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暑気払いシーズンですが

どうですか?

 

 

ありがたいことに遠藤も結構お誘いを受けるので

毎日のように懇親会三昧です^^

 

 

懇親会と言えばアルコール。

 

 

このメルマガで何度も書いていますが

遠藤は一滴も飲めません^^;

 

 

それでも大学時代/新入社員時代はまだ、

 

 

「俺の酒が飲めねーのか?」

 

 

という昭和のノリの諸先輩方に強要され、

無理して飲んで3回ぐらい救急車で運ばれた

ことがあります(笑)

 

 

 

最近ではすっかり少なくなりましたが

それでもやはり、

 

 

「え~??飲めないの??」

 

 

とちょっと非難めいた感じを出す年配の方々がいますが

これって冷静に考えると、

 

********************************

飲めない人の歩んできた時間に

対する想像力が欠落している

********************************

 

ということだと思います。

 

 

 

アルコール以外にも飲食に関しては

本当に色々な物を食べれない人が

いるものです。

 

 

×甲殻類がダメ

×辛い物がダメ

×肉類がダメ

×小麦粉がダメ

×魚介類がダメ

 

などなど。

 

 

そしてそれは多くの場合、

病気やその人の体質が原因だったりして

もうどうしようもないケースが少なくないのです。

 

 

ひょっとしたら宗教上の理由もあるかもしれません。

 

 

恐らく周りの想像力に欠けた人達に、

 

 

「え~?食べられないの~?」

 

 

とちょっと変わった人を見るような目で見られた

ことも何度もあると思います。

 

 

 

本人も当然、何度も努力したはずなので

そんな風な目で見られることにホトホト嫌気が

さしているはずです。

 

 

 

だから、

 

 

人の飲食についてはかなり注意深く気を使って

あげる必要があるのですよ。

 

 

 

間違っても昭和のオジサマ達のように

 

 

「俺の酒が飲めねーのか?」

 

 

的なノリで対応するようだと、

本当にそれだけで、他人に配慮できない人だと

思われても仕方がないと思います。

 

 

 

このように、

 

===============

拒絶反応には多くの場合、

いかんともしがたい理由がある

===============

 

ケースが多いのは業務提携の契約交渉でも

同じです。

 

 

例えば、

 

 

「●●についてのデータを見せていただけますか?

 こちらでちょっと性能を確認させていただきたいのです。」

 

 

とお願いすると、異常なまでに拒否反応を示す経営者が

いたりすることがあります。

 

 

そしてそれはその経営者が過去に、

秘密漏洩や知的財産権侵害で裁判になったり

トラブルに巻き込まれたりでひどい目にあった経験が

ある場合が多いのですよ。

 

 

ちなみに遠藤が最後にお勤めしていた会社も

そうでした。

 

 

だからあなたも契約交渉に最中に

相手が強い拒絶反応を示すことがあったら、

 

 

「なんだ!!こいつは!!」

 

 

とムカッと来る前に、

 

 

「なぜこの人は頑強に拒絶するのだろう?」

 

 

と想像してみることを強くお勧めします。

 

 

 

そしてうまくその原因となった過去の出来事を

聞き出せればシメタものです。

 

 

 

そこを最大限尊重してあげる代わりに

他の条件を呑んでもらえるチャンスが到来する

可能性もあります。

 

 

いずれにしてもあなたが契約交渉に臨む際には、

相手に強い拒絶反応については細心の注意と配慮をするように

してくださいね。

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

あなたは人と2人でお茶、ランチ、

飲みに行ったときに、「奢る派」ですか?

「割り勘派」ですか?

 

 

もちろん相手との関係、金額そして2人で会った趣旨

にもよると思いますがこの判断が非常に難しいのです。

 

 

「ここは私が。。。」

 

「いえいえとんでもないここはお任せください。」

 

 

などとゴタゴタするのが嫌なので以前の遠藤は

きっちり「割り勘派」でした。

 

 

でも最近は、

 

◆相手が年上の方の場合

⇒その方の指示/意志に従う

 

 

◆相手が年下の場合

⇒基本的に遠藤の奢り

 

 

というようにしています。

 

 

そして自分が奢るときには相手がトイレなどで

席を外したときに「ササッ!」と会計を済ます

ことが多いです。

 

 

これ、以前同じように先輩がやっているのを

みて、「かっこいいなー」と思ったので真似して

しています^^

 

 

このように、

 

=====================

お金の支払い方については自分のルールを

前もって明確にしておくこと!

=====================

 

が人間関係においてとても大事です。

 

 

 

ここが不明確だと、自分に対する信頼まで

揺らぐことになります。

 

 

そしてこれは業務提携契約の交渉においても

同じです。

 

 

そしてこれは細かければ細かいほど良いのです。

 

 

遠藤が契約書を作成する場合は、

 

・金額

・計算方法

・税金の扱い

・支払期日

・支払い方法

・手数料の負担

・振込期限が金融機関の休業日のときの扱い

 

 

まで細かく決めます。

 

 

ここまで決めてあればトラブルが起こる可能性は

ほとんどなくなります。

 

 

さらに支払い処理については自分の手を離れて

担当者に任せることが可能になるというメリットも

あります。

 

 

 

 

遠慮は不要です。

 

 

あなたも業務提携に係る契約書を

作成するときは、できるだけ細かく自分の

お金に係るルールを規定するようにして

みてくださいね。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

遠藤は2010年に独立・開業して以来、

本業の契約サポートの他に色々なセミナー/講座を

開催してきてこれまでたくさんの方々にご参加いただいたのですが、

今も昔も変わらず徹底して守って来た「基本方針」

があります。

 

 

それはですね。。。

 

 

 

 

常に新しいコンテンツを提供すること!!!

 

 

 

ではなく、

 

 

 

業務提携の交流の場を提供すること!!!!

 

 

 

でもなく、

 

 

 

サルでもわかるようにわかりやすく説明すること!!!!!

 

 

 

でもありません(笑)

 

 

 

恐らくこれが最も長い期間、たくさんの参加者に

ご利用いただいた要因だと思うのですが最も拘ってきたのは、

 

 

 

=====================

質問しやすい場を徹底的に提供すること!!

=====================

 

 

です。

 

 

 

質問タイム時間以外でも参加者は自由に質問できます。

っていうかこちらから「今の箇所で何か質問はないですか?」

としょっちゅう質問を促します。

 

 

質問時間/人数の制限はありません。だからいつも時間が

オーバーします(苦笑)

 

 

どんなトンチンカンな質問でも真摯にお答えします。

 

 

頂いた質問の内容は必ずその場で反復し、

さらに深堀します。

 

 

最後に必ず、

 

「素晴らしい質問です!!拍手お願いします~^^」

 

と質問をしてくださった方には感謝の意を表します。

 

 

 

これは全て、参加者が質問できればできるほど

その満足度が高くなることを知っているからです。

 

 

 

このように、

 

===============

質問「され」上手になること!

===============

 

は質問上手になることと同じぐらい

業務提携の契約交渉において重要です。

 

 

あなたが交渉を進めていく過程で

相手からよく質問が出るということは

相手も真摯に業務提携契約しようと

思っていることですし、何よりも

 

 

*******************************************

あなたに色々と期待している!!

*******************************************

 

という証です。

 

 

そのような良い関係になるためには

あなたが相手にとって質問しやすい

パートナーである必要があります。

 

 

 

これ、特に頭の回転の速い経営者にありがちなのですが、

 

 

相手から質問(特にしょーもない質問)が出ると、

つい小馬鹿にしたように鼻で笑ったりニヤついたり

する人が少なからずいます。

 

 

更には相手の質問を途中で遮って、

 

「あ~それはですね~○×▲■で。。。」

 

と解説を始める人すらいます^^;

 

 

 

 

こういう態度を質問者は敏感に感じ取ります。

 

 

「こんなこと聞いちゃっていいのかな~^^;」

 

 

なんて思いながらも勇気を出して質問したのに

そんな態度を取られたら二度と質問したくなくなりますよね?

 

 

 

そして質問された側も結局は損をするので

何も良いことはありません。

 

 

 

よってあなたも業務提携の契約交渉に

臨むときには、

 

 

===============

質問「され」上手になること!

===============

 

に注力してみてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

先日のことです。

 

 

夜の21時ごろ遠藤は結構混んでいる電車に

乗っていました。

 

 

遠藤は満員電車は極力乗らないように

しています。

 

 

満員電車の空間程、人間の負のオーラが

満ち満ちている場所はないからです。

 

 

でもどうしても乗らなければ行けないときは

せめて座れる駅から乗るようにします。

 

 

極端な話、座れる駅まで逆方向の電車に乗って遡り

そこで席をゲットして戻って来ることもあるぐらい

の徹底ぶりです(笑)

 

 

 

先日もそんな感じで座っていました。

 

 

 

浦安の駅で隣に座っていた40代ぐらいの男性が

降りようと立ち上がる瞬間、電車の揺れで「ヨロッ」

として、その隣に座っていた20代ぐらいの

若者の男性のクツの先を軽く踏んだように見えました。

 

 

 

ま~よくあることです。

 

 

 

そして態勢を立て直した40代男性が何事もなかったように

降りようとした時です!

 

 

いきなりその座っていた若者が降りようとした男性の

クツのかかと部分をつま先で「チョコン」と軽く蹴りました。

 

 

 

40代男性:「なんや~お前??なんで今蹴った???あぁ!!」

 

 

いきなり関西弁でまくしたてます。

 

 

 

若者:「今、踏んだだろ??謝れ!!!」

 

 

40代男性:「揺れたからヨロけて当たっただけや~」

 

      「しょ~もないこというなや~」

 

 

するとその若者が立ち上がり、

 

     「なんだと!!!ちょっと勝負してやるから俺も駅で

      降りる!!逃げんなよ!!!!!!」

 

 

とブチ切れて2人で浦安駅で降りて行きました^^;

 

 

 

 

遠藤の利用する東西線が混んでいるときはこんな光景は

いつものことです。だから極力満員電車は乗りません。

 

 

 

上記のお二人の主張はこうです。

 

 

●40代男性

 

 ⇒ヨロけて若者の足を踏んだのは不可抗力なので自分は

  悪くない。謝るようなことはしていない。

 

 

■若者

 

 ⇒足を踏んだのに謝りもしないのは許されない。だから

  罰を与えてやったんだ。

 

 

 

恐らく法律的には40代男性の不可抗力が認められ、

一方で自力救済は認められていないので先に罰を与えた?

若者が悪いということになるのだと思いますが、この

ケースでは40代男性が一言、

 

 

「スミマセン」

 

 

とだけ言えばこんなことにはならなかったと思います。

 

 

「わざわざ一言いう必要もないでしょ?」

 

 

と面倒くさがって何もしないことに原因がある

トラブルは本当にたくさんあるのですよ。

 

 

 

トラブルを防げるのであればもっと積極的に

「一言」を表現すれば良いのにな~と思います。

 

 

 

 

このように、

 

=====================

面倒くさがらずに、「一言」を表現する!!

=====================

 

ことが重要なのは業務提携の契約書も同じです。

 

 

よく遠藤の見込客で、

 

「できるだけ契約書を簡単にしたいんですよね~」

 

というセリフを言う人は「要注意!!」です。

 

 

あなたは大丈夫ですか?(笑)

 

 

 

 

むしろ基本姿勢としては全く逆で、

 

「当たり前のことでも、一言強調しておきたいことは

 念のためにできるだけ規定しておく」

 

 

のが正解です。

 

 

そもそも何をもって「簡単」なのかもあやふやなのに

感覚的に簡単もなにもないですよね?

 

 

 

あなたも業務提携の契約書を準備するときは、

 

=====================

面倒くさがらずに、「一言」を表現する!!

=====================

 

ということをぜひやってみてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

最近、昔懐かしい食文化アニメ「美味しんぼ」

を見ています^^

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.youtube.com/@Oishinbo

 

 

色々な食に関するアニメや漫画はありますが

これほど、長く続きその内容も本格的なものは

今まで見たことがありません。

 

 

その昔、うちの母親も主人公の山岡士郎が語っていた

レシピを見ながら色々な料理を作っていました(笑)

 

 

漫画の中で結構、よく出てくる興味深い

テーマとなるのが、

 

===========

 素材のアンバランス

===========

 

です。

 

 

例えば、

 

麺は最高の出来なのに

ツユが麺についていっていない

日本蕎麦。

 

 

最高の牛肉、玉ねぎ、トマトを使用しているのに

パンが牛肉等の品質に負けてしまっている

ハンバーガー。

 

 

ネタは最高の大トロなのに

シャリが大トロを受け止め切れていない

にぎり寿司。

 

 

 

 

いずれも真面目にコツコツと

おいしい物をお客様に提供しようと

頑張っている店の主人が素材のバランスが

悪い事に気づいておらず、お店の売上も

上がらずに窮地に追い込まれているところを

山岡に指摘を受けてピンチを脱するという

場面がしばしば出てきます。

 

 

たとえば日本蕎麦で言うと、

 

=================

(a)最高の麺とそこそこのツユ

 

 

(b)そこそこの麺とそこそこのツユ

=================

 

をお客様に出すと、

圧倒的に(a)の方が悪い評価を受けてしまう、

というのがとても興味深いところです。

 

 

やはりお料理の世界でも

全ての素材にまんべんなく気を配ることができず、

一つのことだけに拘っていると

バランスを欠いて最低の評価を受けて

しまうものなのですね^^;

 

 

真面目な人が陥りやすい落とし穴と

いうところでしょうか。

 

 

 

 

 

このように、

 

====================

バランスを欠いてしまうと最悪の結果になる

====================

 

のはあなたがこれから取り組む

業務提携の契約交渉でも全く同じです。

 

 

例えば販売店契約であなたが販売店の

立場でメーカーと交渉しているとします。

 

 

多くの場合、

 

「弊社に独占販売権をください!」

 

と主張すると思います。

 

 

そして独占販売権を勝ち取る事ばかりに

気がいってしまって他の条件でメチャククチャ不利な

条件をメーカーから押し付けられていることに全く

気が付かない、なんてことが良くあります。

 

 

例えばですが、

 

×独占販売権を行使できるのがたった6カ月

 

×「最低●●万円を売ってください」という

 到底達成できないノルマを課される

 

×「製品が原因で製造物責任が発生して販売店が

  損害を負ってもメーカーは一切責任を負わない!」 

  とする免責規定

 

×「製品代金は全て前払いで全額支払ってください!」

 という支払い条件

 

 

等々、

中小企業であれば一歩間違えれば存続の危機に陥るような

不利な条件を、独占販売権と引き換えに気づかずに

課されてしまうようなケースが多々あります。

 

 

まさに、バランスを欠いた契約条件であり、

そんな条件で契約締結しても上記の、

 

********************************

(a)最高の麺とそこそこのツユ

********************************

 

のようなことになり、

大変なことになります。

 

 

またこのバランスについて言えば、

交渉相手との有利・不利についても

気を配る必要があります。

 

 

 

時々、

******************************

当社:交渉相手=100:0

******************************

のような不平等な契約条件で契約できた

ことで、

 

「やったぜ~!(^^)!」

 

なんて喜んでいる経営者がいますが

愚の骨頂です。

 

 

こんな一方的に相手に不利な条件で契約締結しても

長続きはせず、必ず途中で相手の不満が爆発して

トラブルになったり、相手が潰れてしまったり

するものです。

 

 

そうなったらこちらも大損害ですよね?

 

 

だから、

 

*******************************

当社:交渉相手=51:49

*******************************

 

ぐらいの丁度よいバランスで契約し、

5年、10年、20年と取引を長期に渡って

継続できた方が、結局はトクなのですよ^^

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に

望む際には常に、色々なバランスに気を

配って交渉するようにしてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

遠藤はたまに人前でプレゼンをする機会がありますが、

以下のような感じで話を進めるようにしています。

↓ ↓ ↓ ↓

=============

一言で結論をいう

↓ ↓ ↓ ↓

具体的に言う

↓ ↓ ↓ ↓

まとめてもう一度結論をいう

=============

 

 

例えばこんな感じです^^

↓ ↓ ↓ ↓

====================

 

「交渉で最も大事なことを一言で言うと、

 『記録を残す』ということです。」

 

「具体的には、議事録等を必ず交渉後に作成して

 相手に提示してその内容で間違いなければ

 サインをもらっておくことをお勧めします。」

 

「これ、実はもう立派な契約なのです。」

 

「契約書という形をとっていませんが、議事録に

 書かれた条件で両者が合意した立派な証拠となり

 裁判でも十分使うことができます。」

 

「多くの経営者は、『交渉したら契約書にしなきゃ・・』

 と変に思い込んでるから、結局何もしないで口約束で

 取引を開始してしまったりすることが多いですが、

 『交渉したら記録を残す』というようにハードルを

 下げてみるとスムーズに取引も行くことが多いです。」

 

「もっというと、交渉の記録さえきちんと残してあれば

 後で契約書に直すのは簡単にできるのです。」

 

「以上、私が今日みなさんに最もお伝えしたかったことを

 まとめますと、『交渉したら必ず記録を残しましょう!』

 ということでした!」

 

「ぜひ皆さんも契約交渉の際にはやってみてください^^」

 

====================

 

 

 

一方でよく聞き手から、

 

「話が長い!^^;」

 

「話がよくわからない!^^;」

 

と言われる話し手は多くの場合

いきなり、具体的な話から長々と話し始めるので、

 

「で?結局あなたが言いたいことは何?^^;」

 

と聞き手に思われてしまいますので

あなたも人前でプレゼンする際には

上記のように「サンドイッチ形式」にすることを

お勧めします。

 

 

 

 

 

 

このように、

 

======================

サンドイッチ形式で会話をうまくまとめあげる

======================

 

と良い結果になるのは、

[[name1]]さんが今後挑戦する業務提携の

契約交渉でも同じです。

 

 

一番簡単で誰でもできるのは、

 

================

交渉前のアジェンダ(議題)の提示

     +

交渉後の議事録の提示

================

 

で交渉をサンドイッチしてしまうことです^^

 

 

交渉前のアジェンダを事前に見ることで改めて

交渉のポイントを当事者が認識の上でスムーズに

交渉を開始できます。

 

 

そして、

 

 

交渉後の議事録を見ることで

交渉で合意した内容および今後交渉しなければ

ならない内容を再度確認でき、当事者間の認識の

違い等を未然に防ぐことができます。

 

 

 

 

でも実は遠藤は個人的に

これをすることで得られる最大のメリットは

他にあると思っています^^

 

 

あなたはそれは何だと思いますか?

 

 

 

 

 

 

それはですね(笑)

 

 

 

===================

交渉相手にあなたの本気度を示し

信頼を勝ち取ることができる

===================

 

ということです。

 

 

 

一度でもあなたがやってみればすぐに

わかることですが、アジェンダも議事録も作成するのは

かなりの手間と集中力が必要です。

 

 

だから誰もが嫌がりますし、

逆にそれをやってもらえると誰もが本当に助かります。

 

 

よってあなたが進んでその役を担い

うまく実行することができればそれだけで交渉相手は

あなたが業務提携に本気であることを信じ、

その信頼を勝ち取ることができるので実は良いことだらけ

なのですよ^^

 

 

あなたも業務提携の交渉に臨む際にはぜひ、

 

 

================

交渉前のアジェンダ(議題)の提示

     +

交渉後の議事録の提示

================

 

に挑戦してみてくださいね。

 

 

最初は大変かもしれませんが、

やっただけのリターンは計り知れないですよ^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

最近また少しずつ、
他の人が開催する交流会やセミナーに
参加するようにしています^^
 
 
遠藤はアウトプット重視型ですが
それでもある程度の新しい情報のインプットは
大事です。
 
 
で、そのような会やセミナーに参加すると
必ず名刺交換の機会があるのですがその中で、
 
==============
 複数の名刺をくださる方々
==============
 
がたまにいます。
 
=============
●●●●株式会社
代表取締役社長 ABCD
=============
 
 
=============
◆◆◆◆研究会
会長 ABCD
=============
 
みたいな感じです。
 
下手すると3種類ぐらいくださる強者も^^;
 
 
 
これ、せっかく頂いておいてこんなことを
書くのは不謹慎かもしれませんが、ちょっと
困ってしまいます。
 
 
まず名刺入れがいっぱいになってしまいますよね?^^;
 
 
そして正直、
そんなにたくさんの肩書があっても
一瞬で覚えられません(><)
 
 
だからいつも、
 
「失礼ですがどのキャラで行きたいのですか?」
 
「もっと失礼ですが、『色々なことをやっててすごいでしょ?』
 のアピールですかぁ~?^^;」
 
などと感じてしまいます。
 
 
相変わらず人間の器が小さいです^^;
 
 
 
 
 
このように、
 
==============
最初は1点集中!1点突破!
==============
 
した方が、
あなたがこれから挑戦する
業務提携のスタートとしては良いです。
 
 
要は、
 
「この人は●●という人なんだ。。。」
 
という風に覚えてもらうことがとても重要!
ということです。
 
 
他社との差別化と言っても良いかもしれません。
 
 
これが、
 
「この人は何か色々とやってるみたいだけど
 結局のところ得意技は何?」
 
という印象を相手に与えてしまうと
その後のご縁が発展する可能性が限りなく少なく
なります。
 
 
もちろん、
 
「私は●●もやって▲▲もやって■■もやっていて
 頑張ってます!!」
 
とか
 
「●●、▲▲、■■と並べればどれか一つはひっかかるでしょ?^^」
 
と言いたくなったり、思いたくなる気持ちは
よくわかります。
 
 
でもそれを、
最初のファーストコンタクトのときからやってしまうのは
NGです!ということです。
 
 
よってあなたも業務提携のご縁を広げる際には、
 
 
==================
◆STEP1
 最初は1点集中!1点突破
 ↓ ↓ ↓ ↓
◆STEP2
 相手があなたに興味を持ち始めたら
 他のスキル、経験、ノウハウを開示
==================
 
するようにしてみてくださいね^^
 
 
 
 
 
またメールしますね。
 
 
 
遠藤祐二
 

先日、Chat-GPTのセミナーに参加して

大変勉強になりました。

 

 

自分が今まで知っていた以上に色々と

活用方法があるものなのですね^^

 

 

それにしても久しぶりに会場での

リアルセミナーに参加して、

 

 

「セミナー講師の方は本当に大変だなぁ~^^;」

 

 

と改めて感じました。

 

 

 

まずは何と言っても機材関係です。

 

 

昔はPCとプロジェクター程度を気にしていれば

良かったのだと思います。

 

 

今はそれに加え、

 

・ネット環境

・ZOOM環境

・Chat-GPT環境

 

等々にも気配りをしなければなりません。

 

 

現に遠藤が参加した会場もWiFiが不安定で

セミナー開始前に何度も途中でZOOMが落ちて

しまい、講師の方のドキドキ感がこちらにまで

伝わってきました。

 

 

 

そして昔も今も変わらないのは

会場の空気を読まない身勝手な参加者です^^;

 

×セミナー開始後30分ぐらい遅れてきて

 プロジェクターの光の前を通り過ぎる

 

×事前に講師から送られているはずの資料を

 見落としていて

 

 「えぇ?そんな資料もらってましたっけ?^^;」

 

 と大きな声で叫んでセミナーの進行を止める

 

×講師が困ってしまうようなマニアックで支離滅裂な

 質問をして時間を取る

 

等々、こんな人が一人でもいればその時点で

講師の緊張はMAXになります^^;

 

 

だから遠藤は参加者としてセミナーに

参加する時は必ず、

 

●ニコニコと笑顔でうなずきを連発

 

●「オー!、なるほどー!」と講師の方の説明には

 3倍のリアクション

 

●「よくぞ聞いてくださいました^^」と講師が喜ぶ

 ような質問を必ず1つはする

 

ようにしています。

 

 

上記のようなささやかな講師の応援をすることで

講師が乗って、口先もなめらかになって良いセミナーをし、

会場も盛り上がって結局は自分もトクをする、ということが

わかっているからです。

 

 

本来の遠藤は人間の器の小さい人間ですが

セミナーに参加するときだけはちょっとした

講師応援団長のキャラを演じています^^

 

 

 

このように、

 

==============

相手の本来の力を引き出す

==============

 

という考えをもっていた方が良いのは

今後あなたが挑戦する業務提携でも

同じです。

 

 

世の中の中小企業の経営者で

驚くほど、「伝え下手」」な人って

結構いるものです。

 

 

例えば素晴らしい製品を作っている

小さな工場の職人さんなのですが

伝え下手なせいで何を言いたいのか

よくわからない人っていますよね?^^;

 

 

そんな時に、

 

「あ~もういいです!!!」

 

とサヨナラしてしまうのは簡単ですが

本当に素晴らしい製品なのであれば

もうひと踏ん張り欲しいところです。

 

 

「うわ~素晴らしい製品ですね~^^」

 

「なぜこの製品を作り始めたんですか?

 個人的にものすごい興味があるので 

 もし良かったら教えてもらえませんか?」

 

などと質問をしてみるのです。

 

 

もっと行けるようであればその小さな工場で

1日働かせてもらっても良いかもしれません(笑)

 

 

そこまで相手に興味をもっていることを

あなたが示すことができれば相手も

喜んで本来の力をご披露してくれるかもしれません。

 

 

他にも色々とあると思います。

 

 

あなたも業務提携を検討する際には

 

==============

相手の本来の力を引き出す

==============

 

ということを忘れないようにしてくださいね。

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

大変ありがたいことですが、

遠藤の事務所には毎日のようにメールや電話で

20件ぐらいは契約書についての問い合わせが

あります。

 

 

 

そして、

契約サポートの依頼を受けた時は、

基本事項の質問4つと

詳細事項の質問を20くらい、

メールで送ります。

 

 

 

すると、

実に様々な反応があります。

 

 

 

◆ナシのつぶてパターン

 

いちいち回答するのが面倒なのでしょう。

そのまま何の返信もなく連絡が途絶えてしまいます^^;

 

 

 

◆関係のないリアクションパターン

 

質問にはほとんど回答せずに

「実は他にこんな話があるので検討してもらえませんか?」

と次々と新しい依頼をしてきます。

 

そのどれもが思い付き程度なのでいつまで経っても

話がまとまりません^^;

 

 

 

◆すぐに電話してくるパターン

 

文章を書くのが苦手な経営者です。

 

このタイプは自分の考えが整理できておらず

毎回いう事がコロコロと変わります^^;

 

 

 

◆遠藤の質問を右から左に相手に転送してしまうパターン

 

これ、本当にビックリしますがたまにいます^^;

 

 

 

自分に対してされた質問を勝手に交渉相手に転送してしまい、

 

「スミマセン、先生の質問を相手に送ったら

 こんな返信が来たのでどうしたら良いでしょうか?」

 

と逆に質問してきます(笑)

 

 

 

「あなたに質問しているのですが。。。」と

言いたくなります(苦笑)

 

 

 

 

●一つ一つ丁寧にインラインで回答し、

 逆に疑問点については質問するパターン

 

 

この反応をする経営者はいつも頭の中の

考えが整理されているので、その後の交渉も

スムーズに進めることができます。

 

 

 

大体一連の質問⇔回答が終わるころには、

 

「この人は問題なく契約締結までたどり着けるな。。。」

 

または

 

「まーこの人には無理でしょ?(><)」

 

 

ということがわかります。

 

 

 

さて、あなたはどのタイプでしょうか?

 

 

 

 

 

 

このように、

 

==============

良い質問を事前に準備しておく

==============

 

のは業務提携の契約交渉でも必須です。

 

 

これさえあれば交渉相手に対する貴重な

情報をかなり正確に入手することができます。

 

 

実力、人間性さらには価値観まで丸裸に

してしまうほどに強力な威力があります。

 

 

この質問は交渉の場で思い付きで出るものでは

ありません。

 

 

常に事前にリスト化しておき、もし余裕があれば

自社内でブレーンストーミングしてブラッシュアップ

しておけばベターです。

 

 

誰もが最初から良い質問リストを構築できる

ものではありません。

 

 

作っては、修正し、追加し、整理し、

また作っては、修正し、追加し、整理し

の繰り返しです。

 

 

まさに糠みそのように育てて行くものです。

 

 

よってあなたも常日頃から

 

=============

交渉で使う質問を育てる!

=============

 

という習慣を身につけるよう頑張ってみてくださいね。

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

あなたは、

 

よく他人のダメ出しをするタイプですか?

 

それともよくホメるタイプですか?

 

 

 

遠藤は圧倒的に前者です(笑)

 

 

で、ダメ出ししたりするときには

相手の反論を未然に防ごうとして

無意識のうちに具体的かつ論理的に

なろうとします。

 

 

 

 

でも一方で、

 

「いつもダメ出ししているばかりではまずいかな~」

 

と思ってホメたりもするのですが、

 

 

「○○君はいつも熱心だよね~」

 

 

などとザックリとテキトーです(笑)

 

 

 

 

これは○○君についてはいつもダメ出しする点

ばかりフォーカスしてしまい、良い点については

良く観察できていないから具体的かつ論理的に

ホメることができないのです。

 

 

 

これでは、

 

 

「私のことをちっともわかってくれない!!」

 

 

と思われても仕方がありません^^;

 

 

 

 

 

このように、

 

===============

常に具体的で論理的であること

===============

 

は業務提携の契約交渉でも求められるのは

言うまでもありません。

 

 

では具体的で論理的であるために

お勧めなのが、

 

*******************************

相手に話す前に書いてみること!

*******************************

 

です。

 

 

 

人間の脳は「書く」ということが決まった時点で

何かスイッチが入って、その内容について

一生懸命細部に渡って調べようとします。

 

 

後は、何度か読み直して修正を重ねて

いるうちに勝手に具体的で論理的に

なっていきます^^

 

 

他の例で例えるならプレゼンの原稿を

推敲するのと似ているかもしれません。

 

 

 

 

また、ある程度具体的で論理的になってきたら

次は、そのことを比喩的に表現できる何か

ストーリーをつけられるとベターです。

 

 

あなたご自身の体験談でも良いでしょう。

 

 

誰もが知っている有名人の言葉でも良いでしょう。

 

 

 

具体的で論理的な主張を誰もが「そうそう!」と

共感できるストーリーで表現できればかなりの

説得力を持ちます。

 

 

きっとこれは業務提携の契約交渉に限らず多くの

場面で役に立つ方法だと思います。

 

 

 

ぜひ試してみてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

先日、

小学生の読書感想文コンクールで

提出された応募作品の中で、

生成AIを不適切に使用した例が

10件以上見つかった、という

日経新聞の記事がありました。

 

 

「親が書いたのかと思ったら

 生成AIだった・・・」

 

 

応募作品を審査した教員が

本人以外の者が書いた可能性を疑い、

生徒本人に確かめたところ

不適切な使用を認めたとか^^;

 

 

 

 

あなたは生成AIをどのような

ツールだ思っていますか?

 

 

 

ここで多くの人が陥りやすい勘違いが、

 

 

「人間が何もしなくても生成AIが全部やって

 くれるのでラクチン!(^^)!」

 

 

という感覚です。

 

 

 

遠藤も最近、Chat-GPTを始めとした生成AIを

結構使うことが多いですが、そんなにオールマイティな

ものではありません^^;

 

 

生成AIはあくまでも、

 

★何かの仕事をするためのたたき台

 

★アイデアだしの壁打ち、ブレーンストーミング

 

に使われるべきものです。

 

 

言い換えれば、

その仕事についてきちんと最初から最後までこなせる人が

補助的に使うものであって、何も知らない素人が使うものでは

ありません。

 

 

ここを勘違いしていると、

冒頭のようなことになるのですよ。

 

 

読書感想文コンクールの応募作品ぐらいなら

まだ、先生に怒られる程度で許してもらえるかも

しれませんが、これがきちんとお金をもらって

行うビジネスだったら大変なことになりますよね^^;

 

 

 

 

 

 

このように、

 

=======================

生成AIはあくまでも、たたき台やアイデア出しの

壁打ち・ブレーンストーミングに使用する

=======================

 

という姿勢をもっておかなければいけないのは

あなたが業務提携の契約交渉で使用する

「契約書」でも同じです。

 

 

生成AIを使用した契約書作成ツールみたいなものも

世の中にいくつか出ていて、

 

「何も契約書に関する知識がないあなたでも

 質問に答えるだけで簡単に契約書ができますよ~^^」

 

みたいな体で宣伝広告していますが

とんでもないです。

 

 

わかる人が少しチェックすれば

 

「なんじゃこりゃ?」

 

とすぐにわかるような間違いのオンパレードだったりすることも

珍しくないです。

 

 

さらにまずいことに

生成AIを使用して作成した契約書は

見た目はそれらしく文章が並んでいて立派に見えてしまいます。

 

 

だから何も知識がない素人が、

 

 

「やった~!完成だ!」

 

と勘違いしてしまうリスクも拡大し、

本当に怖いことになります^^;

 

 

 

何事もラクして済ませることはできないという

法則がここにも当てはまります。

 

 

あなたが生成AIを利用して

契約書を作成する際に参考にしてもらえれば

嬉しいです^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

以前、遠藤がまだサラリーマンをして

いた時のことです。

 

 

一応管理職だったもので

部下が8人ほどいました。

 

 

8人のうちの一人に係長のA君がいました。

 

 

ある時、A君に頼んであった案件が期限を

過ぎても結果の報告がなかったので、

A君を呼んで聞いてみました。

 

 

遠藤:「あの案件は先方と話はついたのかい?

    期限は確か昨日だったと思うけど。。」

 

 

A君:「あーそれなら先方から返事がないので

    メールしておきましたけど。。。」

 

 

遠藤:「このバカたれが!!!!!」

 

   「なんだ?『メールしておきましたけど』って?」

 

   「期限は昨日だったろうが!!!」

 

   「返事がなかったら電話するなり訪問するなりしたのか?」

 

 

A君:「。。。。。してません」

 

 

遠藤:「このバカたれが!!!!!!!!(2回目^^;)」

 

 

 

 

遠藤の器が小さいのは今に始まったことではありません(苦笑)

 

他の部下が全員いる前で大声で罵倒して

しまったのは失敗でした。

 

 

でも、

遠藤の欲しい結果が、「メールをしておいたこと」

ではないくらい、分かっていて欲しかったです^^;

 

 

ちなみに会社勤めをやめた今でもこの、

 

「メールしておきましたけど。。。」

 

という言い訳をする人に結構出会うのには

本当に驚きますが^^;

 

 

この、

===================

本当に欲しい最終結果にフォーカスする

===================

 

というごくごく当たり前の事が

業務提携契約交渉においても重要です。

 

 

そして多くの人ができていません。

 

 

 

例えば、

 

 

「契約書を送っておきましたから。。。^^」

 

 

みたいな感じです。

 

 

「契約書案を作成して送ること」は

本当に欲しい結果ではありません。

 

 

「契約締結すること」

 

が本当に欲しい最終結果ですよね?

 

 

つまり契約書案を作るのはほんのスタート

でしかありません。

 

 

そこからが本当の勝負なのです。

 

 

いかに小難しい契約書の案を相手にわかり易く

伝え、かつ相手の主張をできるだけ聞きだして

合意にまで到達するか?の方が遥かにエネルギー

がいるのです。

 

 

「契約締結すること」

 

が本当に欲しい最終結果であるときちんと

認識していれば契約書を送ってハイ終わり!

ではなく、例えば話し言葉で書かれたわかりやすい

契約交渉資料(以下、参照)を作って相手に説明する

時間を取ってもらうみたいな発想に自然になります。

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.master-license.com/_p/acre/25772/documents/A5E9A5A4A5BBA5F3A5B9B7C0CCF3B8F2BEC4A4CEA5DDA5A4A5F3A5C8.pdf

 

 

 

なんかみなさん

「契約書」に本当に囚われすぎです(汗)

 

 

 

あなたもぜひ契約交渉に臨むときは

 

==================

本当に欲しい最終結果にフォーカスする

==================

 

ことを忘れずに、くれぐれも誰かに

「このバカたれが!!」と怒られない

ようにしてくださいね。  

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

最近、

ミーティング/セミナーにおいて

 

 

「ZOOM使用」

 

 

の比率が9割を超えてきました。

 

 

 

本当に便利な世の中になったものです^^

この時短・経済効果は計り知れないと思います。

 

 

 

しかしその一方で、

ZOOM使用していなかった時には考えられないような

問題もチラホラと^^;

 

 

その中でもどうしても遠藤が納得いかないのが、

 

********************

 ビデオOFF

********************

 

の参加者の存在です。

 

 

ビデオOFFの参加者を、

リアルのセミナー/ミーティングに例えれば、

顔が見えないフルヘルメットの参加者がいきなり

部屋に入ってきたようなものです^^;

 

 

そんな不気味な人間の入室は通常であれば

許されないですよね?

 

 

一応ネットでビデオOFFをする理由・メリットを

調べてみると、

 

・自宅・プライベート空間から参加する時に

 部屋の様子等を見られずにすむ

 

・他の急なメール対応/作業を気兼ねなくすることが

 できる

 

などの理由が載っていますが、

べつにビデオOFFにしなくても部屋の様子等を見れなく

する設定方法はいくらでもあります。

 

他の急なメール対応/作業をセミナー/ミーティング中に

するのもべつにビデオOFFにしなくてもできます。

 

 

もっとストレートに言ってしまうと、

ポンコツな参加者のしょ~もない言い訳作りのために

ビデオOFF機能が多用されている例が多すぎるという

ことです^^;

 

 

遠藤もまた近いうちにセミナーを開始予定ですが、

いつも講師⇔参加者の双方向のやり取りを行うので、

 

 

「ビデオOFFにするような人はどのみちポンコツな人が多い」

 

 

いう偏見のもとに、「参加拒否」しようかと真剣に

検討中です^^;

 

 

 

 

 

このように、

 

===================

しょ~もない言い訳を許さないシステム

===================

 

はあなたが今後挑戦する、

業務提携の契約交渉でも必要になることが

多いです。

 

 

例えば交渉の場で、

 

「A社は次回のミーティングまでに本製品の詳しい

 仕様書と図面のたたき台を作成して、B社に提出する」

 

なんてことが決まったとします。

 

 

ところがA社担当者がポンコツだと、

ついつい仕様書/図面を用意するのが間に合わなかったりします。

 

 

それをA社担当者が素直に認めれば良いのですが

時には、

 

 

「えぇ?そんなこと決まりましたっけ??」

 

「仕様書/図面があればいいなぁ~と皆で

 話した記憶はありますが・・・・」

 

 

などと知ってか知らずかトンチンカンな言い訳

をすることがあります。

 

 

なのでこのようなことを許さないために、

 

====================

毎回の議事録で各自の宿題を明確化する!

====================

 

というシステムが必須となります。

 

 

「え~そんなギチギチとやっていたら面倒ですよ~^^;」

 

 

なんて言っていたらいつまで経っても契約締結という

ゴールにはたどり着けません。

 

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

 

 

===================

しょ~もない言い訳を許さないシステム

===================

 

も時には必要になると言うことを

忘れないようにしてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

9月になりましたがまだまだ暑いですね^^;

 

 

以前も書きましたが、

遠藤は週末は浅草の浅草寺の近くにある

待乳山聖天という神社にお参りに行っています。

↓ ↓ ↓ ↓

http://www.matsuchiyama.jp/

 

 

浅草駅から待乳山聖天までの道すがら

必ず目につくのが、

 

「人力車」

 

です^^

 

 

気温が35度を超えるような猛暑の中で

人力車を引いて走るのは本当に大変です(><)

 

 

あの人力車、男性のお客さんが二人乗ると

総重量は軽く200kgを超えるそうです^^;

 

 

人力車の引手の中は筋骨隆々として男性が多いですが、

中には、小柄な女性もいます。

 

 

汗だくで日焼け止めやお化粧も全部流れ落ちて

しまっていると思いますが、とにかく彼女たちを見ていて

感じるのが、

 

 

===========

 いつも余裕の笑顔^^

===========

 

です。

 

 

人力車を引いて走りながら

しょっちゅうお客さんの方を振り返って

ニコニコと笑顔で話しかけます。

 

 

写真映えするポイントに着くと必ず、

 

「さ~ここで1枚とりましょ~!(^^)!」

 

とニコニコと提案します。

 

 

 

なんかそれを見ているだけでこちらも

元気をもらえてしまいます^^

 

いつの間にか待乳山聖天よりも

彼女達の笑顔を見るために毎週浅草に

通っていると言っても過言ではないほどの

破壊力です(笑)

 

 

 

 

このように、

 

==================

どんなに過酷でも余裕の笑顔をキープ!

==================

 

することができれば、

業務提携の契約交渉においても

「ググッ!」契約締結に近づくことが

できます。

 

 

やはりどんな状況でも余裕の笑顔をキープしている人は

それだけで信頼されるというものです^^

 

 

と言っても、

何もしないでただニコニコと笑っているだけでは

ダメですよ(笑)

 

 

「なにヘラヘラしてるんですか?!(怒)」

 

 

と交渉相手の不信感を買ってしまって逆効果です。

 

 

きちんとやることをやった上での笑顔でなければ

意味がないのですよ。

 

 

そのためには

 

=============

 用意周到な交渉への準備

=============

 

が必須です。

 

 

 

交渉相手からどんな質問や突込みが来ても

全て打ち返せるだけのデータや資料を準備して

おくのです。

 

 

そして極力事前に、

社内/社外の人達に、

 

「今度●●の交渉をするので◆◆のように進めようと

 思っているのだけれども何かFeedbackはないですか?」

 

と壁打ち役をやってもらって弱い所は徹底的に

潰しておくのです。

 

 

 

このように事前の準備を徹底的にやりつくすことで自然に、

本番の交渉の場でどんなに厳しい質問・突込みを受けても

 

=========

  余裕の笑顔

=========

 

を交渉相手に見せることができます。

 

 

逆に、事前準備を怠って

相手にどきまぎしている様子やしかめっつらを

見せてしまったらその時点でかなり敗色が濃くなります。

 

 

あなたも業務提携の契約交渉においては

事前の準備をやりつくし、交渉の最後まで

 

============

 余裕の笑顔をキープ!

============

 

出来るように頑張ってみてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

昔、遠藤のマーケティングの師匠が

何かイベント/セミナーなどの告知文を

書く際の注意事項として、下記の3つの

読み手の「ない」を意識するように

言っていました。

 

 

すなわち、

 

***************

×読まない

 

×信じない

 

×行動しない

***************

 

です。

 

 

だからこの3つの「ない」を潰す必要があるのです。

 

 

◆読まない対策

 

・「自分に関係ないと読まない」と思われると読まれないので、

 「○○なあなたのためのイベントです。」と○○の

 部分に読み手の「悩み」「願望」を書く。

 

・タイトルは多少本文と関係なくても良いから

  本文をつい読みたくなるようなキャッチーなワードを厳選する。

 

 

◆信じない対策

 

・読んでもらっても、「ホントかよー!」と必ず読み手は疑う。

 

「実績」「過去参加者の声」そして「イベントを行う理由(自分の想い)」

 をありったけ書く。

 

 

◆行動しない対策

 

・信じてもらえても、「まだ申し込まなくて大丈夫だよね。」

 「うーんまだ決められないなー」と躊躇するので限定性を持たせる。

 

 「限定○○人です。」「○○日までに申し込めば早期割引です。」

 「今回が最後で次はないかもしれません。」などの文言を告知文の

 最後の方に書く。

 

 

だそうです。

 

 

あなたが告知文を書くことがあればどれだけ

できていますでしょうか?

 

 

上記の対策を眺めていると、

マーケティング=心理学だなーと

つくづく思います。

 

 

この、

 

***************

×読まない

 

×信じない

 

×行動しない

***************

 

は実は業務提携の交渉に使う「契約書」でも

多くの場合当てはまります。

 

 

◆読まない対策

 

 これは多くの場合、「読んでもわからない!」から

 読まれないのです。

 

 甲とか乙とか丙とかこまごまと書いてありかつ言い回しも

 ものすごく回りくどいです。

 

 おまけに日常生活では決してお目にかかれないような

 専門用語もバンバン使われています。

 

 

 なので、遠藤はクライアントのみなさんに、

 

=========================

契約書ではなく、

わかりやすい話し言葉で書かれた「交渉資料」を持参する

==========================

 

ことをいつもお勧めしています。

 

 

例えばこんな感じです。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

https://www.master-license.com/_p/acre/25772/documents/A5E9A5A4A5BBA5F3A5B9B7C0CCF3B8F2BEC4A4CEA5DDA5A4A5F3A5C8.pdf

 

 

 

これならば恐らく一度読んだだけでも

「スッ」と頭に入ってきます。

 

 

この交渉資料で7~8割まで相手と条件の合意に

至ったら、

 

 

「後の細かい点は契約書でご確認ください。」

 

 

と言って相手に契約書案を渡すのが最も効率が

良いのですよ^^

 

 

 

 

では、

 

「信じない」と「行動しない」の対策は?

 

 

相手に読んでもらえても、

 

 

「どうせ契約書どおりに取引は行かないからこんな

 紙っきれなんか信頼できるかよ!」

 

 

と言って契約書に書かれているとおりに、

行動してもらえないケースも多いものです。 

 

 

 

下記のセミナーではこの、

「信じない」「行動しない」の「ない」を

潰すためのヒントをご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第6期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

これ、べつに契約交渉に限らず、

夫婦間や上司/部下の関係でも大いに使えるノウハウです。

 

 

ご興味があれば上記の案内の詳細をちょっと覗いてみてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

さて世間一般的に、
創作、発明、アイデア等は0から作られたものではなく、
元々ある知識、経験の、
 
「組み合わせ方を変えただけ」
 
とよく言われます。
 
 
だから天才的な作品を作る人と言うのは
才能と言うよりも、元々膨大な知識・データを
持っている人だということだそうです。
 
 
以前、音楽家の坂本龍一さんが興味深いことを
雑誌のインタビューで言っていました。
 
 
「私には非凡な音楽の才能などないのです。」
 
「あるとすれば、子供の頃からインプットしてきた
 膨大な音楽の記憶だけです。」
 
「それらを引き出して、ただ組み合わせる作業を
 しているだけなんですよ。」
 
 
 
坂本さんのお父さんは坂本一亀さんという
有名な編集者だったらしいですが、
坂本さんが子供の頃、息子が欲しいと言えば
何枚でもレコードを買って与えたそうです。
 
 
つまり、子供の頃からものすごい量の音楽を
インプットをしていったことが、
今の天才音楽家・坂本龍一を
作っている訳です。
 
 
このように、
 
====================
まずは膨大な知識・データをインプットする
====================
 
ことが重要なのは業務提携の契約交渉でも
全く同じです。
 
 
商品、サービスの知識、税金の知識、マーケットの知識等々
事前にインプットしなければいけない知識・データは
いくらでもあります。
 
 
実はこれを最も効率よくやる方法があります。
それはですね。
 
 
 
 
 
 
 
==============
複数の相手と交渉すること
==============
 
です。
 
 
A社との交渉で出た課題、問題点をB社との交渉でぶつけ、
B社との交渉で出た課題、問題点をA社との交渉でぶつけてみる。
 
 
これだけで得られる知識・データの量はハンパないです^^
 
 
もう少し具体的に言うと、
A社との交渉中に湧いてきた疑問点・課題を
B社との交渉前に強烈なモチベーションをもって
解決しようと、大量のインプットをするからです。
 
 
 
 
これが1社とだけ交渉していたらここまで
強烈なインプットのエネルギーは出てこないでしょう。
 
 
よく、
 
 
「俺は相見積りは嫌いでね。。。」
 
 
と男気のあることを言って一社としか交渉しない
立派な経営者の方がいますが間違っています。
 
 
できるだけ交渉の早い段階で他の交渉相手を見つけて
同じ内容で交渉してみるのです。
 
 
そうすることであなたの欲しい真実にたどり着ける
確率が格段に高まります。
 
 
よってあなたも契約交渉に臨む際には
できるだけ早い段階で
 
==============
複数の相手と交渉すること
==============
 
を真剣に検討してみてくださいね。
 
 
下記のセミナーでは、
「複数の相手と交渉するメリット」について
上記の他にも具体的な事例を交えて更に
詳しく説明します。
 
================================
契約締結実現!マスター養成講座(第6期)
プレセミナー/説明会(ZOOM開催)
 
◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内
 ↓ ↓ ↓ ↓
 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29
 
◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内
 ↓ ↓ ↓ ↓
 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t
================================
 
 
もしあなたが過去に交渉で
ご苦労された経験があるのであれば、
何かのヒントになるかもしれません。
 
 
ご興味があればぜひ遊びにきてくださいね。
 
 
 
またメールしますね。
 
 
 
遠藤祐二
 

連休を十分に楽しまれましたでしょうか?^^

今日はまずは前回に続き「予告」から始めますね。

 

 

毎年開催している下記の養成講座の

プレセミナー/説明会の募集をいよいよ明日(9/18)から始めます!

↓ ↓ ↓ ↓

======================

契約締結実現!マスター養成講座(第6期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

======================

 

もし[[name1]]さんが以下のいずれかのお困りごとをお持ちの方であれば

この養成講座でその解決策が見つかるかもしれません。

 

 

◆経営者の場合

↓ ↓ ↓ ↓

******************************************************************

 

×契約書の処理が最近増えてきたが、今までのやり方が正しいか自信がない

×最近、契約書にうるさい取引先が増えてきて契約交渉に苦労している

×新規の業務提携・事業をするにあたり、そもそも何を交渉したら良いのかわからない

×契約書の雛型でいままで済ましてきたがこれで本当に大丈夫?

×顧問の弁護士の先生がいるが高いし、今一つ効果があるのかよくわからない

 

******************************************************************

 

◆士業・コンサルタントの場合

↓ ↓ ↓ ↓

******************************************************************

 

×売上が落ちているので、それを打開する収入の柱を作りたい

×本業へのつなぎとしての、契約サポート業務をやりたいが具体的な方法がわからない

×今までも顧客からの依頼でたまに契約書チェックをしてきたが、自分のやり方に自信がない

×実際に交渉に参加したことがないので、自信をもって契約サポートができない

 

******************************************************************

 

2019年に第0期を開始して、

早くも来年で7年目となります。

 

 

もしあなたが、

 

「んん?ちょっと興味あるな・・・・」

 

と思われたら、明日(9/18)のメルマガは必ず

読んでくださいね!(^^)!

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

さて、今日は「契約書の完成後」のお話を少しさせて

ください。

 

 

遠藤はクライアントに契約書案を納品して

1~2週間してから、

 

 

「その後契約交渉の方はうまく行っていますか?」

 

「何か疑問点、修正点はありますか?」

 

 

と必ずお伺いするようにしています。

 

 

一応、業務提携契約ガイドランナーという肩書で

契約締結まで伴走し続けることにしているので(自慢)

 

 

 

 

でもそうやってお伺いすると、

半分ぐらいのクライアントから、

 

 

「すみません、まだ相手に提出していないのです。」

 

 

とかさらには、

 

 

「すみません、時間がなくてまだ内容を確認できていないのです」

 

 

などという返事が結構返ってきます^^;

 

 

 

「●月●日までに契約書が必要だから急いでください!」

 

 

と、お急ぎのご様子だったクライアントほど

結構上記のようなお返事が多いみたいです(笑)

 

 

 

これらはもちろん皆様お忙しいという事情もあると

思いますが、それ以上に、

 

*****************************************

契約書が完成すると一安心してしまう

*****************************************

 

という不思議な心理状態が主な原因かと思います。

 

 

 

そして1~2週間何もしないで契約書を置いておくと

今度は、

 

 

「う~ん、どうやって契約書の諸条件を相手に説明しようかなぁ~^^;」

 

 

とまたモンモンとし始めてさらに契約締結が

遠のきます。

 

 

当然のことですが、

契約書の完成はゴールではなくスタートです。

 

 

むしろその後が勝負どころなのですよ。

 

 

だから契約書案が完成したらまずは、

 

=========================

一度ざっと読んで見て疑問点がないかの確認をする!

=========================

 

という作業が必須です。

 

 

もしあなたが法律の専門家に契約書を作成してもらったので

あれば、細かい所でも全て質問しましょう。

 

 

 

そして次に、

 

===================

交渉用の資料に要点をまとめ直してみる

===================

 

というのがお勧めです。

 

 

いきなり交渉相手に契約書を送り付けてしまう方もいます。

 

 

これは交渉相手も契約書を読むのに慣れている場合は

問題ないですが、大抵はそうではありません。

 

 

よって契約書をいきなり送り付けても理解してもらえない

どころか読んでもくれない場合も多いです。

 

 

よって契約書の内容をきちんと理解しているあなたが

契約書のポイントをピックアップしてわかりやすい話し言葉で、

まとめてみるのです。

 

 

イメージはこんな感じです。

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.master-license.com/_p/acre/25772/documents/A5E9A5A4A5BBA5F3A5B9B7C0CCF3B8F2BEC4A4CEA5DDA5A4A5F3A5C8.pdf

 

 

 

ここまでできてしまえば、

契約締結はかなり近づいてきます。

 

 

あとは、対面なりZOOMなりでその資料を説明すると同時に

交渉相手の言い分もじっくりとヒヤリングするという作業に

なります。

 

 

いかがでしたか?

 

 

あなたも契約書が完成したら速やかに、

 

 

=========================

一度ざっと読んで見て疑問点がないかの確認をする!

=========================

交渉用の資料に要点をまとめ直してみる

=========================

 

とうことをやってみてくださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

3年ぐらい前の出来事なのですが

いまだに遠藤がよく覚えているちょっと

したトラブルがありました。

 

 

その人を仮に「山田さん」としましょう。

 

 

 

山田さんは仕事/プライベートで

とても困ったある問題を抱えているOLでした。

 

 

そしてその問題は、

山田さんご自身で解決できるような

生易しいものではなく、また、それを解決できる

ような専門家の知り合いも彼女にはいませんでした。

 

 

 

そこで

困り切った山田さんは、

友人Aさんに、

 

「実は●●●●で困っているのだけど

 誰か解決できる良い人いない?^^;」

 

と紹介をお願いしました。

 

 

 

そして友人Aさんは、

 

「あ~それならば腕も人間性も間違いない

 専門家のBさんを紹介するわよ!(^^)!」

 

と言って親切につないでくれました。

 

 

 

 

 

ところがですよ・・・

 

 

 

ここからが、

よく起こりがちなことなのですが。。。。

 

 

 

山田さんはせっかく友人Aさんが紹介してくれた

専門家のBさんとやり取りしているうちに

専門家のBさんへの依頼を途中で断ってしまいました。

 

 

それも、

 

************************************

身勝手な山田さんの都合で!^^;

************************************

 

 

山田さんは専門家のBさんへ支払う対価が

急に惜しくなって、その時にたまたま自分で

見つけた、もっと安い専門家と名乗るCさんに

乗り換えてしまったのです^^;

 

 

 

 

さらにですよ・・・

 

*******************************************

専門家Bさんを断った事実を

紹介者の友人Aさんに黙っている!

*******************************************

 

というおまけつきです^^;

 

 

 

友人Aさんも紹介した手前、

責任を感じて山田さんと専門家Bさんの

その後が気になっていたのは少し考えれば

わかりそうなものです。

 

 

 

悪い噂はすぐに広まるもので、

その後、山田さんが身勝手な理由で専門家Bさんを

断った事実は、すぐに友人Aさんの知る所となり、

その後、山田さんは友人Aさんの信頼を完全に

失ってしまいました。

 

 

おまけに、山田さんがお願いした料金が安い専門家と

名乗るCさんが、蓋を開けてみればポンコツな悪徳業者で、

山田さんのお困りごとを解決できる知識/経験/スキルを

全くもっていないことが後になって判明し、山田さんは最終的に

本当に困ったことになってしまいました。

 

 

 

 

 

このように、

 

===================

義理とご縁をないがしろにする人には

天罰が下る

===================

 

ようにできているのはきっとあなたが

今後挑戦する、業務提携でも同じなんだと思います。

 

 

 

業務提携において最も優先すべきなのは、

 

============

全ての関係者からの信頼

============

 

です。

 

 

そこで、

 

 

「ビジネスなんだから別にいいでしょ?

 法律違反を犯している訳でもないし・・・」

 

 

などと言って、上記の山田さんのように

自分の損得を優先し、周りの関係者に対して

不義理なことをしていればやはり信頼を失ってしまい、

業務提携も立ち行かなくなることが多いです。

 

 

これが、

専門家Bさん/Cさんを山田さんが自力で

見つけ出し、両者を比較した結果として

料金の安いCさんを選んだのであれば、

何も問題はなかったと思うのです。

 

 

ところが、

 

**********************************************

×自力で見つけられないのでAさんに

 紹介してもらうように頼んだ

 

×紹介を受けたのにも関わらずなぜか

 自分でCさんを探して料金だけで

 Cさんに決めた

 

×Bさんを断ったことを、

 紹介者のAさんに報告しなかった

**********************************************

 

の3点が揃ってしまえば

「義理とご縁をないがしろにした!」

と言われてしまっても仕方がないと

思います。

 

 

ま~よくありがちな話と言えば

それまでなのですが、それでもこのメルマガを

お読みいただいているあなたには、

 

 

=============

信頼が第一

↓ ↓ ↓ ↓

損得計算はその次に大事

=============

 

という順番を守って、

業務提携に挑戦していただくと嬉しいなぁ~と

思います。

 

 

 

下記のセミナーでも、

「業務提携の契約交渉必須のマインドセット!」

についてのヒントをご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第6期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

繰り返しになりますが、

 

=============

信頼が第一

↓ ↓ ↓ ↓

損得計算はその次に大事

=============

 

という順番の重要性を他の事例を

紹介しながら解説します。

 

これ、べつに契約交渉に限らず、

夫婦間や上司/部下の関係でも大いに使えるノウハウです。

 

 

もしあなたがこれまでの契約交渉において

 

「何で途中で交渉決裂してしまったのだろう?^^;」

 

という経験をお持ちであればきっとそのヒントが

見つかるかと思います。

 

 

ご興味があれば上記の案内の詳細をちょっと覗いてみてくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

遠藤のサラリーマン時代の上司で

Aさんという人がいます。

 

 

今でもたまに飲みに行くのですが、

Aさんは毎年、年賀状と合わせて「遺言書」を

書いているそうです。

 

 

遺言書を元気なうちから書くのは静かに

流行っているようですね^^

 

 

Aさんが遺言書を毎年書くようになったのは

ご自身のご両親が相次いで脳溢血で倒れた

ことがきっかけだそうです。

 

 

 

ある日突然、Aさんのお父さんが倒れ

意識不明の状態になりました。

 

 

Aさんのお母さんは、

 

「まだ生きているのなら延命治療を続けてください!」

 

と医師に頼み、

自分は不眠不休で意識の戻らない夫の

看病を続けたそうです。

 

 

ところがAさんのお母さんもかなりの高齢でしたので

疲労困憊になり、2カ月後に同じように脳溢血で倒れて

しまったのだそうです(><)

 

 

幸い意識は取り戻しました。

 

 

そしてやっとお母さんは気持ちの整理がついたのか

Aさんのお父さんの延命治療をやめる選択ができたのだとか。

 

 

Aさん曰く、

 

 

「親父が遺言書で『延命治療は一切必要ない』と書いておけば

 お袋はもっと早く延命治療をやめるための気持ちの整理を

 つけることができたと思う。」

 

「そうすれば看病疲れで自分も脳溢血で倒れずに済んだと

 思うんだよね。。。」

 

 

とのこと。

 

 

 

 

それ以降、Aさんご自身が毎年書く遺言書には、

 

「自分が何かの病気/事故で倒れて脳死状態になったときは

 一切の延命治療は不要!!」

 

と書いているそうです。

 

 

自分の人生をどのように閉じたいかを毎年考えて

それを書面にすることは、

自分の人生を見直す機会にもなり、

残された人生をどう生きたいのかが良く見えてくるの

だそうです。

 

 

 

 

このように、

 

===================

万が一のときにどのようにしたいのか?

===================

 

を考えて書面に残しておくことが重要なのは

契約書でも全く同じです。

 

 

それをしておくことで、

後々万が一の事態になっても

多くの人が混乱せずに救われる可能性が出てきます。

 

 

ところが多くの経営者は、

 

「そんなことは起こりっこないでしょ?!(^^)!」

 

「そんなことまでガチガチに決めておいたら

 相手といつまでたっても合意できないよ。」

 

「形だけ整っていれば良いでしょ?単なる紙だよ^^;」

 

と言ってネットからダウンロードしてきた雛形を

テキトーに直して使おうとします。

 

 

しかし、契約書を、「後に続く人達への遺言状」と

捉えれば自ずとどのような内容を記載し、どのように

作成するかが変わってきます。

 

 

繰り返しになりますが、

それで多くの人達が万が一のときに救われる可能性が

出てきます。

 

 

よって、あなたも業務提携の契約交渉に

臨むときにはぜひ、

 

 

「自分の後に続く人達のためになるには何を書いたら良いだろう?」

 

 

とまさに遺言状を書くような気持で書いてみることをお勧めします^^

 

 

下記のセミナーでも、

「交渉してその結果を契約書にする意味」

について、改めてあなたが考える

機会をもっていただきます。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第6期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

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================================

 

その結果意外と、

 

 

「なんだ~やっぱり契約書なんていらないね!^^」

 

 

なんてことになるかもしれませんし、

 

 

「今ままでテキトーにしてたけど、これからは時間をかけて

 じっくりと作りこむようにしよう!」

 

 

と思い直すかもしれません。

 

 

 

要は、

経営者の考え方、価値観、ビジネスの種類によって

違ってくると言うことなんですよ^^

 

 

このプレセミナーで契約交渉/契約書について

学ぶだけで、ご自身のミッションや人生観を考え直す

良い機会にもなると思います。

 

 

プレセミナーですがそれほど深い内容です。

 

 

もしご興味があれば

上記のURLをクリックして見てくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

遠藤祐二

 

遠藤は仕事柄、

毎日のように見込客やコラボ相手との

やり取りがありますが、その中で必ず話に出てくるのが、

 

========

  期限設定

========

 

の話です。

 

 

 

これ、

仕事の期限でもそうですし、

お金の支払期限でもそうですが

 

 

「人によって違うなぁ~^^;」

 

 

とつくづく思います。

 

 

もうこれは「個性」と言っても良いのでは

ないでしょうか?

 

 

 

 

例えば、

 

「自分のアイデアをまとめてメールする」

 

というタスクがあったとします。

すると・・・

 

 

◆Aさん

 

「今週中にやります!^^」

 

などと期限を自ら設定するが、

今週末を過ぎてもアイデアのメールは来ず、

言い訳のメールもなし

 

 

 

◆Bさん

 

何も期限を言わずに、

 

「では僕がやります!」

 

とだけ宣言。

 

期待して待っていてもいつまで経っても

アイデアのメールは来ずそのままなしのつぶて。

 

※これが一番多いパターン

 

 

 

◆Cさん

 

いつまで経ってもアイデアのメールが来ないので

こちらから、

 

「あの件、どうなりましたか?」

 

と督促すると

 

「すみません・・すぐやります^^;」

 

と謝罪のメールが来る。

 

その後、

何度か同様のやり取りを経た後に

やっとアイデアのメールが来る。(疲れる・・^^;)

 

 

 

◆Dさん

 

いつまで経ってもアイデアのメールが来ないので

こちらから、

 

「あの件、どうなりましたか?」

 

と何度も何度も督促しても全く何の音沙汰なく

そのまま音信不通になる

 

 

 

いや~、こうやって改めて書き並べると

ろくな人がいませんね(笑)

 

 

 

しかしですね。

 

 

 

ごくごくたまにですがこういう人も

世の中にはいるんですよ。

↓ ↓ ↓ ↓

◆Eさん

 

「●月●日までにメールをしますね」

 

とこちらから何のお願いもしていないのに

「自ら期限を設定し」、その期限を死守し、

本当に宣言した期限までにアイデアのメールが来る。

 

 

 

Eさんのような人ばかりだったら

この日本の経済もあっという間に元気を取り戻すのでは?

とマジで思います。

 

 

そしてこれが最も大事なポイントなのですが・・・

 

 

上記のAさん~Eさんの期限に

対する対応は、

 

======

 毎回同じ

======

 

です。

 

 

だから毎回、

Dさんのような人は

何度も人から督促されても平気で音信不通になりますし

Eさんのような人は、きちんと期限を守ってくれます。

 

 

きっと期限に対してどのように対応するかは

潜在意識レベルで、

 

「習慣化」

 

しているので、容易なことでは変えられないのだと

思います。

 

 

 

 

 

 

このように、

 

=================

期限に対する対応は習慣化していて

毎回同じパターン

=================

 

なのであれば、

あなたが業務提携する際には

それを注意深く観察し、相手の期限に対する対応

を見極めた方が良いです。

 

 

繰り返しますが、

それは「習慣化」していますので

どんな重大な局面においても必ず同じパターンの

行動をとります。

 

 

冒頭の例の「アイデアを●月●日までにまとめてメール」

ぐらいのタスクの期限ならまだ良いですが、例えば

 

 

「●月●日までに●●千万円を振り込む」

 

 

なんて支払期限だったら守ってもらわなかったら

本当にシャレにならないですよね^^;

 

 

よってあなたも業務提携相手を検討する際には、

 

=================

期限に対する対応は習慣化していて

毎回同じパターン

=================

 

ということを頭においておき

何か些細なことで相手の期限に対する対応を

早めに見極めるようにしてみてくださいね。

 

 

 

 

 

下記のセミナーでも、

「業務提携相手として相応しいか簡単に見抜く方法」

についてとっておきのやり方をご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

================================

契約締結実現!マスター養成講座(第6期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

 https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

================================

 

これ、

相手の潜在意識に働きかける方法なので

誤魔化しようがなく、かなりの確率で相手の本性?を

簡単に見抜くことができます。

 

お金もほとんどかかりません。

 

 

もしあなたが過去にとんでもない相手と

契約した後になってから、

 

「え~、こんな相手だとは知らなかった・・・^^;」

 

と痛い目にあった経験がおありなら2度とそんな思いを

しないで済むためのヒントが見つかるかもしれません。

 

 

もしもあなたがご興味が少しでもあれば、

ぜひ上記のURLをクリックしてみてくださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

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