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先日ディズニーランドの映画の企画方法に

ついて書かれている記事を見ました。

 

 

大ヒットしたアナと雪の女王に限らず

ディズニーは本当に長い期間、

たくさんのディズニー映画をヒットさせてきました。

 

 

その要因の一つに、

「見ている人にたくさんの夢を与える良い作品だから」

というのがありますが、それはあくまでも一つの

理由に過ぎません。

 

 

 

 

ディズニーは映画を企画する時、

テーマによって会議を使い分け、

会議室も別々の会議室を使うそうです。

 

 

そしてその全ての部屋の審査を通らないと

企画が映画にならないというシステムを採用しています。

 

 

 

具体的に言うと

「夢想家」、「現実主義者」、「批評家」の

3種類の会議があります。

 

 

1番目は「夢想家」

 

できるかどうかなどは一切考えず他のメンバーのアイデアに

対する批評批判は一切NG。

思いつく企画やアイデアを出し合い、夢をどんどん膨らませる会議です。

 

 

2番目は「現実主義者」

 

予算、技術、スケジュールなど、

より現実的な意見を出し合います。

 

 

 

3番目は「批評家」

 

ここで批評家チームから徹底的に企画が叩かれます。

批判を切り返して企画が通れば映画化され

通らなければボツになるという仕組みです。

 

 

 

 

 

このように、

 

====================

(a)自由にアイデアを出す会議

(b)現実的なプランを練る会議

(c)批評する会議

====================

 

の3種類の会議(視点)が必要なのは

業務提携の契約交渉も全く同じです。

 

 

そして多くの場合、(a)(b)(c)の全ての会議で

良い意見を出せる人は少なく、

大抵、得手不得手があるものです。

 

 

だから例えば、

夢物語を語りアイデア出しが得意な人が間違って

(c)の会議に出席しようものなら

大変なことになりますし、その逆も同じです。

 

 

 

いつもこのメルマガでご紹介している業務提携の契約交渉は、

主に上記(b)/(c)の会議の性格を持ちますが、

たまに(a)の会議が得意な人が入ってくるとメチャクチャな

結果になります^^;

 

 

 

だからディズニーのように、

 

 

「今日の交渉はどのような場(会議)にするのか?」

 

 

という交渉のルールをまず最初に明確にし、

それに合った参加メンバーを選び、

ルールを徹底させる、

 

ということがとても重要になります。

 

 

 

よって、あなたも業務提携の会議を

相手と行う前に、

 

 

「今日は(a)(b)(c)のどの会議だったっけ?」

 

 

とご自身および同席するスタッフに確認の質問をして、

参加メンバーが本当に適任なのか再確認することから

まずは始めてみることをお勧めしますよ^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

先日のことです。

 

 

遠藤のお客様が相手方と業務提携の

契約交渉をしていました。

 

お客様を仮にAさんとします。

 

この業務提携においてAさんは重要な

秘密情報を相手方に開示することに

なっていました。

 

なので、しっかりとした「秘密保持契約」

を締結したいと思い相手に提案しました。

 

 

 

一方、相手方は、

 

「契約書なんて面倒くさい!」

 

 

というタイプの人でした。

 

 

また、自分の側には大事な秘密情報が

ある訳でもないので、秘密保持契約に

サインしようとしません。

 

 

挙句の果てにへ理屈をつけてこんなことを

言い出しました。

 

 

相手方:「秘密保持のためにわざわざ契約書

     なんて必要ないのでは?」

 

    「世の中には“不正競争防止法”っていう

     大層な法律があって、秘密情報を漏らしたら

     ダメ!って規定してあるんですよね?」

 

    「違反すると時には刑事罰だってあるって

     言うじゃないですか?」

 

    「そんなしっかりした法律があるのであれば

     秘密保持契約なんて締結する必要はないですね。」

 

 

 

Aさんは「うーん」と困り果ててしまいました^^;

 

 

 

さて、あなたはどう思われますか?

 

 

 

 

 

これ、相手方の言っていることは正しいです。

 

 

 

 

でも半分だけです(笑)

 

 

 

 

というのも、この不正競争防止法とやらで保護を

受けるための「要件!」というけったいな物が

ありまして、

 

****************************

この要件を満たしていないと

この法律が適用されない!

****************************

 

ということになっているのです。

 

 

例えば、

 

秘密情報の書類をきちんとカギをかけて

しまっておき、かつカギ管理担当者を

置いて管理しておくこと!

 

 

みたいな「要件」を満たしている必要がある

のです。

 

 

言い換えれば、

秘密情報の書類といくらこちらで思っていても

それを「社内だから良いでしょ?」と机の上にいつも

「バサッ!」と広げっぱなしにしているようなずさんな

管理をしているようでは、

 

 

「そんな書類は秘密情報とはみなせないね。。。。」

 

 

ということになる訳です。

 

 

 

だから、

 

======================

なんでもかんでも法律で保護される訳ではない!

======================

 

ということです。

 

 

って言うか、「きちんと秘密情報の書類をカギを

かけてしまっておき、かぎ管理担当者をおいて管理」

なんてしている会社の方が少ないのでは?

 

 

と思います。

 

 

 

だから

 

===============

法律で守られないケースに備えて

秘密保持契約を締結する!

===============

 

のです。

 

 

あなたもご自身の秘密情報がカギをかけて

管理していなかったという理由だけで第三者に

勝手に漏洩されたらたまらないですよね?

 

 

 

だから、士業の先生でもない人が

 

 

「法律の規定があるから大丈夫!」

 

 

などと簡単に言う場合は逆に疑った方が

いいかもしれないです。

 

多くの場合、表面的な知識で物を言っている

場合が多いですから(苦笑)

 

 

いずれにしてもあなたが何か業務提携

の打ち合わせを誰かとやろうとしているときには

早い段階で秘密保持契約を締結した方がトクな

場合が多いと思います。

 

 

最近はそのようにした方がむしろ、

 

「おおっ!この会社はきちんとしているな^^」

 

と思ってもらえる風潮の方が強いみたいですしね。

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

その昔、遠藤がまだ大学生だった頃、

四谷大塚という中学受験のための進学塾

の監督員をやっていました。

 

 

そこの監督員は全員で40名ぐらいいたの

ですがみなとても仲が良く、まるでサークルの

ようでした^^

 

 

遠藤は監督員仲間で企画をするのが好きで

旅行、スキー、鍋パーティー、飲み会などを

しょっちゅう企画していました。

 

 

 

 

色々と企画をし、参加メンバーを募集するのですが

その中でS君という人の返事はいつも必ず、

 

「うーん。どうしようかなーー」

 

「ちょっといけるかどうかわかんないなー」

 

でした。

 

 

 

誘われた時点で「行く!」とか「行かない!」とか

「今は返事できないけど○○日までに返事する!」

とか言ったのを聞いたことがありません^^;

 

 

 

たかだか大学生なので、そんなにしょっちゅう大事な

予定があるはずもないのですが、1カ月前に余裕を

もって誘っても、いつもこんな感じなのです。

 

 

 

「あいつは本当によーわからん奴だなー」

 

 

 

と皆から言われ、その内あまり誘われなくなって

しまいました。

 

 

 

 

このように、

 

=============

「よーわからん奴だなー」

と周りから思われてしまう。

=============

 

のは、業務提携のビジネスでは致命的です。

 

 

「あいつはケチなやつだなー」とか

「仕事が遅いやつだなー」とか思われる方が

余程マシです。

 

 

 

業務提携はある意味、プログラムを設計する

作業によく似ています。

 

 

一つ一つのモジュールを設計しそれを上手に

組み合わせていく作業なのです。

 

 

なので、

 

=====================

よーわからん部分があってはダメなのです。

=====================

 

 

よーわからん部分がほんの一部分あっても

プログラムはたちどころにフリーズして

しまいますよね?

 

 

 

よく、

 

 

「そんなにガチガチに決めなくてもいいのでは?」

 

 

という人がいますが、こと業務提携に関しては

まずはガチガチに決めることからスタートする!

が必須です。

 

 

 

次に変更したければその後にいくらでも変更すれば

良いのです。

 

 

 

よって、まずは情け容赦ないデジタルな思考に

徹しなければなりません。

 

 

その作業に協力できない相手は早期にサヨナラする

必要があります。

 

 

 

あなたも業務提携交渉に臨む際には

 

======================

よーわからん相手や要素は徹底的に排除する!

======================

 

ことをまずは目指してみてくださいね。

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

さて、今日のメルマガは妙な質問のタイトルで

始まりましたが、実はこれ遠藤が、

 

 

「調光器(ちょうこうき)なんて名前を知っている人なんて

 世の中にはほとんどいないはずだ!」

 

 

と、ちょっと頭にきたので確認の質問をさせて

いただいたものです。

 

 

 

 

 

話は1週間前に遡ります。

 

 

 

遠藤の住んでいる部屋の居間には

電灯が4つ、ついているのですが、

そのうちの1つの電球が切れました。

 

 

マツモトキヨシに行って、

 

 

「やはりこれからはLEDだよね。。。」

 

 

と思って今まで使っていなかったLED電球を購入。

 

 

 

家に帰って新しい電球をはめようとすると。。。

 

 

「パチン!」

 

 

と小さな音がして、なんと電灯が切れて

真っ暗になってしまいました^^;

 

 

それもその古い電球を取り換えようとした

1つだけでなく4つとも全部です!!^^;

 

 

 

以前もメルマガに書いた以下の記事の通り、

遠藤のマンションの大家さんは昨年から息子に代替わりし、

その息子が「強欲息子大家」なのであまり話したくないのです^^;

↓ ↓ ↓ ↓

https://ameblo.jp/master-license/entry-12666879481.html

 

 

しかし背に腹は代えられず翌朝になって電話すると

すぐに部屋まで来て、現場を調べていましたがこんなことを

言い始めました。

 

 

「遠藤さん、この部屋の電灯は調光器付きですよね?」

 

「調光器付きの電灯にはこのLED電球は使えないのですよ。」

 

「ほら!LED電球にも注意書きが書いてあるでしょ??」

 

「申し訳ないけど、修理代も遠藤さんに負担していただく

 ことになると思いますので。。。。」

 

 

 

「へぇ???ちょーこーきー?????」です(笑)

 

 

 

後で知ったのですが、

「調光器(ちょうこうき)」とは明かりの照度を調節できる

スイッチの名称です。

↓ ↓ ↓ ↓

https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E8%AA%BF%E5%85%89%E5%99%A8%20%E3%81%A8%E3%81%AF&fr=top_ga1_sa&ei=UTF-8&ts=6937&aq=1&oq=%E8%AA%BF%E5%85%89%E5%99%A8&at=s&ai=6af3bbeb-7c72-4907-ac31-8747d4c32b09&x=nl#0e723eeaada437333caa0e515d888ec7

 

 

よくホテルとかお洒落な部屋の壁についているので

遠藤もその存在はもちろん知っていますが、

 

「明かりを調節するボタン」

 

ぐらいの認識で「調光器」なんて秘密兵器みたいな

名前は聞いたことがありませんでした^^;

 

 

遠藤はちなみに明かりなんてつけば良いと思っているので

この調光器なんて一度も使ったことがありませんでした。

 

 

ましてや、LED電球が調光器では使えないなんて

そんなマニアックな話は知る由もありません。

 

※最近は調光器対応のLED電球も売っているそうです。

 

 

 

それを、

 

 

「調光器付きの電灯にLED電球を使うなんて

 まったくお粗末なことをしてくれたものだ。。。。」

 

 

みたいなことを言われたので、思わずブチ切れてしまいました。

 

 

 

「申し訳ないですけど、調光器なんて名前は今、初めて聞いたので

 いくらLED電球にそのように書いてあってもド素人には無理ですよ!!」

 

「そもそもその事実を知っていたなら、大家さんとしては事前に住人に

 注意事項として知らせるべきですよね????」

 

「そんな事前の注意事項もなく、LED電球を使っただけでこちらの過失

 みたいに言われて修理代まで請求されるのは納得いきません!!!!!!」

 

 

みたいな感じです。

 

 

 

遠藤の剣幕に恐れをなしたのか、

強欲息子大家は、

 

 

「えっ?えっ?・・・では父と相談します。。。^^;」

 

 

と言って引き下がり、結局修理代は大家負担となったのですが、

本当に昨年に代替わりしてからというもの、イケ好かない対応が

多いのです^^;

 

 

 

 

 

このように、

 

==============

 事実を知っているか否か?

==============

 

は裁判などでも勝訴するか否かを決める大きなポイントに

なります。

 

 

その事実を知らないでやらかしてしまった当事者は、

「善意の第三者」と呼ばれ、保護されることが多いのです。

 

 

だから、何か将来的にトラブルになりそうな注意事項があれば、

 

===============

事前に相手に知らせておくこと

===============

 

が大変重要になります。

 

 

 

今回の件で言えば、

 

「お部屋の電灯は調光器付きなので、最近流行ってきた

 LED電球を使用すると壊れてしまう可能性があるので

 使用しないようご注意ください」

 

みたいな感じです。

 

 

 

もちろんそんなことを言ったら住人全員から、

 

 

「はぁ??!それだったらこんな調光器なんかいらないから

 LED電球を使えるようにしてよ!!」

 

 

などと色々ブツクサ言われるのは目に見えているので

きっと気の小さい強欲息子大家が言い出せなかったのは

想像に難くないですが、これをサボるとトラブルになった

ときは善意の第三者には対抗できないので損をします。

 

 

 

 

 

これ、もちろん業務提携の契約でも同じです。

 

 

どうも世の中の経営者の多くは、

 

 

「こんなことを契約書に書いてしまうと相手が気を悪くするのでは?」

 

 

と主張しずらいことを遠慮して何も言わない傾向にあるようです。

 

 

 

でもここで遠慮してしまうと後々大変な損害を被ることが

あるのでここは遠慮せずに、たとえ相手のご機嫌を損ないそうなことでも

伝えるべきことは伝えておいた方がトクです。

 

 

相手のご機嫌を損ねるか否か?はその伝え方でいくらでも

リカバリーできるものです。

 

 

 

 

あなたも業務提携の契約交渉をするときはぜひ覚えて

おいてくださいね^^

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

遠藤はスターバックスが好きでよく

作成した契約書の最終チェックは

ここで行います。

 

 

通称“スタバ”と呼ばれるこのカフェは今でこそ

世界56カ国以上に1万7,000店舗以上を出店し、

その勢いは留まるところを知りませんが、

2000年ぐらいのときはかなり経営もつまづいて

いたそうです。

 

 

 

とにかく

 

×スタバのコーヒーはぬるい!

×店員は愛想が悪い!

×経営陣は金儲けばかり考えている!

×従業員は不平不満ばかり漏らしていて

 すぐにやめてしまう!

 

等々の問題が山積みだったそうです^^;

 

 

 

 

その当時、創業者であるハワード・シュルツ

はスタバから離れていましたが、その事情を

知って再び2008年にCEOの地位に戻ります。

 

 

 

彼が最初に手をつけたのが、

 

===================

従業員に仕事を自分で動かしている感覚

を与えるため、多くの決定権を与えること

===================

 

だったそうです。

 

 

 

具体的には、

 

●エスプレッソマシンやレジの配置

●客への挨拶の方法

●商品配置

●ブレンダーの配置

 

 

などの重要事項を今までは全て本部の

マニュアルどおりにさせていたのを、

店舗ごとに自由に決められるようにしました。

 

 

すると、顧客満足度はあがり、従業員の離職率は下がり

収益は年間12億ドルも増加することになったそうです。

 

 

 

 

 

このように

====================

人は、物事の決定権を与えられると自然と

自ら自制心を働かせ、相違工夫をし、進んで

修正向上をする

====================

 

ように出来ているようです。

 

 

 

これが上から言われるとそれがどんなに

マトモな内容であってもその命令に反発する輩

が出てくるからとても不思議なものです。

 

 

 

 

別な言い方をすると、

 

================

現場で実務を行っているものこそ

決定権を持っているべき!

================

 

と言う事が言えるかもしれません。

 

 

 

 

 

実はこれ、業務提携契約でも全く同じ

ことが言えます。

 

 

決定権を放棄して全て法律家に丸投げして

しまう経営者が多すぎます^^;

 

 

例えば、弁護士の先生が作成した契約書を

見もせずに右から左にお客様に渡してしまう

社長さんも多いです。

 

 

これではうまく行くはずがありません。

 

 

大体法律家は実務のことなんてほとんど

わかっているはずがないのですよ^^;

 

 

その部分は実務をわかっている経営者が

最終的な決定権を持っているべきです。

 

 

法律家の意見はあくまでも自分が意思決定

するための材料にしかすぎません。

 

 

あくまでも法律面のチェックだけに

利用するものなのです。

 

 

自分が決定権をもって主体的に契約書に

取り組むことで初めて相手側と揉める事

なく、かつ不利な条件も押し付けられないで

済む契約交渉ができるのです。

 

 

 

 

よってあなたも業務提携契約の契約書

の作成を法律家に依頼するときでも、最終的な

決定権だけは、あなた自身が持つように

してくださいね。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

ここ1~2年、Youtubeを毎日見て暮らしていますが、

昔のテレビで言えなかったようなことを今は皆さん

ずけずけ言ってますね^^

 

 

その中でもホリエモンこと堀江貴文氏は見ていていつも

ヒヤヒヤします。

 

 

 

「おいおい、もう少し他の言い方があるのでは?^^;」

 

 

と思うことが多く、それがワザとそういうように

見せているのか、素なのかはわかりませんが、たぶん

後者ですね^^;

 

 

 

でも遠藤は個人的に彼の言っている内容や考え方は

かなり共感することが多いのです。

 

 

 

その中でも、

 

 

「すぐに電話してくる人とは仕事しない」

 

 

という彼の意見は、かなり賛成です。

 

 

「電話をかけるという行為は他人の時間に無理やり乱入するということ」

 

 

と常々彼は言っており、「電話をかけてくるな!」という内容の

歌までも作曲して歌っていてこれが結構カッコいいのです(笑)

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.youtube.com/watch?v=XdRUkjF4tSo

 

 

 

遠藤もすぐに電話してくる人はかなり苦手なのですが

細かい話をすると、ホリエモンとはちょっと違っています。

 

 

その最大の理由は、

 

*****************************************************

すぐに電話してくる人の話は整理されていない

ことが大半である

*****************************************************

 

からです。

 

 

だからたとえ電話であってもとても理路整然と

わかりやすく説明してくれるのであれば全く問題なしですが

そんな人はごくごくわずかです^^;

 

 

まとまりのない思いつき、想いや愚痴、不安等々、

整理されていない話を電話で延々と聞かされることほど

苦痛なことはないのですよ^^;

 

 

そして、

すぐに電話してきてまとまりのない話をする人の

多くは、業務提携の契約交渉でも失敗します。

 

 

 

 

 

そりゃそうですよね?

 

 

契約交渉はただでさえ、複雑な諸条件を一つ一つ整理して

明確にし、両者の合意の最大公約数を探る緻密な作業です。

 

 

その過程はさながらシステムのプログラムをしていく作業に

よく似ています。

 

 

すぐに電話をしてくる人は、物事の整理が苦手で

話があっちこっち飛ぶ人が大半であり、

複雑な諸条件を一つ一つ整理することなどできない人です。

 

 

だから遠藤も契約サポートの相談でコンタクトしてくる見込客との

コミュニケーションも必ずメールでやるようにし、

 

 

「これ、メールじゃなんだから電話で説明させてください」

 

 

という経営者は速攻でお断りしています。

 

 

 

こんなところからも業務提携相手が本当に自分のパートナーとして

ふさわしいか否かがわかるものなのです。

 

 

あなたも業務提携の相手を見極める際には

ぜひ参考にしてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

たとえばあなたが英検1級に挑戦することを決め、

多くの時間とお金をかけて本当に一生懸命に努力をしたとします。

 

 

・費やした勉強期間は1年間。

 

・週3回英会話教室に通う。

 

・毎日10分、CNNニュースを聞く。

 

・毎日20分、英語の小説を原文で読む。

 

 

しかし、神様は残酷なもので

そんな賢明な努力にも関わらず不合格。

 

 

 

そんなときについ、

 

 

「自分は別に海外に住んだり、仕事する訳じゃないから。。。」

 

「今はGoogle翻訳が進化しているので別に英語なんか話せなくても良いから。。。」

 

「財務とかマーケティング知識の方が英語より必要なんだよね。。。」

 

 

などと言ってあんなに自分が懸命に目指していた目標のことを

あたかも価値がない物のように言ってしまうことがありますよね?

 

 

これ、全て傷ついた自分を無意識のうちに

守ろうとする潜在意識の働きなのです。

 

 

英検1級合格という成果の価値を下げることによって

自分の傷ついた自己重要感を守ろうとしてしまいます。

 

 

 

 

ちなみに自己重要感とは、

 

「すごいね~^^素晴らしいね~^^」

 

と周りから賞賛されたい、

自分は価値がある人間だと思われたい、という

誰もがもっている基本的な感情のことです。

 

 

この、自己重要感は人間が生きていく上で欠かせない

とても大事なものなのですが、上記の例のように

それを守るために、周りの物の価値を下げようとすると

大抵、周りの人達から、

 

 

「この人ってカッコ悪い~^^;」

 

「ちょっと一緒にいたくないね。。。。」

 

 

と思われてしまいます。

 

 

周りの「物」の価値を下げるのであればまだ良いですが、

周りの「人」を攻撃してその価値を下げようとしようものなら

もう大変なことになります^^;

 

 

 

 

このように、

 

=======================

自己重要感を周りの人・物の価値を下げることで

守ろうとしないよう要注意!!

=======================

 

なのは業務提携の契約交渉でも同じです。

 

 

繰り返しますが、

無意識のうちに「ついつい」守ろうとしてしまうものなので

余程意識して注意していないとダメなのですよ。

 

 

 

例えばですが、

あなたが契約交渉に必要な商品の実験データを

提出する役割を分担したとします。

 

 

そして、あなたの不注意で用意した実験データが

不正確でまるで使えないトンチンカンな物であることが

判明してしまったします。

 

 

当然、交渉相手はそのことについてシビアな突っ込みを

入れるだけでなく、あなたの自己重要感を傷つけるような

ことを言う可能性大です。

 

 

「ちょっとぉ~勘弁してくださいよぉ~、んったく^^;」

 

「やる気あるのですか???」

 

 

ぐらいのことは言われるかもしれません。

 

 

 

 

そんな時につい自己重要感を守ろうとして、

 

「へん!そもそもこんな実験データなんかいくら揃えてところで

 あまり意味なんかないんですよ!!」

 

などと言ってしまってはダメなのです。

 

 

そう言いたい気持ちはひじょ~によくわかりますが

それをすることで相手の信頼を失ってトラブルが発生するかも

しれません。

 

 

上記の例は極端な例ですが、とにかくあなたも

業務提携の契約交渉においては、

 

=======================

自己重要感を周りの人・物の価値を下げることで

守ろうとしないよう要注意!!

=======================

 

であることを覚えておいてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

その昔、

遠藤のマーケティングの師匠がこんなことを

言っていました。

 

 

「遠藤さんにとって最も好ましい顧客

  は誰なのか?と具体的にイメージしてください」

 

「その最も好ましい顧客ををペルソナと

 言います。」

 

「ペルソナを明確にし、ペルソナに

 対してだけメルマガ、ブログ、ホームページ等を

 作りこんで情報発信しないとダメですよ!」

 

 

例えば遠藤のペルソナは、

 

◆従業員1,000人以下の企業の経営者

◆法務担当がいない

◆製造業

◆海外進出を考えている

 

 

みたいな感じになるかと思います。

 

 

 

 

でも最近思うのですが、

 

==================

ペルソナを絞り込んでも実務に

おいてはあまり影響はない!

==================

 

ということです。

 

 

遠藤のペルソナ要件にドンピシャな企業で

あっても、とんでもない会社に当たるときは

あたりますし、小さな個人事業主であっても

上得意客のお客様もいるのです。

 

 

だから最近はペルソナよりも、

 

=================

非ペルソナ=最も好ましくない顧客

=================

 

を明確にし、非ペルソナと判断した場合は

早い段階でお断りするようになって来ました。

 

 

ちなみに遠藤にとっての非ペルソナとは、

 

======================

自分の頭の中にある考えを文書化できない顧客

======================

 

です。

 

 

 

文書化できない。

↓ ↓ ↓ ↓

考えが整理されていない

↓ ↓ ↓ ↓

コロコロ言うことが変る

↓ ↓ ↓ ↓

実現性が極めて低い

 

 

という悪循環が生じます。

 

 

お金を持っているとかいないとか・・

会社の業績が良いとか悪いとか・・

経営者の人柄が良いとか悪いとか・・

 

は全く関係ありません。

 

 

 

考えを文書化できない見込み客に限って

 

「すぐミーティングしましょう!」

 

とアポを取りたがりますが正直言って

時間の無駄!

 

 

と、割り切るようになってからかなり

貴重な時間を自分のペルソナに割り振る

ことができるようになりました^^

 

 

 

 

 

このように、

 

=============

非ペルソナを明確にする!

=============

 

ことは業務提携契約交渉においても

とても大事です。

 

 

自分にとっての非ペルソナを明確に

することで、莫大な情報に振り回されずに

最適の業務提携相手に巡りあえるのです。

 

 

 

あなたもぜひ業務提携契約交渉に

臨む「前」にご自身の非ペルソナを明確に

してから、交渉を始めるようにしてみて

くださいね。

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

ここ1~2年、コロナの影響かわかりませんが、

キャンプ場は本当に大賑わいだそうですね。

 

 

岐阜県池田町に「大津谷公園キャンプ場」という

ところがあります。

 

 

このキャンプ場、以前は「無料」で誰もが利用できて

いたのですが、BBQで使用したゴミや炭が放置される事が多く、

小火が発生したこともあったそうです。

 

 

中には、山沿いの道に炭を捨てていく事例もあり、

山火事の恐れがあるとして、近隣住民からキャンプ場を

閉鎖するよう求める要望書が町に提出されたこともあったとか。。^^;

 

 

 

そこで町では「有料化」に向けた実証実験を開始。

キャンプ場の利用料金は、宿泊で3300円、日帰りで1650円に設定。

利用はネット予約制とし、利用客/テントの数も上限を設定しました。

 

 

するとその結果、利用客のマナーは大幅に改善したとのことです^^

 

 

 

でも、遠藤は、

そもそも利用客のマナーが改善したのではなく、

 

*********************************************

有料化することでマナーの良い利用客の

割合が高くなった

*********************************************

 

のだと思っています。

人間の本性はそんなに急に変わりませんよ(笑)

 

 

「おっ!タダじゃん!これは行かねば。。。。^^」

 

 

という発想の人はどうしても質の低い人が多いような

気がします。

 

 

遠藤は昔、1度だけ無料セミナーを開催したことが

ありますが、ドタキャンの嵐でかつ参加者もとんでもない人が

多かったことがあり、その後はどんなセミナーでも必ず有料に

設定するようになりました。

 

 

 

 

 

このように、

 

====================

有料にすることで質の良い相手に出会える

確率が高まる!

====================

 

のはあなたが業務提携相手を探すときも

全く同じです。

 

 

この場合、あまり金額は問題ではなく

500円でも1,000円でも良いのでとにかく

何かの価値を相手に提供するなら「有料」にすることで

集まってくる業務提携相手の質が全く違ってきます。

 

 

どうしても仕方がなく無料にする場合でも

必ず「1回限り」とか「先着●名様」などと制限を

設けると良いでしょう。

 

 

無料であることを売りにすると、

長い目で見ると自分の首を絞めることが多いのです。

 

 

お金をもらうことに心理的抵抗がある人もいるかも

しれませんが、それが質の良い業務提携相手との出会いの

ために必須だと発想の転換をすれば心の負担も減っていきます。

 

 

遠慮することはありません

 

 

あなたも業務提携相手を探すために

何かを提供する際には、

 

====================

有料にすることで質の良い相手に出会える

確率が高まる!

====================

 

ということを頭の片隅において置いてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

遠藤は本当に長いことスマフォを購入せずに

来ましたが、やっとこさ昨年末に購入し、

ここ数カ月でかなり使うようになりました^^

 

 

電車に乗ったり、コンビニで何かを購入するには

その支払いは100%スマフォです。

 

メール、SNS、ニュースをチェックするのも

ほとんどスマフォです。

 

天気予報や地図検索も結構スマフォを

活用しています。

 

 

今のZ世代と呼ばれる若者たちはもうパソコンを

使ったことのない人が多く、みなさんスマフォや

タブレットみたいですね。

 

 

 

 

 

では、遠藤もそのうちパソコンを使わなくなって

しまうのか?

 

 

というとそんなことは120%ありません(笑)

 

 

 

これは個人差があると思いますが、

遠藤の場合、

 

=====================

何かの価値を創り出し、発信するのは

圧倒的にパソコンの方が便利!!!

=====================

 

という感覚です。

 

 

例えばメルマガの記事を書くときは

絶対にパソコンです。

 

 

顧客からの質問・問い合わせに対してアドバイスの

メールをする際もパソコンです。

 

 

契約書作成、プレゼンのパワポ作成、動画編集そして

ZOOMを使った講座、ミーティングをスマフォで

やるなんてあり得ないです。

 

 

もちろん無理して時間をかければやれないことはないかも

しれませんが、その効率は圧倒的に下がります。

 

 

言い換えればスマフォは、「情報を閲覧するため」のもので

あって「情報を創り出すため」にはまだまだ圧倒的にパソコンの方が

使いやすいというのが結論です。

 

 

 

そういう意味ではパソコンを使ったことのないZ世代の若者が

「ドチャッ!!」と増えることで、今後日本のクリエイティビティ/開発力が

さらに落ちていくのでは?

 

と、心配しているのは遠藤だけでしょうか?

 

 

 

 

このように、

 

=====================

目的に応じて最適のツールを選択する能力

=====================

 

はあなたが業務提携の契約交渉の準備をする際に

かなり重要になります。

 

 

間違ってもプレゼンのパワポ作成作業をスマフォを使って

やるような間違いを犯してはダメです。

 

 

 

ところがですよ^^;

 

 

契約交渉のサポートをお願いする法律家を「ツール」と

とらえるのであれば、プレゼンのパワポ作成作業を

スマフォでやってしまうような致命的な間違いを犯している

経営者がごまんと世の中にはいるのですよ。

 

 

例えば、

 

 

「契約書作成ときたら弁護士の先生でしょ?」

 

 

などと安易に考えて英文の販売店契約書の作成を高いお金を

払って弁護士の先生にお願いしてしまう経営者がいます。

 

 

ところがこの弁護士の先生、

少し英語ができるくらいで普段は殺人事件や離婚訴訟案件ばかり

取り扱っている先生だったりするケースがあるのですよ^^;

 

 

そんな先生が作成する英文の販売店契約書が業務提携の契約交渉で

使えるものであるはずがないですよね?^^;

 

 

 

ここだけの話ですが遠藤は大体年間30件ぐらい、

 

 

「弁護士の先生に作ってもらったのですが、どうもおかしくて。。。」

 

 

とセカンドオピニオン的に審査を頼まれた契約書で、

 

 

「なんじゃこりゃ???????^^;」

 

 

と驚愕させられているのですがこれ、

冗談のような本当のお話です。

 

 

 

 

よってあなたも業務提携の契約交渉の準備をする

際に法律家の先生にサポートをお願いする際には、

 

========================

目的に応じて最適の先生(ツール)を選択する能力

========================

 

を身に着けるようにしてくださいね。

 

 

 

 

「今日のメルマガの話はわかったけど、具体的にはどうすれば良い?」

 

 

 

 

についてはまた今度メルマガでご紹介します^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

先日アクティブ・ブレインという

セミナーに参加してきました。

 

 

所謂、単語を100個くらい一瞬にして

記憶してしまい、しかも忘れないという

技法です。

 

 

例えば、

 

・日本人

・南極

・空

・トマト

・牛丼

・富士山

・船

・大谷選手

・炊飯器

・契約書

 

 

などと、単語が10個バラバラに並ぶだけで

もう遠藤はお手上げです(苦笑)

 

 

 

でも、これを「ストーリーをつけて覚える」

と覚えられるらしいのです。

 

例えばこんな感じです。

 

=====================

日本人が初めて南極点に到達した時の

空の色は青かった。

 

でも日本隊が南極点にやっとの思いで

到達したときには食料もつき、残されたのは

トマトだけだった。

 

「たまには牛丼でも食べたいなー」と隊員の

一人が愚痴を言った。

 

彼は、富士山の麓の町の出身だが小さい頃から

船が好きで、その夢を叶えたのだ。

 

夢を叶えた数少ない日本人と言えば大谷選手だ。

 

彼は年棒だけでなく、炊飯器などのCM等にも

数多く出演して稼ぎまくっている。CM出演に

係る契約書は顧問弁護士に任せているようだ。

======================

 

ストーリーの流れは脈絡もないのですが、

それで全然構わないようです。

 

 

要は、人間の脳は、原因と結果の一連の流れを

見せられるとそれが多少論理的でなくても

記憶されやすいということらしいです。

 

 

 

 

この、

 

=========

ストーリーを使う

=========

 

技法は業務提携の契約交渉でも

絶大な威力を発揮します。

 

 

相手に記憶されやすいだけでなく、

好ましいとさえ感じてもらえることも

少なくありません。

 

多少論理的におかしくてもです。

 

 

ところが、この技法を使える人は

驚くほど少ないです。

 

 

例えば、

 

「A商品を弊社が販売できる地域を日本だけでなく、

 韓国、中国も含めてください。」

 

 

とだけ簡単に言って終わり!という人が多いです。

 

 

 

 

この場合に同じことをストーリーにして語るのです。

 

 

「弊社の韓国、中国における販売網は世界一です。」

 

「3ケ月以内に韓国、中国におけるA商品のシェアは

 他の競合製品 をゴボウ抜きにしてしまい、あっと

 いう間にTOPに躍り出ますよ。」

 

「その場合、恐らく御社の経常利益は今の3倍になること

 でしょう。」

 

「こんなに素晴らしいA商品を世界の人達が使い始めたら

 どんなにか素晴らしいことでしょう^^」

 

 

などと、自分達の要求が相手方の未来にもたらすストーリー

を時間をかけて語るのです。多少ロジックがおかしくても

大丈夫です。

 

 

ストーリーで語られると人は、論理的に考えるよりも

感情的に好きか嫌いか、そして将来に希望が持てるか?

で考える傾向にあるからです。

 

 

これ、逆に言うと、

 

====================

相手がストーリーで交渉してきたら要注意!

====================

 

という事も言えるかもしれませんね^^;

 

 

いずれにしても、あなたが

業務提携契約の交渉に臨むときはぜひ、

ストーリーに思いを馳せることにも

ぜひトライしてみてくださいね^^

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

以前開催したセミナーの参加者の中に、

ある部品製造メーカーの社長さんがいて、

こんなことを言っていました。

 

 

 

社長:「いやー遠藤さん、今日のセミナーは

    本当に勉強になりましたよ!!」

 

 

   「実はうちはすでに顧問弁護士の先生が

    いるんですけど。」

 

  

   「その先生がほとんど我々のビジネスの話も

    聞かずに契約書だけみて、『こんな契約は

    ダメだ!リスクが大きすぎる!』と言い切っ

    て契約書を修正しちゃうんですよ。」

 

 

   「私としてはそれはあまりリスクでもないと

    思っているのです。」

 

   「でも弁護士先生の言うことには

    逆らえずにそれをそのまま客先に出したら

    客先が怒り出しちゃって。。。」

 

 

   「このようなことが本当によくあるんですよねー」

 

 

   「うちにとってはそれで客先が怒り出してビジネスが

    なくなってしまう方が余程リスクなんですけどね。。。^^;」

 

 

 

 

 

例えばですよ。

 

 

あなたの会社が納める製品の保証期間を、

「10年間にしてくれ!」と書かれている

契約書が相手方から提示されたとします。

 

 

そして弁護士の先生がそれを見て、

 

「10年間なんて保証するのは

リスクが大きすぎる。商法の規定では6ケ月だ。」

 

と言って契約書を修正するとします。

 

 

 

ところがあなたの会社が、製品の品質には

絶対の自信があり、万が一不具合が起きたときでも、

迅速に問題解決できる体勢がバッチリ整っていたら

どうでしょうか?

 

 

長い保証期間を要求されてもそれほどリスク

ではないかもしれないのですよね?

 

 

その代わりに製品価格を5割増しにして

くれるのであれば、「喜んで!」となるかも

しれません。

 

 

ちなみに商法で一応、「保証期間は6ケ月間」

などと書かれていますが、これは「任意規定」

であり、当事者間の合意でいくらでも変更できる

のです。

 

 

あくまでも「当事者間の合意がない場合の拠り所」

として存在するだけです。

 

 

だから、当事者間の事情を無視して優先するような

判断はかなり間違っているのです。

 

 

業務提携に係る法律の規定はほとんどが

「任意規定」の場合が多いのです。

 

 

当事者の合意の方が大事で優先されるのです。

 

 

よって、

 

=====================

「これはリスクです!」と言い切れるのは

法律家ではなくあなた!!

=====================

 

なのです。

 

 

「法律家の言うことだから」と全部丸投げにして

しまってはダメだと言うことですね。

 

 

 

よってあなたも契約交渉に臨む際には

 

======================

自分で契約交渉については主導権をとって行い、

法律家はあくまでも法律面のサポートに使用する。

======================

 

ぐらいのスタンスで丁度良いと思いますよ^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

まずはお知らせから^^

 

 

2019年から毎年開催してきた、

 

【業務提携契約認定マスター6カ月コース】

 

のプレセミナーの募集を明後日(9/7)から開始します。

 

 

そして講座名も以下のように変更します。

↓ ↓ ↓ ↓

=================

契約締結実現!マスター養成講座

=================

 

もしあなたが以下のいずれかに該当する方で

あれば必ず何か得るものがあるはずです。

 

 

◆経営者の場合

↓ ↓ ↓ ↓

******************************************************************

 

×契約書の処理が最近増えてきたが、今までのやり方が正しいか自信がない

×最近、契約書にうるさい取引先が増えてきて契約交渉に苦労している

×新規の業務提携・事業をするにあたり、そもそも何を交渉したら良いのかわからない

×契約書の雛型でいままで済ましてきたがこれで本当に大丈夫?

×顧問の弁護士の先生がいるが高いし、今一つ効果があるのかよくわからない

 

******************************************************************

 

◆士業・コンサルタントの場合

↓ ↓ ↓ ↓

******************************************************************

 

×コロナで売上が落ちているので、それを打開する収入の柱を作りたい

×本業へのつなぎとしての、契約サポート業務をやりたいが具体的な方法がわからない

×今までも顧客からの依頼でたまに契約書チェックをしてきたが、自分のやり方に自信がない

×実際に交渉に参加したことがないので、自信をもって契約サポートができない

 

******************************************************************

 

 

 

過去の参加者でも素晴らしい結果を出している方が

たくさんいらっしゃいます。

 

 

もしあなたがご興味があれば明後日のメルマガを

見逃さないでくださいね!

↓ ↓ ↓ ↓

======================

契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

プレセミナー(ZOOM開催)

======================

 

 

 

-------------------------------------------------------------------------

 

 

 

あなたは「武蔵野」という会社を

ご存知ですか?

 

たとえ知らなくても、その代表取締役の

小山昇社長のお顔は1度はご覧になった

ことがあるのでは?

 

 

「武蔵野って?」とあなたが思われた

のであればこちら。

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.musashino.co.jp/

 

 

武蔵野をここまで有名にしたのは何と言っても

その「仕組み」です。

 

 

遠藤も昔、わざわざ小金井まで会社見学に行った

ことがあります。

 

 

「ここまでやるか?普通?」って言うくらい、

ありとあらゆる業務を仕組み化し個人の才能、

意思、記憶に頼らずに誰がやっても同じ結果が

出るようになっていました。

 

 

しかし小山社長のスゴイのは実はここからなのです。

 

 

なんと武蔵野には、

 

===============

仕組みがきちんと回る仕組み!

===============

 

があります。

 

 

どこの会社も多かれ少なかれ、

仕組みを持っているかと思います。

 

でもそのほとんどが、絵に書いた餅に

なっていることが多いのです。

 

 

それは、

 

「仕組みがきちんと回る仕組みがない!」

 

からです。

 

 

では、武蔵野の、

 

===============

仕組みがきちんと回る仕組み

===============

 

の正体とは?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「部長以上になると必ず年に1週間以上の

 長期休暇を取らなければならない!」

 

 

ということだそうです。

 

 

休暇期間中は部長が出勤する事はおろか

部下がメールや電話をして質問をするだけでも、

部長自身の評価減になるそうです。

 

 

なので、後に残された部下は必然的に仕組みを

使って業務を遂行するしかなく、それによって

得られたFeedbackをもとに仕組みの修正向上を

かける、と言うわけです。

 

 

そう言えば遠藤がお付き合いさせて頂いている

成功している経営者の多くは年に何回も長期休暇

を取って海外旅行をしていますね^^

 

 

 

この、

 

=======================

無理やりにでも仕組みを使わせて検証する仕組み

=======================

 

の必要性は、実は業務提携契約でも同じです。

 

 

契約書=仕組み

 

 

と考えてみてください。

 

 

仕組み同様に、契約書も起案してすぐに、

実務にビッタリあったものにはなるはずも

なく、「使えないもの」である場合が

多いのです。

 

 

 

そのため多くのせっかちな経営者が勘違いして

しまいます。

 

 

「契約書なんて使えん!不要だ!」

 

または、

 

「そんなもの字面だけ適当に整えておけば十分だ!」

 

 

などと言って、

口約束でビジネスを始めてしまうか、

或いは適当に契約書の雛形をどこかから

もってきて全く使えない契約書を作って

契約してしまったりしています。

 

 

そう、使えない仕組みを作ってその後

全く使わないか、メンテナンスをしないのと

同じです。

 

 

 

だから、

 

===============

契約書を修正向上する仕組み

===============

 

が絶対に必要です。

 

 

この仕組みの具体的な方法の一つに、

下記のような方法があります。

 

 

①毎年、契約の諸条件を協議して修正するという

 条件を規定しておく

 

②上記①の協議で新しい条件に合意しなければ

 契約更新しない

 

 

などと規定して運用する事が考えられます。

 

 

つまり多くの経営者が使っている「自動更新」という

条件ではなく、新しい更新条件に合意すれば契約を更新する

という「合意更新」という規定です。

 

 

毎年協議して新しい条件に合意しなければ契約が終わって

しまうのですから、無理やりにでも協議するでしょう。

 

協議するのであれば過去1年間に間に発生した問題のことに

触れるでしょうから自ずと修正向上されていくことが期待できます。

 

 

「面倒くさいなぁ~^^;」

 

 

と思う気持ちはわかりますが、ここが勝負どころです。

 

 

特に契約締結して最初の3年目ぐらいまではたくさんの

問題が発生しますのでこのやり方でメンテナンスが必要になる

ケースが多いです。

 

 

その手間を惜しまない経営者だけが

5年、10年、20年と長期に渡って

相手方と業務提携することができるのです。

 

 

 

あなたも他の会社と業務提携する

ときは、

 

===============

契約書を修正向上する仕組み

===============

 

を色々と考えてみてくださいね!

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

昨日のメルマガでもお知らせしているとおり、

明日に以下の連続講座のプレセミナーの

ご案内をする予定です。

↓ ↓ ↓ ↓

=======================

契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

=======================

 

 

遠藤も本業をほったらかしにして(笑)

2019年から大量の時間/労力を費やして試行錯誤を繰り返し、

 

 

「どうしたら業務提携契約サポートのノウハウと

 マインドをお伝えできるか?」

 

 

だけを考えて参加者の方々と向き合ってきましたが、

その甲斐もあって当初の予想を遥かに超えるプログラムに成長したと

思っています。

 

 

 

この認定マスターコースは以下のような

方々に最適です。

 

 

(a)8割の契約書の処理を自社内で可能にしたい経営者

(b)本業へのつなぎor第2の収入の柱として契約サポートをやりたい士業/コンサルタント

 

 

ちなみに上記以外にも過去の参加者には以下のような方もいました^^

↓ ↓ ↓ ↓

(c)単に契約締結のため知識を自分のスキルアップとして身に着けたい方

 

 

そして今、契約サポートのお仕事を本業にしているのですから

本当に人の未来ってわからないものですね^^

 

 

 

もったいぶって申し訳ありませんが(笑)

正式なご案内まで今しばらくお待ちくださいね^^

 

 

ー----------------------------

 

遠藤は最近、仕事用のPCをHP製の機種に

買い換えました。

 

 

最初のうちは使い勝手がよくわからないので

しょっちゅうテクニカルサポートに電話しています。

 

 

ところがテクニカルサポートに電話しても

時間帯によってはずっと話中でなかなかつながらない

のです。

 

 

そこで仕方がなく、全然PC操作とは関係のない

契約・手続の窓口に電話しました。

 

 

遠藤:「すみません。このPCの○×△□の操作が

    マニュアル通りにやっても一向にできないのです。

    やり方を教えていただけませんか?」

 

 

HP:「申し訳ございません、お客様。

    今は契約・手続きの窓口にお電話を頂いておりまして

    テクニカルサポートの電話番号は・・・」

 

 

遠藤:「知ってますよ!そこにかけても1時間以上(本当は

    5分くらい^^)つながらないのでこちらに電話した

    のです。」

 

   「恐れ入りますが、そちらから連絡してテクニカルサポート

    の担当者に折り返ししてもらうようにお願いできないですか?」

 

 

HPなどのグローバルな外資系企業はとにかく

「マニュアル」が完璧に整備されています。

 

このようなケースにおいてはテクニカルサポート担当を

捕まえられるかどうか確約ができないので、

「努力はするが確約はしない!」ということが

マニュアルに載っているのでしょう。

 

 

 

HP:「お客様、ではテクニカルサポートに連絡をとってみるように

    してみますが、必ず連絡が取れて折り返し出来るかどうか

    まではお約束できないのですが・・・」

 

 

このようにマニュアルどおりの対応をする輩には

「個人攻撃」が一番です。

 

 

遠藤:「すみません、あなたのお名前をお伺いしてよろしいですか?」

 

 

HP:「はぁ?○○と申します。」

 

 

遠藤:「○○さんちょっと想像してみていただきたいのですが。。」

 

 

   「もし○○さんが私の立場だったとして、1時間以上も

    問い合わせの電話がつながらず、よその部署をお電話

    してやっとつながったと思ったらまたタライ回しに

    されるような応対をされたらどんな気がしますか?」

 

 

HP:「。。。。」

 

 

 

遠藤:「そりゃ部署が違うのはよくわかりますよ。。

    HPさんのような大きな会社では仕方がないことです。」

 

   「でもだからと言って『それは他の部署のことだから知りません

    悪しからず』みたいな対応はカッコ悪いとは思いませんか?」

 

 

   「まだテクニカルサポートの受付終了時間まで3時間もあります。

    それくらい時間の余裕があれば十分○○さんならテクニカル

    サポートに連絡をつけて折り返しご連絡いただくようにする

    ことは可能だと思うのですが、こんなことお願いするのは

    無茶でしょうかね?」

 

 

HP:「お客様、必ずテクニカルサポートの担当者に連絡させます!」

 

 

それから5分もしないうちに無事テクニカルサポートから

折り返し連絡がきて遠藤の問題も解決しました。

 

 

 

 

このように、

 

=====================

会社のマニュアル通りの対応は多くの場合

事務的で冷たい感じの対応になることが多い。

=====================

 

のです。

 

なのでこの場合、相手方の担当者にはマニュアル

のことから離れてもらうのが一番です。

 

 

そのためには、相手の名前を聞いて、

 

=====================

「○○さん自身はどのように考えるのですか?

=====================

 

と質問してみるのです。

 

 

こちらの主張が理不尽なものでない限り

結構、受け入れてもらえる可能性が高く

なります。

 

 

 

 

この、

 

================

相手方の個人的な感情に訴える!

================

 

と言うのは、業務提携契約の交渉においては

かなり有効な手法です。

 

 

特に相手方が大きな会社の場合は特に

そうしなければなりません!

 

 

なぜならば、相手方担当者は多くの場合

 

「社内で上司またはマニュアルで指示された

 とおりの対応」

 

を最初のうちはして来るケースが多いからです。

 

 

 

 

よって、

 

=====================

「○○さんはどのように考えるのですか?」

=====================

 

とダメ元で個人の感情に訴える価値はあるかと

思います。

 

 

あなたもぜひ大企業の担当者との

業務提携契約交渉に臨むときには、

 

================

相手方の個人的な感情に訴える!

================

 

という手法を織り交ぜてみてくださいね!

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

昨日から募集開始した下記のプレセミナー/説明会の

お申込み&お問合せが、早速次々と入り始めています^^

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

 

もしあなたが以下のいずれかのお困りごとをお持ちの方であれば

この養成講座でその解決策が見つかるかもしれません。

 

 

◆経営者の場合

↓ ↓ ↓ ↓

******************************************************************

 

×契約書の処理が最近増えてきたが、今までのやり方が正しいか自信がない

×最近、契約書にうるさい取引先が増えてきて契約交渉に苦労している

×新規の業務提携・事業をするにあたり、そもそも何を交渉したら良いのかわからない

×契約書の雛型でいままで済ましてきたがこれで本当に大丈夫?

×顧問の弁護士の先生がいるが高いし、今一つ効果があるのかよくわからない

 

******************************************************************

 

◆士業・コンサルタントの場合

↓ ↓ ↓ ↓

******************************************************************

 

×コロナで売上が落ちているので、それを打開する収入の柱を作りたい

×本業へのつなぎとしての、契約サポート業務をやりたいが具体的な方法がわからない

×今までも顧客からの依頼でたまに契約書チェックをしてきたが、自分のやり方に自信がない

×実際に交渉に参加したことがないので、自信をもって契約サポートができない

 

******************************************************************

 

 

ちなみにプレセミナーと言ってもすでに100回以上お話ししている

コンテンツですのでメチャクチャ濃い内容です。

 

 

それが、

 

●わずか4,000円と言う参加価格

●所要時間3時間半

●自宅でZOOM受講

 

で受けられるのであれば全くのノーリスクですよね?(笑)

 

 

もしあなたがご興味があればぜひ上記のURLをクリックしてみて

くださいね^^

 

 

 

--------------------------------------------------------------------------

 

先日のニュースで、

核拡散防止条約(NPT)会議がロシアの拒否で

交渉決裂したとありました。

 

 

NPTに限らず、各国が好き勝手なことをただ単に

言い合って、最終合意に至らない国際会議がものすごく

増えましたね^^;

 

 

実際の交渉のやり取りがどのような感じなのか

ニュース記者が書いている記事からしか想像することが

できませんが、各国が口々に独り言を言い合っているかの

ごとく、かみ合ってないような感じもします。

 

 

NPTほどではありませんが、実は業務提携の契約交渉でも

結構同じことが起きます。

 

 

特に双方の交渉チームのリーダーがアクの強い経営者同士だと

全くかみ合いません^^;

 

 

これは全て、

 

*********************************************

相手が聞く準備ができていないのに、

当方が言いたいことを言っているから!

*********************************************

 

です。

 

 

いくらこちらの主張が合理的で正しくても

相手の聞く準備が整っていないうちから

話し始めてしまっている経営者が本当に多いのですよ^^;

 

 

これでは本当に時間の無駄です。

 

 

 

ではどうしたら良いのかと言いますと。

 

 

 

 

 

======================

双方の主張内容を整理して目に見えるように

してあげる!!

======================

 

ところから始めるのが最も効果的です。

 

 

具体的にはホワイトボードをもってきて、

 

 

「御社の立場、ご希望は●×▲■で。。。。」

 

「弊社の立場、希望は▲▲●●で。。。。」

 

「両者の立場の違いのポイントは3つあって。。。」

 

「その違いを埋めるためには●×■◆というポイントがあって」

 

 

というのを目に見える形で整理して見せてあげるのです。

 

 

 

これは別に当方の主張を好き勝手に言っているのではないので

段々と相手もこちらの話を聞く準備がされてきます。

 

そして時間が経つにつれて頭の中が整理されてくるので

こちらの話を聞こうという気になってくるのですよ^^

 

 

ここだけの話ですが、

 

======================

双方の主張内容を整理して目に見えるように

してあげる!!

======================

 

ことを何度もやって慣れてくると、

相手が気づかない間に、交渉をこちらに有利なように

誘導することすら可能になってきます(笑)

 

 

それほど効果的な進め方ですのでやらない手は

ないですよね?

 

 

最近流行りのZOOM会議などでも、オンライン上のホワイトボードなど

便利なツールがたくさんありますので、同じことが可能です。

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際にはぜひ、

 

======================

双方の主張内容を整理して目に見えるように

してあげる!!

======================

 

とういことをやってみてくださいね^^

 

 

 

下記のプレセミナーでは上記の他にも、

交渉に必須の「契約コミュニケーションスキル!」について

かなりの時間をとってご説明します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

多くの経営者が勘違いしていますが、立派な契約書だけ

あっても「契約締結」という本当に欲しい結果は手に入らないですよ(笑)

 

 

いかに相手の混乱している頭の中を整理し、

いかに相手の足りてない知識を補い

いかに相手の希望や事情をヒヤリングし、

それに当方の主張をカスタマイズして合わせていくか?

 

の「契約コミュニケーションスキル!」が必須です。

 

 

上記のプレセミナーではそのノウハウだけでなく

誰でもすぐに使える「交渉ツール」も参加者全員に

プレゼントします。

 

 

これ、遠藤がもう30年近く使って効果があったもの

ばかりですので本当にお役に立つものばかりです。

 

 

もしあなたがご興味があればぜひ遊びにきて

くださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

最近、だいぶ涼しくなってきてまたゴルフのお誘いが

増えてきました。

 

 

遠藤は大抵、近所のロー〇ンにゴルフ宅急便を頼みに

行くのですが、その度に数年前の出来事を思い出します。

 

↓ ↓ ↓ ↓

****************************************

昨日、近所のロー○ンにゴルフ宅急便を

頼みに行きました。

 

 

遠藤の自宅からはこのロー○ンが一番

近いのでいつもゴルフバックを抱えて

行っています。

 

 

いつものように伝票を渡してお金を

払い終わると、店員さんが突然こんな

ことを言い始めました。

 

 

店員:「お客様すみません。4/2がゴルフを

    されるプレー日ですよね?」

 

遠藤:「はい。」

 

 

店員:「実はうちのゴルフ宅急便はご存知のとおり

    郵○局のゆ○パックを利用しているのですが

    期日までにゴルフバックが届かないかも

    しれないのです。」

 

   「消費税増前に宅急便の数が増えてしまったので

    期日までに届かない可能性がある事をお客様に

    伝えてください、と郵○局から言われているので

    一応お伝えしました。」

 

 

 

遠藤「はぁ~??????????????」

 

 

 

「一体何言っちゃってるの?」って感じです。

 

 

 

遠藤:「【ゴルフ宅急便】と言うくらいだからプレー日に

     間に合わなければ全く意味がないでしょうが?」

 

   「『プレー日に間に合うようにお届けできませんでした

    ので料金は返金します。』では済まされないでしょう?」

 

   「大体、大雪や自然災害が原因でそのような事を言うのなら

    まだしも、『消費税増前で荷物が増えているので対応でき

    ないかもしれません。』という言い訳はありえないですよね?

    そんなもんいくらでも事前に対応できたはずです!」

 

   「大体確実にプレー日までに届けられる保証ができないので

    あれば受付しなければ良いでしょーが??違いますか?!!」

 

 

と言った感じでぶち切れてしまいました^^;

 

 

店員さんのせいではなくて郵○局のせいなのですが

人間の器の小さい遠藤はそんな事考えるような度量は

持ち合わせてないのです。

 

 

営業妨害になるくらい店頭でやっちゃっいました(反省)

 

 

 

それにしてもさすが、郵○局、

やる事が違います(苦笑)

 

 

民間企業でこんな事やったらすぐに

評判がガタ落ちですよね^^;

****************************************

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

 

 

このように

 

==================

期限を約束し、守れない企業や個人

==================

 

が多いのには本当に驚かされます。

 

 

 

 

 

でも、これ。。。。

逆にチャンスなのですよ^^

 

 

 

 

もしあなたが「期限を約束し、きちんと守れる人」

であればそれだけで強力なアピールになります。

 

 

==============

「○○日までにやります!」

==============

 

と自分から相手に宣言し、その通りに

いつも実行できていれば揺ぎ無い信頼を

勝ち取ることができます。

 

 

それができない企業/個人の方が多い訳ですから。。。

 

 

でも、あなたはここまで読んできて

こんな風に思ったかもしれませんね。

 

 

 

「えーそんな事言ったらプレッシャーが

 かかってストレスがたまってイヤです~(><)」

 

 

 

お気持ちはよーくわかります。

 

 

 

だからですね。

 

=================

絶対にこれだったら実現できる!!

=================

 

と言う期限を宣言すれば良いだけです。

 

ここで無理して適正な期限を言う必要

ないのですよ。

 

 

「これだったら余裕でできるな。。。^^」

 

 

とあなたが思う期限を言えば

良いだけの話です。

 

 

相手も事前に前もって知らされていれば

待ってくれる場合も多いです。

 

 

上記のロー○ン/郵○局のような訳の

わからん対応をするからいっぺんに信頼を

失ってしまうのです。

 

 

 

 

 

これ、業務提携契約の交渉でも全く同じです。

 

 

交渉が煮詰まって来ると、いよいよ契約書案を

どちらかの当事者が作成することになります。

 

 

その際に、

 

=====================

では私共で○○日までに契約書案を提出

させて頂きます!

=====================

 

と宣言してしまうのです。

 

もちろん期限はかなり余裕をもった日にちを

言うのがコツです。

 

 

そしてその通りに契約書案を提出できれば

かなり信頼してもらえます。

 

さらにはこちらが契約書案を用意する事で

契約交渉を有利にスタートできるという

メリットも大きいです。

 

 

あなたもぜひ契約交渉に臨む際には、

 

=====================

では私共で○○日までに契約書案を提出

させて頂きます!

=====================

 

と宣言するようにしてみてくださいね。

 

 

 

下記のプレセミナーでは、契約交渉に

おいて最もやっかいな期限の設定や

契約書案の作成について、その大事な

考え方を詳しく説明します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者向けご案内

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================================

 

また、

 

「本当にこの相手と業務提携して大丈夫だろうか?」

 

とあなたが判断する際にとても役に立ちかつ簡単にできる

「期限を使った方法」についても詳しくお伝えします。

 

 

これ、遠藤がかれこれ20年近く使って効果があったものですので

その効果は保証します^^

 

 

 

 

もしあなたがご興味があれば

ぜひ遊びにきてくださいね。

 

 

 

ちなみに上記のゴルフバック、期限に

届かないでは意味がないので回収し、

ヤ○ト運輸さんまで持っていって運送を

お願いしましたが、特に何も言われることなく

きちんと期限までに配達してくれました^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

もし、あなたが、

 

 

「仕事でも勉強でもなかなか『やる気』が出なくて

 取り掛かるまで時間がかかっちゃうんだよなぁ~^^;」

 

「なんかうまいやる気スイッチみたいのないかなぁ~」

 

 

というお悩みがあるのであれば今日の記事は役に立つかも

しれません。

 

 

 

 

以下の動画を見ればわかりますが、

そもそも「やる気」なんてものは存在しない事が

科学的に証明されているそうです^^

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.youtube.com/watch?v=1vbmriHTy5g

 

 

 

東京大学の池谷裕二先生というエライ方によると、

やる気は行動を起こす要因でなく結果なのだそうです。

 

 

つまりやり始めない限り、いつまで経ってもやる気は出ないので、

 

「とにかくやれ!その内に乗ってきてやる気が出てくるから!」

 

というような結論だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

しかしですよ。

 

 

 

その、「やり始める」「とにかくやる」ができないから

みなさん悩んでしまっているのですよね^^;

 

 

 

上記の動画ではその対処方法として、

「行動を習慣化する」とか「頭頂部に意識を集中する」

などが紹介されていますが、

遠藤の意見は少し違っています。(東大の先生に反論?笑)

 

 

 

 

 

 

遠藤の結論は、

 

==============

とにかく小さくして始める!

==============

 

です。

 

 

たとえばあなたが一念発起してフルマラソンに挑戦しようと

思い立ったします。

 

 

その際の練習をいきなり5km、10km走ることから

始めてしまいがちですが、これが失敗する原因です。

 

 

もっともっと小さく小さくしなければなりません。

それも拍子抜けするぐらいのレベルで^^

 

 

例えば100mとか。

さらにはマラソンシューズを履くだけにするとか(笑)

 

 

「えっ?こんな程度で大丈夫なの?」

 

 

って拍子抜けするぐらい

 

==============

とにかく小さくして始める!

==============

 

のです。

 

 

そして翌日もいきなり距離を伸ばしてはいけません。

上記の例で言えば200m程度で良いでしょう。

その次の日は400mぐらいに留めておけば良いでしょう。

 

 

こんな感じで少しずつ少しずつ増やしていくのです。

 

 

人間の潜在意識には現状維持メカニズムというものが

あっていきなり行動を変えようとすると強烈なパワーで

元に戻そうとします(=現状維持)。

 

 

これが三日坊主の正体です。

 

 

だから、

 

===================

★とにかく小さくして始める!

★少しずつ少しずつ負荷を増やしていく

===================

 

というのが物事に取り組むための最大のコツなのですよ。

 

 

このようにして進めていくうちにいわゆる「やる気」というものが

出てきて途中から加速していくので後は楽に進められるはずです^^

 

 

 

 

 

そしてこれは業務提携の契約交渉を進める時も

同じことが言えます。

 

 

ほとんどの経営者はいきなり、

 

**********

 値段

**********

 

というもっとも重い条件から交渉しようとします。

 

 

これではすぐに交渉が頓挫してしまい、

そこから先にいつまで経っても進めなくなります。

 

 

まさに、

 

「なかなか『やる気』が出なくて

 取り掛かるまで時間がかかっちゃうんだよなぁ~^^;」

 

とぼやいている人と同じ状況になります。

 

 

 

だから、最初はとにかく小さくてお気楽な軽い条件の

交渉から始めてみるのですよ^^

 

 

ここが実は最大のポイントです。

 

 

そこから少しずつ少しずつ重い条件交渉に移行していき

最後に値段の交渉をするのが王道です。

 

 

 

===================

★とにかく小さくして始める!

★少しずつ少しずつ負荷を増やしていく

===================

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨むときには

ぜひ上記のスタイルで進めることを忘れないでくださいね^^

 

 

 

 

下記のプレセミナーでは上記のほかにも、

「契約交渉の進め方のノウハウ」

について、その大事な考え方を詳しく説明します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

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================================

 

契約交渉はその中身も大事ですが、

その進め方・段取りも同じぐらい大事です。

 

これを知っているか知っていないかで

交渉の成果が大きく変わってきます。

 

 

またプレセミナーの参加者全員に、

 

「交渉を上手に進めるための4つのツール」

 

もプレゼントします。

 

 

これ、遠藤が20年以上使って効果があったものですので

きっとあなたにも効果があると思います。

 

 

もしあなたがご興味があれば

まずは上記のURLをクリックして内容を

覗いてみてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

先日は、学生時代の悪友と4人で一泊二日のゴルフでした。

昨年●十年振りに集まってゴルフしてから早くも5回目です。

 

 

もう学生時代から換算すると30年以上のお付き合いですが、

すぐあの当時の頃に戻りますね^^

 

 

互いに仕事も全くバラバラですし、

各人の物の考え方や才能も全く違うと

思うのですが、とにかく一緒にいて

心地良いのです^^

 

 

「その要因は何だろう?」と先日も4人で

話してみたのですがその結論は、

 

 

 

 

==============

テンポが同じであること!!

==============

 

でした。

 

 

 

全くバラバラの4人ですが、

物事の判断や行動のテンポが同じなのです。

 

 

 

これ、一緒にゴルフや麻雀をしてみると

すぐにわかります(笑)

 

 

あくまでも例ですが、

遠藤の場合ゴルフで同じ組になった人で

スロープレーの人がいると「イラッ!」とします。

 

 

麻雀でもどんくさくてなかなか牌を切らない人って

いますよね~(汗)これもまた同様に「イラッ!」とします。

 

 

ゴルフと麻雀はあくまでもわかりやすい例ですが、

上記の遠藤が「イラッ!」とする人達は日々の生活全てに

おいて「イラッ!」とするテンポで行動し続けます。

 

 

 

 

 

「そんな小さなことで。。。。^^;」

 

 

と、あなたは思うかもしれませんが、

それが段々と積み重なってくるととても長きに渡って

一緒にはいられないのですよ^^;

 

 

 

 

 

このように、

 

==============

テンポが同じであること!!

==============

 

は些細なことのように見えて実は業務提携の契約交渉でも

かなり重要です。

 

 

例えばこちらから問い合わせのメールをしたときに、

相手の返信のスピードや対応を注意深く観察してみることを

お勧めします。

 

 

べつにこれは早ければ良いとか遅いと悪いとかいうことではなく

あくまでも、

 

********************************************

あなたと同じテンポか否か?

********************************************

 

を見極めるのです。

 

 

 

あなたがいつもじっくりと2~3日かけて

検討してから初めて返信する人なのに相手が

ものの5分でいつも返信してくるような感じだと

いつも煽られているようで嫌な感じになると思います。

 

 

逆に、

 

 

あなたが(たとえ質問の回答を返信できなくても取りあえず)

5分以内に質問のメールを受領した旨+回答期限を返信する人なのに

相手がいつも2~3日音信不通な人であれば「イラッ!」として

嫌な感じになると思います。

 

 

 

そしてこの嫌な感じが段々と積もり積もってどこかで爆発するのですよ^^;

 

これ、冗談のような本当の話です。

 

 

文化や生活習慣が違う海外の相手との業務提携が難しいのも

実は言葉の問題以上にこのテンポの違いに起因していることが

多いのです。

 

 

そしてこれは改善しようもない根本的なことなので

最初からあなたご自身に合うか否か?を

真剣にチェックすることがかなり重要になるという訳です。

 

 

 

あなたも業務提携の相手を見極めるときにぜひ

参考にしていただければ幸いです。

 

 

 

 

下記のプレセミナーでは上記のほかにも、

「業務提携相手を見極めるノウハウ」

について、かなり詳しく説明します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

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================================

 

こんなことを書いてしまっては身も蓋もないですが、

あなたがとんでもない相手に当たってしまったら

どんなに立派な契約書を用意したところで無駄ですよ(笑)

 

 

だから、

 

「この相手は本当に業務提携相手として相応しいのか?」

 

の見極めに多くの時間と労力を費やす必要があるのです。

 

 

プレセミナーの後半では遠藤が20年以上使ってきて

間違いのない「見極めノウハウ」をお伝えします。

 

 

そしてこれは誰でも簡単にできて、かつその効果は絶大です^^

 

 

もしご興味があれば

まずは上記のURLをクリックして内容を

覗いてみてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

以前、遠藤はNTTにお勤めしていたのですが

経済産業省のICカード開発に係るプロジェクトで

官僚と言われる人達と少しだけ仕事をご一緒

させて頂いたことがあります。

 

 

この官僚ズ、頭の良さがハンパなかったです^^;

 

 

特に数字の分析には絶対の自信をもっており

あれよあれよと言う間にグラフやら表やらの

プレゼン資料を作り上げてしまいます。

 

 

また彼らのプレゼンも本当に滑らかな語り口

で全くケチのつけようがない完璧なものでした。

 

 

 

 

 

 

でも、何か今ひとつ足りないのです。

 

 

 

 

 

「何が足りないのか?」

 

「何で彼らの完璧なプレゼンが、

 聞いていてそれが本当に実現するように

 思えないのか?」

 

 

と、遠藤はその当時いつも考えていたのですが、

今はわかります。

 

 

それはですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

==================

「こうしよう!」という彼ら自身の

意思が全く感じられないこと!

==================

 

です。

 

 

 

 

確かに官僚ズの話は、数字やデータの

分析結果が綺麗に纏まっていました。

 

 

でも彼らからは、

 

「このプロジェクトは俺達が絶対に実現させる!」

 

という意思や想いのようなものは微塵も感じられませんでした。

 

 

ぶっちゃけ、

 

 

「私達が完璧なビジネスプランを立てたから

 後はあなたたち下々の者達でよろしく!」

 

 

みたいに聞こえました^^;

 

 

 

数字はあくまでも過去の事実を客観的に

表す道具であり、そこから導かれる

結論は、「こうなるであろう?」という

仮説にしか過ぎません。

 

 

それだけでは聞き手は絶対に動きません。

 

 

聞き手に刺さるようにするためには

 

「“私が”絶対に実現させる!!!」

 

という極めて主体的な自分の意思を伝えな

ければならないのです。

 

 

べつの言い方をすると、“自分の言葉”

で聞き手に訴えなければ決して伝わらない

ということです。

 

 

この、

=====================

自分の意思で、自分の言葉で相手に伝える!

=====================

 

ということは、業務提携契約の交渉にあたる

多くの交渉担当者が直面する壁でもあります。

 

 

特に、弁護士、司法書士、行政書士と言った

法律家のアドバイスを踏まえて相手と交渉する

場合はそうです。

 

 

よく交渉の場で相手方に、

 

 

「弊社の『顧問弁護士』の見解によりますと・・・」

 

「『司法書士の先生』に契約書案を修正してもらった

 のでご検討をお願い致します。」

 

と思わず言ってしまう交渉担当者がいます^^;

 

 

 

これ気持ちはすごくわかります^^

 

 

「あの弁護士先生はあーは言ったけど

 難しいなー、わかりにくいなー相手に

 うまく伝えられる自信がないなー」

 

とあなたなら思ってしまいますよね。

 

 

できるなら法律家に一緒に同席してもらって

自分の代わりに話してもらいたい!とまで

思ってしまいます。

 

 

実を言うと、遠藤もサラリーマン時代、

弁護士や司法書士の先生方をたくさん

使っていたのですが、全く同じように

考えていました(苦笑)

 

 

 

 

でもここで時間をとってあなたにも是非

 

 

「相手だったらどのように考えるのか?」

 

 

ということを少し考えて頂きたいのです。

 

 

 

特に、「実務面」の条件交渉をしている

場面を想定してください。

 

 

恐らく・・・・

 

 

 

「弊社の顧問弁護士って言うけどあんたは

 どう思うんだ??これはあんたの会社と 

 うちのプロジェクトだろ??」

 

 

って思うのではないでしょうか?

 

 

たとえその弁護士や司法書士と言った人達

の構築したロジックがどんなに素晴らしいもの

であってもそうです。

 

 

あなたが、

 

=====================

自分の意思で、自分の言葉で相手に伝える!

=====================

 

ことをしないと伝わらないのです。

 

 

もし弁護士や司法書士と言った人たちのアドバイス

がわかりくくて自分がそれを交渉相手に伝える

自信がなければ、

 

「スミマセン!おっしゃって

いることが難しくてわかりません!」

 

とわかるまで質問すれば良いだけの話です。

 

 

そのために彼らはいるのですから、ここで変な

妥協をする必要はありません。

 

 

あなたもぜひ、業務提携契約交渉に臨む

ときには、

 

=====================

自分の意思で、自分の言葉で相手に伝える!

=====================

 

ということを気をつけてみてくださいね。

 

 

 

下記のプレセミナーでは、

法律家の先生方のアドバイスを踏まえて

自分の意思で、自分の言葉で相手に伝えるための

ノウハウと考え方をお伝えします。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

================================

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プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

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================================

 

 

重要なことなので繰り返しますが、

「自分の意思で、自分の言葉で相手に伝える!」

ということができなければ、相手が合意する可能性は

限りなく「0」です。

 

 

そのための色々なノウハウと考え方をお伝えしますが

その中で、一つでも持ち帰っていただければ

全然今までは違う結果になると思います。

 

 

もしあなたがご興味があればぜひ遊びに

来ていただければ嬉しいです^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

最近はコロナですっかりご無沙汰ですが、

遠藤は以前は色々な人とコラボしてセミナーを

開催していました^^

 

 

ある日のことです。

 

コラボセミナーの相方のTさんと

前週に開催したセミナーの反省会をSkype

でやっていました。

 

 

「そろそろ議論も尽くしたかなー」

 

 

と思った頃にTさんがボソッと言いました。

 

 

T:「ちょっと気になった事があるんです。」

 

 

遠藤:「何?」

 

 

T:「遠藤先生が参加者との質疑応答のときに、

   『議事録やペンディングリストに印鑑をもらう』

   と言ってましたよね?」

 

 

遠藤:「うん。」

 

 

T:「遠藤先生の言っていた印鑑って、

   象牙やプラスチックで出来ているハンコの事を

   言ってます?」

 

 

(へんな事聞くなー)と思いながら。。。」

 

 

遠藤:「そうだけど。。。」

 

 

T:「『印鑑』て言った場合、厳密に言うと紙に

    押された『印影』のことを言うらしいですよ。」

 

 

 

遠藤:「エーッ??!!!!!!!!!!!!!!」

 

 

ものすごーくびっくりしました。

 

 

ネットで調べてみたら確かにそのとおりでした^^;

 

 

ちなみに遠藤は毎日のように電話で契約書の押印の

ことをお客様から質問されるので、かなりその点に

ついては詳しいつもりです。

↓ ↓ ↓ ↓

http://www.master-license.com/article/14090463.html

http://www.master-license.com/article/14093521.html

http://www.master-license.com/article/14093522.html

http://www.master-license.com/article/14093179.html

 

 

そんじょそこらの法律家には負けないほどマニアックな

事まで知っています(自慢^^)

 

 

その自分がべつに法律家でもないTさんから

最も基本的な印鑑のことについて教えられるとは。。。

 

 

本当に、「エーッ??!!!!!!!!!!!!!!」

 

 

でした。

 

 

つまり、

 

×印鑑ケース

 

とか

 

×印鑑を忘れないように持ってきてください

 

とか言うのは全部間違いということなのですね^^;

 

 

ちなみにハンコは正式には「印章」と呼ぶそうです。

 

 

いやーものすごーく勉強になりました。

 

 

 

 

 

このように、

 

================

1人の人間の知識と経験なんて

たかが知れている!

================

 

っていうことなのです。

 

 

だからできるだけ自分と違うバック

グランドの人達とのブレーンストーミング

は必須なのです。

 

 

そして業務提携契約交渉のための準備でもこれは

全く同じなのです。

 

 

それもできるだけ自分の専門とは

異なる仕事をしている人とするのです。

 

 

そして遠藤と同じように、

 

 

「エーッ??!!!!!!!!!!!!!!」

 

 

という体験をしなければならないのです。

 

 

以前から何度もこのメルマガで書いていますが

業務提携契約において交渉しなければならない

ポイントは本当に多岐に渡ります。

 

・営業に関すること

・品質に関すること

・納期に関すること

・支払に関すること

・税金に関すること

・人材に関すること

・法務に関すること

・知的財産に関すること

・経営に関すること

 

などなど、とても一人の知識と経験では

カバーできるものではありません。

 

 

なのであなたも業務提携契約の

交渉に臨む前には必ず

 

===========

自分の専門外の人と

ブレーンストーミング

===========

 

をやるようにしてくださいね!

 

 

 

下記のプレセミナーでは、業務提携契約交渉に

必須の事前のブレーンストーミングを

実際にワークで体感して頂きます。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第4期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者向けご案内

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 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

 

毎回毎回、

 

「エーッ??!!!!!!!!!!!!!!」

 

という叫び声がワーク中に聞こえてきます(笑)

 

 

もしあなたがご興味があれば

ぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

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