台風が来ても動揺しない方法とは?
業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。
ここ数年台風が来る頻度が格段に上がったような
気がします^^;
遠藤は定期的にセミナーを開催するのですが過去にも
台風の直撃にあったことがあります。
「参加者が帰れなくなったらどうしよう?」
「開催中止にするか?」
「セミナーだけやって懇親会は中止するか?」
とドキドキでしたが、幸運なことにセミナー終了時では、
まだ雨も降りだしていなかったので、そのまま懇親会に
突入しました。
20時頃、懇親会を終了させ参加者はみな全員無事に
電車で帰られました。
でも、遠藤は帰ることはできずそのまま
事務所泊でした^^;
実は、遠藤の利用する東西線は浦安/西船橋方面に行く場合、
鉄橋を渡らねばならないのです。
風速18mを越えると電車が鉄橋を渡れなくなってしまうため、
少しぐらいの風ですぐ運休となってしまうと言う訳で。
でも、遠藤はそれを事前によく分かっていました。
そして「他の参加者全員が帰宅できて、なぜ自分だけ?」
などと落ち込んだりは全くしませんでした。
もうセミナー終了時点で、「今日は帰れないな・・」
とある程度覚悟ができていたのです。
このように、
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予想と覚悟ができていること
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は契約交渉でも最も大事なポイントの一つです。
実はどんなに不都合が交渉中に発生してもそれが事前に
予測できていれば、そんなに動揺しないものなのです。
「不意を突かれる!」「想定外の事が勃発する!」ことで、
私達は動揺し、冷静な交渉が続けられなくなります。
だから
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どんなことにも予想と覚悟ができている
状態を作っておく
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ことが非常に大事なポイントになってくる訳です。
では具体的などうすれば良いのか?
ここで登場するのが「質問リストです!」
例えば・・・・
Q.納期についてはどうするのか?
Q.保証期間についてはどうするのか?
Q. 契約期間についてはどうするのか?
Q.独占権は相手に与えるのか?・・・
などど考えられる限りのポイントについて事前に
質問リストを作りそれに答えておく。
できればその質問リストの内容を社内外の人達と
ブレーンストーミングしてフィードバックをもらっておく。
そして交渉の席で同じ質問を相手方にぶつけてみる。
更に余裕があれば、相手方の主張しそうな事を
シュミレーションしておく。
ここまでやっておけば大丈夫!
もっと言うと、契約交渉はこの作業をどこまで
突き詰めらるか?
の勝負と言えるでしょう。
あなたもぜひ、
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どんなことにも予想と覚悟ができている
状態を作っておく
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ことにチャレンジしてみてくださいね!
下記のセミナーでは
遠藤が普段使用している契約書の類型ごとの
質問集を参加者全員にプレゼントします。
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これ、遠藤がかれこれ20年ぐらい使っている
優れものです。
もしあなたがご興味があればぜひ参加して
ゲットしてくださいね^^
またメールしますね。
遠藤祐二