このメルマガでもご案内している以下の
プレセミナー/説明会ですが、年内は
12/20(火)が最終回になります。
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契約締結実現!マスター養成講座(第4期)
プレセミナー/説明会(ZOOM開催)
◆契約交渉のニーズがある経営者向けご案内
↓ ↓ ↓ ↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29
◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内
↓ ↓ ↓ ↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t
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もし、[[name1]]さんが2023年に他社との業務提携を
予定しているのであれば年内にまずは色々と情報を仕込んで
おくと良いと思います。
もしご興味があればぜひ上記のURLをクリックしてみて
くださいね。
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遠藤は10年以上前に、心臓へ酸素を供給する
冠動脈が狭くなる、「狭心症」を発症しカテーテル
手術しました。
今ではすっかり元気になり、普通に運動しても
大丈夫なのですが、それでも半年に一度は
大学病院に通っています。
先日のことです。
循環器内科の待合室で待っていると、
何やら隣で70代ぐらいのおじさんが
看護師さんと揉めています。
看護師:「この問診票にご記入をお願いします」
おじさん:「なんでこんなものいちいち書くの??」
「今、口で言うからあんたがメモしてよ!!!!」
看護師:「いえ、これは手術をする前のとても大事なデータに
なるので全ての患者さんに書いていただいているものです。」
「お手数をお掛けして申し訳ないのですが、これを書いていただかないと
この後の色々な検査や先生の診察を受けることができないのですよ。」
おじさん:「だからぁ~口で言うって言ってんだろ!!!!とっととメモしろ!!」
遠藤も大学病院への通院歴が長いので、
結構この手の患者さんをよく見ます。
とくにベテランの男性の患者さんに多いです。
きっと現役時代は会社のおえらいさんで、
「今から俺が口で言うからお前がメモしろ!!」
って部下とか秘書とかに言っていたのでその癖が
抜けないのでは?と思います。
「文字を書くなんて行為は下々の者がやることだ」
とでも思っているのでしょうかね?
遠藤は個人的にそのおじさんがそこまで声を荒げるなら
「そんな問診票を書かされるぐらいならもう手術はいい!
俺は帰る!!」
とまで信念をもって言ってくれれば、
「かっこえ~」と思うのですが(笑)
とにかく、
「問診票は書かない。さっさと検査して手術しろ!」
と待合室でいすわって看護師さんに迷惑をかけているので
ただの迷惑おじさんにしか思えませんでした。
問診票の各質問に向き合うことは
患者さんが今まで病気になった経緯を改めて
順序だてて思い出していただくことになり、
医師が診断をする上で本当に大事なデータに
なるのですよ。
だからこのような迷惑おじさんにはぜひ考えを
改めて欲しいなぁ~と思います。
このように、
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専門家から助言を受ける際の手順については
問答無用で従うこと!
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はあなたが業務提携の契約サポートを
法律の専門家から受ける際にとても重要なことです。
どんな専門家でも必ずサポートをする際の
手順と言うものがあり、それは大抵ちょっと面倒くさい
ものです。
まさに問診票を書かされるような感じで
いろいろな質問をされてそれに逐一回答しなければ
ならない事がほとんどです。
でもここで上記の迷惑おじさんのように、
「今から口で言うから、メモして!!!」
などとは間違っても言ってはいけません。
法律の専門家からされる様々な質問は、
あなたが行う業務提携の重要なポイントであり、
それに一つ一つ丁寧に向き合うことで
頭の中が整理されてくるのですよ。
頭の中が整理されれば格段に専門家からの
アドバイスも聞きやすくなりますし、何よりも
その後の契約交渉でもわかりやすく相手にあなたの
主張を説明することができるようになります。
もちろん専門家からの助言の品質やその費用については
もし不満があれば文句を言っても良いのです。
でも、
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専門家から助言を受ける際の手順については
問答無用で従うこと!
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がとても大事なものであるということを
忘れないようにしてくださいね^^
下記のセミナーでは上記の他にも
「法律の専門家にサポートを依頼する際の注意点」について
詳しくご説明します。
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契約締結実現!マスター養成講座(第4期)
プレセミナー/説明会(ZOOM開催)
◆契約交渉のニーズがある経営者向けご案内
↓ ↓ ↓ ↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29
◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内
↓ ↓ ↓ ↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t
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具体的には、弁護士、司法書士、行政書士の先生方に
あなたが契約書作成等のサポートを依頼する際の
注意点についてお話します。
ここでのポイントは、
「どんな専門家であっても実は致命的な欠陥を抱えている!!」
というちょっとそら恐ろしい話をします(笑)
よく中小企業の経営者で、
「うちは契約書のことは顧問弁護士に任せてあるから大丈夫だ!」
などと言って丸投げ状態でご自身は何もしない方が多いですが
それはとんでもないことなのですよ。
「えぇ???そんなことになってるの?」
と知らない人が聞いたら驚くような士業の先生の実態も
ご紹介します。
もしあなたが過去に法律の専門家にサポートを
お願いしたことがあって、
「なんかおかしいんだよなぁ~^^;」
と首をひねるような経験をしたことがあるならその明確な
答えが見つかるかもしれません。
もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^
またメールしますね。
遠藤祐二