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No!と言わなければならないのにYES!と言ってしまいました^^;

 その昔、遠藤がまだサラリーマンだったころ社内の研修制度で
マレーシアで半年間研修したことがありました。

生まれて初めての海外でのお仕事です。

研修生とはいえ、全くの容赦なしで仕事も普通に割り振られます。

その当時(今でもそうですが^^;)全く英会話に自信がない遠藤に
とって一番の恐怖は、
*******************
電話に出ること!!
*******************
でした。


ある日のこと現地のパートナー企業に勤める中国人の部長から
電話で何やらクレームらしいことを

「●×▲□●●XXXXX◆■■■・・・・!!!!!」

と一気に英語でまくしたてられました。

遠藤のヒヤリング能力のなさに加えこの部長の英語は訛りが
ひどくてものすご〜く聞き取りずらいのです。

言ってることの1/3も聞き取れなかったのですが、思わず、

「い、、、YES・・・」

とだけ答えて電話を切ってしまいました^^;

これ、後になってわかったのですが、絶対に「No!」と即答
しなければならない理不尽な要求だったらしく、その当時の上司には
大変な迷惑をかけてしまいました^^;

このように、
=======================
内容自体は簡単なことでも、形が変わって
しまうと理解できなくなってしまうことがある!
=======================
のは業務提携の「契約書」でも同じです。

あまりに難しすぎて、全く理解できないというケースも
ありますが、それよりも、
***************************************
一見、理解できそうでも誤解してしまう!
***************************************
というケースの方が怖いのです。

英語の契約書はもちろんのこと、日本語の契約書でも
同じことが起こります。


遠藤のクライアントでもたまにいるのですが、ご自身で
相手から来た契約書を読んで間違って解釈してしまい、
そのまま相手に回答してしまうことがあります。

もちろんそれはトンチンカンな回答ですのでその時点で
相手から、

「んんっ?何言っとるんじゃこやつは?大丈夫か?」

と不信感をもたれてしまうことが結構あります。

まさに研修生時代に電話口で生返事をしてしまった遠藤と
同じ状況になります^^;


これはもう慣れの問題なので誤解してしまうのは仕方が
ないのです^^;


だからあなたも契約書を読んでみて少しでも、

「???」

と思ったり違和感を感じたりしたら、面倒くさがらずに専門家に、
「これってこういう意味で正しいですかね?」
と念のために確認するクセを身に着けることをぜひ
お勧めします。

*****************************************
一見、理解できそうでも誤解してしまうものである*****************************************
ということをぜひ頭の片隅においておいてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

リアルで会うよりも良い交渉方法がある?

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

 8月は、遠藤が通っている経営塾の宿題でコーチングの
練習ばかりしています^^

もうかれこれ、その数15人とやりました。

東京都内に集まれる塾生は集まってリアルなコーチングを
しますが、地方から来ている塾生とはそうもいかないので
遠藤は最近流行の、

「ZOOM」

も使ってやってます^^

ZOOMはSKYPEの進化版みたいなもので要はネットを
使った会議システムです。
動画/音声共に非常にクリアでリアルで行うコーチングと
比べて何らひけはとらないですが、それどころか何回か
使ってみて、

=====================
リアルで会うコーチングよりも優れた点がある
=====================

ということに気が付きました^^

第一に、
リアルで行うコーチングよりも緊張しなくて済むので
リラックスできます^^
自宅や自分のオフィスに座ってやるので考えてみれば
当たり前です。

第二に、
相手の目を頑張って見続けなくても良いので疲れません。
リアルだとどうしても「相手の目を見て話さなきゃ失礼!」
という変なプレッシャーが逆に疲れることに気が付きました。

第三に、
コーチングの様子を動画/音声で記録できるので後ですぐ
復習できます。
恐らくこれはSkypeにもない機能だと思うのですが
「自分ってこんな表情・口調でコーチングしてるんだ。。。」
と後で再確認できるのが大きいのです。


相手が遠方だからという理由で「仕方なく」使っていた
ZOOMですが、近距離の相手でも使うことが増えそうです^^


このように、
===================
リアルで会うよりも良いケースがある!
===================
があるのは業務提携の契約交渉でも同じです。

もう少し突っ込んで言うと、
======================
ケースに応じてリアルとネットを使い分ける!
======================
のがベストかと思います。

例えば一番最初の交渉でエライ人も同席するような場合は
絶対にリアルの方が良いでしょう。

一方で実務者同士で細かい話を長時間やる場合は
ZOOM/メールを駆使した方が間違いも少なくて効率が
良い場合があります。

また海外の相手との交渉では、日本人には言葉のハンデが
あるので、できるだけメールで行う交渉方法を選択した方が
良いです。

でも今だにいるんですよね。。。

「とにかく交渉は会って話さないとダメだ!」

と思っている経営者の方が。。。(苦笑)

特にネットが苦手な方はその傾向がありますし、
「とにかく会えばなんとかなる!」という感じの方が
多いのです^^;

このメルマガを読んでいるあなたはぜひ、

======================
ケースに応じてリアルとネットを使い分ける!
======================
ことを試験してみてご自身でベストな交渉方法を
探すことをお勧めしますよ^^




またメールしますね。

遠藤祐二


セカンドオピニオンを求めるのは大事です

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

よくガンの治療を受ける時に「セカンドオピニオン」という言葉を
聞きます。


「セカンドオピニオン」とは、
患者さんが納得のいく治療法を選択することができるように、
治療の進行状況、次の段階の治療選択などについて、現在診療を
受けている担当医とは別に、違う医療機関の医師に「第2の意見」を
求めることです。

セカンドオピニオンを受けることで、担当医の意見を別の角度からも
検討することができます。

もし同じ診断や治療方針が説明された場合でも、病気に対する理解が
深まることもあります。

また、別の治療法が提案された場合には選択の幅が広がることで、
より納得して治療に臨むことができます。

ところが多くの患者が面倒くさがってこれをやろうとしないのです。

実は遠藤もガンではないですが以前レーシックの手術を受ける時に、
「面倒くさいな〜」と思ってセカンドオピニオンを受けることを
しないで、かなり後悔したことがありました^^;


このように、
==============
複数の観点から物事を見る!
==============
手間を「面倒くさいな〜」という気持ちに負けずにかけられるか
否か?が結構業務提携の契約交渉でも重要なポイントに
なります。

具体的にはできるだけ早い段階で「複数の相手と交渉する」
ということを行います。

よく男気のある経営者で、
「俺は相見積みたいなことをするのはイヤだね。。」
と言って1社としか交渉しない方が多いですが間違っています。

A社と交渉していることをB社でも行うことでわかることは
本当に多いのです。

A社に遠慮する必要はありません。

B社とも交渉してみて「やはりA社の方が良かった。」となれば
それはそれで良かったではないですか。

比較検討することで経営者はより真実にたどり着ける可能性が
「グン!」と高まります。

あなたも業務提携の契約交渉に臨むときにはぜひ

==============
複数の観点から物事を見る!
==============

手間を惜しまないようにしてくださいね^^


またメールしますね。

遠藤祐二

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