますし

トラブルになって訴えられかねません^^;

 

 

あなたも業務提携に臨むときには

ステージに応じて「とりあえず」の使用の可否を

きちんと判断するようにしてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

 

遠藤祐二

 

先日、昔の職場の上司と飲んでいました^^

仮にAさんとします。

 

 

このAさん、今は外資系金融機関にお勤めなのですが

もう60歳になろうかと言うのにとにかくパワフルです^^

 

 

1日15~16時間働きバンバン稼ぎまくっています。

 

 

遠藤:「なんでそんなに動けるのですか?」

 

 

Aさん:「うーん、色々あるけど一番の要因は、

     疲れる前に休むってことかな。」

 

 

 

「疲れる前に」だそうです^^

 

 

 

普通の人は、「疲れたら」休みます。

 

Aさんは疲れを風邪などの病気と同じように考えていて

「疲れを予防する。」いうことに拘っています。

 

 

 

具体的には、

 

 

◆昼食後は20分お昼寝

 

◆移動時間も仮眠

 

◆二次会は絶対に不参加

 

 

を必ず実践している以外に、

 

 

◆自分の部屋/自宅はマメにお掃除

 

◆決断は先延ばしにしない

 

 

などを毎日心がけているのだとか。

 

 

お昼寝/仮眠はわかりやすいですが、

お掃除や即決即断をすることも脳が

疲れないようにするために効果てきめん

だそうですよ^^

 

 

 

このように、

 

========

疲れを予防する

========

 

という発想は業務提携の契約交渉でもとても

大事です。

 

 

一度でもあなたが交渉に出た経験が

あるのであればわかるかと思いますが、

普通に交渉していると後半は、

 

 

「グッタリ。。。」

 

 

と疲労困憊になります。

 

こうなっては実のある交渉などとても無理です。

 

 

よって疲れを予防するためには、

 

========================

◆時間を決めて時間が来たらバサッと終わる!

 

◆事前に交渉の項目をリストアップしておき

 「会って交渉する項目」と「メールで交渉する項目」

 に分類しておく

 

◆交渉期限はできるだけゆるーく設定する

========================

 

ことが必要です。

 

 

一言で言うと、

 

 

「少しずつ少しずつ時間をかけて細切れに交渉する」

 

 

という事かもしれません。

 

 

 

ドラマでよくあるような「徹夜して朝まで交渉する!」

なんて何の効果も意味もありません。

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には

自分なりの、

 

========

疲れを予防する

========

 

工夫を「事前に」考えてから臨んでくださいね。

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

その昔、遠藤の知人の女性で、

 

 

「直感で!!!」

 

 

が口癖のAさんという人がいました。

 

 

 

「直感で決めました!」

 

「直感で選びました!」

 

「直感で断りました!」

 

 

みたいな感じです。

 

 

このAさん、コツコツと地味なタスクを

するのが大嫌いです。

 

 

 

だからチームで行動しているときにそのような

タスクが割り振られると、とにかくサボろうと

します。

 

 

 

また、本来であれば色々な情報を集めて分析をし、

それに基づいて結論を出さなければならないような

事案でも、それが面倒なので何もしません。

 

 

 

そして何でも「直感で!」判断・行動しようとするので、

外れの結果を招くことが多く、遠藤は同じチームでもの

すごい迷惑でした(苦笑)

 

 

 

だからいつもAさんに対して

 

 

「おまえ、ちゃんと調べたんかい???^^;」

 

 

と文句ばかり言っていました。

器の小ささは昔も今も変わりません(笑)

 

 

 

 

 

 

遠藤は起業してから15年目になりますが

直感力に優れた経営者とは直感を下す前に

例外なく、

 

*****************************************

大量の情報収集+分析をしている人達

*****************************************

 

だと思っています。

 

 

優れた直感はこの地味にコツコツと集めた

情報+分析を原料として突然に起こる化学反応

だと感じることが多いです。

 

 

よって、それまでの情報収集+分析の努力を

知らない人にはそれがあたかも神様の悟りの

ように見えるかもしれませんが、それは決して

偶然の産物ではないのです。

 

 

 

一方、Aさんのように何もせずにする決断は単なる

 

「思いつき!」

 

です^^;

 

 

 

 

このように、

 

=======================

まず地味な情報収集+分析を徹底的に行うこと!

=======================

 

が必要になるのは業務提携の契約交渉も全く

同じです。

 

 

このメルマガで何度も書いていますが、

金額のことだけ先に決めてしまって後の細かい条件に

ついての情報収集+分析を事前に行わない経営者が

本当に多いです^^;

 

 

一方で、事前に細かい条件についての上記の作業を

入念にやってきた経営者には、交渉の途中で思いもよらない

アイデア(=直感)が降ってきたりすることがよく起こります。

 

 

アイデア(=直感)の原料が豊富に脳に蓄積されて

いるので、それが化学反応を起こした結果なのですよ。

 

 

一方で、事前に何も行わない経営者は「思いつき」で

交渉中も物をいうので、残念な結果になることが多いですし

時には相手の信頼を失ってしまう事も珍しくありません。

 

 

よって、あなたも業務提携の契約交渉に臨む前に

 

======================

大量の情報収集+分析を徹底的に行うこと!!

======================

 

を実践するように頑張ってみてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

飽きもせずに

毎日のようにこのメルマガでは、

 

「契約交渉」や「契約書」

 

についてお伝えしていますが、

あなたは契約交渉をしてその結果を

契約書にまとめることの意味について

考えたことがありますか?

 

 

 

恐らく、

 

「トラブル防止のためでしょ?」

 

とか、

 

「裁判になった時の証拠作りでしょ?」

 

などと回答されると思います。

 

 

確かにそれもあると思います。

 

 

 

でも実を言うと、

 

 

いくら契約交渉をして契約書を作ったところで

業務提携においてトラブルは必ずと言っていいほど

発生します(苦笑)

 

いくら契約書があったところで

それだけで裁判に100%勝てるとは限りません(苦笑)

 

 

業務提携とはそんな単純なものではないですし、

未来のことは誰にもわからないのですよ。

 

 

 

 

では契約交渉をしてその結果を契約書にまとめることの

真の目的とは?

 

 

 

 

 

 

==================

今後何かの問題が起きても

話し合いで解決できる信頼関係の構築

==================

 

ではないかと思うのです。

 

 

あなたが一度でも契約交渉に参加された

ことがあればおわかりかと思いますが、本当に

真剣勝負です。

 

時には互いに罵倒し合うことすらあります。

 

互いに相手の良い所、悪い所をかなりの部分まで

さらけ出さないと、とても契約締結にたどり着くこと

なんて無理です。

 

 

 

だからですよ。

 

 

あなたがそんな激しいやり取りを乗り越えて

見事契約締結まで辿り着いたのであれば、今後大抵の

ことは、話し合いで解決できると思いませんか?

 

多少の食い違いやトラブルなどは協議して解決策を

見出せるような関係性が相手とできていると思いませんか?

 

 

 

 

 

ところが一方で、

 

「契約書なんて所詮、紙でしょ?^^」

 

などとロクに契約交渉もせずにネットからダウンロードした

契約書でチャッチャと契約してしまったらどうでしょうか?

 

 

そして取引開始して1年ぐらい経って

何かのトラブルが発生する。

 

 

その時にあなたは相手と話し合いでその

トラブルを解決できる関係性は構築できているでしょうか?

 

 

「ヤベ!弁護士の先生にお願いしなきゃ!^^;」

 

 

などど、相手とのトラブル解決の話し合いができないあまり、

安易な道に走ってしまうのではないでしょうか?

 

 

以前に何度か書きましたが

裁判なんかになったらその時点で「負け確定!」です^^;

 

 

たとえ勝訴したところでそれにかけた時間と労力と費用を

考えれば完全に損です。

 

 

どうせ交渉相手と激しいやり取りをするのであれば

契約交渉の場でやってしまった方が、長い目で見れば

断然、費用対効果が良いとも言えるでしょう。

 

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

 

==================

今後何かの問題が起きても

話し合いで解決できる信頼関係の構築の

またとない機会

==================

 

と、とらえて乗り越えていただけると嬉しいです^^

 

 

 

 

また、メールしますね^^

 

 

 

 

遠藤祐二

もう、かれこれ12年前のことです。

 

 

遠藤はマラソンレースに出るためにトレーニングを

していたのですが、突然「ズキッ!」と心臓に鋭い痛みが

走り、その場で動けなくなりました^^;

 

 

 

その後慌てて大学病院で診察してもらったところ、

 

 

「狭心症ですね。」

 

 

と言われそのまま手術しました。

 

 

 

その時に遠藤の命を救ってくれたのが

この会社が開発したIABPバルーンカテーテルです。

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.tokaimedpro.co.jp/

 

 

 

このカテーテルには実は誕生秘話があります。

 

 

 

社長の筒井さんの次女の佳美さんは、先天性の

心臓疾患でした。

 

 

なんとしてでも助けたいと全国の有名病院をまわるも、

9歳の時に、

 

「現代の医学では手術は不可能で余命10年です」

 

との最終診断を宣告されてしまいます。

 

 

 

筒井さんは絶望し、

 

「せめて他の心臓病で苦しむ人達の助けになれば。。。」

 

と娘の心臓手術のために貯めていた費用の

2,500万円を心臓病の研究機関に寄付しようと

しますが、ある医師から、

 

 

「寄付も良いですが、そのお金で人工心臓の開発に挑戦してみては?」

 

 

と勧められ、全くのド素人だった筒井さんはそれから

佳美さんの命を救いたい一心で何年もの歳月を費やして

動物実験するところまでこぎつけます。

 

 

でも人間に使用するにはそれまでの10倍以上の資金と人材が

必要とわかり、涙ながらに開発を断念せざるを得ませんでした。

 

 

 

 

ところがです。

 

 

その当時、筒井さんは医療関係者から当時使われていた

バルーンカテーテルの医療事故の話をよく耳にしていました。

 

 

当時のバルーンカテーテルはアメリカ製の製品しかなく

日本人にはサイズが合わないため合併症をよくおこす問題が

ありました。

 

またカテーテルが硬くて目的の位置までいけずに治療できなかったり、

バルーン部分が使用中に破れてしまうなどの事故もあったりしました。

 

 

 

その当時、バルーンカテーテルは開発に高度な技術を要し、

日本の技術では開発/生産が無理と言われていました。

 

 

 

でも筒井さんには人工心臓開発で培ったノウハウが

ありました!

 

人工心臓の設計技術はバルーンカテーテルの

設計技術に応用できる部分がかなりあったのです。

 

 

その後筒井さんは、気の遠くなるような失敗と努力を重ねて

ついに国産初のIABPバルーンカテーテルの開発に成功し、

平成元年の冬に世に出しました。

 

 

残念ながら筒井さんがIABPバルーンカテーテルの開発に

成功したときにはすでに佳美さんは心臓疾患は合併症を

併発していて、彼女のために使うことはできませんでした。

 

 

 

 

そして彼女は平成3年12月に亡くなりました。

 

 

 

でも彼女は生前、

 

 

 

「これでまた一人の命を救うことができたね。。。」

 

 

とIABPバルーンカテーテルが売れるたびに

自分のことのように喜んだそうです。

 

 

 

それ以降、

 

 

「娘に使用しても安全な医療機器、カテーテルの開発を!」

 

 

という強い思いは「娘のため」から「患者さんのため」に

変わり、筒井さんが開発したIABPバルーンカテーテルは

日本全国の病院に普及していき、17万人以上の患者の命を

救いました。

 

 

 

 

遠藤もその一人です。

 

 

 

 

本当に言葉にできないほどありがたいm(__)m

 

 

 

 

もし、あなたがこの感動ストーリーを

ご覧になりたければハンカチを用意してご覧くださいね^^

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.youtube.com/watch?v=ANGned7DrAA

 

 

ちなみにこのストーリーは映画化され、

ただいま絶賛放映中です。

こちらもハンカチを用意して映画館にGO!です。

↓ ↓ ↓ ↓

ディアファミリー

大泉洋、菅野美穂主演

https://www.youtube.com/watch?v=ac1y17B6Ff0

 

 

 

 

 

このように、

 

=======================

自分の本当の原動力に従って行動する人は無敵!

=======================

 

なのは業務提携の契約交渉に臨む経営者も同じです。

 

 

遠藤はその昔あるセミナーで、

 

 

「才能とは過去に自分に起きた衝撃的な出来事で感じた感情に

 基づいて行動し続けた結果、得られた能力である。」

 

 

ということを習ったことがありますが、

本当にそのとおりです。

 

 

過去に自分に起きた衝撃的な出来事が良いことなのか

悪いことなのかわかりませんが、その原動力はハンパ

ないのです。

 

 

自分は何者で何のためにこの契約交渉に臨むかが

明確になっています。

 

 

優れた経営者は皆、それに従って契約交渉を進めますので

そのオーラは半端なく、相手もついつい引き込まれるように

合意してしまいます。

 

 

 

一方で、

 

「これは良い金儲け話になりそうだ。」

 

とか、

 

「ここと組んでおけば当分うちは安泰だろ?」

 

みたいな薄っぺらい理由だけで契約交渉に臨む

経営者の多くは交渉が途中で頓挫してしまいます。

 

 

 

そんな軽いものではないのですよ^^;

 

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む前にぜひ、

 

 

「自分を心の底から突き動かす原動力は何だろう?」

 

 

と確認してみることをお勧めしますよ^^

 

 

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

今、以前もご紹介したこの本の

3回目を読み直しています。

↓ ↓ ↓ ↓

年収1億円になる人の習慣

https://books.rakuten.co.jp/rb/15555123/

 

 

 

自分にピッタリな本には中々出合う事は

難しいですが、これは本当に久々のヒットで

何度読んでも新しい気づきがあります。

 

 

 

この本の著者の山下さんは70店舗の美容室を

展開するFCオーナーですが、

 

 

「絶対譲ってはいけない1さえ守ってもらえば

 残りの9には目をつぶる」

 

 

という習慣を持っています。

 

 

 

FCオーナーになったばかりの頃は、

 

 

×スタッフの挨拶

×スタッフの身だしなみ

×スタッフの技術

 

 

とも全て不満がありましたが「それら9」に

ついては「グッ!」と歯を食いしばって

何も文句を言わなかったそうです。

 

 

 

その代り、

 

 

「絶対譲れない1=チラシ配り」

 

 

だけはスタッフに徹底してやらさせた

そうです。

 

 

 

 

その結果、

 

客数が伸びる

↓ ↓ ↓ 

スタッフがカットする回数が増える

↓ ↓ ↓ 

技術が磨かれる

↓ ↓ ↓ 

「あの店は腕が良い」と評判になり更に客数が増える

↓ ↓ ↓ ↓

挨拶の回数が増えて笑顔を覚える

↓ ↓ ↓ 

接客の回数が増える

↓ ↓ ↓ 

身だしなみを意識するようになる

 

 

ということが起きたそうです。

 

 

結果的に、

 

「我慢して注意しなかった9の部分も改善された」

 

のだそうですね。

 

 

 

このように、

 

======================

9割譲っても絶対譲れない1割だけはとれば十分

======================

 

なのは業務提携の契約交渉でも同じです。

 

 

所詮、自社に100%有利な契約締結など

しようとする方がおかしいのです^^;

 

 

しかし多くの大企業が特に力の弱い下請的立場の

相手に対して100%有利な契約をしようとします。

 

 

そしてサポートする弁護士等の先生方がそれを

助長するという困った現象が世の中に蔓延して

います。

 

 

もちろんそんな条件で契約締結しても相手がもたず

長続きしません。

 

 

何とか変えたいものですね^^

 

 

 

そして大事なポイントがもう一つ。

 

 

「絶対譲れない1割とは?」

 

 

が本当に絞り込まれていない経営者も多いです。

 

 

当然ですが、この「絶対譲れない1割」は

「譲ってもよい9割」も合わせて詳細に検討した上で

初めて浮かび上がってくるものです。

 

 

 

面倒くさがってその作業を怠る経営者が多いのですよ^^;

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨むときには、

 

 

 

=======================

◆STEP1

 

 想定できる全てのポイントを並びだして検討する

 

 

◆STEP2

 

 その中から譲ってもよい9割をそぎ落とし、

 絶対に譲れない1割を抽出する

=======================

 

という作業を事前にしておくようにしてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

遠藤はお客様の契約サポートをする際に

色々と「質問」をさせていただくのですが

その際の口癖が、

 

 

「●●について一つ残らず教えてください」

 

 

です。

 

 

 

 

「これは契約書に関係なさそうかな~」と思われるような

ことまでとにかく情報を集めまくります。

 

 

必要とあればお客様の工場などに行って

1日中商品の組み立て作業をやらさせてもらったりも

します。

 

 

カレー屋さんの厨房で3日間修行?させて

もらったこともありました。

 

 

 

 

そうやって頭と体で集めまくった情報が

2~3日すると自然に結びついてある日突然、

 

 

「閃いた!」

 

 

となって契約書作成のとても大事なヒントが降って来る

瞬間があるのですよ^^

 

 

量が質に変わる瞬間です。

 

 

 

結局、世の中の優れた物が生み出されるその陰には

その何倍もの捨て去られた膨大な無駄な物があることが

とても重要な気がします。

 

 

 

そういう意味では、

 

*********************************

無駄な物は優れた物を生み出す土台

*********************************

 

とも言えるのではないでしょうか?

 

 

 

 

このように、

 

===================

まずは圧倒的な量の情報を集めまくる!

===================

 

ことが必要なのは業務提携の契約交渉でも

同じです。

 

 

「交渉の場は自分の主張したい条件を相手と

 戦わせる場では?」

 

 

と思うかもしれませんが、それは後でも良いのです。

 

 

 

まずは、上手に質問をしながら相手の情報を

集めまくり、次の交渉でその情報に基づいて

こちらの主張をしていくのが最も効率的です。

 

 

特に、

 

・相手の契約締結の期限は?

 

・当社以外にも交渉相手はいるのか?

 

・相手のニーズはどこか?

 

・相手の強み/弱みはどこか?

 

・相手はどこまでお金や人を出せるか?

 

 

などなどをそれとなく聞いて行きます。

 

 

 

また交渉以外の場以外でも、一緒にゴルフに行ったり

飲みに行ったり、セミナーにお誘いしたりするのも

ものすごくお勧めです。

 

 

交渉の場では見られなかった相手の本当に姿が

見えたりします。これは習慣になっているので

誤魔化しようがないのです。

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には

 

===================

まずは圧倒的な量の情報を集めまくる!

===================

 

ということに時間とお金をかけてみてくださいね^^

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

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