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定休日:土日祝祭日

世の中には、

同じことをやらかしても、

 

***************************************

許される人と許されない人がいる

***************************************

 

と思っています。

 

 

 

例えば旅行に行くために待ち合わせしていて

遅刻してくる人がいるとします。

 

 

Aさんが遅れた場合は、

皆が鬼のように怒って責め立てる。

 

その一方で、

 

Bさんが遅れた場合は、

皆が、苦笑いをして終わり・・・

なんてことがありますよね?

 

 

 

 

遠藤はその昔、

ある人の有料セミナーに申込して

参加したことがあります。

 

 

会場には20人ぐらいの人がいましたが

開始時間になっても講師の人が来ません^^;

 

 

遠藤は自分も良くセミナーやるので、

 

「ありえへん・・・・^^;」

 

と思ってすぐ帰ろうかと思いました。

 

 

司会の人も平身低頭で大弱りです^^;

 

 

 

結局、開始時間を10分ぐらい過ぎてから

 

 

「お~、遅れちゃったよ~^^;」

 

と講師の先生が言いながら会場に入ってきて

一言も詫びもいれずにおもむろにセミナー開始された

なんてことがありました。

 

 

何度もこの先生のセミナーに再参加されている

という方が数名いらっしゃったので、お話を聞いてみると・・・

 

 

「いや~、●●先生はいつもあんな感じですから・・・・!(^^)!」

 

 

でした。

 

 

 

 

 

このように、

同じことをやらかしても、

 

・立場の違い

・それまでに構築した互いの関係性(力関係?)

・それまでに積み上げた信頼

・怒るだけの効果の有無

 

等々で、

 

 

================

許される時と許されない時がある

================

 

のです。

 

 

そしてこれは実は、

業務提携の契約交渉でも全く同じです。

 

 

簡単に言うと、

 

「毎回誠意を尽くして相手のために尽くすべき」

 

とは限らず逆に

 

「毎回、相手のことなど全く考えずに自社の利益だけ追い求めるべき」

 

とも限らず、

 

 

=============================

相手方と自社との関係性等を見て柔軟に交渉の仕方を変える!

=============================

 

という発想が絶対に必要です。

 

 

 

例えば、製品の売買をするのに多く場合、

 

「保証期間」

 

という条件を検討します。

 

 

多くの中小企業ではどんな場合でも、

 

「製品の保証期間は納品日から1年間」

「保証期間中に欠陥が発覚したら代替品納品」

 

などとしようとしますが、べつに、

 

 

「必ず保証期間をつけなければならない!」

 

 

などということはないのですし、

1年間でなくても6カ月でもべつに良いですし

代替品納品でなくても修理や代金返金でも良い訳です。

 

 

 

 

あくまでも「交渉で決まる事」ですので、

 

=============================

相手方と自社との関係性等を見て柔軟に交渉の仕方を変える!

=============================

 

という発想が必要です。

 

 

 

他にも色々とあると思います。

 

 

 

 

ここまで読んであなたはひょっとしたら、

 

「めんどくせぇ~^^;」

 

なんて思っていないですか?(笑)

 

 

そんなことでは長期に渡って業務提携を

続けることなど無理です(キッパリ!)

 

 

5年、10年、20年と長期に渡って業務提携を

継続できている経営者は皆さん普通にやっていることです。

 

 

もしあなたが長期に渡って継続する業務提携を

お望みなら騙されたと思って試してみてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

遠藤は2日に一度は

アマゾンで何かしらの商品を購入しています^^

 

 

でも数年前から、

いつの間にか「置き配」が始まり

最初の頃は、

 

 

「何だ?勝手に玄関に置きやがって!!(怒)」

 

 

と驚くと共に頭に来ていました。

 

 

もちろん注文画面で「置き配を利用しない」などと

選択できるなんてことも知りませんでしたので、

 

 

「やっぱり外資系企業の不親切さはひどいなぁ~^^;」

 

 

と、その当時、モヤモヤしていたのを覚えています。

 

 

 

この置き配、意外と歴史は古く

1997年にファンケルが最初に始めたそうですね。

 

 

それも、

 

「不在がちでなかなか荷物が受け取れないので困るので

 何とかして!^^;」

 

という主婦の要望から生まれたとか。

 

 

もちろん、荷物の盗難・破損のリスクはあるので

ヤマト運輸などはやっていませんでしたがとうとう

6/10から開始したとか。

 

 

先日、ネットで、

業務委託でアマゾンの配達員をやっているという

人の話をやっていました。

 

 

なんと、

荷物1つにつき80円~100円ぐらいしか

もらえないそうです^^;

 

おまけにガソリン代から何から全て自己負担です。

 

 

さらに、

配達のために車を停めていて駐車違反の切符を

切られることもしょっちゅうで、1回の違反につき

12,000~15,000円も取られるのだとか。

 

 

 

このような、

置き配が生まれた背景・事情を聞いてしまうと、

 

 

「置き配があってしかるべきだなぁ~^^」

 

 

と考えが「ガラッ!」と変わりました。

 

 

 

 

 

 

このように、

 

==================

相手のもっている商品・サービスの

誕生した背景・事情を知ること

==================

 

はあなたが今後挑戦するであろう

業務提携でも必須ですが、あなたは

きちんと時間をかけて相手に聞いていますか?

 

 

多くの経営者・現場担当者は単に

相手の商品・サービスの価格と機能だけ確認して

交渉をしているケースが多いのです。

 

 

 

 

でも、

 

===================

相手のもっている商品・サービスの

誕生した背景・事情を知ること

===================

 

で相手の商品・サービスに対する評価が180度

「ガラッ!」と変わる事すらあるのです。

 

 

 

「うわっ!高いなぁ~^^;」

 

 

 

と最初は感じていたその価格が

 

 

 

「これ!ものすごくオトクじゃん!^^」

 

 

 

と変わる事すらあり得ます。

 

 

業務提携の交渉とはそれほどたくさんの要因を

考え抜いて実施するほど奥の深いものなのですよ。

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に

臨む際には、

 

===================

相手のもっている商品・サービスの

誕生した背景・事情を知ること

===================

 

を忘れないようにしてくださいね^^

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

今、この本を読んでいます^^

↓ ↓ ↓ ↓

「何回説明しても伝わらない」は

なぜ起こるのか?

https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/24/04/22/01363/

 

 

その中で、

アメリカ企業の工場と日本の企業の工場で働いた、

Aさんの話が興味深かったのでご紹介しますね。

 

 

Aさんは最初に就職したのはアメリカ企業の工場でしたが

様々な作業手順がマニュアル化されていて、かなり

具体的だったそうです。

 

 

例えばKという機器が正常に作動しているか

確認する際には、

↓ ↓ ↓ ↓

*********************************************************************

①K-1の計器のメモリが1.5~3.0の間を指していることを確認。

②K-2のレバーが「止」になっていることを確認。

*********************************************************************

 

みたいにマニュアルに書いてあったそうです。

 

 

 

その後、

Aさんは日本企業の工場に転職し、

アメリカ企業の工場で使っていたものと同じ、

Kという機器を使うことになってそのマニュアルを

確認したところ、

↓ ↓ ↓ ↓

********************************************

Kの機器が正常に作動しているか確認

********************************************

 

と、一言だけ書かれていて、「驚いた!」そうです。

 

 

 

 

なぜこんなことが起こるかと言いますと、

アメリカ企業は、

 

「人は一人一人違うのが当たり前」

「前提知識が違うので暗黙の了解なんてない」

 

という出発点に立っているのに対し、

 

 

 

日本企業は、

 

「いちいち言葉にしなくても人はわかり合えるもの」

 

という出発点に立っているからです。

 

 

だからアメリカ企業のマニュアルは分厚いし、

日本企業のマニュアルは薄い簡単なものだったとか。

 

 

それぞれのお国柄が出ていますよね^^

 

 

でもこれだけははっきりと言えると思うのですが、

日本も昔と違い、様々な価値観や考え方が許されるように

なっていますし、そもそも外国人が「ドッ!」と入ってきて

 

「いちいち言葉にしなくても人はわかり合えるもの」

 

なんて言っていられなくなりつつあるということです。

 

 

 

 

だから、何をするにも

 

「人は一人一人違うのが当たり前」

「前提知識が違うので暗黙の了解なんてない」

 

というアメリカ企業式の出発点に早く立たないと

本当に世界から置いてきぼりにされるなぁ~と

思います。

 

 

そしてこれは当然、

あなたが業務提携の契約交渉で使用する

契約書にも言えます。

 

 

遠藤はよく、

 

「100人が読んで100人が同じ解釈をするように

 親切、丁寧な契約書を作りこむことが必要」

 

と言いますが、

これも、

 

「人は一人一人違うのが当たり前」

「前提知識が違うので暗黙の了解なんてない」

 

というところから出発しているからこそです。

 

 

ところがいまだに多くの中小企業の経営者が、

 

「できるだけ簡単な契約書がいいね~^^」

「できればA41枚ぐらいで済ませられない?^^」

 

などとおっしゃるのは本当に驚きです。

 

 

まさに冒頭に出てきたAさんと同じ気持ちです。

 

 

ここ数年、

日本の国力の低下が盛んに言われますが、

恐らくこういう所が変えられない点に

原因があるような気がしてなりません。

 

 

もちろん、

 

「いちいち言葉にしなくても人はわかり合えるもの」

 

というのも粋で素敵な考え方と思いますが、

少なくとも業務提携の契約交渉では全く通用しません。

 

 

 

あなたも、

業務提携の契約交渉に臨む際には、

 

「人は一人一人違うのが当たり前」

「前提知識が違うので暗黙の了解なんてない」

 

ところからスタートするようにしてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

バイデン大統領が21日、

11月の大統領選を戦う党の候補者指名を辞退し、

選挙戦から撤退すると表明しましたね。

 

 

Xで声明を発表し、

 

「再選をめざすつもりだったが、私が選挙戦から退き、

 残りの任期を大統領としての職務全うすることに

 専念するのが、党にとっても国にとっても最善の利益に

 なると考えている」

 

と、言っています。

 

 

後継候補にハリス副大統領を立てるらしいですが

11月の選挙戦までに時間もなく、もうこれで圧倒的に

トランプさんが有利になってしまいましたね^^;

 

 

 

 

遠藤はこのような場合、

急遽、大役を押し付けられてしまった

ハリス副大統領に、

どうしても同情してしまいます^^;

 

 

 

彼女にしてみれば、

 

「エー!いまさら何言ってんの????^^;」

 

「途中で投げ出すなんて無責任よ!じいさん!!」

 

って感じではないでしょうか?

 

 

 

実を言うと、

業務提携の契約交渉でも似たようなことを

遠藤はこれまで何度も経験してきました^^;

 

 

それまで散々エラソーなことを言って

交渉チームのリーダーを務めてきた人間が

本当に自分勝手な理由で、それも突然、

 

 

「俺!や~めた!後はお前らで頑張ってくれ!!」

 

と言って姿をくらましてしまうことが

結構ありました。

 

 

そんな時に後に残されたチームのムードは

最悪です(泣)

 

 

それでも何と残されたメンバーで知恵を出し合って

交渉を続けなければなりませんでした。

 

 

 

そんな時に唯一頼りになるのは、

 

==============

それまでの交渉経緯の記録

==============

 

です。

 

 

これさえ残っていれば途中で急に交渉を

引き継ぐことになっても何とかなります。

 

 

逆にこれがないと、もうジ・エンドです^^;

 

 

交渉の記録(議事録等)をつけるのは本当に

地味で大変な作業です。

 

 

でもそれが時にはチームを救うことになります。

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

 

========

交渉経緯の記録

========

 

だけは頑張って残すようにしてくださいね。

 

 

 

ちなみに前の交渉リーダーが放り出した交渉を

残されたメンバー全員で何とか乗り切った時、

本当に戦友なような感情が芽生えました。

 

 

本当に掛け替えのない思い出となっています^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

もう、かれこれ12年前のことです。

 

 

遠藤はマラソンレースに出るためにトレーニングを

していたのですが、突然「ズキッ!」と心臓に鋭い痛みが

走り、その場で動けなくなりました^^;

 

 

 

その後慌てて大学病院で診察してもらったところ、

 

 

「狭心症ですね。」

 

 

と言われそのまま手術しました。

 

 

 

その時に遠藤の命を救ってくれたのが

この会社が開発したIABPバルーンカテーテルです。

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.tokaimedpro.co.jp/

 

 

 

このカテーテルには実は誕生秘話があります。

 

 

 

社長の筒井さんの次女の佳美さんは、先天性の

心臓疾患でした。

 

 

なんとしてでも助けたいと全国の有名病院をまわるも、

9歳の時に、

 

「現代の医学では手術は不可能で余命10年です」

 

との最終診断を宣告されてしまいます。

 

 

 

筒井さんは絶望し、

 

「せめて他の心臓病で苦しむ人達の助けになれば。。。」

 

と娘の心臓手術のために貯めていた費用の

2,500万円を心臓病の研究機関に寄付しようと

しますが、ある医師から、

 

 

「寄付も良いですが、そのお金で人工心臓の開発に挑戦してみては?」

 

 

と勧められ、全くのド素人だった筒井さんはそれから

佳美さんの命を救いたい一心で何年もの歳月を費やして

動物実験するところまでこぎつけます。

 

 

でも人間に使用するにはそれまでの10倍以上の資金と人材が

必要とわかり、涙ながらに開発を断念せざるを得ませんでした。

 

 

 

 

ところがです。

 

 

その当時、筒井さんは医療関係者から当時使われていた

バルーンカテーテルの医療事故の話をよく耳にしていました。

 

 

当時のバルーンカテーテルはアメリカ製の製品しかなく

日本人にはサイズが合わないため合併症をよくおこす問題が

ありました。

 

またカテーテルが硬くて目的の位置までいけずに治療できなかったり、

バルーン部分が使用中に破れてしまうなどの事故もあったりしました。

 

 

 

その当時、バルーンカテーテルは開発に高度な技術を要し、

日本の技術では開発/生産が無理と言われていました。

 

 

 

でも筒井さんには人工心臓開発で培ったノウハウが

ありました!

 

人工心臓の設計技術はバルーンカテーテルの

設計技術に応用できる部分がかなりあったのです。

 

 

その後筒井さんは、気の遠くなるような失敗と努力を重ねて

ついに国産初のIABPバルーンカテーテルの開発に成功し、

平成元年の冬に世に出しました。

 

 

残念ながら筒井さんがIABPバルーンカテーテルの開発に

成功したときにはすでに佳美さんは心臓疾患は合併症を

併発していて、彼女のために使うことはできませんでした。

 

 

 

 

そして彼女は平成3年12月に亡くなりました。

 

 

 

でも彼女は生前、

 

 

 

「これでまた一人の命を救うことができたね。。。」

 

 

とIABPバルーンカテーテルが売れるたびに

自分のことのように喜んだそうです。

 

 

 

それ以降、

 

 

「娘に使用しても安全な医療機器、カテーテルの開発を!」

 

 

という強い思いは「娘のため」から「患者さんのため」に

変わり、筒井さんが開発したIABPバルーンカテーテルは

日本全国の病院に普及していき、17万人以上の患者の命を

救いました。

 

 

 

 

遠藤もその一人です。

 

 

 

 

本当に言葉にできないほどありがたいm(__)m

 

 

 

 

もし、あなたがこの感動ストーリーを

ご覧になりたければハンカチを用意してご覧くださいね^^

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.youtube.com/watch?v=ANGned7DrAA

 

 

 

 

 

このように、

 

=======================

自分の本当の原動力に従って行動する人は無敵!

=======================

 

なのは業務提携の契約交渉に臨む経営者も同じです。

 

 

遠藤はその昔あるセミナーで、

 

 

「才能とは過去に自分に起きた衝撃的な出来事で感じた感情に

 基づいて行動し続けた結果、得られた能力である。」

 

 

ということを習ったことがありますが、

本当にそのとおりです。

 

 

過去に自分に起きた衝撃的な出来事が良いことなのか

悪いことなのかわかりませんが、その原動力はハンパ

ないのです。

 

 

自分は何者で何のためにこの契約交渉に臨むかが

明確になっています。

 

 

優れた経営者は皆、それに従って契約交渉を進めますので

そのオーラは半端なく、相手もついつい引き込まれるように

合意してしまいます。

 

 

 

一方で、

 

「これは良い金儲け話になりそうだ。」

 

とか、

 

「ここと組んでおけば当分うちは安泰だろ?」

 

みたいな薄っぺらい理由だけで契約交渉に臨む

経営者の多くは交渉が途中で頓挫してしまいます。

 

 

 

そんな軽いものではないのですよ^^;

 

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む前にぜひ、

 

 

「自分を心の底から突き動かす原動力は何だろう?」

 

 

と確認してみることをお勧めしますよ^^

 

 

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

このメルマガでも何度も書いていますが、

遠藤は以下のような人が苦手です(><)

 

 

×途中で放り出す人間

×ドタキャンする人間

 

 

上記の人達にたとえどんなに他の点で良いところがあっても

それを見ることができず、

 

 

「ドタキャンする奴は人じゃない!」

 

 

などと、どうしても全否定してしまいます^^;

 

 

 

相変わらず器の小ささは健在です。

 

 

 

でも最近ある人が、

 

「悪態をついている時間が本当に勿体ないよ。。。」

 

「そいつのことを考えているだけでストレスになるから

 完全に無視!」

 

「頭の中のデータベースから完全に消去するに限るよ^^」

 

と教えてくれました。

 

 

だから最近は、

 

 

**********************************************

気に食わない奴のことをいかに考えずに

いられるか?

**********************************************

 

についてあ~だこ~だとやり方を実験しています^^

 

 

その内の一つが、

 

=====================

積極的に良いご縁を見つけにいく時間を取る!

=====================

 

です。

 

 

要するに、

 

「おっ!この人は素敵な人だなぁ~^^」

 

というご縁をたくさん作るようにすれば

自動的に気に食わない奴のことを考える時間は

なくなりますし、頭の中のデータベースも

上書きされるってものだと思います。

 

 

だから最近は、

信頼しているからのお誘いは極力、

 

「YES!ハイ!喜んで^^」

 

とありがたくお受けして、良いご縁探しに

時間を取っています。

 

 

このように、

 

================

多くの他の選択肢を作っておく

================

 

のはあなたが挑戦する、

業務提携の契約交渉でもかなり重要なポイントと

なります。

 

 

要は、

 

==============

必ず複数の相手と交渉する!

==============

 

ということです。

 

 

A社と交渉していたら

同じ内容をB社にもぶつけてみるのです。

 

 

そうやってA社とB社を比較することで

あなたが本当に欲しい契約条件が見つかったり

することが多々あるのですよ。

 

 

ところが世の中の多くの中小企業の経営者が、

 

「俺は相見積なんか嫌いだね・・・」

 

と男気を見せてA社1社としか交渉しないです。

 

 

交渉しているうちに、

たとえA社が結構ポンコツでえ~加減な会社だと

いうことが薄々わかってきたとしても、

 

「ここまで交渉してきたのだからもう後には引けない^^;」

 

「何とかA社との交渉をまとめなきゃ・・・^^;」

 

とむなしい交渉をやめない人もいるぐらいです。

 

 

 

まさに冒頭で書いた、

いつまで経っても気に食わない奴の悪態をつくことに

時間と労力をかけている遠藤と同じですね(笑)

 

 

時間は有限、

だからA社がとんでもない会社だとわかったら

すぐにでも他社に乗り換えられるように、

 

==============

必ず複数の相手と交渉する!

==============

 

のは大変重要なポイントになります。

 

 

 

ぜひ、あなたが契約交渉に臨む際の

参考にしていただければ嬉しいです^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

あなたは、

メールでもLINEでもFBメッセンジャーでも

良いのですが、「リンクのURL」を送ることが

多いと思います。

 

 

・参照情報のURL

・資料動画のURL

・ブログのURL

・懇親会の場所のURL

 

等々

 

 

遠藤は上記の他に

 

・セミナーの参加申込フォーム

 

などもリンクのURLを送ります。

 

 

 

ところがですよ・・・・

 

********************************

リンクが切れている(><)

********************************

 

なんてしょ~もないミスをしたことが

一度や二度ではありません。

 

 

そしてこれ、

結構やらかすと致命的です(泣)

 

 

リンク切れのリンクを受け取った側は、

 

「なんだよ!!!これ!!(怒)」

 

となって、

もうこちらから送ったメール自体を

削除されてしまうことも普通です。

 

 

っていうか、

 

「遠藤さんって意外とポンコツなやっちゃな・・・^^;」

 

と信頼を失ってしまうかもしれません。

 

 

 

「あの~、送っていただいたリンクなんですが

 クリックしてもエラーになってしまうのですが・・・」

 

 

なんてわざわざ親切に教えてくださる方に対しては

本当に「神様」のように奉った方が良いぐらいです。

 

 

それほど、この「リンク切れ」というやつは

限りなくくだらなく、

そして限りなくインパクトがあるものなのです。

 

 

そして実はこの、「リンク切れ」というやつは

あなたが業務提携の契約交渉で使う

 

 

「契約書」

 

 

でも頻繁に発生します^^;

 

 

 

例えば、

↓ ↓ ↓ ↓

***************************************

第5条(著作権)

 

第20条に規定してあるノウハウ提供に

関わる著作権については・・・

***************************************

 

みたいに書かれているとします。

 

つまり第5条まで読んだら読み手は必ず

第20条を参照(=5条と20条はリンクされてる)

する作りになっている訳です。

 

 

 

ところがですよ^^;

 

 

肝心の第20条を見てみると、

 

********************************************

第20条(契約解除)

 

甲および乙は、相手方が破産したときは

直ちに契約解除できるものとする

********************************************

 

なんてなっている(=リンク切れ)ことが

多々あるのですよ^^;

 

 

では肝心の、「ノウハウ提供」の条文は

どこに行ってしまったかと言うと大抵

近くの第19条または第21条に移動して

しまっているという訳です。

 

 

これ、本当によく起こります。

 

 

要するにネットからダウンロードしてきた

ひな形を自分の都合の良いようにカスタマイズする際、

 

「ま~今回は秘密保持はいらないな・・・^^」

 

などと不要な条文を削除したり、

逆に自分の好きな条文を追加してしまったりすると

もともとの参照条文番号にずれが生じるという

ごくごく単純な理由です。

 

 

でもこの契約書案を受け取った交渉相手はそんなことは

知りません。

 

 

だからもしもあなたからリンク切れの

契約書案を受け取ろうものなら、

 

「あれれ?第20条に規定してあるノウハウ提供って

 書いてあるけど、契約解除のことしか書いてなくて

 な~んもノウハウ提供についてなんか書いてないじゃ

 ないか???^^;」

 

となる訳です。

 

 

そしてさらには、

 

こんなポンコツな契約書案を提示してくるなんて

あなたは真面目そうに見えるけどえ~加減なやっちゃな・・^^;

と一発で信頼を失ってしまう可能性大です。

 

 

 

よってあなたも業務提携の契約交渉に

使う契約書案を用意する際には、

 

=============

リンク切れには要注意!!

=============

 

ということを忘れずに

しっかりと対策をとってくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

遠藤はその昔、

T●T●K●という電線メーカーの

総務・法務部門にいました。

 

 

この会社は東証一部上場企業でしたが

その立派な肩書とは裏腹に赤字続きで

とても苦しい経営状況でした。

 

 

遠藤はこの会社に3年いましたが、

その間にリストラを2度も断行し、

中途入社の遠藤はリストラ対象にはならなかったものの

やめさせられた社員の分のお仕事までも、

 

「ドサッ!」

 

とのしかかり、毎日終電帰りでしたが

残業代も全く支払われず本当に苦しかったです^^;

 

 

 

 

 

ところがですよ。

 

 

この会社には以前から「Y顧問」という方がいらっしゃって

何でも元専務取締役だったそうなのですが、遠藤が入社した当時は

顧問と言う肩書で月に1度会社に来ていらっしゃいました。

 

 

で、Y顧問が何をやってらしたかと言うと、

 

**********************************************************

1日中、ご立派な顧問室に座って社員を呼びつけて

昔話をしているだけ・・・

**********************************************************

 

でした^^;

 

 

「何の付加価値も生み出していないのに顧問料だけ

 もらって本当に良い御身分ですね~^^;」

 

 

とその当時思っていましたが、

その時から、「顧問契約」という言葉の響きが

好きではありません。

 

 

顧問料を支払う側にせよ、

もらう側にせよ、多くの場合、

どちらかに不平等な実情になっていることが

多いような気がするからです。

 

 

 

 

例えばY顧問と逆のケースもあると思います。

 

 

 

例えば月額3万円の顧問料しかもらっていない

税理士の先生が、

 

「すみません、ちょっと契約書を審査してくれませんか?」

 

とか

 

「すみません、●●という補助金/助成金の申請をやって

 くれませんか?」

 

とか

 

「すみません、外国人のビザ申請をしたいのでその情報収集を

 してくれませんか?」

 

などと、想定外のお仕事を何でもかんでも頼まれてしまって、

 

「もう~、こんな顧問料じゃ、やってらんない!(怒)」

 

と言った話をよく聞きます。

 

 

 

上記のような状況では

どちらの立場でも長続きはしないですよね^^;

 

 

 

 

このように、

 

=====================

どちらか一方に損or得が偏らないように

常にチェックすること!

=====================

 

とは、これからの業務提携を長く継続するためには

とても重要だと思います。

 

 

わかりやすい例で言えば、

あなたが何かの業務を相手に提供し、

その報酬を固定額ではなく、

 

業務の結果UPした売上高×●●%=成果報酬

 

でもらうという取引をするとします。

 

 

この場合、

契約締結時に合意した上記の「●●%」が

3年後、5年後も引き続き両当事者にとって

満足のいくものである可能性は限りなく低いと

思います。

 

経済事情、為替、マーケット市場の変化等々の

要因により、どちらかの当事者にとっては

不満が残る両立になっている可能性大です。

 

そこで、

 

「そうは言っても契約は契約でしょ?」

 

と面倒くさがって「●●%」の見直しをしようとしない

中小企業の経営者が本当に多いのです。

 

 

そして数年後にどちらかの不満が爆発して

契約解除になり、トラブル発生!なんてことに

なりかねません。

 

 

一方で、

5年、10年、20年と継続して業務提携を

継続している経営者はそのことをよく理解していて

どちらか一方に損or得が偏るようであれば、

その見直しの協議をまめに行っています。

 

 

そうすることで長期に渡って相手と変わらない

信頼関係を維持し、結果として経済的にも儲かっています。

 

 

 

あなたが業務提携する際にも

ぜひ参考にしてもらえれば嬉しいです^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

あなたは、「Nontitle」という

Youtubeチャンネルを見たことがありますか?

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.youtube.com/@nontitle8964/videos

 

 

一言で言うと、

オーディションを通った20~30代の面識のない若い男女が、

3~5名程度のチームを組み、

一つ屋根の下で暮らしながら3カ月間で一つの事業を作り上げる

というリアリティー番組です。

 

 

最終的にはYoutuberのヒカル君/朝倉未来君に

事業プランの最終プレゼンを行い、その心を動かすことが

できれば、出資を受け、会社を設立して経営していくと

いう形になります。

 

 

なんか、昔テレビでやってたテラスハ●スと

令和の虎を掛け合わせたような番組ですがこれ、

メチャクチャおもしろいです^^

 

 

 

3カ月の間に何度も事業プレゼンをする機会があるのですが

その準備の過程でチーム内不和やトラブルが多発し、

 

「もう私、この子たちとはやっていけない!!(怒)」

 

とチームメンバーをシャッフルするなど、

本当に会社を立ち上げて運営する様そのものの

厳しさが伝わってきます。

 

 

もしあなたが独立を希望されていたりまたは

新規事業を立ち上げようと思っているならぜひ一度は

見ることをお勧めします。

 

 

また、他社と業務提携の交渉でうまく行っていない

場合も大変参考になるところが多いと思います。

 

 

 

 

今、遠藤はSeason1を見終わったところなのですが

その中で、「チームでの事業プレゼン」に関して

ものすご~く、印象に残ったことがあります。

 

 

それはですね。

 

 

 

 

*********************************************

他人が作った文章を自分の言葉に

書き換えない限り、絶対に魂のプレゼンは

できない!!

**********************************************

 

ということです。

 

 

例えばチームBlueというチームの中の

リーダー鈴木君は元ボートレーサーで

ムードメーカー的な役割ですが、

事業計画やロジックの策定はできません。

 

 

一方、元コンサルタントの松田君は

データ・財務分析やプレゼン資料を作るのは

お手の物です。

 

 

で、松田君が作ったプレゼン資料を

鈴木君がプレゼンする!

 

という場面が何度もあるのですが、

ま~これが聞けた代物ではないのですよ(苦笑)

 

 

途中で何度も何度も言葉につまり

言っていることの10%も伝わりません。

 

 

要するに自分の言葉で話していない。

松田君の作った原稿を読んでいるだけ、

なのです。

 

 

こんな体たらくでは到底相手チームに

勝つことはできず、追い詰められた鈴木君はどうするのか?

 

というところが番組の見どころなのですが、

実は、

 

================

他人が作った文章を自分の言葉に

書き換えない限り、相手には決して

伝わらない!

================

 

というのは、

あなたが業務提携の契約交渉で

使用する「契約書」でも全く同じです。

 

 

恐らく多くの中小企業の経営者/営業担当は

自分で契約書を作ることはなく、

顧問弁護士/法務担当に作ってもらうと

思います。

 

 

で、その契約書を握りしめていざ交渉で

その契約書を使って、

 

 

「第●●条にありますとおり・・・・甲は、乙は・・・」

 

 

などと交渉しようとしても、

かなりの確率で失敗するでしょう。

 

 

相手には10%も伝わらないからです^^;

 

 

まさに先ほどご紹介した鈴木君と同じ結果になります。

 

 

 

ではどうしようもなくなった

多くの中小企業の経営者/営業担当が

どうするかというと・・・・

 

 

*******************************************

単に契約書案を相手に送り付けて

 

「検討してください!」

 

と言うだけ。

*******************************************

 

という本当に情けない手段に出ます(><)

 

 

これ、自分が交渉するよりも、

もっとひどい結果になり、

契約締結までの道のりが遠くなるのは

誰が見ても明らかです^^;

 

 

 

「え~そんなこと言ったって

 小難しい文章を理解するのは俺には無理だよ~^^;」

 

 

と逃げ出したくなる気持ちはわからないでも

ないですが、そこから逃げても何も解決しません。

 

 

================

他人が作った文章を自分の言葉に

書き換える!

================

 

ということに挑戦しなければ

なりません。

 

 

例えばですが、

小難しい契約書であれば、

わかりやすい話し言葉に

直した以下のような契約交渉資料に

するというのがお勧めです。

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.master-license.com/_p/acre/25772/documents/A5E9A5A4A5BBA5F3A5B9B7C0CCF3B8F2BEC4A4CEA5DDA5A4A5F3A5C8.pdf

 

 

小難しい契約書の内容が理解できなくても

そこであきらめず、作成者に対して

 

 

「これって要するにどういうこと??」

 

 

と説明を求めてみてください。

 

 

そしてその内容を理解したら、

あなた自身の言葉に書き換えてください!

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉で

使用する契約書を他人に作ってもらったときは、

 

 

================

他人が作った文章を自分の言葉に

書き換える!

================

 

ということから決して逃げないでくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

ありがたいことに、

毎日のように遠藤は以下のような

お問い合わせをHP/電話を通じてたくさん

受けますm(__)m

 

 

 

「販売店契約書を作って欲しいのです。」

 

「すでに弊社で●●協会から入手したひな形があるので

 それに多少追加するだけで事足りるのではないかと

 思っています。」

 

「可能であれば●月●日までに契約書案の納品を

 希望です。」

 

 

みたいな感じです。

 

 

 

 

 

こんなことを書くとまた怒られそうですが・・・(汗)

 

 

 

90%以上の高確率で上記のような

思惑では事は運びません(笑)

 

 

 

っていうか、

もっとストレートに言うと、

上記のような問い合わせをすること自体、

実際にやりたい取引とは大きくかけ離れた、

 

「トンチンカンな問い合わせ」

 

と言っても過言ではありません。

 

 

 

具体的に一つ一つひも解いてみましょう。

 

 

×「販売店契約書を作って欲しいのです。」

 

 ⇒よ~くやりたい取引のお話を聞いていくと、

  そもそも販売店契約書ではない他のパターンの契約書に

  なることが多いです。

 

  さらには、「契約書自体不要!」ってことも・・・(笑)

 

 

×「すでに弊社で●●協会から入手したひな形があるので

  それに多少追加するだけで事足りるのではないかと

  思っています。」

 

 ⇒入手したひな形と今回やりたい事業内容が全く異なるので、

  多少追加で事足りる何でとんでもない!

  参考にする程度には使えるが、基本的に一から要作成!

  という落としどころになることが90%以上です^^;

 

 

×「可能であれば●月●日までに契約書案の納品を

   希望です。」

 

 ⇒内容もよくわかっておらず、今回やりたい事業の各条件も

  自社で明確にわかっていないのに、なぜか契約書案の納品日だけ

  希望できるかは謎(笑)

 

  現に、遠藤が、

 

  「●●についてはどうですか?」

 

  「◆◆について規定することもありますが今回は要らないですか?」

 

  などと質問すると、大抵・・・

 

  「え~、そんなポイントがあるとは全く知りませんでした^^;」

 

  「ぜひ追加してください^^」

 

  となります。

 

 

 

 

というような感じで、

遠藤との質問⇔回答のサイクルを回しているうちに

当初、ご自身で「トンチンカンな問い合わせ」をしていた

という事実に気付き、必要な契約条件一つ一つに

向き合い始めた経営者だけが、

その後その契約書を使って契約締結に向かって

進むことができます(キッパリ!)

 

 

 

ところがごく一部の経営者は、

遠藤との質問⇔回答のサイクルを回していく過程で、

 

 

「やべ・・・こりゃ手に負えなさそうだ・・・^^;」

 

「うひゃ~めんどくせぇ~^^;」

 

 

となって、なしのつぶてになってしまいます。

 

 

厳しい事を言うようですが、

この段階でご自身の能力・リソース不足に気づいて

その取引・事業から撤退してよかったでは?^^

と思います。

 

 

 

昭和の古き良き時代(?)

と異なり令和の時代は、

何をするにも

 

「人は一人一人違うのが当たり前」

「前提知識が違うので暗黙の了解なんてない」

 

という時代です。

 

 

だから、

他社と業務提携してご自身がやりたい取引条件を

一つ一つ検証していかないと最適解は見えてきません。

 

 

よってあなたも業務提携をされたいので

あれば、一般的なひな形をもってきてササッと

契約してしまうなんて考えは捨て、

 

======================

◆STEP1

社内外の人達とブレーンストーミングしながら

「何を決めたらよいのか?」を一つ残らず

出してみる

 

◆STEP2

出された条件を一つ一つ検証してみる

======================

 

という作業を怠らないように

してくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

突然ですが、

あなたはご自身でどのような性格だと

思っていますか?

 

そしてその性格を場面によって「複数」使い分けて

いませんか?

 

 

遠藤は最近、それを

 

「キャラ設定」

 

と呼んでいます。

 

 

あくまでも一例ですが、

あなたがお勤めをされていて会社の中間管理職

だとします。

 

いつも嫌味ばかりの上司とマイペースで使えない部下の

板挟みになって毎日過ごしているとしたら、

その中で少しでも快適に過ごすためにどのような「キャラ」で

生きているでしょうか?

 

あまりお子様には自慢できないような

ちょっとみっともないキャラではないですか?^^;

 

 

一方でその中間管理職のあなたは週末は

少年野球チームの監督を務めているとします。

 

実はあなたは甲子園への出場経験もあり、

チームの子供達は才能溢れる子が多く、その地域では

ちょっとした強豪チームとして有名だったりします。

 

さらに子供達の親御さんたちも協力的な方々が多く

チーム内の雰囲気は最高で、運営もとても順調に

行っているとします。

 

 

そんな素敵な環境で監督を務めているあなたは

会社で中間管理職をやっているあなたとは

 

「まるで別人のようなかっこいいキャラ」

 

なのではないでしょうか?

 

 

このように、

あなたは周りの環境に応じて最適な生き方をするために

自然と、

 

「キャラ設定」

 

をしているものです。

 

 

っていうかもっというと、

 

*******************************************************

無意識にキャラを設定させられ、演じさせられている!

*******************************************************

 

のです。

 

 

そしてキャラをあなたの人生において

設定させ演じさせているのは多くの場合、

「親」だったりすることが多いのです。

 

 

だからもしもあなたがご自身で

 

「もう少し違う人生を送りたいなぁ~^^;」

 

と感じることが多いのであれば、

 

================

自分の好きなキャラ設定への変更

================

 

から開始することが重要だと言うことです。

 

 

 

 

 

 

 

このように、

 

================

最適なキャラ設定を考えること

================

 

は業務提携の契約交渉でもかなり重要です。

 

 

・ガンガンこちらの主張をする

・フンフンフンと相手の主張をまずは全て聞く

・話がたくさん出てきて場が混乱し、収拾がつかなくなったら

 そこまでの議論の整理をする

・あまり交渉には参加せず、交渉の経緯を正確に記録する

 

 

などなど、

様々なキャラが考えられます。

 

 

そしてどれをとってみてもケースによっては必要なキャラであり、

逆に不要なキャラである場合もあります。

 

 

また、複数のメンバーがいるチームで交渉する場合は、

キャラがかぶっている人間が複数いるのは好ましくなく

きちんとキャラの役割分担のようなものを事前に設計して

いくと交渉がうまく行きます。

 

 

あたかも映画の配役を決める

監督のような感じです。

 

 

 

いかがでしょうか?

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

 

 

「今日の交渉はどのキャラで行くのが良いのか?」

 

「チームのAさんは●●キャラ、Bさんは◆◆キャラで行こう」

 

 

などと、

 

================

最適なキャラ設定を考えること

================

 

を試してみてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

突然ですが、

あなたの人生で最も重要な事とは

なんでしょうか?

 

 

「幸せであること!」

 

 

なんて答えが返ってくるかもしれません。

 

 

「良い家族、たくさんの友人がいること!」

 

 

なんて答えもあるでしょう。

 

 

「いやいや、やはり健康第一でしょ?」

 

 

と考える人も多いと思います。

 

 

 

 

 

ちなみに遠藤にとって人生で最も重要な事とは?

 

 

 

 

 

それはですね(笑)

 

 

 

==========

 選択肢を増やす事

==========

 

です。

 

 

言い換えれば、

 

===========

 自由に選択できる事

===========

 

と言っても良いかもしれません。

 

 

わかりやすく「仕事」を例にとってみれば、

 

・好きな場所で、

 

・好きな時に、

 

・好きな人と、

 

仕事をすることを自由に選択できるか否か?

が自分の人生にとって最も重要な事だと

思っています。

 

 

 

逆にこれが、

 

×毎日オフィスに行かなくてはならない

 

×朝の8:30~17時まで必ずオフィスにいなければならない

 

×しょ~もない上司と部下に囲まれて仕事しなければならない

 

なんて選択肢しかなければもう発狂します(笑)

 

 

 

 

百歩譲ってその交換条件として

 

「一生を保証してくれる」

 

とか

 

「お給料が必ず右肩上がりである」

 

なんてことがあればほんの少しだけ考えるかもしれませんが

今の日本の社会ではそれはほぼ不可能でしょう。

 

 

 

だからこそ、毎日、

 

===========

 選択肢を増やす事

===========

 自由に選択できる事

===========

 

を常に重視して生活しています。

 

 

 

そしてこの考え方は実はあなたが

これから挑戦する業務提携の契約交渉でも

かなり重要です。

 

 

例えば仮にあなたが何かの商品を

交渉相手に販売する交渉を行っているとして

その商品に不具合があった場合の補償条件に

ついて議論しているとします。

 

 

この場合、一方的に相手から

 

「御社の商品に不具合があったのだから当然

 全数、新品と交換してくださいよ!」

 

と言われて

 

「ハイ!わかりました!」

 

と簡単に承諾してはいけません(笑)

 

 

不具合の程度によっては、

「簡単な修理」で済む場合もあるかもしれませんし

「代金の返金」の方があなたにとってトクな

場合もあるかもしれないですよね?

 

 

だからそれらの選択肢をあなたが自由に

選択できるように頑張って交渉するのが重要です。

 

 

さらには、その不具合の原因が使用者がマニュアルに

書いてある使用方法以外の方法で商品を使ったことに

原因があるかもしれません。

 

 

そのような場合はたとえ商品に不具合が発生しても

あなたの責任ではなく、有償で新品との交換や

修理を行うという選択肢も忘れてはいけません。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

上記は一例にしかすぎませんが、いずれも

 

===========

 選択肢を増やす事

===========

 自由に選択できる事

===========

 

を重視しているからこそできる交渉です。

 

 

ぜひあなたが交渉する際の

参考にしてみてもらえれば嬉しいです^^

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

ちょっと想像してみてください。

 

 

あなたとあなたの上司、

その他同僚2人と計4人でタクシーに

乗っていたとします。

 

 

あなたは助手席に、後の3人は

後部座席です。

 

 

目的地について料金が2,000円だったと

しましょう。もちろん支払いをしなければ

なりません。

 

 

ちなみに4人は仕事でタクシーに乗って移動

している訳ではなく、私的な飲み会の2次会に

移動するための完全なプライベートなので経費に

することはできません。

 

 

 

さて、あなたの上司はここで

どう動くと思いますか?

 

 

2,000円をサッと出し、

 

「いいよ、ここは俺が出しておくから。。。」

 

と言うでしょうか?

 

 

 

それとも、

 

 

「●●君、ちょっと出しておいてくれないか?」

 

「降りたら精算してくれ!」

 

と言って、

降りた後キッチリと割り勘にすると思いますか?

 

 

 

それとも、

 

 

「●●君、ちょっと出しておいてくれないか?」

 

 

と言って、その後何もなしですか?

 

 

 

いずれのパターンもあり得ますよね?

 

 

そして遠藤は一概に上記の情報だけでは

良いとか悪いとかは言えないと思っています。

 

 

それよりも大事なことは、

 

*****************************************

上司が上記のどのパターンの行動に出るかを

あなたが事前に把握していること

*****************************************

 

だと思います。

 

 

これがあなたの「想定外」だと精神的に

ショックが大きいのです。

 

 

当然上司が払ってくれるものと思っていたのにも

拘らず、あなたが自腹を切る羽目になった

なんてことになったらショックが大きいです。

 

 

でも最初から、

 

「あーあの上司は絶対にタクシー代は部下に

 払わす人だよね。」

 

と事前に分かっていればそれなりに色々と対応

できるものです。

 

 

上記はタクシー料金の例ですが、

どんな場合においても人間関係を続けていく上で

あなたとお付き合いのある人たちの

お金の支払い方を把握しておくことはかなり重要です。

 

 

そしてこれは、業務提携の契約交渉でも全く

同じです。

 

 

経理処理のやり方と言うの各会社で本当に様々です。

 

 

◆請求書なのか?領収書なのか?

 

◆見積書/請求書は税込みなのか?税抜きなのか?

 

◆都度精算なのか?月末締めの翌月末払いなのか?

 さらには翌々月15日払いなのか?

 

 

などなど例をあげれば切がありません。

 

 

そしてこれもあなあtの想定外のお金の支払い方を

急にされるとショックがかなりでかいのです。

 

 

よって、あなたも業務提携の契約交渉の中で

 

 

**************************

相手方のお金の支払方法を

事前に把握する!!

**************************

 

ということを必ず行うようにしてくださいね。

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

 

遠藤祐二

 

以前、遠藤はとある養成塾に通っていたのですが、

その時に出された課題で、

面談やZOOMなどのスタイルで

コーチングの練習をしてくる!

というのがありました。

 

 

 

塾生同志で最低3名と「コーチ/クライアント」

の立場で順番に入れ替わりながらコーチングを

しなければならないという形です。

 

 

 

各人のコーチングのスタイルを見ていると

その人の個性が出ていておもしろかったです^^

 

 

 

この養成塾の塾生は税理士を始めとした「士業」が

8割以上いたのですが、コーチ役になると遠藤も含め

“ある”失敗をする人が結構います。

 

 

 

それは、

 

 

 

 

**************************************

ついついアドバイスをしてしまうこと!

**************************************

 

です。

 

 

 

コーチはクライアントに質問をすることに徹し、

問題の解決策はあくまでもクライアント自身で

気付いてもらわなければならないのですが、

 

 

「何か明確な成果を提供しなければならない!」

 

 

という士業の職業病のような物がついつい出ます^^;

 

 

 

一方、クライアント役になるとよくわかりますが、

コーチのアドバイスなんか聞いても嬉しくも

何ともありません(笑)

 

 

それよりも自分が好き勝手に言ったことを

コーチ役に今一度整理してもらい、そこから

新たな気付きを「自分で」得ることで最も満足度が

高くなります。

 

 

 

このように、

 

================

相手の言う事を整理してあげる!

================

 

だけで相手が満足感を得られるのは

業務提携の契約交渉でも同じです。

 

 

 

「ええっ?条件交渉の場なのになんで?」

 

 

とあなたは思われるかもしれませんが

本当にそうです。

 

 

 

特に交渉の序盤では、

 

 

「そもそも何が双方にとっての条件交渉のポイントなのか?」

 

 

が情報が多すぎてボヤけている場合がとても多いのです。

 

 

 

そこでまず最初は、

 

================

相手の言う事を整理してあげる!

================

 

ことができると相手は満足しますし、

あなたに対する信頼度も格段にアップします。

 

 

まさにコーチ役を演じるのです。

 

 

 

なお整理の際にはぜひ、

 

=================

ホワイトボードにポンチ絵を描く!!

=================

 

スタイルが最強です。

 

 

これをするだけでその場の雰囲気が「ガラっ!」

と変わり、双方が合意に向けて動き出す光景を

遠藤は今までに数え切れないほど見てきました。

 

 

 

ぜひあなたも業務提携の交渉に臨む際には

優れたコーチ役を演じてみてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

遠藤祐二

連日のようにオリンピックで日本選手が

頑張っていますね^^

 

 

個人的には、

ゴルフの松山選手や女子卓球の早田選手を

応援していたので、最後まで粘って銅メダルを

獲得してくれたのが本当にうれしいです!(^^)!

 

 

遠藤がゴルフや卓球と言うスポーツを好きな理由は

色々とありますがその一つが、

 

 

====================

誰が見ても勝ち負けが明確にわかること!

====================

 

です。

 

 

このスポーツにおいてはあまり

審判の「誤審」や「疑惑の判定」と言う言葉を

聞いたことがありません。

 

 

一方で、

今も昔も「疑惑の判定」の筆頭に挙げられるのが

柔道ですよね。

 

 

パリの舞台で金メダルを取るためだけに

何年も頑張ってきた選手たちの努力が審判の一瞬の

疑惑の判定で左右されないように柔道界で真剣に仕組みや

システム、そしてルールを考えて欲しいなぁ~と思います。

 

 

そういう意味ではサッカーなどはVARやオフサイドの

半自動判定システムの導入などかなり改善されてきたなぁ~

と感じます。

 

 

 

 

 

 

このように、

 

==================

色々な解釈ができないように努力する

==================

 

ことをあきらめてはいけないのは、

あなたが業務提携の契約交渉で使用する

「契約書」も全く同じです。

 

 

遠藤はよくセミナーなどで、

 

「100人が読んだら100人が同じ解釈をする

 契約書を目指しましょう!」

 

などと言いますが、

その契約書の文言の解釈一つで、

後々トラブルになったり裁判になったりした場合における

判断がされる訳ですから当然です。

 

 

そのための努力は色々とあると思いますが

その中でも重要なのは、

 

==============

 重要なキーワードの定義

==============

 

です。

 

 

例えば、

 

「本製品とはA社が製造・販売している福祉機器をいい

 詳細は別紙に定める。」

 

などと定義してしまい、

別紙にその具体的な福祉機器の型番・商品名の一覧を

掲載してしまえば、他の解釈のしようがないですよね?^^

 

 

そして後は「本製品」という言葉を契約書の中では

首尾一貫して使用し、間違っても「本商品」とか「車いす」

などの他の言葉を使わないようにすることも重要です。

 

 

上記の「本製品」の他にも、

「顧客」「受入検査」「製品代金」「本商標」等々

大抵どの契約書にも明確に定義しなければならない

重要なキーワードは7~8個ぐらいはあるものです。

 

 

あなたも業務提携の契約交渉で使用する

契約書については、

 

==============

 重要なキーワードの定義

==============

 

については気を配るようにしてくださいね^^

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

あなたは恐らく、

毎日のように仕事やプライベートで

たくさんのメール/LINE等のやり取りを

しているものと思います。

 

 

そして色々なところで、

 

 

「なんなのこの人・・・(汗)」

 

とか、

 

「この野郎!!ふざけやがって!!(怒)」

 

とか、

 

「既読になってるのになぜノーレスなの~(泣)」

 

 

などと誤解やトラブルの話をよく聞くのではないでしょうか?

 

 

 

メール等のコミュニケーションは対面と違って

情報量が圧倒的に少ないです。

 

 

だからどうしても言葉足らずになってしまって

真意が伝わらないことが多いので、仕方がない面も

あるかと思います。

 

 

 

しかしですよ。

 

 

 

ごくごくたまにですが。

 

 

 

 

「おっ!この人できるな!^^」

 

 

 

と思わず感じてしまうメール/LINE等を

返してくる人がいます。

 

 

 

本当にごくごくたまにですが。。。(笑)

 

 

 

それはどんな人かと言いますと。。。

 

 

 

 

 

==================

自分のタスクに自ら期限を設定する人

==================

 

です。

 

 

 

例えば、あなたが何かの調査の依頼を

したとします。

 

そしてそれはあなたが見ても結構な量なのですが

それでもなるべく早く調査結果を知りたい!なんて

状況はよくありますよね。

 

 

そんなときに自ら、

 

 

「ご依頼いただいた件については遅くとも●月●日の17時までに

 調査してご回答いたします」

 

 

なんてメール/LINEの返信をしてきたら

どうでしょうか?

 

 

それを受け取ったあなたは、

 

 

「おっ!この人できるな!^^」

 

 

と思わず思ってしまいますよね?

 

 

ま~、普通は自ら期限を切ることもせず、

 

「あの件、どうなりましたかね?」

 

などと何度も督促を受けている人の方が

圧倒的に多いと思うので、

 

 

自ら、

 

 

「ご依頼いただいた件については遅くとも●月●日の17時までに

 調査してご回答いたします」

 

 

となんてメール/LINEの返信をしてきて

本当にその自ら宣言した期限を守ったら

もうそれだけで信頼度が「グン!」と

上がります。

 

 

 

 

 

 

 

このように、

 

=================

自分のタスクに自ら期限を設定し

その期限を死守する!

=================

 

ということを業務提携の契約交渉の段階で

やることができたら本当に良い結果につながります。

 

 

このメルマガでも何度も書いていますが

交渉はその大部分の時間が、

 

****************

問合せ⇔回答

****************

 

で費やされます。

 

 

だから普通は、相手の回答がなかなか来なくて

イライラするケースが大部分なところに、もし

あなたが

 

===============

自分のタスクの期限を自ら宣言し

死守する!

===============

 

ことができれば本当に希少価値が出て

相手の信頼を勝ち取ることができます。

 

 

 

「え~、そんなこと言ってもプレッシャーが

 ストレスになりますよ~^^;」

 

 

と思うかもしれませんが、

実はそうならないうまい方法があるのですよ^^

 

 

それはですね。

 

 

 

 

=======================

自分が「●●日ぐらいかかるかなぁ~」と思った

日数にさらに余裕を持った予備の日数を追加して

宣言すること

=======================

 

です。

 

 

交渉相手からすれば、多くの場合問い合わせをしている

内容について詳しくないのですから、その回答にどれくらい

日数がかかるのが妥当なのかもわからないことが多いのです。

 

 

さらに、

 

「どれくらいの日数がかかるのか分からない状態」

 

が嫌なのであって、そこが明確になっていれば

多少長い日数であってもOKなのですよ。

 

 

いかがでしょうか?

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には

ちょっと勇気を出して、

 

 

===============

自分のタスクの期限を自ら宣言し

死守する!

===============

 

ことに挑戦してみてくださいね。

 

 

挑戦しただけのリターンは必ずありますよ!(^^)!

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

先日は遠藤が開催している

下記の講座の最終日だったので

その打ち上げでした^^

↓ ↓ ↓ ↓

================

契約締結実現!マスター養成講座

================

 

毎回毎回、本当に盛り上がるので

ついつい声のボリュームも上がり

終わった頃にはノドがガラガラです。

 

 

一応、遠藤が講座の主催者なので

その後の打ち上げも幹事さんの役回りなのですが

実は結構「苦手^^;」です。

 

 

 

懇親会の幹事さんって結構大変ですよね^^;

 

・お店・メニューの選定

・会費の設定

・出席者へのお声がけ

・出席者管理

・会場への道案内

・遅刻者・ドタキャン対応

・当日の会費徴収

・飲み物・お食事の注文

・懇親会の盛り上げ役

・ポツンとしている人がいないか気配り

・お帰りの忘れ物チェック

・二次会手配

 

などなど。

 

 

 

結構、その場の状況に応じて

機転を利かせてやらなければならないことも

多く、やはり「苦手^^;」です。

 

 

で、遠藤の場合はどうすることが多いかと言うと、

 

===================

信頼している人にお願いしてしまう^^

===================

 

 

「この人にお願いすれば会費の徴収をきちんと

 やってくれそう!(^^)!」

 

とか、

 

「この人に任せれば場が盛り上がるね!!」

 

とか、

 

「この人は良い店たくさん知ってそうだから

 二次会の場所探しはお願いしちゃおう!」

 

 

みたいな感じで、

自分があまり上手にできなさそうなことは

バラバラにして色々な人にお願いしてしまいますm(__)m

 

 

そしてお願いする際にとても大事にしている

マインドがあります。

 

 

 

それはですね。

 

 

 

=======

 感謝と責任

=======

 

です。

 

 

本来ならば幹事の自分がやるべきお仕事を

分担してもらっているので常に感謝です。

 

感謝の気持ちをもっているからこそ

その人のために何かメリットがあることは

ないだろうか?ということを常に考える

ことになります。

 

 

また、たとえお仕事をお願いした人が

上手にできなくてもそれは全て、

 

「自分の責任」

 

と考えるようにしています。

 

本来なら幹事の自分がやるべきお仕事が

たまたまうまく行かなかっただけなので

自分が責任を取るのは当然と考えるように

しています。

 

 

本来の自分は器の小さい人間でこんなこと

は絶対に考えたりしませんが(笑)、

幹事さんという「役割」を与えられると

違うマインドセットになれるのがおもしろいです^^

 

 

 

 

 

 

このように、

 

===================

信頼している人にお願いしてしまう^^

===================

 

ことを積極的にやることが重要なのは

あなたが取り組む業務提携の契約交渉も

全く同じです。

 

 

契約交渉でやるべきことは非常に多岐に渡るので

とても一人の力ではできません。

 

・交渉条件の洗い出し

・交渉条件の検討

・足りない情報収集

・交渉資料の作成

・交渉当日の会場・機材の準備

・交渉当日の進行・タイムキーパー

・交渉当日の議事録作成(←これ、重要!)

 

等々。

 

ひょっとしたら社内のスタッフだけでは足りず

外部の専門家にお金を支払って依頼することも

少なくないです。

 

 

 

 

そしてこの場合も、

 

=======

 感謝と責任

=======

 

が重要なのは言うまでもありません。

 

 

特に会社内部のスタッフに何かをお願いする際に

ついつい当たり前のことだと思って感謝の気持ちを

忘れがちなので要注意です。

 

 

また、中にはポンコツなスタッフや外部の専門家も

いるかもしれませんが(笑)、彼らがやらかした

チョンボの責任は全部「あなたの責任」と

思っていた方が良い結果につながることが多いと

思います。

 

 

 

 

 

あなたも契約交渉に臨む際には

上手に、

 

===================

信頼している人にお願いしてしまう^^

===================

 

ようにしてみてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

先週までパリオリンピックのニュースばかりでしたが

にわか女子ゴルフマニアとなった遠藤は、その大会の結果も

欠かさずチェックしていました。

 

 

先週の、

NEC軽井沢72ゴルフトーナメントでは

黄金世代の一人、河本結選手が5年ぶり

二度目の優勝を果たしました。

 

 

このメルマガで何度か書いている通り

黄金世代の中では遠藤は小祝さくらちゃん推し

なのですが、河本選手はその次に好きです^^

 

 

とにかく「かわいい」というものもありますが

Youtubeで彼女の歌を聞いて一発でファンに

なってしまいました^^

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.youtube.com/watch?v=XJF8j8ntUTU

 

※メチャウマです^^

 

 

彼女は2019年に初優勝した後、

上記の歌の通り夢を追って渡米しましたが、

米国ツアーで結果を残せず失意の元、日本に

数年で帰ってきました。

 

しかしその後も成績は振るわず、

ずっと予選落ちが続き、本当にここまで

苦労したと思うので、心から復活おめでとう!

と言いたいです。

 

 

 

さて、ここからが今日の本題です。

 

 

優勝セレモニーで河本選手がスピーチした後、

大会会長である、NECの森田社長のスピーチの番に

なりました。

 

 

大変失礼ながら遠藤は、

 

 

「またどうせ、お偉方のじいさんが通りいっぺんの

 つまらんスピーチをするんでしょ?・・・」

 

 

と思いながら何となく聞いていました。

 

 

すると森田社長は突然、意外なことを

話し始めたのです。

↓ ↓ ↓ ↓

============================

 

「実は私、大会の初日に1ホール目のティーグランドで

 選手の皆さんをお見送りするというお役目があるのです。」

 

「そこへ河本選手がやってきて、緊張で一杯のはずの

 ティーショットの寸前に、私の元に駆け寄ってきて

 こうおっしゃったのです。」

 

 

 

 

『森田社長、実は私のお母さんがNECのPCを使っていて

 あれ、メッチャいいんです!!^^』

 

『優勝したら3台タダでもらえるんですよね?』

 

『私、絶対優勝します。優勝しなくても自分で買います!!^^』

 

 

 

 

「今回は誠に残念ながら弊社の製品をご購入いただける機会を

 失ってしまい、大変な痛手ではございますが(笑)、

 そうなって本当に良かったなぁ~と思う次第でございます^^」

 

============================

 

いやぁ~本当に素晴らしいスピーチですよね^^

いっぺんに心を鷲掴みにされてしまいました。

 

 

じいさん呼ばわりしてごめんなさいm(__)m

 

 

遠藤が思うに、人をお祝いするための

名スピーチの極意の一つは、

 

 

「いかに、他の誰も知らない聞き手との

 特有の思い出/エピソードをネタにできるか?」

 

だと思います。

 

 

これさえ入っていればスラスラペラペラと話す必要は

全くなく、お祝いされるご本人はもちろんのこと、

それを聞いている周りの人、全員の心を鷲掴みにできます。

 

 

そのためには、

常に、ご縁のあった周りの人達と交わした会話や

共有した体験を覚えておくことの重要性を痛感した

出来事でした。

 

 

 

 

 

 

このように、

 

========================

相手との特有の思い出/エピソードを探し求める!

========================

 

というのは、

業務提携契約の契約交渉において

どうでも良いことのようで、

実は結構重要だったりします。

 

 

これは相手と交渉だけしていたら決して

見つけられないですよね?

 

 

遠藤はよく、できるだけ交渉の初期の頃に、

 

「交渉相手を何かのイベントに誘ってみる」

 

ということを推奨しています。

 

 

旅行でも、セミナーでも、懇親会でも、ゴルフでも

何でも良いのです。

 

 

そのようなイベントに交渉相手を誘うことで

相手が本当に信頼に値する相手か見抜くことができるのと

同時に、

 

======================

相手との特有の思い出/エピソードを作れる

======================

 

可能性が出てきます。

 

 

そしてそれはもちろん、

あなたがこれから挑戦する業務提携の

契約交渉においてプラスに働き、契約締結という

ゴールに、「ググッ!」と近づくことは間違いないです。

 

 

ぜひ、あなたが契約交渉する際の

参考にしてもらえれば嬉しいです^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

先日、Webマーケティングのサポートをしている

Aさんと飲んでいました。

 

 

Aさんはその業界ではものすごい実績を出していて

たくさんのお客様に信頼されていますが、そのAさんが

こんなことをおっしゃっていました。

 

 

A:「遠藤さん、もっとも面倒くさい顧客ってどんな客だと思います?」

 

 

 

遠藤:「さぁ~。。。」

 

 

 

A:「一般的には、値切る客だとか納期を急がせる客だとか

   思いますよね?」

 

 

 

遠藤:「はい。」

 

 

 

A:「でもね。私達にとって最も面倒くさい客は違うんですよ。」

 

 

 

遠藤:「と、おっしゃいますと。。?」

 

 

 

A: 「私達にとって最も面倒なのは、【手順を守らない客】なんです。」

 

 

 

遠藤:「。。。」

 

 

 

A:「Webマーケティングって結局はその顧客の最も輝いている部分を

   引き出せなかったら効果は半減するんです。」

 

  「だから私達はそれを引き出すために色々と顧客にヒヤリングしたり

   シートに記入してもらったりするんですが、それを面倒くさがって

   やってくれない顧客が結構いるんですよね。。。」

 

 

  「そういう顧客に限って、『早くしろ!いつになったらできる?』と

   結果だけせっつくものですから、これは本当に面倒くさいんです

   よ~^^;」

 

 

A:「最近ではこのような顧客はこちらからお断りしちゃうことも

   ありますね~^^;」

 

 

 

 

顧客の立場として、色々と要望を業者に言うのは

とても良いことだと思います。

 

 

でも、その業者の「サービス提供の手順」には

素直に従わないとダメです。

 

 

どこの業者もその「サービス提供の手順」があって

良い仕事のできる人ほどそれを大事にしているものです。

 

 

っていうかそれがベストパフォーマンスを発揮する

ためのノウハウそのものだったりします。

 

 

だからそこの部分をないがしろにするような顧客は

ベストなサービスを受けられなくても仕方がないと

いうことだと思います。

 

 

わかりやすい別の例で例えれば、

CT、MRI、血液検査、問診等の必要な事前検査を

すっ飛ばして、お医者さんに、

 

 

「早くガンの手術をしてくれ!!」

 

 

と駄々をこねている患者と同じことです。

 

 

 

 

このように、

 

=================

手順はその内容と同じぐらい重要!!

=================

 

なのは業務提携の契約交渉でも同じです。

 

 

 

この手順を間違ってしまう最も顕著な例が、

 

 

**************************

値段だけ先に決めてしまう!

**************************

 

という経営者です。

 

 

 

互いにどんなサービス/商品をどのような条件に

基づいて提供するか一切交渉していないのにも

拘らず、なぜか値段だけ先に決めてしまう、という

本当に不思議な交渉をする経営者がいまだにいます。

 

 

 

このような方は、その業務提携でどのような価値を

得られるか?について見定めようとすることができず

常に内向きにご自身のお財布だけを見ています。

 

 

これではまとまる交渉も纏まりませんし、

運よく?契約締結に至ったとしてもその業務提携は

長くは続かないでしょう。

 

 

 

実は他にも大事な「契約交渉の手順」というものが

色々とあるのですが、これはまた別の機会にご紹介しますね。

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

数年前に札幌に1泊2日で出張で行きました。

 

 

 

 

遠藤1人で行った訳ではなく、

現地で30名ほど集まって

昼のイベント、夜の懇親会と無事に終了し、

市内のホテルに一泊です。

 

 

 

2人部屋に割り当てられ夜の12時頃まで

同室のAさんと色々と話した後に電気を消して寝たのですが。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

「んごごご~!!!!すぴゅぅー~、んごごごごごご~!!!!」

 

 

 

とAさんの鼾が始まってしまいました^^;

それも半端ない大音量で。廊下に出ても余裕で

聞こえるぐらいです。

 

 

 

 

「やべ!事前に確認しておけばよかった。。^^;」

 

 

と後悔しましたが後の祭りです。

 

 

 

 

遠藤は同室の人が鼾をかくと一睡もできません(泣)

 

 

なのでその日も結局、朝まで徹夜状態の

地獄を見てしまいました。

 

 

 

翌朝6:30頃にAさんがゴソゴソと起きだして

来ました。

 

 

A:「遠藤さん、おはようございます!」

 

  「昨日、私の鼾大丈夫でした?」

 

  「いつも家族に文句言われるもので。。。」

 

 

 

遠藤:「いや、私も先に寝てしまったので気づきませんでしたけど。。(嘘)」

 

 

(遠藤の心の声):「このやろ~!自覚しているなら1人部屋で寝んかい!!」

 

 

 

 

あまり親しい人でなければ、

他人の鼾というのは文句が言いにくいものなのですよ^^;

 

これって他人の体臭、口臭などについてなかなか

指摘しにくいのとよく似ています。

 

 

そして周りにあまり言われることがないので

本人もそれほど大したことがないと思っていることが

多いのです。

 

 

 

そしてまた悲劇は繰り返され

周りから人が離れていく。

 

 

 

これって本当に恐ろしいことだと

思うので、もしあなたが鼾、体臭などの

指摘を家族や親しい人から軽く受けたことがあるので

あれば、ぜひご自身でその被害を疑似体験してみることを

お勧めします。

 

 

 

例えば自分の鼾を録画/録音しておいて

最大音量で流しながら一晩徹夜してみるとか(笑)

 

 

 

 

このように、

 

========================

あなたは大したことがないと思っていても

相手が大したことだと思っている状況

========================

 

は業務提携でもよくあります。

 

 

そしてそれは結構、あなたの習慣/人間性に

係ることだったりするので、相手も遠慮して

ストレートに言えないケースも多いのです。

 

 

 

まさに上記の鼾のケースと一緒です^^;

 

 

 

こうなってしまうともう相手は最終的には

業務提携解消しかありません。それも別の

理由をつけてそうなるかもしれません。

 

 

ひょっとしたら積もり積もったうっ憤が爆発して

別の些細なことをきっかけに業務提携が解消される

かもしれません。

 

 

よって相手が自分に対してどのように思っているのか?

については一度は気にしてみることをお勧めします。

 

 

相手が遠慮して言えなくても周りに愚痴っている可能性も

あるので、周りに聞いてみるのもお勧めです。

 

 

いずれにしても、

 

========================

あなたは大したことがないと思っていても

相手が大したことだと思っている状況

========================

 

が起こりうるということだけでもあなたの

頭の片隅においておいてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

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