先日、
とある航空会社の機体の整備をなさっている方と
食事をする機会がありました。
仮にAさんとしましょう。
Aさんのお仕事の一つに、
フライトが終わった直後の機体の整備があります。
Aさんが、
「いや~、私の気のせいかもしれなんですけど。。。」
と前置きしながらこんな話をしてくれました。
「各シートに乗客一人一人の気持ちが残っているように
どうしても感じるんですよね・・・・」
「例えば・・・」
「あ~このシートにお座りの方はとても楽しい旅を
楽しんできたんだな~^^とか」
「このシートの方は、人生を懸けて海を渡ったんだな・・とか」
「このシートのお客様きっと大切な人と別れてきたんだろうな・・とか」
「このシートのお客様は希望と夢に満ち溢れて新しい人生を
切り開くために搭乗したんだろうな・・・とか」
「シート一つ一つの表情が全く違うというか、
座っていたお客様の感情がそのまま残っているように
いつも感じるんです^^」
だそうです。
これ、確かキムタクが出ていたドラマで
整備士役の柴崎コウさんも同じことを言っていた
ように思いますが、確かに、言われてみればそうかも
しれないですね。
遠藤もこれまで数えきれないほど
海外に飛行機で行きましたが、どれも本当に
「特別な機会」ばかりでした。
だからその時の感情は良いにせよ悪いにせよ、
「特別なもの」でした。
これは電車やバスに乗る時とは比べ物になりません。
世の中の多くの飛行機の乗客は日常では決して味わえない
「特別な感情」
を抱いて乗る訳ですから、
その感情がシートに乗り移って残っていても
あまり不思議な感じはしないですよね?^^
このように、
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非日常的な特別な感情をもって臨むこと!
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は、あなたがこれから挑戦するであろう
業務提携の契約交渉も全く同じです。
取引の内容/金額によっては
あなたの会社が今後生き残れるか否か?
を決定してしまうものも珍しくありません。
まさに極限状態になりますし、
そこで抱く感情も特別なものです。
だから契約交渉の成果を決めてしまう
「契約書」
もまさにあなたの特別な感情が宿ったもので
あるはずです。
これ、
飛行機のシートに勝るとも劣らないものなのです。
だからこそ、
一切、手を抜くことなく、
どんなに時間と費用をかけても、
どれほど労力がかかったしても、
交渉途中でどれほど頭にくることがあったとしても、
一つ一つ丁寧に交渉相手との合意事項を
積み上げて明確化し、言語化していくもの
なのですよ。
「そんなのただの紙きれでしょ~^^」
なんて、
いつまでも昭和のおじさま方のようなことを
言っていたらダメなのです。
あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には
そこで沸き起こった特別な感情を一切妥協することなく
契約書に焼き付けてくださいね^^
下記のプレセミナーでは上記の他にも、
「契約書のパーツを一つ一つ積み上げるワーク」を
参加者全員に体感していただきます。
↓ ↓ ↓ ↓
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契約締結実現!マスター養成講座(第6期)
プレセミナー/説明会(ZOOM開催)
◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内
↓ ↓ ↓ ↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29
◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内
↓ ↓ ↓ ↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t
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もちろん時間の制約がありますので
遠藤が選んだ、「これは」という契約条件だけの
ワークですが、これだけでも過去の参加者はほぼ全員、
「なるほど~^^」
「これは深いですね~^^」
「今まで当社で作っていた契約書は一体なんだったんだろ・・(汗)」
と目から鱗が「ドサッ!」と落ちる体験をされています。
一度このワークに参加した後に遠藤の解説を聞けば、
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非日常的な特別な感情が乗り移るほどの契約書!
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と言っている意味がわかると思います。
もうかれこれ、
遠藤が過去35年のも長い間ブラッシュアップしてきた
ものなので、かなりの特別感を味わえると思います。
もしあなたがご興味があればちょっと
上記のURLをクリックしてみてくださいね。
またメールしますね。
遠藤祐二