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業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

先日、

以前もこの記事でご紹介した

積水ハウス事件の裁判の判決が出て、

主犯の内田マイク受刑者ら5名に

10億円の損害賠償を支払う旨が

言い渡されました。

 

 

55億円もの大金を大企業から

だまし取ったこの大胆不敵な犯罪は

「地面師たち」というドラマになって

Netflixで配信されてものすごい話題に

なりました。

 

 

もしあなたがまだご覧になって

いないのであれば絶対にお勧め!^^

です。

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.cinra.net/article/202409-tokyoswindlers_hrtkzm

 

 

これほどまでに

このドラマが話題になったのは

色々と要因があったと言われて

いますが、一言で言うと、

 

 

============

制限がなく、余裕があった

============

 

 

ということです。

 

 

地上波の民放ではとてもマネの

できないことがNetflixではたやすく

できたということです。

 

 

 

 

例えば

 

◆過激な表現描写

 

このドラマでは、

 

「ひょえ~(><)」と

目をそむけたくなるような

場面が何度も出てきます。

 

 

主要な人物が次々と殺されていきます(><)

 

 

これ、昨今、コンプライアンスが

厳しい地上波ではとても無理だったと

言われています。

 

 

 

◆時間設定の縛りなし

 

このドラマは全7話なのですが

第6話が30分で最終話1時間超と

なっています。

 

 

このような一見、

不自然な区切りにしたのはもちろん、

ストーリーの流れをみて、

視聴者を引き込んで盛り上げる最高の

タイミングから監督が判断したのです。

 

これってギチギチのタイムスケジュール

が決まっている地上波ではありえないことです。

 

 

 

◆予算掛け放題

 

ドラマの中で、

ハリソンルームという

地面師達のカッコイイ、

アジトがあるのですが、

そのセットは500万円もかけて

作ったそうです。

 

ハリソンルームにはお洒落な

バーカウンターまであるのですが

そこに並んでいたビンテージワインは

全部本物だとか。

 

さすがは金持ちNetFlix^^

 

 

◆スケジュールがゆったり

 

監督を務めた大根監督は

1シーンに40テイクもかけて

撮影し、要らないと少しでも思ったら

迷わず全部「バサッ!」と捨てました。

 

例えば手配師役の麗子を演じた小池栄子さんが

ハリソン山中に殺される残虐シーンなども

本当は撮っていたそうですが、使わなかったとか。

 

 

普通、

同じシーンで20回も30回も繰り返し

撮影されたら俳優さん達もブチ切れそうに

なると思いますが、大根監督曰く、

 

「何十回も撮影した俳優が、

 

 『もういい加減にしろ!この野郎!!!(怒)』

 

 と切れたころから、演技に味が出てくるんですよ」

 

だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

このように、

 

=========

 余裕をもつこと

=========

 

が重要なポイントになるのは

あなたが今後挑戦する

業務提携の契約交渉でも同じです。

 

 

ところが遠藤がこれまで見てきた

中小企業の経営者は、その真逆で

いつもギリギリの交渉ばかりしています。

 

 

「徹夜で朝まで交渉・・・^^;」

 

 

なんて本当に愚の骨頂です^^;

 

 

そんなフラフラの状況で、

たどり着いた相手方との合意条件なんて

ロクなものではないのですよ(><)

 

 

3日も経てば、

 

「あれれ?なんであんなポンコツな

 条件で合意しちゃったんだろ?^^;」

 

となること請け合いです。

 

 

 

では、

 

=================

 余裕をもつために必要なこととは?

=================

 

◆その1:余裕をもったスケジュール

 

 先ほども書いたとおり、

 

 「徹夜で朝まで交渉・・・^^;」

 

 なんて愚の骨頂です。

 

 

 また、

 遠藤が今まで見てきた中で、

 そんなに焦って契約交渉しなければ

 ならない合理的な理由あるケースなんて

 ほぼ「0」でした。

 

 要は、

 

 「もうこんな苦しい交渉は早く終わらしたい!」

 

 と思っているだけのパターンがほとんどです。

 

 

 もっと「ドーン!」と構えて、

 

 「半年でも1年でもかかっても交渉してやるぜ!」

 

 ぐらいのスケジュールの余裕が欲しいです。

 

 

 

◆その2:複数の相手と交渉

 

 これも面倒くさがって

 やっていない経営者が多いです。

 

 「俺は相見積なんて嫌いなんだよ・・・」

 

 などと言って1社としか交渉しない

 社長さんが多いですが、

 間違っています。

 

 

 1社とだけ交渉していると

 途中で相手がとんでもない輩だと

 わかっても、

 

 「もうここまで時間/労力をかけて

  交渉してきたらどんな条件でも

  まとめなきゃ!^^;」

 

 と、余裕がなくなってしまうのですよ。

 

 そして次々と相手の理不尽な要求を

 受け入れてしまうカッコ悪い姿を

 遠藤は何度も見てきました。

 

 

 これが複数の相手と交渉していれば

 全然状況は違ってきます。

 

 他社と同じ取引の交渉をしていれば

 今の相手が理不尽なのか否かがすぐに

 比較でわかります。

 

 さらに交渉相手がとんでもない輩だと

 わかったら、

 

 「もうここで終わりにしましょう。」

 

 「今回はご縁がなかったということで。。。」

 

 と割合抵抗感なく言えますよね?

 

 

 

そして、

 

その3とは?

 

 

実はこれこそが、

あなたが契約交渉において

 

================

 余裕をもつために必要なこと!

================

 

についての

最大のポイントになります!

 

 

 

 

この最大のポイントについては

時間をかけて直接じっくりとご説明したいので

下記のプレセミナーでお話したい思います。

↓ ↓ ↓ ↓

==========================

契約締結実現!マスター養成講座(第6期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

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==========================

 

これ、

少し時間と労力はかかりますが

面倒くさがらずにコツコツとやれば

誰でも可能です。

 

 

そしてその効果は、

 

====

 最強

====

 

です。

 

 

ちなみにこのプレセミナーでは

ノウハウをお伝えするだけでなく

「ツール」もプレゼントします。

 

 

 

これ、

もう遠藤が35年ぐらい

使い続けてその都度バージョンアップ

している最強のツールですので

その効果は保証します。

 

 

 

 

もしあなたがこれまでに、

 

「う~ん、交渉では余裕がなく

 焦って失敗したなぁ~^^;」

 

という失敗をしたことがおありなら

きっとその原因がはっきりと言語化されると

思います。

 

 

そして次はきっと20年続くぐらいの

業務提携を実現できるかもしれません^^

 

 

 

もしご興味があれば上記のURLをクリックしてみて

くださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

先日のことです。

 

 

電話がかかってきて出ると

30代ぐらいの女性の声で開口一番、

 

 

「オタク、ライセンス契約書って

 やってますぅ?^^」

 

 

と、問い合わせがありました。

 

 

もう開業して15年目になるので

遠藤は大体、声の調子で、

 

 

「ヤベ!こいつはダメなやつだ・・(><)」

 

 

と一瞬でわかります(笑)

 

 

 

女性の声は続きます。

 

 

 

女性:「いくらぐらいかかるん?」

 

 

 

もうタメ口です(笑)

 

 

 

遠藤:「ピンキリです。最初に色々とお話を

    お伺いしてからサポート費用については

    最終的にお見積もりします」

 

 

女性:「え~そうなの~^^;」

 

   「・・・・・・・」

 

 

遠藤:「お客様、

    もし良ければどういう取引をするのに

    ライセンス契約が必要になるのか、

    ざっくりで良いので教えてもらえますか?」

 

 

女性:「え~と、あたしね~、Amazonに小物を

    出品してるんだけどね~」

 

   「その小物にキティーちゃんや

    ドラゴンボールの絵を

    プリントしてるのね~」

 

   「そしたら、いきなりAmazonから

    アカウント停止されちゃったのさぁ~」

 

 

遠藤:「はぁ~^^;」

 

 

女性:「でね~、Amazonに問合せしたら、

    ライセンス契約書を出してくれ!って

    言われて・・・」

 

   「で、オタクに電話したってワケ・・・」

 

 

遠藤:「お客様、状況がよくわからないのですけど・・」

 

   「要するにお客様が無許可で

    キティーちゃんやドラゴンボールの絵を

    小物に勝手にプリントしているのでは

    ないか?と

    Amazonに疑われていると・・」

 

   「そこできちんとその使用する許可を得ている

    証拠としてライセンス契約書を出してくれ!って

    言われているのではないですか?」

 

 

女性:「う~ん、難しいことわかんなけどぉ~」

 

   「とにかくライセンス契約書がいるのよぉ~」

 

 

遠藤:「お客様、いいですか?」

 

   「要するにキティーちゃんやドラゴンボールの

    持ち主からOK!をもらってこいってことですよ」

 

   「だからそのOK!をもらってくるのが先で

    そのOKなしにいくら私の方でライセンス契約書を

    作ってもダメですよね???わかります?」

 

 

女性:「・・・・・」

 

   「ガチャン!!」

 

 

といきなり電話が切られました(汗)

 

 

遠藤:(心の中で)「やっぱりダメなやつだった(><)」

 

 

 

1週間に1度ぐらいは、

こんな感じのアホすぎる問い合わせを

受けます^^;

 

 

 

でも実はここまでヒドクなくても、

 

=======================

目的もわからずに契約書をとにかく作りたがる^^;

=======================

 

経営者や現場担当者は多いのです。

 

 

 

どうも世の中には、

 

「契約書さえあれば何でも夢を叶えてくれる^^」

 

という契約書信仰者のような人がたくさんいるのでは

ないかと思わずにはいられません。

 

 

そして、

 

「題名に契約書ってついていればとりあえずOKでしょ?」

 

と思っているのではないかと。

 

 

今日の記事でご紹介した女性が良い例です。

 

 

当たり前の話ですが、

そんな契約書は全く意味をなさないです。

 

 

意味をなさないどころか

状況をさらにややこしくして

事態を悪化させることの方が

多いです。

 

 

だから、

 

================

契約書の前に目的を明確にする!

================

 

というごくごく当たり前のことが

とても重要なのですよ。

 

 

例えば、

銀行にお金を借りるために

事業の状況を説明するための契約書

 

 

何かの許認可申請をするために

必要となる契約書

 

 

いつもこの記事でご紹介している

ガチの契約交渉で必要な契約書

 

 

全部同じ「契約書」ですが

その記載内容やポイントは全く違います。

 

 

っていうか、

ケースによっては契約書なんて必要ない

場合も結構あります。

 

 

やはり重要なのは、

 

================

契約書の前に目的を明確にする!

================

 

ということなのですよ。

 

 

このメルマガをお読みいただいている

あなたはよもや今日の記事に登場した

女性ほどはヒドクはないと信じていますが(笑)

もしも同じように考えがちなのであればぜひ、

 

 

================

契約書の前に目的を明確にする!

================

 

ということを必ずやるように

してくださいね。

 

 

 

 

でもこんなことを書くと

 

「う~ん、言われることはわかったけど

 どうしたらその目的を明確にすることが

 できるんだろ・・^^;」

 

ってあなたは思っているかもしれません。

 

 

 

わかりましたよ。

 

 

その「具体的なやり方」については

時間をかけて直接じっくりと、

下記のプレセミナーでお話したい思います。

↓ ↓ ↓ ↓

==========================

契約締結実現!マスター養成講座(第6期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

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==========================

 

重要なので繰り返しますが、

その目的さえ明確になれば

 

「契約書なんていらない!」

 

なんてケースもたくさんあるのですよ^^

 

 

 

上記のプレセミナーでは色々な具体例を

使って誰にでもわかりやすく契約書の

要否を判断するための考え方をご紹介します。

 

 

ちなみにこのプレセミナーでは

ノウハウをお伝えするだけでなく

「ツール」もプレゼントします。

 

 

 

これ、

もう遠藤が35年ぐらい

使い続けてその都度バージョンアップ

している最強のツールですので

その効果は保証します。

 

 

 

 

もしあなたがこれまでに、

 

「う~ん、なんとなくこれまでも

 契約書を用意はしたけど今一つ

 必要だったかどうかわからんなぁ~^^;」

 

という想いをしたことがおありなら

きっとその原因がはっきりと明確になると

思います。

 

 

 

もしご興味があれば上記のURLをクリックしてみて

くださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

遠藤が小学生ぐらいの頃は、

よく学校で先生に、

 

 

「生まれながらにして

 人は皆同じ、平等だ!」

 

「だからどんな人とでも分け隔てなく

 接しなくてはだめだぞ!」

 

 

などと教えられましたが、

その当時から遠藤は、

 

 

「そんな訳ないでしょ???^^;」

 

 

と思っていました。

 

 

 

身近な例で言うと、

クラスメートの中には

生まれながらにして

足の速い子、遅い子。

 

生まれながらにして

頭の良い子、悪い子。

 

誰がどう見ても

かわいい子、ブサイクな子。

 

 

等々がいて、

 

 

「生まれながらにして平等なんてことが

 ある訳ないでしょ???^^;」

 

と感じることの方が

圧倒的に多かったです。

 

 

また、

小学校も高学年になってくると

それぞれに家庭の貧富の差も

わかるようになってきて、

 

「A君の家はとても大きくて

 立派だけどB君の家は本当に

 ボロボロだね・・・^^;」

 

「お金持ちの家に生まれた子は

 良い教育を受けて、これまた

 お金持ちになる可能性が高いけど

 ビンボーな家に生まれた子は

 どうなのよ・・・^^;」

 

などとさらに、

 

「生まれながらにして

 人は違う、不平等だ!」

 

と感じる要因が増えました。

 

 

 

 

今でもその考えはあまり変わって

いません。

 

 

 

このように、

自分が生まれ持っているスペックが

人それぞれで、

最初から決まっているのであれば

やれることは限られます。

 

 

 

具体的には、

 

======================

①自分がもっている特性・特徴をとことん

 深堀りして把握する。

 ↓ ↓ ↓ ↓

②把握した特性・特徴に磨きをかける

 ↓ ↓ ↓ ↓

③把握した特性・特徴を生かせる環境を探し出す

======================

 

とうことです。

 

 

誰にでも他人にはない特性・特徴が

あるものです。

 

それに磨きをかけて

それを生かせる環境で発揮できれば

誰でも幸せになれるのです。

 

 

以前もこの記事でご紹介しましたが

たとえ知的障害のある人であっても、

 

驚異的な暗記能力をもっていたり、

神がかりともいえる絵の才能があったり、

超絶難しいプログラムを驚異的な速さで

作り上げてしまう技術をもっていたり

 

といった神秘的な話はゴロゴロ

しています。

 

 

 

そういう可能性が誰にでもあるという

意味では、

 

「人は平等」

 

なのかもしれないですね(笑)

 

 

 

 

 

このように、

 

======================

①自社がもっている特性・特徴をとことん

 深堀りして把握する。

 ↓ ↓ ↓ ↓

②把握した特性・特徴に磨きをかける

 ↓ ↓ ↓ ↓

③把握した特性・特徴を生かせる環境を探し出す

======================

 

というのは、

あなたが他社と業務提携をする際に

必ず時間/労力をかけてやらなければ

ならないことです。

 

 

実際あなたはやっていますか?(笑)

 

 

 

ひょっとしたら、

 

 

「この話はちょっと儲かりそうだぞ^^」

 

とか

 

「お得意さんの紹介案件だから

 無下に断るわけにもいかないな・・・」

 

とか

 

「相手が大企業だから、これは良いビジネスに

 なりそうだぞ^^」

 

などと、

しょ~もない(って敢えて言っちゃいます 笑)

理由で急いで契約しようとしていませんか?

 

 

業務提携とはそんなに軽いものでは

ないのですよ・・・・

 

 

本当に毎回毎回、

契約交渉の度にあなたの

本質を問われるほど重いものです。

 

 

だからこそ、

上記の①~③をその都度確認し、

特に③に合致している業務提携で

ないと、あなたの契約交渉も

うまく行きません。

 

 

契約交渉は詰まるところ、

最後はあなたの「決断」で

決まります。

 

 

この条件を吞んでもらえたら

契約するが、

拒否されたら

交渉決裂も辞さない!

という場面が必ず訪れます。

 

 

そんな時に上記①~③をしっかりと

事前にあなたがやっていれば

かなり強いです。

 

 

ぜひ、

あなたの契約交渉の際の

ご参考にしていただければ嬉しいです。

 

 

 

 

 

でもこんなことを書くと必ず数名の方々から

 

「そんなこと言われても自分のことって

 自分ではよくわからんしなぁ~^^;」

 

「コーチングやカウンセリングを頼むにしても

 なんかうさんくさい人が多くて・・・^^;」

 

というご意見をいただきます。

 

 

安心してください。

 

 

その「具体的なやり方」については

下記の本講座の第4講義を丸々使って

ワークショップ形式でお伝えしています。

↓ ↓ ↓ ↓

==========================

契約締結実現!マスター養成講座(第6期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

==========================

 

講義でやり方をお伝えするのではなく

課題に取り組んでいただき、それを遠藤が

添削します。

 

 

遠藤自身、

このワークをいまだに6カ月に一度

ホテルに籠ってやっていますが、

本当に毎回毎回目から鱗の気付きが

あります。

 

 

6カ月もあれば色々と成長しているので

当たり前です。

 

 

このワークショップ、

本当にあなたの特性・特徴が

明確になる本質的なものですので

何も契約交渉だけに役に立つものでは

なく、あなたのビジネス全般、

さらには人生にとっても大きな気づきが

あるはずです。

 

 

上記のプレセミナー/説明会に

ご参加いただければ

その具体的な内容について

さらに詳しくご説明します。

 

 

 

もしあなたがこれまでに、

 

「う~ん、なぜかいつもここぞという

 ところで交渉決裂するんだよね・・^^;」

 

という想いをしたことがおありなら

きっとその原因がはっきりと明確になると

思います。

 

 

さらには、

 

「最近、次のワクワクするようなビジョンが

 見えなくなってきたんだよね・・・^^;」

 

と言った経営者なら誰もが一度は抱える悩みが

おありならきっと何かのヒントが見つかるはず

です。

 

 

 

もしご興味があれば上記のURLをクリックしてみて

くださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

先日のネットニュースで、

下記の若手女子ゴルファー5人が

米国の米女子ゴルフツアーの

来季出場権を争う最終予選会を

見事に突破したとありました!(^^)!

 

・山下美夢有選手

・岩井千怜選手

・岩井明愛選手

・吉田優利選手

・馬場咲希選手

 

 

上記5名に、

今年のメルセデスランキング女王の

竹田麗央選手を加えた計6名が新たに

参戦することになります。

 

 

そしてすでに米国では

渋野選手を始めとした7名が活躍して

いますので、

2025年は過去最多の「13名」が

米国女子ゴルフツアーに参戦することに^^

 

 

この記事でも何度か

ご紹介しているとおり、

毎年、遠藤は女子ゴルフ観戦に

行っていますので

彼女たちの姿が見れなくなるのは

とても残念ですが

ぜひ頑張って欲しいです。

 

 

そしてこの女子プロゴルファー達の

米国ツアー進出を見ていると、

かつてメジャーリーグへ次々と

進出していった

日本選手達を思い出さずには

いられません。

 

 

きっと、

上記13名の中にも

未来の大谷選手のような

世界に称賛される選手が出てくる

ことでしょう。

 

 

いや、すでに称賛されている?^^

 

 

 

 

ちょっと話は変わりますが、

先日の記事では、

以下のようなことが契約交渉では

大変重要なポイントになる、

という話をしました。

↓ ↓ ↓ ↓

======================

①自分がもっている特性・特徴をとことん

 深堀りして把握する。

 ↓ ↓ ↓ ↓

②把握した特性・特徴に磨きをかける

 ↓ ↓ ↓ ↓

③把握した特性・特徴を生かせる環境を探し出す

======================

 

確かに、

最初の契約交渉の前に上記①~③をやるのは

必須です。

 

 

 

ところがですよ。

 

 

上記③はその後変わって行くものです。

 

 

これ、考えてみれば当たり前のことで

例えばライセンス契約のロイヤルティの

計算で、

 

「売上×5%=ロイヤルティ」

 

を支払う

 

 

と、契約締結時に合意したとします。

そしてこの料率は契約締結時の様々な

指標に照らし合わせて合理的・リーズナブルな

条件だったとします。

 

 

 

ところが3年後、5年後、10年後も

この料率が合理的・リーズナブルで

あり続ける可能性は極めて低いのです。

 

市場や環境は常に変化しますので

当たり前のことです。

 

だから

必ずどちらかの契約当事者の不満が

たまって爆発します(><)

 

 

 

だから上記③については、

 

====================

④把握した特性・特徴を生かせる環境の

 変化にスピーディに対応する!

====================

 

と言うことが求められるのです。

 

 

まさに、

日本の女子プロゴルファーが最適な環境を求めて

米国女子ゴルフツアーに参戦するのと同じことです。

 

 

 

ところがですよ(><)

 

 

遠藤の見る限り

日本の会社の社長さん達は

いったん契約締結すると

その条件のままで

5年、10年、20年と

平気で契約をそのままに

される方が多いです。

 

 

そしていつの間にか

契約条件が実際の取引とかけ離れたものに

なってしまって、挙句の果てにトラブルに

なるという・・・・^^;

 

 

 

よって

あなたも

契約締結した後も常に油断せずに

 

====================

④把握した特性・特徴を生かせる環境の

 変化にスピーディに対応する!

====================

 

という観点で、

 

 

「今の契約条件のままで続けて

 果たして良いのだろうか?」

 

 

契約条件を注意深くチェックするように

してくださいね^^

 

 

 

 

下記のプレセミナーでは、

 

「いったん契約締結した条件のチェック&見直し方法」

 

についてそのポイントと交渉の仕方を説明します。

↓ ↓ ↓ ↓

==========================

契約締結実現!マスター養成講座(第6期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

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==========================

 

あなたも容易に想像できると

思いますが、あなたの勝手な都合で、

 

「すみません、あの■■という条件を●●に

 変更してください!」

 

と一方的に要求しても

相手が簡単に受け入れるはずが

ないですよね?

 

 

「なにいっとんじゃ?コヤツは??」

 

 

と拒否されるのがオチです。

 

 

ある意味、

契約条件の変更の申し入れは

最初の契約締結のための交渉よりも

デリケートで難しいのです^^;

 

 

でもやり方がない訳ではないので

そのポイントや話の進め方をご紹介します。

 

 

 

もしあなたがこれまでに、

 

「う~ん、契約条件を変更したかったの

 だけどうまくいかなくて・・^^;」

 

という想いをしたことがおありなら

きっとその解決のヒントがはっきりと

明確になると思います。

 

 

 

 

もしご興味があれば上記のURLをクリックしてみて

くださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約専門のガイドランナー 遠藤です。

 

 

 

大変みっともないお話なのですが、

遠藤は学生~サラリーマン時代は周りから

 

 

「ドタキャン王」

 

 

と呼ばれていました(笑)

 

 

 

 

色々なイベントに誘われると

参加したくもないのについ断り切れずに、

 

「参加します!」

 

と言ってしまうのが、

一番の要因だったと思います^^;

 

 

 

そしてその開催日が近づくと段々憂鬱に

なってきて、ドタキャンする理由を自動的に

脳が考え始めます。

 

 

 

中でも、

「身内の不幸」は最も多く使った理由で、

恐らく30人以上は殺していると思います(笑)

 

 

 

ところが起業してもう15年目になりますが

遠藤の記憶が確かならばその間のドタキャン数は、

 

 

「0」

 

 

です^^

 

 

 

元ドタキャン王が今ではメルマガで

ドタキャンする人をネタにしているのですから、

自分でも大したものだと思います(笑)

 

 

 

15年間ドタキャン0記録の更新を続けてみて

わかったことですが、結局のところ、

 

==================

仕方がない理由のドタキャンなんて

皆無に等しい!

==================

 

のだと思います。

 

 

 

普通ドタキャンする人は、

 

「仕方がないですよね~」

 

という体で色々なことを言います。

 

 

×仕事の都合で行けなくなりました

 ⇒それはあなたの段取り/管理能力がないだけでは?

 

 

×交通機関の事故で行けなくなりました

 ⇒遅れてでも来れるでしょ?

 

 

×体調を崩しました

 ⇒体調管理ができてないだけでしょ?

 

 

×猫が熱を出しました

 ⇒知らんがな・・・^^;

 

 

 

 

ちなみにある心理学者は、

理由の一つの「事故」にしても

それは仕方がない理由ではなく、

 

「そのイベントに行きたくない~」

 

と潜在意識で思っているからその事故を

引き寄せたのだ!とまで言いきっていました。

 

 

 

このようにして考えると

仕方のない理由のドタキャンなど

(本当の)身内・知人の不幸などを除けば

皆無に等しく、

むしろドタキャンするのは、

 

 

 

============

その人自身に問題がある!

============

 

 

ということがかなりの確率で

言えると思います。

 

 

 

ドタキャンする人に常習犯が多いのも

このように考えれば合点が行きますよね。

 

習慣になっているので

繰り返しドタキャンします(><)

 

 

 

ということはですよ。

 

 

業務提携相手候補の相手が本当に

信頼できるか否かを判断する手段として、

 

===============

相手のドタキャン歴を調べる!

===============

 

というのはかなり有効かと思います。

 

 

何か前科を調べるみたいですね(笑)

 

 

 

 

これはその人の周りの人に聞けば

簡単にわかると思います。

 

 

もしわからなければ、

 

==============

何かイベントに誘ってみる!

==============

 

のもお勧めです。

 

 

それもかなり高額なものが良いです。

 

 

そこで相手がどのような反応をするのかを

注意深く観察するのです。

 

 

 

ちなみにドタキャンをする人でも2つだけ

例外があります。

 

 

○自分の代わりに誰かを参加させる人

 

○「次回はいつですか?」と積極的に次の会に

 参加しようとする人

 

 

この2つはある意味、普通に参加するよりも

ハードルが高いので、逆に信頼できる人である

可能性があります。

 

 

でもやはりドタキャンする人にそのような人は

少なくそれっきり音沙汰なしになってしまう人が

圧倒的に多いです。

 

 

 

以前の遠藤もそうでしたが、恥ずかしくて

顔出しできなくなるのが普通の行動パターンだと

思います。

 

 

 

よってあなたも

業務提携相手を見極めるときは

ぜひ、

 

===============

相手のドタキャン歴を調べる!

===============

何かイベントに誘ってみる!

===============

 

ことをお勧めしますよ^^

 

 

 

 

下記のプレセミナーでは、

上記の他にも

 

「相手が業務提携相手として相応しいか見抜く方法」

 

についてそのポイントを説明します。

↓ ↓ ↓ ↓

==========================

契約締結実現!マスター養成講座(第6期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

==========================

 

遠藤の見る限り、

日本の社長さん/現場担当者は

ここに時間/労力をほとんとかけません。

 

 

「う~ん、何かこの会社/相手は怪しいのだけど・・^^;」

 

 

とぶつくさ言いながらも

何もせずに結局は契約してしまいます。

 

 

 

そして

1~2年後にトラブルになって

大慌てするという(><)

 

 

 

 

もしあなたがこれまでに、

 

「こんなはずじゃなかった・・^^;」

 

という想いをしたことがおありなら

もうそんな想いをしなくても

済むかもしれません。

 

 

 

 

もしご興味があれば上記のURLをクリックしてみて

くださいね^^

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

以前も記事に書いたかと思いますが、

3年ほど前にある人がある事を

教えてくれました。

 

 

それによると、

 

 

人は、この世に生まれてくる前に、

「予定表」を作ってから生まれて

くるそうです。

 

 

その予定表には、

 

 

どんな両親、兄弟と一緒に暮らし、

どんな友人に出会い、

どんな楽しい事、つらい事、悲しい事に

出会うか

 

等々の人生のスケジュールが

全て書かれているそうです。

 

 

そしてここからがポイントです!

 

 

人は、生まれてくる直前にその予定表の

内容を全てきれいさっぱり忘れてしまって

から生まれて来るそうです。

 

 

そして、人生が始まると自分が予定した

通りに色々な事が起こります。

 

 

でも人は、自分で作った予定表の内容を

きれいさっぱり忘れてしまっています。

 

 

なので(自分が必要だと思って予定した)

つらい事や悲しい事に出会うと、

心が折れたり悲しんだりする訳です。

 

 

 

でもよくよく考えてみるとですよ。

 

 

 

自分が必要だと思って予定した事

なのだから、

ある程度その解決策や理由を

実は知っているはずなのです。

 

 

だから、何かつらい事や悲しい事に

出会っても、

 

「この出来事の意味は何だろう?」

 

と思い出す作業をするのが

とても大事なんだとか。

 

 

だから人生とはまさに予定表に書かれた予定の

意味を一生をかけて思い出す旅なんだそうです。

 

 

 

上記の予定表の話を信じるかどうかは

[[name1]]さんの自由ですが、

遠藤はこの話を聞いて信じ始めてから

本当にたくさんの恩恵を受けるように

なりました。

 

 

 

その一つが、

 

====================

他人と自分を比較しなくても平気になった

====================

 

ということです。

 

 

[[name1]]さんにもきっといると思います。

 

絶対に許せない人や認められない人や

信じられない行動を取る人等々。

 

逆に、自分より色々な面で優れていて

劣等感や嫉妬心を抱かせるような人も

いることでしょう。

 

 

でも、

 

「あの人と自分は予定表が違うのね。。。」

 

の一言で片付けられるとそれ以上の余計な

感情を抱かずに済むようになります。

 

 

ぜひ、あなたも他人と比較して嫌な

気分になった時は、この話を思い出してみる

ことをお勧めします。

 

 

 

 

ちなみにこの話、

業務提携契約の契約書条件を

検討する時にも、とても役に立ちます。

 

 

例えば遠藤はライセンス契約を

作成するときによくお客様から、

 

 

「このライセンス料は何%にしたら良いでしょう?」

「他社や世間の相場は何%ぐらいでしょう?」

 

 

とよく聞かれます。

 

 

 

でもですよ。

 

 

 

安易に他社や世間の相場に合わせてライセンス料の

料率を決めてしまって本当に良いのでしょうか?

 

 

まずは「自分はどれだけ欲しいか?」を

その理由も合わせて十分に検討すべき

なのではないでしょうか?

 

 

=======================

他社と自社の「予定表」は違っていて当たり前!

=======================

 

なのですよ。

 

 

慣れない契約書を作りにあたり、

不安になってつい安易に他社の動向に

合わせてしまいたくなる気持ちはわかります。

 

 

でもそれでも、

 

「まずは自社としてはどうしたいのか?」

 

を一生懸命追求している会社こそが、

業務提携契約の交渉もうまく言っている

ような気がしてならない遠藤なのでした。

 

 

 

 

やはり何事もマインドが最も大事ですよね。

 

 

 

 

下記のプレセミナーでは、

 

「契約交渉でも心が折れないマインドセットスキル」

 

についてそのポイントを最後に説明します。

↓ ↓ ↓ ↓

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プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

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==========================

 

ここ、メチャクチャ重要です。

 

 

どんなに立派な契約書があっても・・・

どんなりエライ弁護士の先生の助言をもらっても

 

ここがあなたの中で明確になって

いなかったらロクな契約交渉はできません。

 

 

仮に契約締結できたとしても

必ず1~2年でどちらかの当事者に

不満がたまり、最後に爆発して

トラブルになります。

 

 

それほど

重要かつ基本的なことなのですよ。

 

 

この「マインドセットスキル」さえ

あなたがもっていれば他の

スキルはどうにでもなると言えるでしょう。

 

 

もしもあなたが

 

「う~ん、どうも毎回契約交渉が

 うまくいかなくて・・^^;」

 

という想いをしているなら恐らく

このマインドセットスキルに

問題ありです。

 

 

そしてこのプレセミナーでは

きっとその解決のヒントがはっきりと

明確になると思います。

 

 

 

 

もしご興味があれば上記のURLをクリックしてみて

くださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

遠藤祐二

 

まずはお知らせから^^

 

 

ご好評につき、

下記のプレセミナー/説明会の来年1月の日程を

追加しました^^

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

============================

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============================

 

もし、あなたが、

 

×どんな「業務提携」をしたらいいのか分からない。

×どういう風に「業務提携交渉」を進めたらいいのか分からない。

×「業務提携」の相手と揉めるのが心配

×業務提携」の利益を相手に独り占めされるのでは?

×交渉に全く自信がない!

 

 

と言った業務提携に係る悩みや疑問があるのであれば

何かのお役に立てるかもしれません。

 

 

この6カ月コースは契約締結まであなたが

たどり着くために必須の、

 

================

 

◆契約書スキル

 

   ×

 

◆契約コミュニケーションスキル

 

   ×

 

◆マインドセットスキル

 

================

 

を身に着けるものですが、

このプレセミナーでは3時間と言う短い時間の中に

上記の3つの要素を「ギュッ!」と圧縮してお伝えします。

 

 

それにしてもZOOMだとついつい話が弾んで

時間がオーバーしてしまいます(苦笑)

 

 

 

もしもあなたが

2025年を業務提携に成功し、

ロケットスタートを切りたいのであれば

きっと良い機会になると思います。

 

 

ご興味があればぜひ遊びに来てくださいね。

 

 

------------------------------------------------

 

先日、

Netflixで15年ぶりに

ドラマ「仁」を見ました^^

 

 

その当時、

テレビでもかなり話題に

なったので[[name1]]さんも

ご覧になったことがあるのでは?

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d1738/

 

 

ストーリーは、

幕末の世にタイムスリップした

現代の脳外科医が、自らも幕末の

動乱に巻き込まれていく、

というものなのですが、

もしもご覧になったことがなければ
絶対にオススメです^^

 

 

容易に想像がつくことですが

医者の白衣を着たままいきなり

江戸時代にタイムスリップする訳

ですので、当然最初は現地の人たちに

得体の知れない者扱いされます。

 

 

でも仁先生は

刀で切られた人や

伝染病にかかった人たちを

設備や器具や薬もない中で

必死に治そうとします。

 

 

「神は乗り越えられる試練しか与えない!」

 

 

というのが

仁先生の口癖です。

 

 

先日のメルマガで遠藤は、

 

「人は生まれる前に人生の予定表を作ってから

 生まれてくる」

 

という記事を書きました。

 

 

その予定表にはその人が書いた

嬉しい事、頭にくる事、悲しい事、楽しい事

が全て書かれています。

 

 

そして生まれる直前に自分が書いた予定表の

内容を「ざー!」と全て忘れてから生まれてきます。

 

 

そして生まれた後、

予定表に書かれたとおりに

嬉しい事、頭にくる事、悲しい事、楽しい事が

次々と起こります。

 

 

でもそれは全部、

自分が必要だと思って予定したことなのです。

 

 

だから人生でどんなに悲しい事、つらい事が

起きたとしても、自分が必要だと思って予定した

ことなのですから、何かの意味があり、そして

必ず解決方法も自分自身が知っているはずだと・・・

 

 

それこそが、

 

「神は乗り越えられる試練しか与えない!」

 

の言葉の本当に意味だと

遠藤は都合よく解釈しています(笑)

 

 

もちろん仁先生はそんな予定表の話など

知らないとは思いますが、この、

 

「神は乗り越えられる試練しか与えない!」

 

で次々と難関を乗り越え、

その姿が段々と江戸の時代の人達の

共感を勝ち得ていく姿に勇気を

もらえるのですよ^^

 

 

続きはぜひご自身でご覧になって

くださいね^^

 

 

 

 

 

 

 

このように、

 

=============

いざと言う時の心の拠り所

=============

 

が必要になるのは、

今後あなたが挑戦するであろう

業務提携の契約交渉でも同じです。

 

 

言っておきますが、

いくら立派な契約書を

弁護士の先生に作ってもらったところで

契約締結には絶対にたどり着けないですよ!(笑)

 

 

契約書はあくまでも

ツールです。

 

 

あなたの信念から出た

言葉をあなたの代わりに

交渉相手に語ってくれることは

決してありません。

 

 

ひょっとしたら

[[name1]]さんご自身で作成した

契約書であれば、それは可能かも

しれません。

 

 

でも

弁護士の先生や他人に作ってもらった

契約書ではそれは絶対に不可能です。

 

 

だから

あなたがご自分で最もご自分の

言葉を信念を乗せて伝えられる方法を

選択して伝えなければなりません。

 

 

契約締結にまでやっとの思いで

たどり着いた社長さん達は皆

やっていることです。

 

 

それをするためにも

 

=============

いざと言う時の心の拠り所

=============

 

を持っていることが

必須です。

 

 

それは何かの言葉かもしれませんし

誰か頼れる人かもしれませんし、

また全く別の存在かもしれません。

 

 

ぜひ、

あなたが契約交渉をする際の

参考にしてみてくださいね。

 

 

 

 

下記のプレセミナーでは、

 

「契約交渉でも心が折れないマインドセットスキル」

 

についてそのポイントを最後に説明します。

↓ ↓ ↓ ↓

==========================

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==========================

 

ここ、メチャクチャ重要です。

 

 

どんなに立派な契約書があっても・・・

どんなりエライ弁護士の先生の助言をもらっても

 

ここが[[name1]]さんの中で明確になって

いなかったらロクな契約交渉はできません。

 

 

仮に契約締結できたとしても

必ず1~2年でどちらかの当事者に

不満がたまり、最後に爆発して

トラブルになります。

 

 

それほど

重要かつ基本的なことなのですよ。

 

 

この「マインドセットスキル」さえ

あなたがもっていれば他の

スキルはどうにでもなると言えるでしょう。

 

 

具体的には、

遠藤がいつも大事にしている

 

=========

 5つのマインド

=========

 

についてご紹介します。

 

 

その中にはなぜだか知りませんが(笑)

遠藤の恥ずかしい過去の話も入っています。

 

 

もしもあなたが

 

「う~ん、どうも毎回契約交渉が

 うまくいかなくて・・^^;」

 

という想いをしているなら恐らく

このマインドセットスキルに

問題ありです。

 

 

そしてこのプレセミナーでは

きっとその解決のヒントがはっきりと

明確になると思います。

 

 

 

 

もしご興味があれば上記のURLをクリックしてみて

くださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

遠藤祐二

 

この記事でも何度か、

 

「現状維持メカニズム」

 

という脳の働きについて

書いたことがあると思います。

 

 

 

現状維持メカニズムとは

一言で言うと、

 

「変わりたくない!そのままでいたい!」

 

と現状を維持したいと考えて

何か新しいことをしようとすると

強烈なパワーで元に戻そうとする

脳の働きのことです。

 

 

 

だから例えば、

 

「早起きの習慣を身に着けたい!」

 

と思って朝6時に起きたとしても

3日と続かないのは、

この現状維持メカニズムのせいです。

 

 

 

本当にいい迷惑ですよね^^;

 

 

 

実はこのやっかいな

現状維持メカニズムですが

打つ手がない訳でもないのです。

 

 

それはですね。

 

 

================

少しずつ少しずつ変化させること

================

 

です。

 

 

例えば

早起きであればいきなり

朝6時に起きようとするから

現状維持メカニズムのセンサーに

引っかかってしまうのです。

 

 

仮にあなたが

毎朝7時に起きている人であれば、

 

******************

7時

↓ ↓ ↓ 

6時55分

↓ ↓ ↓ 

6時50分

↓ ↓ ↓ 

6時45分

↓ ↓ ↓ 

6時40分

↓ ↓ ↓ 

6時35分

******************

 

という感じです。

 

 

このようにすれば

現状維持メカニズムのセンサーに

引っかかることなく

計算上12日後には朝6時に

起きることができるようになる

ということです。

 

 

 

 

 

 

このように、

 

=============

少しずつ少しずつやること

=============

 

が功を奏するには、

あなたが今後取り組む

業務提携の契約交渉も同じです。

 

 

何も一度に全部交渉しなくても

良いのです。

 

 

ところがなぜか、

中小企業の社長さん達は

 

「よし!一気にカタをつけてしまおう!」

 

と何時間もぶっつづけて

交渉しようとします。

 

ひどい時には徹夜で交渉なんてことも・・・^^;

 

 

まさに愚の骨頂も良い所です。

 

 

そんなフラフラの状態になって

交渉相手と出した結論などロクでも

ない内容に決まっています。

 

 

それよりも余裕をもって

少しずつ少しずつ分けて

交渉するのです。

 

 

別に交渉は対面だけでなく、

ZOOMでも良いですし、

メールのやり取りでも

色々な方法に分けて交渉することが

可能です。

 

 

あなたも業務提携の

契約交渉に臨む際には、

 

=============

少しずつ少しずつやること

=============

 

を心がけてくださいね^^

 

 

 

 

下記のプレセミナーでは、

 

「契約交渉の効果的な進め方」

 

についてそのポイントを説明します。

↓ ↓ ↓ ↓

==========================

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==========================

 

ここ、メチャクチャ重要です。

 

 

多くの経営者/現場担当者の方は

 

◆何を交渉すれば良いのか?

◆どのように交渉を進めれば良いのか?

 

この2つのポイントについては

あまり知識・経験がないので失敗します。

 

 

最悪前者の「何を交渉」の部分は

法律の専門家に聞いたり

本やネットで勉強できるかも

しれません。

 

でも後者の

 

「どのように交渉?」

 

の部分はこのプレセミナー以外で

学べる場所は皆無だと思います。

 

 

それほど重要なお話をします。

 

 

でも一度知ってしまえば

結構簡単で拍子抜けするかも?(笑)

 

 

 

もしもあなたが

 

「う~ん、どうも毎回契約交渉が

 うまくいかなくて・・^^;」

 

という想いをしているなら恐らく

この「どのように交渉?」について

ご存じないからです。

 

 

そしてこのプレセミナーでは

きっとその解決のヒントがはっきりと

明確になると思います。

 

 

 

 

もしご興味があれば上記のURLをクリックしてみて

くださいね^^

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

遠藤祐二

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

とうとう

韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の

弾劾訴追が決まってしまいましたね(><)

 

 

尹大統領は親日派で、

戦前の日本がやらかした

元徴用工の賠償問題でも

合理的・リーズナブルな判断を

下してくれていました。

 

 

彼がいなくなってしまうと

また、以前にようにしつこく、

とうの昔に決着がついたことで

賠償請求してくるのでは?

とかなり心配です(><)

 

 

 

今、世界中で選挙をめぐる陰謀論が

はびこっています。

 

 

数年前にミャンマーでは

アウンサンスーチーさんの党が

大勝した選挙に対して国軍が、

 

「不正選挙だ!」

 

とクーデターを起こして

彼女を幽閉しました。

 

 

また、

トランプ次期大統領が敗北した20年の

大統領選でも、

 

「民主党の大規模不正があった」

 

との陰謀論が広がって大騒ぎに

なりました。

 

 

民主主義のルールそのものの

存在意義がちょっと危うくなってきて

いるような気がするのは

遠藤だけでしょうか?

 

 

スポーツのルールのように、

 

「審判が一度下した判定は絶対!」

 

みたいな感じがなくなってきましたね^^;

 

 

 

こうした現象の背景には、

極論や真偽の定かでない情報を

増幅させやすいSNSの存在が大きい

と言われています。

 

今回、

尹大統領が戒厳令などととんでもない

ことを閣僚の意見も聞かずにしでかして

自らの首を絞めることになったのも、

有名Youtuberが、

 

「総選挙で国民の党(=尹大統領の党)が

 大量の議席を失ったもの、野党側に

 北朝鮮の工作員による謀略が働いたからだ!」

 

などと言っているのを

繰り返し繰り返し見ていたから?

だとも言われています。

 

 

SNSの影響で、

韓国や米国では偏った主張が支持される

傾向が顕著となり、妥協によって利害対立

を解決する民主主義の機能が働きにくく

なっています。

 

 

SNSは「拡散」は得意ですが「解決」

は大の苦手なように感じます。

 

 

SNS時代に即した

新しい民主主義のルールの見直しが

急務ですね。

 

 

 

 

 

このように、

 

================

まずはルールについて合意する!

================

 

のが大変重要なのは、

あなたが今後挑戦する

業務提携の契約交渉でも同じです。

 

 

多くの社長さん/現場担当者は

いきなり、

 

「●●万円になります!」

 

「高いよ、もう少し負けられない?」

 

と交渉を始めてしまいますが

まずは落ち着いて契約交渉のルールに

ついて相手と合意するのが先です。

 

 

例えば、

 

・本日の交渉時間は●●時までとする

・交渉項目はアジェンダの通りとする

・互いに開示した情報は全て秘密情報として扱う

・交渉した内容、合意した内容、未解決な内容に

 ついての議事録を作成して双方でサインする←★重要★

 

等々のルールについて

まずは相手と協議して合意するのです。

 

 

このルールがあやふやだと

途端に契約交渉が混乱に陥り

まさに今の韓国のような状態に

なります。

 

 

やれば簡単なことですし、

ここで相手と合意に至ればその後の

交渉も本当にスムーズに運ぶはずです。

 

 

上記の他にも色々とあると思います。

 

 

あなたも契約交渉の際には

ぜひその冒頭で、

 

================

交渉のルールについて合意する!

================

 

という基本を忘れないでくださいね^^

 

 

 

以下のプレセミナーでは上記の他にも

 

「契約交渉の効果的な進め方」

 

についてそのポイントをご紹介します。

↓ ↓ ↓ ↓

==========================

契約締結実現!マスター養成講座(第6期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

 

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

 

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

==========================

 

遠藤は個人的に契約交渉は、

 

「何を交渉するのか?」

 

と同じぐらい、

 

「どのように交渉するのか?」

 

が重要だと思っています。

 

 

契約交渉のやり方一つとってみても

実は色々なスタイルがあるのですよ。

 

 

さらにそれぞれのスタイルに最適な

「ツール」というものもあります。

 

 

上記のプレセミナーではそのツールに

ついても参加者全員にプレゼントし

使い方を詳しく説明します。

 

 

いずれも遠藤がこれまで35年間、

ずっと使い続けて効果があったもの

だけを厳選しましたのでその効果は

保証します。

 

 

 

もしあなたがこれまでに、

 

「う~ん、契約交渉してもいつも

 途中でとっちらかってしまって・・^^;」

 

という想いをしたことがおありなら

きっとその解決のヒントがはっきりと

明確になると思います。

 

 

 

 

もしご興味があれば上記のURLをクリックしてみて

くださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

あなたはお買い物をする際に

関西人のように挨拶代わりに、

 

「ちょっと負けてよ!^^」

 

と値切る人ですか?

 

 

それとも、

相手の言い値通りに細かい内訳も

確認せずにパッパと支払う人ですか?

 

 

 

 

ちなみに遠藤の場合は、

 

==============

売り手によって対応を変える!

==============

 

です。

 

 

 

まず、

 

◆小売業者等の販売者の場合

⇒値切る

 

です^^

 

 

わかりやすい例では

海外のお土産物屋さん

などでは結構値切りまくります。

 

 

その一方で、

 

●商品・サービスの作り手の場合

⇒絶対に値切らない!!

 

です。

 

 

わかりやすい例では

士業・コンサルタントの先生のサービスや

オーダーメイドのスーツや作品等です。

 

 

 

なぜか

 

 

 

まず、

「◆小売業者等の販売者の場合」は

彼らは商品を仕入れて売っているだけです。

 

正直その商品に対する思い入れもそれほど

ないでしょうし、値切ったことで商品の

品質は落ちません。

 

っていうか彼ら自身、

きっと商品仕入れの際にある程度値切り交渉

して仕入れているでしょうから、

最終消費者から値切られたところで

べつになんとも思わないでしょう。

 

 

 

一方で、

●商品・サービスの作り手の場合は

その商品・サービスに並々ならぬ思い入れが

あります。

 

 

だからもしもあなたが値引きを

要求しようものなら、

 

「あんたにうちの商品・サービスの

 何がわかる!!!!」

 

とご機嫌を損ねること必至です(><)

 

 

ご機嫌を損ねてその後の商品・サービスの

品質に大きな影響を与える可能性大ですので

遠藤は絶対に値切りません。

 

 

特に、

士業・コンサルタントの人が提供する

サービスの代金については絶対です!

 

 

「ちょっとたかいなぁ~^^;」

 

 

と感じてもそんなことは

おくびにも出さずに

パッパと支払うことで

リスペクトを示している

つもりです(笑)

 

 

そして彼らはその思いに

共感して価格以上の価値を提供して

くれるはず!

 

と信じるようにしています。

 

 

 

 

 

 

このように、

 

===============

内容を吟味して価格を決める!

===============

 

ということが当たり前なのは、

あなたが今後挑戦する

業務提携の契約交渉でも同じです。

 

 

当たり前なのに、

なぜか多くの中小企業の社長さん達は

内容を吟味せずに、

 

********************************

自分のお財布の中身との比較

********************************

 

で、判断してしまい、

 

 

「たかいなぁ~ちょっと負けてよ・・^^;」

 

などと交渉したりします。

 

 

例えばフランチャイズ契約の

ロイヤルティ料率の交渉を

あなたが「加盟店」の立場で

交渉するとします。

 

 

「FC本部」側の社長さんが、

 

 

「ではロイヤルティは

 売上×5%の料率でどうでしょう?」

 

と提案してきたときに、

 

「たかいなぁ~、

 3%になりませんか?・・^^;」

 

などと、

その中身の吟味もせず

自社のお財布の中身との比較で

直感的に反論してしまったりします。

 

 

愚の骨頂も良い所です(><)

 

 

この場合は、まずはFC本部の社長さんに、

1か月分の店舗における、

 

==================

・売上高

・変動費(売上に応じてかかる費用)

・粗利

・固定費(売上と無関係にかかる費用)

・利益

==================

 

のシュミレーションの提示を求めるべきです。

 

 

ロイヤルティは上記の「変動費」に

なる訳ですので、それを見て

 

「売上×●●%の変動費を支払っても

 最終的に利益が◆◆円残るな・・・」

 

という判断のうえで初めて

上記のロイヤルティの料率の交渉が

できるのですよ^^

 

 

あなたも業務提携の

契約交渉で価格交渉をする際には、

 

===============

内容を吟味して価格を決める!

===============

 

というごくごく当たり前のことを

行うようにしてくださいね^^

 

 

 

 

以下のプレセミナーでは、

 

「成果報酬型契約」

 

を例にとってまさに価格交渉の

ワークショップを行います。

↓ ↓ ↓ ↓

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契約締結実現!マスター養成講座(第6期)

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もしもあなたが今日の記事で

ご紹介した悪い価格交渉のやり方をしていたので

あれば、目から鱗が、

 

「ドサッ!」

 

と落ちるはずです。

 

 

このワークショップでご紹介する方法で

価格交渉すれば何も交渉相手に無理強いをする

必要もなく本当にスムーズに交渉を展開できます。

 

 

 

もしあなたがこれまでに、

 

「う~ん、いつも契約交渉では

 価格交渉で無理な値切りを

 されちゃうんだよな・・・・^^;」

 

という想いをしたことがおありなら

きっとその解決のヒントがはっきりと

明確になると思います。

 

 

 

 

もしご興味があれば上記のURLをクリックしてみて

くださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

先日、

今話題の「地面師たち」をNetflixで見ました。

↓ ↓ ↓ ↓

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E9%9D%A2%E5%B8%AB%E3%81%9F%E3%81%A1

 

第一話を見たら止まらなくなってしまい、

そのまま朝までいっきに最終第7話まで

見てしまいました^^;

 

 

内容を一言で言うと、

土地の所有者になりすまして売却をもちかけ、

多額の代金をだまし取る不動産詐欺を行う

「地面師たち」の物語なのですが、2017年に実際に起きた

被害額約55億円に上る「●水ハウス地面師詐欺事件」を

モチーフにした作品です。

 

 

ま~とにかく、

見ていて恐ろしかったです(><)

人が何人も殺されていきます。

 

 

 

地面師たちが騙すターゲットとなるのは

ビルなどを建設する建設会社なのですが

ここで重要なのが、

 

======

 演技力

======

 

です。

 

 

・ターゲットとの交渉役

・それらしいことを言う司法書士役

・土地の所有者になりすまし役

 

の3名が、

リーダーの計画・指示に従って、

ターゲットを騙すための土地売却の決済交渉

に臨むのですが、たくさんの時間をかけて

練習・準備をします。

 

 

しかしいくら時間と労力をかけて準備をしても

想定外のハプニングが起こるものです。

 

 

そんな想定外の状況下でも、

地面師たちが自分の役どころを演じきれるか?が

本当に見ていてハラハラ・ドキドキでした。

 

 

 

 

 

このように、

 

====================

自分の役どころをどこまで演じきれるか?

====================

 

が重要なのは、

業務提携の契約交渉も全く同じです。

 

 

・ガンガンこちらの条件を強気で主張する役

・相手の希望をうまく引き出して聞き出す役

・双方の主張をまとめてうまい落とし所を探る役

・交渉が迷走しないように進行を管理する役

・交渉の内容をきちんと記録する役

 

などなど、

結構色々な役回りが必要とされます。

 

実際の交渉では一人二役することも多いです。

 

 

ところが契約交渉の場では平静でいられない

中小企業の社長さんが本当に多いのですよ^^;

 

 

例えば相手の希望を聞き出す役のはずだったのに

いつの間にか激高して、言いたいことを主張しまくって

交渉の場を台無しにしてしまうなんてことが

良く起こります。

 

 

これ、

全ては事前の練習・準備不足、

そして交渉の経験不足から来るものです。

 

 

 

重要なので繰り返しますが、

 

====================

自分の役どころをどこまで演じきれるか?

====================

 

が契約交渉の成否を決めてしまいます。

 

 

それには、

 

「何が起きても自分は最後までこの役どころの

 ままで居続ける!!」

 

という強靭な意思が必要です。

 

 

 

 

ぜひあなたも心に留めておいて

もらえれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

 

 

 

 

**************************************

 

 

マスター行政書士事務所

業務提携契約ガイドランナー

 

遠藤祐二

 

〒135-0016

東京都江東区東陽2-4-39

   新東陽ビル4階 42号室

 

TEL:03-5633-9668

FAX:03-5633-9669

email:info@master-gyosei.com

HP1:http://www.master-license.com/

HP2:http://www.master-gyosei.com/

Blog1:http://ameblo.jp/master-license/

Blog2:http://ameblo.jp/master-houmu/

Facebook:http://www.facebook.com/Master.Endo

 

*********************************************************

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

 

先日の日経新聞で

 

「奄美の害獣マングースをついに根絶した。

 30年にも及んだ島の人々の奮闘に敬意を表したい。」

 

という環境省が発表した記事がありました。

 

 

害獣呼ばわりされてしまっている

マングースですが、彼らには全く罪はありません!^^;

 

元はと言えば、奄美大島に暮らす人々の

脅威となっていた、

 

「ハブの天敵」

 

となることを期待されて、

1979年に数十匹が奄美大島に放され、

繁殖力の強いマングースはあっという間に

島のいたる所で見られるようになりました。

 

 

ところが、

ハブは夜行性で主に夜に活動し、

マングースは日中に活動するので

両者が相まみえることはほとんどありませんでした。

 

 

それどころか、

マングースが絶滅危惧種のアマミノクロウサギなどの

捕食を始めて大問題となり、慌ててマングースの駆除を

始め、数十年かかって完了したという訳です。

 

 

 

それにしても、

 

「何で事前にハブとマングースの行動形態ぐらい

 調査しておかなかったの???」

 

と、当時担当した人間の思慮の浅さには

本当にあきれるばかりですね^^;

 

 

 

 

 

このように、

 

=======================

安易に形だけ整えたところで役に立たないばかりか

トラブルを引き起こす!^^;

=======================

 

ことになるのは、

あなたが業務提携の契約交渉で使う

「契約書」も全く同じです。

 

 

いまだに、ネットなどから契約書の雛型を

ダウンロードし、それをカスタマイズして

交渉用に使う経営者が多いと思います。

 

 

 

ところがですよ。

 

 

 

*******************************************************

×世の中の契約書は必ずどちらか片方の当事者に

 有利に作ってある

 ↓ ↓ ↓ ↓

×そしてそれはパッと見て見分けがつかない

******************************************************

 

のです。

 

 

英文契約書ならなおさらこの傾向は強まります。

 

 

例えばあなたが「売り手」の立場だとして

誤って「買い手」有利の契約書の雛型を入手してしまって

それを交渉で使ってしまったらどうなるでしょうか?

 

 

まさに冒頭で述べた

役に立たないばかりがトラブルを引き起こした

マングースのようなことになりますよね?

 

 

そしてそのトラブルを解決するために

膨大な時間と労力を要する点まで全く同じです。

本当にとんでもないことになります(><)

 

 

よってあなたも

業務提携の契約交渉で使う契約書に関しては

一つ一つその内容を吟味してから使うように

してくださいね。

 

 

途中で、

 

「????」

 

と思う箇所があれば、

迷わず、

 

「すみません、これって要するにどう意味ですか?」

 

と専門家に逐一要確認ですよ^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

 

先日のことです。

 

 

事務所の電話が鳴ったので出ると

男性の声で、

 

 

男性:「あの~、タイの企業とフランチャイズの契約を

    結びたいのですけど、オタク英文契約書の作成

    ってできますか?」

 

という問い合わせを受けました。

 

 

遠藤:「はい、やっております^^」

 

 

すると、

 

 

男性:「できれば10万円以内でやってもらいたいん  

    だけどできますぅ?」

 

 

遠藤の心の声:「うわっ!これダメな奴や・・・(><)」

 

 

 

 

 

 

場面は変わってその30分後に

事務所の電話が鳴ったので出ると

今度は女性の声で、

 

 

女性:「あの~、台湾の企業とフランチャイズの契約を

    結びたいのですけど、そちらで英文契約書の作成

    ってできますか?」

 

という問い合わせを受けました。

 

 

遠藤:「はい、やっております^^」

 

 

すると、

 

 

女性:「すみません、初めてで何もわからいものですから

    どのような手順でどのように進めていただけるのですか?」

 

と聞かれました。

 

 

そこで契約サポート手順書をお送りし、

契約サポートの各STEPを丁寧にご説明しました。

 

その後、

遠藤の方から英文契約書作成に必要な

様々な質問をお送りし、それに一つ一つご回答

いただきました。

 

女性は初めてでわからないことも多かったので

一つ一つ解説して疑問点も全て解消したうえで

最後のお見積もりとなりました。

 

 

女性:「お見積もりありがとうございました。

    そうですよね~、ここまでやっていただければ

    これぐらいは当然しますよね。」

 

   「大変お恥ずかしいのですが、

    私共はまだこの事業を始めたばかりで

    十分な資金がありません。」

  

   「大変申し訳ないのですが、

    分割払いという形でお支払いすることは

    できないものでしょうか?」

 

 

最近の円安傾向で、

この男性/女性のように海外に

ノウハウを提供してその対価を

現地通貨/米ドル建てで決済する

フランチャイズ契約サポートの

問い合わせが毎日のようにあります^^

 

 

で、遠藤は上記の男性のような方は

速攻でお断りです!

 

そして上記の女性のような方は

大歓迎です。ご予算が厳しくても

極力分割払い等の相談に応じ、

分割払い手数料もいただきません。

 

 

 

 

あなたにはその理由がわかりますか?

 

 

 

 

それはですね

 

 

================

×男性

⇒モノ・コトそしてお金の価値を

 わからない人

 

●女性

⇒モノ・コトそしてお金の価値を

 見定めようと頑張る人

================

 

だからです。

 

 

言い換えれば、

男性はいくら遠藤が

立派なフランチャイズ契約書を

作成してもきっと契約締結には

辿り着けないでしょう。

 

 

一方で女性は、

かなりの確率で契約締結に

辿り着けると思います、

 

 

遠藤としてもサポートした

お客様が、

 

「契約締結」

 

という本当に欲しい結果を

手に入れてもらわないと

困るのです^^;

 

 

よって男性についてはお断りし

女性については契約締結まで

伴走し続けるという判断になる

訳です。

 

 

ちなみに男性のような人は

モノ・コトそしてお金の価値を

見定めようと努力しない人なので

結局は、

 

******************************************

自分のお財布の中身しか見ていない人

******************************************

 

です。

 

 

「できれば10万円以内でやってもらいたいん  

 だけどできますぅ?」

 

なんてトンチンカンなことを

開口一番に言える理由はそれしか

ありません(笑)

 

 

業務提携契約の契約交渉で

それをやらかしたら

交渉相手から、

 

「なんだコヤツは・・・・^^;」

 

とあきれられてしまうこと必至ですよね?(笑)

 

 

 

一方で女性のような人は、

契約交渉の場でまずは交渉相手の

主張をじっくりと聞くでしょう。

 

最後には交渉相手の人間性/信念まで

理解しようとするでしょう。

 

そこまで把握したうえで

自分の言いたいことをアレンジして

いうので契約締結にたどり着く可能性が

高いということになる訳です。

 

 

 

あなたはどちらのタイプですか?

 

 

もしも、

 

「やべ・・自分モロに男性のようなこと

 やらかしてるわ・・・・^^;」

 

と思い当たる節があるのであれば

2025年から改めるようにしてくださいね^^

 

 

 

 

 

以下のプレセミナーでは、

 

「モノ・コト・お金の価値を

 見極めた上での契約交渉の進め方」

 

についてかなり詳しく解説します。

↓ ↓ ↓ ↓

==========================

契約締結実現!マスター養成講座(第6期)

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==========================

 

この記事で何度か書いていますが、

 

「まずは様々な状況を見極めること」

 

は、作成する契約書の内容と同じぐらい、

いや、あるいはそれ以上に重要なのです。

 

 

もしもあなたが今日の記事で

ご紹介した男性のような交渉のやり方をしていたので

あれば、目から鱗が、

 

「ドサッ!」

 

と落ちるはずです。

 

 

このプレセミナーでご紹介する方法で

価格交渉すれば何も交渉相手に無理強いをする

必要もなく本当にスムーズに交渉を展開できます。

 

 

 

もしあなたがこれまでに、

 

「う~ん、いつも契約交渉では

 価格交渉で失敗するんだよな・・・^^;」

 

という想いをしたことがおありなら

きっとその解決のヒントがはっきりと

すると思います。

 

 

 

 

もしご興味があれば上記のURLをクリックしてみて

くださいね^^

 

 

 

 

 

またメールしますね。

 

 

 

遠藤祐二

おはようございます。
業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。



さて、
遠藤は、3年ほど前まではマラソンに凝っていて1年に2回ほど
フルマラソンのレースに出ていました。

凝り性なので1人で練習するだけでなく下記のマラソン専用のジムに
通っていました。
↓ ↓ ↓ ↓
http://www.hi-sports.com/school/index.html

谷川真里さんが経営するジムであの、猫ひろしさんも会員です。


ここのコーチは若い女性が多く一見どこにでもいるような
普通のかわいらしい方々なのですが、



「先週のレースでは2時間28分でした。」
「先日の富士山登山レースでは3時間のタイム で優勝しました。」
「先日のウルトラマラソンでは14時間で 優勝しました。」



と言ったことを日常会話でフツーに話している
化け物ランナー達です^^;


でも彼女達がいつも遠藤に言っていた言葉で印象に残っているのが、
:
:
:
:
:
:

「遠藤さん!休むことこそ真剣に取り組む トレーニングですよ!」

です。

人間の筋肉の繊維は負荷を与えることで一度切れ、
休むことで以前よりも強く太くなって復活するのだそうです。


だからどんなに調子がよくてもやみくもにガンガン走っていれば
良いという訳ではなく、必ず休息を与えてあげるのが何よりも大事だとか。


逆に、「今日は気分が乗らないなー」と予定外に休んでしまっても
ダメなのは言うまでもありません。

レースの1週間前に調子にのって40kmぐらい走ってしまって
コーチに報告したらこっぴどくしかられました^^;

休みを自分の思うがままにコントロールできないようでは
42.195kmを満足のいくタイムで走ることなど無理なんだそうです。



この、
=====================
ブレイク(休み)を制する者が勝負を制する!
=====================
のは業務提携の契約交渉でも同じです。


特に、

◆交渉中、容易に乗り越えられないような 壁に当たったとき
◆相手から感情的に激しい攻撃を受けたとき

などは、焦ってその場の思いつきで安易に対応してはドツボにはまります。

そんな時は、
「ちょっとお時間をください。」
と言ってブレイク(休息)を取るのです。

10分でも良いのです。
・散歩をする
・甘いものを食べる/飲む
・新鮮な空気を吸う
・相手の言っていることの正しい点を探してみる
・相手の言っていることに矛盾はないか探してみる

という作業をぼーと疲れた頭でなんとなーくやっていると
思わぬ打開策のアイデアが降ってきたりするものです。

また、相手も冷静になれるので感情的になってしてしまった発言を
訂正する可能性も出てきます。

このブレイクを取るには、上記のようにその都度取るのも良いですし、
タイムテーブルを決めて決まった時間が経過したら必ず取るように
するのもとても良いです。


遠藤は以前は1時間ごとにキッチンタイマーをかけていました。

これは、
「疲れたら休む」と言うよりも、「疲れる前に休む」という考え方です。



あなたも交渉に臨む際には
==================
ブレイクを制する者が勝負を制する!
==================


ということを頭のどこかに留めておいてくださいね。



またメールしますね。

 

遠藤祐二

期限はこちらから

おはようございます。
業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


さて、先週、一緒に飲んでいた友人がこんな事を言っていました。

「いやさー、お客様にどうしても明日までに できないか??と頼まれると
 イヤって 言えないんだよねー^^;」

「いつも徹夜してでもお客様のためにやって あげたい!って思っちゃうんでね。」

「でもさー、そのうち、自分の仕事は速さが売り みたいな感じになってきて。。。」

「どのお客様も無茶な納期を普通に言ってくるように なってきて。。」

「お陰ですごい睡眠不足で、体もボロボロなんだけど どうしたら良いかなー?」


そう言えば遠藤がサラリーマン時代は周りの人間はみんなこんな感じでした。

皆、ものすごく優秀で仕事が速くて根性があるので、ムチャクチャな納期を
お客様から言われても、Noとは決して言わずに徹夜してでも間に合わせる
みたいな感じです。

そしてその結果、ボロボロになっていきました。

遠藤も同じような感じでした^^;



でも独立してからは全く違います。

今年で8年目に入りますがその間にお客様から納期を指定されたのは、

「3回」

だけです^^


それ以外は全て遠藤の方から、

「この内容でしたら納期は○○日後の24時です。」
「あっ、もちろん御社にもスケジュールがおありだと 思いますので、
 これで間に合わなければもっと早く 仕上げていただける他の先生に
 依頼されるのを お勧めしますよ。。。」

と「先に」言ってしまいます(笑)


もちろん、自分から先に納期を言うのはちょっとプレッシャーです。

でも、相手から納期を指定されるより100倍マシです。


またお客様から見ても、こちらから積極的に納期を言うことで
安心していただけるようです^^

だから上記のように言って、「それでは遅いから他の先生に頼みます。」
と断られたのも3件だけです。

このように、
=======================
自分のタスクの期限は自分から先に言ってしまう。
=======================
とトクをするのは、業務提携においても同じです。


「自分の業務の期限を言うと首をしめるからいやだなー」

などといつまでもウジウジしていると相手から

「じゃーこれ、○○日までにやってください。」

と「先に」言われてしまいます。


これでは、「やらされている感」が出てきて仕事が楽しくなくなります。

逆に、自分から役割分担とその期限を「先に」宣言することで相手から、

「おっ、この人は信頼できるな!」

と思ってもらえるメリットはものすごく大きく業務提携が成功する
可能性が高まります。

「ちょっとそれではプレッシャーが。。。^^;」

と感じるのであれば、通常必要な日数+αの期限を言えば良いだけの話です。

少し相手の身になって考えればわかることなのですが。。。

相手にとっては、
「いつまでに業務を完了してもらえるのかがわからない状態」
が最もイヤなのです。

だからそれを明確に約束してもらえるのであれば、少しくらい日数が
かかったところで承諾してもらえます。


よって、あなたも業務提携するときは、
=======================
自分のタスクの期限は自分から先に言ってしまう。
=======================
のをぜひお勧めしますよ。

先に言っておいた方が良い?悪い?

 業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


遠藤は年に1回ほど、業務提携大交流会というイベントを
やっているのですがその第1回目の開催をしたときのお話です。
↓ ↓ ↓ ↓
http://ameblo.jp/master-license/entry-11952741167.html


開催会場については本当に色々と見て回って様々なポイントを
検討しました。

最終的に神田駅から徒歩1分のところにある会場に決定したのですが、
この会場は唯一致命的な欠陥がありました。


トイレが少ないのです^^;

女子用=大1、男子用=大1、小1しかありません^^;

50人ぐらいの参加数を想定したので「これはかなりヤバイな・・・」
と思ったのですが、それでもこの会場はそのデメリットを補って
あまりあるメリットがあるので、そのまま使用することにしました。


そして、
「とにかくトイレが少ないので事前に済ましてきてください!」
のメッセージを参加申込された方々に流し続けました。
・申込直後に送られる自動返信メール
・1週間前のリマインドメール
・開催日直前のリマインドメール
・開催日当日の司会の注意事項

お陰様で、参加者の方々も気持ちよく協力してくださり
トイレの前に長蛇の列ができるような混乱は起こりませんでした^^

このように、自分に都合の悪いことは

==============
先に言うと「説明」になり後で言うと「言い訳」になる。
==============
のです。

これ、実は遠藤が今通っているキャッシュフローコーチ養成塾の
講師である和仁達也さんの名言です^^
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.wani-mc.com/cf/


事前に参加者の方々に説明をせず、トイレの前に長蛇の列が
できてから、

「いやー実は会場の都合でトイレが少なくてすみませんねー」

などと言うとこれは「言い訳」になってしまいカッコ悪い事
この上ないです^^;

------------------------------------------------------

一方、こんな事を言う人がいます。

「今度ぜひ遠藤さんのセミナーに初参加したいと
 思っているんだけど。。。」

あなたもそうだと思うのですがこのように言われると、
「おっ!それは嬉しいなー」とかなり期待します。

でも、「今度」という日がいつまでたっても来ない人が
いるのです。

「相手に期待を持たせるような事」は先に言っても何のメリットも
ありません。一度上に持ち上げてからドスン!と落とすような
ものです。

だから、自分が本当に実現できる事が確実になるまでは
その直前まで言わない、または「まだわかりません!」という事を
明確にしてあげた方が良いのです。

上記のとおり、
============================================
◆自分に都合の悪いみっともない事 ⇒先に言う。
×相手に期待を持たせる事(実現させる気もない社交辞令) ⇒先に言わない。============================================
の原則は業務提携でも全く同じです。

5年、10年、20年と長期に渡って業務提携関係を継続できている
経営者はとにかく、自分に都合の悪いみっともない事ほど
先に言う人が多いです。

それにより相手の信頼を得られているからです。

一方、毎回毎回相手に期待を持たせるようなことばかり言って、
全く実現させないような経営者の言うことはその内、
誰も聞いてくれなくなります。

その人の言葉の重みが全くなくなってしまうからです。

あなたも誰かと業務提携するときには、
=============================================
◆自分に都合の悪いみっともない事 ⇒先に言う。
×相手に期待を持たせる事(実現させる気もない社交辞令) ⇒先に言わない。=============================================
ということを実践してみてくださいね^^


また、メールしますね。

遠藤祐二

べつに好きにならなくてもいい

以前遠藤は、マレーシアに住んでいたのですが、この国の最大の特徴は、


・マレーシア人・中国人・インド人


の3民族が暮らしていることです。
当然、各民族の宗教、生活、食べ物、顔かたちに至るまで全部違います。


そして多くの場合、
=============
他の民族のことが嫌い!!
=============
です(笑)


マレーシア人は中国人のことを、
「あの強欲張りのケチな中国人が・・・」
といい、


中国人はインド人のことを
「あのガサツで乱暴なインド人が・・・」
といい、

インド人はマレーシア人のことを
「あのお祈りばかりして全く働こうとしないマレーシア人が・・・」
といい、

お互い悪口を毎日言い合っています(苦笑)

でもこんなに仲が悪いのにも拘らず、マレーシアではその歴史上、
民族間の大規模な紛争が一度しか起きていないのです。

これは他の国々では考えられないことです。

「なぜなんだろう?」

といつも遠藤は考えていたのですが、ある日、
マレーシア人の友人にこんな質問を受けました。

友人:「Mr.Endo、コミュニケーションはなんのために
    するんだと思う?」

遠藤:「そりゃーお互いが分かり合うためにするんじゃない?」

友人:「Mr.Endo、だから君達日本人はダメなんだ!
    分かり合おうなんて言うその裏には相手を自分の
    思い通りに支配してやろうていう気持ちがあるのさ!」

遠藤:(むっとして)「じゃあ、なんのため?」


友人:「いいかい。コミュニケーションは『あなたとわたしは違うんだ』 
    と言うことに気づくためにするのさ。全てはそこからだ。」

と言われました。



相手の事は理解もできないし、ましてや好きにもなれない。


だけど「自分とは違う」というところから始めるから、
「じゃーその違いを超えて一緒にやっていくためには
  どうしたらよいだろう?」
という知恵が生まれてくるということなんですね^^


これ、業務提携契約相手との関係性でも同じことが
言えるように思います。

業務提携相手とべつに親友でなくても良いのです。
更には人間的に大嫌いでも一向に構わないかもしれません。
逆に無理に仲良くしようと思って何かする方が逆効果のように思います。

ただ、
=========================
◆相手は自分と違うということを本当に理解している。
◆その上で、「違いを超えて一緒にやるためには?」
 を考えようとする意志がある。
=========================
それだけで十分、5年、10年、20年と継続する業務提携は
成り立つような気がします。


むしろその方がなんかカッコイイ関係のように遠藤は思います。


あなたはいかが思われますか?

何か異論、反論、ご意見があればぜひお聞かせ頂ければ嬉しいです^^




またメールしますね。

 

遠藤祐二

鍼灸師の先生の教え

おはようございます。

業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。

先日、ゴルフの素振りをしていていたら「背中の左側」が
痛くなってしまったので鍼を打ってもらいに行きました。

受付を済ませると何やら年配の、というか初老の女性の先生が
出てきました。

先生:「どうなされた?」

遠藤:「ゴルフの素振りをしていたら背中の左側が痛くなってしまったのです。」

と症状を伝えて治療が始まったのですが、この先生、何を思ったのか
「お尻に」に鍼を「ブスッ!」と打ちます。

また結構これが痛いのです^^;


思わず、


遠藤:「あの〜先生、痛めたのは背中の左側なのですが。。。」

先生:「わかってますよ。背中の左でしょ?」


そしてお尻に数本針を打ち終わったと思ったら
次は左足に鍼を「ブスッ!」と。

「ウギャ!」

と叫びたくなるほどお尻よりもさらに痛い。。。^^;


遠藤:「あの〜先生、段々遠くなっていくのですが。。。」

先生:「黙っておとなしくしていなさい!!!」


左足の次は右足に鍼を打ち、やっと背中に移ったと思ったら
左側でなく右側に鍼を打ち、最後の最後に左側に打ってもらえました。

結局、首から下は鍼だらけです。

そして1時間後に治療が終わり、先生から

「はい!終わりましたよ。どう?」

と言われ、立ち上がって背中を動かすと魔法のように痛みが消えていました^^


先生:「背中の左側が痛いからってそこだけに鍼を
     打てば良いっていうもんじゃないのよ。」

 
   「背中の筋は色々なところにつながっているのだから
     まずは周辺から鍼を打ってほぐしていくのが基本よ。」

だそうです。


このように、
=======================
周辺から攻めて大事な箇所は最後に取り掛かる
=======================
のが良いのは業務提携の契約交渉でも同じです。

例えば、ライセンス契約の交渉をする際は多くの経営者が一番先に、

「金額を決めてしまう!」

ということをします。

気持ちはわかりますが、これは最も良くない交渉の進め方です。

Q.ライセンスされた技術を独占的に使えるのか?
Q.ライセンスされた技術を日本だけでなく海外でも使えるか?
Q.技術指導はしてもらえるのか?
Q.ライセンスされた技術をどれくらいの期間使えるのか?
Q.ライセンスされた技術の改良版が生じたら自由に使えるのか?
Q.ライセンス料の支払期限は?

などなど、「金額を左右する条件」は他にもたくさんあります。

よって、
===============
金額は他の条件が決まった後に最後に交渉する!!
===============
のが最も効率が良いのです。

っていうか他の条件が決まらないと金額なんか決められるはずがないのです。


まさに鍼治療の基本と同じです。


よってあなたも業務提携の契約交渉に臨む際にはできるだけ、

===============
金額は他の条件が決まった後に最後に交渉する!!
===============
というクセを身に着けてくださいね^^



またメールしますね。

遠藤祐二

日本刀で斬って、斬って、メッタ斬りにしてきました!

先日、生まれて初めて本物の日本刀を使って藁を斬る体験をしてきました。

↓ ↓ ↓ 
https://www.youtube.com/watch?v=LoJDdl4ctOw


※画面が少し小さいので右下の「全画面」表示ボタンを
 クリックしてご覧ください^^


動画を見ていると簡単そうに見えますがこれ、
かなり難しいです^^;

まず真剣なのでズッシリと予想以上に重いです。

さらに観客も多かったので、重い真剣を頭の上に
構えるとものすごく緊張します^^;


でも最も難しいのは、
=================
自分の中にある間違ったイメージを
正しいイメージに変えること!!
=================
だと思います。


まず剣の達人の刀の動きのイメージは多くの場合、

「まるい円の動き」

ではないでしょうか?

円月殺法なんてワザがあるくらいなのでどうしても
刀が美しい弧を描くイメージがあります。

眠狂四郎、座頭市、宮本武蔵、石川五右衛門など皆、
そうです。

ところが実際には、

「直線的な動き」

をイメージできないと藁は切れません^^;

うまくあなたに伝わるかどうかわかりませんが、
円ではなく、「平行四辺形」の直線的なイメージで刀を
振り降ろせるか否かが最大のポイントになります。




このように、
=================
自分の中にある間違ったイメージを
正しいイメージに変えること!!
=================
が必要になるのは業務提携の契約交渉でも同じです。


例えば、

×契約交渉を始めるためにまずは契約書が必要だ!

×契約書はひな形をネットからダウンロードして使えば
 費用もかからないし、何の問題もない!

×先手必勝でまずは当方の主張を相手よりも先に述べることが必要だ!

×重要な「価格」さえ折り合いがつけば後は力を抜いても大丈夫!

×交渉はとにかく相手を顔を突き合わせて行うことが原則だ!

×少しでも当方に有利な条件を勝ち取ることが大切だ。 

 

×理想的には100対0で勝つような条件交渉を目指したい!

×とにかく最後は弁護士の先生に任せておけば大丈夫だ!


という間違った契約交渉のイメージをお持ちの経営者が多いのです。

このような間違ったイメージのままに交渉に臨んだら大変なことに
なりますし経済的な損失も大きいです^^;


もし
あなたがもし上記に一つでも当てはまってしまったら

=================

自分の中にある間違ったイメージを
正しいイメージに変えること!!
=================

ことからまずは始めてみてくださいね。

 

 

そのためには「素直」になることがとても大事ですよ^^




またメールしますね。

遠藤祐二

 

格安航空会社を利用して思うこと


遠藤は昨年、12/28の仕事納めの後、その足で羽田に行き、
マレーシアのクアラルンプールに飛びました。

行きの飛行機は、「AirAsiaが安くていいですよ」と
人に勧められたので、初めて利用しました。

確かに、他の航空会社のエアチケットと比べ、数万円安く「オトク」です。


ところがですよ。




×座席が極端にせまい! ⇒通常の3/4ぐらい?
×座席が指定できない ⇒どんなに早くチェックインしても窓際、通路側
 の指定ができず、勝手に真ん中の席にされる
×機内食が基本的になし ⇒食べたければお金を払ってください!
×機内の映画を見るためのスクリーンもなし ⇒とっとと寝てください!

などなど、現地到着までの7時間半を過ごすにはかなりの低サービスでした^^;

現地には朝の7時頃についたのですが一睡もできていないのでフラフラです^^;


そして試練はまだ続きます^^;

 

実はクアラルンプールには国際線の空港が2つ隣接されています。

一つはKLIAと呼ばれる通常の航空会社が乗り入れする空港。

そしてもう一つはKLIA2と呼ばれるAirAsiaなどの
格安航空会社が乗り入れする空港です。

 

で、当然のごとく遠藤はKILA2に到着しましたが、

×トイレがほとんどない
 ⇒結構やばかったです^^;

×税関のブースが少ないうえに担当者も少人数
 ⇒入国審査の長蛇の列で待たされ入国するまでに
  1時間もかかりました^^;


という訳で次回は、余程のことがなければAirAsiaは
利用しないと思います^^;



このように、
====================
意思決定のプロセスをお金から始めてしまう
とロクなことはない!
====================
のは業務提携の契約交渉でも同じです。


世の中の多くの経営者が金額だけ相手と合意できたら、

「後は任せた!」

と交渉を担当者に振ってしまって自分は交渉に
参加しないケースが多いです。


そして契約した後に問題がたくさん発生して後悔することになります。

まさに今回金額だけで航空会社を決めてしまった遠藤と同じです^^;


業務提携の契約で決めなければならないことは金額以外にもたくさんあります。

例えば、
・品質に係る条件・輸送/梱包に係る条件
・納期に係る条件
・受入検査に係る条件
・保証期間に係る条件
・アフターサービスに係る条件
・知的財産権に係る条件
・PL問題に関わる条件
・契約期間に係る条件

などなどあげれば切がありません。

 

そして本来であればこのような諸条件を交渉しないで
金額が先に決まる方がおかしいのです^^;


遠藤がいつもセミナーで言っていることですが、
===========
金額は最後に交渉する!
===========
のが最も効率的で失敗も少ないです。


あなたも業務提携の契約交渉に臨むときにはぜひ
頭の片隅にでも置いておいてくださいね^^





またメールしますね。

遠藤祐二

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