サラリーマン時代の自分にアドバイスするとしたら・・・
遠藤はその昔、サラリーマンを20年ぐらい
やっていたのですが、最後の7年間ぐらいは、
「早く起業したいな〜」
と毎日毎日思いながらズルズルと過ごしていました。
やっとの思いで会社をやめ起業して今年で丁度
10年目になりますが、今、サラリーマン時代の
自分にアドバイスできることがあるとすれば、
「極貧生活と極上生活を体験してみてはどう?」
と言うと思います。
これこそまさに多くの起業家ができるだけ早い段階で
経験しておくことだと思います。
このメルマガで以前も書きましたが、遠藤は2010年に
起業し、初年度の売り上げはたった、
「18万円」
でした^^;
1月ではなく1年間ですよ。
今どきバイト生活でもこんな極貧生活はないと
思います(笑)
おまけに、怪しげな投資話にまんまと乗ってしまい、
サラリーマン時代に貯めた資金を全て使い果たして
しまいました(苦笑)
電話料金、家賃、光熱費等々も支払いもままならず
いかに支払いを引き延ばすかだけを毎日毎日考えていたのを
今でもはっきりと覚えています。
一方で、ここ数年は年に数回は海外/国内に旅行に行き、
一泊●万円もするようなゴージャスなホテルに泊まって
極上生活を楽むようにしています^^
お手軽なところでは、飲み会代金と同じぐらいするような
金額のランチに親しくなりたいなーと思った方をご招待して
ご馳走したりするのを習慣にしています。
さらにお手軽なところでは、高級住宅の展示場に行って、
高級ソファーに寝っ転がってしばし成功者の感覚を味わったりも
します(笑)
ちなみに自分よりも遥かに先を言っている成功者の方々からの
お誘いは極力お受けし、その極上生活ののマインドやオーラを
感じるようにしています。
このような極上生活を疑似体験することで確実に自分の
セルフイメージも上がっていくのを感じています。
セルフイメージが上がれば自分のビジネスの成果も一緒に
上がっていくのが面白いところです。
このように、
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まずは、自分の望む目的を疑似的に体験してみる!
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のが重要なのは業務提携でも同じです。
「この相手と業務提携して大丈夫なのだろうか?」
と迷いが生じたときは、頭の中で色々と悩んでいても
正解は得られません。
だから手っ取り早く「体験」してみるのが良いのです。
相手の商品・サービスを実際に購入してみるのも
良いでしょう。
相手に頼み込んで、実際の工場や営業の現場を
1日体験させてもらうのも良いでしょう。
そしてきっと、色々と難題を吹っかけてその対応を
観察してみるのも良いかもしれません。
いずれにしても、相手との業務提携のイメージを
体験してみるのです。
そしてそのイメージは多くの場合現実のものとなります。
逆にいつまで経ってもしっくりくるイメージが
湧かなかったらその業務提携はやめた方が良いと
潜在意識が教えてくれているのかもしれません。
あなたも業務提携を検討するときは業務提携しているときの
イメージをぜひ疑似体験するようにご自身で色々と工夫して
みてくださいね^^
またメールしますね。