〒135-0016 東京都江東区東陽2-4-39 新東陽ビル4階 42号室

お気軽にお問合せください

営業時間:12:00~21:00
定休日:土日祝祭日

この人は誰の方を向いているのか?

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


遠藤は週に一度ぐらいは、お客様や友人、セミナーで
知り合った人をお誘いして食事するのですが、予約の電話を
入れる際、いつもこのことを思い出します。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もうかれこれ、3年前ぐらいのことです。

遠藤の大事な友人と4人で夕食を取ることになり、
行きつけのレストランを予約しました。

このレストランはしょっちゅう貸切イベントをやっており、
イベント開催日に運悪く当たると他のお客はトイレの目の前の
本当に端っこの狭いカウンターの所に横並びで座るしか
なくなります。

大事な友人をそんな目に合わせる訳にはいかないので、
念のため予約時に確認しました。


遠藤:「すみません、12/15に予約したいのですが
    この日は貸切イベントの予定はないですか?」

店員:「はい、大丈夫です。」



ところが予約して1週間ぐらいして何の気なしに
Facebookを見ると、このレストランのイベント情報が
アップされており、

「12/15、○○○○セミナー開催!!!!!」

と、どうやらそのレストラン内で大勢のお客様を呼んで
何やらセミナーを開催するらしいことがわかりました。

慌てて、そのレストランに電話しました。


遠藤:「すみません。12/15に予約した遠藤ですけど」
   「12/15にそちらでは何のイベントもないことを
    確認して4名で予約したんですが、今日Facebook
    を見たらその日に大勢呼んで店内でセミナー開催される
    みたいですけど大丈夫ですか?」

店長:「えっ?えーと(何やらガソゴソと確認して・・)」
    「そっ、そーですね。その日は貸切イベントなので参加されない
    一般のお客様は端の方の・・・・」

遠藤:「それってトイレの前の隅っこのところのカウンター席ですよね?
    自分は何度もそちらにお伺いして貸切イベントに参加してるんで
    知ってるんです!」

   「そんなこともあろうかと、予約時に確認したじゃないですか?」

店長:「もっ申し訳ございません。実は遠藤様がご予約された後に
    社長の方から12/15に私どもの店舗で貸切イベントを
    する話がございまして、私共も知らなかったんです。。。」

遠藤:「アホか????!!お前は!!!!!!」

   「社長は各店舗の予約状況など知っている訳ないから
    あんたが他のお客様の予約が先に入っていないかを
    真っ先に確認すべきだろーが?」

    「確認して予約が入っていたら社長に他の日にイベントを
    変えてもらうように話するのが店長なんじゃないのか??」

   「よしんば、その貸切イベント日を変更できなくても
    その日に先に予約が入っているお客様に対して連絡すべきじゃ
    ないのか???!!えっ?どうなんだ???!!!!!」

   「予約もした。なおかつ予約時にイベント開催有無の確認もした。」

   「それなのに、当日大事な友人を連れて行ったらトイレの前の
    隅っこのカウンター席に4人で横並びに座らされたらどんな
    気分になるか、少しはその足りない脳ミソで考えてみろ!!!!」


という趣旨のことを、上記の10倍くらいやさしい口調で
ご進言申し上げました(笑)


このような対応を見ていると一瞬で相手が、

==============
いつも誰の方を見ているか?
==============

がわかります。

もしこの店長さんが「社長」の方ではなく「お客様」の方を
向いて仕事をしていたらすぐにことの重大さに気づき、
違った行動をとったはずです。

「末端のスタッフならともかく、店長がこれでは
 本当に困ったもんだ^^;」

と遠藤は自分のことは思いっきり棚に上げて思ったのでした。



このように自分と対応している相手が、

==============
いつも誰の方を見ているか?
==============

を最初の早い段階で見極めることは業務提携の契約交渉では
とても重要なポイントになります。

時々、

「なんでそういう対応になるの???」

と愕然とする交渉相手に遭遇することが多いのですが、
このポイントを見極められれば、

「なるほど。。そういうことか。。。」

と妙に合点がいって安心しますしその後の対応策も
打ちやすくなります。


よってあなたも契約交渉に臨む際には相手が、

==============
いつも誰の方を見ているか?
==============

を見極めるための質問をしてみる事を
ぜひお勧めしますよ^^


下記のセミナーでは、
「業務提携相手を見極めるノウハウ」について
後半のパートでご紹介します。
=============================
第51回業務提携徹底活用セミナー
12月4日(火)新宿曙橋で開催!
↓ ↓ ↓ ↓
https://ameblo.jp/master-license/entry-12408483631.html
直接の参加お申込はこちら!
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=============================

多くの経営者が契約してしまってから、
「エー!こんなはずではなかったのに・・・」
ととんでもない相手に当たって愕然とする事が多いのです。

こんなことを遠藤が言ってはいけないのかもしれませんが、
本当にとんでもない輩に当たってしまったら、
契約書なんて所詮無力なのです。

だから、契約する前に相手を見極める努力が必要なのです。

そのためのノウハウをたくさんお話します。

もしあなたが過去に、
「エー!こんなはずではなかったのに・・・」
という体験をしたことが一度でもあったのならぜひ
遊びにきてくださいね。




またメールしますね。

遠藤祐二

ダメ出し講師と乗せる講師

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

遠藤はここ10年ぐらい本当に色々なセミナーに
参加してきましたが、セミナー講師は大きく分けて
2つに分類できると思います。

◆ダメ出し講師タイプ

いわゆる大先生タイプの講師の先生です。 
長時間、一方的に持論をお話し、あまり参加者同士の
ワークなどもありません。

 たまに参加者の質問を受け付けますが、 
質問してくれた参加者に平気で、

「その質問に何の意味があるの?」

みたいなダメ出しをするので、その内に誰も
質問しなくなります^^;

でも講義の内容自体は結構良いことを言っているし、
講師自身の実績もすごいので皆さんおとなしく参加
しているという感じです。



◆乗せる講師
この講師は、もちろん講師が話す内容も良いのですが
とにかく参加者のやる気を引き出すのが上手です。
参加者の質問に対しても真摯に回答します。

 「いつでも質問してね〜」

みたいな雰囲気を作るのがまた上手なので会場が
盛り上がります。


で、上記の「ダメ出し講師」と「乗せる講師」のどちらが
参加者の欲しい結果を出させることができるかと言うと
圧倒的に、後者です。


積極的に多くの参加者が安心して発言するので
1人目⇒2人目⇒3人目・・・・・10人目ぐらいに
なるとアイデアが練りに練られてとても良いものに
なったりします。


これ、
遠藤が今年お世話になっている下記のキャッシュフロー養成塾の
講師の和仁さんのお言葉をお借りすると「積石効果」と
言うのだそうです^^
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.wani-mc.com/cf/faci/

以前もこのメルマガに書きましたが、
和仁さんの名言である、

「安心、安全、ポジティブな場」

を作ることで積石効果が出て、アイデアも練りこまれ
参加者も欲しい結果を得ることができる、という訳です。

このように、
=========
 場の雰囲気作り
=========
は実は業務提携の契約交渉でもかなり重要です。

「契約交渉」というとどうしても利害の対立のような
イメージがあって、

「下手なことは言えないな〜^^;」

みたいな感じになるかと思いますがそうではありません。

双方自由により良い業務提携のアイデアを出し合うことで
積石効果を発生させ、ベストの業務提携の形を探るのが
本当の姿です。


ではそのために具体的にどうすれば良いのか?


お勧めはですね。







================
ホワイトボードを多用すること!
================
です^^

双方、権利の主張をしあって場が混乱/対立の構造になって
きたら、取りあえずホワイトボードに双方の論点を書きだして
整理してみるのです。

そうすると互いの頭が整理されるだけでなく対立の雰囲気が
次第に、協調の雰囲気に変わってくるのが体感できます。

これは恐らく、互いに正面で向かい合っているよりも同じ
ホワイトボードの方向を見て議論をする、という行為が
そのような場の空気を創り出すのだと思います。


あなたも業務提携の契約交渉に臨むときには、
=========
 場の雰囲気作り
=========
に注意を払うようにしてくださいね^^

間違っても法律の専門家を同席させるようなことは
してはダメですよ(笑)


下記のセミナーでは上記の他にも、
「契約交渉における場の雰囲気作り」について
詳しく説明します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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第51回業務提携徹底活用セミナー
12月4日(火)新宿曙橋で開催!
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=============================
ちなみにセミナー自体も「乗せる講師」がとても楽しい場の
雰囲気を作っていますので何でも気軽に質問でき、よりよい
業務提携のアイデアが練りこまれていくのを見ることができます。


あなたがご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

●水ハウス事件の教訓

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

先週は、●水ハウスが偽の地主に騙されて約55億円の
詐欺被害に遭った事件が新聞を賑わしていましたね^^

それにしても、
所有者になりすました地面師から土地の権利書を提示させ
なかったり、土地の現地調査を行った際に本物の所有者から
不法侵入を指摘されても、「取引妨害の嫌がらせ」と思い込みで
決めつけたりとお粗末な対応でしたね^^;


このように、
=============
契約相手が本当に権利者か?
=============
の確認は業務提携の契約でも基本中の基本であり
どんなに慎重にやってもやりすぎることはないと言える
重要事項ですが、結構、疎かにしている経営者が多いのに
驚きます。


ちょっとたとえが良くないかもしれませんが、
契約相手が単なる自分の「屋号」をいっているだけなのに
「御社は。。」などと呼ぶ経営者がいると本当に
ドキドキします(笑)


遠藤の扱っている案件で最もトラブルになる
ことが多いのは、
=================
特許等の知的財産権のライセンス契約
=================
です。


例えば社長個人が発明家で特許をもっているケースで
その社長が経営している会社とその特許に係る
ライセンス契約をしてしまうような場合です。

通常、その社長がその会社の社長をやっている間は
そんなに大きな問題になりません。

社長=会社みたいなものですから^^

ですが、社内紛争が起きて、取締役会で社長が解任されたり
するようなことがあると話は変わってきます。


放り出された社長が恨みに思ってライセンス契約している
会社とその相手方を、

「私個人で所有している特許を勝手に使っとる!!」

などと訴えたりします。

他にも知的財産権の権利関係のトラブルは本当に多いのです。

あなたも業務提携の契約を締結するときには必ず、

=============
契約相手が本当に権利者か?
=============
を公的な書類を提出させて必ず確認するように
してくださいね。


下記のセミナーでは上記の他にも、
「業務提携契約における重要なチェックポイント」に
ついて詳しく説明します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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第51回業務提携徹底活用セミナー
12月4日(火)新宿曙橋で開催!
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参加者の皆様には、契約書の類型毎(ライセンス契約、秘密保持契約、
フランチャイズ契約、販売店契約、業務委託契約等々)の
チェック表もお渡しします。

これ、遠藤が実際に契約サポートで使用しているものと
同じですので、すぐに使えますし、今日ご紹介したような
重要なポイントが一目でわかります。

これさえあれば業務提携は半分成功したような
ものかもしれません^^


あなたがご興味があればぜひ遊びにきて手に入れてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

中国人からの依頼に思うこと

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

昨年ぐらいから、遠藤の事務所に来る契約サポートの
問い合わせに「在日中国人」からのものが急増しています。

旅行者ばかりでなく、日本に住み着いたり日本人と結婚して
ビジネスをやる人が増えているので考えてみれば当たり前のことです。

彼らとお話していていつも思うのが、
*******************
途中であきらめない
*******************
ということです。

もう少し具体的に言うと、
*****************************************
難しい契約書の考え方や言葉に出会っても自分で理解して
使いこなせるようになるまで何度でも質問し続ける*****************************************
という方々ばかりです。


一方、日本人の方は同じ日本語を使って契約書作成のための
やり取りをしているのに、

×遠藤が10質問しても2ぐらいしか回答しない
×回答しても「あの〜そういうことを聞いているのでは
 ないのですが。。。」というトンチンカンな回答をする
×やり取りの途中でぷっつりと音信普通になる


という方が2割ぐらいいます(苦笑)


中国人のお客様は今の所上記のようなリアクションの人は
「0」です。

このままではますます中国に差をつけられそうですね^^;


このように、
========================
コミュニケーションを取るのを途中であきらめない!
========================
のは業務提携の契約交渉でももちろん大事です。

要は、
「契約締結」または「交渉決裂」までは最後まで
行きましょうよ!ということです。

これが一度でも途中でフニャフニャっと「立ち消え」みたいな
ことになってしまうとそれはクセになります。

一度ついたクセはなかなか治りづらく、何度交渉しても
同じことが繰り返されますので要注意です。


もちろんどんな相手にも「契約締結」または「交渉決裂」まで
頑張る必要はなく、まずは、

「この相手は本当に交渉するに値するか?」

という見極めを第一に行う事は言うまでもありませんけどね^^

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、
==============================
◆STEP1
 まず相手を見極める

◆STEP2
 途中で交渉をあきらめずに「契約締結」または
「交渉決裂」まで 頑張る
===============================

という2STEPを忘れないようにしてくださいね^^


下記のセミナーでは、「海外の企業との契約交渉」に
ついても詳しく説明します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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上記のような絶対にあきらめない中国人やトランプさん
みたいなアメリカ人と交渉するのですから日本国内で
やっているようなやり方は通用しません。

それなりの準備と戦略が必要になります。

今まで20年間に渡ってたくさんの失敗事例と成功事例を
見て来てわかったノウハウ/ツールをご紹介いたします。

もしあなたが海外の企業との取引を予定されているので
あればぜひ遊びにきてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

悩める顧客の本当に欲しい物を導き出すには●●が重要です

昨日の朝一番で、


「英文契約書の和訳をお願いしたいのですが
 見積りをお願いします!」

 
という問い合わせのメールが届きました。


ここ数年、「「英文契約書の翻訳の依頼」が本当に
多いのです^^;


「うちは翻訳会社じゃないんだけど。。。」

と思いながらも遠藤はいつも下記の3つの提案を
するようにしています。

かなり練りこんだ対応文なのであなたがご興味があれば
読んでみてくださいね^^
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
===============================

この度はお問い合わせをいただき
誠にありがとうございました。「英文契約書の和訳をされたい」
ということでよろしかったでしょうか?

実を申し上げますと、「英文契約書の和訳をされたい」
ということでお問い合わせをいただくお客様はさらに
分類すると、「下記の3つのニーズ」があることが多いので、
少しお時間をいただいてご案内をさせていただきます。


◆ニーズ1:とにかく一字一句正確な日本語訳が必要

この場合は、大変恐れ入りますが私共は、次のニーズ2に
書いたような理由により、「翻訳」はやっておりませんので
翻訳会社の方に別途ご依頼いただくことになります。


◆ニーズ2:英文契約書の内容をざっくりと理解したい

もしご興味があれば下記のURLをクリックしていただいて
英文契約書の「翻訳」と「要約」の事例を比較いただくと
わかりやすいかと思います。↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.english-agreement.com/category/1904431.html

契約書で使用される文言は非常に難解であることが多く
これは英文でも日本文でもかわりません。
せっかく高いお金を払って日本語に翻訳してもらっても結局、
「意味がわかりません!」となってしまう場合が多いのです。
要するに英文契約書の「翻訳」は役に立たない場合が多いのです。

よって私共は「翻訳」の代わりにわかりやすい言葉で、
「要するにここはこういうことが書かれているんです!」
という内容に「要約」するサービスを提供させていただいて
おります。

英文契約書要約の成果物のサンプルはこちら!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.english-agreement.com/image/YOUYAKU_Sample.pdf


◆ニーズ3:英文契約書のリスクを手っ取り早く知りたい

実はこのニーズがあるお客様が一番多いです。
そのようなお客様に対して私共は、お手持ちの英文契約書の
リスクを格安/短期間で診断すると言うサービスをさせていただいております。

英文契約書格安リスク診断の成果物のサンプルはこちら!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.english-agreement.com/image/A5EAA5B9A5AFBFC7C3C7Sample.pdf


以上、何かの参考になれば幸いです。
何か上記について疑問点等ございましたらどうぞ
遠慮なくご連絡くださいませ。

そしてもし、●●様のご要望が上記のニーズ2または3の場合は
このメールに返信いただければ更に詳しいご案内をお送り
させていただきます。
================================
とまぁ〜こんな感じです。

そしてこの案内文を送るとなんと問い合わせいただいた
お客様の実に7割近くが、上記のニーズ2または3に該当し、

「もう少し詳しくメニューの説明を聞かせてください!」

と更に問い合わせをしてきます。


要するに、英文契約書の翻訳の見積もりを依頼してくる
見込客の「本当のニーズ」は、べつに翻訳文が欲しい訳ではなく、
************************************
英文契約書の内容をいち早く理解して
今後の対応方法を決めたい!
***********************************
ということなのです。

そしてそのニーズのために実は

「英文契約書の翻訳は対して役に立たないんですよ〜^^」

というお話をすると、
「なるほど〜^^」とものすごく喜んでくれるという訳
なんですよね。

このように、
=====================
人は自分の本当に欲しいものがわからない!
=====================
ケースが多いのは、業務提携の契約交渉でも同じです。

特にあなたの交渉相手がそのビジネスについて
あまり経験がないとそうなります。

その場合に、
=======================
相手の希望を鵜呑みにせずに、
本当に相手が欲しいものを見つけ出して提案する!
=======================
ということができればしめた物です^^

交渉相手はあなたのことを無条件で信頼するでしょうし、
そうなれば業務提携はもう半ば成功したようなものです。

これを相手の言っていることにそのまま対応している
ようではダメです。

まさに上記の「英文契約書の翻訳をお願いします」と
頼まれて、「はい、わかりました〜」とそのまま請け負って
いるのと同じ間違いを犯すことになります。

要は相手に対するリーダーシップをどれだけ持てるか?
という問題です。

あなたも業務提携の契約交渉に臨むときにはぜひ、

=======================
相手の希望を鵜呑みにせずに、本当に相手が欲しいものを
見つけ出して提案する!
=======================
というリーダシップを発揮してみてくださいね^^


下記のセミナーでは上記の他にも、
「契約交渉におけるリーダシップ」について
詳しく説明します。↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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第51回業務提携徹底活用セミナー
12月4日(火)新宿曙橋で開催!
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リーダーシップと言ってもただエラそうにモノ申せば良い
という訳ではありません。

それなりの準備と戦略が必要になります。

これさえできれば業務提携は半分成功したようなものです。

多くの経営者がこのことに気づいていないのでもし
あなたがこのことを実行できれば大きなアドバンテージを得ることになります。



もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

 

 

セミナーで得た学びや刺激を結果に結びつけるためには

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

先週の日曜日は半日、とあるセミナーに参加して
久しぶりに良い学びと刺激を受けて帰ってきました^^

これでしばらくの間、モチベーション高く、かつ楽しく
お仕事ができそうです。

あなたは参加したセミナーで得た学びと刺激を結果に
結びつけるためにしている工夫はありますか?

多くの経営者は、

「良い話を聞いたな〜ってことは覚えているん
 ですが。。。(苦笑)」

で終わってしまう事が多いのではないでしょうか?

そしてまた別のセミナーに参加することを繰り返す。


遠藤が思うに、参加したセミナーで得た学びと刺激を結果に
結びつけるためには、

「いかに習慣化できるか?」

が勝負だと思います。

そしてその習慣化のための第一歩が、

「具体的な目標(数字と期限)」、「達成できたときのイメージ」、
「なぜ達成しなくてはいけないのか?」
を「書き出す!」ことだと思います。

そして書きだしたものを毎日見るような仕組みを
日常生活に取り入れるのです。

毎日見ているうちに浮かんだ修正/変更を加えるのは
もちろんOKです。っていうかそうでないとおかしいと
思います。

そうしているうちにいつの間にか目標が達成できて
欲しい結果が手に入っている。


そういう状況が良いのです^^

この、
====
書き出す
====
ことで結果が出るのは業務提携の契約交渉も同じです。

交渉したらできるだけ早くその内容を書きだして
議事録にまとめ、相手の確認のサイン/印鑑をもらうのです。

それをすることで結果が出るどころか立派な「契約の成立」です。

そこに書かれているとおりの結果を出す行動をしなければ、
立ちどころに、

「すみません、先日の交渉で決まったことを
 やられてないようなんですが。。。」

とツッコミを入れられることになるので結果が出る
確率が格段に高まります。

逆に言うと交渉した内容を書きださない交渉なんて
ほとんど意味をなさないと言っても過言ではありません。

あなたも業務提携の契約交渉に臨んだ後は必ずその内容を
できるだけ早く、

====
書き出す
====

ことを忘れないようにしてくださいね^^


下記のセミナーでは、「書き出すことの重要性」について
さらに詳しく説明します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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12月4日(火)新宿曙橋で開催!
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中には、
「え〜面倒だな〜」
と思う参加者もいるので交渉の内容を書きだすための
便利なツールもお渡しします。

後はこのツールにそって素直に書きだせば良いのです。

それをするだけで契約交渉で格段の結果を得ることができます。

このツールは遠藤が20年ぐらいかけて使ってきたものばかり
ですのでその効果は保証します。


あなたがご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

ブレスト型交渉のススメ

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


遠藤はミーティングをする際によくブレスト(ブレーンストーミング)
をします。


あなたもご存知のとおりブレストとは、

◆とにかくたくさんのアイデアを出す
◆アイデア出しの段階での批判は評価は一切しない
◆アイデアを出し尽くしたら最後にまとめて批判/評価する

というものですが、とにかく楽しいしワクワクします^^




遠藤はよくこのブレストを、

「契約交渉に臨む前の準備段階で、自分の専門外の
 知識をもつ人達とやると良いですよー^^」

という話をしますが、実はブレストは交渉の本番でも
使えます。

「えっ?交渉の本番中にブレスト?」

とあなたは意外に思うかもしれませんね。



でも遠藤が以前行った欧米の企業との契約交渉では相手方から
何度もブレスト型交渉を提案されたことがあります。

特に、どうしても双方が条件面で歩み寄りができずに
このままでは交渉決裂するしかない!という局面で
やってみるのです。

前述のとおり、まずは一切、批判/評価をせずに
ホワイトボードなどを使ってどんな可能性があるのか
どんどんアイデアを出していくのです。

これにより、時には交渉決裂を回避できるような
素晴らしいアイデアが飛び出すことがありますが、実は、

結局素晴らしいアイデアが出なかったとしてもいい!
と遠藤は思っています^^

交渉というものは意見/主張が対立するあまり双方が
感情的になることが非常に多いのです。

「また無茶苦茶言ってきやがってあの野郎!」

とイスを蹴っ飛ばしたことが何度あったことか(苦笑)
相手もきっと同じだと思います。

そんな感情的な対立が深まるともう前向きな交渉など
期待できません。

そのような場合にブレスト交渉を行うとちょっと
不思議なことが起こります。

今まで、「あの野郎!」と感情的に頭に来る対象
でしかなかった相手との距離がグン!と近くなるのです。

そして自分の主張に固執していたものが段々と緩んできて、
「少しは譲歩してあげてもいいかな。。」という気に
なってきます。

そしてこれは相手も同じなのです。

契約交渉は何も相手と権利主張する場だけでは
ありません。
相手と仲良くブレストをする時間であっても良いのです。

あなたも契約交渉に臨む際に相手と対立が深まって、
「もう交渉決裂しかない!」という局面に陥ったときには
ぜひこのブレスト型交渉を試してみてくださいね^^



下記のセミナーでは実際に参加者の皆様に
契約交渉前のブレストを体感していただきます。
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もしあなたがこの手のブレストをやったことがないのであれば
その効果に驚くかもしれません。

もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね!


またメールしますね。

遠藤祐二

Gmailの憂鬱その2

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


以前、このメルマガで「Gmailの憂鬱」と題して、
「Gmailを使用されている見込客にメールを送ると
 かなりの確率で迷惑メールフォルダーに入って
 しまって困っています^^;」
みたいな話を書きました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://ameblo.jp/master-license/entry-12368221672.html


この傾向、最近更にひどくなってきています^^;


営業妨害も良いところです。


メール/HPの問い合わせフォームから契約サポートの問い合わせあり
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
遠藤の方から契約サポートのご案内のメールをお送りする
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ところがこれが届かずに迷惑メールフォルダに入ってしまう
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「なんだ?この遠藤ってやつは?」
「問合せしても返事もよこさないじゃないか?」
 となって見込客が怒り出す

という悪循環です(泣)


ちなみに遠藤が使っているメールサーバーを管理している
会社に何度も相談しましたが、

「う〜ん、それはGmailを使っている側の方で
 遠藤さんのメールが迷惑メールフォルダーに入らないように
 設定してもらうしかないですね〜」

の一点張りで全く頼りになりません^^;


そこで最近は、
***********************************
Gmailの見込客にはメールを送った翌日に直接電話する!!***********************************
ということを心がけています^^

最初は正直、

「メンドクサイな〜^^;」

と思っていたのですが、これが意外と良いのです^^

見込客の方は皆さん、

「わざわざお電話をいただきありがとうございます!」

という反応が多いですし、遠藤からの指摘で迷惑メール
フォルダーに遠藤のメールが入っていたことを知ると一様に
恐縮して、その後はすごく対応が良くなります。


このように、
=========================
最初のうちは面倒くさがらずに一手間かけてあげる!
=========================
ことをすると、その後の仕事がやりやすくなるのは
業務提携の契約交渉でも同じです。

要は少しだけ「貸し」を交渉相手に作ってあげると
いう事です。

例えば長時間に渡った交渉の議事録を「ササッ!」と
作って上げたり、相手が知らなかった情報を丁寧に
整理して教えてあげたりなどがあるかと思います。


あなたが進んで手間を惜しまずにやってあげることで
相手方の信頼を勝ち取ることができ、またその後の交渉も
「グッと!」やりやすくなります。


あなたも業務提携の契約交渉に臨むときにはぜひ
試してみてくださいね^^



下記のセミナーでは、「業務提携の契約交渉術」に
ついてのノウハウをたくさんご紹介します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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ノウハウに加えてそれを再現するためにすぐに使えるツールも
一緒にプレゼントします。

ノウハウもツールも遠藤が20年ぐらいかけて使ってきた
ものばかりですのでその効果は保証します。



あなたがご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

何かに集中しすぎない効用

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

イチロー好きの遠藤は暇さえあればYoutubeで
動画を探して見ています^^


下記の動画もその一つです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=H8KdXTBLjAg

2:30分ぐらいからとても興味深いことを彼は言っていますので
もしあなたがご興味があれば見てみてください。


ボールを240球ぐらい20mぐらい向こうの的に向かって
投げ続けている練習をしているシーンです。

通常、そんなに投げるとどこか筋肉がおかしくなるそうです。

ま〜容易に想像できますよね^^;


ところがある日、偶然誰かと終始話しながらこの240球の練習を
したそうです。

そうすると、翌日の疲労が全然ないのだとか。


つまり、
×ボールを投げることに全神経を集中させるのではなく、
○別のことに意識を分散させながらボールを投げる
と言うことをすると、体に良い結果をもたらすという
非常に興味深い結果になるそうです。


これ、論理的な説明はできないのですが(笑)遠藤は
ものすごくわかります。

契約書の作成を例に取ると、キッチンタイマーで計りながら
作成を開始するのですが平均で10分ぐらいでやめてしまいます。

そして、2,3分ゲームしたり、メールチェックしたり掃除
したりします。

そしてまた10分ぐらい作業してやめてしまいます。

そして、2,3分手紙を読んだり、お菓子を食べたり請求書
作ったりします。

そしてまた・・・・

傍から見ていると、

「何でそんなに集中力がないの?」

と思われるかもしれませんが、実はこのやり方を取り入れてから
ものすごく効率が良いことに気づきました。

昔は1時間ぐらい平気で「ガー!」と集中してやっていたのですが
目まいがしたり、頭が痛くなったり、クラクラしたりと
大変だったのです。
でも最近はめったにそんなことが起きず、結果として最短時間で
契約書作成もできているのです。


このように、
=======================
一度に「ガー!」と集中してやらない方が良い!
=======================
のは業務提携の契約交渉でも同じです。

よく延々と3〜4時間ぐらいぶっ続けで交渉する人が
いますが、時間をかけた割にはあまり成果が得られていない
ケースが実は多いのです。

それよりも、1回の交渉は1時間ぐらいに留めてそれを
複数回やった方が効率的かつ時間も早く終わります。

遠藤は3〜4時間のロングバージョンと短時間のショート
バージョンの両方をたくさん経験しているのでこのことが
感覚的にわかります。

もちろん上記のイチローの練習と同様に何ら論理的な説明は
今の所できませんが、経験上ほぼ間違いないです。

もしあなたが業務提携の契約交渉に臨む機会があったら
騙されたと思ってぜひ試してみてくださいね^^


下記のセミナーでは、
「業務提携の契約交渉術」についてのノウハウを
たくさんご紹介します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
=============================
第51回業務提携徹底活用セミナー
12月4日(火)新宿曙橋で開催!
↓ ↓ ↓ ↓
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そのほとんどは論理的にその効果を説明できますが中には
上記のように説明がつかずに感覚的なものもあります。
でも試す価値はあると思います。

ノウハウに加えてそれを再現するためにすぐに使える
ツールも一緒にプレゼントします。

ノウハウもツールも遠藤が20年ぐらいかけて使って
きたものばかりですのでその効果は保証します。


あなたがご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

頑張らないように頑張ることが大事です^^

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


例えば何かのイベントを時間もないのに
急にやる話が出てきたとします。

こんなときよく、
・イベント開催日の直前に会場を予約し、
・考えられる手を尽くしてわずか数日で集客し、
・当日は満員御礼!!すごいだろ!
・人間は本気になればなんでもできるんだ!

みたいな「自分の限界を超えた頑張り」の素晴らしさを
言う人がいます。


遠藤もそれは素晴らしいと思いますし、きっと自分も
そのイベントの運営側に回れば達成感は半端じゃないと思います。


では自分でもそのような自分の限界を超えた頑張りでイベントを
企画するかと言うと絶対にしません(苦笑)



ビジネスとは、
「いかに継続する仕組みを作るか?」
がもっとも大事なことだと考えるからです。


「自分の限界を超えた頑張り」は何度も続けられません。

「あー楽しかった!やり切ったぜ!」

で終わりです。

厳しい言い方をすればただの自己満足です。




人間の潜在意識には現状維持メカニズムというものがあって、
急激な変化を嫌います。

今までやってなかった変化を起こそうとすると
その強大な力で元の状態に戻そうとします。

3日坊主の正体はこの現状維持メカニズムです。

超一流のアスリートや経営者はみなこの事に
気づいています。

だからある時だけむきになってむちゃくちゃ
がんばるよりも、
==============
少しずつ少しずつ進めていく
==============
ことに真剣に取り組みます。

それを実行できるか否かが1流と2流を分ける
大きな差なのです。


大股で1歩進むと、次の1歩目は苦しくなります。

2歩目を安定して出すためには、半歩ずつ確実に
出したほうがいい。

このように、
=====================
急激な特別な頑張りは極力しないようにする
=====================
というのは業務提携契約の交渉でも全く同じです。

「遠藤さん、この契約書を明日までに仕上げてくれない!」

などとお願いされることがありますが、その時点で遠藤は、
「あーきっとこの人の交渉は途中で決裂するだろうなー」
といつも思っています。

理想的なのは、

×「○○までに契約しなくてはならない」

ではなく、

○「契約の各ポイントについて一つ一つ丁寧に交渉していたら
  いつの間にか終わっていた。」

という感覚です。

そもそも5年、10年、20年と続くような業務提携を
相手としようとしている訳です。

たかだか1週間やそこら遅れることがそんなに致命的な
ことになるケースはそんなに多くはないのではないでしょうか?

最悪、契約締結を待っていられなくて先に実務をスタート
しても、後からそれをカバーするノウハウもあります。

よって、あなたも契約交渉に臨む際にはぜひ、
=====================
急激な特別な頑張りは極力しないようにする
=====================
ということを覚えておいてくださいね。

これ、実は人生においてもそうかもしれませんね。



下記のセミナーでは、
「業務提携の契約交渉に必須のマインド」について
5つご紹介します。
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上記の、「急激な特別な頑張りは極力しないようにする」は
その内の一つですが、それ以外にもとても重要なお話をします。

遠藤はこれさえあれば他のノウハウはどうでも良いとさえ思っています。

それほど「物事の本質」に迫るお話をします。


あなたがご興味があればぜひ遊びにきてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

Gmailの憂鬱

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

もしあなたがGmailを使用されているのであれば、
今日のメルマガはご気分を害されるかもしれないので
読まない方が良いかもしれません^^;


最近遠藤は、こんな問い合わせを見込客から受けることが
月に1度はあります。

「遠藤さん、先週前半に情報を送らせて頂きましたが、
 ご検討していただけましたでしょうか?」
「本件早めに進める必要があり、次のステップに関して
 ご連絡頂けますと幸いです。」
「本日は15時から17時の間で電話等で打ち合わせも
 可能ですので、ご検討頂けますと幸いです。」


言葉は丁寧ですが要は、

 「おーい、とっととやれやー!」

という督促です(笑)



ところが実際遠藤は、大抵は相手からメールを頂いた日の翌日には
どんなに遅くとも返信しているのです。




ではなんでこんなトンチンカンな督促のメールが
来るのでしょうか?




実はこれ、99%ぐらいの確率で、
*******************************
相手がGmaiを使用しているから!
*******************************
です。



どういう理屈か知りませんが、Gmailはやたら受信した
メールを「迷惑メールフォルダー」に振り分けたがります。


だから遠藤からの返信も最近はかなりの確率でGmailの
迷惑メールフォルダーに振り分けられてしまうことが
多いのです。


もちろん、Gmailを使っているのであればそんなことを
当然承知していて真っ先に迷惑メールフォルダーを
探すべきなのに、それをしないとこのようなトンチンカンな
督促のメールを送る羽目になります。


っていうかGmailのような無料メールアドレスだと
「大丈夫かな?この人」
と相手から疑われるようなケースもあるかと思いますので、
あまりビジネスではメインのメールアドレスとして使わない方が
無難なような気もします。

※自分の有料のメールアドレスをメインに使用し、
 スマフォでも見れるようにGmailに受信したメールを
 転送するのはとても良いことだと思います^^



このように、
==================
相手とのコミュニケーションに使うITツールには
細心の注意を払う!!
==================
ことが必須なのはここ数年の業務提携の
契約交渉の特徴です。

ここ数年は対面による交渉と言うものは減り、
ますますメール、Skype/ZOOMといったITツールを
使うケースが増えています。

だからそれらのITツールにはお金をかけるべきですし、
それらを使うリスクも十分に熟知しておいてリスクが
顕在化しないように最大限の気を配る必要があります。

だからそれができていないだけで、

「大丈夫か?この人は?」

と思われてしまうのです。

あなたも業務提携の契約交渉を行う際に
ITツールを使用するときは、
===========
細心の注意を払う!!
===========
ということを忘れないようにしてくださいね^^

取りあえずGmailなどの無料のメールアドレスを
メインのメールアドレスとして使うのは避けた方が
無難だと思いますよ^^


またメールしますね。

遠藤祐二

1アクション3ゴールを意識する

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

このメルマガでも何度かご紹介しているとおり
今年の6月から下記のキャッシュフローコーチ養成塾に
通っています。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.wani-mc.com/cf/


その中で講師の和仁さんがいつもおっしゃっている名言の一つが、

************************************
1アクション3ゴールを常に意識する。
************************************
ということです。


例えばあなたがセミナーに参加するとします。

普通は、
「セミナーで学ぶノウハウを身に着ける(1ゴール目)」
を目的にすると思います。



しかしその他にも、

「セミナー講師のセミナー運営のやり方を盗む(2ゴール目)」

「他の参加者との業務提携のネタを一つ見つける(3ゴール目)」

を意識すると自分の成長が加速しますよ〜という考え方です。

自分の成長が加速すると言っても色々とあるかと思いますが
最も大きいのは、

「着眼点が増えて物事を多面的に見ることができるようになる」

ということなんだそうです。



遠藤はそれ以来、何かイベント事に参加するときには常に、

「このイベントに参加する事で得られる3つのゴールは
 何だろう?」

と自分に質問してから参加するようにしています。


この、
================
1アクション3ゴールを意識する。
================
ことはあなたが業務提携を検討する際も大変参考になります。

◆相手の優れた技術/ノウハウを自社に取り入れる。

◆相手の顧客リストを利用させてもらう。

◆契約交渉の経験を積んで次の業務提携に活かす

◆スタッフを参加させてコミュニケーション力/質問力向上を図る

◆相手の経営者としての優れたマインド、ミッション、ビジョンを
 勉強することで自社の経営に反映する


などなど、3ゴールどころか5ゴールぐらいすぐに出てきますよね^^

そしてこれらの各ゴールはできるだけ角度/方向性の異なるもので
あると更に良いのだそうです^^

この意識を持っているだけで交渉相手に対する態度も自然に
変わってきますし、辛抱強く交渉できるようになるように思います。


あなたも業務提携を検討する際にはぜひ、


「この業務提携をする事で得られる3つのゴールは 何だろう?」

とご自身に質問してみてくださいね^^




下記のセミナーも参加するとたくさんのゴールが
得られるはずです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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第51回業務提携徹底活用セミナー
12月4日(火)新宿曙橋で開催!
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業務提携のノウハウを学ぶだけでなく、

◆優れた自分の見込客を発見出来たり
◆意識の高い業務提携相手が見つかったり
◆セミナーのコンテンツや場作りのノウハウが学べたり
◆参加者のおもてなし方法が学べたり

とにかくたくさんのゴールが学べるとの評価を毎回いただいています^^


再参加される経営者も多く、5〜6回は当たり前、
中には15回以上も再参加された強者がいるのがまさに、
たくさんのゴールが得られる証拠だと思います^^



もしあなたがご興味があればぜひ参加してたくさんのゴールを
ゲットしてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

プリントアウトのススメ

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

今や誰もが1台はスマフォを持つ時代になりました。

そのお蔭でものすごく私たちの生活は便利になり、
10年前はとてもできなかったことが簡単に誰でも
できるようになりました。

その反面、弊害も同じぐらいあると遠藤は個人的には思います。

その一つが、
======================
プリントアウトして見る習慣が失われつつある!
======================
ということです。

画面でざっと確認して終わり!という人が増えたように
思います。

もちろんそれで何も問題が起きなければ良いのですが、
結構遠藤の周りで問題だらけです^^;


例えばセミナーを開催するときに参加者に配布する座席表/名簿
などは絶対に間違いが許されないものです。

でもスマフォに慣れ切っている人は画面でざっと確認して
終わり!です。

その後に他の人がきちんとプリントアウトして確認すると大抵、
「致命的な間違い」がゴロゴロと見つかります。

やはり視野がせまくなるのと画面からの光で目が疲れて細かい
文字をじっくりと読むことができないのが原因かと思います。


だから何でも画面で確認して終わり!ではなく
=======================
プリントアウトするものとその必要がないものを
きちんと区別する!
=======================
という配慮が必要では?と思います。



ちなみに、
========
業務提携の契約書
========
などは「絶対に」プリントアウトして確認する
必要がある書面です。

同様に、
==================
交渉相手との条件のやり取りのメール
==================
などもそうです。


画面で見るのと紙で見るのとでは恐らく、
視野や脳の働きが全く違うのだと思います。

画面では気づけなかった間違いが次々と
見つかります。


最近ではFacebookのメッセンジャー、LINE、
チャットワーク等で条件面でのやり取りをする人も
いるようですが、とんでもないことです^^;


あなたも業務提携の契約交渉に係る書面は全て、
プリントアウトして赤ペンを片手に読むように
してくださいね^^


ここで手間と紙をケチるとロクなことに
ならないですよ(笑)


下記のセミナーでは上記の他にも
「業務提携契約交渉に役立つ小ネタ」を
たくさんご紹介します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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=============================
小ネタと言っても知っているととても役に立ちますし
それが5つも集まれば、立派なノウハウです。

これ、知っている人と知らない人の差がいつの間にか
ものすごく大きくなります。

よって小ネタですけどその重要性は大きいかもしれません。


もしあなたがご興味があればぜひ参加してみてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

160歳まで生きると思えば・・・

 さて、突然ですが、あなたは今おいくつで
いらっしゃいますか?

遠藤は実年齢よりもかなり若く見られるのですが
結構、良いお歳です(笑)

人生80年と良く言われます。

大体誰でも50歳を過ぎると保身に走りやすくなり、
70歳を越えると、「桜の花をあと何回見ることができるだろう?」
と思う人が多いらしいです^^;


ところが過去の偉人にはそう思わなかった人もいたのです。


松下幸之助は80際になったときに、
「ワシは160歳まで生きるんや!」
と言い出したんだそうです^^


まだまだ残り80年も生きるのだと思えば、やりたいこと、
やらなければならないことが、つぎつぎと湧き起こってくる。

気力も出てくるし、ボケている暇もない。


実際、彼は晩年までたくさんの夢を抱き、政治家を養成する
「松下政経塾」を85歳のときに作りました。

松下政経塾から十数名の衆議院議員が誕生しています。

また、実現しなかったとはいえ、新政党の結成を最終的に
意図したのは90歳のときだったそうです。

このように、
===============
ずっと先に終わりを設定する!!
===============
ことで、「今が変わる」のは業務提携における
相手との関係性も同じです。

毎日のように業務提携の契約サポートをしていて
思うのは、恐らく9割以上の経営者が、

「アッタマにきた!!!!」
「あいつだけは許さん!!!もう訴えてやる!」

などと業務提携の相手に対して不平不満タラタラです。


でもそんなときにはこんな質問を自分にしてみると良いのです。


「この相手と20年付き合うとしたらどうだろう?」


その途端に自分の中の何かが変わりそれと同時に今まで
頭にくる対象でしかなかった相手も変わってくるのです。


よってあなたも業務提携相手のことでイライラすることが
あったら上記の質問をご自身にしてみることを
ぜひお勧めしますよ^^



下記のセミナーでは最後のパートで、
「業務提携に必要なマインドとは?」について
5つご紹介します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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実は遠藤はこれさえあれば他のノウハウや知識は
どうでも良いとさえ思っています。

それほど重要なお話をさせていただきます。


もしあなたがご興味があればぜひ参加してみてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

台風が来ても動揺しない方法とは?

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

ここ数年台風が来る頻度が格段に上がったような
気がします^^;


遠藤は定期的にセミナーを開催するのですが過去にも
台風の直撃にあったことがあります。

 

「参加者が帰れなくなったらどうしよう?」
「開催中止にするか?」
「セミナーだけやって懇親会は中止するか?」

とドキドキでしたが、幸運なことにセミナー終了時では、
まだ雨も降りだしていなかったので、そのまま懇親会に
突入しました。


20時頃、懇親会を終了させ参加者はみな全員無事に
電車で帰られました。


でも、遠藤は帰ることはできずそのまま
事務所泊でした^^;


実は、遠藤の利用する東西線は浦安/西船橋方面に行く場合、
鉄橋を渡らねばならないのです。

風速18mを越えると電車が鉄橋を渡れなくなってしまうため、
少しぐらいの風ですぐ運休となってしまうと言う訳で。



でも、遠藤はそれを事前によく分かっていました。
そして「他の参加者全員が帰宅できて、なぜ自分だけ?」
などと落ち込んだりは全くしませんでした。
もうセミナー終了時点で、「今日は帰れないな・・」
とある程度覚悟ができていたのです。


このように、
==============
予想と覚悟ができていること
==============
は契約交渉でも最も大事なポイントの一つです。

実はどんなに不都合が交渉中に発生してもそれが事前に
予測できていれば、そんなに動揺しないものなのです。


「不意を突かれる!」「想定外の事が勃発する!」ことで、
私達は動揺し、冷静な交渉が続けられなくなります。


だから
===========================
どんなことにも予想と覚悟ができている
状態を作っておく
===========================
ことが非常に大事なポイントになってくる訳です。


では具体的などうすれば良いのか?


ここで登場するのが「質問リストです!」

例えば・・・・
Q.納期についてはどうするのか?
Q.保証期間についてはどうするのか?
Q. 契約期間についてはどうするのか?
Q.独占権は相手に与えるのか?・・・
などど考えられる限りのポイントについて事前に
質問リストを作りそれに答えておく。

できればその質問リストの内容を社内外の人達と
ブレーンストーミングしてフィードバックをもらっておく。

そして交渉の席で同じ質問を相手方にぶつけてみる。
更に余裕があれば、相手方の主張しそうな事を
シュミレーションしておく。

ここまでやっておけば大丈夫!

もっと言うと、契約交渉はこの作業をどこまで
突き詰めらるか?

の勝負と言えるでしょう。

あなたもぜひ、
===========================
どんなことにも予想と覚悟ができている
状態を作っておく
===========================
ことにチャレンジしてみてくださいね!


下記のセミナーでは
遠藤が普段使用している契約書の類型ごとの
質問集を参加者全員にプレゼントします。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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=============================
これ、遠藤がかれこれ20年ぐらい使っている
優れものです。


もしあなたがご興味があればぜひ参加して
ゲットしてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

タイガーウッズの復活劇

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


タイガーウッズが先日のフェデックスカップ・プレーオフ
最終戦のツアー選手権で見事な復活優勝を遂げましたね^^

復活までの道のりは本当に長く険しかったと思います。


スキャンダルで離婚をし、腰痛に悩まされ、昨春、40歳を
過ぎて4度目の腰の手術を行ない、5月末に処方された薬などの
影響下で車を運転してとうとう逮捕までされてしまいました。


かつて栄光を手にした天才が、その輝きを一度失ってしまうと、
復活できずに終わることがほとんどなこの厳しい世界で、
ウッズのような復活劇は本当に希なんだそうです。


こんな時、遠藤は、

「復活できた要因はなんだろ?」

とすごく興味津々です^^


ウッズの場合は、
==============
自分にとって最適なコーチを採用したこと
==============
なんだそうです。


ウッズは、2014年にクリス・コモという、
ほぼ無名のコーチと契約しました。
バイオメカニクス(生体力学)をゴルフのスイングに
取り入れるのがコモの手法です。

無論、一部のプロゴルファーやメディアは、コモに
懐疑的な目を向け、

「現在は落ちぶれているとはいえ、かつては世界の
 トップに 君臨していたウッズの指導を、何の実績もなく、
 バイオメカニクスとかいう訳のわからない話をする若造に
 任せていいものか?」

とかなり批判したそうです。


でも、 ウッズには、
「体に負担をかけないスイングを確立したい」
という明確なビジョンがあり、そのために必要なのが、
コモであり、彼のバイオメカニクスの知識だったという
訳です。


今回のウッズの復活によって、コーチ選びに大事なことは、
名声や実績ではなくコーチが与えてくれる知識やパフォーマンス
によって、自らのスキルが高められるかどうかを見極めることの
重要性が再認識されたという訳です。


このように、
=============
自分に最適な専門家を選ぶ
=============
ことが重要なポイントになるのは業務提携契約の
契約交渉でも同じです。

その場合に重要なポイントの一つが、
=============
その専門家の得意技を知る
=============
ということです。


例えばいつも殺人事件の訴訟ばかり取り扱っている
弁護士の先生に、

「フランチャイズの契約書の作成をお願いします!」

と言っても無理ですよね?(笑)


なお、士業の先生方は頭が良い方が多いので自分の専門外の
依頼でも見てくれだけ整った契約書を作成できてしまうところが
また問題を深刻なものにしているという現状があります。

「フランチャイ契約書ですね。了解しました!」

と言って今まで一度もやったことがないのに契約書作成マニュアルなどを
引っ張り出してきて何とか形だけ整った契約書を作って
しまうのです。


もちろんそんな契約書が実際に使えるものであるはずが
ありません(苦笑)

ではどうすれば良いのか?


色々なやり方がありますが最も手っ取り早いのは、

===============================
あなたのお知り合いの士業の先生に、
「業務提携の契約書に強い先生をご紹介いただけないでしょうか?」
と聞いてみること!
===============================
です。


士業の先生方は通常、自分たちの士業ネットワークをもっており、
常に他の先生方の得意技を把握しているものです。

「業務提携の契約書だったら遠藤先生だよね。」

みたいな感じです(笑)


だからあなたがネットで一生懸命探すよりもあなたのお知り合いの
士業の先生に聞いてみる方が当たる確率が高いのです。

他にも色々とポイントがあると思いますがまずは、
=============
その専門家の得意技を知る
=============
というところから始めてくださいね^^

くれぐれも、

「法律の専門家なので何でもできるだろう?」

などと思ってはダメですよ(笑)



下記のセミナーでは上記の他にも法律の専門家選びの
ポイントをその冒頭でお話します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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=============================
「ええっ?!!そんなことがあって良いの???」

と思わず叫びたくなるような士業の先生の暴露話もして
しまいます(笑)

だからたまに、参加者の中に士業の先生がいると言葉に
困ります^^;

もしあなたが過去に一度でも法律の専門家を使ってみて
違和感を感じたことがあればその原因がはっきりすると思います。

ご興味があればぜひ参加してゲットしてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

4,680mの高みで得た学びとは?

 
業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

一昨日もメルマガで書きましたが先週は中国へ
出張でした^^

その滞在3日目に、雲南省の麗江市にある「玉龍雪山」
という標高5,596mある万年雪を頂いた山に登ってきました。


4506mまではケーブルカーで上りそこからは
写真のような階段を4,680m地点まで登ることが
できます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://4travel.jp/travelogue/10997448

あなたは4,000mを超える世界を体感したことが
ありますか?


遠藤は初体験でしたが、まーとにかくキツイです^^;


酸素が薄くて息苦しい。。。心臓はバクバクしてくる。。。
しまいには目まいと頭痛までしてきて足が止まって
しまいます^^;



でも麓で買った下記の写真のような携帯用酸素ボンベが
とても役に立ちました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.master-gyosei.com/image/IMG_6899.pdf


中国のことですから本当にちゃんと酸素が出ているのかも
怪しいですが(笑)、とにかくこれで

「シュー!」

と酸素を一息吸うだけで気持ちが落ち着いて何とか
4,680mまでたどり着くことができました。

この酸素ボンベがなかったら途中で心が折れて
引き返して来たと思います。


このように、
=================
ツールがあるだけで心の支えになる!
=================
のは業務提携の契約交渉でも同じです。

よく契約書だけ握りしめて交渉に臨む人がいますが、
ハッキリ言って契約書はあまり契約交渉では
役に立ちません^^;

少し考えればわかりますが、あんな小難しい甲とか乙とか
書かれている書類を見ながら相手と交渉することほど
効率の悪いことはないです。

要するに契約書は「できの悪い会議資料」と同じなのです。

だから、契約書の内容を補完するツールを
持参するのです。

これがあるだけで落ち着いて、余裕をもって交渉を
勧めることができます。

まさに上記の携帯用酸素ボンベと同じです。


下記のセミナーでは
契約交渉に必須の4つのツールについてご紹介します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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これ、遠藤がかれこれ20年ぐらい使っている優れものです。

4つ使いこなせれば最強ですが、仮に1つだけでも
かなり契約交渉に威力を発揮します。

中には、

「遠藤さん、これってプロジェクト管理にも使えるよね?」

と別の活用方法を編み出す人もいます。

参加者全員にもれなくお渡ししますのでもし
あなたがご興味があればぜひ参加してゲットしてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

質問にどれだけ真摯に向き合えるか?が勝負!

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

 遠藤は見込客から契約サポートの問い合わせを受けると必ず、
「基本事項の質問」と「詳細事項の質問」の2種類をお送りして
回答していただきます。

そしてこれらの質問を送るとその反応は実に様々で
興味深いのです^^


(a)何も回答せずにそのまま音沙汰がなくなってしまう人
(b)電話をかけてきて「とにかく会って説明させてください」
  とアポを取ろうとする人
(c)10質問したうちの1ぐらいしか回答しない人
(d)「そういうこと聞いているんじゃないんですけど。。」と
  首をかしげたくなるような回答をする人
(e) 一つ一つ丁寧にインラインで回答してくる人
(f)「すみません、遠藤さんの質問の意味がわからないので
  もう少しわかりやすく解説してもらえないですか?」と
  逆に質問を返して来る人
(g)わざわざお電話をくださって、「この質問はどのレベルまで
  詳細に回答したら良いですかね?」と事前に確認をしてくれる人

などなど。




そして上記の(e)〜(g)の反応をする経営者はものすごく信頼できる方
が多いですし、事業も成功されている方が多いように思います。

逆に(a)〜(d)の反応をする経営者については基本的に遠藤は
お仕事の依頼を受けません(笑)

相変わらず器の小さい人間ですね^^;




このように、
=================
質問にどれだけ真摯に向き合えるか?
=================
があなたご自身への信頼を決めてしまうことが多いのです。

そしてもちろんこれは業務提携の契約交渉においても
全く同じです。

「しょーもない質問するな〜^^;」と思うような質問を
相手がすることもあるでしょう。

でもそんな質問に対しても相手に教えてあげるような気持ちで
真摯に向き合うことで相手の信頼を勝ち取ることができます。


なお質問に回答する際には、

◆スピード
◆情報量
◆わかりやすさ

がポイントです。

この3つが全て相手の合格ラインを超えると「信頼」を
ゲットすることができ、その後の契約交渉に大きな影響を
与えることになります。


あなたも業務提携の契約交渉において相手から質問を受けた
ときには、上記の3つのポイントを意識して真摯に向き合う
ようにしてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二


タバコを吸わないのに喫煙席を勧められました^^;

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

先日、もうやんカレー京橋店で友人と3人で飲み会しました。
↓ ↓ ↓ ↓
http://www.moyan.jp/shop/#tokyo

いつもは新橋店を利用するのですがその日は貸切だったので
こちらに変更してみました。

以下、予約時の遠藤と店員さんの会話です。

遠藤:「3人で予約お願いします。料理は
    行ってから決めます。」
店員:「おタバコは吸われますか?」

遠藤:「いいえ」

店員:「実は当店は喫煙できるテーブルが
    一つしかないのです。」
遠藤:「え???」

店員:「だからお客様が喫煙テーブルを予約されて
    おタバコを吸わなければお店で吸う方は
    誰もいなくなるのでそうされますか?」

遠藤:「はー。。ではそうしてください。」



「何もそこまでしなくても。。。なんかタバコ吸う
 お客様がいたら逆に入店できなくて気の毒だなー^^;」

と思いながら電話を切り、すぐに友人二人にメールして
予約した旨を伝えました。

すると一人からこんな返事が来ました。

「予約ありがとう。」
「実は、わたくし、数年前から煙アレルギーになりまして
 分煙でも体に反応がでるのです。。。」
「せっかく予約してくれたのに申し訳ないんだけど、
 同じ東京スクエアガーデン(京橋) のレストランで、
 以下のお店はどうでしょう?」
「予約の変更(予約とキャンセル)を私がやらせていただきます。」



「えー!店員さんはまさかこの友人の事を知ってた???」

となんともすごい偶然にかなりびっくりしました。

確かにタバコの煙に敏感な方は分煙されているぐらいでは
ダメですよね^^;

結局、喫煙しない我々が喫煙テーブルを予約してしまった事で
全席禁煙と同じ効果をもたらしてしまったのでした。



このように
========================
自分では権利行使するつもりはないけれど他人に
権利行使されないよう権利だけは確保しておく
========================
ということは業務提携契約においてはよく行われます。

これは主に他社を排除して競争優位に立つ目的の場合が
多いです。

一言で言うと、「独り占め」です(笑)

例えば、日本でしか製品を販売する気がないのに日本と韓国での
「独占販売権」をメーカーから取得してしまうようなケースが
これに該当します。

「不公平だ!」と思われるかもしれませんがビジネスでは
これくらいしないと生き残る事はできないのです。

なので、あなたも何かの業務提携契約を締結するときには、
====================
自分では権利行使するつもりはなくても
権利だけは確保しておく
====================
という発想をぜひもたれることをお勧めしますよ。


またメールしますね。

遠藤祐二

契約書の依頼をするのが遅すぎの人と早すぎの人

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


遠藤は毎日、業務提携の契約サポートを希望される
見込客の方から問合せの電話やメールを受けますが、
その中で1割ぐらい、


「とにかく時間がないので早くお願いします!」
「明日までに契約書を仕上げてください!」

などとのっけからせかす人がいます^^;


このようなセリフを言う人の多くは契約締結まで
漕ぎ着けることができません^^;

たとえ契約締結できたとしても、こちら側にあまりにも
不利な条件になっていたりします。


これは仮に、遠藤が徹夜で頑張ってご希望通りに契約書を
用意したとしても、その後の交渉の準備が不十分だからです。


最初から良い結果が出ないことがわかっているので遠藤はすぐに、

「私ではお役に立てないと思いますので辞退させて いただきます。」

とお断りしてしまいます(笑)




その一方で、問い合わせをいただくのは良いですが
よくよくお話を聞いてみると、「時期尚早」の方がいます。

そのビジネスをやりたいのであれば当然考えておかなくては
ならないポイントについて全く無知であったりします^^;


このような人は遠藤が他のお客様の例を参考までにご紹介すると、

「じゃあ私もその条件で。。。」

などと平気で言います。

「じゃあじゃないっつーの!」

と遠藤は心の中でひとしきり悪態をついています(笑)


上記のような例はわかりやすいですが中にはちょっと
お話しただけではわかりにくい見込客もいます。


このような場合、重宝しているのが、

===== 
質問
=====
です。

遠藤は契約書の類型ごとに質問のデータベースがあり
その質問をすればたちどころに、その見込客が、

遅すぎなのか?早すぎなのか?丁度良いのか?

がわかるので大変重宝しています^^


このように、
==================
良い質問を事前に用意しておくこと!
==================
は業務提携の契約交渉でも必須です。

この質問はその場の思い付きでは出ないので事前に
社内外でブレーンストーミングしてブラッシュアップ
しておくと良いです。

良い質問を交渉の場でできればもう半分は終わった
ようなものです^^

また、質問のデータベースを作っておいて交渉の度に
修正向上を加えるシステムにしておけばまるで糠味噌の
ように味が出てそれはまたとない貴重な財産になります。


あなたも業務提携の交渉で使用する質問はぜひ事前に
準備してブラッシュアップしておくと同時に、
データベース化して常に修正向上させるシステムを
作っておくことをお勧めしますよ^^


下記のセミナーでは契約書の類型別に遠藤が作った
「質問集」を参加者全員にプレゼントしちゃいます^^
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
=============================
第51回業務提携徹底活用セミナー
12月4日(火)新宿曙橋で開催!
↓ ↓ ↓ ↓
https://ameblo.jp/master-license/entry-12408483631.html
直接の参加お申込はこちら!
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http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/
=============================
これ、遠藤が契約書を作成するときに実際に使っているものですので、
その効果は実証済です。

もちろんただプレゼントするだけでなくその質問集を
使ってワーク&解説まで行います。

これは1度体験していただければすぐに職場に
かえってから使えます。

ご興味があればぜひ遊びに来てこの質問集を
ゲットしてくださいね^^



またメールしますね。




遠藤祐二

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