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定休日:土日祝祭日

このメルマガでもご案内している以下の

プレセミナー/説明会ですが、年内は

12/20(火)が最終回になります。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

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契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

もし、[[name1]]さんが2023年に他社との業務提携を

予定しているのであれば年内にまずは色々と情報を仕込んで

おくと良いと思います。

 

 

もしご興味があればぜひ上記のURLをクリックしてみて

くださいね。

 

 

-----------------------------------------------------------------

 

 

遠藤は10年以上前に、心臓へ酸素を供給する

冠動脈が狭くなる、「狭心症」を発症しカテーテル

手術しました。

 

 

今ではすっかり元気になり、普通に運動しても

大丈夫なのですが、それでも半年に一度は

大学病院に通っています。

 

 

 

 

先日のことです。

 

 

循環器内科の待合室で待っていると、

何やら隣で70代ぐらいのおじさんが

看護師さんと揉めています。

 

 

看護師:「この問診票にご記入をお願いします」

 

 

おじさん:「なんでこんなものいちいち書くの??」

 

     「今、口で言うからあんたがメモしてよ!!!!」

 

 

看護師:「いえ、これは手術をする前のとても大事なデータに

     なるので全ての患者さんに書いていただいているものです。」

 

    「お手数をお掛けして申し訳ないのですが、これを書いていただかないと

     この後の色々な検査や先生の診察を受けることができないのですよ。」

 

 

おじさん:「だからぁ~口で言うって言ってんだろ!!!!とっととメモしろ!!」

 

 

 

 

遠藤も大学病院への通院歴が長いので、

結構この手の患者さんをよく見ます。

 

 

とくにベテランの男性の患者さんに多いです。

 

 

きっと現役時代は会社のおえらいさんで、

 

「今から俺が口で言うからお前がメモしろ!!」

 

って部下とか秘書とかに言っていたのでその癖が

抜けないのでは?と思います。

 

 

「文字を書くなんて行為は下々の者がやることだ」

とでも思っているのでしょうかね?

 

 

 

 

遠藤は個人的にそのおじさんがそこまで声を荒げるなら

 

「そんな問診票を書かされるぐらいならもう手術はいい!

 俺は帰る!!」

 

とまで信念をもって言ってくれれば、

「かっこえ~」と思うのですが(笑)

とにかく、

 

「問診票は書かない。さっさと検査して手術しろ!」

 

と待合室でいすわって看護師さんに迷惑をかけているので

ただの迷惑おじさんにしか思えませんでした。

 

 

問診票の各質問に向き合うことは

患者さんが今まで病気になった経緯を改めて

順序だてて思い出していただくことになり、

医師が診断をする上で本当に大事なデータに

なるのですよ。

 

 

だからこのような迷惑おじさんにはぜひ考えを

改めて欲しいなぁ~と思います。

 

 

 

 

 

 

このように、

 

=====================

専門家から助言を受ける際の手順については

問答無用で従うこと!

=====================

 

はあなたが業務提携の契約サポートを

法律の専門家から受ける際にとても重要なことです。

 

 

どんな専門家でも必ずサポートをする際の

手順と言うものがあり、それは大抵ちょっと面倒くさい

ものです。

 

 

まさに問診票を書かされるような感じで

いろいろな質問をされてそれに逐一回答しなければ

ならない事がほとんどです。

 

 

でもここで上記の迷惑おじさんのように、

 

「今から口で言うから、メモして!!!」

 

などとは間違っても言ってはいけません。

 

 

法律の専門家からされる様々な質問は、

あなたが行う業務提携の重要なポイントであり、

それに一つ一つ丁寧に向き合うことで

頭の中が整理されてくるのですよ。

 

 

頭の中が整理されれば格段に専門家からの

アドバイスも聞きやすくなりますし、何よりも

その後の契約交渉でもわかりやすく相手にあなたの

主張を説明することができるようになります。

 

 

もちろん専門家からの助言の品質やその費用については

もし不満があれば文句を言っても良いのです。

 

 

 

 

でも、

 

=====================

専門家から助言を受ける際の手順については

問答無用で従うこと!

=====================

 

がとても大事なものであるということを

忘れないようにしてくださいね^^

 

 

 

   

 

下記のセミナーでは上記の他にも

「法律の専門家にサポートを依頼する際の注意点」について

詳しくご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

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================================

 

具体的には、弁護士、司法書士、行政書士の先生方に

あなたが契約書作成等のサポートを依頼する際の

注意点についてお話します。

 

 

ここでのポイントは、

 

「どんな専門家であっても実は致命的な欠陥を抱えている!!」

 

というちょっとそら恐ろしい話をします(笑)

 

 

よく中小企業の経営者で、

 

「うちは契約書のことは顧問弁護士に任せてあるから大丈夫だ!」

 

などと言って丸投げ状態でご自身は何もしない方が多いですが

それはとんでもないことなのですよ。

 

 

「えぇ???そんなことになってるの?」

 

と知らない人が聞いたら驚くような士業の先生の実態も

ご紹介します。

 

 

もしあなたが過去に法律の専門家にサポートを

お願いしたことがあって、

 

「なんかおかしいんだよなぁ~^^;」

 

と首をひねるような経験をしたことがあるならその明確な

答えが見つかるかもしれません。

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

あなたは何か毎日やっている「習慣」は

ありますか?

 

 

例えば、早起き、英語の勉強、ランニング、掃除などが

イメージできるのではないでしょうか?

 

 

そう言えばこのメルマガもそうかもしれません^^

 

 

 

しかし習慣に詳しい人に言わせると、

上記は全て「行動習慣」と呼ばれる「やること」に

関する習慣なんだそうですね。

 

 

 

それ以外にも「思考習慣」というものもあるらしく

それらを意識するようにすると途端に自分の世界が

広がるそうです。

 

 

 

例えば最近遠藤は仕事の面で、

 

 

「自分の専門性は取りあえずおいて、

 お客様のお困りごとにフォーカスする。」

 

 

という「思考習慣」にチャレンジしています。

 

 

 

 

 

例えばフランチャイズ契約書を作成しているとしましょう。

 

遠藤にフランチャイズ契約書の依頼をする人はほぼ100%

フランチャイズ本部を立ち上げようとする人です。

 

 

そうすると契約書のことだけでなく、

 

 

・ロイヤルティをいくらに設定すれば良いだろうか?

 

・加盟店への研修カリキュラムはどうすれば良いか?

 

・商品開発を継続的にできる体制は?

 

・加盟店の店舗物件はどうする?

 

・ITシステムはどうする?

 

・加盟店を効率的に募集するにはどうすれば良い?

 

・加盟店への物品の販売はどのように仕組化する?

 

 

 

などなど本当に切がなくお困りごとだらけです^^;

 

 

 

で、今までの遠藤は例えばクライアントから、

 

 

「すみません、ロイヤルティはどれくらいの料率が良いですかね?

 標準的なものはありますか?」

 

 

 

などと聞かれると、

 

 

 

「それはあなたが、色々な経営指標を検討して決めることでしょう?」

 

(業務提携契約サポート専門の私に聞かないでちょーだい!!)

 

 

という突き放した態度を取ってきましたが、

ちょっと今年は思考習慣を変えて、

自分の専門外のことでも取りあえず一緒に

考えるようにしています。

 

 

 

すると途端に自分の世界が広がり、少し高い位置から物事を

俯瞰できるようになったような気がします。

 

 

 

お客様のお困りごとにフォーカスすると、

自分の専門外のことまで話するようになるのでクライアントが

 

 

「一体どうしちゃったんですか?遠藤先生???」

 

 

と驚くのが楽しいです^^

 

 

 

 

このように、

 

==================

自分の思考習慣を意識して変えてみる!

==================

 

というのは自分の世界を広げるには

なかなか良いのです。

 

 

そして更には、

 

================

相手の思考習慣を観察してみる!

================

 

ことができれば最強です。

 

 

業務提携の契約交渉でも相手の思考習慣を

把握し、それに合わせて交渉戦略を組み立てて

行ければ、契約締結までたどり着ける可能性は

格段に高くなります。

 

 

 

このメルマガでも何度かご紹介していますが

契約交渉は何も自分の言いたいことをガンガン

主張する場ではないのです。

 

 

 

むしろ最初の交渉では何もせず、

相手の言うことを「フンフンフン」と

聞きながら観察することにエネルギーを

割くべきです。

 

 

そしてそこから得られた情報に基づいて

2回目以降の交渉に活かしていければ

とても良いです。

 

 

その情報の中に、「相手の思考習慣」が

入っていれば最強だと思います。

 

 

例えばですが、交渉相手が

 

 

書類を読まないタイプか?

 

それとも

 

書類しか信用しないタイプか?

 

 

だけでも把握できればその後の交渉戦略は

「ガラッ!」と変わってきます。

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に

臨むときにはぜひ、

 

================

相手の思考習慣を観察してみる!

================

 

ということに挑戦してみてくださいね^^

 

 

 

 

下記のプレセミナーの、

1月の日程をアップしましたので

ぜひご覧ください。いよいよこれが本講座開講前の

【最後の日程】になる予定です!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

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契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

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================================

 

 

そして上記のセミナーでも、

 

==============

 相手の思考習慣を探ること

==============

 

の重要性についていくつか事例を使って

ご紹介します。

 

 

そしてそのために

 

=============

 聞き出したい5つの質問

=============

 

というものをご紹介します。

 

 

 

相手の思考習慣を探るためには

良い質問が必須です。

 

 

そしてそれはその場の思い付きではなく

事前に練りに練って準備しておくことが

契約締結と言うゴールにたどり着くためには

必ず必要になります。

 

 

あまりこの質問を上手に使えている

中小企業の経営者・個人事業主はいないので

もしあなたが使いこなせればそれだけで

競合他社と差別化することができます。

 

 

 

もしご興味があればこのラストチャンスを

見逃さないでくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

いよいよワールドカップも大詰めですね^^

ひょっとしたらあなたも寝不足なのでは?

 

 

先日、アルゼンチンVSオランダ戦を見ましたが、

ま~、荒れに荒れましたね^^;

 

 

W杯1試合最多イエローカードの新記録となる

18枚が乱れ飛び、途中で誰がイエローカードを

もらったのかがコロコロとデータ変わるなど

あまりの無法地帯振りに審判もかなり混乱していた

模様です。

 

 

極めつけはアルゼンチンDFパレデス選手が丁度

オランダベンチ前で、オランダのDFアケ選手に強烈な

タックルをお見舞い。

 

 

これがファウル判定となると、

ブチ切れたパレデス選手がなんとオランダベンチに

ボールを蹴りこみ、怒ったオランダの選手達が一斉に

飛び出して後は両軍入り乱れての乱闘騒動が勃発!!

 

 

その後もラフプレーは続き、

アルゼンチンは相手を突き飛ばしてからの

フリーキックで同点に追いつかれてしまいました。

 

 

PK戦でのゴールキーパーのスーパーセーブにより

ベスト4進出を決められたから良かったものの

ここで敗戦していたら本当に目も当てられない

状況になっていたところでした。

 

 

 

このような選手がブチ切れた試合は

メジャーリーグではよく見る光景ですが

ワールドカップでは初めて見ました^^;

 

 

もうこうなってしまうと勝っても負けても後味の悪い

試合の記憶しか残りませんね。

 

 

せっかくの素晴らしいプレーよりも相手に対する

遺恨の方が強く残ってしまうので極力回避したいものです。

 

 

 

 

 

このように、

 

=====================

途中でブチ切れてしまうとロクなことには

ならない!!

=====================

 

のは業務提携の契約交渉も全く同じです。

 

 

よく契約交渉と言うと裁判で戦っているような

イメージをもつ人がいますが、そのような場では

なく、むしろ、

 

「いかに交渉相手との信頼を維持して交渉を

 継続するか?」

 

が最重要ポイントになります。

 

 

 

それでも交渉がヒートアップしてくると

途中でブチ切れてしまいそうになる危機は

結構訪れます^^;

 

 

実は遠藤も会社員時代は、

現場の担当者と一緒に交渉の場に出て

交渉をしており、途中でブチ切れて机を

蹴っ飛ばして帰りそうになったことが

一度や二度ではありません(苦笑)

 

 

 

 

 

 

ではそんな時にはどうすれば良いのか?

 

 

 

 

 

一呼吸おいて「ある質問」をいつも自分にして

いました。

 

 

 

 

毎回この質問を自分自身に対してすることで

ヒートアップしていた頭をクールダウンすることができ、

また交渉を継続することができたのですよ^^

 

 

 

 

下記のセミナーでは、

「交渉途中でブチ切れそうになった時の対処法」について

最後のパートでご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

================================

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================================

 

もちろん上記の「ある質問」についてもご説明します

もったいぶってすみません(笑)

 

 

大事なことなので繰り返しますが、

 

「いかに交渉相手との信頼を維持して交渉を

 継続するか?」

 

が契約交渉の最重要ポイントになります。

 

 

 

ここを見失って途中でブチ切れてしまったら

その時点で「負け」確定です。

 

 

 

もしあなたが過去に交渉の途中で

ブチ切れてしまって後悔した経験があるのなら

二度とそのような真似をしないでも済むヒントが

見つかるかもしれません。

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

毎日のようにネット・新聞で、

 

 

「たった●カ月で英語が話せる魔法のレッスン」

 

 

とか、

 

 

「一瞬で成功者マインドを手に入れる方法」

 

 

とか、

 

 

「開業1年目で売上●億円達成した経営者がやっている

 たった一つのこと」

 

 

などなどの広告が目に入ります。

 

 

 

 

これって人は本能的に、

 

*************************************

 最短・最速が大好き!!^^

*************************************

 

ということなのだと思います。

 

 

だからそれを知っているマーケッターが広告宣伝文句に

それを多用するという訳で。

 

 

 

 

 

でも知っている人は知っているのですよ。

 

 

 

 

 

実は、

 

==================

最短・最速を追い求めると、

結局は一番遠回りすることになる!!

==================

 

ということを。

 

 

投資の神様と呼ばれるウォーレンバフェットが、

 

「人は元来、ゆっくりとお金持ちになることが苦手な動物だが

 急いでお金持ちになろうとしてはいけない」

 

と言っています。

 

 

 

最短・最速でお金になる投資商品に手を出すと

どこかで必ず失敗して結局は全資産を失うような

羽目に会う。

 

 

それよりも毎月決まった額を少しづつ投資して

ゆっくりと進めて行けば誰でもお金持ちになれる、

ということだそうですが、遠藤は自分の経験も踏まえて

かなり納得します。

 

 

 

 

 

 

このように、

 

==================

最短・最速を追い求めると、

結局は一番遠回りすることになる!!

==================

 

のは業務提携の契約交渉も全く同じです。

 

 

多くの中小企業の経営者が、

ロクに交渉もしていないうちから

よく吟味していない契約書の雛型をどこからから

ひっぱり出してきて手っ取り早く契約締結まで

持って行こうとします。

 

 

 

そして交渉自体も1回で全部済ませてしようと

 

「徹夜で交渉!!」

 

なんてことを試みます。

 

 

 

でも遠藤のクライアントで、

最短・最速で契約締結まで持って行こうと無理する

経営者はことごとく、途中で大混乱に陥って交渉が

何度も中断し、結局は1年もかかってしまった^^;

なんて例が珍しくありません。

 

 

 

一方で、

焦らずゆっくりと丁寧に短時間の交渉を何度も

繰り返すことを厭わなかった経営者は概ねうまく、

そして前者の経営者よりもはるかに早く契約締結にまで

たどり着いています。

 

 

 

 

 

この、

 

==================

最短・最速を追い求めると、

結局は一番遠回りすることになる!!

==================

 

という原則は本当にありとあらゆることに当てはまる

真理ですね。

 

 

だから多くの経営者は本能として持っている

 

*************************************

 最短・最速が大好き!!^^

*************************************

 

というやっかいなものと戦わなければ

生き残ることはできないのですよね。

 

 

ぜひあなたが契約交渉のスケジュールを

立てる際の参考にしてもらえれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

まずはお知らせから^^

 

 

 

下記のプレセミナーの、

来年の1月の日程をアップしましたので

ぜひご覧ください。いよいよこれが本講座開講前の

【最後の日程】になる予定です!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

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================================

 

もしあなたが2023年に何かの業務提携を

予定しているのであれば、この年末からそのお役立ち情報を

仕込んでおくことをお勧めします。

 

 

このコンテンツはもう過去に200回以上、

遠藤がお話しているものですのでお役に立たないはずが

ありません(笑)

 

 

通常、プレセミナーって言うと、

 

 

「本講座へ誘導させるチョイ出し/チラ見せでしょ??」

 

 

と思うかもしれませんが、このプレセミナーはそれを受けるだけでも

ものすごく濃い内容で、お役立ち情報がてんこ盛りです。

 

 

もしあなたがご興味があればぜひ上記のURLをクリックして

みてくださいね^^

 

 

----------------------------------------------------------------------

 

 

遠藤はその昔、開業したばかりの頃、

ちょっと心理学に興味があって以下の日本メンタルヘルス協会

の衛藤先生の講座に毎週通っていました。

↓ ↓ ↓ ↓

https://mental.co.jp/

 

 

吉本風心理学の異名を取る衛藤先生の講座はとても楽しく、

遠藤が今、講座をやる際にも色々とパクらさせていただいて

おります^^

 

 

 

 

衛藤先生に教わったことの中に以下の、

「ゲシュタルト的思考」というものがあります。

↓ ↓ ↓ ↓

https://mazmoto.com/gestalt-human-relations/

 

 

もしあなたがご興味あればちょっとクリックして

見てください。

 

 

上記の例であるとおり、

「完全な円」と「一部が欠けている円」の2つがあるとします。

 

そして人は、どうしても欠けている一部分が気になって仕方が

なくなるというものです。

 

 

 

だから人は、他人の良い所ではなく悪い所にばかり

どうしても目が行ってしまうので、そこには気を付けて

良い所にフォーカスしましょ~というのがこのゲシュタルト思考

の基本的な教えなのですが。。。

 

 

 

これ実は、人の他の局面でも現れます。

 

 

例えば、キングダムやワンピースのファンになってしまった

人達もそうです。

 

 

最初の1~3巻ぐらいを読んでしまうと

もうそこで終われないですよね?

 

 

まだ読めていない残りの巻が気になって仕方がなくなって

しまい、全巻大人買いしてして「完全制覇」したくなってしまいます(笑)

 

 

これ、途中で「なんか飽きてきたなぁ~」と薄々感じ始めても

もう止められないですよね?

 

 

要するに欠けているピースがあると

それを埋めたくて仕方がなくなってしまう!

のですよ。

 

 

 

 

 

実はこの、

人間が本来持っているゲシュタルト的思考は

業務提携の契約交渉でもかなり応用できるのです。

 

 

まず、STEP1としては、

 

=========================

◆交渉で合意しなければならないポイントの目次を

 全部書き出して、全員の目に見える状態にする

=========================

 

というのが大事です。

 

 

 

 

そして次のSTEP2として、

 

=========================

◆一つ合意する度に、合意したポイントを赤で

 消していく。これも全員の目に見える状態にする

=========================

 

ということをするのです。

 

 

 

そして、赤で消したポイントが5つぐらい溜まっていくと

あとはもう残りのポイントも一刻も消したくなって仕方が

なくなります(笑)

 

 

「ゲシュタルト的思考」本当に恐るべしです。

 

 

 

ちなみに遠藤は、

膨大な英文契約書を作成するときもこれと全く同じ方法を

使ってやっているので全く苦になりません。

 

 

 

むしろ、

 

「あれ?もう終わっちゃったの?」

 

みたいな感覚になることの方が多いです。

 

 

 

 

もしあなたがこれから、

 

 

「う~ん、これからけったいな契約交渉が待っていて

 憂鬱だなぁ~」

 

 

というムードの時はぜひ試してみてくださいね^^

 

 

 

 

 

下記のセミナーでは上記の他にも、

「タフな契約交渉をスムーズに進める方法」について

更に具体的にご紹介します。(★この日程が本講座前の最終回です!)

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

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================================

 

あなたがこれまでに一度でも契約交渉に参加したことが

あればよくわかると思いますが、交渉においては、「何を交渉するか?」

と同じぐらい、

 

********************************

どのように交渉を進めるか?

********************************

 

が重要なポイントになります。

 

 

ここがうまく行かないと途端に交渉の場が混乱に

陥り、ともすると険悪な対立ムードさえ漂ってきます。

 

 

だから契約交渉独特の進め方のコツを事前に知っておくと

それだけでかなり優位に交渉を進めることができるのですが、

上記のプレセミナーではそこについてかなり詳しくご説明します。

 

 

やり方だけでなくそれを強力にサポートする

「契約交渉ツール」も参加者全員にプレゼントします。

 

 

これ、遠藤がもう20年以上使用しているものですので

その効果は保証します。

 

 

もしあなたが過去に交渉の途中で

交渉決裂してしまった経験があるのなら

二度とそのような想いをしないでも済むヒントが

見つかるかもしれません。

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

もうあっという間に2022年も終わりですね。

 

 

早すぎる^^;

 

 

 

遠藤は月に1回、

ホテルに籠ってあ~だこ~だと自分のミッションや

ビジョンを見直す、一人戦略会議なるものをやっています。

 

 

そこで先日は2023年の行動指針なるものを

考えていたのですがその結果、

 

============

大きく考え、小さく行動

============

 

に決めました!(^^)!

 

 

 

あなたの2023年はどのように

していく予定でしょうか?

 

 

 

多くの経営者が似たような「計画+実行」をやっていると

思いますが、その様子を眺めているとある傾向がわかるのです。

 

 

 

 

 

それはですね。

 

 

 

 

 

********************************************

小さく考え、大きく行動しようとする^^;

********************************************

 

ということです。

 

 

 

まず達成したい目標について、

例えば2022年の売上が仮に1,000万円だったとしたら、

 

「2023年は1,200万円ぐらいだったら行けそうかな~^^」

 

などと、実際に実現できそうな小さい目標を立てがちです。

 

 

で、2023年の終わりに、

 

 

「あ~今年も昨年と同じ1,000万円だったなぁ~」

 

 

とか、

 

 

「コロナのせいで800万円になっちゃうよ~^^;」

 

 

などとブツクサいって終わるという(笑)

 

 

 

この場合は、

実現可能性は無視してぶっ飛んだ大きな目標にするのを

お勧めします。

 

 

売上で言えば、3,000万円、1億円だって良いのです。

さらには金額ではなく、海外進出!なんてものでも

良いでしょう。

 

そしてその目標を毎日眺めていると日々の行動が

変わってきます。

 

 

そして結果として、

売上1,200万円という妥当な結果になる感じが

良いのですよ。

 

 

これが最初からその妥当な1,200万円を目標にすると

大抵、それを大きく下回る結果になるのが不思議なところです。

 

 

 

 

 

 

 

そして次は「行動」が問題です。

 

 

 

 

なぜか人は目標は小さく立てるくせに行動は大きくやろうと

します。

 

 

 

あくまでも例ですが、

今まで全く走る習慣がなかった人が心機一転、

朝のジョギングを始めようとして、いきなり10kmも

頑張って走ってしまうなんてことをしがちなのです。

 

 

そして疲れ果てて3日でやめてしまうという(笑)

 

 

この場合、小さく小さくまずは100mぐらいから

始めるのが最大のコツです。

 

そして次の日は200m、その次の日は300mというように

小さく小さく増やしていく。

 

 

「今日は調子が良いから一気に距離を伸ばしてみよう!!」

 

 

という誘惑に負けてはいけません。

 

 

小さく小さく行動を継続することで、

いつの間にか大きな目標を達成してしまっているという

状況を作り出すことがものすごく重要です。

 

 

難しい話は省きますが、

人間の脳/潜在意識はそのような仕組みになっているので

このやり方がベストなのです。

 

 

 

 

 

このように、

 

============

大きく考え、小さく行動

============

 

が重要なのは業務提携の契約交渉も同じです。

 

 

あなたは契約交渉の前に、

 

 

「この業務提携で達成したいことは何だろうか?」

 

「この業務提携で守りたいものは何だろうか?」

 

 

などとご自身に問いかけたことはあるでしょうか?

 

 

その答えは、突き詰めていくと[[name1]]さんの

人生観/価値観まで行きつくような大きな大きな大きなものに

なるはずなのです。

 

 

それを明確化/言語化しているのとしていないのとでは

契約交渉であなたが頑張れるエネルギーが全く

違ってくるのですよ。

 

 

 

 

 

そして一方で交渉の進め方はどうですか?

 

「ヨッシャ!!この交渉で決めたるぜぃ!!」

 

などと気合を入れて徹夜で交渉したりしていないですか?(苦笑)

 

 

 

そんな風に一度に大きくやろうとすると大抵ロクな結果には

なりません。

 

 

交渉は短時間に小さく小さく小分けにして

何度も何度もやるのがベストです。

 

 

そしてその順番もいきなり大きな条件交渉から

入るのではなく、相手と簡単に合意に至りやすそうな

ものから始めてみるのです。

 

 

そこで小さな合意を繰り返すと段々と勢いがついてきて

大きな条件交渉もうまく行く場合が多いのです。

 

 

 

 

 

あなたも契約交渉に臨む際にはぜひ

 

============

大きく考え、小さく行動

============

 

というやり方を真似してみてくださいね^^

 

 

 

 

下記のプレセミナーの、

来年の1月の日程をアップしましたので

ぜひご覧ください。いよいよこれが本講座開講前の

【最後の日程】になる予定です!

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そして上記のセミナーでも、

 

============

大きく考え、小さく行動

============

 

というやり方を契約交渉で取り入れるための

ヒントをいくつかご紹介します。

 

 

このメルマガでも何度もご紹介していますが、

契約締結にたどり着くためには、立派な契約書だけでは

不十分です。

 

 

そして「何を交渉するか?」と同じぐらい

「どのように交渉を進めるか?」そして

「どのようなマインドセットで交渉に臨むか?」も

大変重要なのですよ。

 

 

これらが全部そろって初めて契約締結と言う

本当にあなたが欲しい結果にたどり着くことが

できます。

 

 

 

 

やり方だけでなくそれを強力にサポートする

「契約交渉ツール」も参加者全員にプレゼントします。

 

 

これ、遠藤がもう20年以上使用しているものですので

その効果は保証します。

 

 

もしあなたが過去に交渉の途中で

交渉決裂してしまった経験があるのなら

二度とそのような想いをしないでも済むヒントが

見つかるかもしれません。

 

 

 

もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

あなたが聞いていて、

 

「やれやれ、早く終わってくれ・・・^^;」

 

と思ってしまう人の話はどのような内容ですか?

 

 

 

 

遠藤の場合は、

 

 

×自慢話

 

×儲かったぜ!話

 

×愚痴

 

×とりとめがなく「で?結論は?」と突っ込みたくなる話

 

 

などなどです。

 

 

 

 

 

では一方で、

 

 

「うんうん!それで?それで??^^」

 

 

とワクワクしながら思わず聞き入ってしまう話と言うものが

ありますよね?

 

 

 

 

遠藤の場合、それは、

 

=======

 旅行の話

=======

 

です。

 

 

 

特に自分が、

 

「興味はあるんだけど、なかなか行くのはしんどいよなぁ~」

 

といまだに行けていない国への旅行話はもう時間が経つのも

忘れて聞きいってしまいます。

 

 

先日、オリエンタルラジオの中田あっちゃんが、

ワールドカップのドイツ戦・スペイン戦をABEMAで見た直後に

急に思い立って、カタールまで行くことを決め、

家族全員で「日本-クロアチア戦」を見に行った旅行話は

1時間以上の長話でしたが、本当に時間が経つのも忘れて

夢中になってしまいました。

↓ ↓ ↓ ↓

中田家ご一行ワールドカップカタール観戦記

https://www.youtube.com/watch?v=Uy87v2KO3DY

 

 

 

「なぜこれほどまでに人の旅行記に心を惹かれるのか?」

 

 

と考えてみると、きっとそれは、

 

======================

自分が乗り越えられていない苦難に

語り手が挑戦し、苦労して乗り越えた話

======================

 

が随所に盛り込まれていることが多いからだと

思います。

 

 

 

中田あっちゃんの例で言うと、

 

・日本-クロアチア戦のチケットがなかなか手に入らず

 悪徳転売屋に騙されながらも、最後には良心的な転売屋に

 運よく出会えてゲットできたこと

 

・ぐずる息子をなだめすかしながら、夜中に出て明朝に

 カタールに到着する飛行機で無事に現地に到着したこと

 

・疲れ切った一家4人で、カタールの空港で悪戦苦闘しながら

 ホテルまでたどり着いたこと

 

・早朝にたどり着いたホテルで、最初はチェックインは15時だと

 言われ、家族4人で途方にくれていたところ、レセプションの

 お姉さんの計らいですぐに部屋に入れてもらえたこと

 

・競技場のはるか手前でUberタクシーを下ろされて、

 炎天下の中、家族四人で競技場まで歩いてたどり着いたこと

 

・そもそも苦労して手に入れたチケットが本当に使えるのか

 どうかも試合直前まで判明せず、ドキドキだったこと

 

 

などなど、苦労話を一つ一つ聞いていると、

聞き手の自分もあたかも一緒に苦労しながら

カタールで日本戦観戦までたどり着いたかのような

気持ちになってしまいました。

 

 

 

 

このように、

 

==========================

人は自分が乗り越えられないと思っている苦難に挑戦し、

乗り越えた人たちのストーリーに魅せられる

==========================

 

のは業務提携の契約交渉でも実は同じです。

 

 

あなたにもありますよね?

 

 

ご自身の商品・サービスを世に出すまでに

至った苦労話・誕生秘話が。

 

 

そしてそれは一見すると、

あなたにとってごくごく当たり前の話であり、

 

 

「わざわざ人様にお話しするまでもないですよ・・・^^;」

 

 

と感じてしまうものかもしれませんが、

実はそうではないのです!

 

 

 

契約交渉に入る前に、

互いの商品・サービスの説明をすると思いますが

その際に、その話を忘れずに必ずすることを

お勧めします。

 

 

間違いなく交渉相手はあなたの話に

魅せられてしまい、それが契約交渉に良い結果をもたらすことは

間違いないでしょう。

 

 

 

あなたも、

業務提携の契約交渉に臨む際には、

 

==========================

人は自分が乗り越えられないと思っている苦難に挑戦し、

乗り越えた人たちのストーリーに魅せられる

==========================

 

という不思議な原則を忘れずに、

素敵なストーリーの語り部になってくださいね^^

 

 

 

 

下記のプレセミナーの、

来年の1月の日程をアップしましたので

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================================

 

 

そして上記のセミナーでも、

 

==========

 様々なストーリー

==========

 

の重要性についていくつか事例を使って

ご紹介します。

 

 

そして、

 

===================

一度聞いたら決して忘れることのできない

契約交渉に関わるストーリー

===================

 

もたくさんご紹介します。

 

 

 

これ、自分で書くのもなんですが

本当に良い話がてんこ盛りで、

強く記憶に残るものばかりです。

 

 

また、とても本質的な話なので、

恐らく業務提携の契約交渉に限らず

あなたの人生にも役に立つヒントが

得られるかもしれません。

 

 

 

もしご興味があればこのラストチャンスを

見逃さないでくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

今年は本当によく女子ゴルフを見に行きました^^

 

 

今年の女子ゴルフは例年以上に、

山下選手を筆頭に二十歳前後の若いニューヒロイン

が次々と誕生しました。

 

 

一方で「もう勝てないでしょ?」と誰もが思っていた

ベテランの金田選手や藤田選手が共に11年ぶりに優勝し、

涙涙の優勝スピーチをして、大会をさらに盛り上げました^^

 

 

金田/藤田選手について書いた以前の記事はこちら

↓ ↓ ↓ ↓

https://ameblo.jp/master-license/entry-12776810223.html

 

 

 

 

でも実は、

 

 

 

 

上記のように華々しく脚光を浴びる選手の方が少ないのです。

 

 

 

 

かつては大活躍したのに一向に目が出ず、ひっそりと今年も

シーズンを終えた選手も大勢いますが、その一人がイ・ボミ選手です。

 

 

あなたがゴルフをやらなくても名前ぐらいは

聞いたことがあると思います。

 

 

彼女は2015、16年に2年連続賞金女王に輝き、

2015年には年間獲得賞金記録となる2億3049万7057円を

稼ぎ出すなど、その当時は本当に無敵でした。

 

 

 

でもそんな彼女も2017年頃から段々と勝てなくなります。

 

そして2020年からのコロナの影響で、

韓国から自由に日本に来ることもできなくなり、

さらに勝てなくなります。

 

とうとうシード権も失ってしまい、

今シーズンは主催者推薦などでわずか14試合出場。

富士通レディースでの9位が最高位で、予選落ちも多く

思うような結果は残せませんでした。

 

2019年には韓国人俳優のイ・ワンと結婚もしたので

韓国での生活もあり、いずれは子供も欲しいと思う気持ちも

当然あると思います。

 

 

それなのに、当の本人は2023年も日本のツアーに、

 

「もし推薦枠で出られるのであれば出ます!」

 

と引退を拒否!

 

 

 

 

その理由を尋ねられると、

 

「練習もトレーニングもして、悪い部分については修正も

 試みましたが、試合で結果が出ない。それがずっと続くので

 精神的にすごくしんどかった1年でした。」

 

 

「今は結果で見せるよりも、見に来てくれるファンのために

 がんばろうと思っています。私の成績が悪くて恥ずかしい

 思いをしても、応援してくれる人が今もたくさんいるので、

 笑顔で楽しくプレーする姿で期待に応えていきたいです。

 もちろんそこに結果がついてくれば最高です」

 

 

と、ニコニコしながら答えています。

 

 

イ・ボミのファンクラブのおじさま方はその熱心さで

有名です。

 

 

日本中どこでもイ・ボミが出る試合は仕事をほっぽって

応援に駆け付けます。おじさま方はどんなにイ・ボミが

予選落ちを繰り返しても応援をやめません。

 

 

彼女はそんなおじさま方を代表とするファンのために

敢えて醜態をさらしてもツアーに出続けるのだそうです^^

 

 

 

 

 

このように、

 

=================

 明確な理由があれば続けられる!

=================

 

のは業務提携の契約交渉も全く同じです。

 

 

女子ゴルフとは全くフィールドが異なりますが、

精神的にメチャクチャつらいという点では全く

同じです。

 

 

それこそ、

交渉相手とのハードな交渉はもちろんのこと、

社内での調整/交渉も同じぐらいハードです。

 

 

大声で怒鳴り合って対立することは日常茶飯事ですし、

 

 

「もうこんなことやってらんね~ぜ!!!!」

 

 

と机を蹴っ飛ばして帰りたくなることも一度や二度では

ありません^^;

 

 

 

でもそんな時に、

 

「自分はこの業務提携で何を実現し、何を守りたいのか?」

 

という質問の答えをしっかりと事前に練りに練って

言語化しておけば決して途中で投げ出すことはありません。

 

 

 

その答えはきっと、

単純な金儲けなどではなく、もっとあなたの

生き方/価値観に根差したものであると思います。

 

 

 

よってあなたも業務提携の契約交渉に臨む前に必ず、

 

================

 業務提携をする明確な理由

================

 

を言語化しておいてくださいね^^

 

 

 

下記のプレセミナーの、

来年の1月の日程をアップしましたので

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================================

 

 

そして上記のセミナーでも、

 

============

業務提携をする明確な理由

============

 

の重要性についていくつか事例を使って

ご紹介します。

 

 

これ、自分で書くのもなんですが

とっても良い内容で、少し「ほろっと」

泣けます。

 

 

とても本質的な話なので、

恐らく業務提携の契約交渉に限らず

あなたの人生にも役に立つヒントが

得られるかもしれません。

 

 

 

もしご興味があればこのラストチャンスを

見逃さないでくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

遠藤は6ケ月に一度、心臓の検診のために

大学病院に通っています。

 

 

10年以上前に狭心症の手術をしたのですが

お陰様で術後の経過もよく、今ではマラソン

しても全然大丈夫なくらいになりました^^

 

 

でもやはり薬の服用と定期健診は欠かせないのです。

 

 

先日、予約した診察日を変更してもらおうと

思って朝10時頃電話すると交換手が出ました。

 

 

遠藤:「お忙しいところすみません。

    診察日の変更をしたいので

    循環器内科につないで頂けますか?」

 

 

交換手:「申し訳ありません。診察日の変更の

     お電話は午後2時から5時までの間に

     しかお受けできないのです。」

 

    「大変お手数ですがその時間に再度お電話

     頂けないでしょうか?」

 

    「そうすればお電話をおつなぎ致します。」

 

 

 

 

 

 

丁度電話した時は急いでいたのもあって

ちょっとムッとしてしまいました^^;

 

 

 

 

遠藤:「どうしてですか?循環器内科のスタッフは

    いるのですよね?」

 

 

交換手:「どうしてと言われましても・・・決まり

     ですので・・・^^;」

 

 

その後、何を言ったか忘れましたがひとしきり悪態を

ついて交換手さんとの会話は終わりました。

 

 

 

 

 

相変わらず器の小さい人間です^^;

 

 

 

 

 

午後2時になってもう一度電話し、

循環器内科につないでもらえたので、

診察日を変更すると同時に先程の理由を

聞いてみました。

 

 

循環器内科:「すみませんね~、午前中は先生の診察が

       集中しているのでスタッフもいつでも

       サポートできるようにスタンバイして

       いないとダメなのです。」

 

      「だから緊急のものを除き、午前中は電話を

       取り次がないような決まりになっているんですよー」

 

 

 

 

 

なんかスーっとしました^^

 

 

この説明に妥当性があるかは別として、「理由」を

聞けただけでもう満足してしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

このように、

 

=======================

何かの主張をするときは必ず「理由」をつける!

=======================

 

というのは業務提携契約交渉でも最も大事な

ポイントになります。

 

 

 

 

よく相手方から提出された契約書案を、理由もつけずに

そのまま自分の都合の良いように修正して返却する交渉者

がいますが、はっきり言って最悪の交渉スタイルです。

 

 

 

理由もつけずに修正された契約書を受け取ると相手は

 

 

「つべこべ言わずに黙って修正案を受け入れろ!!」

 

 

というメッセージを受け取ってしまいます。

たとえ修正した人間がそんなつもりはなくてもです。

 

 

 

これ、

受け取った相手の気持ちになってみればすぐにわかる

ことです。

 

 

 

そんな小さな不満や不信感は雪だるまのようにあっと

言う間に大きく膨れ上がって交渉が決裂するさまを

遠藤は今まで何度も見てきました。

 

 

どうも「契約交渉」という非日常的な状況に置かれると

慣れない人は、異常な行動(=理由をつけずに契約書を

修正して突っ返す)を取ってしまう人が多いようです。

 

 

普通にコミュニケーションを取ればいいのです^^

 

 

あなたも相手方から提出された契約書案を

修正するときは必ず、その「理由」をつけるように

してくださいね。

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

さて、ここ数年はコロナのせいですっかりご無沙汰に

なってしまいましたが、遠藤は開業した当初、

行政書士会のソフトボールチームに所属していて

かなり真剣に練習していました。

 

 

東京都の行政書士会ではソフトボールがとても盛んで

毎年1回大会が開かれるのですがそのチーム数も増え続け、

多いときは18チームも参加するほどでした。

 

 

毎年1回の大会前には本当に仕事そっちのけで

毎日のようにソフトボールばかりしてました(笑)

 

 

もしあなたが一度でもソフトボールをやった

ことがあればわかると思いますが、とにかく「投げる」

のが難しいのです。

 

 

軟式野球のボールよりもかなり大きいので

握りが特に難しくうまく投げれません^^;

 

 

遠藤も毎回チームリーダーに「こうするんだよ!」と

指導を受けて直すのですが、またすぐに元の悪い癖が

出てしまいます^^;

 

 

 

そのとき思ったことなのですが。

 

 

本当に技術を習得したければ、

「こうすると良くなる!」というポイントと同時に、

 

 

=====================

×「こうするとダメになる!」というポイント

=====================

 

 

の両方を体で覚えなくてはダメみたいですね。

 

 

 

不思議なもので「こうすれば良くなる」という

ポイントだけ意識して繰り返し練習していると

「いつの間にか悪くなっていく」ものなのです^^;

 

 

 

だから時々、ワザと悪い投げ方をしてみたりも

しています。

 

 

この、

 

==============

失敗も再現できる方が良い!

==============

 

というのは契約書の条件を検討する上でも

必須です。

 

 

「相手から提示されたAという条件を呑むと

 こんなヒドイ結果が待っている」

 

 

ということをいかにリアルに脳に再現して

イメージできるか?が重要になってきます。

 

 

ここがボヤ~としたままだといつの間にか

相手方に良いように押し切られてしまい

後で泣きを見ることになります。

 

 

また、ここがわからないと

「どこを妥協してどこを頑張るか?」

の交渉条件の優先条件もわからなくなって

きます。

 

 

「最悪の状況を想像する能力」と言っても

良いかもしれません。

 

 

もし自分の知識と経験の範囲で想像できなかったら

他人の力を借りることも重要です。

 

 

あなたも契約交渉に臨む際にはぜひ、

 

=============

失敗もリアルに再現する!

=============

 

ということをやってみてくださいね。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

最近は、Amazonの「置き配」が普通になってきましたね。

 

 

ヤマト運輸/佐川急便と違い、

呼び鈴をピンポンせずに黙って玄関先に置いて行くので

初めの頃は、

 

 

「なんだこいつは・・・^^;」

 

 

と驚くやら頭に来るやらしたものです。

 

 

 

でも置き配すると瞬時に、

 

 

「お届け完了です!」

 

 

というメールが来るので、慣れてしまえばどうってこともなく

今のところ問題も起きていません。

 

 

もちろん細かい所まで設定画面を見れば置き配を利用しない

ということも可能ですが、最初の設定が置き配利用になっているので

今まではずっと利用してきました。

 

 

 

ところが、今日の本題はここからです^^;

 

 

 

遠藤は全く知らなかったのですが、

Amazonって自分の物を買うだけでなく

お中元の品を買って届けることもできるのですね。

 

 

 

遠藤のお客様にものすごく律儀な社長さんが

5,6社あっていまだにお中元/お歳暮を事務所へ

贈ってくださるのです。

 

 

でも、このコロナのご時世ですので遠藤が

事務所に行くのは1週間に1度あるかないか?

です。

 

 

それなのに、Amazon君はこのお中元ですら

「置き配」で玄関先に置いて行くのです。

 

 

もちろんそこは不特定多数の人間が自由に

出入りできる場所です。

 

 

 

先日、とうとうお客様のお一人が遠藤宛のお中元を

Amazonを使って送ってくださってしまった結果、

大事なお品が5日間ほど玄関先で野ざらしになってしまう

という事態が発生しました。

 

 

もちろん遠藤はしっかりと大クレームしましたよ(笑)

 

 

「そんなことをしたら何が起きるのか想像力がないのも

 甚だしいです!!!!!!」

 

 

みたいな感じです。

 

 

これを機会にAmazon君も新サービスを始める際には

色々と未来に起こるケースを想像する力を養って欲しいものです。

 

 

 

このように、

 

=================

未来に起こることを想像する力!!

=================

 

は業務提携の契約交渉でも必須です。

 

 

「相手方はこの条件を要求して来ているが

 これを呑むと何が起こるのか?

 

 

「そもそも相手方の狙いは何なのか?」

 

 

等々を色々と想像するのをサボってはいけません。

 

 

あなたがご自身で思いつかなければ

社内・社外の人達に相談することがとても重要です。

 

 

業務提携では常に新しいビジネスモデルが生まれて

きますので、過去のご自身の経験だけでは想像だに

しないリスクが隠れていることも多いです。

 

 

だからこの点についてはじっくり・ゆっくりと

時間をかけ、他人の頭も借りるのです。

 

 

あなたも業務提携の契約交渉のためにも

普段から、

 

=================

未来に起こることを想像する力!!

=================

 

を養っておいてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

コロナ全盛のご時世ですので、

セミナーもオンライン形式のものが主流ですね。

 

 

でも遠藤は、

「これは価値がある!」と感じたもので、

会場参加形式とオンライン形式のハイブリッドになって

いるものについては、極力、会場参加形式を選んで

行くようにしています。

 

 

 

その理由は「懇親会」です。

 

 

 

遠藤は一滴もお酒を飲まないのですが、

セミナー後の懇親会は必ず参加します。

 

 

「セミナーの真の価値は懇親会にあり!」

 

 

と確信しているからです。

 

 

講師の先生のセミナー中には見せなかった本音が

聞けることも多いですし、他の参加者とご縁を深めて

良い業務提携相手が見つかったりすることも多いです。

 

 

だからセミナーだけ参加して懇親会に参加しないのは

宝の山に入って半分持ち帰らずに帰ってしまうような

ものなのですよ^^

 

 

 

 

このように、

 

================

懇親をする場を設けること!!

================

 

は業務提携の契約交渉でもメチャクチャ重要です。

 

 

別に懇親会という飲み会に限らず、

ゴルフコンペでもボーリング大会でも

良いですが、極力開催するようにしましょう。

 

 

 

 

 

この懇親の場を設けることの最大のメリットは、

 

==============

交渉相手の真の姿がわかる!

==============

 

という点にあると遠藤は思っています。

 

 

×お誘いしてもいつまでもぐずぐず返事しない人

×行くと言ってドタキャンする人

×お会計の時になるといなくなってしまう人

 

 

などなど、交渉の間では見られなかった

真の姿が見えることが多いのです。

 

 

 

 

これって人は皆、潜在意識レベルで習慣化している

ことなので隠しようがないのです。だからきっと

業務提携の契約締結した後も同じ行動パターンを

取ります。

 

 

上記は悪い例ですが、良い行動パターンの場合も

同じで業務提携の契約締結した後も同じ行動パターンを

取ります。

 

 

 

 

このような重要な情報が契約締結前にわかるのは

とても大きなメリットがあると思いませんか?

 

 

 

 

あなたも、

 

「交渉の場」と「懇親の場」

 

はセットであるというぐらいの感覚で良いと思いますよ^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

さて、昔ネットで見た記事に、

 

米大リーグの名選手ベーブ・ルースが

1918年にレッドソックスと交わした契約書が

オークションで、100万ドル(約1億円)以上で

落札された。

 

 

とありました。

 

 

すごいですね~^^

 

遠藤もいつかそんな契約書を作ってみたい・・・

 

 

などとは微塵も思いませんが(笑)、

作成した人が知ったらさぞかし嬉しいこと

かと思います。

 

 

さて、1億円の契約書とまでは

行きませんが、遠藤はよく、

 

====================

契約書は著作物として認められるのか?

====================

 

と言う質問を受けます。

 

 

これはよく競合他社の契約書を真似またはデータを

入手して、自分用にカスタマイズして使うケースが

多いからだと思います。

 

 

真似された方からしてみれば、

苦労して作り上げた契約書が競合他社に

勝手にコピーされて使われたのでは、

 

 

「著作権の侵害だ!」

 

 

と言いたくもなりますよね^^;

 

 

 

 

で、実際のところどうかと言いますと、

裁判例では、

 

======================

契約書が著作物として認められることは少ない

======================

 

のです。

 

 

過去において、自社の契約書を競合他社に勝手に

使用されたのに腹を立てて著作権法違反で訴えた人が

いたらしいのですが、裁判官には認められなかった

そうです。

 

 

 

 

 

と言うのも、著作権法という法律に著作物の定義が

 

==================

思想又は感情を創作的に表現したもの

==================

 

と規定されており、契約書は単に法律的な条文を

単に並べ替えただけであり、とても思想や感情を創作的に

表現したもの(=著作物)とは言い難い、

 

というご判断だそうです。

 

 

 

遠藤も個人的には非常に心外ですが(苦笑)

とにかくそうなのです。

 

 

だからと言って他社の契約書案を勝手にパクッて

使用するのはどうかと思いますが、少なくとも

著作権法上はひっかかることはあまりなさそうですね。

 

 

今日はいつもと違う小ネタをご紹介してみました。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

ここ1~2年、テレワークがすっかり習慣化して

しまったせいで、昔良くテレビで見ていた懐かしい

ドラマ/映画/アニメをネットで再度見ることが

増えました。

 

 

AmazonプライムやNetfrix等々のメジャーどころ

だけでなく、Paravi、FOD等々のそれまで聞いた

ことのないようなマイナーなネット配信業者とも

たくさん契約してしまいました^^;

 

 

 

毎日のように見て楽しんでいるのですが、やはり

 

******************************************

映画などの長編はなかなか見れない

******************************************

 

です^^;

 

 

視聴時間2時間を超えてくると、

仕事の合間などの息抜きに見るのはなかなか

難しく手が出ません。

 

 

 

その一方で、

 

======================

30分単位ぐらいの短編シリーズは見やすい!

======================

 

です。

 

 

アニメ/ドラマなどはこのパターンが多いのですが

これぐらいに小分けしてあると本当に見やすいです。

 

 

そして、一つ見終わると、

 

 

「早く続きが見たいよ~!(^^)!」

 

 

となって結局は長編の映画を見るよりも

合計するとはるかに長い時間を自然に

費やしてしまいますね。

 

 

 

 

実はこの

 

 

「いっぺんに見ないとつまらないよね・・・^^;」

 

 

という思い込みを捨てて、

 

=========

 小分けにする!

=========

 

という見方に考え方を変えることができれば

長編映画も次々と見ることができるように

なるのですよ^^

 

 

 

長時間の時間が取れないことを言い訳にいつまでも

見れないでいるよりは30分単位ごとに区切って

見れた方がはるかに良いです。

 

 

似たような例で遠藤は昔、徳川家康全26巻を

何の苦労もなく読破したことがあります。

 

 

 

このように、

 

===============

  小分けにできるか否か?

===============

 

があなたが他社と取り組む業務提携を

成功させられるか否かを決めてしまう、とても

重要なポイントです。

 

 

 

例えばあなたが他社と5つの商品の取引を

したいと思っているとします。

 

 

そして、5つの商品を一度に取り扱う経済力も

マンパワーもあるとします。

 

 

 

 

しかしここで敢えて、

 

「小分けにして一つから始められないか?」

 

という疑問をもって実行してみて欲しいのです。

 

 

 

5つの商品を取り扱って万が一失敗したときの

ダメージは計り知れないですよね?

 

 

一方1つの商品であれば失敗してもダメージは

抑えられます。

 

 

そして1つ目の商品の取引を開始して色々なフィードバックや

情報を集め、2つ目、3つ目と活かしていくことができれば

成功する確率は「グン!」と高まります。

 

 

 

「えぇ?この程度でいいの???」

 

 

と拍子抜けするぐらい小分けにして1つめ商品の負担を軽くすることが

最重要ポイントです。

 

 

そこで小さな成功を収めれば後は加速度的に2つ目、3つ目の

商品取引も成功することでしょう。

 

 

あなたも業務提携を検討する際には常に

 

===============

  小分けにできるか否か?

===============

 

という質問をご自身に投げかけてみてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

遠藤の事務所には結構な頻度で、

 

「売り込み」

 

の連絡がきます。

 

 

昔と比べてすっかり電話でのセールスは

なくなりましたが、メールがわんさか来ます^^;

 

 

最近多いのが、

 

**********************

士業向けのサービス

**********************

 

です。

 

 

「マスター行政書士事務所 ご担当者様」

 

「御社のHPを拝見して私共の方でお役に立てるのでは

 ないかと思い、ご連絡を取らさせていただきました。」

 

「以下のお仕事ができる江東区の行政書士の先生を

 探しております。」

 

「外国人のビザ、建設業許可、遺言状等々案件多数」

 

「私共の案件サイトにご登録いただければ最優先で

 ご紹介いたします」

 

「まずはご挨拶がてら30分だけ面談のお時間をいただけ

 ないでしょうか?」

 

 

みたいな有料で案件を紹介するサービスみたいです。

 

 

 

 

遠藤は上記のようなメールは1秒で「イラッ!」として

ゴミ箱行きです。

 

 

その「イラッ!」の原因なのですが。。。。

 

 

もちろん遠藤が器が小さい人間だということも

ありますが(笑)

 

 

 

 

*****************************************

こちらの事を全く勉強していない!

*****************************************

 

ということです。

 

 

まずHPに何度も「遠藤」と名前を出しているのに

「ご担当者様」というのが中身を全く読んでいないと

感じてしまいます。

 

 

次に、しつこいぐらい、

 

「私共は業務提携の契約サポートしかやっておらず

 他の役所への許認可申請等は一切取り扱っておりません」

 

ということを書いているのに、役所への許認可申請等の

案件を紹介してくるのを見て、やはり同じように感じて

「イラッ!」としてしまいます。

 

 

昔、イチロー/中田ヒデが、

 

「日本のスポーツ記者は浅い!全く勉強していない!」

 

 

と言っていたり、

 

 

ホリエモンも

 

「自分の書いた本を全く読みもせず本に書いてあることを

 質問してくる!」

 

 

と文句を言っていましたが、

面談を求めてくるのにも拘わらず、全く当方のことを

勉強してこないとそれだけで、

 

 

「イラッ!!!」

 

 

とされてしまうことは多いようですね^^;

 

 

 

このように、

 

============================

相手から面談の時間をもらうために事前の準備・勉強が必須!

============================

 

なのは、あなたが業務提携の提案を相手に

もちかける際も同じです。

 

 

 

恐らくあなたが業務提携を持ち掛けた相手は他社からも

同様に提案を受けている可能性が高いです。

 

 

そして、

 

「こやつは勉強不足で話にならんな。。。会って損した^^;」

 

と懲りているケースが多いのです。

 

 

 

だから最初からハードルが高く設定されていると

思っていた方が良いと思います。

 

 

 

よって、最初のファーストコンタクトで、

 

 

「おっ!こいつはよく勉強しているな。。。」

 

「もっと話してみてもおもしろいかな^^」

 

 

と相手に思ってもらえるような工夫が必要です。

 

 

具体的には「良い質問」をするのが効果的です。

そしてそのためにも、

 

=============

事前の準備・勉強が必須!

=============

 

となります。

 

 

あなたも業務提携の提案をする際には

ぜひ忘れないようにしてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

遠藤はもうかれこれ5年ぐらい、

以下のトレーニングジムに通っています^^

↓ ↓ ↓ ↓

初動負荷トレーニング

https://www.tlsbmlt.com/

 

 

あのイチローがやっているので有名ですが、

「股関節を柔かくして可動域を広げる」という

トレーニングなので、汗もかかず、のども乾かず、

とにかくラクチンです^^

 

 

しかし「股関節を柔らかくする」というトレーニングだけに

日常では決してできない体の動きを要求され、結構難しいのです。

 

 

ただ単にマシンを動かすだけではその効果は得られず、

正しい複雑な動きを求められ、そのために常にトレーナーが

チェック・指導をしてくれます。

 

 

遠藤が通っているジムではトレーナーが5人いて

毎日日替わりで指導してくれるのですが。。。

 

 

 

先日のことです。

 

 

トレーナーのAさんがある50代ぐらいの

女性会員さんを指導していました。

 

 

端から見ていると、女性会員さんはなかなか

Aさんの指導内容が呑み込めず、うまくマシンを

操作できていないようです。

 

 

そのうち、

 

「えー!でも昨日のトレーナーのBさんは

 違う事を言ってたわよ!!!」

 

「人によって言うことが違うと混乱しちゃうわよ~!!!」

 

「ちゃんとトレーナーさんの間で意識合わせ

 しておいてもらわないと困っちゃうんだけど!!」

 

と「ブーブー」怒り出してしまいました。

 

 

 

前述のとおり、結構難しい動きを要求されるだけに

トレーナーさんの言葉・表現も(結局は同じことを言ってるのですが)

違ってきてしまうことはよくある、と遠藤は思っているので

全く気になりませんが、確かに女性会員さんの気持ちはわかります。

 

 

っていうかむしろこの女性会員さんのように

 

「え~!言っていることが違うじゃん!!!」

 

とまずは最初に感じてしまう人の方が多いのでは?

と思いました。

 

 

 

このように、

 

======================

人は本能的に他人に対して一貫性を要求する!

======================

 

傾向は業務提携の契約交渉でもさらに強まります。

 

 

例えば、

 

「昨日と言っていることが違うじゃん!!」

 

とか

 

「同じ部署の●●さんと言っていることが違うじゃん!!」

 

みたいな感じです。

 

 

 

冒頭の女性会員さんもそうですが、

人間の脳は常に過去のデータと現在の現象を自動的に

比較しまうので、「一貫性」がないことを言うと

本能的に、

 

 

「●●と違うじゃん!!」

 

 

となります。

 

 

 

そしてこの

 

「●●と違うじゃん!!」

 

が繰り返されると、相手との信頼関係が失われていく

ということになります。

 

 

 

ではこれを防ぐための一番の方法は、

下記の方法しかありません。

 

 

すなわち

====================

◆STEP1

 交渉の記録をマメに残しておく

 

◆STEP2

 記録を確認しながらさらに交渉を進める

====================

 

です。

 

 

人間の記憶程、当てにならないものはありません。

 

だから少しでも交渉したら必ず記録を残しておくことは必須です。

 

 

例えば、

 

「100万円(税込)でA商品を販売することに合意した」

 

みたいなことを逐一議事録などの記録に残すのです。

 

 

 

そして次にそのA商品の価格について再度触れる際には

必ずその交渉の記録を確認してから発言するようにするのがキモです。

 

 

「A商品の価格は税込だったっけ?それとも税別だったっけ?」

 

 

みたいな感じで、自分の記憶に自信があっても敢えて再度確認するように

しましょう。

 

 

ここを面倒くさがって前回の交渉と一貫性のない

発言をしてしまうと本当にろくなことにはなりません^^;

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉を進める際には、

 

 

====================

◆STEP1

 交渉の記録をマメに残しておく

 

◆STEP2

 記録を確認しながらさらに交渉を進める

====================

 

という2STEPを習慣化してくださいね^^

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

コロナ全盛のご時世ですので、

セミナーもオンライン形式のものが主流ですね。

 

 

でも遠藤は、

「これは価値がある!」と感じたもので、

会場参加形式とオンライン形式のハイブリッドになって

いるものについては、極力、会場参加形式を選んで

行くようにしています。

 

 

 

その理由は「懇親会」です。

 

 

 

遠藤は一滴もお酒を飲まないのですが、

セミナー後の懇親会は必ず参加します。

 

 

「セミナーの真の価値は懇親会にあり!」

 

 

と確信しているからです。

 

 

講師の先生のセミナー中には見せなかった本音が

聞けることも多いですし、他の参加者とご縁を深めて

良い業務提携相手が見つかったりすることも多いです。

 

 

だからセミナーだけ参加して懇親会に参加しないのは

宝の山に入って半分持ち帰らずに帰ってしまうような

ものなのですよ^^

 

 

 

 

このように、

 

================

懇親をする場を設けること!!

================

 

は業務提携の契約交渉でもメチャクチャ重要です。

 

 

別に懇親会という飲み会に限らず、

ゴルフコンペでもボーリング大会でも

良いですが、極力開催するようにしましょう。

 

 

 

 

 

この懇親の場を設けることの最大のメリットは、

 

==============

交渉相手の真の姿がわかる!

==============

 

という点にあると遠藤は思っています。

 

 

×お誘いしてもいつまでもぐずぐず返事しない人

×行くと言ってドタキャンする人

×お会計の時になるといなくなってしまう人

 

 

などなど、交渉の間では見られなかった

真の姿が見えることが多いのです。

 

 

 

 

これって人は皆、潜在意識レベルで習慣化している

ことなので隠しようがないのです。だからきっと

業務提携の契約締結した後も同じ行動パターンを

取ります。

 

 

上記は悪い例ですが、良い行動パターンの場合も

同じで業務提携の契約締結した後も同じ行動パターンを

取ります。

 

 

 

 

このような重要な情報が契約締結前にわかるのは

とても大きなメリットがあると思いませんか?

 

 

 

 

あなたも、

 

「交渉の場」と「懇親の場」

 

はセットであるというぐらいの感覚で良いと思いますよ^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

さて、昔ネットで見た記事に、

 

米大リーグの名選手ベーブ・ルースが

1918年にレッドソックスと交わした契約書が

オークションで、100万ドル(約1億円)以上で

落札された。

 

 

とありました。

 

 

すごいですね~^^

 

遠藤もいつかそんな契約書を作ってみたい・・・

 

 

などとは微塵も思いませんが(笑)、

作成した人が知ったらさぞかし嬉しいこと

かと思います。

 

 

さて、1億円の契約書とまでは

行きませんが、遠藤はよく、

 

====================

契約書は著作物として認められるのか?

====================

 

と言う質問を受けます。

 

 

これはよく競合他社の契約書を真似またはデータを

入手して、自分用にカスタマイズして使うケースが

多いからだと思います。

 

 

真似された方からしてみれば、

苦労して作り上げた契約書が競合他社に

勝手にコピーされて使われたのでは、

 

 

「著作権の侵害だ!」

 

 

と言いたくもなりますよね^^;

 

 

 

 

で、実際のところどうかと言いますと、

裁判例では、

 

======================

契約書が著作物として認められることは少ない

======================

 

のです。

 

 

過去において、自社の契約書を競合他社に勝手に

使用されたのに腹を立てて著作権法違反で訴えた人が

いたらしいのですが、裁判官には認められなかった

そうです。

 

 

 

 

 

と言うのも、著作権法という法律に著作物の定義が

 

==================

思想又は感情を創作的に表現したもの

==================

 

と規定されており、契約書は単に法律的な条文を

単に並べ替えただけであり、とても思想や感情を創作的に

表現したもの(=著作物)とは言い難い、

 

というご判断だそうです。

 

 

 

遠藤も個人的には非常に心外ですが(苦笑)

とにかくそうなのです。

 

 

だからと言って他社の契約書案を勝手にパクッて

使用するのはどうかと思いますが、少なくとも

著作権法上はひっかかることはあまりなさそうですね。

 

 

今日はいつもと違う小ネタをご紹介してみました。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

ここ1~2年、テレワークがすっかり習慣化して

しまったせいで、昔良くテレビで見ていた懐かしい

ドラマ/映画/アニメをネットで再度見ることが

増えました。

 

 

AmazonプライムやNetfrix等々のメジャーどころ

だけでなく、Paravi、FOD等々のそれまで聞いた

ことのないようなマイナーなネット配信業者とも

たくさん契約してしまいました^^;

 

 

 

毎日のように見て楽しんでいるのですが、やはり

 

******************************************

映画などの長編はなかなか見れない

******************************************

 

です^^;

 

 

視聴時間2時間を超えてくると、

仕事の合間などの息抜きに見るのはなかなか

難しく手が出ません。

 

 

 

その一方で、

 

======================

30分単位ぐらいの短編シリーズは見やすい!

======================

 

です。

 

 

アニメ/ドラマなどはこのパターンが多いのですが

これぐらいに小分けしてあると本当に見やすいです。

 

 

そして、一つ見終わると、

 

 

「早く続きが見たいよ~!(^^)!」

 

 

となって結局は長編の映画を見るよりも

合計するとはるかに長い時間を自然に

費やしてしまいますね。

 

 

 

 

実はこの

 

 

「いっぺんに見ないとつまらないよね・・・^^;」

 

 

という思い込みを捨てて、

 

=========

 小分けにする!

=========

 

という見方に考え方を変えることができれば

長編映画も次々と見ることができるように

なるのですよ^^

 

 

 

長時間の時間が取れないことを言い訳にいつまでも

見れないでいるよりは30分単位ごとに区切って

見れた方がはるかに良いです。

 

 

似たような例で遠藤は昔、徳川家康全26巻を

何の苦労もなく読破したことがあります。

 

 

 

このように、

 

===============

  小分けにできるか否か?

===============

 

があなたが他社と取り組む業務提携を

成功させられるか否かを決めてしまう、とても

重要なポイントです。

 

 

 

例えばあなたが他社と5つの商品の取引を

したいと思っているとします。

 

 

そして、5つの商品を一度に取り扱う経済力も

マンパワーもあるとします。

 

 

 

 

しかしここで敢えて、

 

「小分けにして一つから始められないか?」

 

という疑問をもって実行してみて欲しいのです。

 

 

 

5つの商品を取り扱って万が一失敗したときの

ダメージは計り知れないですよね?

 

 

一方1つの商品であれば失敗してもダメージは

抑えられます。

 

 

そして1つ目の商品の取引を開始して色々なフィードバックや

情報を集め、2つ目、3つ目と活かしていくことができれば

成功する確率は「グン!」と高まります。

 

 

 

「えぇ?この程度でいいの???」

 

 

と拍子抜けするぐらい小分けにして1つめ商品の負担を軽くすることが

最重要ポイントです。

 

 

そこで小さな成功を収めれば後は加速度的に2つ目、3つ目の

商品取引も成功することでしょう。

 

 

あなたも業務提携を検討する際には常に

 

===============

  小分けにできるか否か?

===============

 

という質問をご自身に投げかけてみてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

遠藤の事務所には結構な頻度で、

 

「売り込み」

 

の連絡がきます。

 

 

昔と比べてすっかり電話でのセールスは

なくなりましたが、メールがわんさか来ます^^;

 

 

最近多いのが、

 

**********************

士業向けのサービス

**********************

 

です。

 

 

「マスター行政書士事務所 ご担当者様」

 

「御社のHPを拝見して私共の方でお役に立てるのでは

 ないかと思い、ご連絡を取らさせていただきました。」

 

「以下のお仕事ができる江東区の行政書士の先生を

 探しております。」

 

「外国人のビザ、建設業許可、遺言状等々案件多数」

 

「私共の案件サイトにご登録いただければ最優先で

 ご紹介いたします」

 

「まずはご挨拶がてら30分だけ面談のお時間をいただけ

 ないでしょうか?」

 

 

みたいな有料で案件を紹介するサービスみたいです。

 

 

 

 

遠藤は上記のようなメールは1秒で「イラッ!」として

ゴミ箱行きです。

 

 

その「イラッ!」の原因なのですが。。。。

 

 

もちろん遠藤が器が小さい人間だということも

ありますが(笑)

 

 

 

 

*****************************************

こちらの事を全く勉強していない!

*****************************************

 

ということです。

 

 

まずHPに何度も「遠藤」と名前を出しているのに

「ご担当者様」というのが中身を全く読んでいないと

感じてしまいます。

 

 

次に、しつこいぐらい、

 

「私共は業務提携の契約サポートしかやっておらず

 他の役所への許認可申請等は一切取り扱っておりません」

 

ということを書いているのに、役所への許認可申請等の

案件を紹介してくるのを見て、やはり同じように感じて

「イラッ!」としてしまいます。

 

 

昔、イチロー/中田ヒデが、

 

「日本のスポーツ記者は浅い!全く勉強していない!」

 

 

と言っていたり、

 

 

ホリエモンも

 

「自分の書いた本を全く読みもせず本に書いてあることを

 質問してくる!」

 

 

と文句を言っていましたが、

面談を求めてくるのにも拘わらず、全く当方のことを

勉強してこないとそれだけで、

 

 

「イラッ!!!」

 

 

とされてしまうことは多いようですね^^;

 

 

 

このように、

 

============================

相手から面談の時間をもらうために事前の準備・勉強が必須!

============================

 

なのは、あなたが業務提携の提案を相手に

もちかける際も同じです。

 

 

 

恐らくあなたが業務提携を持ち掛けた相手は他社からも

同様に提案を受けている可能性が高いです。

 

 

そして、

 

「こやつは勉強不足で話にならんな。。。会って損した^^;」

 

と懲りているケースが多いのです。

 

 

 

だから最初からハードルが高く設定されていると

思っていた方が良いと思います。

 

 

 

よって、最初のファーストコンタクトで、

 

 

「おっ!こいつはよく勉強しているな。。。」

 

「もっと話してみてもおもしろいかな^^」

 

 

と相手に思ってもらえるような工夫が必要です。

 

 

具体的には「良い質問」をするのが効果的です。

そしてそのためにも、

 

=============

事前の準備・勉強が必須!

=============

 

となります。

 

 

あなたも業務提携の提案をする際には

ぜひ忘れないようにしてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

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