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宮崎初上陸、パワースポット巡りしてきました

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


先週は、宮崎県に行ってきました。
何気に遠藤は九州初上陸です。


メインの目的は翌日の女子プロゴルフのリコーカップ観戦
でしたが、初日は観光タクシーをチャーターしてパワースポット巡りです。


青島神宮、鵜戸神宮、モアイ像のあるサンメッセ日南そして
あの江原さんも認める江田神社に行きましたが海の近くにある
神社ってあまり行ったことがなかったのでかなり新鮮でした。



有名な鵜戸神宮は鍾乳洞のような洞窟の中に本殿があり、
なかなかすごいのです^^
↓ ↓ ↓ ↓ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B5%9C%E6%88%B8%E7%A5%9E%E5%AE%AE#/media/File:Udo_Jingu_Honden_2008.jpg


本殿をお参りした後は、「運玉」と呼ばれる土をこねて
固めた玉を7〜8m離れた岩のくぼみにある水たまりに投げ、
入ると願い事が叶うというのをやってみました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=2Mkym3wgvOw


結構有名なのであなたもテレビで見たことがあるのではないでしょうか?


でも実を言うと遠藤がこの鵜戸神宮の運玉について
とても感銘を受けたのは、鵜戸神宮を後にしたタクシーの中でした。


遠藤:「いや〜あの運玉のアイデアは中々おもしろいですね^^」 
  「参拝者は次々に運玉を買って投げてましたね^^」

運転手さん:「そうですか?喜んでいただいて良かったです。」

      「実は鵜戸神社の近くに鵜戸小学校というのがあって
       あの運玉はそこの小学生が土をこねて作ったものなんです。」

      「運玉が売れた収益は小学校の教材を買ったり設備を新しく
       したりするのに使われているんですよ〜^^」


遠藤の心の声「それってとても良い業務提携ですね^^」


鵜戸神宮からすれば話題を呼んで参拝客をたくさん呼べるし
運玉の収益の一部をもらえるのであれば利益になります。

小学校からすれば、子供達の授業のネタができるし、
教材費/設備費が補助されるので助かります。

子供達からすれば、自分達が作った運玉を参拝客が投げているのを
見てとても嬉しく思うのではないでしょうか?

そして参拝客である私達もその話を聞いてとても良い気分と
ご利益をいただいくことができます!(^^)!

正に四方良し!の業務提携ですね。

遠藤のお客様でも、自分のため、相手のためだけでなく
周りのため、社会のためまで考えて業務提携のやり方を
緻密に設計し、実行している方は成功している可能性が高いと思います。


もしあなたが2019年に何かの業務提携を計画されているのであれば、

自分のため、
相手のため、
周りのため、そして
社会のために


それぞれメリットがある業務提携を設計してみることに
ぜひ挑戦してみることをお勧めしますよ^^



またメールしますね。

遠藤祐二

セミナーアンケートに「満足」と書いてもらえばそれでOKですか?

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

あなたはご自身でセミナーを開催したりしますか?

もし開催するのであればセミナー終了後にどれだけ参加者が
満足したかが気になる所だと思います。

だからセミナーアンケートを書いていただき「満足」とか
「大変勉強になりました!」などというコメントがたくさん
あるとホッとします。


でもこれって参加者の立場に置き換えてみることが
必要なのでは?と遠藤は思っています。



一部の批評批判が趣味の人を除き(笑)、多くの人は当たり
障りのないコメントをアンケートに書くものです。

だからアンケートの結果なんてそんなに当てにならないものです。

更に言えば、本当に参加者が満足しただけでは物足りないな〜
と思います。要は「良い話聞いたな〜」で終わってしまっては
勿体ないということです。

セミナーの後に職場に帰って参加者が本当に得たい結果を
セミナーで得たノウハウ/情報を使って得られたかどうかまで
ウォッチしたいところです^^



あっ、もちろん参加者が本当にそれを望めば、
の話ですけどね^^




要は、参加者はセミナーで得られたノウハウ/情報を使って
参加者の本当に欲しい結果を得られて初めてあなたのことを
心から信頼し、良い関係が続くのでは?と思うのです。




このように、
========================
相手が本当に望む結果を出すことにフォーカスする
========================
のは業務提携でも同じです。


例えばあなたがお持ちの技術/ノウハウを相手方に提供して
相手が売上を上げたらその●●%をもらう、なんてライセンス
ビジネスをしているとします。

この場合、あなたがお持ちの技術/ノウハウの説明書/仕様書だけ
提供して、「はい、後は頑張ってね〜」では困りますよね^^;

大抵の場合、説明書/仕様書を相手がうまくつかいこなせるように
なるために、研修/訓練などをセットでやってあげると思います。

この研修/訓練を相手が自分で望む結果を出せるようになるまで
丁寧に繰り返せるか否かが大きなポイントになります。

どうも世の中の経営者は、そこまで面倒見が良くない方が
多いような気がして仕方がありません(苦笑)

「はい、ここまでやってあげたから後はあなたが 自分でやってね〜」

みたいな感じです。


繰り返しますが、相手方があなたのノウハウ/技術を使って
自分の望む結果が得られて初めてあなたとの揺るぎない
信頼関係が構築され、それが長期間に渡って継続し、結果的に
あなたの利益も莫大なものになっていくのです。




よってあなたも業務提携を他社とするときは、

「相手は本当に望む結果を得られているだろうか?」

という質問をご自身に何度もするようにしてみてくださいね^^



下記のセミナーでは、「業務提携相手に望む結果を出させるための方法」に
ついても詳しくご説明します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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第51回業務提携徹底活用セミナー12月4日(火)新宿曙橋で開催!
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相手に結果を出させるのはご自身が結果を出させるよりも
数倍難しいことですが、やりがいがとてもありますし、
成功したときの報酬は莫大なものになります。

どうせ業務提携するのであればそこまで目指してみては
いかがでしょうか?そのためのノウハウを提供させていただきます。

もちろんあなたが望むならあなたが望む結果を得られるまで
サポートする仕組みもご用意しています^^

こんなメルマガを書いて自分が何もしなかったらシャレに
ならないですからね(笑)



もし、ご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^





またメールしますね。

遠藤祐二

『契約自由の原則』を利用しない手はないのですよ

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


今日は珍しくちょっと小難しい「契約」の概念的な話を
書きたいと思います。

こういう話はマニアックな士業の先生方は大好きですが、
一般の経営者の方は、

「どうでもいいよ!そんなこと!」

という方が多いので、もしあなたが同じ考えの方でしたら
読み飛ばしてくださいね^^





遠藤のようなお仕事をしているとたまに

「法的にはどうなんですか?」

と質問するクライアントがいます。
勉強熱心でとても良いことだと思います^^

このような方は、
「契約を締結するのだから、きちんと法令に沿って
 締結するべきだよね。」

と思われていると思います。



ところが、実際は「逆」です(笑)



正しくは、

「法令の規定になんて従うのはまっぴらごめんだから
 契約を締結する!!」

のが正解です^^

どういうことがご説明しますね。


例えば、民法などの法律には、
******************************************
物の売買の代金は物の引渡と同時に支払え!******************************************
などと書かれています。

しかし今どき宅急便の代引き扱い以外でそんな支払い条件を
見たことがありません^^;

そもそも民法などは明治時代に制定された法律なので
現代の商習慣にそぐわないものがゴロゴロあるのですよ^^;



だから契約書で、
====================
物の代金は納品日から30日以内に支払う
====================
とか
====================
物の代金は納品されたものを月末締めで計算して翌月末までに支払う
====================
などど実務に沿った支払い条件に変更することが
多いのです。

そして、この契約で合意した当事者間の合意条件が
法令で定めた条件よりも「優先」するのです。


これを難しい言葉で、

『契約自由の原則』

と言います。



「じゃあ法令で定めた条件はいつお役に立つの?」

とあなたは思うかもしれませんがこれは、

***************************************
当事者間で何も契約/合意がない場合に初めて適用される!***************************************
と考えていただいて大丈夫です。


このように考えると、契約を締結することが、いかに理に
適ったことであるかがわかりますよね^^

ちなみに契約書じゃなくても良いのですよ^^

議事録や会議メモでも両当事者がサインしたような
ものであれば、『契約自由の原則』が適用される可能性が
高いです。

よってあなたもせっかく業務提携の契約交渉を
するのであれば、その結果を何かしらの記録に残し、
この、『契約自由の原則』を大いに利用した方が
絶対におトクですよ^^ 


下記のセミナーでは上記の他にも
「交渉の結果を記録に残すことのメリット」について
詳しくご説明します。
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このメリットは、恐らくあなたが考えている以上に
ものすごくたくさんあると思います。

何も、裁判の証拠やトラブル解決のためにするため
ばかりじゃないのですよ。

本当に良いことだらけなのでその費用対効果を考えれば
やらない理由は「0」です。

もしあなたがいつも交渉しても記録も何も残してこなかったので
あれば、ぜひ聞いていただきたい情報をお話します。

多分、「ドヒャ!!!」とものすごく驚くと思います。

それほど衝撃的なお話をします(笑)

もし、ご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^





またメールしますね。

遠藤祐二

「ポジショニング」は契約書でも必要です

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

よくマーケティングの世界では、「ポジショニング」という
言葉がよく使われます。


他の言葉では「ランチェスター戦略」という言葉もあるかと
思いますが要は、
************************************
競業他社がいない独自のマーケットで勝負すること!!************************************
です。

例えば、税理士の先生では「飲食店専門の税理士」と
名乗っている方もいますし、遠藤が今までお会いした
行政書士の先生では、「ニューハーフ行政書士」の依田先生
という方などは正に他に追随を許さないポジションを
取られています。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.yoda-karen.com/


この、強いポジションを取られている経営者は業界を問わず、
成功しています^^
特に士業の先生はその差が歴然としています。


他に競合がいないのだから当たり前です。


その一方で、「何でもやります!」という士業の先生もいますが、
このような先生はあまり儲かっていないケースが多いです。

ホームページを見れば良く分かりますが、「●●行政書士事務所」
というタイトルで取扱業務が・建設業の許可・相続・遺言書・
外国人のビザ・風俗営業の許可・車庫証明・契約書
などとずらずらと書いてある士業の先生はかなりの確率で
そうです。

ちょっと顧客目線になって考えればわかることですが、
「何でもやります!」という先生には「何を頼んだら良いのか
わかりません!」と顧客が思うのは当然のことです^^



このように、
=================
他社がやらない独自のポジションを取らないと
競争に勝ち残れない!
=================
のは実を言うと業務提携の契約書も同じなのです。

繰り返しますが、ビジネスには独自のポジショニングで
差別化を図ることが必要です。

そうであるならばそのビジネスの諸条件が規定される
契約書も当然、「独自のオーダーメイド」のものでなければ
ならないのは極々普通の考え方ではないでしょうか?

ところが世の中の多くの経営者は今だにネットで
拾ってきた雛形や統一書式などに頼って
************************
他社と同じような契約書
************************
を用意しようとします。

こんなことでは業務提携の契約交渉で契約締結まで
行けるはずもないですしビジネスもうまく行きません。

よってあなたも業務提携の交渉のために契約書を用意するときは、

===================
他社がやらない独自のポジションを取った
オーダーメイドの契約書
===================
を作るように頑張ってみてくださいね^^



下記のセミナーでは、
「雛形/テンプレートの契約書に潜む地雷」
についてその冒頭で詳しくご説明します。
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実を言うと、雛形/テンプレートの契約書を使用することで
独自のポジションを取れないばかりか、ものすごく危険な地雷を
踏んでしまうことになるのです^^;

この地雷が爆発すると一発で相手の信頼を失い交渉決裂して
しまうような威力があります。

もしあなたがこの話を読んで「ドキッ!」っとされたのであれば、
ぜひ聞いていただきたい情報をお話します。

 
あなたが過去に一度でも雛形/テンプレートの契約書を
使用したことがあるなら知らないうちにもう、この地雷を
踏んでしまっているかもしれません^^;

もし、ご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

条件が先か?合意が先か?

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。



これはよく遠藤のクライアントから聞く話です。

「いや〜実は弊社にも顧問弁護士の先生はいることは
 いるのですよ。」

「でも、相談に行くといつも、実務上それほと経営に
 実害はないと思える契約書の細部やロジック構成に
 拘って面倒なんです^^;」

「挙句の果てには私達クライアントそっちのけで相手と
 延々と法律論や契約書の文言の表現の争いを始めてしまうので
 本当に困ったもんです。」

「こちらとしては相手と早く合意することを目的にして
 欲しいのですが。」

「正直、弊社に実益のない法律論や用語の整理などして
 もらうために 高い顧問料を払っている訳ではないんですけどね。。。」



これは確かにおっしゃる通りで、まずは「合意を目指すために
どうすれば良いかを考える。」という姿勢はとても大事です。



一方でこんなクライアントもいます。


「とにかくどんな条件でも良いので相手と契約することを
 最優先にしたいのです^^;」

みたいな感じです。

っていうかこのタイプの経営者の方がまだまだ多いかも
しれません。

日本人は、合意することこそが目的であって交渉決裂は
それだけで失態という発想が強いと思います。

だから、締結する前から「こりゃダメだな。。」と半分
諦めている条件が書かれた契約書を取り交わすことが
多いのです。

これこそが、海外との契約交渉で日本人の経営者が
ことごとく失敗する大きな要因かと思います。

最近は海外の企業も日本人のことをよく研究しているので
このような日本人気質は最初から見抜かれている気すらします。


だからですね。
================
交渉決裂も立派な選択肢である!
================
というマインドセットを持っていることが
業務提携の契約交渉には必須です。

特に私達日本人は強く強く自分に言い聞かせる
ことが必要です。

そしてそのようなマインドセットになるために
役立つのが、
====================
できるだけ複数の相手と交渉を進める!
====================
という交渉戦略です。


これならば、無茶苦茶言ってくる相手と交渉決裂
しやすいかと思います。

一社とだけ交渉していると最後の方では、

「もう何が何でも相手と合意しないとダメだ。。」

という先程言った日本人の弱点がモロに出てきて
しまいます。



よってあなたも業務提携の契約交渉に臨むときには
できるだけ早い段階で、


====================
できるだけ複数の相手と交渉を進める!
====================
という交渉戦略を戦略を取るようにしてくださいね。

「俺は相見積は嫌いなんだよね〜」

なんて男気を見せているようではダメですよ(笑)


下記のセミナーでは上記の他にも
「複数の相手と交渉するメリット」について
詳しくご説明します。
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これ、シンプルですが本当に奥が深いのです。

単に業務提携の契約交渉に留まらず、心理学/脳科学に通ずる
学びがたくさんあります。

それほど本質的なマインドセットになります。

いよいよ開催が1週間後に迫りました!

もし、あなたがご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^





またメールしますね。

遠藤祐二

これを1回するだけで信頼されるのです^^

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


先日、クライアントのオフィスにお邪魔しました。

こんなこと書くとまたメルマガを購読解除され
そうですが(笑)

遠藤は基本的にクライアントとはメール、ZOOMまたは
遠藤の事務所まで来ていただくことでコミュニケーションを
取るのでこちらから出向くことは致しません。


でも今回はその原則を破ってお伺いしてとても良いことが
あったのです^^


お昼頃に到着したのでしゅうまい弁当をご馳走になりながら
クライアントの会社の皆さんと色々なお話をしました。

こんなとき遠藤は、結構好き勝手なことを聞き手の都合も
考えずに次々としゃべり倒します。

その後、ミーティングやヒヤリングなどを行って事務所に
戻るとFacebookでスタッフのお一人からこんなメッセージが入っていました。


「遠藤先生、先ほどは貴重なお話をありがとうございました」
「内容についてまとめてみました。」
「フェイスブックページでも先生のお話をご紹介させていただき
 たいのですが、修正点などございましたら教えてください!」


その内容を見て本当にビックリしました!

★あれほどまとまりのない遠藤の話がポイントを
 一つも外すことなく見事にまとまっている。
★説明不足なところは遠藤のブログ記事へのリンクを
 追加するなど、読者目線の工夫がある
★しっかりと自分自身の考察もある。
★最後に遠藤のサービスのアピールをさらっとしてくれている


このメルマガでも何度か書いていますが遠藤はその人の書いた
文章を見れば大体、その人の価値観/習慣などがわかって
しまうと思っています。

っていうかあまりその人の話していることは信用せず、
文章を見るまで判断をしないという面倒くさい
タイプです(笑)

そう言う意味でスタッフさんのこの記事は本当に
すばらしく、一発で彼女のことを信頼してしまいました^^ 

このように、
==========================
人は、自分の話を文章にまとめてくれた人の事を
信頼し、感謝する。
==========================
のは業務提携の契約交渉でも意外と重要なポイントになります。

具体的には、

◆交渉したこと◆合意したこと◆次回までの宿題

をわかりやすく議事録にして相手に確認を求めるのです。

あなたが一度でも過去に議事録作成をしたことがあれば
わかるかと思いますが、ものすご〜く大変な作業です。

●注意深く人の話を聴く力
●話し手のことを深く広く理解する力
●どうでも良い話を切り捨てる力
●足りない部分を捕捉する力
●読み手にわかりやすくまとめる力

などなど実に様々な力が必要になります。

だからこんなに大変なことを「ササッ!」と短時間で
やってあげると本当に、

「おっ!こやつは信頼できるやつだな^^ありがたい。」

となる訳です。

あなたも業務提携の契約交渉に臨むときにはぜひ自分から進んで、

=====================
交渉の内容を「ササッ!」と議事録にする!
=====================
ということを習慣にしてくださいね^^


下記のセミナーでは上記の議事録の他にも
「交渉で使えるツール」について詳しくご説明します。
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これ、遠藤がかれこれ20年ぐらい使用して効果があったもの
ばかりです。

またものすごく簡単なので誰でもすぐに使えます。
これを知っているのと知らないのとでは交渉の進み具合が
全く変わってきます。


もしご興味があればぜひ遊びに来てゲットしてくださいね^^




またメールしますね。

遠藤祐二

行動習慣から思考習慣へ!

あなたは何か毎日やっている「習慣」はありますか?

例えば、早起き、英語の勉強、ランニング、掃除
などがイメージできるのではないでしょうか?

そう言えばこのメルマガもそうかもしれません^^


しかし習慣に詳しい人に言わせると、上記は全て
「行動習慣」と呼ばれる「やること」に関する習慣
なんだそうですね。


それ以外にも「思考習慣」というものもあるらしく
それらを意識するようにすると途端に自分の世界が
広がるそうです。


例えば最近遠藤は仕事の面で、

「自分の専門性は取りあえずおいて、
 お客様のお困りごとにフォーカスする。」

という「思考習慣」にチャレンジしています。




例えばフランチャイズ契約書を作成していると
しましょう。
遠藤にフランチャイズ契約書の依頼をする人は
ほぼ100%フランチャイズ本部を立ち上げようとする人です。

そうすると契約書のことだけでなく、

・ロイヤルティをいくらに設定すれば良いだろうか?
・加盟店への研修カリキュラムはどうすれば良いか?
・商品開発を継続的にできる体制は?
・加盟店の店舗物件はどうする?
・ITシステムはどうする?
・加盟店を効率的に募集するにはどうすれば良い?
・加盟店への物品の販売はどのように仕組化する?


などなど本当に切がなくお困りごとだらけです^^;


で、今までの遠藤は例えばクライアントから、

「すみません、ロイヤルティはどれくらいの料率が
 良いですかね? 標準的なものはありますか?」


などと聞かれると、


「それはあなたが、色々な経営指標を検討して決める
 ことでしょう?」

(業務提携契約専門の行政書士の私に聞かないでちょーだい!!)

というエラソーな態度を取ってきましたが、ちょっと今年は
思考習慣を変えて、自分の専門外のことでも取りあえず一緒に
考えるようにしています。


すると途端に自分の世界が広がり、少し高い位置から物事を
俯瞰できるようになったような気がします。


お客様のお困りごとにフォーカスすると、自分の専門外の
ことまで話するようになるのでクライアントが

「一体どうしちゃったんですか?遠藤先生???」

と驚くのが楽しいです^^



このように、
==================
自分の思考習慣を意識して変えてみる!
==================
というのは自分の世界を広げるにはなかな
か良いのです。


そして更には、
================
相手の思考習慣を観察してみる!
================
ことができれば最強です。

業務提携の契約交渉でも相手の思考習慣を把握し、
それに合わせて交渉戦略を組み立てて行ければ、
契約締結までたどり着ける可能性は格段に高くなります。


このメルマガでも何度かご紹介していますが契約交渉は
何も自分の言いたいことをガンガン主張する場ではないのです。


むしろ最初の交渉では何もせず、相手の言うことを
「フンフンフン」と聞きながら観察することに
エネルギーを割くべきです。

そしてそこから得られた情報に基づいて2回目以降の
交渉に活かしていければとても良いです。

その情報の中に、「相手の思考習慣」が入っていれば
最強だと思います。

例えばですが、交渉相手が

書類を読まないタイプか?

  それとも

書類しか信用しないタイプか?

だけでも把握できればその後の交渉戦略は
「ガラッ!」と変わってきます。


あなたも業務提携の契約交渉に臨むときにはぜひ、
================
相手の思考習慣を観察してみる!
================
ということに挑戦してみてくださいね^^



下記のセミナーでは上記の他にも「契約交渉の進め方」
について後半のパートでご説明します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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=============================
やはり交渉では「準備と戦略と戦術」が必要になります。

参加者の方全員に、このノウハウをできるだけわかりやすく
お伝えしたいと思います。誰でも簡単にできる再現性の
あるものばかりです。

ノウハウと一緒にすぐに使える「ツール」も全員に
プレゼントしちゃいます。


もしあなたがご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^


またメールしますね。

遠藤祐二

2人のホームラン王の運命を分けた“あの”秘密とは?

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

先日、何の気なしに下記の本を本屋で
見つけて衝動買いしてしまいました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「清原和博 告白」
https://books.rakuten.co.jp/rb/15520949/

今更説明の必要がない日本を代表する
ホームランバッターです。


彼の甲子園での13本のホームラン記録は今だに
破られていませんし、通算525本のホームラン数は
歴代5位というものすごい記録です。


そんな彼が、2016年2月に覚醒剤取締法違反で逮捕され、
懲役2年6カ月、執行猶予4年の有罪判決を受けたのは
記憶に新しいところです。

なぜ、あれほどまでにホームランを打つ才能に
恵まれた彼が落ちてしまったのか?



この本を読んだ限りでは、

「ホームランの魔力に取りつかれてしまったから?」

ということらしいです。



彼の拘りはとにかくホームランを打つ一点に
集中していました。

そのためにパワー重視でメジャーリーガーの
ようなムキムキの体に自らを改造しました。

しかしそれが原因で本来持っている体のバランスを
失って左ひざを壊し、ホームランを打てなくなり
引退しました。

引退後もホームランに代わる彼を満たすものを
見つけることができずに、家族にも逃げられ最終的に
薬に手を出してしまったとか。

以前の小室哲哉さんもそうですが、何かの才能に
秀でた人はそれがダメになると覚醒剤の魔力に
取りつかれてしまうリスクが高いようですね。



その清原氏が拘置所に留置中に、王貞治氏が書いた
「もっと遠くへ」という本を読んで心から反省した、
と書かれていたのでそちらも買って読んでみました。
↓ ↓ ↓ ↓ 
https://books.rakuten.co.jp/rb/13250593/

こちらも説明の必要のない世界のホームラン王です。

常にホームランを打つことにすさまじい執念で拘り、
その魅力に取りつかれていたところまでは清原氏と
同じです。




では何が違ったのか?



この本を読む限り、王氏の父親の仕福さんから
叩き込まれた「セルフイメージ」のような気がします。

要は、「自分は●●な人間である!」という信念の
ようなものです。


仕福さんは、中国人ですが中国の田舎で散々苦労した後に
日本にやってきて五十番という中華料理屋を開きます。

お店が繁盛し、食べるられるようになった後でも
仕福さんはいつも、

「日本に生かされている」

と常に感謝の言葉を口にし、周囲とも折り合い、
人様のお役に立てるようにコツコツと真面目に
生きることを良しとしてきました。

この王家の「セルフイメージ」がプロ野球選手として
の王氏のベースになっていました。


加齢によりホームランを打てなくなって引退した
直後に、球団からどうしてもと、やりたくもない
助監督を頼まれたときも、
「人様のお役に立てるのであれば」と、結局は
引き受けてしまいます。


その後は監督になってセリーグ優勝、
ダイエーホークス(福岡ソフトバンクホークス)の
監督になって日本一、更にはWBCで世界一になったのは
今でも記憶に新しい所です。


結局の所、ホームランの魔力に取りつかれて自分を
見失ってしまった清原氏と、「人様のお役に立てる人間であれ」
というセルフイメージに忠実に従って生きた王氏との差が
出てしまったという事ではないでしょうか?


このように、
===================
自分/自社のセルフイメージを明確にし、
それに忠実に従う!
====================
というのは業務提携の契約交渉でもとても重要です。

あなたが一度でも契約交渉をしたことがあれば
すぐにおわかりかと思いますが、とにかく

************************
判断に迷うことだらけ!
************************
です。

だからそんなときに自分の原点とも言うべき
セルフイメージが明確になっている経営者は強いのです。

何度迷ってもそこに立ち返ることで迷いが消え、
交渉を継続することができます。

ところがここがしっかりしていない経営者は、
×相手が大企業だから・・・
×相手の金払いが良いから・・・
×相手が●●さんのご紹介だから・・・

  
などというしょーもない理由で相手の主張を呑んで
契約してしまったりするのです^^;

もちろんそんな業務提携は長続きしませんし
トラブルが後々発生するリスクすらあります。

よってあなたも業務提携の契約交渉に臨む前に

「自分/自社のセルフイメージって何だったっけ?」

と改めて思い起こすようにしてみてくださいね^^


下記のセミナーでは上記のセルフイメージの他にも
「交渉に必須の5つのマインド」について最後のパートで
ご説明します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
=============================
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=============================
これ、何も業務提携の契約交渉に限らずあなたのビジネスや
人生にも役に立つマインドかもしれません。

それほど本質的な話をします。


もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^


またメールしますね。

遠藤祐二

成功者の仲間入りするよりももっと良いこととは?

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

よく経営セミナーなどに行くと、

「自分の年収は付き合っている友人10人の
 平均年収になっていく。」

などということがよく言われます。

だから自分の年収を上げるために付き合う人を変えて
ランクの高い人と付き合うようにしようとする人が多いと
思います。

一言で言うと、成功者の仲間入りをさせていただく
ということです。



でも遠藤は最近、この考え方よりももう一段上が
あるように思えてきました。

それは、成功者の仲間入りするのも良いですが
それと同時に、




========
成功者を創る!
========
ということです。


具体的に言うと、周りの人を応援し、その成長のために
手を貸すということです。

自分のことだけでなく周りの人に喜んでもらうことを
「最初から自分の目標にする」ということです。

人は放っておくとどうしても自分のことだけを
考えてしまうので、

「周りの人に喜んでもらうことを『最初から』
 自分の目標にする」

という所がポイントです。



そしてもし、あなたがご自身の周りの人10人全員を
成功者に変えることができれば、結果的にご自身の
年収も上がるのです。

なぜならばその10人が力をつけたことでますます
あなたを強力に支えられるようになるからです。


このように、
===================
相手の成功を最初から自分の目標とする!
===================
というマインドは業務提携を考えるときに
とても重要です。

とかく業務提携というと「自社にない相手の強みを
利用する。」という所が先に来ますが、逆に「相手に
ない自社の強みを提供する。」ということを念頭に置いて
行動した方が不思議とその業務提携はうまく行きます。

トラブルや裁判などは無縁の世界がそこにあります。


要は『順番』の問題です。


相手を「先に」成功させればその次に自分の成功も
勝手についてきますし、その業務提携はゆるぎない
盤石のものになるので、自分も長期間に渡って成功
し続けることができるという訳です^^


あなたも業務提携をするときは
===================
相手の成功を最初の自分の目標とする!
===================
ということに挑戦してみてくださいね^^



下記のセミナーでは上記の他にも、
「業務提携に必須のマインド」について
最後のパートでご説明します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
=============================
第51回業務提携徹底活用セミナー12月4日(火)新宿曙橋で開催!
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これ、何も業務提携の契約交渉に限らず普段のビジネス、
さらにはあなたの人生でも大いに使える考え方です。

それほど本質的かつシンプルなお話をします。


もしあなたが過去に業務提携に失敗した経験が終わりなら、
このマインドが欠けていたからかもしれません。


もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^


またメールしますね。

長所+短所を明確に!

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


今、この本を読んでいます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
年収1億円になる人の習慣
https://books.rakuten.co.jp/rb/15555123/

著者の山下さんはFC展開する理容店を74店舗も
管理運営する億万長者なのですがその考え方がものすご〜く
納得することが多いのです。

今でこそ、大成功を収めている山下さんですがここまで
来るまでに苦労の連続だったそうです。

遠藤のお客様でも理容店のFC展開をしている方が
何名かいらっしゃいますが、理容店運営で最も大変なのは、
****************
スタッフの退職
****************
です。

山下さんへ駆け出しの店長のころ、スタッフに対して、


「●●がない!」
「XXが足りない!」
「□□が全然できてない!」


と容赦なく叱責しまくり、多くのスタッフがやめて
いったそうです。


ここまでは容易に想像できますよね??



「スタッフのダメ出しばかりするからやめていく。」

ということに気づいた山下さんは次に、

「よし!スタッフの良いところだけにフォーカスして
 とにかくほめよう!」


と心を入れ替え、多少のミスには目をつむってとにかく
ほめることにしたそうです。

そしてその結果、




********************************
同じようにスタッフがやめていく
********************************
という状況が生じたとか^^;



あるスタッフは辞表を提出するときに、


「山下さんはいつから八方美人になったのですか?」
「誰でも同じようにほめるから本気でないようように
 聞こえるんですよね。だから山下さんにほめられても
 事務的にしか聞こえないんですよ。。。」

  
と捨て台詞を残していったんだそうです。


「ダメ出ししてもやめ、ほめてもやめる。」
「一体どうしたらよいんだ〜^^;」

と悩む山下さんにある社長さんが助言しました。

「スタッフの気持ちを理解したいならその長所と短所を
 同じ数だけノートに書きだしてみたらどう?」

つまり悪い点だけ見るのも、良い点だけ見るのもスタッフを
「半分」しか理解したことにならないということなのですよね。

そして人はどうしてもどちらかに偏ってみるので強制的に
バランスを取らせるために「同じ数だけノートに書く」
というワークが有効なのです。

山下さんはこのワークをするようになってからスタッフの
人物像を立体的にとらえ、その適性を正確に把握できる
ようになったそうです。


このように、
==================
相手の長所+短所の両方を明確にする!
==================
というのは業務提携の契約交渉でも必須です。

会社の実力もそうですし、相手の価値観、ミッション、
ビジョン、習慣などありとあらゆるポイントで長所/短所を
調べて書き出してみるのです。


重要なので繰り返しますが、意識しないとどうしても
偏って見てしまうものです。

ちなみに遠藤の場合は人の欠点は放っておいても脳が
勝手にたくさん探し出しますが良いところを見つけ出すのが
下手で、よく失敗します(苦笑)


あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には意識して、

==================
相手の長所+短所の両方を明確にする!
==================

というワークをやってみることをお勧めしますよ^^


下記のセミナーでは上記の他にも
「交渉相手の見極め方」について詳しくご説明します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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第51回業務提携徹底活用セミナー
12月4日(火)新宿曙橋で開催!
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遠藤はいつも思うのですが、
「まずは相手が信頼できる業務提携相手かを見極める」
という作業が必須です。

多くの経営者がこれができていません。
少ない情報ですぐに契約してしまおうとします。

とんでもない相手にあたってしまったら所詮、
契約書なんて無力です(苦笑)

このセミナーでは誰でも簡単にできて効果テキメンな
相手の見極め方のノウハウをいくつもご紹介します。

もしあなたが過去に業務提携契約して

「あれ?こんなはずじゃなかったのに。。。」

と、とんでもない相手と当たって後悔した経験が
あるのであれば何かのヒントがあるかもしれません。

もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

質より量、量より期限

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

今、この本を読んでいます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
年収1億円になる人の習慣
https://books.rakuten.co.jp/rb/15555123/

習慣マニアの遠藤はこのような本はすぐに
買ってしまいます^^

この本の著者の山下さんは70店舗もの美容室を
管理するスゴイ人なのですが仕事の優先順位を
下記のように徹底しているそうです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
===========
質より量、量より期限
===========

 
まず、「質より量」というのは要は完璧主義はNG!
ということです。

質を求めるあまり、行動が止まっている店舗の店長が
多すぎるので、とにかく不完全でも良いので量を
こなすようにしつこく指導するのだそうです。

すると、逆説的かもしれませんが結果として
「量が質を生む」ということになり、良い成果が
出るのだとか。


次に、「量より期限」というのはただ数をこなせば
良いという訳ではなく、

「限られた時間の中でどれだけの数をこなせるか?」

ということを小さなことから徹底するようにすると
いうことです。

例えばタイマーを用意して60分以内にどれだけパーマを
こなせるか?という練習の方法をするのだとか。

だらだらと時間をかけてパーマの練習をするより時間的
制約をかけることで集中力を生み出しそこから圧倒的な量、
そして最終的には最高の質が生まれるという考え方をする
のだそうです。

遠藤はこの考え方にものすごく共感します^^

ちなみに遠藤も事務所と自宅には一個ずつキッチタイマーを
置いてあり、何をやるにも30分ぐらいずつの時間内に
やることをしています。

このように、
================
時間を決めてそれを最優先する!
================
というのは業務提携の契約交渉でも同じです。

要は交渉を始める前に、

「今日は何があっても2時間で交渉を打ち切りましょう!」

と相手と合意してしまうのです。

大勢で交渉していると必ず中には話の長い人がいるものです。
また、関係のないどうでも良いことを次々と話す人もいます。

これではエネルギーを浪費してしまいますし良い成果を
得ることは難しいです。

ちなみに遠藤は交渉のときにもよくキッチンタイマーを
もっていっていました。

今にして思えば常に参加者全員が時間を意識することで
質の高い交渉が実現したと思っています。

あなたも業務提携の契約交渉に臨むときはぜひ、

================
時間を決めてそれを最優先する!
================

ということを騙されたと思って試してみてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

即レスにはその人の価値観/人間性が表れるのです

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

ある本にこんなストーリーが載っていました。

ある化粧品会社のA社が自社の新しい化粧水のブランド開発の
アイデアをコンペ形式で下請会社数社に募集したそうです。

企画書の提出期限は1週間後です。

ところが下請業者のうちC社だけは、募集開始からわずか1時間
という早さで企画書を送って来たそうです。

それを見た、化粧品会社のA社の社長は、まだ提出期限が1週間も
あるというのにさっさとC社に発注することに決めてしまったとか^^;


「大丈夫ですか?他社の企画書も見た方が 良いのでは?」

と当然周りは進言しましたが、A社の社長曰く、

「スピードの速さは本気度と情熱の表れです。ずば抜けた早さで
 すぐに行動する人間は間違いなく良い仕事をします。
 だから私はC社は良い仕事をするだろうと判断したのです。」

だそうです。



遠藤は最近思うのですが、仕事が早い人と言うのは実は、
「処理能力が速いのではなく、決断/スタートが早い!」
のだと思います。


つまり、能力の問題ではなくその人の「価値観/人間性の問題」
だと感じる訳です。

だから上記のA社の社長の判断には結構共感する部分が
あります^^



このように、
================
レスポンスの早さは多くの場合、
その人の価値観/人間性を表す
================
というのは業務提携の契約交渉でも
知っておくと役に立つことが多いのです。


特に、

「これはちょっと簡単には答えられないだろうな〜」

とあなたが自分でも思うような問い合わせをメールで相手に
してみるとそのことがよくわかります。


交渉相手が並みの経営者であれば、調査が完了するまで
取りあえず返信をしないです。

そりゃそうですよね(笑)

きちんと回答できないのに何を返信することがあるの?と
考えるのは自然な心理です。



でも、できる経営者は、「即レス」です!

もちろん問合せの内容に対して回答などは即レスできません。

でも、
=============
★問い合わせを承ったこと
★回答できる見込みの期日
=============
であれば即レスできるのでやるのです。

ところが並みの経営者は上記のことだけでも何か自分の
首に鈴をつけるようなイヤなのです。


一方、できる経営者は問合せしてきたあなたのことを思って
安心させてあげるためにこれをやります。

「そんな小さなことで。。。」と思うかもしれませんがこの
小さなことが大きいのです。

この小さなことを疎かにしないできる経営者と業務提携できれば
大きなことでも成功できる可能性は極めて高いでしょう。

あなたも業務提携の相手を見極めるときにはその
「レスポンスの早さ」に着目してみることをお勧めしますよ^^




下記のセミナーでは上記の他にも
「業務提携相手を見極める方法」について
さらに詳しくご紹介します。
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これ、何も業務提携に限らず日常のあらゆるシーンで誰で
も簡単に使える方法なのでとてもお勧めです。

この方法を知っていればおかしな人と付き合って
貴重な時間をムダにすることを防げるかもしれません。

もしあなたが過去に「「え〜!こんなはずじゃなかった。。」と
業務提携相手を見誤って後悔したことが一度でもあるならぜひ
遊びにきてくださいね^^




またメールしますね。

遠藤祐二

マニアックなことはマニアに任せましょう

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

突然ですがあなたに問題です。


下記の契約書の条文には、致命的な誤字があるのですが
あなたはわかりますか?
******************************************************
第○○条(相殺)
甲または乙は、相手方より支払いを受けるべき金銭債権を
有するときは、いつでも相手方の自己に対する金銭債権と
対等額にて相殺することができる。******************************************************

ちなみに上記の趣旨は、例えばあなたが相手に100円貸しがあって
逆に相手もあなたに30円貸しがあったら、貸し借りを相殺して、
あなたが70円を相手から返してもらって終わりにしましょ!
というものです。



もし正解がわかるならばあなたは相当契約書に精通されている方
だと思います。

たまに、弁護士、司法書士、行政書士の先生が作成した契約書でも
上記の間違いがあったりしますので(苦笑)






正解は、
×対等額○対当額
となります。


ちなみに「対等」は主に人と人との優劣がないことや
上下関係がない場合に使用し、一方で「対当」は主に同じ価値の
ものとして釣り合うことの意味を表す場合に使うそうですので
後者が正しい訳です。




さて、あなたにここで誤解しないでいただきたいのですが。。。


別に遠藤は契約書豆知識としてこんな細かい話を書いたの
ではありません。

====================
契約書は恐ろしくマニアックな細かいことに
拘る世界である
====================
と言うことを書きたかっただけなのです。

上記のように一字違うだけで全然解釈が違ってしまい、
もし裁判で使われるようなことがあればその点について
相手方の弁護士から突っ込みを受けるような世界です。


いまだにネットからダウンロードした雛形や他社の使った
契約書を自分用にカスタマイズして使用している経営者の方
が多いですが、よほどの契約書マニアでない限り
お勧めできません。

特に取引金額の大きい契約についてはそうです。

マニアックなことはマニアに最初から任せた方が
良いのです。

よってあなたも契約書マニアでないのであれば迷うことなく、
契約書の作成・修正は最初から契約書マニアの専門家に
任せてしまうのをお勧めしますよ^^




下記のセミナーでは、「契約書の雛形・テンプレート」に
潜む落とし穴についてさらに突っ込んだ情報を
ご紹介します。
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あまり世間では知られていない事実で「エッ??そうなの?!」と
初めて聞いた人はかなり驚かれます

あなたが過去にネットなどから契約書の雛形を
ダウンロードして使用した経験があるなら、「ギクッ!」
となるかもしれません(笑)


もし「「ギクッ!」としたことが一度でもあるなら
ぜひ遊びにきてくださいね^^




またメールしますね。

遠藤祐二

昨日の敵を今日の友にする“あの”方法とは?

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


昨日は過去に配信したメルマガのリストを何の気になしに
ボーっと眺めていたのですが、今更ながら、

===========
他人の悪口が多い^^;
===========

ですね^^;

その最たる例はこちら・・・
↓ ↓ ↓ ↓
「リーダーシップを取ると実はラクチン!」
http://ameblo.jp/master-license/entry-11660698484.html

「後出しジャンケンは厳禁!」
http://ameblo.jp/master-license/entry-11670480579.html

「K○○Iは不思議ちゃん」
http://ameblo.jp/master-license/entry-11789840126.html

よくもまあ、いつも人の悪口ばかり書けるものだと
自分でも感心します(苦笑)

いつも書いていますとおり、器の小さい人間なので
仕方がないのですが「何か本当に書きたいことは?」って
思うとこんな内容ばかりです^^;

でも先日、あるマーケティングコンサルタントの人から
こんな事を言われました。
仮にAさんとします。

A:「遠藤さんのメルマガっていつも“狙って”ないですか?」

遠藤:「何を?」

A:「いえね、読者の信頼をうまーく得てますよね?」

遠藤:「ハァ?」

A:「遠藤さんのメルマガって結構他人の悪口が多いですよね?」

  「あれ、実は最強のマーケティング手法の一つなんです。」

  「人は、“共通の敵”に立ち向かう時に最も信頼関係が構築
    されやすいんですよ^^」

  「『このG先生ってホントとんでもないやつだよなー』って 
   読者に思ってもらうと同時に、いつの間にか遠藤さんへの
    信頼関係も構築されるんですよ。」

  「それ、わかっててやってるでしょ?」


全くそんな事考えた事もございませんが・・・(苦笑)


でも確かにAさんの言われるような効果はあるのかも
しれないですね。

この、
=================
“共通の敵”を作り出すことで相手との信頼関係?
を構築する
=================

という手法は、言われてみると多くの場面で
使われていますね。

例えばあの、宮崎駿アニメの代表作である
天空の城ラピュタでもそうです。

最初の頃は対立していた海賊ドーラ一味と主人公のパズーですが、
共に軍隊という「共通の敵」が現れたことでいつの間にか
戦友のような信頼関係が築かれていく。

「僕の事を信頼してください!」って言ってあれこれ相手に
貢献するよりも余程強力な効果あるような気がします。

この、
=============
“共通の敵”を作り出す!
=============
と言うのは実は業務提携契約の交渉でも
かなり有効です。

例えば相手方から、

「オタクのサービスは品質は良いけど 価格がね・・・
 こんなんじゃダメだ。 ウチは払えないね。」

と言われることはよくあると思います。

その時に、

「相手の“競合他社”を共通の敵にしてしまう!」

のがかなり有効です。

「そうですか。実は御社の競合のC社は かなり乗り気で
 いくらでもお金を出すからすぐに利用させてくれって
 言われてるんですよね。。」

「でも御社とは長いお付き合いをさせて頂いているので、
 まずは御社に優先的にご提供させて頂きC社に取られた
 シェアを取り戻して頂きたいと思っていたのですが。。。」

「C社もかなり強引な営業手法で御社を抜いて昨年業界の
 TOPになりました。でもあんなやり方をしている会社を
  いつまでも野放しにしていては駄目だと正直思うんですよね。。。」

なんてチクチクと言ってみるのです。

C社さんには悪いですがまさに「共通の敵」になって
 もらう訳です。

もちろん事前にC社に対しても軽くアプローチして情報を
 取っておく等の色々と仕込みをしておく必要があるのは
 言うまでもありません

あなたもぜひ契約交渉の最中に交渉に行き詰りそうに
なったら、
================
「共通の敵」を作ってしまう!
================
と言う事をやってみてくださいね。



下記のセミナーでは、業務提携契約交渉に必須の、
「交渉戦略」について詳しく説明します。
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もしあなたが過去に手ごわい交渉相手に苦しめられた経験が
あるのであれば、ぜひ遊びに来ていただければ嬉しいです。


またメールしますね。

遠藤祐二

常に視界に入るようにすることです^^

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


遠藤は毎日、事務所に到着するとまず最初に、

「その日のうちにやるタスク」

をマインドマップ作成ソフトを使って作成し、
プリントアウトして机の上の目立つ場所に「ベタッ!」と
貼ります。


この、「その日のうちにやるタスク」は何も仕事のことに
限りません。

プライベートのことでもしょーもない小さなことでも細かく
書きだします。

例えば「コンビニでヨーグルトを買う」というレベルの
しょーもない小ささです(笑)


そして実行完了すると赤で消す、ということをします。

もうかれこれ、このやり方を10年ぐらい続けていますが、
常に視界に入るようにしているだけでとにかく、


「実現性が格段に高くなる!」


ということを感じています。


これ、脳科学に詳しい人に言わせると何かに書きだして
視界に入るようにすることで脳が居たたまれなくなって
それを実現せずにはいられなくなるのだとか。



そして脳は、


「小さい事と大きな事の区別がつかない!」

のだそうです。


例えばコンビニでヨーグルトを予定通り買えた事と
1億円を予定通り稼げた事は、脳にとっては同じ事
なんだそうです。

その話を聞いてから遠藤も、どーでも良い小さな事まで
必ず書いて実行して赤で消しています。


このように、
====================
書き出して常に視界に入るようにすること!
====================
で実現性が高まるのは業務提携の契約交渉でも同じことです。

よくあるのは交渉した後に作る議事録だと思いますが、
◆交渉したこと◆合意したこと◆次回までの宿題
の3つを書いておくだけで良いのです^^

これだけで、「合意したこと」はきちんと守られ、
「次回までの宿題」は次回までに完了している可能性が
高まります。


「議事録は揉め事になったときの契約書代わり」、とか
「内容を忘れないための備忘録」という認識が一般的ですが、
遠藤はこの記録を残すことが脳に与える影響の方が
重要だと思っています。


いずれにしてもあなたも業務提携の契約交渉に臨むときには必ず、

====================
書き出して常に視界に入るようにすること!
====================

を面倒くさがらずにやるようにしてくださいね^^


下記のセミナーでは議事録の他にも
「契約交渉における記録の重要性」について
遠藤の実体験をもとにご紹介します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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もちろん重要性について話すだけでなく具体的な記録の取り方
についてご説明しますし更には「記録を残すためのツール」を
参加者全員にプレゼントしちゃいます。

これ、遠藤がもう20年ぐらい使用していてものすごく
効果がある優れものです。

もしあなたが興味があればぜひ遊びにきて
ゲットしてくださいね^^


また、メールしますね。

遠藤祐二

F子さんのその一言で遠藤は・・・

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


遠藤がよく学生時代の友人たちとの集まりで利用する
四谷のイベント施設があります。


先日のことです。

折角予約した施設を都合により変更しなくては
ならなくなりました。


予約日から逆算してすでに30日を切っていました。
まだ使用料は振り込んでいませんでしたがキャンセル
規定にしっかりと、


====================
お申込み30日前〜15日前まで⇒使用料の50%
====================


とキャンセル料金が書いてあります^^;

「こりゃだめかなー」と思いながらもダメ元で
 運営会社に電話してみました。

遠藤:「すみません。10月20日にイベント施設を
    予約をしてある遠藤と申します。」

   「まだお金は振り込んでいないのですが事情に
    より予約日を変更して11月にしたいのですが。。。」

   「なので完全なキャンセルではなく予約日の変更なのです。」

   「この場合もやっぱり規定どおりキャンセル料50%を
    支払わなくてはダメでしょうか?」

 

ると担当の女性に代わりました。
仮にF子さんとします。

F子:「ええ、キャンセル規定上はそうなっていますし
    すでに参加費をお振込いただいている場合は規定どおり
    キャンセル料を除いた50%を返金させて頂いて
    おります。」      

   「また、使用料のお振込がまだの場合でも使用料の50%
    に当たる金額の請求書を発行することになっています。」  

   「でも、ここだけの話、私共も請求書を発行するのも
    手間ですし、遠藤様の場合、いつもご利用いただいているので
    キャンセル料は結構ですよ。」



それを聞いて遠藤は思わず、

「F子さんて何て話のわかる人なんだろう!」

とちょっと感動してしまいました。

そして今後も、「このイベント施設を使い続けよう!」心から
思いました。




さてここで、あなたにちょっと考えてみて頂きたいことがあります。

それは、
======================
なぜ遠藤がこんなにも心を揺り動かされたか?
======================
という点です。






それはですね。




===================
キャンセル規定が書面化されていたから
===================
なのです。

「もう書面化されている。」ということで
「もうダメだなー」と半ば諦めていた訳で。

そのタイミングで「実はOKですよ!」と言われたものだから、
その反動で感動してしまった訳なのです。

もし仮に、書面化されたキャンセル規定が明確に提示されて
いなかったらこれほど感激することはなかっと思います。

このように、
===================
まずはどんな小さな事でも杓子定規に書面化しておく。
===================
と言うのは業務提携契約交渉では、非常に重要なポイント
になります。

よく、

「こんな小さな事まで契約書に書いてしまったら
 相手方が怒り出すのでは?」

と妙に遠慮してしまって書かない人が非常に多いですが
それは間違っています。

まずは、その内容が理不尽で非合理的なものでない限り
書いておくのですよ。そしてその後に


===================
「契約書ではあーなっていますが、
  実際は結構ですよ^^」
===================


と適当に譲歩をしてあげるのです。



そうする事で相手に大きな「貸し」を作ることになります。

これを最初から遠慮して契約書に規定しておかないと、
相手はあなたが譲歩してもそれを全く借りとは思わず当然の権利と
思ってしまいます。

よって、あなたも契約交渉に臨むときは、
====================
STEP1:⇒どんな小さな権利でも契約書案に
       規定しておく。

STEP2:⇒時と場合によっては、
       「契約書にはあー書いてありますが、結構ですよ^^」と
        相手に貸しを作る。
====================
ということを是非やってみてくださいね。

  
小さなところで貸しを作っておけば後々の大きなところでは
今度は大きな利子を伴って帰ってくるかもしれないですよ^^


下記のセミナーでは上記の他にも「書面の威力」について
契約交渉のノウハウと併せて詳しくご説明します。
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もしあなたが「書面って面倒くさいな〜」と思っている人なら、
猶更聞いていただくと良いことがあると思います^^



またメールしますね。

遠藤祐二

罰則は必須?

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

まずはお知らせから。

先日からご案内している下記のセミナーの早期割引は
明日11/9(金)で終了となります。
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11/10以降は正式料金が適用になり参加費が
値上がりします。

もしあなたに業務提携に興味があるものの様々な不安や
悩みがあって最初の一歩を踏みだせないでいるなら何かの
ヒントがあるかもしれません。

過去50回の開催で800人以上の経営者がそれぞれの
ヒントを持ち帰りました。

またノウハウを学ぶだけでなく、「理想の業務提携相手が
見つかりやすい!」という評判もあり、今までに15回以上も
再参加された強者もいます。

今年最後の開催です。恐らく次は来年の4月まで
開催しません。

もしあなたがご興味があればこのチャンスを
お見逃しなく!(^^)!

---------------------------------------------------


さて一頃の勢いはないとはいえ、まだまだ中国の勢いは
すごいですね。

9月に中国に出張したのですが本当に日本との勢いの差を
感じました。色々な意味で^^;

で、どこの国でも勢いがあって力がついてくると好き勝手に
したがるものです。

先日の日経新聞にWTOの規定に従わない中国の記事が
載っていました。

なんでも貿易に影響を与えそうな補助金/規制を導入する際
にはWTO加盟国に報告義務があるそうなんです。
でも中国は2006年から補助金に関する報告をほとんど
していないそうです。

で、困ったWTOでは未報告と認定された国が2年以内に
対応を改めない場合に、WTOへ支払う分担金を増やす等の
罰則を科すことにしたんだとか。



っていうか遠藤の感覚では、

「今まで罰則なかったんかい!!!???」

とちょっと驚きです^^;



このように、
=============
重要な規定と罰則はセット
=============
のはずなのですが、業務提携における契約書の重要な
ポイントとなる規定でも、

「規定だけあって罰則がない」

ものが多いのは驚きます。

「甲は●●しなければならない/してはいけない」

とだけ書いたのではその効果は半減してしまうの
ですよ^^;



でも上記のような話をすると、何人かの経営者の方は、

「いや〜遠藤さん、そんなこと言っても罰則まで書いて
 相手が不快な思いをしたら困るし。。。」

といういかにも日本人的なことをおっしゃる方がいますが、
そこは遠慮せずにいくべきかと思います。
必ず相手に守ってもらわないと困る「重要なポイント」
なのですから。



そしてさらにこれは大事な点なのですが、
====================
罰則を契約書に書いておいてもその権利を
実際に行使するか否かは当事者の自由!!
====================
です。

だから例えば、
「契約書にはこのように書いてありますが 今回に限り、
御社には賠償請求しなことに 致しました。」
と相手に貸しをつくることができるというのは業務提携に
おいて大きな意味を持ちます。

これが罰則がないとなあなあにされてしまうのですよ。


罰則があるからこそ、不要な誤解やトラブルを未然に防ぎ、
緊張感をもって業務提携を継続することができるのです。


あなたも業務提携の契約書を用意するときは、

=============
重要な規定と罰則はセット
=============
ということを頭の片隅に置いておいてくださいね^^


下記のセミナーでは成果報酬型の業務委託契約を題材にして
その重要なポイントについてワークショップを行います。
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第51回業務提携徹底活用セミナー12月4日(火)
新宿曙橋で開催!
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もちろんそれに対応する罰則の規定の仕方についてもご説明します。

多くの経営者が抱える悩みの一つが、

「そもそも何がポイントで重要なのかもわからない^^;」

というものです。

今回はかなりの時間をとって一つ一つ丁寧に解説して行きます。


もしあなたが興味があればぜひ遊びにきていただければ

 嬉しいです^^


また、メールしますね。

遠藤祐二

優れた専門家は判断はしない?

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


あなたはコンサルティングやコーチングを受けたことは
ありますか?

遠藤はかなりの回数、受けたことがあります。

その経験から、優れたコンサルタントやコーチはズバリ正解を
教えない人が多いと思っています。

もっと正確に言うと、「正解を教えられない」のです。

さらに言うと、「本当に正解はどうかはクライアント本人が
判断すること」と信じていることです。


だから優れたコンサルタント/コーチはズバッと判断結果を
言うのではなく、

「こういうポイントで考えてみるとどうですか?」

「それって○○の場合はどうですか?」

などと着眼点を提示するだけです。


正解らしいことを言うにしても常に複数の選択肢を教えてくれて、
「どれが一番良いですか?」と聞いてくれます。

これはクライアントが最後に決断しないと行動に結びつかない
ことが多いからです。


ところが腕の悪いコンサルタント/コーチは

「●●にすべきです!」(キッパリ!)

と、ズバリ(クライアントが出すべき)結論まで言って、
半ば自分の考えを押し付けてしまいます。

この場合クライアントは自分で納得して決断した訳では
ないので後になって

「コンサルタント/コーチが●●って言ったから。。。」

などと結果が出ないことをコンサルタント/コーチに
責任転嫁しようとします。


このように、
===================
優れた専門家は自分では判断はしない!
===================
ということを常に意識しておいた方が良いのは
あなたが業務提携のサポートを弁護士等の法律の専門家に
お願いするときに重要です。


よく、

「うちの弁護士が●●って言ったから。。。」

とあたかも法律の専門家が判断をした結果に基づいて
自分が行動したようなことを言う経営者がいますが通常、
法律の専門家が経営判断まですることはありません。


例えば、
「本製品の保証期間は1年で良いかどうか?」
などは、その製品の特性、市場価値、メンテナンス体制、
製造コスト、相手との力関係等々を総合的に検討して最終的に
経営者が決めることなので、法律の専門家が、

「民法の規定によりますと瑕疵担保期間は1年です。」

などと決めつけることはないのです。
確かに民法にそのような規定はありますが当事者間の合意の方が
あればそちらが優先されます。


ごくたまにそのような経営判断まで口出ししてくる法律の
エライ(?)大先生もいらっしゃいますが、多分他の先生に
代わっていただいた方が良いかと思います(苦笑)

いずれにしてもあなたが業務提携のサポートを弁護士等の
法律の専門家にお願いするときは、

===================
優れた専門家は自分では判断はしない!
===================
ということを意識するようにして最終的な判断は
ご自身で行うようにしてくださいね^^

下記のセミナーではその冒頭で「法律の専門家の選び方」に
ついてお話します。
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「えぇ?実態はそんなことになっているの?」

と驚くような法律の専門家の実態を暴露してしまいます(笑)


もしあなたが過去に一度でも法律の専門家にお仕事をお願いして、
何か違和感や不満を感じたことがあったのであれば、その理由が
はっきりするかもしれません。

もしご興味があればぜひ遊びにきていただければ嬉しいです^^


また、メールしますね。

遠藤祐二

お金の使い方が変りました

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

遠藤はここ1、2年でお金の使い方が大分変りました。


以前はどちらかと言うと、

「次はどこへ海外旅行しようか?」とか、
「どんな高額セミナーに参加しようか?」

と言った「自分へのご褒美や自己成長のための投資」の
ために使うことが多かったように思います。


でも最近は、


「他人を応援するために」

使うことが多くなりました。

例えば、先日もコーヒーカップ屋を始めたばかりの友人の
お店に行き2,000円で売っているカップを買い、更に

「じゃあ名前を入れて4,000円で売って くれない?」

という感じです。


また、信頼できる友人がセミナーを開催したり出版をしたら
参加したり、何冊も書籍を購入したりするようになりました。



誤解のないように申し上げておきます。

遠藤は元来このような良い人ではありません(笑)

メルマガで人の悪口ばかり書いている器の小さい人間です(笑)



ただ遠藤の尊敬する成功者達が上記のようなお金の使い方を
しているのを見ていたら自然にそのようになっただけです。
そして、
======================
STEP1・自分のためではなく他人を応援するために
    お金を使う。
STEP2・上記のような使い方をしたお金は「倍返し」
   で帰ってくる。
======================
という法則があるように思えてきました。




一方で、

たまに遠藤のところに電話をしてきて、

「お友達価格で格安で契約書を作ってくれない?」

という友人がいますが、上記の考え方とは真逆のお金の
使い方に関する考え方をしています。



このような人はいつまで経っても貧乏ですし、遠藤もつい
意地悪して、逆に適正価格の2倍の金額の見積りを送りつけたくなります(笑)

もしあなたがご自身の友人が専門としているお仕事に対して、

「ちょっと○○してくれない?」とか
「お友達価格で安くしてよ!」などと

よく言ってしまう人であれば改めることをお勧めしますよ^^



お話を元に戻しますね。

====================
まず先に与えると後で倍返しで戻ってくる。
====================
という法則はどうも業務提携契約の条件交渉でも
当てはまるようですが、多くの交渉者が実践できていません。

「契約書の案を作ったので、チェックしてください」

と言われてその内容を見ると、相手から搾取するような
一方的に自分に有利な契約書案ばかりです^^;

でも遠藤のお客様の中にはまだ少人数ですが、あえて相手に
有利な条件を契約書案に盛り込む方がいらっしゃいます。

訳を聞くと、

「相手に安心してもらうため」

だそうです。

一方多くの方がまだ、

「少しでも自社に有利にならないか?」

という観点で交渉しています。

遠藤の見た限り、前者の方のほうが圧倒的に業務提携で
成功して利益を上げています。

後者の方々は結局、交渉決裂したり契約してもすぐにトラブルに
なったりして契約解除になったりしています。

あなたがもし前者の人たちの仲間入りをしたかったら
この質問をご自身にしてみることをがお勧めします。


「この交渉で相手に喜んでもらえる条件とは なんだろう?」


今まで思いもよらない考え方かもしれませんがぜひ試して
みてくださいね。


下記のセミナーでは業務提携契約に必須のマインドに
ついて最後のパートでお話します。
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上記のお金の使い方や人生にも共通するマインドだと思います。

もしあなたが、ご興味があればぜひ遊びにきていただければ嬉しいです。

また、メールしますね。

遠藤祐二

理屈だけではなく、感情にもフォーカス

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


まずはお知らせから。

先日からご案内している下記のセミナーの早期割引は
11/9(金)で終了となります。
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11/10以降は正式料金が適用になり参加費が値上がりします。

もしあなたに業務提携に興味があるものの様々な不安や悩みが
あって最初の一歩を踏みだせないでいるなら何かのヒントが
あるかもしれません。

過去50回の開催で800人以上の経営者がそれぞれの
ヒントを持ち帰りました。

またノウハウを学ぶだけでなく、「理想の業務提携相手が見つかりやすい!」
という評判もあり、今までに15回以上も再参加された強者もいます。

今年最後の開催です。恐らく次は来年の4月まで開催しません。

もしあなたがご興味があればこのチャンスをお見逃しなく!(^^)!

---------------------------------------------------

お蔭様でこのメルマガ、【業務提携通信】も2012年12月から
平日は毎日配信を続け、もうすぐ丸6年になります。


いつもお読みいただいている読者の皆様には本当に
感謝ですm(__)m


読者の中にはリアルでお会いする機会のある人も多い
のですが、よく受ける質問の一つが、

「よくネタが続きますね〜、一体どうやって
 考えているのですか?」

というものです。


実はこれ、遠藤が勝手に思っているだけなのですが(笑)
最も大事なポイントは、
============
感情にフォーカスする!
============
ということです。


どういう理屈かわかりませんが遠藤は自分の感情が動いた時に
ネタが降って来ることが多いのです。

そして感情が動いた時とは圧倒的に「怒り」の時が
多いのです^^;

「コノヤロ〜!」と思ったときに「あっ!自分は今、怒っているな〜」
という感情を意識すると同時に降ってきたネタを忘れずにネタ帳に
メモしておくのです。


この【業務提携通信】の配信記事の多くが人様の悪口ネタが
多いのはこのような事情があるのです(笑)


このように、
============
感情にフォーカスする!
============
ことが意外と重要なのは業務提携の契約交渉でも
同じです。

例えば、製品の保証期間について交渉しているときに、

「保証期間はどれくらいの長さをご希望ですか?」

ではなく、

「保証期間はどれくらいの長さだったら御社にとって ハッピーですか?」

という聞き方をしても良いかもしれません。

要は相手の希望する条件の内容に追加してその感情も
質問してみるのです。


この質問をしてあげることで相手はその条件が実現したときの
感情もリアルにイメージすることができます。

イメージできれば実現する可能性も格段に高まります。


あなたも業務提携の契約交渉に臨む際にはぜひ、相手方の感情にも
フォーカスするということを試してみることをお勧めしますよ^^



下記のセミナーでは、「契約交渉時における感情のフォーカス」に
ついてさらに詳しく説明していきます。
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大事なポイントは、
「いかに良い質問をするか?」
という点です。

この、理屈ではなく相手の感情にフォーカスするという手法は
何も契約交渉だけでなく、あなたの日常のビジネスでも
大いに役立つと思います。

でもこれ、とても重要なポイントで多くの経営者が
見落としていることなのです。


もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね。


またメールしますね。

遠藤祐二

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