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業務提携を色々とやっているとよく

 

 

「人を振り回そうとする人」

 

 

に出会うことがあります。

 

 

 

 

その人は他人を、

 

 

・脅してみたり

・怒ってみたり

・ウソをついてみたり

・ワガママを言ってみたり

・騙してみたり

・約束を破ってみたり

 

 

して振り回します^^;

 

 

 

本当にいい迷惑ですよね?

 

器の小さい遠藤はその度に「イラッ!」と

します(苦笑)

 

 

 

他人を自分の思うがままに

振り回そうとする人の事を英語で、

 

マニピュレーター(Manipulator)

 

と呼ぶそうですが、欧米ではとても

軽蔑されているそうです。

 

 

 

これらマニュピレーターの潜在意識には、

 

「自分をコントロールする力がないので

 他人の方を動かして帳尻を合わせよう」

 

という心の弱さがあります。

 

 

 

人間多かれ少なかれ心の弱さを抱えていますが、

普通はそれを乗り越えて生きています。

 

 

しっかりと自分を持っている人であれば

他人を振り回す必要はありません。

 

 

だからもしあなたが業務提携の相手から

振り回されそうになったら、

 

 

「この人は私を振り回すことでどんな心の隙間

 を埋めようとしているのだろう?」

 

 

と観察してみることをぜひお勧めします。

 

 

そうしていると振り回されて「イラッ!」と

する気持ちが薄れていきます。

 

 

 

 

 

一方、振り回される方にも原因があります。

 

 

極端に言うと、

 

「振り回されたい=他人に決断をして欲しい」

 

という願望が心のどこかにあるのです。

 

 

以前このメルマガで、買い物に行くと必ず

旦那様に、

 

 

「ねーこっちとこっちのどちらが良い?」

 

 

と聞く奥様の話を書きました。

↓ ↓ ↓ ↓

http://ameblo.jp/master-license/entry-11935103773.html

 

 

人はすでに自分の中ではどちらが良いか

結論が出ているのにも関わらず他人に判断

を委ねることがあります。

 

 

 

つまり人は、

 

================

自分で決断をするのがこわい動物

================

 

なのです。

 

 

自分の中に答えがあるのにも関わらず

他人に決めてもらおうとします。

 

 

 

だからマニピュレーターのような人が

いるとモロにその影響を受けてしまうのです。

 

 

特に、マニピュレーターが法律家やコンサルタント

と言った、あなたにアドバイスをする立場の

人間だった場合は本当に始末が悪いです^^;

 

 

 

この場合は当たり前のことのようですが

 

 

「最後は自分の直感や決断を信じる!」

 

 

という訓練を少しずつ続けるしかないと

思います。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

「振り回す人と振り回される人」の

メカニズムが少しでもわかってくるとそれに

対応できるような気がしてきませんか?

 

 

 

もし、あなたがいつも振り回す人に

悩まされていたりするようであれば今日の

メルマガの内容が少しでも参考になれば

とても嬉しいです。

 

 

またもし、あなたがいつも周りの

人を振り回しているようだったらまずは

自分の心の隙間を埋めるよう努力して

みてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

遠藤は契約書を作成するときは、色々な

書籍を参考にしますが、S出版が出している

下記のタイトルの書籍もそのうちの一つです。

 

 

「会社契約作成マニュアル(全3巻)」

 

 

一般向けというより士業の先生向けなので

それなりのボリュームで、一巻1万円以上します。

 

 

 

先日のことです。

 

 

S出版から、

 

「契約書作成についての書籍で

 下記のタイトルの新刊が出たのでいかがでしょ?」

 

というDMが来ました。

 

 

「リスク対応契約書チェックの手引き」

 

 

 

そのパンフレットを見た限りでは、上述の

「会社契約作成マニュアル(全3巻)」との

違いがわからなかったのでS出版に電話して

聞いてみました。

 

 

 

 

 

以下、S出版担当者と遠藤の会話です。

 

 

 

 

 

遠藤:「この2つの書籍の違いがよくわからないので

    教えてもらえませんか?」

 

 

担当者はかなり時間を取って何やらゴソゴソ調べて

いましたがその後、

 

 

担当:「会社契約作成マニュアルは一般的な内容ですが

    新刊のリスク対応契約書チェックの手引きの

    手引きは各契約書の条文のリスクについて重点的

    に解説してあります。」

 

 

遠藤:「えぇ???」

 

   「そんな事ないですよね?」

 

   「会社契約作成マニュアルの方も基本的には

    各条文のリスクについて解説したものですよ。」

 

   「私はいつも使っているので間違いないです。」

 

   「あのー、失礼ですが、今のご説明は両方の書籍の

    中身を読まれた上でおっしゃっていますか?」

 

 

担当:「ス、スミマセン。。。」

 

   「実は新刊の方は今、先行販売をしている段階でして

    書籍そのものはまだ私どもの手元に届いていないので

    私も詳しい中身を見た訳ではないのです。」

 

 

   「なので、手元に届きましたら営業の者より遠藤先生

    の事務所にお持ちししますので、実際に中身を見て

    いただいて購入するかどうか決めて頂ければと思います。」

 

 

 

最初からそう言って欲しかった。。。(苦笑)

 

 

 

 

 

 

このように、

 

========================

テキトーなことを言うぐらいなら

最初から「わかりません。」と素直に言ってしまう。

========================

 

ほうが相手に与える印象がずっと良いのです。

 

 

さらに、「わかりません。」という事が明確になったことで

初めて、「じゃー次はこうしましょ!」という次の

アクションが明確になります。

 

 

 

確かに、知らないことを知らないと言うのは

勇気がいることです。

 

 

「いい格好したい」という誘惑に打ち勝つのはとても

難しいのもわかります。

 

 

でもここでテキトーな対応をしても後になって

自分がテキトーな対応をしたことがバレてもっと

大変なことになるのです。

 

信用を失ってしまうことすらあります^^;

 

 

 

 

そしてこれは業務提携の契約でも全く同じです。

 

 

ただでさえ小難しい話をしているので通常、

交渉に参加しているメンバーは、「とにかく

各ポイントについて明確化する!」ということに

全精力を注いでいます。

 

 

そんな中で、上記のような担当者がいてテキトーな事を

言おうものなら、たちどころに参加者全員の攻撃にあって

しまい、「こやつ大丈夫か?」と信頼を失ってしまいます。

 

 

なので、あなたも契約交渉に臨むときには

 

========================

テキトーなことを言うぐらいなら

最初から「わかりません。」と素直に言ってしまう。

========================

 

のがとても大事であるということ頭の片隅にでも

置いておいてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

先日遠藤の友人が相談があると言うので

ランチして来ました。

 

 

仮にA君とします。

 

 

A君は独立開業して3年目で集客のコンサルタント

をしています。

 

 

遠藤:「久しぶり!元気?どうビジネスの調子は?」

 

 

A:「いえ、実は全く売上があがらないんです。」

 

 

  「そもそも僕の話をあまり聞いてもらえないんです。」

 

 

  「セミナーをやっても質問もあまりでないし。。。」

 

 

  「メールを送ってもスルーされるし。。。」

 

 

  「僕の話に皆さん興味がないんでしょうか?」

 

 

遠藤:「そうなんだー、売上があがらなくて困ってるんだね。」

 

   「ところでA君のコンサルティングの内容ってどんな感じなの?」

 

 

A:「あーそれはですねー、○×▽◆■×××●で・・・」

 

 

 

 

正直、5分話を聞いただけで

もう話を聞く気が失せました(苦笑)

 

 

とにかく、

 

 

「つまらない!」

 

 

のです^^;

 

 

 

 

 

忙しい中、わざわざ時間を割いて出てきたのに、

どこかネットを探せばすぐにでも出てきそうな

しょーもない話を延々と話し続けるA君に

殺意さえ覚えました(笑)

 

 

 

相変わらず器の小さい人間です^^;

 

 

 

 

 

そこでとうとう我慢できずに途中で話を遮って、

 

 

遠藤:「A君さー、悪いけどA君が他の集客コンサルタントと

    違う点ってなんなのさ?」

 

   「A君だからこそ語れるこの2年間の体験談って

    あるの?」

 

 

A: 「・・・・・・」

 

 

遠藤:「この質問に即答できないようじゃ人様から相手に

    してもらえないのは当たり前だよね?」

 

 

ちょっと言い過ぎたかもしれません^^;

 

 

 

このA君のように人から相手にされない人の

特徴の一つに、

 

=================

自分自身の体験が話に入っていない!

=================

 

というのがあると思っています。

 

 

よく、「事例を紹介します!」と自慢げに

他の会社の事例を延々と紹介し続ける人が

いますが、それでは「フーン」で終わって

しまいますよね?

 

 

 

 

このように、

 

=======================

自分自身の体験談を必ず話に入れるのが必須!

=======================

 

なのは業務提携の契約交渉でも同じです。

 

 

まず交渉の相手は、

 

 

「あなたが何を話すか?」よりも

「あなたがそれを話す資格があるのか?」を

 

 

を潜在意識レベルで探ろうとします。

 

 

その段階で、「こいつは資格なし!」の烙印を押されたら

そこでいくら良いことを言っても相手にされません。

 

 

 

ところで誰でも初めてのことは体験がないですよね?

 

 

その場合は下記の3STEPをお勧めしています。

 

===========================

◆STEP1

 

 とにかく大量にその事についての情報をインプット

 

 

◆STEP2

 

 インプットした情報に自分なりの視点・意見さらには

 好き嫌いを加えて「書面化」する。

 

 

◆STEP3

 

 周りの人間に大量にアウトプットしてFeedbackをもらう

============================

 

特に、STEP2の、

 

 

「インプットした情報に自分なりの視点・意見・好き嫌いを加えて書面化!!」

 

 

が最大のポイントです。

 

 

ここで多くの人が面倒くさがってやらないので

上記のA君のような薄っぺらい知識で終わって

しまうのです。

 

 

もし、あなたがご自身で、

 

 

「何か自分の話って人に聞いてもらえないなー^^;」

 

 

という感覚を持っているのであればぜひ試してみて

くださいね。

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

先日のことです。

 

 

司法書士をやっているM先生から、

 

 

「遠藤さん、私がいつもお世話になっている税理士事務所の担当者から

 そのお客様で、●●契約書のサポートをできる人を紹介してくれって

 頼まれちゃったのですが対応できますか?」

 

という問い合わせがありました。

 

 

 

●●契約書は非常に珍しい形態の内容であり、

それほど頻繁に遠藤が取り扱っているものではありませんでした。

 

 

っていうかハッキリ言ってかなりメンドーでした^^;

 

 

でもM先生には開業した頃から大変お世話になっていて仲良く

していただいているので、

 

 

「う~ん、ちょっと色々と調べる必要あって手間がかかるけど

 M先生のお役に立つのであれば。。。」

 

 

と思い直し、

 

 

「はい、ちょっとお時間はいただきますが、私でよければ

 対応させていただきます。」

 

 

とお返事しました。

 

 

 

次に、M先生に最初に相談してきた税理士事務所の担当の方に

連絡をとり、遠藤の契約サポートの内容を詳しく説明をしたうえで

HPのURL等も送りました。

 

 

そして、税理士事務所の担当の方にそのお客様に説明を

したうえで、遠藤にそのお客様からお電話をいただくという

ところまで段取りをつけました。

 

 

 

そして遠藤の方もその●●契約書のサポートをきちんと対応するために

久しぶりに事務所にいって、参考文献やら何やらを片っ端から調べまくって

できる限りの準備をしました。

 

 

 

 

 

ところがですよ^^;

 

 

 

 

 

1日経ち、2日経ち、3日過ぎましたが一向にそのお客様から

連絡がありません^^;

 

 

そこで税理士事務所の担当の方に、

 

 

「あの~先日、●●契約書のサポートの件でお問い合わせいただいた件ですが

 その後お客様から連絡がないようですが。。。^^;」

 

 

と連絡すると、担当の方も、

 

 

「えっ?そうなんですか?大変申し訳ありません!!」

 

 

とすごく恐縮して、またお客様にご連絡をとっていただいた

ようですが、その後もなしのつぶてです(笑)

 

 

 

実はこの手の紹介にまつわることは非常によくあることです。

 

 

 

世の中には人に紹介を頼んでおきながら突然、

 

 

「やっぱや~めた!^^」

 

 

と自分勝手に上記のような失礼な対応をしても

全然平気な輩がわんさかいるのです(苦笑)

 

 

 

このように、

 

======================

不幸にも紹介してもらった相手がハズレくじ^^;

======================

 

なことは業務提携でもよくあることです。

 

 

その場合、気づいた時点でできるだけ早く失礼な輩と

サヨナラすると共に、紹介してくださった方への

報告とフォローが実は大変重要です。

 

 

上記の例ですと、M先生と税理事務所の担当者の人です。

 

 

「うわ~おかしな人を紹介して大変申し訳ありませんでした(><)」

 

 

と多かれ少なかれ責任を感じてしまうので、

次に良いご縁があっても恐れおののいて紹介できなくなって

しまうのです。

 

 

もちろん紹介してくださった方々には何の落ち度もなく

ご厚意で紹介してくださったのです。

 

 

 

しかし人間、おかしな輩に失礼な対応をされた怒りをついつい

紹介をしてくださった方々に対してぶつけてしまったりすることが

あります。

 

 

「おかしな奴を紹介しやがって。。。」

 

 

みたいな感じです。

 

 

こんな気持ちをわずかでも出してしまったらアウトです。

 

次に来るであろう良いご縁も途切れてしまいます。

 

 

 

そんなことにならないためにも、

おかしな輩であるとわかった時点で必ず、

 

=======================

紹介してくださった方への報告と手厚いフォロー

=======================

 

だけは忘れないようにしたいものですね。

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

最近、下記の本を読んでいます。

↓ ↓ ↓ ↓

==================

スタンフォードの自分を変える教室

ケリー・マクゴニガル

==================

 

 

遠藤は潜在意識とか習慣とかいうキーワードに

目がないので、その手の本を見つけるとすぐに

買ってしまいます^^;

 

 

その中に、アメリカのケンタッキー大学の

心理学者スーザン氏による、「意志力を高める方法」

について書かれていました。

 

 

もしあなたが

 

×禁煙ができない

×お酒がやめられない

×食べ過ぎてしまう

×だらだらとネットサーフィン

 

 

などの「やめたいけどやめられないこと」

がある場合はこの方法を試してみるのが良いのだとか。。

 

 

 

それは、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

呼吸のペースを1分間に6回ぐらいまでに

抑えること。

 

 

だそうです。

 

 

これだとひと呼吸10秒ぐらいかけるように

しないとダメなのでかなりゆっくりな呼吸に

なります。

 

 

そして大抵の人は息を吐くのを遅くするほうが

簡単なので、息をゆっくりと吐き切ることに

集中すればやりやすいようです。

 

 

この呼吸法を毎日10分でも意識して続ければ

ストレスに強くなり、意志力を高めることが

できるのだとか。

 

 

逆の言い方をすると、意志の弱い人は呼吸を浅く

せわしなくしている人が多いことが研究で

わかっているようです。

 

 

 

この、

 

===================

あえてゆっくりとしてみる部分をつくる

===================

 

と言うのは身の回りのありとあらゆることに

当てはまると思います。

 

 

・ゴルフのスイング

・プレゼンテーション

・通勤

・人間関係作り

 

 

などなどあげれば切りがありません。

 

 

そしてこれは業務提携の契約交渉も同じです。

 

 

今まで受けてきた学校教育や会社上司の指導

のせいだと思うのですが、私たちはとにかく

 

「早いこと=良いこと」

 

という考え方が潜在意識に刷り込まれている

ように思います。

 

 

遠藤はそれ自体は否定しませんが、いたずらに

早くすることばかりに意識が行ってしまって

結局中身のない結果につながっていることの

方が圧倒的に多いと思っています。

 

 

「この契約交渉を早くまとめなきゃ!」

 

 

といつの間にか契約をまとめること自体が

目的になってしまい、自社にとって不利な

条件を次から次へと飲んでしまう経営者が

多いのには本当に驚かされます。

 

 

無理に急いでおかしな条件で契約締結しても

そんな契約が長く続けられる訳がないのです。

 

 

多くの場合、どちらかの当事者が耐えられなく

なって、途中で契約解除になってしまいます。

 

 

よって契約交渉においては、

 

===================

あえてゆっくりとしてみる部分をつくる

===================

 

ということが必須です。

 

 

そうすることで今まで急いでいて見落としていた

ポイントや、本当にこの契約交渉で得たい結果を

改めて思い起こすことができるのです。

 

 

あなたも契約交渉に臨むときにはぜひ

 

===================

あえてゆっくりとしてみる部分をつくる

===================

 

ということを意識してみてくださいね。

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

先日遠藤の友人に言われました。

 

 

「遠藤さんって実際に会うといつもこんなに

 ニコニコしているのにどうしてメルマガだと

 あんなに悪人キャラになっちゃうの?」

 

「いつも読んでいてハラハラするよ^^;」

 

 

だそうです(笑)

 

 

 

自分では全くわからないのですが、

もし、あなたがこのメルマガを読んで

少しでも不快に思われるようなことがあれば

下記で一発解除できますのでどうぞ遠慮なく

お願いしますね^^

↓ ↓ ↓ ↓

【配信停止はこちらから】

[[cancelurl]]

 

 

 

 

さて、上記の例のように、

確かに実際に会って話す時と文章を書く時とでは

別の人格になってしまう人がたまにいます。

 

 

だからいきなり攻撃的なメールをもらったりすると

本当にビックリします^^;

 

 

話し言葉と違って文章は何度も読み返すことが

できてしまうので、なお更インパクトがあります。

 

 

そしてその攻撃的なメールに対して返信すると

さらにヒートアップしたメールが来るので

あまり良い結果にならないことが多いです。

 

 

 

よってあなたがもし上記のような

攻撃的なメールをもらった場合は、

 

 

=================

直ちにメールでのやり取りを中止し

ミーティングを提案する。

=================

 

 

ことをお勧めします。

 

 

もし実際に会いたくないのであれば

ZOOMが良いでしょう。

 

 

そして実際に話してみると

 

「あれ?この人意外と良い人じゃん?」

 

となることが多いものです。

 

 

これ、

 

業務提携の契約交渉でも全く同じです。

 

 

双方が険悪な感じになるのはそのほとんどが

メールでのやり取りの場合が多いのです。

 

 

「なんなんだ!?こいつは?」

 

 

と交渉決裂したくなります。

 

 

そのような場合は直ちに、

 

=================

直ちにメールでのやり取りを中止し

ミーティングを提案する。

=================

 

ことが効果的です。

 

 

そこで、

 

「あれ?この人意外と良い人じゃん?」

 

となればまたメールのやり取りに戻しても

今度は友好的に進められることが多いです。

 

 

よってあなたも契約交渉中に相手からの

メールでカチン!と来たときはぜひ、

 

 

=================

直ちにメールでのやり取りを中止し

ミーティングを提案する。

=================

 

ことを試してみてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

ロシアによるウクライナ侵攻が長期化・泥沼化の

様相を呈してきましたね^^;

 

 

何か昔のベトナム戦争を思い出します。

 

 

ウクライナを1日攻撃するのに約2兆円も

かかるそうですので、すでにロシアは30兆円以上

使っている計算になります。

 

 

国土は広く、小麦と天然ガスはあるけれども

経済レベルではブラジル程度しかないと言われる

ロシアはこのままではまた旧ソ連のようになりそうですね。

 

 

一方でウクライナもこの戦いが終了しても、

もとに戻るためにどれだけの時間とお金を要するのか

想像もつきません。

 

 

 

 

つまり

 

「長期化・泥沼化する戦いには勝者はいない」

 

のですよ^^;

 

 

 

 

 

いや。。。いました。

 

 

 

 

これ、勝者と言って良いのかわかりませんが

「トクをする人達」がいます。

 

 

 

 

例えば、

ウクライナに兵器を提供し、また原油を

世界に売れなくなったロシアに代わって

液化天然ガスを世界に売る米国などです。

 

 

そう言えば昔、戦後の日本が奇跡の復興を遂げた

大きな原因の一つが朝鮮戦争のために色々な物資を

提供してその対価を得たからだと誰かが言っていました。

 

 

争っている当事者たちは大変な思いをしているのに

とんでもないですよね。

 

 

 

 

このように、

 

====================

長期化・泥沼化する争いに勝者はいない

====================

 

と言う意味では、

せっかく業務提携したのに諸条件の明確化と

互いのコミュニケーション不足で誤解・トラブルになった挙句に

起こる裁判も全く同じです。

 

 

たとえ裁判に勝訴したところで負けですよ。

 

 

これ、今のロシアと全く同じで、争いに勝ったところで

それまでにかけた莫大な費用/時間そしてイメージダウンを

考えれば甚大なダメージを負います。

 

 

裁判の勝訴してもその後に会社がそのダメージを

回復できずに倒産してしまうかもしれません。

 

 

 

 

ちなみに裁判でも上記の米国のように、

「トクをする人達」がいます。

 

 

それは弁●士の人達です。

こんなことを書くと怒られるかもしれませんが

彼らのビジネスモデルは、長期化・泥沼化する争いに

なればなるほど儲かる仕組みになっています。

 

 

争っている当事者たちは大変な思いをしているのに

とんでもないですよね^^;

 

 

あなたも明日は我が身かもしれないのです。

 

 

よって、あなたも業務提携の契約交渉をする相手とは

絶対に長期化・泥沼化する争いを避けるためにありとあらゆる

智恵を絞り、努力を払うように頑張ってくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

先日、遠藤の友人のA君がFacebookに以下のような

投稿をしていました。

 

 

A君は美容院で新しい髪形にしてもらおうと

思って、ヘアカタログを元に相談しようとしたら、

 

 

「○○さんの顔の輪郭や肌の感じだったら

 絶対これがいいから!」

 

「黙って僕に任せてください!!」

 

 

と美容師さんに自信たっぷりに言われ、

「んんー」と思いながらも勢いに負けて

言うとおりにしたそうです。

 

 

不幸にも嫌な感じは的中し(自分としては)

とてもみっともない髪型にされてしまって

悔しい!と書いていました。

 

 

ちなみに、切ってくれた美容師さんは

オーナーで系列の美容室を20店舗もち、

数々のコンテストでも優勝経験のある業界の

カリスマだそうです。

 

 

 

家に帰って改めて鏡に映った

自分を見て納得がいかなくなり、

また切りなおしてもらいに行くと

記事の最後に書いていました。

 

 

 

 

これは完全に遠藤の偏見ですが。。。^^;

 

 

どうも美とか芸術とか音楽家とか言われる

いわゆる、「センス」とか「才能」でビジネス

をしている人は、上記の美容師さんのような方が

多いような気がします。

 

 

お客様から何か注文を色々とつけられると

途端に機嫌が悪くなります。

 

 

結局その注文の半分以上は無視しまって、

自分の好きなようにやる!みたいな。

 

 

遠藤は今まで、この手の才能あふれる人達は

ある程度そうでなければ、いい作品なんか

作れないものなのかと思っていました。

 

 

狂人と言われたモーツアルトや、

自分の耳を切り落としてしまったゴッホ

みたいに人格崩壊しているぐらいじゃないと、

後世に残る芸術は生み出せないのでは?

と思っていました。

 

 

 

そこで昨日、遠藤がもう20年通っている

理容室の先生に聞いてみました。

 

 

すると先生曰く、

 

 

「遠藤さん、それは器が才能に負けちゃってるのよ!」

 

 

「ようするに人間が成長できていないのよ。」

 

 

「いくら才能があってもそれを入れるための

 器の容量が小さければ絶対にお客様を満足させる

 いい仕事なんかできないんだから。。」

 

 

だそうです。

 

 

ちなみにこの先生も数々の世界の理容

コンテンストに出場し、優秀な成績を収めた

超絶すごい才能の持ち主です。

 

 

お弟子さんたちも何人も日本での

理容コンテストの全国大会に出場

しています。

 

 

だから遠藤もずっと、「先生!」と

お呼びしています(笑)

 

 

 

でも、遠藤の髪を切る前に必ず、

 

・遠藤のカルテを必ず確認

・遠藤にいくつかの質問をして髪型を決定

 

の2つのステップを欠かしません。

 

 

先生の口癖が、

 

=====================

自分の記憶と経験と才能を全く信用しない!

=====================

 

なのです。

 

 

だからいつも安定して同じ素晴らしい結果を

出せるのではないかと思います。

 

 

 

 

 

この、

 

=====================

自分の記憶と経験と才能を全く信用しない!

=====================

 

というマインドが必要なのは、業務提携契約の交渉でも

全く同じです。

 

何の準備もせず、あやふやな記憶と経験と才能

だけで、交渉を乗り切れるほど甘いものでは

ないのです。

 

 

むしろ、「交渉の場で何を相手に質問し、何を

得ることを最終目標にするか?」を事前に緻密

に練ることが必須です。

 

 

そのためには、

 

★各交渉のポイントについて書き出してみる

 

★書き出したポイントについて「自分はどうしたいのか?」

 書き出してみる

 

★自分の専門外のポイントについては社内外の専門家に

 意見を聞いてみて自分の意見・方針をブラッシュアップする

 

★各ポイントについて「相手はどう言ってくるだろうか?」と

 予想を立て、想定問答集を作る

 

 

みたいな地味な作業です。

 

 

その作業はとてもデジタルでまるでプログラム

を設計しているような感覚に近いと思います。

 

 

あなたもぜひ契約交渉にのぞむときには

 

=====================

自分の記憶と経験と才能を全く信用しない!

=====================

 

というマインドを忘れないでくださいね。

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

遠藤が昔まだサラリーマンだったときに社長に

 

 

「遠藤君はゴルフをやるのかね?」

 

 

と本当に関係ない話の流れの中で突然聞かれ

ちょっと驚きながらも下記のように答えました。

 

 

「えー昔はマレーシアにいた時は週に2回ぐらい

 やってましたけど、今は5年ぐらいやってないです。」

 

「そう言えば今はマレーシアのコンドミニアムの投資が

 盛んになりつつあって、日本人の富裕層がわんさか

 押し寄せているみたいですよー^^」

 

 

でもそれを聞いた社長は、「あっそう・・・」と

つまんなそーな顔をしてそれっきり黙ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

その翌週、社長が同僚のA君に、

 

 

「A君はゴルフをやるのかね?」

 

 

とこれまた脈絡もなく同じ質問をしているのを

目撃しました。

 

 

するとA君は、

 

「ええ。たまに行くくらいですが。社長はよく行かれるのですか?」

 

と答えました。

 

 

すると社長は、「よくぞ聞いてくれました!」と言わんばかりに

ニコニコしながら、

 

「いやー昨日も行ったんだが初めて80台で回ってさー○×△□・・・」

 

 

と昨日のゴルフ談義でものすごく盛り上がっていました。

 

 

 

 

 

そうなんです。

 

人が脈絡もなく質問をして来る時というのは、

質問しながらも、実は自分の事を話したい事が多いのです。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

唐突に自分のしたい話をするのもちょっと恥ずかしいので

質問と言う形を取っているだけです。

 

 

だからこの場合はA君のように、

 

======================

相手の質問と同じ質問を相手にもしてあげる。

======================

 

というのはとても有効な手段かと思います。

 

 

それで相手の本当に気持ちや要望を把握できることが

結構あるのです。

 

 

 

 

これ、業務提携契約交渉でも全く同じです。

 

 

相手が唐突にこちらにして来る質問は、実は相手自身が

かなり興味/関心をもっていたり、自社内の問題点だったり

することが多いのです。

 

 

なのでその場合は、自分の回答はそこそこに切り上げて

 

======================

相手の質問と同じ質問を相手にもしてあげる。

======================

 

という習慣がとても有効だと思います。

 

 

上記はあくまでも一例にすぎませんが。。。

 

 

あなたも契約交渉のときはぜひ

「相手の質問の背景にある本当の意図はなんだろう?」

と考える習慣をぜひお勧めしますよ。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

先日、生まれて初めて本物の日本刀を使って

藁を斬る体験をしてきました。

↓ ↓ ↓ 

https://www.youtube.com/watch?v=LoJDdl4ctOw

 

※画面が少し小さいので右下の「全画面」表示ボタンを

 クリックしてご覧ください^^

 

 

 

動画を見ていると簡単そうに見えますが

これ、かなり難しいです^^;

 

 

まず真剣なのでズッシリと予想以上に重いです。

 

 

さらに観客も多かったので、

重い真剣を頭の上に構えるとものすごく

緊張します^^;

 

 

 

でも最も難しいのは、

 

=================

自分の中にある間違ったイメージを

正しいイメージに変えること!!

=================

 

だと思います。

 

 

まず剣の達人の刀の動きのイメージは

多くの場合、

 

 

「まるい円の動き」

 

 

ではないでしょうか?

 

 

円月殺法なんてワザがあるくらいなので

どうしても刀が美しい弧を描くイメージがあります。

 

 

眠狂四郎、座頭市、宮本武蔵、石川五右衛門など

皆、そうです。

 

 

ところが実際には、

 

 

「直線的な動き」

 

 

をイメージできないと藁は切れません^^;

 

 

うまくあなたに伝わるかどうかわかりませんが、

円ではなく、「平行四辺形」の直線的なイメージで刀を

振り降ろせるか否かが最大のポイントになります。

 

 

 

 

 

このように、

 

=================

自分の中にある間違ったイメージを

正しいイメージに変えること!!

=================

 

が必要になるのは業務提携の契約交渉でも

同じです。

 

 

例えば、

 

 

×契約交渉を始めるためにまずは契約書が必要だ!

 

 

×契約書はひな形をネットからダウンロードして使えば

 費用もかからないし、何の問題もない!

 

 

×先手必勝でまずは当方の主張を相手よりも先に述べることが必要だ!

 

 

×重要な「価格」さえ折り合いがつけば後は力を抜いても大丈夫!

 

 

×交渉はとにかく相手を顔を突き合わせて行うことが原則だ!

 

 

×少しでも当方に有利な条件を勝ち取ることが大切だ。

 理想的には100対0で勝つような条件交渉を目指したい!

 

 

×とにかく最後は弁護士の先生に任せておけば大丈夫だ!

 

 

 

という間違った契約交渉のイメージをお持ちの経営者が多いのです。

 

 

このような間違ったイメージのままに交渉に臨んだら

大変なことになりますし経済的な損失も大きいです^^;

 

 

もし

 

あなたがもし上記に一つでも当てはまってしまったら

 

 

=================

自分の中にある間違ったイメージを

正しいイメージに変えること!!

=================

 

ことからまずは始めてみてくださいね。

 

 

そのためには「素直」になることがとても

大事ですよ^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

先日、遠藤の事務所にこんな方から問い合わせが

ありました。

 

 

 

「私は小さな部品製造会社を経営しておりまして

 今年で開業14年目になります。」

 

 

「小さいながらも従業員共々コツコツと真面目に

 働いている甲斐あって、このコロナ禍でも売り上げは

 順調に右肩上がりです。」

 

 

「ある日のこと、とある大手企業から部品製造のお仕事を

 いただけることになりましたが、契約締結前に色々な

 会社資料の提出を求められました。」

 

 

「登記簿謄本、印鑑証明書、直近3カ年の決算書等々です。」

 

 

 

「それらの書類を提出後3日ぐらいしてから大手企業の担当者の

 方から連絡があり、こんなことを言われました。」

 

 

 

 

 

 

 

『御社はすでに「解散」していますよね?解散している会社が

 弊社と新規に契約してビジネスを行おうとするなんて一体

 何を考えているんですか!!??ふざけないでください!!

 ガシャン!!!』

 

 

 

 

 

 

「先程も申し上げましたとおり、弊社は開業してから14年間

 真面目さだけが取り柄でコツコツとお仕事をいただいてきたのに

 いきなりこんなことを言われたのは初めてでどうしたら良いか

 わかりません!^^;」

 

 

「勉強不足で申し訳ないのですが『解散』ってなんでしょうか?

 弊社は14年前に司法書士の先生に設立の手続きをしていただいて

 以降、何もしていないのにいきなり「解散」するなんてことは

 あるのでしょうか?

 

 

 

という感じです。

 

 

 

実は1年に1回ぐらいこの手の問い合わせがあります。

 

 

 

そして、何もしていないのにいきなり「解散」することは

あるのですよ^^;

 

 

 

登記簿謄本ではこんな感じです。

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.blogdehp.net/alias_style/master-license/image/B3F4BCB0B2F1BCD2A4B7A4CEA4CEA4E1BDD0C8C7CBA1BFCDC5D0B5ADCAEDA1CAC1B4C9F4BBF6B9E0A1CB2021051400580989.jpg

 

 

 

っていうか、何もしていないから「解散」するのですけどね^^;

 

 

 

 

実はこれ「取締役の任期と登記の義務」に関係があります。

 

 

 

通常、株式会社の取締役の任期は2年ですが

最長で10年まで延長することができます。

 

 

 

そして取締役は継続して同じ人が業務を行う場合も、

任期が到来したら、その再任決議とその登記を法務局へ

申請しなければなりません。

 

 

 

ってことはですよ。

 

 

 

会社の設立登記が完了してから最低10年に1回は

法務局に登記をしなければならない、ってことに

なりますよね?

 

 

 

そこで法務局では余裕をみて前回最後に登記がされた日から

12年も登記簿が変更されていない会社に通知を送ります。

 

 

それでも登記または「まだ事業を廃止していない」旨の届出が

2か月以内に行われない場合は、強制的に解散登記をしてしまう

という訳なのですよ^^;

 

 

 

要は、

 

「休眠会社をいつまでも記録に残しておくのは良くないよね?」

 

というごもっともな考え方です。

 

 

 

会社を12年もやっていれば所在地を移転することも

あるので法務局からの通知を見ていない経営者も多いでしょうし、

そもそも、

 

 

「会社を設立したらもう後は面倒なことは何もしなくて

 良いよね~?^^」

 

 

などとお気楽に考えている経営者が多いので、

冒頭のような方が毎年いるという訳なのですよ^^;

 

 

 

当然この「解散」の2文字は上記の通り登記簿謄本に

記録されますのでそれを見た取引相手は頭にきて、

 

 

「ふざけないでください!!!!!」

 

 

となる訳です。

 

 

 

 

あなたの会社は大丈夫ですか?(笑)

 

 

 

 

このように、

 

======================

一度手続き完了してもそこで終わりではない!

======================

 

という意識がとても重要なのはあなたが

業務提携の契約を締結した場合も全く同じです。

 

 

 

契約締結したら10年以上もそのまま一度も取り出す

こともなく、実際には契約書の規定と全く違う条件で

取引を行っていた。。。なんて経営者がまだまだたくさん

いますよね^^;

 

 

 

大体、「契約締結の条件」が1年後、2年後にまだ

両契約当事者にとって適正な条件であり続けていること

の方がめずらしい訳ですよ。

 

 

例えば、何か売上UPのコンサルティングをしてもらうのに

 

 

「売上×5%を支払う」

 

 

なんて成果報酬型の条件で契約しても1年後、2年後も

その料率で払い続けるのはOKでしょうか?って話です。

 

 

OKでないケースの方が多いのでは?

 

 

OKでないのにも拘らず、

契約条件の見直し+契約書の修正をしないでおくと

段々と不満がたまってきて契約違反やトラブルが発生する

という訳です。

 

 

 

だからやはり、

 

=========================

一度、契約締結が完了してもそこで終わりではない!

=========================

 

という意識をもつことがあなたが業務提携相手と

5年、10年、20年とお付き合いし続けることを望むのであれば

必須の考え方になる訳です。

 

 

 

よってあなたも契約締結したら定期的に、

 

 

 

「契約書に書いてある条件で今も実態と合っているかな??」

 

 

 

と見直ししてみてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

メイクマネー U-24:起業家プレゼンバトルという、

ネット番組があります。

 

 

24歳以下の起業家達が、ホリエモン等4名の

審査員の前で自分のビジネスモデルを4分間で

プレゼンし、「優勝賞金300万円を狙う!」

という番組です。

 

 

遠藤は最初、

あまり興味もなくボ~として見ていただけですが、

突如登場した、小学6年生11歳のリ・レウォン君の

プレゼンを見て度肝を抜かれました!!!^^;

 

 

 

ちょっと自慢ですが(笑)、

遠藤は昔、プレゼンサークルに入っていたし、

自分でもセミナーを数百回やっているので

他人のプレゼンにはうるさいです。

 

パワポなども放っておくと1日中

修正向上を繰り返します^^;

 

 

そしていわゆるプレゼン上手と呼ばれる人たちの

プレゼンも飽きる程見ていますが、このレウォン君の

プレゼンは「神プレゼン!」と言って良いほどでした。

 

 

本当に異次元のプレゼンです。

 

 

もしあなたがプレゼン好きならぜひ、

4分間のレウォン君の神プレゼンを楽しんてみてください^^

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.youtube.com/watch?v=cbmThPKfwpM

 

 

 

番組の後、

レウォン君のプレゼンの秘密を探ろうと

審査員の一人、元マイクロソフト日本法人社長の

成毛さんという人がレウォン君にインタビューしている

のですが・・・それによると、

 

 

・プレゼンのコンテンツが良いのは当たり前

・数百回事前に練習するのも当たり前

 

 

 

 

 

レウォン君が最も大事にしているのは、

 

=======

 想いを話す

=======

 

ことだそうです。

 

 

レウォン君が開発した漢字missionという

漢字学習用ツールは、もともとは彼がイヤイヤ

小学校でやらされていた漢字ドリルの問題点を

「バサッ!」と大胆に切り落とし、自由に自分の

発想を広げて楽しく漢字を学ぶためのツールです。

 

 

そして彼はプレゼンの中で、

 

●いかに従来の漢字ドリルで反復練習を繰り返すのが

 つらいことなのか?(><)

 

●どれだけ漢字missionで漢字を学ぶことがワクワクして

 楽しい事なのか?!(^^)!

 

という自分の「想い」を全身で表現することに

拘るのだそうです。

 

 

レウォン君がまだ小学生という事実も

この想いをストレートに出す彼のプレゼンを

聞く人たちの共感を呼びやすくし、感動させることに

一役買っていますね。

 

 

 

 

 

この、

 

====================

自分の想いをあらゆる手段で聞き手に示す!

====================

 

ということを忘れてはならないのは

業務提携の契約交渉でも全く同じです。

 

 

交渉中に発言するのもプレゼンですので

当たり前です。

 

 

自分の想いを聞き手に示すためには

その大前提として、

 

「この業務提携で実現したい自分の想いとは?」

 

という質問に明確に答えられなければならないですよね?

 

 

あなたはこの質問にパッと答えられますか?

 

 

世の中の多くの経営者はここを言語化することもせず、

 

×相手が大企業だから・・・

 

×相手の金払いが良さそうだから・・・

 

×●●さんのご紹介だから・・・

 

 

業務提携したらオトクな?ぐらいの安易な考えで

業務提携契約を締結しようとする方が多いのですよ^^;

 

 

 

そんなものは想いでも何でもないのです。

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

まず業務提携で実現したいご自身の想いを明確にし、

それを交渉相手にありとあらゆる手段で示すことに

拘ってみてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

先日のことです。

 

 

10人ぐらいの参加者に対して

ZOOMセミナーを開催していました。

 

 

すると参加者のお一人のPCが古いのと

回線の速度が遅いらしく、しょっちゅうフリーズします。

 

おまけにあまりZOOMの操作になれていないらしく

その度にセミナーを中断して遠藤がご指導して差し上げました(笑)

 

 

 

 

また、別の参加者の方はお母様でした。

小さい女の子が2人お部屋の中にいて、

しょっちゅう登場します^^

 

女の子達はお母様の事情なんてもちろんお構いなし!

 

セミナー中にしょっちゅう部屋の中をドタドタと

走り回るわ、叫ぶは、泣くわの様子でした。

 

もちろんマイクはミュートにされていたので

その子達の音声はこちらまで聞こえていませんでしたが

恐らくそのお母様は遠藤の話の半分以上、聞けてなかった

と思います^^;

 

 

 

 

 

そしてまた別の参加者の方はずっと「ビデオOFF」

でかつ表示されている名前も「仕事用PC」になって

います。

 

 

事務局の方が事前案内で、

 

「今回のセミナーは講師と参加者が頻繁に

 コミュニケーションを取りながら進めて行く

 スタイルです。」

 

「従いまして必ずビデオはONでお名前も

 漢字に直しておいてください。」

 

とお知らせしておいたのにもかかわらずです^^;

 

 

 

遠藤も、「なんだコヤツは。。。」

 

と思いましたが、あまり気にせずにそのまま放置して

おきました。

 

 

ところがその後、

参加者にグループワークをしていただく時間に

なったのでさすがに、

 

「仕事用PCさん、これからグループに分かれて

 ワークをしていただきますが大丈夫ですか?」

 

と呼びかけてみましたが、

 

 

「。。。。。。。。。。。。」

 

 

の無言^^;

 

 

 

あなたもZOOMをやったことがあればおわかりかと

思いますが、ビデオをOFFにしていると真っ暗な画面に

白い字で名前が表示されるだけなので、なおさら、

 

 

「不気味。。。」

 

 

な感じがします^^;

 

 

 

結局セミナー終了までその方のビデオはOFFのままで

正直、かなりモヤモヤしました(><)

 

 

 

 

 

上記のように、

ここ2~3年で発生したZOOMセミナーの流行は

それまでリアルセミナーでは決していなかった

新しいタイプの参加者を生みました。

 

 

そしてこれはコロナが収束した後もなくならないと思います。

 

 

よってZOOMでセミナーをやる講師は新しい、

「オンラインコミュニケーションの形」

を色々と経験を積んで学んでいかなくてはなりません。

 

 

リアルよりも意思疎通がしにくくなるからこそ

リアル以上に色々と工夫や気遣いが必要になります。

 

 

そして中には上記のような不気味なリアクションをする

人達も少なからず出てくると思うので、どうすれば良いのか

色々と考えてみたいと思いました。

 

 

 

 

このように、

 

========================

オンラインコミュニケーションはより工夫/気遣い

が必要とされる

========================

 

のは業務提携の契約交渉も全く同じです。

 

 

特にメール等での、

 

「時間差のある文字によるオンラインコミュニ

ケーション」

 

は大変です^^;

 

 

契約交渉は面と向かってのものやZOOMでのもの等の

「リアルタイム」のものばかりではありません。

 

通常、リアルタイムの交渉はあれこれと交渉が脱線するので

細かい条件までカバーすることができないので時間切れに

なります。

 

よってその後は、「メール」等の時間差のある

文字によるオンラインコミュニケーションで

リアルタイムの交渉でカバーできなかった箇所を交渉するのが

主流です。

 

 

そしてさらにメール等による交渉を難しくしている

大事なポイントがあるのですよ^^;

 

 

 

 

それは、

*********************************

実は交渉の半分以上が、

質問⇔回答のやり取りで

費やされる

*********************************

と言う点です。

 

 

ただでさえ小難しい内容について

交渉をしている訳なので、途中で、

 

「これってどういう意味ですか?」

 

とか

 

「これって前回は●●っておっしゃっていたかと

 思うのですが、なぜ今日になって■■ということに

 なっているのですか?」

 

とか

 

「ちょっとこの点については私共の知識不足でよく

 理解できていないのでもう少し詳しく教えてもらえますか?」

 

などという「質問」がどんどん出てきます。

 

 

なので質問された側はそれについて迅速かつ丁寧に

回答しなければならないのですが、多くの経営者がここの

ポイントでテキトーに対応します(笑)

 

 

×1週間経っても回答しない^^;

 

×「そんなこと聞いているのではないのですが^^;」と

 首を捻るようなトンチンカンな回答をする^^;

 

×質問に対して訳のわからん質問で返す^^;

 

 

などなど。

 

 

メール等でこれをやられると、質問した側の

テンションは「ガクッ」と下がり、しまいには

 

 

「大丈夫か?こやつは???」

 

 

となり最終的には信頼関係が維持できなくなって

交渉決裂となります。

 

 

よってあなたも業務提携の契約交渉を

メール等の文字で行うときは、

 

=================

より工夫/気遣いが必要とされる!

=================

 

ということを忘れないようにしてくださいね^^

 

 

 

 

 

下記のプレセミナーでは、

上記の「文字によるオンラインコミュニケーション」

についてさらに詳しくご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

また、「文字によるオンラインコミュニケーション」

をサポートするとても便利なツールも参加者全員に

プレゼントします^^

 

 

これ、遠藤がもう20年以上使っている優れものですので

とても役に立つはずです。

 

 

もしあなたが過去に一度でも、

「文字によるオンラインコミュニケーション」で

誤解やトラブルなど嫌な思いをされたことがあるなら

必見です。

 

 

いよいよ本講座開講が2/22ですので

【最後のプレセミナー日程】となります。

 

 

もしご興味があればぜひ

この限られた機会を見逃さず、

 

「ビデオON!」

 

で参加してくださいね^^

 

 

 

 

また、メールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

最近は巷で、

 

「魚をもらうのではなく、その釣り方を学ぶ方が良い」

 

とか、

 

「正解を聞くのではなく正解に行きつく方法を聞く方が良い」

 

 

などと自ら能動的に学び学習する姿勢の必要性が

よく言われます。

 

 

 

遠藤はこの姿勢は非常に共感するところがあります。

 

 

以前に、

マッサージは健康のために行くのではなく

楽しみのために行くという記事を書きました。

↓ ↓ ↓ ↓

https://ameblo.jp/master-license/entry-12774580083.html

 

 

これも実は、

今までたくさんのマッサージを受けてきましたが、

マッサージのサービスを提供してくれる人はたくさんいても、

 

「遠藤が日常生活に帰って健康でいられるためにどうしたら良いか?」

 

ということを真剣に教えてくれる人がいなかったからです。

 

 

ま~彼らは健康指導の先生じゃなくマッサージのサービスを

提供する人達なので当たり前なのですが(笑)

 

 

 

 

 

 

しかしですよ。

 

 

結局のところ、

 

==========================

正解そのものを求めるよりも自ら正解に行きつく方法を

知った方が長く継続できてオトクである。

==========================

 

というのが結論だと思います。

 

 

 

上記の魚でも健康でも皆そうです。

 

 

でも多くの場合、人は忙しさのあまり短絡的に、

 

「これってどうなんですかね?」

 

と正解を求めてしまってそれが長い目で見ると損をしている

ということなのです。

 

 

要するにせっかく、「正解に行きつく方法」を知るチャンスが

すぐ近くにあったのにみすみす逃してしまっている

ということです。

 

 

 

 

このように、

 

==========================

正解そのものを求めるよりも自ら正解に行きつく方法を

知った方が長く継続できてオトクである。

==========================

 

というのは実は法律の専門家に契約交渉のサポートを

あなたがお願いする際にも言えるのです。

 

 

多くの中小企業の経営者が、

 

 

「これって法的に大丈夫ですか?違法ですか?」

 

 

などと短絡的にYES/NOだけの正解を法律の専門家に

聞きますが、それだけではあまりにも勿体ないのですよ。

 

 

法的にNGならば、

 

Q.なぜNGなのか?

Q.過去の判例ではどのように裁判官達は考えて判決を下したのか?

Q.その時代の時代背景は影響しているのか?

 

等々も併せて聞いてみるのです。

 

 

 

そしてあなたも彼らの知識、経験、ストーリーを

聞くことで、次の機会にご自身がどう考えて交渉を進めれば良いのか

勘所がわかってくるので、またとない学びと成長の機会となります。

 

 

「どうせ一円にもならない小難しい法律のお話でしょ?」

 

と思うかもしれませんが、けっしてそんなことはない

ビジネスのヒントになる話ができる先生もたくさんいます。

 

 

彼らはものすごいたくさん勉強してその手の情報はたくさんもっているので

もしあなたが信頼できるクライアントであれば、もうそれを話したくて

仕方がないはずです(笑)

 

 

 

せっかく高いお金を支払うのですからとことん使い倒しましょう^^

 

 

 

あなたが法律の専門家にサポートをお願いする際の

参考にしてみてくださいね。

 

 

 

 

下記のプレプレセミナーでは上記の他にも、

「契約交渉をする際の法律の専門家との関係性」

についてご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

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================================

 

「契約書っていったら弁護士の先生だよね^^」

 

とか、

 

「この契約書は行政書士の先生に作ってもらったから完璧!」

 

とかあまり深く考えずに法律の専門家に丸投げしてしまう

社長さんが結構いますが、「とんでもないですよ!」っていう

お話をします。

 

 

法律の専門家に作成してもらった契約書の中身を見ようともせずに

そっくりそのまま交渉相手に転送してしまう人もいますが、本当に

やばいです(苦笑)

 

 

世の中の法律の専門家達には実はそれぞれ問題点を抱えており

それを知らずに契約サポートをお願いすることほどリスクの高い事は

ないのです。

 

 

もしあなたが過去に弁護士等の先生方に契約サポートを

お願いして、「う~ん、なんかおかしいんだよなぁ~^^;」と

違和感を感じた経験がおありならその理由がハッキリとすると

思います。

 

そしてもちろんその対策もお話します。

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

遠藤は今年で開業13年目ですが、

1年目は本当に食えず、

年間売上がたったの18万円でした^^;

 

 

 

「マックでバイトした方が良いのでは?」

 

 

と本気で思ってしまうほどの貧乏行政書士です。

 

だからたまにお客様から連絡があると

何を差し置いても一番で全力対応していました。

 

 

 

 

そんな中、とある交流会で誰もが羨むような

億万長者のAさんという方とお近づきになりました。

 

 

ある日、Aさんから、

 

 

「僕の友達を遠藤さんにも紹介するから来ない?」

 

 

とAさんが主宰する成幸者の集まりに呼ばれ、

 

 

「えっ?いいんですか?喜んで参加させていただきます!(^^)!」

 

 

とお返事しました。

 

 

 

ところが開催日当日の午後になってから、

お客様から急な連絡があり、

 

「急がせて申し訳ないのだが英文契約書を明日までに

 何とかたたき台だけでも良いので仕上げてくれないか?」

 

「報酬は普段の倍払うよ。」

 

 

と言われてしまいました。

 

 

かなり迷った挙句、Aさんにキャンセルの連絡をしました。

 

 

「すみません、ちょっとお客様から緊急の仕事を頼まれて

 しまったので今日はキャンセルさせてください。」

 

 

 

ドタキャンで申し訳ないと思いつつも、

 

「ま~仕事だからしょうがないよね^^」

 

と、ごく当然の感覚でした。

 

 

そしてこの手のお話はよくあることです。

 

 

 

 

 

ところがですよ。

 

 

 

後日、Aさんにまたお会いすることがあって

こんなことを言われました。

 

 

Aさん:「遠藤さんは7つの習慣って知ってるよね?」

 

遠藤:「はい、『緊急ではないけど重要なこと』にできるだけ

    時間と手間をかけなさいってやつですよね?」

 

Aさん:「うん、その通りだね。ところで先日遠藤さんがキャンセルした

     懇親会はそのカテゴリーで言うとどれにあたる?」

 

遠藤:「え~っと、『緊急ではないけど重要なこと』ですよね?」

 

 

Aさん:「そうだね。あの懇親会は本当に大事なご縁/信頼を構築する場

     だった訳だ。ご縁/信頼は『緊急ではないけど重要なこと』の

     最も典型的な例だ。」

 

    「でも遠藤さんはその『緊急ではないけど重要なこと』なことを『仕事』

     という理由でキャンセルした。では遠藤さんにとって仕事はどの領域になる?」

 

 

遠藤の心の中(はは~ん、前回のドタキャンの嫌味を言おうって腹ですね。。^^;)

 

 

遠藤:「え~っと、『緊急かつ重要なこと』だと思います。」

 

 

 

 

Aさん:(突然!!大きな声で)

 

   「違う!!!!!!!!」

 

   「いいかい。先日の懇親会に参加した人達はみな、

   『目の前の仕事』は確かに緊急だが『重要ではないこと』と考える人達なんだ!!」

 

   「だからどんなに顧客から急ぎの仕事を頼まれてもそれを理由に

    君みたいにドタキャンしたりはしない。」

 

   「目の前の仕事を、いつまでも『緊急かつ重要なこと』と考えて

    『緊急ではないけど重要なこと』をないがしろにするようでは、

    君はいつまで経っても貧乏神の手から抜け出すことはできないよ!!」

 

 

 

頭を、

 

 

「ガツン!!!」

 

 

とハンマーで殴られたような衝撃でした。

 

 

 

それ以来今日に至るまで、

ご縁と信頼をつなぐための大事な集まり/イベント等を、

仕事を理由にしてドタキャンしたことは、遠藤の記憶が確かであれば

一度もないと思います^^

 

 

 

実は、

業務提携の契約交渉も、

『緊急ではないけど重要なこと』なのです。

 

 

だけど世の中の経営者は、

『緊急でかつ重要なこと』と思っている目の前の仕事を

ついつい優先してしまい、契約交渉は後回しになりがちです。

 

 

これこそが、

油断していると契約交渉がすぐ、

3カ月⇒6カ月⇒1年と長引いてしまう

理由です。

 

 

そして途中で疲れ切ってしまって、

交渉決裂/自然消滅なんてことになる経営者が

大多数なのですよ。

 

 

これではいつまで経っても

貧乏神の手の上で踊り続けることになります^^;

 

 

 

そしてあなたが、

契約交渉を、

 

『緊急ではないけど重要なこと』

 

だととらえて交渉に臨むだけで、

競合他社に先駆けて業務提携を成立させ

幸せな成幸者への階段を登ることができます。

 

 

ぜひ、契約交渉に臨む前に思い出していただければ

とても嬉しいです^^

 

 

 

    

 

 

下記のプレセミナーでは上記の他にも、

「契約交渉に必須のマインドセットスキル」

についてご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者向けご案内

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このメルマガでもう何回書いたかわからないほど

繰り返していますが、このスキルさえ身に着ければ

後の契約書がどーでーこーでとかいう細かい事は

どうでも良いとさえ遠藤は思っています。

 

 

本当に本質的なことなので

何も契約交渉に限らず、

これを身に着ければあなたの人生さえも

大きく変わってしまうかもしれません。

 

 

それほど重要なお話をします。

 

 

重要な割にはやろうと思えば誰でも簡単にできること

なのですが、なぜかできない経営者が大多数なのが

不思議なところでです。

 

 

 

もしあなたが過去に契約交渉がうまくいかなかったり

した経験があればきっと何かのヒントがあるかと思います。

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

ここの所、

連日のように以下のプレセミナーを

ZOOM開催しています。

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契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

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先週のことです。

 

 

参加者のAさんが突然、

 

 

「スミマセン!遠藤先生!」

 

「急に遠藤先生のパワポのスライドが私から見えなく

 なりました。なんか画面がクルクル回っています!!!」

 

とセミナーの最中に叫びだしました^^;

 

 

ちなみに他の参加者は全く問題なしです。

 

 

 

よって100%、Aさんのパソコン/ネットワーク環境が

原因なのですが、だからと言ってAさんを見捨ててセミナーを

続ける訳には行きません。

 

 

いったんZOOMから退去してもらい、

再度ログインしてもらって復活しました。

もちろんその間、全員Aさんを待っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして30分ほどセミナーが進んだところでまたしても

Aさんが突然、

 

 

「スミマセン!遠藤先生!PC端末の電池の残量不足なので

 このままだと止まってしまいます!!」

 

「別のPCに変えて良いですか?」

 

 

と言い出しました。

 

 

 

またしてもセミナーは中断し、

その間は他の参加者と雑談タイムです。

 

 

 

 

 

そしてAさんがようやく復活し、

またセミナーを再開して20分ほど経過した頃、

 

 

「キャハハー!お父さんのテレビ(=PC)に

 たくさん人が映ってるよ~^^」

 

 

という小さな子供の声がいきなり入り、

遠藤も参加者も、

 

 

「なっ、なっ、何事?????」

 

 

と焦りましたが、どうやらAさんのご自宅の息子さんが

Aさんのお部屋に乱入した模様です^^;

 

 

またしてもセミナー中断です。

 

 

 

遠藤の心の声

 

(まさにこの親にしてこの子だよ。。。まったく^^;)

 

 

 

でもAさんみたいな人は本当に多いですよね?

 

 

リアルで会っているうちはまだ目立ちませんでしたが

このようにZOOM等で会う機会が増えると準備の甘さといいますか

どんくささが如実に表面化してしまいます。

 

 

 

 

このように、

 

======================

ZOOMを使ったコミュニケーションでは

リアル以上に様々な準備や気遣いが必要!!

======================

 

なのは業務提携の契約交渉をZOOMで実施する時も

全く同じです。

 

 

だからAさんのように普段から準備不足だったり気配りが

出来ない人は、すぐにそのどんくささが目立ってしまいます。

 

 

気配り/準備の例としては・・・・

 

Q.ZOOMのバージョンは最新になっているか?

 

Q.ネットワーク環境は問題なしか?

  (できれば有線が望ましい)

 

Q.PCはきちんと動作しているか?

 

Q.資料は見やすいものを必要数用意しているか?

  (リアル交渉以上に枚数が必要)

 

Q.Webカメラはきちんと映るか?

 

Q.動画/写真/参照用Webサイトは「パパッ!」とすぐに

  表示できるように事前にテストしたか?

 

Q.自分のPCだけでなくモニター用のPCも用意したか?

 

Q.自分で相手からどのように見えているか他のPCを

  使ってテストしたか?

 

Q.自分の周りの雑音が入っていないような環境になっているか?

 

 

等々、リアルの交渉ではあまり気にしなくても良い

準備/気遣いをたくさんしなければいけません。

 

 

これらを面倒くさがって怠ると本当にエライことに

なります。

 

 

もしあなたが今後ZOOMでの交渉を予定している

のであればぜひ上記を参考にし、もし可能であれば経験者の

アドバイスを一度聞いておくことをお勧めしますよ^^

 

 

 

 

下記のプレセミナーでは

「ZOOMでの交渉だからこそ威力を発揮するノウハウ/ツール」

についてご紹介します。

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遠藤は実はZOOM/コロナが流行る何年も前から

リアルよりもオンラインでの交渉/コミュニケーションを

得意としていました。

 

 

だからぶっちゃけ、

リアルのコミュニケーションよりも、

オンラインコミュニケーションの方が相手の信頼を勝ち取るのが

得意かもしれません。

 

 

これって一種の詐欺かも?(笑)

 

 

でもこれからの時代、

たとえコロナが完全収束しても

オンラインを使った新しい交渉/コミュニケーションスキルの

習得が必須なのは間違いないでしょう。

 

 

もしあなたがご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

例えば仮にあなたがあるセミナーに

参加したとしましょう。

 

 

 

 

ちなみにZOOMセミナーではなく

会場でのリアルセミナーです。

 

 

 

そして講師とは初対面です。

 

 

 

最近のセミナーは、講師が一方的に話すのではなく

参加者にワークをしてもらってその答えを発表して

もらうことが多いです。

 

 

よって講師はあなたと目があったので

あなたを指してワークの答えを発表して

もらうとします。

 

 

 

 

 

その際に・・・・・

 

 

◆パターンA

 

 

「すみません。お名前をお伺いしてよろしいですか?」

 

 

とまず最初に確認する講師

 

 

 

◆パターンB

 

「では●●さん、ちょっとワークの答えを他の皆さんにも

 シェアしてもらっても良いですか?」

 

 

の2つのパターンに分かれますが、

あなたはどちらが「オオッ!」となって

嬉しく思いますか?

 

 

 

もちろん後者ですよね?

 

 

 

 

ちなみに遠藤もたまにリアルセミナーを開催するときは、

参加者全員の名前を当日の朝からブツブツと呟きながら

ひたすら暗記です(笑)

 

顔写真もSNSを使ってストーカーのように

事前にチェックしまくりです(笑)

 

 

 

余裕があれば、顔と名前に加え、

その人の業務内容もざっくりと頭に

入れておきます。

 

 

 

そしてこれも結構ある事なのですが、

セミナー当日がその人の誕生日だったときは、

必ずイジリます(笑)

 

 

 

 

ここまでやれば、参加者も「オオッ!」となって

こちらのお話も一生懸命聞いてくれるようになる訳です^^

 

 

 

 

 

このように、

 

================

事前に相手のことを調べておく!

================

 

のは世間一般的には、「信用調査」の目的で

やることが多いようですが、実を言うと

相手が、

 

 

「オオッ!」

 

 

となって信頼関係が構築しやすくなるメリットの方が

大きいのです。

 

 

 

また、相手の信頼を勝ち取るために調べる方が

楽しいし、調査するモチベーションも大きいと思います。

 

 

 

こんなにお気軽に信頼関係が構築できるのであれば

やらない理由はありません。

 

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む前に、

 

 

================

事前に相手のことを調べておく!

================

 

ということは必須だと心得ておいてくださいね^^

 

 

 

 

そこで下記のプレセミナーではさらに

「交渉相手が本当に信頼できるかを簡単に見抜く方法」

についてご紹介します。(※年内は明日12/20が最終回です!!)

↓ ↓ ↓ ↓

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契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

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長年遠藤が契約サポートをしていて感じるのが、

多くの経営者が契約してしまった後に、

 

 

「ヤベ!!こんなとんでもない相手だったとは想定外だった!^^;」

 

 

とあたふたすることが本当に多いということです。

 

 

 

本当にとんでもない相手に限って、

口がうまく爽やかな体を装いますが、

そんなものを信用してはならないのですよ。

 

 

だからできれば契約締結まえに、

交渉相手の本当に姿を見抜いておきたいところです。

 

 

そのためにお金をかけずに誰でも簡単にできるノウハウを

ご紹介します。

 

 

これ、相手の潜在意識に働きかける方法なので

取り繕うことは不可能です(笑)

 

 

 

もしあなたが過去に業務提携の契約をした後に

 

 

「ヤベ!!こんなとんでもない相手だったとは想定外だった!^^;」

 

 

という思いをした経験があればきっと思い当たる節が

あると思います。

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

かれこれ5年前ぐらいのことです。

 

 

クライアントのオフィスに

お邪魔しました。

 

 

こんなこと書くとまたメルマガを購読解除されそうですが(笑)

 

 

遠藤は基本的にクライアントとはメール、ZOOMまたは遠藤の

事務所まで来ていただくことでコミュニケーションを取るので

こちらから出向くことは致しません。

 

 

 

でも今回はその原則を破ってお伺いして

とても良いことがあったのです^^

 

 

 

お昼頃に到着したのでお弁当をご馳走になりながら

クライアントの会社の皆さんと色々なお話をしました。

 

 

こんなとき遠藤は、結構好き勝手なことを

聞き手の都合も考えずに次々としゃべり倒します。

 

 

その後、ミーティングやヒヤリングなどを行って

事務所に戻るとFacebookでスタッフのお一人から

こんなメッセージが入っていました。

 

 

 

「遠藤先生、先ほどは貴重なお話をありがとうございました」

 

「内容についてまとめてみました。」

 

「フェイスブックページでも先生のお話をご紹介させていただき

 たいのですが、修正点などございましたら教えてください!」

 

 

 

その内容を見て本当にビックリしました!

 

 

★あれほどまとまりのない遠藤の話がポイントを

 一つも外すことなく見事にまとまっている。

 

★説明不足なところは遠藤のブログ記事への

 リンクを追加するなど、読者目線の工夫がある

 

★しっかりと自分自身の考察もある。

 

★最後に遠藤のサービスのアピールをさらっとしてくれている

 

 

 

このメルマガでも何度か書いていますが

遠藤はその人の書いた文章を見れば大体、

その人の価値観/習慣などがわかってしまう

と思っています。

 

 

っていうかあまりその人の話していることは信用せず、

文章を見るまで判断をしないという面倒くさいタイプです(笑)

 

 

そう言う意味でスタッフさんのこの記事は本当にすばらしく、

一発で彼女のことを信頼してしまいました^^

 

 

 

このように、

 

==========================

人は、自分の話を文章にまとめてくれた人の事を

信頼し、感謝する。

==========================

 

のは業務提携の契約交渉でも意外と重要な

ポイントになります。

 

 

具体的には、

 

 

◆交渉したこと

◆合意したこと

◆次回までの宿題

 

 

をわかりやすく議事録にして相手に確認を求めるのです。

 

 

あなたが一度でも過去に議事録作成をしたことが

あればわかるかと思いますが、ものすご~く大変な作業です。

 

 

●注意深く人の話を聴く力

 

●話し手のことを深く広く理解する力

 

●どうでも良い話を切り捨てる力

 

●足りない部分を捕捉する力

 

●読み手にわかりやすくまとめる力

 

 

などなど実に様々な力が必要になります。

 

 

だからこんなに大変なことを「ササッ!」と

短時間でやってあげると本当に、

 

 

「おっ!こやつは信頼できるやつだな^^ありがたい。」

 

 

となる訳です。

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨むときにはぜひ

自分から進んで、

 

 

=====================

交渉の内容を「ササッ!」と議事録にする!

=====================

 

ということを習慣にしてくださいね^^

 

 

 

下記のセミナーでは上記の議事録の他にも

「交渉で使えるツール」について詳しくご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

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契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

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これ、遠藤がかれこれ20年ぐらい使用して

効果があったものばかりです。

 

 

またものすごく簡単なので誰でもすぐに使えます。

これを知っているのと知らないのとでは交渉の

進み具合が全く変わってきます。

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びに来てゲットしてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

先日のことです。

 

 

ある女性経営者の方から電話が入りました。

仮にAさんとします。

 

 

「あっ!遠藤先生ですか?Aですけど!」

 

「以前にご相談させていただいたうちのブティックの

 商品を紹介してもらう紹介契約書の件なのですが。」

 

「それであの後、話が進んで●×▲■という状況になったので

 また契約サポートの相談をさせていただきたいのですけど

 ●▲■××・・・・」

 

 

 

遠藤の心の声:「んんっ?あなたはどちら様????」

 

 

 

どうやら1年前に、ブティックの商品紹介契約書の件で

電話をくれたらしいのですが、全く記憶にありません^^;

 

 

毎日問い合わせの連絡をたくさん受けているので、

実際にお見積もりをして契約サポートを提供したお客様なら

いざ知らず、単に電話問い合わせしてきてお話したことなど

覚えているはずがないのです。

 

 

ずっと話を続けるAさんの声を聞いていてかすかに、

 

 

「そう言えば1年前にもこんな感じで自分のペースで

 延々と話し続けていた女性経営者がいたっけ・・^^;」

 

 

とAさんの存在をやっとおぼろげながら思い出した

ぐらいです。

 

 

それなのにAさんはもう、遠藤がAさんの事はもちろんのこと、

1年前に電話で話した紹介契約の内容も全て覚えているという

前提でどんどん話を進めていきます。

 

 

20分ぐらい一方的にお話を聞いた後にやっと

遠藤が色々と確認の質問を始めることができました^^;

 

 

 

 

「疲れる・・・・^^;」

 

 

 

 

この手のコミュニケーションを取るのは

は女性のやり手経営者に多いと思いますが

本当に疲れます。

 

 

そしてその度に、

 

 

「あぁ、この人はどんなに立派な契約書をこちらで

 ご用意しても契約締結までたどり着くことはないだろうな・・・」

 

 

とも思います。

 

 

 

 

 

 

このように、

 

=====================

相手の理解度に応じて説明の丁寧さを変える

=====================

 

ことが求められるのは業務提携の契約交渉でも

全く同じです。

 

 

特に専門的な技術レベルの高い商品・サービスに

関わる契約交渉ではそうです。

 

 

相手が素人レベルだったら、

小学生でもわかるようにかみ砕いて説明しなければ

相手もチンプンカンプンです。

 

 

逆に、

相手もこちらと同等の知識・経験をもっていたら

一から丁寧に説明しようものなら、

 

「クドイ!!そんなの知ってますよ!!!」

 

と言われそうです。

 

 

 

要は常に、

 

 

「この交渉相手は今、この商品・サービスについて

 どこまで理解しているのだろう?」

 

 

と探るところから始めましょうってことなのです。

 

 

 

これを探るためには2,3質問してみればすぐに

わかると思います。

 

 

もしそれでもわからなければ、

「少し丁寧すぎるかな?」というレベルから

説明を始めれば間違うことはないです。

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に

臨む際には、

 

=====================

相手の理解度に応じて説明の丁寧さを変える

=====================

 

ということを常に心掛けてくださいね。

 

 

 

 

 

 

下記のセミナーでは上記の他にも

「交渉コミュニケーションスキル」について詳しくご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

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いくら立派な契約書を用意しても

契約締結までたどり着けない経営者が多いのは

このスキルが欠けているからです。

 

 

ただでさえ緊張する、契約交渉^^;

 

 

日常ではしないコミュニケーションのスキルと考え方が

求められるのですよ。

 

 

これ、知っていれば誰もができる簡単なことですが

知らないと本当に損をします。

 

 

上記のプレセミナーでは契約コミュニケーションスキルを

強力にサポートするツールも一緒にプレゼントします。

 

 

このスキルとツールさえあれば、

あなたが契約締結までたどり着ける確率は

 

「ググッ!!」

 

と上がります。

 

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

最近は人生100年時代に入り、

100歳以上生きる人も珍しくない時代に

なりました。

 

 

 

しかしですよ。

 

 

 

こんなことを書くとまた

お叱りの感想メールをいただきそうですが^^;

 

 

遠藤はただ長く生きていてもしょ~がないと

思う派です。

 

 

「健康で」長く生きていないと意味がない!

というある意味、偏見のようなものを持っています。

 

 

×糖尿病でずっと人工透析を受けながらも

 足を切断してしまったり、失明したり、

 

×認知症で自分が愛する人達のこともわからないまま

 施設で看護師の監視を受けながら毎日を過ごしたり、

 

×絶対に治る見込みのないガンに侵されて

 長い間抗がん剤治療を受けてベットに寝たまま

 ただ死を待つばかりだったり、

 

 

という余生は耐えられないです。

 

 

ただ生きていれさえいればそれで良い!

なんていうのはどうしても受け入れられません。

 

 

 

だから、上記のような病気にならないようにするための

事前の予防策であれば、どんなに時間とお金がかかろうとも

必死になって取り組む派です。

 

 

あなたはどういうお考えをお持ちでしょうか?

 

 

 

このように

 

====================

ただ存在しているだけでは意味がない!

====================

 

とういうのはあなたが業務提携の契約交渉で

使う契約書も全く同じです。

 

 

×ネットからダウンロードしてきた契約書

 

×ろくに実務の説明もせずに外部の法律家に作ってもらった契約書

 

 

これらの字面だけ整った、「ただ存在しているだけの契約書」

を作るぐらいだったら口約束で取引した方がましです。

 

 

こんな契約書はかえって当事者間の誤解や信頼関係の喪失の

原因になってロクなことはないです。

 

 

 

 

その一方で、

 

 

◎ゴチャゴチャだった自分の頭の中をスッキリと整理し、

 

◎交渉相手との誤解/トラブルを未然に防止し、

 

◎自分のビジネスを飛躍的に拡大させ、

 

◎国税庁/金融機関の担当者を納得させ、

 

◎「ヨッシャ!これで行けるぜ!!」というワクワク感の源になり、

 

◎5年、10年、20年と業務提携を継続することを可能性にする。

 

 

 

そんな契約書を用意できるのであれば、

どれだけ多くの時間/お金をかけても

作り上げる価値があるとは思いませんか?

 

 

まさに、

 

「健康で長く生きること!」

 

を追及するのと同じことをすることになります。

 

 

 

 

そこで下記のセミナーでは、

「存在する意味がものすごくある契約書」について詳しくご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

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っていうか、契約書だけに留まらず、

契約交渉ノウハウ全般に関わらずお話をします。

 

 

契約書はあくまでも契約交渉ノウハウを駆使して

交渉した結果を書面化したものですので、それ単体では

あまり意味をなさないのですよ。

 

 

だから世の中の法律家が、クライアントに契約書を納品後に

 

「ハイ!あとは頑張ってくださいね~^^」

 

とサヨナラしてしまうと途端に途方に暮れてしまう経営者が

本当に多いのです。

 

 

このプレセミナーでは立派な契約書を手に入れる方法ではなく

契約締結と言うあなたが本当に欲しい結果を手にいれる方法を

ご紹介します。

 

 

過去200回以上開催していますので、

べつに本講座に進まなくてもプレセミナーを聞くだけでも

ものすごく大きなヒントが得られると思います。

 

 

もしあなたが意味ある契約書にご興味があれば

ぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

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