お金の使い方が変りました
業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。
遠藤はここ1、2年でお金の使い方が大分変りました。
以前はどちらかと言うと、
「次はどこへ海外旅行しようか?」とか、
「どんな高額セミナーに参加しようか?」
と言った「自分へのご褒美や自己成長のための投資」の
ために使うことが多かったように思います。
でも最近は、
「他人を応援するために」
使うことが多くなりました。
例えば、先日もコーヒーカップ屋を始めたばかりの友人の
お店に行き2,000円で売っているカップを買い、更に
「じゃあ名前を入れて4,000円で売って くれない?」
という感じです。
また、信頼できる友人がセミナーを開催したり出版をしたら
参加したり、何冊も書籍を購入したりするようになりました。
誤解のないように申し上げておきます。
遠藤は元来このような良い人ではありません(笑)
メルマガで人の悪口ばかり書いている器の小さい人間です(笑)
ただ遠藤の尊敬する成功者達が上記のようなお金の使い方を
しているのを見ていたら自然にそのようになっただけです。
そして、
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STEP1・自分のためではなく他人を応援するために
お金を使う。
STEP2・上記のような使い方をしたお金は「倍返し」
で帰ってくる。
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という法則があるように思えてきました。
一方で、
たまに遠藤のところに電話をしてきて、
「お友達価格で格安で契約書を作ってくれない?」
という友人がいますが、上記の考え方とは真逆のお金の
使い方に関する考え方をしています。
このような人はいつまで経っても貧乏ですし、遠藤もつい
意地悪して、逆に適正価格の2倍の金額の見積りを送りつけたくなります(笑)
もしあなたがご自身の友人が専門としているお仕事に対して、
「ちょっと○○してくれない?」とか
「お友達価格で安くしてよ!」などと
よく言ってしまう人であれば改めることをお勧めしますよ^^
お話を元に戻しますね。
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まず先に与えると後で倍返しで戻ってくる。
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という法則はどうも業務提携契約の条件交渉でも
当てはまるようですが、多くの交渉者が実践できていません。
「契約書の案を作ったので、チェックしてください」
と言われてその内容を見ると、相手から搾取するような
一方的に自分に有利な契約書案ばかりです^^;
でも遠藤のお客様の中にはまだ少人数ですが、あえて相手に
有利な条件を契約書案に盛り込む方がいらっしゃいます。
訳を聞くと、
「相手に安心してもらうため」
だそうです。
一方多くの方がまだ、
「少しでも自社に有利にならないか?」
という観点で交渉しています。
遠藤の見た限り、前者の方のほうが圧倒的に業務提携で
成功して利益を上げています。
後者の方々は結局、交渉決裂したり契約してもすぐにトラブルに
なったりして契約解除になったりしています。
あなたがもし前者の人たちの仲間入りをしたかったら
この質問をご自身にしてみることをがお勧めします。
「この交渉で相手に喜んでもらえる条件とは なんだろう?」
今まで思いもよらない考え方かもしれませんがぜひ試して
みてくださいね。
下記のセミナーでは業務提携契約に必須のマインドに
ついて最後のパートでお話します。
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上記のお金の使い方や人生にも共通するマインドだと思います。
もしあなたが、ご興味があればぜひ遊びにきていただければ嬉しいです。
また、メールしますね。
遠藤祐二