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成功者の仲間入りするよりももっと良いこととは?

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

よく経営セミナーなどに行くと、

「自分の年収は付き合っている友人10人の
 平均年収になっていく。」

などということがよく言われます。

だから自分の年収を上げるために付き合う人を変えて
ランクの高い人と付き合うようにしようとする人が多いと
思います。

一言で言うと、成功者の仲間入りをさせていただく
ということです。



でも遠藤は最近、この考え方よりももう一段上が
あるように思えてきました。

それは、成功者の仲間入りするのも良いですが
それと同時に、




========
成功者を創る!
========
ということです。


具体的に言うと、周りの人を応援し、その成長のために
手を貸すということです。

自分のことだけでなく周りの人に喜んでもらうことを
「最初から自分の目標にする」ということです。

人は放っておくとどうしても自分のことだけを
考えてしまうので、

「周りの人に喜んでもらうことを『最初から』
 自分の目標にする」

という所がポイントです。



そしてもし、あなたがご自身の周りの人10人全員を
成功者に変えることができれば、結果的にご自身の
年収も上がるのです。

なぜならばその10人が力をつけたことでますます
あなたを強力に支えられるようになるからです。


このように、
===================
相手の成功を最初から自分の目標とする!
===================
というマインドは業務提携を考えるときに
とても重要です。

とかく業務提携というと「自社にない相手の強みを
利用する。」という所が先に来ますが、逆に「相手に
ない自社の強みを提供する。」ということを念頭に置いて
行動した方が不思議とその業務提携はうまく行きます。

トラブルや裁判などは無縁の世界がそこにあります。


要は『順番』の問題です。


相手を「先に」成功させればその次に自分の成功も
勝手についてきますし、その業務提携はゆるぎない
盤石のものになるので、自分も長期間に渡って成功
し続けることができるという訳です^^


あなたも業務提携をするときは
===================
相手の成功を最初の自分の目標とする!
===================
ということに挑戦してみてくださいね^^



下記のセミナーでは上記の他にも、
「業務提携に必須のマインド」について
最後のパートでご説明します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
=============================
第51回業務提携徹底活用セミナー12月4日(火)新宿曙橋で開催!
↓ ↓ ↓ ↓
https://ameblo.jp/master-license/entry-12408483631.html
直接の参加お申込はこちら!
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これ、何も業務提携の契約交渉に限らず普段のビジネス、
さらにはあなたの人生でも大いに使える考え方です。

それほど本質的かつシンプルなお話をします。


もしあなたが過去に業務提携に失敗した経験が終わりなら、
このマインドが欠けていたからかもしれません。


もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^


またメールしますね。

長所+短所を明確に!

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


今、この本を読んでいます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
年収1億円になる人の習慣
https://books.rakuten.co.jp/rb/15555123/

著者の山下さんはFC展開する理容店を74店舗も
管理運営する億万長者なのですがその考え方がものすご〜く
納得することが多いのです。

今でこそ、大成功を収めている山下さんですがここまで
来るまでに苦労の連続だったそうです。

遠藤のお客様でも理容店のFC展開をしている方が
何名かいらっしゃいますが、理容店運営で最も大変なのは、
****************
スタッフの退職
****************
です。

山下さんへ駆け出しの店長のころ、スタッフに対して、


「●●がない!」
「XXが足りない!」
「□□が全然できてない!」


と容赦なく叱責しまくり、多くのスタッフがやめて
いったそうです。


ここまでは容易に想像できますよね??



「スタッフのダメ出しばかりするからやめていく。」

ということに気づいた山下さんは次に、

「よし!スタッフの良いところだけにフォーカスして
 とにかくほめよう!」


と心を入れ替え、多少のミスには目をつむってとにかく
ほめることにしたそうです。

そしてその結果、




********************************
同じようにスタッフがやめていく
********************************
という状況が生じたとか^^;



あるスタッフは辞表を提出するときに、


「山下さんはいつから八方美人になったのですか?」
「誰でも同じようにほめるから本気でないようように
 聞こえるんですよね。だから山下さんにほめられても
 事務的にしか聞こえないんですよ。。。」

  
と捨て台詞を残していったんだそうです。


「ダメ出ししてもやめ、ほめてもやめる。」
「一体どうしたらよいんだ〜^^;」

と悩む山下さんにある社長さんが助言しました。

「スタッフの気持ちを理解したいならその長所と短所を
 同じ数だけノートに書きだしてみたらどう?」

つまり悪い点だけ見るのも、良い点だけ見るのもスタッフを
「半分」しか理解したことにならないということなのですよね。

そして人はどうしてもどちらかに偏ってみるので強制的に
バランスを取らせるために「同じ数だけノートに書く」
というワークが有効なのです。

山下さんはこのワークをするようになってからスタッフの
人物像を立体的にとらえ、その適性を正確に把握できる
ようになったそうです。


このように、
==================
相手の長所+短所の両方を明確にする!
==================
というのは業務提携の契約交渉でも必須です。

会社の実力もそうですし、相手の価値観、ミッション、
ビジョン、習慣などありとあらゆるポイントで長所/短所を
調べて書き出してみるのです。


重要なので繰り返しますが、意識しないとどうしても
偏って見てしまうものです。

ちなみに遠藤の場合は人の欠点は放っておいても脳が
勝手にたくさん探し出しますが良いところを見つけ出すのが
下手で、よく失敗します(苦笑)


あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には意識して、

==================
相手の長所+短所の両方を明確にする!
==================

というワークをやってみることをお勧めしますよ^^


下記のセミナーでは上記の他にも
「交渉相手の見極め方」について詳しくご説明します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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第51回業務提携徹底活用セミナー
12月4日(火)新宿曙橋で開催!
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遠藤はいつも思うのですが、
「まずは相手が信頼できる業務提携相手かを見極める」
という作業が必須です。

多くの経営者がこれができていません。
少ない情報ですぐに契約してしまおうとします。

とんでもない相手にあたってしまったら所詮、
契約書なんて無力です(苦笑)

このセミナーでは誰でも簡単にできて効果テキメンな
相手の見極め方のノウハウをいくつもご紹介します。

もしあなたが過去に業務提携契約して

「あれ?こんなはずじゃなかったのに。。。」

と、とんでもない相手と当たって後悔した経験が
あるのであれば何かのヒントがあるかもしれません。

もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

質より量、量より期限

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

今、この本を読んでいます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
年収1億円になる人の習慣
https://books.rakuten.co.jp/rb/15555123/

習慣マニアの遠藤はこのような本はすぐに
買ってしまいます^^

この本の著者の山下さんは70店舗もの美容室を
管理するスゴイ人なのですが仕事の優先順位を
下記のように徹底しているそうです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
===========
質より量、量より期限
===========

 
まず、「質より量」というのは要は完璧主義はNG!
ということです。

質を求めるあまり、行動が止まっている店舗の店長が
多すぎるので、とにかく不完全でも良いので量を
こなすようにしつこく指導するのだそうです。

すると、逆説的かもしれませんが結果として
「量が質を生む」ということになり、良い成果が
出るのだとか。


次に、「量より期限」というのはただ数をこなせば
良いという訳ではなく、

「限られた時間の中でどれだけの数をこなせるか?」

ということを小さなことから徹底するようにすると
いうことです。

例えばタイマーを用意して60分以内にどれだけパーマを
こなせるか?という練習の方法をするのだとか。

だらだらと時間をかけてパーマの練習をするより時間的
制約をかけることで集中力を生み出しそこから圧倒的な量、
そして最終的には最高の質が生まれるという考え方をする
のだそうです。

遠藤はこの考え方にものすごく共感します^^

ちなみに遠藤も事務所と自宅には一個ずつキッチタイマーを
置いてあり、何をやるにも30分ぐらいずつの時間内に
やることをしています。

このように、
================
時間を決めてそれを最優先する!
================
というのは業務提携の契約交渉でも同じです。

要は交渉を始める前に、

「今日は何があっても2時間で交渉を打ち切りましょう!」

と相手と合意してしまうのです。

大勢で交渉していると必ず中には話の長い人がいるものです。
また、関係のないどうでも良いことを次々と話す人もいます。

これではエネルギーを浪費してしまいますし良い成果を
得ることは難しいです。

ちなみに遠藤は交渉のときにもよくキッチンタイマーを
もっていっていました。

今にして思えば常に参加者全員が時間を意識することで
質の高い交渉が実現したと思っています。

あなたも業務提携の契約交渉に臨むときはぜひ、

================
時間を決めてそれを最優先する!
================

ということを騙されたと思って試してみてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

即レスにはその人の価値観/人間性が表れるのです

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

ある本にこんなストーリーが載っていました。

ある化粧品会社のA社が自社の新しい化粧水のブランド開発の
アイデアをコンペ形式で下請会社数社に募集したそうです。

企画書の提出期限は1週間後です。

ところが下請業者のうちC社だけは、募集開始からわずか1時間
という早さで企画書を送って来たそうです。

それを見た、化粧品会社のA社の社長は、まだ提出期限が1週間も
あるというのにさっさとC社に発注することに決めてしまったとか^^;


「大丈夫ですか?他社の企画書も見た方が 良いのでは?」

と当然周りは進言しましたが、A社の社長曰く、

「スピードの速さは本気度と情熱の表れです。ずば抜けた早さで
 すぐに行動する人間は間違いなく良い仕事をします。
 だから私はC社は良い仕事をするだろうと判断したのです。」

だそうです。



遠藤は最近思うのですが、仕事が早い人と言うのは実は、
「処理能力が速いのではなく、決断/スタートが早い!」
のだと思います。


つまり、能力の問題ではなくその人の「価値観/人間性の問題」
だと感じる訳です。

だから上記のA社の社長の判断には結構共感する部分が
あります^^



このように、
================
レスポンスの早さは多くの場合、
その人の価値観/人間性を表す
================
というのは業務提携の契約交渉でも
知っておくと役に立つことが多いのです。


特に、

「これはちょっと簡単には答えられないだろうな〜」

とあなたが自分でも思うような問い合わせをメールで相手に
してみるとそのことがよくわかります。


交渉相手が並みの経営者であれば、調査が完了するまで
取りあえず返信をしないです。

そりゃそうですよね(笑)

きちんと回答できないのに何を返信することがあるの?と
考えるのは自然な心理です。



でも、できる経営者は、「即レス」です!

もちろん問合せの内容に対して回答などは即レスできません。

でも、
=============
★問い合わせを承ったこと
★回答できる見込みの期日
=============
であれば即レスできるのでやるのです。

ところが並みの経営者は上記のことだけでも何か自分の
首に鈴をつけるようなイヤなのです。


一方、できる経営者は問合せしてきたあなたのことを思って
安心させてあげるためにこれをやります。

「そんな小さなことで。。。」と思うかもしれませんがこの
小さなことが大きいのです。

この小さなことを疎かにしないできる経営者と業務提携できれば
大きなことでも成功できる可能性は極めて高いでしょう。

あなたも業務提携の相手を見極めるときにはその
「レスポンスの早さ」に着目してみることをお勧めしますよ^^




下記のセミナーでは上記の他にも
「業務提携相手を見極める方法」について
さらに詳しくご紹介します。
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これ、何も業務提携に限らず日常のあらゆるシーンで誰で
も簡単に使える方法なのでとてもお勧めです。

この方法を知っていればおかしな人と付き合って
貴重な時間をムダにすることを防げるかもしれません。

もしあなたが過去に「「え〜!こんなはずじゃなかった。。」と
業務提携相手を見誤って後悔したことが一度でもあるならぜひ
遊びにきてくださいね^^




またメールしますね。

遠藤祐二

マニアックなことはマニアに任せましょう

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

突然ですがあなたに問題です。


下記の契約書の条文には、致命的な誤字があるのですが
あなたはわかりますか?
******************************************************
第○○条(相殺)
甲または乙は、相手方より支払いを受けるべき金銭債権を
有するときは、いつでも相手方の自己に対する金銭債権と
対等額にて相殺することができる。******************************************************

ちなみに上記の趣旨は、例えばあなたが相手に100円貸しがあって
逆に相手もあなたに30円貸しがあったら、貸し借りを相殺して、
あなたが70円を相手から返してもらって終わりにしましょ!
というものです。



もし正解がわかるならばあなたは相当契約書に精通されている方
だと思います。

たまに、弁護士、司法書士、行政書士の先生が作成した契約書でも
上記の間違いがあったりしますので(苦笑)






正解は、
×対等額○対当額
となります。


ちなみに「対等」は主に人と人との優劣がないことや
上下関係がない場合に使用し、一方で「対当」は主に同じ価値の
ものとして釣り合うことの意味を表す場合に使うそうですので
後者が正しい訳です。




さて、あなたにここで誤解しないでいただきたいのですが。。。


別に遠藤は契約書豆知識としてこんな細かい話を書いたの
ではありません。

====================
契約書は恐ろしくマニアックな細かいことに
拘る世界である
====================
と言うことを書きたかっただけなのです。

上記のように一字違うだけで全然解釈が違ってしまい、
もし裁判で使われるようなことがあればその点について
相手方の弁護士から突っ込みを受けるような世界です。


いまだにネットからダウンロードした雛形や他社の使った
契約書を自分用にカスタマイズして使用している経営者の方
が多いですが、よほどの契約書マニアでない限り
お勧めできません。

特に取引金額の大きい契約についてはそうです。

マニアックなことはマニアに最初から任せた方が
良いのです。

よってあなたも契約書マニアでないのであれば迷うことなく、
契約書の作成・修正は最初から契約書マニアの専門家に
任せてしまうのをお勧めしますよ^^




下記のセミナーでは、「契約書の雛形・テンプレート」に
潜む落とし穴についてさらに突っ込んだ情報を
ご紹介します。
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あまり世間では知られていない事実で「エッ??そうなの?!」と
初めて聞いた人はかなり驚かれます

あなたが過去にネットなどから契約書の雛形を
ダウンロードして使用した経験があるなら、「ギクッ!」
となるかもしれません(笑)


もし「「ギクッ!」としたことが一度でもあるなら
ぜひ遊びにきてくださいね^^




またメールしますね。

遠藤祐二

昨日の敵を今日の友にする“あの”方法とは?

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


昨日は過去に配信したメルマガのリストを何の気になしに
ボーっと眺めていたのですが、今更ながら、

===========
他人の悪口が多い^^;
===========

ですね^^;

その最たる例はこちら・・・
↓ ↓ ↓ ↓
「リーダーシップを取ると実はラクチン!」
http://ameblo.jp/master-license/entry-11660698484.html

「後出しジャンケンは厳禁!」
http://ameblo.jp/master-license/entry-11670480579.html

「K○○Iは不思議ちゃん」
http://ameblo.jp/master-license/entry-11789840126.html

よくもまあ、いつも人の悪口ばかり書けるものだと
自分でも感心します(苦笑)

いつも書いていますとおり、器の小さい人間なので
仕方がないのですが「何か本当に書きたいことは?」って
思うとこんな内容ばかりです^^;

でも先日、あるマーケティングコンサルタントの人から
こんな事を言われました。
仮にAさんとします。

A:「遠藤さんのメルマガっていつも“狙って”ないですか?」

遠藤:「何を?」

A:「いえね、読者の信頼をうまーく得てますよね?」

遠藤:「ハァ?」

A:「遠藤さんのメルマガって結構他人の悪口が多いですよね?」

  「あれ、実は最強のマーケティング手法の一つなんです。」

  「人は、“共通の敵”に立ち向かう時に最も信頼関係が構築
    されやすいんですよ^^」

  「『このG先生ってホントとんでもないやつだよなー』って 
   読者に思ってもらうと同時に、いつの間にか遠藤さんへの
    信頼関係も構築されるんですよ。」

  「それ、わかっててやってるでしょ?」


全くそんな事考えた事もございませんが・・・(苦笑)


でも確かにAさんの言われるような効果はあるのかも
しれないですね。

この、
=================
“共通の敵”を作り出すことで相手との信頼関係?
を構築する
=================

という手法は、言われてみると多くの場面で
使われていますね。

例えばあの、宮崎駿アニメの代表作である
天空の城ラピュタでもそうです。

最初の頃は対立していた海賊ドーラ一味と主人公のパズーですが、
共に軍隊という「共通の敵」が現れたことでいつの間にか
戦友のような信頼関係が築かれていく。

「僕の事を信頼してください!」って言ってあれこれ相手に
貢献するよりも余程強力な効果あるような気がします。

この、
=============
“共通の敵”を作り出す!
=============
と言うのは実は業務提携契約の交渉でも
かなり有効です。

例えば相手方から、

「オタクのサービスは品質は良いけど 価格がね・・・
 こんなんじゃダメだ。 ウチは払えないね。」

と言われることはよくあると思います。

その時に、

「相手の“競合他社”を共通の敵にしてしまう!」

のがかなり有効です。

「そうですか。実は御社の競合のC社は かなり乗り気で
 いくらでもお金を出すからすぐに利用させてくれって
 言われてるんですよね。。」

「でも御社とは長いお付き合いをさせて頂いているので、
 まずは御社に優先的にご提供させて頂きC社に取られた
 シェアを取り戻して頂きたいと思っていたのですが。。。」

「C社もかなり強引な営業手法で御社を抜いて昨年業界の
 TOPになりました。でもあんなやり方をしている会社を
  いつまでも野放しにしていては駄目だと正直思うんですよね。。。」

なんてチクチクと言ってみるのです。

C社さんには悪いですがまさに「共通の敵」になって
 もらう訳です。

もちろん事前にC社に対しても軽くアプローチして情報を
 取っておく等の色々と仕込みをしておく必要があるのは
 言うまでもありません

あなたもぜひ契約交渉の最中に交渉に行き詰りそうに
なったら、
================
「共通の敵」を作ってしまう!
================
と言う事をやってみてくださいね。



下記のセミナーでは、業務提携契約交渉に必須の、
「交渉戦略」について詳しく説明します。
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もしあなたが過去に手ごわい交渉相手に苦しめられた経験が
あるのであれば、ぜひ遊びに来ていただければ嬉しいです。


またメールしますね。

遠藤祐二

常に視界に入るようにすることです^^

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


遠藤は毎日、事務所に到着するとまず最初に、

「その日のうちにやるタスク」

をマインドマップ作成ソフトを使って作成し、
プリントアウトして机の上の目立つ場所に「ベタッ!」と
貼ります。


この、「その日のうちにやるタスク」は何も仕事のことに
限りません。

プライベートのことでもしょーもない小さなことでも細かく
書きだします。

例えば「コンビニでヨーグルトを買う」というレベルの
しょーもない小ささです(笑)


そして実行完了すると赤で消す、ということをします。

もうかれこれ、このやり方を10年ぐらい続けていますが、
常に視界に入るようにしているだけでとにかく、


「実現性が格段に高くなる!」


ということを感じています。


これ、脳科学に詳しい人に言わせると何かに書きだして
視界に入るようにすることで脳が居たたまれなくなって
それを実現せずにはいられなくなるのだとか。



そして脳は、


「小さい事と大きな事の区別がつかない!」

のだそうです。


例えばコンビニでヨーグルトを予定通り買えた事と
1億円を予定通り稼げた事は、脳にとっては同じ事
なんだそうです。

その話を聞いてから遠藤も、どーでも良い小さな事まで
必ず書いて実行して赤で消しています。


このように、
====================
書き出して常に視界に入るようにすること!
====================
で実現性が高まるのは業務提携の契約交渉でも同じことです。

よくあるのは交渉した後に作る議事録だと思いますが、
◆交渉したこと◆合意したこと◆次回までの宿題
の3つを書いておくだけで良いのです^^

これだけで、「合意したこと」はきちんと守られ、
「次回までの宿題」は次回までに完了している可能性が
高まります。


「議事録は揉め事になったときの契約書代わり」、とか
「内容を忘れないための備忘録」という認識が一般的ですが、
遠藤はこの記録を残すことが脳に与える影響の方が
重要だと思っています。


いずれにしてもあなたも業務提携の契約交渉に臨むときには必ず、

====================
書き出して常に視界に入るようにすること!
====================

を面倒くさがらずにやるようにしてくださいね^^


下記のセミナーでは議事録の他にも
「契約交渉における記録の重要性」について
遠藤の実体験をもとにご紹介します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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もちろん重要性について話すだけでなく具体的な記録の取り方
についてご説明しますし更には「記録を残すためのツール」を
参加者全員にプレゼントしちゃいます。

これ、遠藤がもう20年ぐらい使用していてものすごく
効果がある優れものです。

もしあなたが興味があればぜひ遊びにきて
ゲットしてくださいね^^


また、メールしますね。

遠藤祐二

F子さんのその一言で遠藤は・・・

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


遠藤がよく学生時代の友人たちとの集まりで利用する
四谷のイベント施設があります。


先日のことです。

折角予約した施設を都合により変更しなくては
ならなくなりました。


予約日から逆算してすでに30日を切っていました。
まだ使用料は振り込んでいませんでしたがキャンセル
規定にしっかりと、


====================
お申込み30日前〜15日前まで⇒使用料の50%
====================


とキャンセル料金が書いてあります^^;

「こりゃだめかなー」と思いながらもダメ元で
 運営会社に電話してみました。

遠藤:「すみません。10月20日にイベント施設を
    予約をしてある遠藤と申します。」

   「まだお金は振り込んでいないのですが事情に
    より予約日を変更して11月にしたいのですが。。。」

   「なので完全なキャンセルではなく予約日の変更なのです。」

   「この場合もやっぱり規定どおりキャンセル料50%を
    支払わなくてはダメでしょうか?」

 

ると担当の女性に代わりました。
仮にF子さんとします。

F子:「ええ、キャンセル規定上はそうなっていますし
    すでに参加費をお振込いただいている場合は規定どおり
    キャンセル料を除いた50%を返金させて頂いて
    おります。」      

   「また、使用料のお振込がまだの場合でも使用料の50%
    に当たる金額の請求書を発行することになっています。」  

   「でも、ここだけの話、私共も請求書を発行するのも
    手間ですし、遠藤様の場合、いつもご利用いただいているので
    キャンセル料は結構ですよ。」



それを聞いて遠藤は思わず、

「F子さんて何て話のわかる人なんだろう!」

とちょっと感動してしまいました。

そして今後も、「このイベント施設を使い続けよう!」心から
思いました。




さてここで、あなたにちょっと考えてみて頂きたいことがあります。

それは、
======================
なぜ遠藤がこんなにも心を揺り動かされたか?
======================
という点です。






それはですね。




===================
キャンセル規定が書面化されていたから
===================
なのです。

「もう書面化されている。」ということで
「もうダメだなー」と半ば諦めていた訳で。

そのタイミングで「実はOKですよ!」と言われたものだから、
その反動で感動してしまった訳なのです。

もし仮に、書面化されたキャンセル規定が明確に提示されて
いなかったらこれほど感激することはなかっと思います。

このように、
===================
まずはどんな小さな事でも杓子定規に書面化しておく。
===================
と言うのは業務提携契約交渉では、非常に重要なポイント
になります。

よく、

「こんな小さな事まで契約書に書いてしまったら
 相手方が怒り出すのでは?」

と妙に遠慮してしまって書かない人が非常に多いですが
それは間違っています。

まずは、その内容が理不尽で非合理的なものでない限り
書いておくのですよ。そしてその後に


===================
「契約書ではあーなっていますが、
  実際は結構ですよ^^」
===================


と適当に譲歩をしてあげるのです。



そうする事で相手に大きな「貸し」を作ることになります。

これを最初から遠慮して契約書に規定しておかないと、
相手はあなたが譲歩してもそれを全く借りとは思わず当然の権利と
思ってしまいます。

よって、あなたも契約交渉に臨むときは、
====================
STEP1:⇒どんな小さな権利でも契約書案に
       規定しておく。

STEP2:⇒時と場合によっては、
       「契約書にはあー書いてありますが、結構ですよ^^」と
        相手に貸しを作る。
====================
ということを是非やってみてくださいね。

  
小さなところで貸しを作っておけば後々の大きなところでは
今度は大きな利子を伴って帰ってくるかもしれないですよ^^


下記のセミナーでは上記の他にも「書面の威力」について
契約交渉のノウハウと併せて詳しくご説明します。
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もしあなたが「書面って面倒くさいな〜」と思っている人なら、
猶更聞いていただくと良いことがあると思います^^



またメールしますね。

遠藤祐二

罰則は必須?

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

まずはお知らせから。

先日からご案内している下記のセミナーの早期割引は
明日11/9(金)で終了となります。
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11/10以降は正式料金が適用になり参加費が
値上がりします。

もしあなたに業務提携に興味があるものの様々な不安や
悩みがあって最初の一歩を踏みだせないでいるなら何かの
ヒントがあるかもしれません。

過去50回の開催で800人以上の経営者がそれぞれの
ヒントを持ち帰りました。

またノウハウを学ぶだけでなく、「理想の業務提携相手が
見つかりやすい!」という評判もあり、今までに15回以上も
再参加された強者もいます。

今年最後の開催です。恐らく次は来年の4月まで
開催しません。

もしあなたがご興味があればこのチャンスを
お見逃しなく!(^^)!

---------------------------------------------------


さて一頃の勢いはないとはいえ、まだまだ中国の勢いは
すごいですね。

9月に中国に出張したのですが本当に日本との勢いの差を
感じました。色々な意味で^^;

で、どこの国でも勢いがあって力がついてくると好き勝手に
したがるものです。

先日の日経新聞にWTOの規定に従わない中国の記事が
載っていました。

なんでも貿易に影響を与えそうな補助金/規制を導入する際
にはWTO加盟国に報告義務があるそうなんです。
でも中国は2006年から補助金に関する報告をほとんど
していないそうです。

で、困ったWTOでは未報告と認定された国が2年以内に
対応を改めない場合に、WTOへ支払う分担金を増やす等の
罰則を科すことにしたんだとか。



っていうか遠藤の感覚では、

「今まで罰則なかったんかい!!!???」

とちょっと驚きです^^;



このように、
=============
重要な規定と罰則はセット
=============
のはずなのですが、業務提携における契約書の重要な
ポイントとなる規定でも、

「規定だけあって罰則がない」

ものが多いのは驚きます。

「甲は●●しなければならない/してはいけない」

とだけ書いたのではその効果は半減してしまうの
ですよ^^;



でも上記のような話をすると、何人かの経営者の方は、

「いや〜遠藤さん、そんなこと言っても罰則まで書いて
 相手が不快な思いをしたら困るし。。。」

といういかにも日本人的なことをおっしゃる方がいますが、
そこは遠慮せずにいくべきかと思います。
必ず相手に守ってもらわないと困る「重要なポイント」
なのですから。



そしてさらにこれは大事な点なのですが、
====================
罰則を契約書に書いておいてもその権利を
実際に行使するか否かは当事者の自由!!
====================
です。

だから例えば、
「契約書にはこのように書いてありますが 今回に限り、
御社には賠償請求しなことに 致しました。」
と相手に貸しをつくることができるというのは業務提携に
おいて大きな意味を持ちます。

これが罰則がないとなあなあにされてしまうのですよ。


罰則があるからこそ、不要な誤解やトラブルを未然に防ぎ、
緊張感をもって業務提携を継続することができるのです。


あなたも業務提携の契約書を用意するときは、

=============
重要な規定と罰則はセット
=============
ということを頭の片隅に置いておいてくださいね^^


下記のセミナーでは成果報酬型の業務委託契約を題材にして
その重要なポイントについてワークショップを行います。
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第51回業務提携徹底活用セミナー12月4日(火)
新宿曙橋で開催!
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もちろんそれに対応する罰則の規定の仕方についてもご説明します。

多くの経営者が抱える悩みの一つが、

「そもそも何がポイントで重要なのかもわからない^^;」

というものです。

今回はかなりの時間をとって一つ一つ丁寧に解説して行きます。


もしあなたが興味があればぜひ遊びにきていただければ

 嬉しいです^^


また、メールしますね。

遠藤祐二

優れた専門家は判断はしない?

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


あなたはコンサルティングやコーチングを受けたことは
ありますか?

遠藤はかなりの回数、受けたことがあります。

その経験から、優れたコンサルタントやコーチはズバリ正解を
教えない人が多いと思っています。

もっと正確に言うと、「正解を教えられない」のです。

さらに言うと、「本当に正解はどうかはクライアント本人が
判断すること」と信じていることです。


だから優れたコンサルタント/コーチはズバッと判断結果を
言うのではなく、

「こういうポイントで考えてみるとどうですか?」

「それって○○の場合はどうですか?」

などと着眼点を提示するだけです。


正解らしいことを言うにしても常に複数の選択肢を教えてくれて、
「どれが一番良いですか?」と聞いてくれます。

これはクライアントが最後に決断しないと行動に結びつかない
ことが多いからです。


ところが腕の悪いコンサルタント/コーチは

「●●にすべきです!」(キッパリ!)

と、ズバリ(クライアントが出すべき)結論まで言って、
半ば自分の考えを押し付けてしまいます。

この場合クライアントは自分で納得して決断した訳では
ないので後になって

「コンサルタント/コーチが●●って言ったから。。。」

などと結果が出ないことをコンサルタント/コーチに
責任転嫁しようとします。


このように、
===================
優れた専門家は自分では判断はしない!
===================
ということを常に意識しておいた方が良いのは
あなたが業務提携のサポートを弁護士等の法律の専門家に
お願いするときに重要です。


よく、

「うちの弁護士が●●って言ったから。。。」

とあたかも法律の専門家が判断をした結果に基づいて
自分が行動したようなことを言う経営者がいますが通常、
法律の専門家が経営判断まですることはありません。


例えば、
「本製品の保証期間は1年で良いかどうか?」
などは、その製品の特性、市場価値、メンテナンス体制、
製造コスト、相手との力関係等々を総合的に検討して最終的に
経営者が決めることなので、法律の専門家が、

「民法の規定によりますと瑕疵担保期間は1年です。」

などと決めつけることはないのです。
確かに民法にそのような規定はありますが当事者間の合意の方が
あればそちらが優先されます。


ごくたまにそのような経営判断まで口出ししてくる法律の
エライ(?)大先生もいらっしゃいますが、多分他の先生に
代わっていただいた方が良いかと思います(苦笑)

いずれにしてもあなたが業務提携のサポートを弁護士等の
法律の専門家にお願いするときは、

===================
優れた専門家は自分では判断はしない!
===================
ということを意識するようにして最終的な判断は
ご自身で行うようにしてくださいね^^

下記のセミナーではその冒頭で「法律の専門家の選び方」に
ついてお話します。
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「えぇ?実態はそんなことになっているの?」

と驚くような法律の専門家の実態を暴露してしまいます(笑)


もしあなたが過去に一度でも法律の専門家にお仕事をお願いして、
何か違和感や不満を感じたことがあったのであれば、その理由が
はっきりするかもしれません。

もしご興味があればぜひ遊びにきていただければ嬉しいです^^


また、メールしますね。

遠藤祐二

お金の使い方が変りました

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

遠藤はここ1、2年でお金の使い方が大分変りました。


以前はどちらかと言うと、

「次はどこへ海外旅行しようか?」とか、
「どんな高額セミナーに参加しようか?」

と言った「自分へのご褒美や自己成長のための投資」の
ために使うことが多かったように思います。


でも最近は、


「他人を応援するために」

使うことが多くなりました。

例えば、先日もコーヒーカップ屋を始めたばかりの友人の
お店に行き2,000円で売っているカップを買い、更に

「じゃあ名前を入れて4,000円で売って くれない?」

という感じです。


また、信頼できる友人がセミナーを開催したり出版をしたら
参加したり、何冊も書籍を購入したりするようになりました。



誤解のないように申し上げておきます。

遠藤は元来このような良い人ではありません(笑)

メルマガで人の悪口ばかり書いている器の小さい人間です(笑)



ただ遠藤の尊敬する成功者達が上記のようなお金の使い方を
しているのを見ていたら自然にそのようになっただけです。
そして、
======================
STEP1・自分のためではなく他人を応援するために
    お金を使う。
STEP2・上記のような使い方をしたお金は「倍返し」
   で帰ってくる。
======================
という法則があるように思えてきました。




一方で、

たまに遠藤のところに電話をしてきて、

「お友達価格で格安で契約書を作ってくれない?」

という友人がいますが、上記の考え方とは真逆のお金の
使い方に関する考え方をしています。



このような人はいつまで経っても貧乏ですし、遠藤もつい
意地悪して、逆に適正価格の2倍の金額の見積りを送りつけたくなります(笑)

もしあなたがご自身の友人が専門としているお仕事に対して、

「ちょっと○○してくれない?」とか
「お友達価格で安くしてよ!」などと

よく言ってしまう人であれば改めることをお勧めしますよ^^



お話を元に戻しますね。

====================
まず先に与えると後で倍返しで戻ってくる。
====================
という法則はどうも業務提携契約の条件交渉でも
当てはまるようですが、多くの交渉者が実践できていません。

「契約書の案を作ったので、チェックしてください」

と言われてその内容を見ると、相手から搾取するような
一方的に自分に有利な契約書案ばかりです^^;

でも遠藤のお客様の中にはまだ少人数ですが、あえて相手に
有利な条件を契約書案に盛り込む方がいらっしゃいます。

訳を聞くと、

「相手に安心してもらうため」

だそうです。

一方多くの方がまだ、

「少しでも自社に有利にならないか?」

という観点で交渉しています。

遠藤の見た限り、前者の方のほうが圧倒的に業務提携で
成功して利益を上げています。

後者の方々は結局、交渉決裂したり契約してもすぐにトラブルに
なったりして契約解除になったりしています。

あなたがもし前者の人たちの仲間入りをしたかったら
この質問をご自身にしてみることをがお勧めします。


「この交渉で相手に喜んでもらえる条件とは なんだろう?」


今まで思いもよらない考え方かもしれませんがぜひ試して
みてくださいね。


下記のセミナーでは業務提携契約に必須のマインドに
ついて最後のパートでお話します。
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上記のお金の使い方や人生にも共通するマインドだと思います。

もしあなたが、ご興味があればぜひ遊びにきていただければ嬉しいです。

また、メールしますね。

遠藤祐二

理屈だけではなく、感情にもフォーカス

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


まずはお知らせから。

先日からご案内している下記のセミナーの早期割引は
11/9(金)で終了となります。
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11/10以降は正式料金が適用になり参加費が値上がりします。

もしあなたに業務提携に興味があるものの様々な不安や悩みが
あって最初の一歩を踏みだせないでいるなら何かのヒントが
あるかもしれません。

過去50回の開催で800人以上の経営者がそれぞれの
ヒントを持ち帰りました。

またノウハウを学ぶだけでなく、「理想の業務提携相手が見つかりやすい!」
という評判もあり、今までに15回以上も再参加された強者もいます。

今年最後の開催です。恐らく次は来年の4月まで開催しません。

もしあなたがご興味があればこのチャンスをお見逃しなく!(^^)!

---------------------------------------------------

お蔭様でこのメルマガ、【業務提携通信】も2012年12月から
平日は毎日配信を続け、もうすぐ丸6年になります。


いつもお読みいただいている読者の皆様には本当に
感謝ですm(__)m


読者の中にはリアルでお会いする機会のある人も多い
のですが、よく受ける質問の一つが、

「よくネタが続きますね〜、一体どうやって
 考えているのですか?」

というものです。


実はこれ、遠藤が勝手に思っているだけなのですが(笑)
最も大事なポイントは、
============
感情にフォーカスする!
============
ということです。


どういう理屈かわかりませんが遠藤は自分の感情が動いた時に
ネタが降って来ることが多いのです。

そして感情が動いた時とは圧倒的に「怒り」の時が
多いのです^^;

「コノヤロ〜!」と思ったときに「あっ!自分は今、怒っているな〜」
という感情を意識すると同時に降ってきたネタを忘れずにネタ帳に
メモしておくのです。


この【業務提携通信】の配信記事の多くが人様の悪口ネタが
多いのはこのような事情があるのです(笑)


このように、
============
感情にフォーカスする!
============
ことが意外と重要なのは業務提携の契約交渉でも
同じです。

例えば、製品の保証期間について交渉しているときに、

「保証期間はどれくらいの長さをご希望ですか?」

ではなく、

「保証期間はどれくらいの長さだったら御社にとって ハッピーですか?」

という聞き方をしても良いかもしれません。

要は相手の希望する条件の内容に追加してその感情も
質問してみるのです。


この質問をしてあげることで相手はその条件が実現したときの
感情もリアルにイメージすることができます。

イメージできれば実現する可能性も格段に高まります。


あなたも業務提携の契約交渉に臨む際にはぜひ、相手方の感情にも
フォーカスするということを試してみることをお勧めしますよ^^



下記のセミナーでは、「契約交渉時における感情のフォーカス」に
ついてさらに詳しく説明していきます。
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大事なポイントは、
「いかに良い質問をするか?」
という点です。

この、理屈ではなく相手の感情にフォーカスするという手法は
何も契約交渉だけでなく、あなたの日常のビジネスでも
大いに役立つと思います。

でもこれ、とても重要なポイントで多くの経営者が
見落としていることなのです。


もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね。


またメールしますね。

遠藤祐二

難しい事を難しく言うのは簡単なんです!

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

 先週、クライアントとミーティングしていて
半切れしてしまいました^^;

このクライアントを仮にAさんとします。

Aさんは、契約したガソリンスタンドに自社で外注した
スタッフを送り込んでガソリンスタンドの業務を行わせる
会社を経営しているのですがとにかく、

=================
何を言っているのかよーわからん!
=================
のです^^;



ガソリンスタンドの業務というのは、遠藤の
まったく知らない世界です。
当然、業界の人間しかわからない専門用語も多いのです。



そこで、

「今のはどういう意味ですか?」
「その○○と言うのはどんな機能があるのですか?」

といちいち質問をしなければなりませんでした。



そしてAさんもその業界の事を全く知らない遠藤に対して、
ガソリンスタンドで働いているスタッフに話しているような
感じで終始話し続けるのでとうとう頭に来て半切れして
しまいました。


相変わらず器の小さい人間です^^;



Aさんに限らず、専門知識を持っている人達と話すときに、
遠藤が最も注意してチェックするポイントは、
==========================
素人にわかりやすく伝えようとする努力や工夫があるか?
==========================
です。

難しい事を難しく言うのは「簡単」なんです。
難しい事を簡単に言うのが「難しい」のです。


でも専門家たるもの、難しい事を簡単に説明するのは
使命だと思っています。

だからそれを怠って、自分だけの都合で小難しい話を続ける
専門家に対して「イラッ!」としてしまうのです。


この、
======================
難しい事を簡単に説明する努力と工夫を見せる
======================
ことの重要性は業務提携契約交渉でも全く同じです。

例えば、事前にわかりやすい資料を作って送っておく
とかでもいいのです。

文章で分かりにくければ動画を撮影してシェアしても
いいかもしれません。

これをする事で自分の言っている事を理解してもらえる
だけでなく、
「あーこの人は素人の自分にもわかるように一生懸命
 努力と工夫をしてくれているんだなー」
と相手に思ってもらえることの方が重要かも
しれません。

======================
難しい事を簡単に説明する努力と工夫を見せる
======================
だけで、相手方の信頼を勝ち取ることができると
言っても過言ではないと思っています。



またこの時に重要なスキルの一つが
=====================
相手の趣味や興味に合った例え話で語ること!
=====================
です。

・ゴルフが好きな相手にはマスターズの物語を。
・サッカーが好きな相手にはワールドカップの物語を。
・釣りが好きな相手にはハワイでのかじきマグロ釣りの物語を。
・ギャンブルが好きな人にはラスベガスのカジノホテルの物語を。

ていう感じです。

これ、交渉の達人達はみなやっていることです。

相手のプロフィールもこの時のために調べておくのです。

あなたも契約交渉に臨むときにはぜひ、
======================
難しい事を簡単に説明する努力と工夫を見せる
======================
ことでまずは相手の信頼を勝ち取ることを最優先に
してみてくださいね。



下記のセミナーでは、
「交渉時に難しい事を簡単に説明する」重要性について
さらに詳しく説明していきます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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=============================
大事なポイントは、
「契約書は契約交渉では役に立たない!」
ということです^^

なんか意味不明ですよね(笑)

でもこれ、とても重要なポイントで多くの経営者が見落としている
ことなのです。


もしあなたが普段から契約書を使って交渉をしているので
あれば目から鱗の話かもしれません^^

もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね。


またメールしますね。

遠藤祐二

駅伝で見た信じられない光景

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


先日、Youtubeで信じられない光景を見ました^^;

プリンセス駅伝という女子駅伝の光景です。

遠藤は以前はマラソンをしていたので駅伝も良く見るのですが
こんな光景は始めてみました^^;
↓ ↓ ↓ ↓ 
https://www.youtube.com/watch?v=2jGKD-M1ugA

岩谷産業2区のランナー飯田怜選手です。

走っている途中でケガをしてもう走れないのに
何百メートルも「四つん這い」で進みます。

両膝はとっくに擦りむけ血が滲んでいるはずですが
あきらめずに止まりません。
中継所で待つ3区の選手の涙も止まりません。


このような光景を見ると大体人は2通りの見方に分かれます。

(a)「四つん這いになってゴールして何の意味があるの?
   早く病院に行きなさい!」
(b)「最後まであきらめずにゴールしてくれてありがとう!
   感動しました!」



ここで突然、潜在意識の世界の話になりますが(笑)

潜在意識の観点から言うと絶対に(b)の方が良いのです。

潜在意識は程度の区別がつきません。


だから自己ベストでゴールしようが四つん這いでゴール
しようが同じ、「私はゴールできた。」という事実しか
残りません。


どのような形でも良いので、「「私はゴールできた。」を
繰り返すとそれはいつしかその人の習慣になり、
その内自己ベストを出す日もやってくるという訳です。


このように、
====================
どんな状況でもやれることを見つけてやる!
====================
ことが重要なのは業務提携の契約交渉でも同じです。

例えば、あなたと相手方交渉チームのリーダーと
交渉しているとします。

このリーダーとにかく訳のわからんことばかり言うし、
更にはすぐに「カッ!」となるタイプです。


交渉中に段々ヒートアップしてきて、

「もうあんたの所とは絶交だ!!」
「帰ってくれ!!!」

と怒鳴った後に椅子を蹴飛ばしてその場から退出して
しまった。。。なんてことは結構よくあります(苦笑)

こんなときあなたはどうしますか?

「こっちこそ、こんな会社お断りだ!」

と言って帰ってきてしまいますか?

それも一つの選択肢かもしれません。

でも、

「この状況でも何かできることはないだろうか?」

と自分に質問して交渉を継続する道を探り続けることも
選択肢としてあるのです。

例えば、このリーダーの周りのスタッフに相談して何か
状況を打破するための解決策のヒントを探る、
なんてこともあるでしょう。

このように、
====================
どんな状況でもやれることを見つけてやる!
====================
ことをコツコツと続けていると絶望的な状況でも
意外と事態が好転するケースを遠藤は何度も見てきました。



さて、あなたはどちらの選択肢をお望みですか?


もしわずかな可能性がある方に賭けたいのであればぜひ
このマインドを持ち続けていただければ嬉しいです^^




下記のセミナーでは、
「業務提携の契約交渉に必要なマインドセット」
について最後のパートでご紹介します。
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=============================

これ、本当に本質的で最も重要なパートなので特に時間をかけて
じっくりと説明します。

遠藤は個人的にここの部分だけしっかりとおさせておけば
後のノウハウなどはどうでも良いとさえ思っています。

それほど大事な話をします。何も業務提携の契約交渉に
限らず人生にとっても確かな指針になる可能性があります。


もしあなたがご興味があればぜひ遊びにきてくださいね。




またメールしますね。

遠藤祐二

相手への期待値を下げる

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


あなたのお客さん、取引相手、上司、部下等々の
誰でも良いのですが、

「あっちゃ〜、外れクジだこの人^^;」

とはっきりわかっていても、もう時すでに遅しでとことん
付き合わなければならない状況になることはないですか?

仮に外れクジの人をAさんとしましょう。
そしてAさんは続けます。

×こちらの意見に耳を貸さない
×非は完全にあるのに言い訳に終始する
×善処するといって何もしない
×約束を守らない
×批評/批判だけして建設的な解決策を出さない
×一度言った発言を、「そんなことを言った覚えがない」
 とうそぶく

あなたもご存知の通り、ここでAさんの態度を改めさせよう
としてはいけません。批判しても無駄です。

ただ単に、そのような態度がなかったかのように接して、
通常の提案/質問を続けるしかありません。

あなたの欲しい結果だけ手に入れば良いのですから
Aさんを改心させるなどという困難なミッションを担う
必要はないのです。

だからこの場合、Aさんに対する過度な期待を捨てて
現段階で最も損失の少ない解決策は何か?という結果に
フォーカスすることになります。


要するに、
============
相手への期待値を下げる
============
ということです。


そしてこれができると業務提携でも結構効果を発揮する
ことがあります。

そもそも相手に期待していないのだから少々の不快な態度や
ミスも気にならないのです。

カリカリとせずに淡々と業務提携で得られる結果にフォーカス
して発言/行動できるので欲しい結果を得られる可能性が
高まります。

よってあなたも上記のAさんのような人とどうしても
とことん業務提携をしなくてはならないような
状況になった場合は、

============
相手への期待値を下げる
============

ということを試してみてくださいね。


この場合、「Aさんには●●しか期待しない!」と紙に
書いてよく見えるところに貼っておくと良いかもしれませんね^^




またメールしますね。

遠藤祐二

 

「この人と業務提携しても良いか?」を判断するためのベストの方法とは?

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

あなたにとっての人を信頼するか否か?の
基準は何でしょうか?

これは人によって様々だと思います。
どれが良いとは悪いとかはありません。

では、あなたはそれを見極めるために「有効な方法」を
お持ちですか?

この方法まで具体的に定まっているとブレることが
ないのでとても便利です。

遠藤の場合はこのメルマガでも何度もご紹介していますが、






================
何かのイベントに誘ってみること!
================
です。

旅行でも、セミナーでも、ゴルフコンペでも良いですが、
「できるだけ高額で日数がかかるもの」の方が効果は増します。

そして誘った相手のリアクションで実に様々なことが
わかるのです^^


「信頼できる人」は参加できる場合はとにかくパッと
決めて返事します。

そして返事したらすぐにそのための準備を整えてしまいます。
例えばエアチケットやホテルの手配などあっと言う間です。
参加費の支払もパッパと済ませます。


またドタキャンなどは滅多にしません。



一方で、

「信頼できない人」はいつまで経っても決断せずに
グズグズしているので返事が遅いです。

やっとのことで「参加します。」と返事したもののいつまで
経っても準備もせず、参加費も期限が過ぎても
支払わなかったりします。

挙句の果てに、「参加費の支払がまだなんですが。。。」と
督促されたタイミングで、

「スミマセン、行けなくなりましたのでキャンセルで
 お願いします。」

などとオズオズと切り出したりします^^;


これ、とても大事なポイントなのですが、この「信頼できる人」と
「信頼できない人」のリアクションは、

*********
 習慣
*********

です。


従って自分でもあまり意識することなく毎回同じような
行動パターンを取ってしまうのが恐ろしいところです^^;

遠藤の知り合いで「ドタキャン王」の異名を取る人が
複数いますが、この人達は全く悪いとか、人様に迷惑をかけたと
か感じていない所がさらに恐ろしいとこです。

実を言うと遠藤もその昔、「ドタキャン王」と呼ばれていたので
よくわかります(笑)



ここから先は、ある心理学に詳しい人に聞いた話ですが
ドタキャン王でも達人の域に入ると(笑)ドタキャンするための
カッコイイ理由を引き寄せる超人的な力をもっているそうです。

例えば、
丁度良く風邪を引いて体調を崩したり、
丁度良く親戚が不幸にあったり、
丁度良く事故が起きて行けなくなったり

などなど^^;


もうここまで来るとこちらとしては、
======================
できるだけ早い段階で見抜いて距離を置くこと!
======================
以外に方法はありません。


そしてこれは、業務提携相手を判断するときにも
とても重要なことです。


できるだけ交渉の序盤で何かしらの手段で「相手を見極める」
という作業を行うことが必須です。


多くの交渉者がここが甘いのです^^;


交渉が後の方になって、

「こんなはずではなかった、こんな相手とは

  知らなかった。。。」

と気づいてももう手遅れになってしまうケースも多く、
見て見ぬふりをして契約しなければならないなんて
こともあります。

そして1年ぐらいしてからトラブルが発生するなんて
ことは避けたいですよね?

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

==================
できるだけ早い段階で相手を見極める!
==================
という作業を必ず行うようにしてくださいね^^


下記のセミナーでは、
「業務提携相手の見極めメソッド」について
後半のパートでご紹介します。
=============================
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多くの経営者が契約してしまってから、
「エー!こんなはずではなかったのに・・・」
ととんでもない相手に当たって愕然とする事が多いのです。

こんなことを遠藤が言ってはいけないのかもしれませんが、
本当にとんでもない輩に当たってしまったら、契約書なんて
所詮無力なのです。

だから、契約する前に相手を見極める努力が必要なのです。

そのためのメソッドをたくさんお話します。

もしあなたが過去に、
「エー!こんなはずではなかったのに・・・」
という体験をしたことが一度でもあったのならぜひ
遊びにきてくださいね。




またメールしますね。

遠藤祐二

 

この人は誰の方を向いているのか?

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


遠藤は週に一度ぐらいは、お客様や友人、セミナーで
知り合った人をお誘いして食事するのですが、予約の電話を
入れる際、いつもこのことを思い出します。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もうかれこれ、3年前ぐらいのことです。

遠藤の大事な友人と4人で夕食を取ることになり、
行きつけのレストランを予約しました。

このレストランはしょっちゅう貸切イベントをやっており、
イベント開催日に運悪く当たると他のお客はトイレの目の前の
本当に端っこの狭いカウンターの所に横並びで座るしか
なくなります。

大事な友人をそんな目に合わせる訳にはいかないので、
念のため予約時に確認しました。


遠藤:「すみません、12/15に予約したいのですが
    この日は貸切イベントの予定はないですか?」

店員:「はい、大丈夫です。」



ところが予約して1週間ぐらいして何の気なしに
Facebookを見ると、このレストランのイベント情報が
アップされており、

「12/15、○○○○セミナー開催!!!!!」

と、どうやらそのレストラン内で大勢のお客様を呼んで
何やらセミナーを開催するらしいことがわかりました。

慌てて、そのレストランに電話しました。


遠藤:「すみません。12/15に予約した遠藤ですけど」
   「12/15にそちらでは何のイベントもないことを
    確認して4名で予約したんですが、今日Facebook
    を見たらその日に大勢呼んで店内でセミナー開催される
    みたいですけど大丈夫ですか?」

店長:「えっ?えーと(何やらガソゴソと確認して・・)」
    「そっ、そーですね。その日は貸切イベントなので参加されない
    一般のお客様は端の方の・・・・」

遠藤:「それってトイレの前の隅っこのところのカウンター席ですよね?
    自分は何度もそちらにお伺いして貸切イベントに参加してるんで
    知ってるんです!」

   「そんなこともあろうかと、予約時に確認したじゃないですか?」

店長:「もっ申し訳ございません。実は遠藤様がご予約された後に
    社長の方から12/15に私どもの店舗で貸切イベントを
    する話がございまして、私共も知らなかったんです。。。」

遠藤:「アホか????!!お前は!!!!!!」

   「社長は各店舗の予約状況など知っている訳ないから
    あんたが他のお客様の予約が先に入っていないかを
    真っ先に確認すべきだろーが?」

    「確認して予約が入っていたら社長に他の日にイベントを
    変えてもらうように話するのが店長なんじゃないのか??」

   「よしんば、その貸切イベント日を変更できなくても
    その日に先に予約が入っているお客様に対して連絡すべきじゃ
    ないのか???!!えっ?どうなんだ???!!!!!」

   「予約もした。なおかつ予約時にイベント開催有無の確認もした。」

   「それなのに、当日大事な友人を連れて行ったらトイレの前の
    隅っこのカウンター席に4人で横並びに座らされたらどんな
    気分になるか、少しはその足りない脳ミソで考えてみろ!!!!」


という趣旨のことを、上記の10倍くらいやさしい口調で
ご進言申し上げました(笑)


このような対応を見ていると一瞬で相手が、

==============
いつも誰の方を見ているか?
==============

がわかります。

もしこの店長さんが「社長」の方ではなく「お客様」の方を
向いて仕事をしていたらすぐにことの重大さに気づき、
違った行動をとったはずです。

「末端のスタッフならともかく、店長がこれでは
 本当に困ったもんだ^^;」

と遠藤は自分のことは思いっきり棚に上げて思ったのでした。



このように自分と対応している相手が、

==============
いつも誰の方を見ているか?
==============

を最初の早い段階で見極めることは業務提携の契約交渉では
とても重要なポイントになります。

時々、

「なんでそういう対応になるの???」

と愕然とする交渉相手に遭遇することが多いのですが、
このポイントを見極められれば、

「なるほど。。そういうことか。。。」

と妙に合点がいって安心しますしその後の対応策も
打ちやすくなります。


よってあなたも契約交渉に臨む際には相手が、

==============
いつも誰の方を見ているか?
==============

を見極めるための質問をしてみる事を
ぜひお勧めしますよ^^


下記のセミナーでは、
「業務提携相手を見極めるノウハウ」について
後半のパートでご紹介します。
=============================
第51回業務提携徹底活用セミナー
12月4日(火)新宿曙橋で開催!
↓ ↓ ↓ ↓
https://ameblo.jp/master-license/entry-12408483631.html
直接の参加お申込はこちら!
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=============================

多くの経営者が契約してしまってから、
「エー!こんなはずではなかったのに・・・」
ととんでもない相手に当たって愕然とする事が多いのです。

こんなことを遠藤が言ってはいけないのかもしれませんが、
本当にとんでもない輩に当たってしまったら、
契約書なんて所詮無力なのです。

だから、契約する前に相手を見極める努力が必要なのです。

そのためのノウハウをたくさんお話します。

もしあなたが過去に、
「エー!こんなはずではなかったのに・・・」
という体験をしたことが一度でもあったのならぜひ
遊びにきてくださいね。




またメールしますね。

遠藤祐二

ダメ出し講師と乗せる講師

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

遠藤はここ10年ぐらい本当に色々なセミナーに
参加してきましたが、セミナー講師は大きく分けて
2つに分類できると思います。

◆ダメ出し講師タイプ

いわゆる大先生タイプの講師の先生です。 
長時間、一方的に持論をお話し、あまり参加者同士の
ワークなどもありません。

 たまに参加者の質問を受け付けますが、 
質問してくれた参加者に平気で、

「その質問に何の意味があるの?」

みたいなダメ出しをするので、その内に誰も
質問しなくなります^^;

でも講義の内容自体は結構良いことを言っているし、
講師自身の実績もすごいので皆さんおとなしく参加
しているという感じです。



◆乗せる講師
この講師は、もちろん講師が話す内容も良いのですが
とにかく参加者のやる気を引き出すのが上手です。
参加者の質問に対しても真摯に回答します。

 「いつでも質問してね〜」

みたいな雰囲気を作るのがまた上手なので会場が
盛り上がります。


で、上記の「ダメ出し講師」と「乗せる講師」のどちらが
参加者の欲しい結果を出させることができるかと言うと
圧倒的に、後者です。


積極的に多くの参加者が安心して発言するので
1人目⇒2人目⇒3人目・・・・・10人目ぐらいに
なるとアイデアが練りに練られてとても良いものに
なったりします。


これ、
遠藤が今年お世話になっている下記のキャッシュフロー養成塾の
講師の和仁さんのお言葉をお借りすると「積石効果」と
言うのだそうです^^
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.wani-mc.com/cf/faci/

以前もこのメルマガに書きましたが、
和仁さんの名言である、

「安心、安全、ポジティブな場」

を作ることで積石効果が出て、アイデアも練りこまれ
参加者も欲しい結果を得ることができる、という訳です。

このように、
=========
 場の雰囲気作り
=========
は実は業務提携の契約交渉でもかなり重要です。

「契約交渉」というとどうしても利害の対立のような
イメージがあって、

「下手なことは言えないな〜^^;」

みたいな感じになるかと思いますがそうではありません。

双方自由により良い業務提携のアイデアを出し合うことで
積石効果を発生させ、ベストの業務提携の形を探るのが
本当の姿です。


ではそのために具体的にどうすれば良いのか?


お勧めはですね。







================
ホワイトボードを多用すること!
================
です^^

双方、権利の主張をしあって場が混乱/対立の構造になって
きたら、取りあえずホワイトボードに双方の論点を書きだして
整理してみるのです。

そうすると互いの頭が整理されるだけでなく対立の雰囲気が
次第に、協調の雰囲気に変わってくるのが体感できます。

これは恐らく、互いに正面で向かい合っているよりも同じ
ホワイトボードの方向を見て議論をする、という行為が
そのような場の空気を創り出すのだと思います。


あなたも業務提携の契約交渉に臨むときには、
=========
 場の雰囲気作り
=========
に注意を払うようにしてくださいね^^

間違っても法律の専門家を同席させるようなことは
してはダメですよ(笑)


下記のセミナーでは上記の他にも、
「契約交渉における場の雰囲気作り」について
詳しく説明します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
=============================
第51回業務提携徹底活用セミナー
12月4日(火)新宿曙橋で開催!
↓ ↓ ↓ ↓
https://ameblo.jp/master-license/entry-12408483631.html
直接の参加お申込はこちら!
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=============================
ちなみにセミナー自体も「乗せる講師」がとても楽しい場の
雰囲気を作っていますので何でも気軽に質問でき、よりよい
業務提携のアイデアが練りこまれていくのを見ることができます。


あなたがご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

●水ハウス事件の教訓

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

先週は、●水ハウスが偽の地主に騙されて約55億円の
詐欺被害に遭った事件が新聞を賑わしていましたね^^

それにしても、
所有者になりすました地面師から土地の権利書を提示させ
なかったり、土地の現地調査を行った際に本物の所有者から
不法侵入を指摘されても、「取引妨害の嫌がらせ」と思い込みで
決めつけたりとお粗末な対応でしたね^^;


このように、
=============
契約相手が本当に権利者か?
=============
の確認は業務提携の契約でも基本中の基本であり
どんなに慎重にやってもやりすぎることはないと言える
重要事項ですが、結構、疎かにしている経営者が多いのに
驚きます。


ちょっとたとえが良くないかもしれませんが、
契約相手が単なる自分の「屋号」をいっているだけなのに
「御社は。。」などと呼ぶ経営者がいると本当に
ドキドキします(笑)


遠藤の扱っている案件で最もトラブルになる
ことが多いのは、
=================
特許等の知的財産権のライセンス契約
=================
です。


例えば社長個人が発明家で特許をもっているケースで
その社長が経営している会社とその特許に係る
ライセンス契約をしてしまうような場合です。

通常、その社長がその会社の社長をやっている間は
そんなに大きな問題になりません。

社長=会社みたいなものですから^^

ですが、社内紛争が起きて、取締役会で社長が解任されたり
するようなことがあると話は変わってきます。


放り出された社長が恨みに思ってライセンス契約している
会社とその相手方を、

「私個人で所有している特許を勝手に使っとる!!」

などと訴えたりします。

他にも知的財産権の権利関係のトラブルは本当に多いのです。

あなたも業務提携の契約を締結するときには必ず、

=============
契約相手が本当に権利者か?
=============
を公的な書類を提出させて必ず確認するように
してくださいね。


下記のセミナーでは上記の他にも、
「業務提携契約における重要なチェックポイント」に
ついて詳しく説明します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
=============================
第51回業務提携徹底活用セミナー
12月4日(火)新宿曙橋で開催!
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=============================
参加者の皆様には、契約書の類型毎(ライセンス契約、秘密保持契約、
フランチャイズ契約、販売店契約、業務委託契約等々)の
チェック表もお渡しします。

これ、遠藤が実際に契約サポートで使用しているものと
同じですので、すぐに使えますし、今日ご紹介したような
重要なポイントが一目でわかります。

これさえあれば業務提携は半分成功したような
ものかもしれません^^


あなたがご興味があればぜひ遊びにきて手に入れてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

中国人からの依頼に思うこと

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

昨年ぐらいから、遠藤の事務所に来る契約サポートの
問い合わせに「在日中国人」からのものが急増しています。

旅行者ばかりでなく、日本に住み着いたり日本人と結婚して
ビジネスをやる人が増えているので考えてみれば当たり前のことです。

彼らとお話していていつも思うのが、
*******************
途中であきらめない
*******************
ということです。

もう少し具体的に言うと、
*****************************************
難しい契約書の考え方や言葉に出会っても自分で理解して
使いこなせるようになるまで何度でも質問し続ける*****************************************
という方々ばかりです。


一方、日本人の方は同じ日本語を使って契約書作成のための
やり取りをしているのに、

×遠藤が10質問しても2ぐらいしか回答しない
×回答しても「あの〜そういうことを聞いているのでは
 ないのですが。。。」というトンチンカンな回答をする
×やり取りの途中でぷっつりと音信普通になる


という方が2割ぐらいいます(苦笑)


中国人のお客様は今の所上記のようなリアクションの人は
「0」です。

このままではますます中国に差をつけられそうですね^^;


このように、
========================
コミュニケーションを取るのを途中であきらめない!
========================
のは業務提携の契約交渉でももちろん大事です。

要は、
「契約締結」または「交渉決裂」までは最後まで
行きましょうよ!ということです。

これが一度でも途中でフニャフニャっと「立ち消え」みたいな
ことになってしまうとそれはクセになります。

一度ついたクセはなかなか治りづらく、何度交渉しても
同じことが繰り返されますので要注意です。


もちろんどんな相手にも「契約締結」または「交渉決裂」まで
頑張る必要はなく、まずは、

「この相手は本当に交渉するに値するか?」

という見極めを第一に行う事は言うまでもありませんけどね^^

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、
==============================
◆STEP1
 まず相手を見極める

◆STEP2
 途中で交渉をあきらめずに「契約締結」または
「交渉決裂」まで 頑張る
===============================

という2STEPを忘れないようにしてくださいね^^


下記のセミナーでは、「海外の企業との契約交渉」に
ついても詳しく説明します。
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上記のような絶対にあきらめない中国人やトランプさん
みたいなアメリカ人と交渉するのですから日本国内で
やっているようなやり方は通用しません。

それなりの準備と戦略が必要になります。

今まで20年間に渡ってたくさんの失敗事例と成功事例を
見て来てわかったノウハウ/ツールをご紹介いたします。

もしあなたが海外の企業との取引を予定されているので
あればぜひ遊びにきてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

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